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- 一度は見てみたい!北東北の「青の絶景」
-
エリア:
- 東北>青森>十和田湖・奥入瀬渓流
- 東北>岩手>宮古・浄土ケ浜
- 東北>秋田>田沢湖・乳頭温泉郷
- テーマ:観光地 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2020/07/21 13:29
- コメント(0)
8月に入り、いよいよ夏本番!毎日暑い日が続いていますね。
そこで今回は、見ているだけで涼しくなるような北東北の「青の絶景」をご紹介します。
青池【青森県:深浦町】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「青池」は白神山地内にある十二湖内の最も奥地にあります。インクブルーと形容される綺麗な群青色の湖面が何故青いのかは実は解明されていません。
透明度もとても高く、湖面を覗き込むと沈んた巨木や魚が泳いでいる姿をみることができます。
ちなみに最寄り駅の十二湖駅では青池にちなんだ「青池ソフト」が販売されています。
ヨーグルト味でさっぱりしていてとっても美味しいです♪
[アクセス]
JR十二湖駅より弘南バス乗車15分。「奥十二湖」バス停下車、徒歩10分
http://fukadoko.jp/spot-4-13/index.html
尻屋崎(しりやざき)【青森県:東通村】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本州最東北端にある尻屋埼は津軽海峡と太平洋の二つの海がぶつかる貴重な場所です。
シンボルである真っ白な尻屋崎灯台はレンガ造りの灯台としては高さ日本一!全国でも数少ない登ることができる灯台でもあります。128段の階段を登った先にはどこまでも広がる青い空と青い海--まさに絶景です。
また、尻屋崎は青森県の天然記念物・寒立馬(かんだちめ)の放牧地としても有名です。
絶景と共にのんびり草を喰む姿を見ることができます。
[アクセス]
むつ市より下北交通バス尻屋線で約60分。「尻屋崎」バス停下車
https://simokita.org/sight/siriya/
青の洞窟(八戸穴)【岩手県:宮古市】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「青の洞窟」と言えば、イタリアのカプリ島が有名ですが実は岩手県にも「青の洞窟」があるんです。
浄土ヶ浜にある八戸穴は入口が半分海に使っているため、さっぱ船という小型の船でないと見学できません。
海水の色は水温が高いと緑が多くなり、水温が低いと青くなるそうで季節によって色々な表情を楽しむことができます。
[アクセス]
JR宮古駅より岩手県北バスで約15分。「浄土ヶ浜ビジターセンター」バス停 下車、徒歩5分(さっぱ船は浄土ヶ浜マリンパークで受付です)
http://j-marine.com/sappa/
龍泉洞【岩手県:岩泉(いわいずみ)町】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本三大鍾乳洞の一つである龍泉洞は、確認されている長さだけで4,088mあり、現在はそのうちの700mが公開されています。
洞内には世界有数の透明度をもつ地底湖があり、この目が覚めるよな青色は「ドラゴンブルー」と呼ばれています。
[アクセス]
JR盛岡駅よりJR東北バスで約2時間。「龍泉洞前」バス停下車
http://www.iwate-ryusendo.jp/ja/
田沢湖【秋田県:仙北市】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本で1番水深の深い湖はどこにあるか知っていますか?
実は秋田県にある田沢湖なんです。
最大水深は423.4m。これは日本で1番長い新幹線・のぞみが丸々飲み込まれてしまう深さです。
周辺には金色にひかり輝くたつこ像や朱色の鳥居が美しい御座石神社など観光名所がいっぱいです。
[アクセス]
JR田沢湖駅より羽後交通バス「田沢湖一周線」乗車約30分。「潟尻」バス停下車(たつこ像へのアクセスです)
https://tazawako-kakunodate.com/
======================================
詳しくはこちら↓↓↓
青森県観光情報サイト アプティネット
https://www.aptinet.jp/
いわての旅
https://iwatetabi.jp/
あきたファンドッとコム
https://www.akitafan.com/
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そこで今回は、見ているだけで涼しくなるような北東北の「青の絶景」をご紹介します。
青池【青森県:深浦町】
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「青池」は白神山地内にある十二湖内の最も奥地にあります。インクブルーと形容される綺麗な群青色の湖面が何故青いのかは実は解明されていません。
透明度もとても高く、湖面を覗き込むと沈んた巨木や魚が泳いでいる姿をみることができます。
ちなみに最寄り駅の十二湖駅では青池にちなんだ「青池ソフト」が販売されています。
ヨーグルト味でさっぱりしていてとっても美味しいです♪
[アクセス]
JR十二湖駅より弘南バス乗車15分。「奥十二湖」バス停下車、徒歩10分
http://fukadoko.jp/spot-4-13/index.html
尻屋崎(しりやざき)【青森県:東通村】
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本州最東北端にある尻屋埼は津軽海峡と太平洋の二つの海がぶつかる貴重な場所です。
シンボルである真っ白な尻屋崎灯台はレンガ造りの灯台としては高さ日本一!全国でも数少ない登ることができる灯台でもあります。128段の階段を登った先にはどこまでも広がる青い空と青い海--まさに絶景です。
また、尻屋崎は青森県の天然記念物・寒立馬(かんだちめ)の放牧地としても有名です。
絶景と共にのんびり草を喰む姿を見ることができます。
[アクセス]
むつ市より下北交通バス尻屋線で約60分。「尻屋崎」バス停下車
https://simokita.org/sight/siriya/
青の洞窟(八戸穴)【岩手県:宮古市】
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「青の洞窟」と言えば、イタリアのカプリ島が有名ですが実は岩手県にも「青の洞窟」があるんです。
浄土ヶ浜にある八戸穴は入口が半分海に使っているため、さっぱ船という小型の船でないと見学できません。
海水の色は水温が高いと緑が多くなり、水温が低いと青くなるそうで季節によって色々な表情を楽しむことができます。
[アクセス]
JR宮古駅より岩手県北バスで約15分。「浄土ヶ浜ビジターセンター」バス停 下車、徒歩5分(さっぱ船は浄土ヶ浜マリンパークで受付です)
http://j-marine.com/sappa/
龍泉洞【岩手県:岩泉(いわいずみ)町】
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日本三大鍾乳洞の一つである龍泉洞は、確認されている長さだけで4,088mあり、現在はそのうちの700mが公開されています。
洞内には世界有数の透明度をもつ地底湖があり、この目が覚めるよな青色は「ドラゴンブルー」と呼ばれています。
[アクセス]
JR盛岡駅よりJR東北バスで約2時間。「龍泉洞前」バス停下車
http://www.iwate-ryusendo.jp/ja/
田沢湖【秋田県:仙北市】
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日本で1番水深の深い湖はどこにあるか知っていますか?
