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- 内蔵の町☆秋田県横手市増田町と秋田の物産展情報〜☆
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エリア:
- 東北>秋田>横手
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/04/14 10:25
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青岩秋子です♪
気候が暖かくなって、きた東北にもまもなく桜の便りが届きそうですね!
お出かけの季節、まち歩きにおすすめの秋田県横手(よこて)市増田町(ますだまち) をご紹介します♪
◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇
増田町は横手盆地の南東部・成瀬川と皆瀬川が合流する地点に位置し、江戸時代以前から人や物資が往来しにぎわった地域です。
養蚕や葉タバコをはじめさまざまな商品の流通によって、県内有数の商業地として栄えた町には多くの商家や町屋が立ち並び、現在も当時の繁栄を今に伝える伝統的な街並みが残っています。
増田の商業活動の中心だった中七日町(なかなのかまち)通りは平成25年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されていて、約400mの通りに並ぶ伝統的な家屋や『内蔵(うちぐら)』は見学が可能なんですヽ(´・∀・`)ノ
『内蔵(うちぐら)』 とは主屋の奥に建てられた土蔵のことなのですが、「かまくら雪まつり」で知られる横手市は日本有数の豪雪地帯のため、主屋と土蔵は『鞘(さや)』という建物ですっぽり覆われておりこのように呼ばれています。
実際にいくつかの建物を見学させていただきました。
玄関から通りを抜けて、現れる大きな蔵は圧巻です〜!ォオ〜!!(゜Д゜ノ)ノ
● 山吉(やまきち)肥料店 ●
重厚な扉は重さが約1トンもあるそうです!
黒い漆喰を守るための鞘(さや)飾りの細工と調和してほんとうにすばらしい☆
思わず息をのんでしまいました!
主屋の部屋や歴史のある調度品もおもむきがあります。(*´∨`*)
● 佐藤又六(またろく)家 ●
佐藤又六家の蔵は主屋の奥ではなく主屋の中に組み込まれた『店蔵(みせぐら)』で、現在も店舗として使用されています。表通りに面した主屋の2階にて蔵の外観を見ることができるんですよ。
また主屋の建築にも宮大工が手掛けた社寺建築に施されている建築の一部も残っていているたいへん貴重な家屋でした〜☆
● 日の丸醸造 ●
大きな蔵の黒い漆喰と鞘の装飾がやはり美しいです。
蔵の中は白い漆喰と漆塗りの木の温かさが感じられました♪
また現在増田の唯一の蔵元ということで、ここでしか買えない限定酒を手に入れるのも楽しみですね♪
● 佐藤養助漆蔵資料館 ●
シンプルですがずっしりと歴史の重みを感じます。
2階は稲庭うどんの歴史についての資料を見ることができます。
1階のお食事処「養心館」で稲庭うどんが食べられますよ〜☆
公開をしている建物は現在19棟で、建物により公開日や見学料が変わります。
事前に電話で予約が必要な建物もありますので、事前に増田町観光協会のホームページまたは、増田町観光協会へお問合せ下さいね。d(ゝ∀・*)☆
◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇
中七日町通りには、食事処やスイーツのお店も充実(*´∨`*)
旬菜みそ茶屋くらをの麹やみそを使用した<旬菜ランチ>、そば処はやしの<天婦羅せいろそば>、後藤チエ精肉店の<きな粉パン>、囲蕗李(いろり)の<三色だんご>などなど、内蔵見学の途中でおなかも満たしてくださいね。
増田町へのアクセスの最寄り駅・JR十文字駅周辺の十文字町では煮干しや鰹・昆布からとった透明のスープに極細麺をあわせた<十文字ラーメン>も名物ですよ♪
◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇
関西の方おまちかね!大阪で秋田県の物産が買えますよ〜!
期 間:4/17(月)〜 約1年間
場 所:船場センタービル2号館1階「ニッポン4県物産展」
営業日時:月曜〜土曜日(日祝休み)10〜18時
秋田県・熊本県・鳥取県・福井県の4県の物産を販売します。
いぶりがっこ、稲庭うどん、きりたんぽセットなど色々取り揃えていますので、ぜひお越しください♪
詳しくはこちら↓↓↓
増田町観光協会
http://masudakanko.com/
気候が暖かくなって、きた東北にもまもなく桜の便りが届きそうですね!
