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エリア:
- 東北 > 青森 > 八甲田山
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テーマ:
- スキー・スノボ
- / 自然・植物
青岩秋子です♪
毎日寒いですね〜Y(>ω<、)Y
寒いとどうしても家に閉じこもりがちになってしまいますが・・・
冬だからこそ見ることができる絶景スノーモンスターを見に、青森県の八甲田(はっこうだ)へ行ってきました〜(´∀`○)ノ
スノーモンスター??(゜Д゜≡゜Д゜)??
八甲田へ行くには青森駅からJRバスで約1時間。
(冬期間はバスの本数が少ないので注意が必要です)
青森駅を出発、街中を走っていたバスが山道を登り始め、周りの景色が変わってきて・・・
バックカントリーを楽しむスキーヤーの姿がチラホラ見え始めたら到着。ロープウェー駅で下車しますヾ(*´ω`)ノ゛
目の前はロープウェー乗り場、横にはスキー場もありました。
スノーモンスターを見るには、スノーシュートレッキングのツアーに参加!
いくつかの会社がツアーを行っていますよ〜∩(´∀`)∩
ガイドさんとは山麓駅で合流、スキーウエアに着替えてレンタルしたスノーシューを持っていざロープウェーへ!
八甲田ロープウェーは山麓駅から標高1324mの八甲田山・田茂萢(たもやち)岳山頂までの2459mを約10分で結び、年間を通して運行しています。
ウインターシーズン真っ盛りの八甲田、101人乗りのロープウェーは満員でした( ゜ ω ゜ ) ! !
海外からのスキー客が多くてびっくり!!

ロープウェー改札口上の電光掲示板には山頂の天候と気温が表示されていましたよ〜
『-11℃・雪・霧、霧の為30mの視界』
数字だけではあまり実感がなかったのですが・・・あまり良い条件ではなさそう(泣)
何とか天気が良い方向へ変わってくれればと願いながらロープウェーに乗車です!
「『八甲田』は、青森県を東西に分けている1000m級の18の山々によって形成されている火山群の総称で、「八甲田山」という名の山はないんですよ。映画の『八甲田山』が有名だから、勘違いしている人が多いけどね」
とガイドさん。
天気が良ければ基内から山麓付近のブナ、中腹のダケカンバ・ブナ、山頂に近くなるとアオモリトドマツへと変わる八甲田特有の植生を見ることができるそうですが・・・

この日は、乗車して数分は視界がクリアでブナやダケカンバの木々を確認できましたが、ロープウェーが山の中腹に差し掛かる頃には窓が凍結した状態になり、霧も濃くなり何も見えなくなってしまい少し残念でした。゜(゜´Д`゜)゜。
ロープウェー山頂駅に到着。第一声は、
「寒いっっっ!!!!」(笑)

スノーシューを装着して、スノーモンスターがいる場所へ向けて出発します!

スノーシューはかかとが固定されていないので、思っていたより歩きやすい〜♪
ストックもあるので雪の中をザクザク入って行ける〜♪
でも、ルートを進むにつれどんどん視界が悪くなってきて・・・
少し先にいるガイドさんの姿が薄っすらとしか見えなくなってきたーーー(汗)
全く圧雪されていない膝下まである雪の中を、右に左に曲がりながら歩き続けること5分。
「これが、スノーモンスターですよ〜!!」

凄い迫力!!!
これが、スノーモンスターなんだー
八甲田山に多く植生するアオモリトドマツに、氷と雪がぶつかりながら徐々に大きく成長してできる樹氷。
その樹氷がやがて『スノーモンスター』と呼ばれるまで大きな樹氷になるんだそうです。

晴れていれば、見渡す限り広がる光景が圧巻!!
悪天候なら、映画「八甲田山」のようなホワイトアウトの世界に。((((;゜;Д;゜;))))
もちろん、ガイドさんが同行なので遭難の心配はありません。ご安心を!!!
スノーシューで冷えた体は、総ヒバ造りの大浴場・ヒバ仙人風呂で有名な酸ヶ湯(すかゆ)温泉や、平安から続く千年の秘湯蔦(つた)温泉で温めるのがオススメ!!