実は秋田県にある田沢湖なんです。
最大水深は423.4m。これは日本で1番長い新幹線・のぞみが丸々飲み込まれてしまう深さです。
周辺には金色にひかり輝くたつこ像や朱色の鳥居が美しい御座石神社など観光名所がいっぱいです。
[アクセス]
JR田沢湖駅より羽後交通バス「田沢湖一周線」乗車約30分。「潟尻」バス停下車(たつこ像へのアクセスです)
https://tazawako-kakunodate.com/
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詳しくはこちら↓↓↓
青森県観光情報サイト アプティネット
https://www.aptinet.jp/
いわての旅
https://iwatetabi.jp/
あきたファンドッとコム
https://www.akitafan.com/
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- タグ:
- 青池 尻屋崎 青の洞窟 龍泉洞 田沢湖
- ラグビーと鉄の町釜石と阪神の東北6県物産展情報〜☆
-
エリア:
- 東北>岩手>釜石
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/10/11 11:00
- コメント(0)
青岩秋子です。
暑かった大阪の夏もようやく落ち着いてきました〜
秋も真っ盛りですが、様々なスポーツの熱い闘いが日本各地で繰り広げられていますね!中でも日本中が注目しているのがラグビーじゃないでしょうかo(≧▽≦)o
ラグビーと言えば、岩手県釜石(かまいし)市☆
釜石市内の<鵜住居(うのすまい)復興スタジアム>はW杯の会場の1つにもなっていますよね。
そんな釜石市に行ってきましたよ〜♪
”ラガーマン”そばっちの列車でGO〜♪
宮古駅から釜石までは三陸鉄道リアス線で約90分です。
釜石市はラグビーで知られていますが、鉄の町としても知られているんです。
古くから製鉄業が盛んに行われていた釜石は、1858年に日本で初めて洋式高炉による鉄の連続出鉱に成功。幕末期から明治時代にかけて日本の近代製鉄産業を支えてきました。
当時日本最大の製鉄所だった「橋野鉄鉱山」は2015年7月に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産としてユネスコの世界遺産に登録されています。
橋野鉄鉱山では 今も残る3つの高炉跡を見ることができるんですよ。
釜石駅から車で約50分、土日祝には釜石駅前発の現地ガイド付きの便利なシャトルバスも運行しています。(期間は11/24(日)まで・要予約)
また、釜石駅から路線バスで約15分の場所にある「鉄の歴史館」では釜石と鉄との関わりや歴史などを総合的に学ぶことができます。(^_^)
復元した原寸大の橋野鉄鉱山の第3高炉はこんなに大きくて大迫力。
サイドにあるスクリーンにも映像が流れ、鉄の歴史をわかりやすく説明してくれます。
製鉄には鉄鉱石と木炭などが使われていたそうですが、橋野鉄鉱山では良質の鉄鉱石がたくさん取れ、木炭のもとになる木も豊富ということで、鉄を作るのに条件が整っていたんですね。
そして今回楽しみにしていたのが鉄の鋳造体験☆
鋳型を作ってキーホルダーを作ります。
まずは作りたい形を選ぶのですが…何を選んだかは後のお楽しみ☆
型と木枠を置いたら、土を入れて固めていきます。手だけではなくて棒を使って緩みのないようにしっかり叩きます。
鉄の通り道も忘れないように。
最後にアツアツの鉄(体験では錫でした)を流したら・・・
出来ました〜♪(((o(*゜▽゜*)o)))
初めてにしてはなかなかの出来かも。記念のひと品になりました〜!うれしい♪
三陸ということで、お魚も美味しいですよね〜(^ω^)この辺りでは鮭が名産なんだそうですよ。秋になると川にたくさんの鮭が遡上してくるそうです!
釜石駅前の市場「サンフィッシュ釜石」では朝7時から新鮮な魚が並びます。
すぐ側の「シープラザ釜石」2Fの「ラグビーカフェ」ではこんな写真をパチリ。
1Fでは釜石のお土産もたくさん揃っていますよ〜。地酒も買っちゃいました♪
締めくくりは釜石ラーメンに☆
特徴は極細のちぢれ麺に透き通ったスープ☆
かつて釜石製鐵所で働くたくさんの人たちがすぐに食べられるように工夫されたもので、ファーストフードの原型と言われてるんですよ。
魚介系のスープがあっさりとして極細麺もするするとのどを通り、とても美味しかったです。d(*´▽`*)b
明日10/12(土)は鵜住居復興スタジアムでナミビア対カナダの試合が予定されています。日本は横浜国際総合競技場でスコットランドの試合が行われますね。ガンバレニッポン!
