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- 美酒王国・秋田で酒蔵見学♪ 〜潟上市・小玉醸造〜
-
エリア:
- 東北>秋田
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/04/27 10:32
- コメント(0)
青岩秋子です♪
米どころ秋田は酒どころ〜〜♪
秋田県は美味しい水・米・そして寒冷積雪の長い冬など、酒造りに最適な原料や気候等の風土に恵まれています。
美酒王国・秋田と言われているのも納得ですね〜
先日ちょっと珍しい蔵見学へ行き、美酒王国秋田を体感して来ました♪
JR奥羽本線・羽後飯塚駅より徒歩で約10分、八郎潟(はちろうがた)からほど近い田園地帯にある潟上(かたがみ)市の小玉醸造です。
明治12年(1879年)に創業。その後大正2年(1913年)に酒造りをスタートさせた小玉醸造は、酒蔵見学の他に味噌・醤油蔵を見学することができ、日本の伝統的な発酵食品の製造場に触れることができるんですよ〜(o’∀`)ノ
酒蔵見学は過去に何か所か行っていますが、味噌蔵と醤油蔵も一緒に見学できるなんて初めて!
ワクワクが止まりません(笑)
敷地内には、創業当時の面影を残す歴史あるレンガ造りの蔵が立ち並んでいました。
蔵見学は年末年始とお盆を除く毎日、無料で1日2回(10時〜・14時〜)行われているそうです。
当日申し込みも可能とのこと。気軽に立ち寄れて便利ですね〜(´∀`○)ノ
受付後、社員の方の案内によりスタートです!
まず、赤レンガの建物内にある味噌詰蔵へ案内されました。
味噌の匂い〜
大人にはこの発酵臭が良い匂いですが、子供には臭いと感じるそうで、子供の社会科見学の際にはとても賑やかになる空間だとか(笑)
今回の見学参加者は全員大人の方だったので、「臭い!!」と騒ぐ人はいませんでした( *´艸)( 艸`*)ププッ
秋田県内一の生産量を誇る「故郷の味」であるというこちらのお味噌、昭和60年に行われた農林水産祭では加工食品として初めて、また民間企業として初の天皇杯を賜るなど、これまでに数多くの賞を受賞しているそうです。
次に、醤油発酵・熟成蔵の内部へ移動しました。
蔵内は静寂に包まれていて、奥に進むにつれて発酵の香りが立ち込めてきましたよ〜
味噌はステンレス製の桶を使用していたのですが、こちらは伝統的な秋田杉の桶を使用。
歴史を感じる空間 ( ゜ ω ゜ ) ! !
お酒を造る過程で出るいわゆる「酒粕」同様、醤油が作られる過程で出る「醤油粕」の再利用を考案中とのこと。
大学の研究所と共同で研究したり色々と考えているようですが、塩分が強く酒粕のように気軽に使えないそうで、現在は産業廃棄物として処理しているんですって。
何か良い再利用法が見つかると良いなぁ(*´・ω・`)b
最後にメインの酒蔵へ入りました。
お酒の良い香り〜(v´∀`*)
右側には地元出身(旧昭和町)の水中写真家・中村征夫氏の写真を常設するギャラリー「ブルーホール(bh)」(入場料300円)、旧仕込み庫は左奥にありました。
広い仕込み庫内には大きなタンクが4列並んでいましたたが、現在はこのタンクのうち一部を使っているです。
それにしても大きなタンク!!ビックリです ド━゜(∀)゜━ン
さすが、「酒は天下の大平山」です!!
蔵見学は30分ほどでしたが、あっという間!