氷点下の銀世界が生み出す大自然の芸術を見に、八甲田へ行ってみませんか?
詳しくはコチラ ↓↓↓
青森県観光情報サイト「アプティネット」
八甲田・田茂萢スノーシュートレッキング
https://www.aptinet.jp/Detail_display_00007211.html
八甲田ロープウェー
http://www.hakkoda-ropeway.jp/
酸ヶ湯温泉
https://www.sukayu.jp/
蔦温泉
https://tsutaonsen.com/
毎日寒いですね〜Y(>ω<、)Y
寒いとどうしても家に閉じこもりがちになってしまいますが・・・
冬だからこそ見ることができる絶景スノーモンスターを見に、青森県の八甲田(はっこうだ)へ行ってきました〜(´∀`○)ノ
スノーモンスター??(゜Д゜≡゜Д゜)??
八甲田へ行くには青森駅からJRバスで約1時間。
(冬期間はバスの本数が少ないので注意が必要です)
青森駅を出発、街中を走っていたバスが山道を登り始め、周りの景色が変わってきて・・・
バックカントリーを楽しむスキーヤーの姿がチラホラ見え始めたら到着。ロープウェー駅で下車しますヾ(*´ω`)ノ゛
目の前はロープウェー乗り場、横にはスキー場もありました。
スノーモンスターを見るには、スノーシュートレッキングのツアーに参加!
いくつかの会社がツアーを行っていますよ〜∩(´∀`)∩
ガイドさんとは山麓駅で合流、スキーウエアに着替えてレンタルしたスノーシューを持っていざロープウェーへ!
八甲田ロープウェーは山麓駅から標高1324mの八甲田山・田茂萢(たもやち)岳山頂までの2459mを約10分で結び、年間を通して運行しています。
ウインターシーズン真っ盛りの八甲田、101人乗りのロープウェーは満員でした( ゜ ω ゜ ) ! !
海外からのスキー客が多くてびっくり!!

ロープウェー改札口上の電光掲示板には山頂の天候と気温が表示されていましたよ〜
『-11℃・雪・霧、霧の為30mの視界』
数字だけではあまり実感がなかったのですが・・・あまり良い条件ではなさそう(泣)
何とか天気が良い方向へ変わってくれればと願いながらロープウェーに乗車です!
「『八甲田』は、青森県を東西に分けている1000m級の18の山々によって形成されている火山群の総称で、「八甲田山」という名の山はないんですよ。映画の『八甲田山』が有名だから、勘違いしている人が多いけどね」
とガイドさん。
天気が良ければ基内から山麓付近のブナ、中腹のダケカンバ・ブナ、山頂に近くなるとアオモリトドマツへと変わる八甲田特有の植生を見ることができるそうですが・・・

この日は、乗車して数分は視界がクリアでブナやダケカンバの木々を確認できましたが、ロープウェーが山の中腹に差し掛かる頃には窓が凍結した状態になり、霧も濃くなり何も見えなくなってしまい少し残念でした。゜(゜´Д`゜)゜。
ロープウェー山頂駅に到着。第一声は、
「寒いっっっ!!!!」(笑)

スノーシューを装着して、スノーモンスターがいる場所へ向けて出発します!

スノーシューはかかとが固定されていないので、思っていたより歩きやすい〜♪
ストックもあるので雪の中をザクザク入って行ける〜♪
でも、ルートを進むにつれどんどん視界が悪くなってきて・・・
少し先にいるガイドさんの姿が薄っすらとしか見えなくなってきたーーー(汗)
全く圧雪されていない膝下まである雪の中を、右に左に曲がりながら歩き続けること5分。
「これが、スノーモンスターですよ〜!!」

凄い迫力!!!
これが、スノーモンスターなんだー
八甲田山に多く植生するアオモリトドマツに、氷と雪がぶつかりながら徐々に大きく成長してできる樹氷。
その樹氷がやがて『スノーモンスター』と呼ばれるまで大きな樹氷になるんだそうです。

晴れていれば、見渡す限り広がる光景が圧巻!!
悪天候なら、映画「八甲田山」のようなホワイトアウトの世界に。((((;゜;Д;゜;))))
もちろん、ガイドさんが同行なので遭難の心配はありません。ご安心を!!!
スノーシューで冷えた体は、総ヒバ造りの大浴場・ヒバ仙人風呂で有名な酸ヶ湯(すかゆ)温泉や、平安から続く千年の秘湯蔦(つた)温泉で温めるのがオススメ!!

氷点下の銀世界が生み出す大自然の芸術を見に、八甲田へ行ってみませんか?
詳しくはコチラ ↓↓↓
青森県観光情報サイト「アプティネット」
八甲田・田茂萢スノーシュートレッキング
https://www.aptinet.jp/Detail_display_00007211.html
八甲田ロープウェー
http://www.hakkoda-ropeway.jp/
酸ヶ湯温泉
https://www.sukayu.jp/
蔦温泉
https://tsutaonsen.com/
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