岩手県内の復興道路もだんだんと完成してきて、沿岸のアクセスも便利になりました。ラグビーゆかりの町で、鉄の町として世界遺産もある釜石。ぜひ一度訪れてみて下さいね。
詳しくはこちら ↓↓↓
釜石観光物産協会
http://kamaishi-kankou.sakura.ne.jp/wp/
釜石市<現地ガイド付き橋野鉄鉱山シャトルバス運行について>
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/detail/1227496_2430.html
三陸鉄道
https://www.sanrikutetsudou.com/
かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす
https://en-trance.jp/
さてさて、お待ちかねの物産展の情報ですよ〜♪
★★ 阪神の東北6県物産展 ★★
令和元年10月16日(水)〜22日(火・祝)
10時〜20時(最終日は16時まで)
阪神梅田本店 8階催場
<阪神の東北6県物産展チラシ 表>
<阪神の東北6県物産展チラシ 裏>
今回も美味しいものがた〜くさん来ますよ☆
青森【焼ほたて3色弁当(美膳 榎本商店)】
岩手【海宝漬弁当(懐石 中村家)】
秋田【みつなし牛希少部位弁当(焼肉みつなし)】
をはじめ、スイーツや恒例の【地酒BAR とうほく】も☆
是非お越しくださいね〜☆*.・(*ゝ∀・*)ノ
詳しくはこちら ↓↓↓
阪神梅田本店 阪神の東北6県物産展 ホームページ
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/special/tohoku/index.html/?from=6
暑かった大阪の夏もようやく落ち着いてきました〜
秋も真っ盛りですが、様々なスポーツの熱い闘いが日本各地で繰り広げられていますね!中でも日本中が注目しているのがラグビーじゃないでしょうかo(≧▽≦)o
ラグビーと言えば、岩手県釜石(かまいし)市☆
釜石市内の<鵜住居(うのすまい)復興スタジアム>はW杯の会場の1つにもなっていますよね。
そんな釜石市に行ってきましたよ〜♪
”ラガーマン”そばっちの列車でGO〜♪
宮古駅から釜石までは三陸鉄道リアス線で約90分です。
釜石市はラグビーで知られていますが、鉄の町としても知られているんです。
古くから製鉄業が盛んに行われていた釜石は、1858年に日本で初めて洋式高炉による鉄の連続出鉱に成功。幕末期から明治時代にかけて日本の近代製鉄産業を支えてきました。
当時日本最大の製鉄所だった「橋野鉄鉱山」は2015年7月に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産としてユネスコの世界遺産に登録されています。
橋野鉄鉱山では 今も残る3つの高炉跡を見ることができるんですよ。
釜石駅から車で約50分、土日祝には釜石駅前発の現地ガイド付きの便利なシャトルバスも運行しています。(期間は11/24(日)まで・要予約)
また、釜石駅から路線バスで約15分の場所にある「鉄の歴史館」では釜石と鉄との関わりや歴史などを総合的に学ぶことができます。(^_^)
復元した原寸大の橋野鉄鉱山の第3高炉はこんなに大きくて大迫力。
サイドにあるスクリーンにも映像が流れ、鉄の歴史をわかりやすく説明してくれます。
製鉄には鉄鉱石と木炭などが使われていたそうですが、橋野鉄鉱山では良質の鉄鉱石がたくさん取れ、木炭のもとになる木も豊富ということで、鉄を作るのに条件が整っていたんですね。
そして今回楽しみにしていたのが鉄の鋳造体験☆
鋳型を作ってキーホルダーを作ります。
まずは作りたい形を選ぶのですが…何を選んだかは後のお楽しみ☆
型と木枠を置いたら、土を入れて固めていきます。手だけではなくて棒を使って緩みのないようにしっかり叩きます。
鉄の通り道も忘れないように。
最後にアツアツの鉄(体験では錫でした)を流したら・・・
出来ました〜♪(((o(*゜▽゜*)o)))
初めてにしてはなかなかの出来かも。記念のひと品になりました〜!うれしい♪
三陸ということで、お魚も美味しいですよね〜(^ω^)この辺りでは鮭が名産なんだそうですよ。秋になると川にたくさんの鮭が遡上してくるそうです!
釜石駅前の市場「サンフィッシュ釜石」では朝7時から新鮮な魚が並びます。
すぐ側の「シープラザ釜石」2Fの「ラグビーカフェ」ではこんな写真をパチリ。
1Fでは釜石のお土産もたくさん揃っていますよ〜。地酒も買っちゃいました♪
締めくくりは釜石ラーメンに☆
特徴は極細のちぢれ麺に透き通ったスープ☆
かつて釜石製鐵所で働くたくさんの人たちがすぐに食べられるように工夫されたもので、ファーストフードの原型と言われてるんですよ。
魚介系のスープがあっさりとして極細麺もするするとのどを通り、とても美味しかったです。d(*´▽`*)b
明日10/12(土)は鵜住居復興スタジアムでナミビア対カナダの試合が予定されています。日本は横浜国際総合競技場でスコットランドの試合が行われますね。ガンバレニッポン!