社員の方の軽妙なトークが最高で本当に楽しかった〜〜(人´∀`*)
東京ドームとほぼ同じ、40935平方メートルという広大な敷地だからこそ、それぞれ菌や酵母の違う日本酒・味噌・醤油の醸造工場を置くことができるんですね〜
また事務所の一角には日本酒の試飲だけではなく、味噌汁や醤油、スタッフがセレクトした秋田の特産品が試食できる販売所も併設していて、ドライバーやお酒が苦手な人も楽しめる空間になっていましたよ☆
蔵人の想いが込められた日本の伝統的な発酵食品の製造場に触れることができ、貴重な体験でした。
気軽に酒蔵めぐりができる酒蔵めぐりタクシーを利用することも可能♪
車の運転が必要ないので試飲も思いっきりできて(笑)安心、便利ですね〜
「美酒王国秋田」の酒蔵見学、おすすめですよ〜(*´▽`*)
詳しくはコチラ ↓↓↓
美酒王国秋田 秋田県酒造協同組合HP
http://www.osake.or.jp/
小玉醸造株式会社HP
http://www.kodamajozo.co.jp/
秋田 酒蔵めぐりタクシー
http://www.hirekyokai-akita.or.jp/kura_taku/
米どころ秋田は酒どころ〜〜♪
秋田県は美味しい水・米・そして寒冷積雪の長い冬など、酒造りに最適な原料や気候等の風土に恵まれています。
美酒王国・秋田と言われているのも納得ですね〜
先日ちょっと珍しい蔵見学へ行き、美酒王国秋田を体感して来ました♪
JR奥羽本線・羽後飯塚駅より徒歩で約10分、八郎潟(はちろうがた)からほど近い田園地帯にある潟上(かたがみ)市の小玉醸造です。
明治12年(1879年)に創業。その後大正2年(1913年)に酒造りをスタートさせた小玉醸造は、酒蔵見学の他に味噌・醤油蔵を見学することができ、日本の伝統的な発酵食品の製造場に触れることができるんですよ〜(o’∀`)ノ
酒蔵見学は過去に何か所か行っていますが、味噌蔵と醤油蔵も一緒に見学できるなんて初めて!
ワクワクが止まりません(笑)
敷地内には、創業当時の面影を残す歴史あるレンガ造りの蔵が立ち並んでいました。
蔵見学は年末年始とお盆を除く毎日、無料で1日2回(10時〜・14時〜)行われているそうです。
当日申し込みも可能とのこと。気軽に立ち寄れて便利ですね〜(´∀`○)ノ
受付後、社員の方の案内によりスタートです!
まず、赤レンガの建物内にある味噌詰蔵へ案内されました。
味噌の匂い〜
大人にはこの発酵臭が良い匂いですが、子供には臭いと感じるそうで、子供の社会科見学の際にはとても賑やかになる空間だとか(笑)
今回の見学参加者は全員大人の方だったので、「臭い!!」と騒ぐ人はいませんでした( *´艸)( 艸`*)ププッ
秋田県内一の生産量を誇る「故郷の味」であるというこちらのお味噌、昭和60年に行われた農林水産祭では加工食品として初めて、また民間企業として初の天皇杯を賜るなど、これまでに数多くの賞を受賞しているそうです。
次に、醤油発酵・熟成蔵の内部へ移動しました。
蔵内は静寂に包まれていて、奥に進むにつれて発酵の香りが立ち込めてきましたよ〜
味噌はステンレス製の桶を使用していたのですが、こちらは伝統的な秋田杉の桶を使用。
歴史を感じる空間 ( ゜ ω ゜ ) ! !
お酒を造る過程で出るいわゆる「酒粕」同様、醤油が作られる過程で出る「醤油粕」の再利用を考案中とのこと。
大学の研究所と共同で研究したり色々と考えているようですが、塩分が強く酒粕のように気軽に使えないそうで、現在は産業廃棄物として処理しているんですって。
何か良い再利用法が見つかると良いなぁ(*´・ω・`)b
最後にメインの酒蔵へ入りました。
お酒の良い香り〜(v´∀`*)
右側には地元出身(旧昭和町)の水中写真家・中村征夫氏の写真を常設するギャラリー「ブルーホール(bh)」(入場料300円)、旧仕込み庫は左奥にありました。
広い仕込み庫内には大きなタンクが4列並んでいましたたが、現在はこのタンクのうち一部を使っているです。
それにしても大きなタンク!!ビックリです ド━゜(∀)゜━ン
さすが、「酒は天下の大平山」です!!
蔵見学は30分ほどでしたが、あっという間!