お出かけの季節、まち歩きにおすすめの秋田県横手(よこて)市増田町(ますだまち) をご紹介します♪
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増田町は横手盆地の南東部・成瀬川と皆瀬川が合流する地点に位置し、江戸時代以前から人や物資が往来しにぎわった地域です。
養蚕や葉タバコをはじめさまざまな商品の流通によって、県内有数の商業地として栄えた町には多くの商家や町屋が立ち並び、現在も当時の繁栄を今に伝える伝統的な街並みが残っています。
増田の商業活動の中心だった中七日町(なかなのかまち)通りは平成25年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されていて、約400mの通りに並ぶ伝統的な家屋や『内蔵(うちぐら)』は見学が可能なんですヽ(´・∀・`)ノ
『内蔵(うちぐら)』 とは主屋の奥に建てられた土蔵のことなのですが、「かまくら雪まつり」で知られる横手市は日本有数の豪雪地帯のため、主屋と土蔵は『鞘(さや)』という建物ですっぽり覆われておりこのように呼ばれています。
実際にいくつかの建物を見学させていただきました。
玄関から通りを抜けて、現れる大きな蔵は圧巻です〜!ォオ〜!!(゜Д゜ノ)ノ
● 山吉(やまきち)肥料店 ●
重厚な扉は重さが約1トンもあるそうです!
黒い漆喰を守るための鞘(さや)飾りの細工と調和してほんとうにすばらしい☆
思わず息をのんでしまいました!
主屋の部屋や歴史のある調度品もおもむきがあります。(*´∨`*)
● 佐藤又六(またろく)家 ●
佐藤又六家の蔵は主屋の奥ではなく主屋の中に組み込まれた『店蔵(みせぐら)』で、現在も店舗として使用されています。表通りに面した主屋の2階にて蔵の外観を見ることができるんですよ。
また主屋の建築にも宮大工が手掛けた社寺建築に施されている建築の一部も残っていているたいへん貴重な家屋でした〜☆
● 日の丸醸造 ●
大きな蔵の黒い漆喰と鞘の装飾がやはり美しいです。
蔵の中は白い漆喰と漆塗りの木の温かさが感じられました♪
また現在増田の唯一の蔵元ということで、ここでしか買えない限定酒を手に入れるのも楽しみですね♪
● 佐藤養助漆蔵資料館 ●
シンプルですがずっしりと歴史の重みを感じます。
2階は稲庭うどんの歴史についての資料を見ることができます。
1階のお食事処「養心館」で稲庭うどんが食べられますよ〜☆
公開をしている建物は現在19棟で、建物により公開日や見学料が変わります。
事前に電話で予約が必要な建物もありますので、事前に増田町観光協会のホームページまたは、増田町観光協会へお問合せ下さいね。d(ゝ∀・*)☆
◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇
中七日町通りには、食事処やスイーツのお店も充実(*´∨`*)
旬菜みそ茶屋くらをの麹やみそを使用した<旬菜ランチ>、そば処はやしの<天婦羅せいろそば>、後藤チエ精肉店の<きな粉パン>、囲蕗李(いろり)の<三色だんご>などなど、内蔵見学の途中でおなかも満たしてくださいね。
増田町へのアクセスの最寄り駅・JR十文字駅周辺の十文字町では煮干しや鰹・昆布からとった透明のスープに極細麺をあわせた<十文字ラーメン>も名物ですよ♪
◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇ ・ ◇
関西の方おまちかね!大阪で秋田県の物産が買えますよ〜!
期 間:4/17(月)〜 約1年間
場 所:船場センタービル2号館1階「ニッポン4県物産展」
営業日時:月曜〜土曜日(日祝休み)10〜18時
秋田県・熊本県・鳥取県・福井県の4県の物産を販売します。
いぶりがっこ、稲庭うどん、きりたんぽセットなど色々取り揃えていますので、ぜひお越しください♪
詳しくはこちら↓↓↓
増田町観光協会
http://masudakanko.com/
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