岩手県内の復興道路もだんだんと完成してきて、沿岸のアクセスも便利になりました。ラグビーゆかりの町で、鉄の町として世界遺産もある釜石。ぜひ一度訪れてみて下さいね。
詳しくはこちら ↓↓↓
釜石観光物産協会
http://kamaishi-kankou.sakura.ne.jp/wp/
釜石市<現地ガイド付き橋野鉄鉱山シャトルバス運行について>
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/detail/1227496_2430.html
三陸鉄道
https://www.sanrikutetsudou.com/
かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす
https://en-trance.jp/
さてさて、お待ちかねの物産展の情報ですよ〜♪
★★ 阪神の東北6県物産展 ★★
令和元年10月16日(水)〜22日(火・祝)
10時〜20時(最終日は16時まで)
阪神梅田本店 8階催場
<阪神の東北6県物産展チラシ 表>
<阪神の東北6県物産展チラシ 裏>
今回も美味しいものがた〜くさん来ますよ☆
青森【焼ほたて3色弁当(美膳 榎本商店)】
岩手【海宝漬弁当(懐石 中村家)】
秋田【みつなし牛希少部位弁当(焼肉みつなし)】
をはじめ、スイーツや恒例の【地酒BAR とうほく】も☆
是非お越しくださいね〜☆*.・(*ゝ∀・*)ノ
詳しくはこちら ↓↓↓
阪神梅田本店 阪神の東北6県物産展 ホームページ
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/special/tohoku/index.html/?from=6
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- 橋野鉄鉱山 鉄の歴史館 釜石 ラグビー 阪神の東北6県物産展
- ☆ユネスコとギネスに認定された北東北のお祭りをご紹介☆
-
エリア:
- 東北>青森
- 東北>岩手
- 東北>秋田
- テーマ:お祭り・イベント 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/06/28 09:54
- コメント(0)
青岩秋子です♪
毎日蒸し暑いですね〜
暑くなってくると盛り上がるのは、そう!ま・つ・り!!
実はきた東北には、ユネスコ無形文化遺産に認定された『山・鉾(ほこ)・屋台行事』が4つもあるんですよ〜♪
まだまだ知らない人も多い4つのお祭りをご紹介しま〜す!!
「八戸(はちのへ)三社大祭」
7月31日(水)〜8月4日(日)
青森県八戸市
享保5年(1720)、凶作に悩む八戸の有力者たちが豊作祈願をしたところ、その年の秋は収穫が増えました。
そのお礼として、神輿を建造しお参りしたことが、八戸三社大祭の始まりと言われています。
祭はだんだん規模を大きくし、今ではからくり仕掛けの豪華絢爛な山車が、八戸市街地の道幅いっぱいに展開され、見る人を圧倒します!!
27台の山車は毎年作り替えられ、二つとして同じものはないんですって♪
「土崎(つちざき)神明社祭の曳山(ひきやま)行事」
7月20日(土)〜7月21日(日)
秋田県秋田市
湊城(みなとじょう)の城下町で北前船(きたまえぶね)の寄港地でもあった土崎は、関ケ原の合戦後、城主が国替えとなり城も廃止されました。
一時期活気を失いつつあった土崎ですが、徐々に元の賑わいを取り戻し、城跡に神明社を移転。土崎の総鎮守としたことから祭の歴史が始まります。
武者人形で飾りつけた曳山が練り歩く神明社の例祭で、「土崎港曳山まつり」の愛称で親しまれています。
「花輪祭の屋台行事・花輪ばやし」
8月19日(月)〜8月20日(火)
秋田県鹿角(かづの)市
花輪ばやしは、幸(さきわい)稲荷神社と花輪神明社の合同例大祭において、10町内から出される本金箔・総漆塗りの豪華絢爛な屋台が地区内を巡行する行事です。
お囃子の内、いくつかの曲は江戸時代初期よりも前から伝えられていると言われているんですって!
「角館(かくのだて)祭りのやま行事」
9月7日(土)〜9月9日(月)
秋田県仙北(せんぽく)市
角館総鎮守神明社と成就院薬師堂の祭典に合わせて行われるお祭りで、18丁内から出される武者人形や歌舞伎人形を飾った大型のヤマを曳き回します。
曳き回すヤマの道筋は決まっておらず、狭い道路でヤマ同士が鉢合わせになると、通行の優先権を巡り交渉が行われます。
交渉が決裂すると、祭りのクライマックスである「やまぶっつけ」が行われます!!
そして、これだけじゃないんです!
ギネス世界記録に認定されている祭もあるんですよ〜☆
「花巻(はなまき)まつり」
9月13日(金)〜9月15日(日)
岩手県花巻市
2015年9月12日、「神輿を同一会場で一斉に展示した最大数」である114基の神輿が一堂に会し、見事世界記録に登録されました☆
深い情感と優雅な気品に満ちた花巻ばやしにあわせ繰り出される華麗な風流山車のほか、現在では140基の神輿、岩手県を代表する郷土芸能の鹿踊、神楽権現舞のパレードが繰り広げられます☆
お祭りに行きたくなってきましたね〜♪
いま、きた東北三県大阪合同事務所では、夏祭りの企画展を展示しています。
今回ご紹介したお祭りや、定番の「みちのく三大夏祭り」、「秋田三大盆踊り」などをご紹介しています。
ぜひ、遊びに来てくださいね!
詳しくはこちら↓↓↓
八戸三社大祭(VISIT HACHINOHE)
https://visithachinohe.com/stories/hachinohe-sannshataisai-sansharekishi/
土崎港曳山まつり
https://tutizaki-hikiyama.com/
花輪ばやし
http://hanawabayashi.jp/
角館祭りのやま行事(仙北市HP)
https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/07_kakumatsuri.html
花巻まつり(花巻の旅)
https://www.kanko-hanamaki.ne.jp/event/event_detail.php?id=48
毎日蒸し暑いですね〜
暑くなってくると盛り上がるのは、そう!ま・つ・り!!
実はきた東北には、ユネスコ無形文化遺産に認定された『山・鉾(ほこ)・屋台行事』が4つもあるんですよ〜♪
まだまだ知らない人も多い4つのお祭りをご紹介しま〜す!!
「八戸(はちのへ)三社大祭」
7月31日(水)〜8月4日(日)
青森県八戸市
享保5年(1720)、凶作に悩む八戸の有力者たちが豊作祈願をしたところ、その年の秋は収穫が増えました。
そのお礼として、神輿を建造しお参りしたことが、八戸三社大祭の始まりと言われています。
祭はだんだん規模を大きくし、今ではからくり仕掛けの豪華絢爛な山車が、八戸市街地の道幅いっぱいに展開され、見る人を圧倒します!!