社員の方の軽妙なトークが最高で本当に楽しかった〜〜(人´∀`*)
東京ドームとほぼ同じ、40935平方メートルという広大な敷地だからこそ、それぞれ菌や酵母の違う日本酒・味噌・醤油の醸造工場を置くことができるんですね〜
また事務所の一角には日本酒の試飲だけではなく、味噌汁や醤油、スタッフがセレクトした秋田の特産品が試食できる販売所も併設していて、ドライバーやお酒が苦手な人も楽しめる空間になっていましたよ☆
蔵人の想いが込められた日本の伝統的な発酵食品の製造場に触れることができ、貴重な体験でした。
気軽に酒蔵めぐりができる酒蔵めぐりタクシーを利用することも可能♪
車の運転が必要ないので試飲も思いっきりできて(笑)安心、便利ですね〜
「美酒王国秋田」の酒蔵見学、おすすめですよ〜(*´▽`*)
詳しくはコチラ ↓↓↓
美酒王国秋田 秋田県酒造協同組合HP
http://www.osake.or.jp/
小玉醸造株式会社HP
http://www.kodamajozo.co.jp/
秋田 酒蔵めぐりタクシー
http://www.hirekyokai-akita.or.jp/kura_taku/
- タグ:
- 酒蔵見学 小玉醸造 大平山 ヤマキウ味噌 美酒王国秋田
- 青森市でほたて三昧な1日♪
-
エリア:
- 東北>青森>青森
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2018/04/20 10:27
- コメント(0)
青岩秋子です♪
陸奥湾の豊かな恵みが生んだ青森のほたて貝は、柔らかく肉厚!
まろやかな甘みが特徴でなんですよ〜
青森ほたてを思う存分味わおうと、青森市内をブラブラしてきました♪
JRまずは青森駅から徒歩約2分。
複合施設「アウガ」のほぼ向かいにある「お食事処おさない」です。
お店の前には「ホタテが美味しい店」と書かれた看板が出ています。
これは期待大!!
店内はねぶたが飾られていて「ザ・青森」って感じですね(笑)
青森県産のほたてを使った色々な料理があるので、どれにしようか迷ってしまいましたが・・・
ここは一番人気のほたてフライ定食に決定!
待つこと約10分、定食が運ばれてきましたよ〜
ほたてフライが8個、ご飯、けの汁、小鉢(切干大根)、漬物☆
(定食のお味噌汁はプラス250円で郷土汁「けの汁」に変更できます)
「ほたてフライはソースではなく、醤油で食べるのがおすすめですよ〜」と店員さんに教えていただきました。
横半分にカットしてある身は、弾力と甘みがありました!
サクサクした軽い衣なので全くしつこくない!
あっという間に完食です(笑)
ほたてフライを醤油で食べたのは初めてでしたが、醤油をつけてもほたての甘さが勝っていてとっても美味しかった〜(〃)´艸`)オイシー♪
けの汁は、野菜・山菜を細かく切った汁で「け」とはお粥のこと。
「けの汁」は「粥の汁」が訛ったものと言われているそうです〜
大きさを揃えて小さく切られた大根・人参・ごぼう・山菜・高野豆腐・こんにゃくが彩りよくお椀に入っていました。
ちなみにお友達はほたて組み合わせ定食をチョイス♪
ほたてのお刺身・ほたてバター焼き・とろろ・小鉢(ほたての塩辛)
ほたてのお刺身はほたての繊維に沿って切ったものと繊維を断って切ったものがありました。
「食感が全然違う〜!」とお友達。
11時のお昼の開店時間とほぼ同時に入店したのですが、11時半を過ぎる頃にはあっという間に満席になっていましたよ( ゜ ω ゜ ) ! !
地元のサラリーマンの方や観光客の方、どちらにも大人気のお店だということが改めてよくわかりました♪
お次は、青森駅前にある「あおもり帆立小屋」
ここでは活ほたてのひっかけ釣りと浜焼き体験ができるんです♪
体験料は500円。
竿を受け取ると、スタッフのお姉さんからルール説明がありました。
「2分間釣り放題!竿を持ってほたて貝がちょっとだけ口を開けている所に針を引っかけて釣りあげてくださいね〜」
「持つのは竿だけで、釣り糸を持つのはNGですよ〜」
はーい♪(((o(*゜∀゜*)o)))
お姉さんの合図でスタートです!!
最初はなかなか貝の口に針を引っかけることができなかったのですが、竿と糸と針の使い方のコツを掴むと・・・
釣れた!!!(o≧∀≦o)ノ゛
やったー!!!
コツを掴むと更に楽しい〜〜☆☆
2枚目、3枚目と釣りあげることができました♪
そして・・・
結果は4枚♪(*>∇<)ノヤッホーイ♪
お友達は1枚。
私達の後に挑戦していた男性は1枚も釣れていなかったので、まぁまぁの成績ではないでしょうか??(笑)( *´艸)( 艸`*
釣ったほたてはその場で調理してもらえます。
テーブルに用意してあるコンロを使って自分で焼いたり、スタッフにお願いすれば刺し身や握り寿司にも♪
1枚も釣れなかった・・・という場合でも2枚はもらえるので何かしらのほたて料理を味わうことができますよ~
お友達や家族で行くと絶対盛り上がること間違いなしのお店です☆
青森のホタテを満喫した1日、大満足!!