27台の山車は毎年作り替えられ、二つとして同じものはないんですって♪
「土崎(つちざき)神明社祭の曳山(ひきやま)行事」
7月20日(土)〜7月21日(日)
秋田県秋田市
湊城(みなとじょう)の城下町で北前船(きたまえぶね)の寄港地でもあった土崎は、関ケ原の合戦後、城主が国替えとなり城も廃止されました。
一時期活気を失いつつあった土崎ですが、徐々に元の賑わいを取り戻し、城跡に神明社を移転。土崎の総鎮守としたことから祭の歴史が始まります。
武者人形で飾りつけた曳山が練り歩く神明社の例祭で、「土崎港曳山まつり」の愛称で親しまれています。
「花輪祭の屋台行事・花輪ばやし」
8月19日(月)〜8月20日(火)
秋田県鹿角(かづの)市
花輪ばやしは、幸(さきわい)稲荷神社と花輪神明社の合同例大祭において、10町内から出される本金箔・総漆塗りの豪華絢爛な屋台が地区内を巡行する行事です。
お囃子の内、いくつかの曲は江戸時代初期よりも前から伝えられていると言われているんですって!
「角館(かくのだて)祭りのやま行事」
9月7日(土)〜9月9日(月)
秋田県仙北(せんぽく)市
角館総鎮守神明社と成就院薬師堂の祭典に合わせて行われるお祭りで、18丁内から出される武者人形や歌舞伎人形を飾った大型のヤマを曳き回します。
曳き回すヤマの道筋は決まっておらず、狭い道路でヤマ同士が鉢合わせになると、通行の優先権を巡り交渉が行われます。
交渉が決裂すると、祭りのクライマックスである「やまぶっつけ」が行われます!!
そして、これだけじゃないんです!
ギネス世界記録に認定されている祭もあるんですよ〜☆
「花巻(はなまき)まつり」
9月13日(金)〜9月15日(日)
岩手県花巻市
2015年9月12日、「神輿を同一会場で一斉に展示した最大数」である114基の神輿が一堂に会し、見事世界記録に登録されました☆
深い情感と優雅な気品に満ちた花巻ばやしにあわせ繰り出される華麗な風流山車のほか、現在では140基の神輿、岩手県を代表する郷土芸能の鹿踊、神楽権現舞のパレードが繰り広げられます☆
お祭りに行きたくなってきましたね〜♪
いま、きた東北三県大阪合同事務所では、夏祭りの企画展を展示しています。
今回ご紹介したお祭りや、定番の「みちのく三大夏祭り」、「秋田三大盆踊り」などをご紹介しています。
ぜひ、遊びに来てくださいね!
詳しくはこちら↓↓↓
八戸三社大祭(VISIT HACHINOHE)
https://visithachinohe.com/stories/hachinohe-sannshataisai-sansharekishi/
土崎港曳山まつり
https://tutizaki-hikiyama.com/
花輪ばやし
http://hanawabayashi.jp/
角館祭りのやま行事(仙北市HP)
https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/07_kakumatsuri.html
花巻まつり(花巻の旅)
https://www.kanko-hanamaki.ne.jp/event/event_detail.php?id=48
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- 白神山地を散策しよう♪おすすめの散策道
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エリア:
- 東北>青森>鰺ヶ沢・深浦・十二湖
- 東北>秋田>白神・能代
- テーマ:ハイキング・登山 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2019/05/31 09:08
- コメント(0)
青岩秋子です☆
今年は暑くなるのが早いですね〜!最高気温30度を超えている場所も出てきていますね(-.-;)フゥ
こんな時はやっぱり自然の中でリフレッシュが一番!o(^-^)o
今回はきた東北を代表する大自然・白神(しらかみ)山地の中でも、手軽に散策できるおすすめの散策道についてご紹介しま〜す♪
白神山地は、青森県南西部から秋田県北西部にまたがる130,000haに及ぶ広大な山地帯の総称。
その中に人為の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ自然林が残されていて、500種以上の多種多様な植物や動物が生育・生息し、貴重な生態系が形成されています。
これらが類まれなる貴重な自然として評価され、1993年12月に中心部の16,971haが世界遺産(自然遺産)に登録されました!ヾ(≧∇≦*)/やったー
世界遺産の核心地域へは、指定されたルートに限り入山が可能なのですが(青森県側のみ)、所定の様式による届出が必要となっています。
ですが、一般の人が気軽に訪れられるような場所のほとんどは届出が必要がなく、遺産地域と同じ雰囲気を味わうことができるようになっているんですよ〜v(-^∀^-)v
まずは青森県側、白神山地が位置する西目屋(にしめや)村・鯵ヶ沢(あじがさわ)町・深浦(ふかうら)町の散策道からご紹介☆
1.世界遺産の径(みち)ブナ林散策道 <青森県西目屋(にしめや)村>
世界遺産地域の中に設置された散策道で、白神山地のブナ林を手軽に体感できます☆
歩道は整備されており、コースは1周が約2km(約60〜120分)の初級クラスです。
ブナ林から湧き出る清らかな水を味わい、鳥のさえずりを聞きながら、密集せず適度な間隔を保って立つ明るいブナの森を楽しむことができますよ〜。
2.白神の森遊山道(ゆうざんどう) <青森県鯵ヶ沢(あじがさわ)町>
かつては津軽藩の田山(田んぼに水を引くための特別な領地)で、明治以降は国有地として長らく植林や伐採が行われず大切に守られてきたため、遺産地域ではないものの白神山地の特徴的な植生が息づいています☆一部木道も整備されていて、歩きやすい♪
コースは短時間で満喫・最短コース(約30〜40分)からゆったり森林散策・外回りコース(約60〜90分)まで、体力や時間に合わせて選ぶことができますよ〜。
3.十二湖 (じゅうにこ)<青森県深浦(ふかうら)町>
江戸時代に起きた大地震によって沢がせき止められ、地盤が陥没してできたと伝えられる地で、33の湖沼が点在しています。崩山の中腹にある大崩(おおくずれ)から眺めた時に、大きな池が12個見えたということで、「十二湖」の名前がつけられたそう☆
十二湖を代表する「青池」は青いインクを流したようだと例えられる美しい池で、季節や時間帯によって様々な青の表情を見ることができます。路線バスも停車する奥十二湖駐車場から、青池、ブナ自然林、湧壺の池など巡るコースは約1.8km(約60分)で人気ですよ〜
白神山地の中でもそれぞれ違った成り立ちを持っているので、どれも行ってみたくなりますね。
今回ご紹介した3つの場所は、路線バス(西目屋村・十二湖)やタクシープラン(鯵ヶ沢町)などもありアクセスも便利♪
公共交通機関での移動の方におすすめです!
詳しくはこちら ↓↓↓
西目屋村HP(白神・観光情報)
https://www.nishimeya.jp/shirakami/index.html
白神山地ビジターセンターHP
https://www.shirakami-visitor.jp/index.html
白神の森遊山道HP
https://shirakaminomori.jp/
アオーネ白神十二湖
http://www.shirakami-jyuniko.jp/
次回は秋田県側の散策道をご紹介しますね〜☆\(^o^)/
今年は暑くなるのが早いですね〜!最高気温30度を超えている場所も出てきていますね(-.-;)フゥ
こんな時はやっぱり自然の中でリフレッシュが一番!o(^-^)o
今回はきた東北を代表する大自然・白神(しらかみ)山地の中でも、手軽に散策できるおすすめの散策道についてご紹介しま〜す♪
白神山地は、青森県南西部から秋田県北西部にまたがる130,000haに及ぶ広大な山地帯の総称。
その中に人為の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ自然林が残されていて、500種以上の多種多様な植物や動物が生育・生息し、貴重な生態系が形成されています。
これらが類まれなる貴重な自然として評価され、1993年12月に中心部の16,971haが世界遺産(自然遺産)に登録されました!ヾ(≧∇≦*)/やったー
世界遺産の核心地域へは、指定されたルートに限り入山が可能なのですが(青森県側のみ)、所定の様式による届出が必要となっています。
ですが、一般の人が気軽に訪れられるような場所のほとんどは届出が必要がなく、遺産地域と同じ雰囲気を味わうことができるようになっているんですよ〜v(-^∀^-)v
まずは青森県側、白神山地が位置する西目屋(にしめや)村・鯵ヶ沢(あじがさわ)町・深浦(ふかうら)町の散策道からご紹介☆
1.世界遺産の径(みち)ブナ林散策道 <青森県西目屋(にしめや)村>
世界遺産地域の中に設置された散策道で、白神山地のブナ林を手軽に体感できます☆
歩道は整備されており、コースは1周が約2km(約60〜120分)の初級クラスです。
ブナ林から湧き出る清らかな水を味わい、鳥のさえずりを聞きながら、密集せず適度な間隔を保って立つ明るいブナの森を楽しむことができますよ〜。
2.白神の森遊山道(ゆうざんどう) <青森県鯵ヶ沢(あじがさわ)町>
かつては津軽藩の田山(田んぼに水を引くための特別な領地)で、明治以降は国有地として長らく植林や伐採が行われず大切に守られてきたため、遺産地域ではないものの白神山地の特徴的な植生が息づいています☆一部木道も整備されていて、歩きやすい♪
コースは短時間で満喫・最短コース(約30〜40分)からゆったり森林散策・外回りコース(約60〜90分)まで、体力や時間に合わせて選ぶことができますよ〜。
3.十二湖 (じゅうにこ)<青森県深浦(ふかうら)町>
江戸時代に起きた大地震によって沢がせき止められ、地盤が陥没してできたと伝えられる地で、33の湖沼が点在しています。崩山の中腹にある大崩(おおくずれ)から眺めた時に、大きな池が12個見えたということで、「十二湖」の名前がつけられたそう☆
十二湖を代表する「青池」は青いインクを流したようだと例えられる美しい池で、季節や時間帯によって様々な青の表情を見ることができます。路線バスも停車する奥十二湖駐車場から、青池、ブナ自然林、湧壺の池など巡るコースは約1.8km(約60分)で人気ですよ〜
白神山地の中でもそれぞれ違った成り立ちを持っているので、どれも行ってみたくなりますね。
今回ご紹介した3つの場所は、路線バス(西目屋村・十二湖)やタクシープラン(鯵ヶ沢町)などもありアクセスも便利♪
公共交通機関での移動の方におすすめです!
詳しくはこちら ↓↓↓
西目屋村HP(白神・観光情報)
https://www.nishimeya.jp/shirakami/index.html
白神山地ビジターセンターHP
https://www.shirakami-visitor.jp/index.html
白神の森遊山道HP
https://shirakaminomori.jp/
アオーネ白神十二湖
http://www.shirakami-jyuniko.jp/
次回は秋田県側の散策道をご紹介しますね〜☆\(^o^)/
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- 白神山地 世界遺産 西目屋村 鯵ヶ沢町 十二湖
- JR・ジパング平泉号に乗って、レンタサイクルで平泉をぐるり♪
-
エリア:
- 東北>岩手>平泉・一関
- テーマ:鉄道・乗り物 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/11/26 12:40
- コメント(0)
青岩秋子です♪
以前からちょっと気になっていた電車に乗ってきました!