ごちそうさまでした〜〜
詳しくはコチラ ↓↓↓
青森観光コンベンション協会HP「あおもり案内名人」
http://www.atca.info/
陸奥湾の豊かな恵みが生んだ青森のほたて貝は、柔らかく肉厚!
まろやかな甘みが特徴でなんですよ〜
青森ほたてを思う存分味わおうと、青森市内をブラブラしてきました♪
JRまずは青森駅から徒歩約2分。
複合施設「アウガ」のほぼ向かいにある「お食事処おさない」です。
お店の前には「ホタテが美味しい店」と書かれた看板が出ています。
これは期待大!!
店内はねぶたが飾られていて「ザ・青森」って感じですね(笑)
青森県産のほたてを使った色々な料理があるので、どれにしようか迷ってしまいましたが・・・
ここは一番人気のほたてフライ定食に決定!
待つこと約10分、定食が運ばれてきましたよ〜
ほたてフライが8個、ご飯、けの汁、小鉢(切干大根)、漬物☆
(定食のお味噌汁はプラス250円で郷土汁「けの汁」に変更できます)
「ほたてフライはソースではなく、醤油で食べるのがおすすめですよ〜」と店員さんに教えていただきました。
横半分にカットしてある身は、弾力と甘みがありました!
サクサクした軽い衣なので全くしつこくない!
あっという間に完食です(笑)
ほたてフライを醤油で食べたのは初めてでしたが、醤油をつけてもほたての甘さが勝っていてとっても美味しかった〜(〃)´艸`)オイシー♪
けの汁は、野菜・山菜を細かく切った汁で「け」とはお粥のこと。
「けの汁」は「粥の汁」が訛ったものと言われているそうです〜
大きさを揃えて小さく切られた大根・人参・ごぼう・山菜・高野豆腐・こんにゃくが彩りよくお椀に入っていました。
ちなみにお友達はほたて組み合わせ定食をチョイス♪
ほたてのお刺身・ほたてバター焼き・とろろ・小鉢(ほたての塩辛)
ほたてのお刺身はほたての繊維に沿って切ったものと繊維を断って切ったものがありました。
「食感が全然違う〜!」とお友達。
11時のお昼の開店時間とほぼ同時に入店したのですが、11時半を過ぎる頃にはあっという間に満席になっていましたよ( ゜ ω ゜ ) ! !
地元のサラリーマンの方や観光客の方、どちらにも大人気のお店だということが改めてよくわかりました♪
お次は、青森駅前にある「あおもり帆立小屋」
ここでは活ほたてのひっかけ釣りと浜焼き体験ができるんです♪
体験料は500円。
竿を受け取ると、スタッフのお姉さんからルール説明がありました。
「2分間釣り放題!竿を持ってほたて貝がちょっとだけ口を開けている所に針を引っかけて釣りあげてくださいね〜」
「持つのは竿だけで、釣り糸を持つのはNGですよ〜」
はーい♪(((o(*゜∀゜*)o)))
お姉さんの合図でスタートです!!
最初はなかなか貝の口に針を引っかけることができなかったのですが、竿と糸と針の使い方のコツを掴むと・・・
釣れた!!!(o≧∀≦o)ノ゛
やったー!!!
コツを掴むと更に楽しい〜〜☆☆
2枚目、3枚目と釣りあげることができました♪
そして・・・
結果は4枚♪(*>∇<)ノヤッホーイ♪
お友達は1枚。
私達の後に挑戦していた男性は1枚も釣れていなかったので、まぁまぁの成績ではないでしょうか??(笑)( *´艸)( 艸`*
釣ったほたてはその場で調理してもらえます。
テーブルに用意してあるコンロを使って自分で焼いたり、スタッフにお願いすれば刺し身や握り寿司にも♪
1枚も釣れなかった・・・という場合でも2枚はもらえるので何かしらのほたて料理を味わうことができますよ~
お友達や家族で行くと絶対盛り上がること間違いなしのお店です☆
青森のホタテを満喫した1日、大満足!!
ごちそうさまでした〜〜
詳しくはコチラ ↓↓↓
青森観光コンベンション協会HP「あおもり案内名人」
http://www.atca.info/
- タグ:
- おさない食堂 ほたてフライ あおもり帆立小屋 ほたて釣り けの汁
- 劇団わらび座の観劇&ゆかりの地を巡る旅♪(秋田県仙北市・美郷町)
-
エリア:
- 東北>秋田
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/04/13 10:28
- コメント(0)
ミュージカルや観劇大好き☆青岩秋子です♪
民謡の宝庫・秋田県仙北(せんぼく)市にホームベースを置く劇団わらび座がずっとずっと気になっていたのですが、先日やっと公演を観に行ってきました〜(*´∀`*)
劇団わらび座の本拠地・秋田芸術村は人と文化の出会いと交流の場として、芸術・芸能・ホテル・温泉(温泉ゆぽぽ)・地ビール(田沢湖ビール)・工芸・郷土料理を丸ごと満喫できる「アート・ヴィレッジ」になっています。
(左:村内の案内板 中央:田沢湖ビール館 右:温泉ゆぽぽ)
わらび座は1951年2月創立。
民族芸能をベースに多彩な表現で現代の心を描く劇団で、現在5つの公演グループで年間約1000回もの公演を全国で行っています。
海外公演は、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、ブラジルなど何と16カ国で行なっているとか!( ゜ ω ゜ ) ! !
わらび座劇場 (左:大劇場 右:小劇場)
わらび座の舞台の特徴の一つは、表現様式が多彩なことだそうです。
東北の素材を活かしたオリジナルミュージカルの制作・上演をはじめ、民族舞踊・太鼓・演劇など様々なワークショップを行っているんですってw((´ω`))wワオッ!!
私が観に行った時は小劇場での公演「ミュージカル びっくり理一郎」という演目でした。
(現在、この公演は終了しています)
明治時代、秋田県美郷(みさと)町に生まれ、県議会議員や衆議院議員・貴族院議員として活躍した坂本東嶽(さかもととうがく)=理一郎夫婦の物語で公演時間は約1時間30分。(休憩なし)
小劇場での公演だったので、ステージと客席が近かった〜(○´∀`)人(´∀`○)ノ
上演途中の盛り上がり場面では会場の一体感を感じることができて、その都度感動が倍増!
小さな子どもたちからお年寄りまで、たくさんの方が楽しめる舞台が創られているなぁと思いました。
実は・・・
私、偶然にも昨年6月に美郷町へ行ったのですが、その時に坂本東嶽が作った村づくりの基盤である松・杉並木を見ていたんです〜!!
坂本東獄が郷土を憂い、当時の町の中心部から各集落に通じる6本の放射状の直線道路沿いに赤松と杉を400本以上植栽し作られた並木道は、ヨーロッパで考えられた田園都市思想に基づくもので「村づくり発祥の地」とも言われているそうです。
「千屋(せんや)並木緑地環境保全地域」に指定、また「新日本街路樹百景」にも選ばれていて、日本を代表する街路樹なんですよ〜(v´∀`*)
並木道を少し歩いてみました☆
まずは、杉並木。
明治35年前後に植樹されたそう。
杉並木から数分歩いたところにある松並木へ。
整備された歩道の両側に立つ赤松は風格があって、まさに「赤松のトンネル」といった感じ♪
真っ直ぐな並木道と緑がとっても気持ちよかった〜
心なしか姿勢を正して歩いていたような気がします(*・ω・*)
松並木道の中にある千畑(せんはた)小学校に石碑がありました。
「1本では並木といわない。2本でも並木道はつくれない。何十本、何百本の木があって並木はつくられる。・・・」といった言葉が刻まれていましたよ〜
130年余りの歴史ある並木道。
地域のシンボルとして、現在まで大切に継承されている原点を感じる素晴らしい言葉ですね(´∀`)ノ
また、この松・杉並木はアニメ「となりのトトロ」の背景モデルの一部になったともいわれています。
スタジオジブリの背景を描く男鹿和雄氏が美郷町の隣りの大仙(だいせん)市出身で、小さい頃はこの辺りへ遊びに来ていたとか。
トトロの話を思い出し想像しながら歩いていると、後ろからトトロとねこバスが走って来るような気がしました(笑)
ちょっと話が逸れましたが・・・
このようにわらび座の演目は、秋田をはじめ東北にゆかりのある題材を選んでいるそうです。
今後のわらび座の公演予定をチェックして、旅の行程を決める「わらび座の観劇」+「ゆかりの地を巡る旅」のコラボ、おすすめです!