それは・・・ジョイフルトレイン「ジパング平泉」の指定席車両♪
2012年4月〜6月の「いわてデスティネーションキャンペーン」に合わせて登場したJR東日本保有の観光列車で、現在も期間限定で主に週末、盛岡から一ノ関まで1日1往復しているんですよ〜
「ジパング号」の名は、中尊寺金色堂をはじめマルコ・ポーロ東方見聞録に記した「黄金の国」のモデルとされる平泉を国際的な観光地としてイメージできるとし、公募の中から選び命名したそうです。
快速列車である「ジパング号」は普通車両は運賃のみで乗車できますが、展望列車になっている1・4号車は指定券とのこと、今回は1号車の指定席を予約しました〜(*´∀`)
墨色を基調としつつ、金色をアクセントに使っている車両が入線(v´∀`*)
落ち着いた色、重厚感がすごい〜!!
乗車口から1号車へ向かうデッキ部分は、映像と光の演出で特別な空間を作っていましたよ〜
これから始まる世界遺産「平泉」への旅の期待感が膨らみます(○´∀`)人(´∀`○)ノ
展望車両はどんな感じかなぁ〜
白木のテーブルと椅子、緑を基調としたシート!
窓向きのペアシートが1車両に12個、平泉の景観の美しさをイメージしたデザインだそうです。
車両前方には展望室があって「空いていれば自由に座ることができますよ〜」と車掌さん。
ここに座ると、運転手さんになった気がしちゃうのは私だけ??(笑)
のどかな田園風景を見ながら平泉まで約1時間のプチ列車旅でした♪
列車の後はレンタサイクルで平泉を周りましたよ〜
実は平泉の観光にはレンタサイクルがおすすめなんです(v´∀`*)
それぞれの見所の移動時間が自転車で5〜15分位、坂道もあまりなく交通量も多くないので安全だとか。
周遊バスや路線バスと違って、自分のペースで周れるのも良いですよね〜
駅前のお店で気軽に借りることができます(o´∀`o)ノ
普通自転車は3時間500円・1日1000円、おすすめルートが書かれたマップを貰いました♪これは役に立ちそう!!
それからもうひとつ、平泉駅前観光案内所で平泉町内音声ガイド(音声ペン)(1日500円)も借りました。
専用のパンフレットにペンをタッチするだけ。
7ヶ国語(日本語・英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語・スペイン語)に対応で、平泉町内の案内を聞くことができる優れもの!!
駅前観光案内所や道の駅平泉・中尊寺・毛越寺でも貸出や返却をおこなっていて、貸出と返却の場所が違っててもOKとのこと。
自分のペースで周るレンタサイクルにとっても便利!!心強いガイドペンです(・∀・)ノ
今回は平泉駅を出発、自転車で5分、駅の駅平泉に寄ってからすぐ近くの柳之御所(やなぎのごしょ)資料館と柳之御所史跡公園へ。
先に資料館を見て遺跡の概要や出土した貴重な考古資料を見てから遺跡を見るのがお勧めです(o’∀`)ノ
柳之御所史跡公園は今は公園として整備されていますが、所々発掘跡も点在していて広大な跡地を見ると、藤原氏の勢力の大きさを改めて感じることができました。
そのまま道なりに進むこと自転車で2分、無量光院跡(むりょうこういんあと)に到着です〜(v´∀`*)
三代秀衡が京都の宇治にある平等院鳳凰堂を模して建立させた寺院跡で、現在建物はなく広々とした敷地が広がっていました。
浄土庭園の傑作といわれている無量光院跡。その姿は現在想像でしか見ることはできませんが、数年前から島と池の復元・整備が進められているそうですよ〜
そしてまた道なりに進むこと3分。源義経の最期を祀った場所、高館義経堂(たかだちぎけいどう)に到着しました(v´∀`*)
石段を登った先にある松尾芭蕉の句碑や江戸時代に作られたと言われている甲冑姿の義経像を見た後に眺めた展望台からの景色が綺麗だったなぁ〜
高館義経堂から自転車で5分、お次は中尊寺(ちゅうそんじ)。
月見坂入口に無料の駐輪場が完備してあるので安心!
しっかりした登り坂の月見坂をゆっくり歩いて(汗)、広い敷地を周りました〜
中尊寺から自転車で5分。平泉文化遺産センターでは、遺跡発掘で出土した遺物の展示や地形模型と映像による平泉の紹介をしていました。
今まで見てきたものをここで復習できますね(笑)
平泉文化遺産センターからそのまま道なりに進むこと4分。芝生と池が広がるきれいな庭園観自在王院跡(かんじざいおういんあと)がありました。
そのすぐ先には毛越寺(もうつうじ)。
こちらも山門手前に駐輪スペースがありましたよ(v´∀`*)
二代藤原基衡公が仏国土・浄土をこの世に再現しようとして造った庭園をゆっくり歩いて1周(´∀`○)ノ
毛越寺見学後は平泉駅へ戻り、自転車と音声ガイドペンを返却して今回のサイクリングは終了です☆
レンタサイクルを利用して世界遺産を中心に9ヶ所を周りました〜
今回の所要時間は約5時間。ゆっくり、のんびりできましたよ(v´∀`*)
仏の世界を地上に表現したと伝わる浄土庭園と当時の栄華をしのばせる史跡を見学、歴史に想いをはせることができた一日でした♪
平泉のレンタサイクル、おすすめですよ〜
詳しくはコチラ ↓↓↓
JR盛岡支社「乗っちゃ王国」ジパング平泉号
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/zipang/
平泉観光協会 ひらいずみナビ
http://hiraizumi.or.jp/
以前からちょっと気になっていた電車に乗ってきました!