いつもとはひと味違った旅をしてみませんか?*´∀`)ノシ))
詳しくはコチラ ↓↓↓
劇団わらび座
http://www.warabi.jp/
美郷町観光協会HP
http://rokugo-mizu.net/
民謡の宝庫・秋田県仙北(せんぼく)市にホームベースを置く劇団わらび座がずっとずっと気になっていたのですが、先日やっと公演を観に行ってきました〜(*´∀`*)
劇団わらび座の本拠地・秋田芸術村は人と文化の出会いと交流の場として、芸術・芸能・ホテル・温泉(温泉ゆぽぽ)・地ビール(田沢湖ビール)・工芸・郷土料理を丸ごと満喫できる「アート・ヴィレッジ」になっています。
(左:村内の案内板 中央:田沢湖ビール館 右:温泉ゆぽぽ)
わらび座は1951年2月創立。
民族芸能をベースに多彩な表現で現代の心を描く劇団で、現在5つの公演グループで年間約1000回もの公演を全国で行っています。
海外公演は、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、ブラジルなど何と16カ国で行なっているとか!( ゜ ω ゜ ) ! !
わらび座劇場 (左:大劇場 右:小劇場)
わらび座の舞台の特徴の一つは、表現様式が多彩なことだそうです。
東北の素材を活かしたオリジナルミュージカルの制作・上演をはじめ、民族舞踊・太鼓・演劇など様々なワークショップを行っているんですってw((´ω`))wワオッ!!
私が観に行った時は小劇場での公演「ミュージカル びっくり理一郎」という演目でした。
(現在、この公演は終了しています)
明治時代、秋田県美郷(みさと)町に生まれ、県議会議員や衆議院議員・貴族院議員として活躍した坂本東嶽(さかもととうがく)=理一郎夫婦の物語で公演時間は約1時間30分。(休憩なし)
小劇場での公演だったので、ステージと客席が近かった〜(○´∀`)人(´∀`○)ノ
上演途中の盛り上がり場面では会場の一体感を感じることができて、その都度感動が倍増!
小さな子どもたちからお年寄りまで、たくさんの方が楽しめる舞台が創られているなぁと思いました。
実は・・・
私、偶然にも昨年6月に美郷町へ行ったのですが、その時に坂本東嶽が作った村づくりの基盤である松・杉並木を見ていたんです〜!!
坂本東獄が郷土を憂い、当時の町の中心部から各集落に通じる6本の放射状の直線道路沿いに赤松と杉を400本以上植栽し作られた並木道は、ヨーロッパで考えられた田園都市思想に基づくもので「村づくり発祥の地」とも言われているそうです。
「千屋(せんや)並木緑地環境保全地域」に指定、また「新日本街路樹百景」にも選ばれていて、日本を代表する街路樹なんですよ〜(v´∀`*)
並木道を少し歩いてみました☆
まずは、杉並木。
明治35年前後に植樹されたそう。
杉並木から数分歩いたところにある松並木へ。
整備された歩道の両側に立つ赤松は風格があって、まさに「赤松のトンネル」といった感じ♪
真っ直ぐな並木道と緑がとっても気持ちよかった〜
心なしか姿勢を正して歩いていたような気がします(*・ω・*)
松並木道の中にある千畑(せんはた)小学校に石碑がありました。
「1本では並木といわない。2本でも並木道はつくれない。何十本、何百本の木があって並木はつくられる。・・・」といった言葉が刻まれていましたよ〜
130年余りの歴史ある並木道。
地域のシンボルとして、現在まで大切に継承されている原点を感じる素晴らしい言葉ですね(´∀`)ノ
また、この松・杉並木はアニメ「となりのトトロ」の背景モデルの一部になったともいわれています。
スタジオジブリの背景を描く男鹿和雄氏が美郷町の隣りの大仙(だいせん)市出身で、小さい頃はこの辺りへ遊びに来ていたとか。
トトロの話を思い出し想像しながら歩いていると、後ろからトトロとねこバスが走って来るような気がしました(笑)
ちょっと話が逸れましたが・・・
このようにわらび座の演目は、秋田をはじめ東北にゆかりのある題材を選んでいるそうです。
今後のわらび座の公演予定をチェックして、旅の行程を決める「わらび座の観劇」+「ゆかりの地を巡る旅」のコラボ、おすすめです!
いつもとはひと味違った旅をしてみませんか?*´∀`)ノシ))
詳しくはコチラ ↓↓↓
劇団わらび座
http://www.warabi.jp/
美郷町観光協会HP
http://rokugo-mizu.net/
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- 「りんごの街・ひろさき」でアップルパイの食べ比べをしました♪
-
エリア:
- 東北>青森>弘前
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2018/04/06 10:24
- コメント(3)
きた東北の桜の開花宣言が待ち遠しいなぁ〜
青岩秋子です♪
先週お伝えした青森県弘前(ひろさき)市の桜は本当に素晴らしいのですが・・・
桜に負けない位自慢できるものがまだあるんです!!
それは・・・
りんごの生産量が日本一!!
「りんごの街・ひろさき」では何と、アップルパイをりんご王国の王さまが紹介している「弘前アップルパイガイドマップ」というものがあるんですよ〜(○´∀`)人(´∀`○)ノ
弘前市立観光館・弘前市観光案内所の観光コンシェルジュが「りんごの街・ひろさき」のアップルパイ取扱店を大調査!
実際に試食した感想をもとに、47店舗の個性あるアップルパイを紹介。
アップルパイデータやPRコメントを作成しているんですって〜♪
甘み・酸味・シナモンを5段階で表示し、アップルパイの特徴やイートインができるかどうかについても書かれているので好みのアップルパイ選びの参考になること間違いなしです!!
これはガイドマップを片手にアップルパイの食べ比べをしないと!!
ということで、先日弘前へ行ってきました〜(v´∀`*)
どのお店に行こうかなぁ〜(*´v`*)ノ
どれも美味しそうなので迷ってしまいますが、今回チョイスしたのは・・・
◎スリーブリッヂ◎
弘前駅から徒歩約3分にあるスリーブリッヂは緑の壁と赤いレンガがお洒落な外観のパン屋さん。
店内の商品は対面式販売、ショーケースにハード系やデニッシュ系のパンがたくさん並んでいましたよ〜
ひと口ごとに音がなるほどサクサクのパイ生地にしっかりと煮込まれた感じのジャム状アップルフィリングが入っていました。
甘さと酸味のバランスがとても良かった〜
◎甘栄堂◎
弘前駅から徒歩約10分の甘栄堂は創業120年を超える老舗の和菓子屋さん。
冬期間限定販売のアップルパイは、他店と製法が少し違うそうなんです!
このアップルパイはまず折パイだけを焼成し、後からアップルフィリングが詰められているんですって。
袋に入ったアップルパイは袋から取り出すとバターの香りがふんわり〜
折パイは少し触っただけでもサクサク感が伝わってきましたよ!
◎ナチュラルフーズ山崎 ◎
フランス料理店「レストラン山崎」に隣接しているスイーツ&ナチュラルフーズの店♪
自然農法で栽培した「奇跡のりんご」を使用したアップルパイは、りんごが入荷しないと製造できないそう。要問合せの一品です。
サクサクのパイ生地とスライスされたリンゴのシャキシャキとした食感。
中のカスタードクリームは甘さ控えめ。品があり、優しい味でした〜
話題の「奇跡のりんご」を使用したアップルパイは貴重なものなので、出会えたら「奇跡」なのかも!?
◎フランス食堂シェ・モア◎
地元の食材をふんだんに使った創作フレンチがとても人気のお店♪
青森県産のりんごを1個皮ごと丸ごとパイで包み焼きあげた「まるごとりんごチーズ風味パイ」はお土産やちょっとしたプレゼントにピッタリ!
りんごの芯をくり抜いた部分にはクリームチーズがたっぷり入っていて、何層にも折られた網目模様のパイ生地で包み焼き上げられている手の込んだ一品。
食感の異なる2種類のパイ生地、3種類のクリーム、シャリシャリした食感が残るりんごのハーモニーが何とも贅沢です〜
切る前とナイフを入れた断面、見た目だけで2度楽しめました♪
今回は4店舗の食べ比べをしました(〃)´艸`)♪
もっともっとたくさんのお店で食べたかったのですが・・・お腹と時間の関係で(笑)続きは次回へ持ち越しです〜(・´ω`・)
むむむっ!!
弘前駅前の観光案内所でこんなものをいただきましたよ( ゜ ω ゜ ) ! !
弘前タルトタタンガイドマップ
弘前ガレットマップ
これもとっても気になる〜(゜∀゜屮)屮
弘前ってオシャレで美味しいものがたくさんある街なんですね〜☆
弘前の桜を見ながら、皆さんもマップを片手に食べ歩きしてみませんか?