それは・・・ジョイフルトレイン「ジパング平泉」の指定席車両♪
2012年4月〜6月の「いわてデスティネーションキャンペーン」に合わせて登場したJR東日本保有の観光列車で、現在も期間限定で主に週末、盛岡から一ノ関まで1日1往復しているんですよ〜
「ジパング号」の名は、中尊寺金色堂をはじめマルコ・ポーロ東方見聞録に記した「黄金の国」のモデルとされる平泉を国際的な観光地としてイメージできるとし、公募の中から選び命名したそうです。
快速列車である「ジパング号」は普通車両は運賃のみで乗車できますが、展望列車になっている1・4号車は指定券とのこと、今回は1号車の指定席を予約しました〜(*´∀`)
墨色を基調としつつ、金色をアクセントに使っている車両が入線(v´∀`*)
落ち着いた色、重厚感がすごい〜!!
乗車口から1号車へ向かうデッキ部分は、映像と光の演出で特別な空間を作っていましたよ〜
これから始まる世界遺産「平泉」への旅の期待感が膨らみます(○´∀`)人(´∀`○)ノ
展望車両はどんな感じかなぁ〜
白木のテーブルと椅子、緑を基調としたシート!
窓向きのペアシートが1車両に12個、平泉の景観の美しさをイメージしたデザインだそうです。
車両前方には展望室があって「空いていれば自由に座ることができますよ〜」と車掌さん。
ここに座ると、運転手さんになった気がしちゃうのは私だけ??(笑)
のどかな田園風景を見ながら平泉まで約1時間のプチ列車旅でした♪
列車の後はレンタサイクルで平泉を周りましたよ〜
実は平泉の観光にはレンタサイクルがおすすめなんです(v´∀`*)
それぞれの見所の移動時間が自転車で5〜15分位、坂道もあまりなく交通量も多くないので安全だとか。
周遊バスや路線バスと違って、自分のペースで周れるのも良いですよね〜
駅前のお店で気軽に借りることができます(o´∀`o)ノ
普通自転車は3時間500円・1日1000円、おすすめルートが書かれたマップを貰いました♪これは役に立ちそう!!
それからもうひとつ、平泉駅前観光案内所で平泉町内音声ガイド(音声ペン)(1日500円)も借りました。
専用のパンフレットにペンをタッチするだけ。
7ヶ国語(日本語・英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語・スペイン語)に対応で、平泉町内の案内を聞くことができる優れもの!!
駅前観光案内所や道の駅平泉・中尊寺・毛越寺でも貸出や返却をおこなっていて、貸出と返却の場所が違っててもOKとのこと。
自分のペースで周るレンタサイクルにとっても便利!!心強いガイドペンです(・∀・)ノ
今回は平泉駅を出発、自転車で5分、駅の駅平泉に寄ってからすぐ近くの柳之御所(やなぎのごしょ)資料館と柳之御所史跡公園へ。
先に資料館を見て遺跡の概要や出土した貴重な考古資料を見てから遺跡を見るのがお勧めです(o’∀`)ノ
柳之御所史跡公園は今は公園として整備されていますが、所々発掘跡も点在していて広大な跡地を見ると、藤原氏の勢力の大きさを改めて感じることができました。
そのまま道なりに進むこと自転車で2分、無量光院跡(むりょうこういんあと)に到着です〜(v´∀`*)
三代秀衡が京都の宇治にある平等院鳳凰堂を模して建立させた寺院跡で、現在建物はなく広々とした敷地が広がっていました。
浄土庭園の傑作といわれている無量光院跡。その姿は現在想像でしか見ることはできませんが、数年前から島と池の復元・整備が進められているそうですよ〜
そしてまた道なりに進むこと3分。源義経の最期を祀った場所、高館義経堂(たかだちぎけいどう)に到着しました(v´∀`*)
石段を登った先にある松尾芭蕉の句碑や江戸時代に作られたと言われている甲冑姿の義経像を見た後に眺めた展望台からの景色が綺麗だったなぁ〜
高館義経堂から自転車で5分、お次は中尊寺(ちゅうそんじ)。
月見坂入口に無料の駐輪場が完備してあるので安心!
しっかりした登り坂の月見坂をゆっくり歩いて(汗)、広い敷地を周りました〜
中尊寺から自転車で5分。平泉文化遺産センターでは、遺跡発掘で出土した遺物の展示や地形模型と映像による平泉の紹介をしていました。
今まで見てきたものをここで復習できますね(笑)
平泉文化遺産センターからそのまま道なりに進むこと4分。芝生と池が広がるきれいな庭園観自在王院跡(かんじざいおういんあと)がありました。
そのすぐ先には毛越寺(もうつうじ)。
こちらも山門手前に駐輪スペースがありましたよ(v´∀`*)
二代藤原基衡公が仏国土・浄土をこの世に再現しようとして造った庭園をゆっくり歩いて1周(´∀`○)ノ
毛越寺見学後は平泉駅へ戻り、自転車と音声ガイドペンを返却して今回のサイクリングは終了です☆
レンタサイクルを利用して世界遺産を中心に9ヶ所を周りました〜
今回の所要時間は約5時間。ゆっくり、のんびりできましたよ(v´∀`*)
仏の世界を地上に表現したと伝わる浄土庭園と当時の栄華をしのばせる史跡を見学、歴史に想いをはせることができた一日でした♪
平泉のレンタサイクル、おすすめですよ〜
詳しくはコチラ ↓↓↓
JR盛岡支社「乗っちゃ王国」ジパング平泉号
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/zipang/
平泉観光協会 ひらいずみナビ
http://hiraizumi.or.jp/
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