「弘前アップルパイガイドマップ」と「弘前ガレットマップ」は大阪の事務所にも置いていますので是非北東北三県大阪合同事務所へも遊びに来てくださいね♪
詳しくはコチラ ↓↓↓
弘前観光コンベンション協会
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/index.html
青岩秋子です♪
先週お伝えした青森県弘前(ひろさき)市の桜は本当に素晴らしいのですが・・・
桜に負けない位自慢できるものがまだあるんです!!
それは・・・
りんごの生産量が日本一!!
「りんごの街・ひろさき」では何と、アップルパイをりんご王国の王さまが紹介している「弘前アップルパイガイドマップ」というものがあるんですよ〜(○´∀`)人(´∀`○)ノ
弘前市立観光館・弘前市観光案内所の観光コンシェルジュが「りんごの街・ひろさき」のアップルパイ取扱店を大調査!
実際に試食した感想をもとに、47店舗の個性あるアップルパイを紹介。
アップルパイデータやPRコメントを作成しているんですって〜♪
甘み・酸味・シナモンを5段階で表示し、アップルパイの特徴やイートインができるかどうかについても書かれているので好みのアップルパイ選びの参考になること間違いなしです!!
これはガイドマップを片手にアップルパイの食べ比べをしないと!!
ということで、先日弘前へ行ってきました〜(v´∀`*)
どのお店に行こうかなぁ〜(*´v`*)ノ
どれも美味しそうなので迷ってしまいますが、今回チョイスしたのは・・・
◎スリーブリッヂ◎
弘前駅から徒歩約3分にあるスリーブリッヂは緑の壁と赤いレンガがお洒落な外観のパン屋さん。
店内の商品は対面式販売、ショーケースにハード系やデニッシュ系のパンがたくさん並んでいましたよ〜
ひと口ごとに音がなるほどサクサクのパイ生地にしっかりと煮込まれた感じのジャム状アップルフィリングが入っていました。
甘さと酸味のバランスがとても良かった〜
◎甘栄堂◎
弘前駅から徒歩約10分の甘栄堂は創業120年を超える老舗の和菓子屋さん。
冬期間限定販売のアップルパイは、他店と製法が少し違うそうなんです!
このアップルパイはまず折パイだけを焼成し、後からアップルフィリングが詰められているんですって。
袋に入ったアップルパイは袋から取り出すとバターの香りがふんわり〜
折パイは少し触っただけでもサクサク感が伝わってきましたよ!
◎ナチュラルフーズ山崎 ◎
フランス料理店「レストラン山崎」に隣接しているスイーツ&ナチュラルフーズの店♪
自然農法で栽培した「奇跡のりんご」を使用したアップルパイは、りんごが入荷しないと製造できないそう。要問合せの一品です。
サクサクのパイ生地とスライスされたリンゴのシャキシャキとした食感。
中のカスタードクリームは甘さ控えめ。品があり、優しい味でした〜
話題の「奇跡のりんご」を使用したアップルパイは貴重なものなので、出会えたら「奇跡」なのかも!?
◎フランス食堂シェ・モア◎
地元の食材をふんだんに使った創作フレンチがとても人気のお店♪
青森県産のりんごを1個皮ごと丸ごとパイで包み焼きあげた「まるごとりんごチーズ風味パイ」はお土産やちょっとしたプレゼントにピッタリ!
りんごの芯をくり抜いた部分にはクリームチーズがたっぷり入っていて、何層にも折られた網目模様のパイ生地で包み焼き上げられている手の込んだ一品。
食感の異なる2種類のパイ生地、3種類のクリーム、シャリシャリした食感が残るりんごのハーモニーが何とも贅沢です〜
切る前とナイフを入れた断面、見た目だけで2度楽しめました♪
今回は4店舗の食べ比べをしました(〃)´艸`)♪
もっともっとたくさんのお店で食べたかったのですが・・・お腹と時間の関係で(笑)続きは次回へ持ち越しです〜(・´ω`・)
むむむっ!!
弘前駅前の観光案内所でこんなものをいただきましたよ( ゜ ω ゜ ) ! !
弘前タルトタタンガイドマップ
弘前ガレットマップ
これもとっても気になる〜(゜∀゜屮)屮
弘前ってオシャレで美味しいものがたくさんある街なんですね〜☆
弘前の桜を見ながら、皆さんもマップを片手に食べ歩きしてみませんか?
「弘前アップルパイガイドマップ」と「弘前ガレットマップ」は大阪の事務所にも置いていますので是非北東北三県大阪合同事務所へも遊びに来てくださいね♪
詳しくはコチラ ↓↓↓
弘前観光コンベンション協会
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/index.html
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