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- 美酒王国・秋田で酒蔵見学♪ 〜潟上市・小玉醸造〜
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エリア:
- 東北>秋田
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/04/27 10:32
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青岩秋子です♪
米どころ秋田は酒どころ〜〜♪
秋田県は美味しい水・米・そして寒冷積雪の長い冬など、酒造りに最適な原料や気候等の風土に恵まれています。
美酒王国・秋田と言われているのも納得ですね〜
先日ちょっと珍しい蔵見学へ行き、美酒王国秋田を体感して来ました♪
JR奥羽本線・羽後飯塚駅より徒歩で約10分、八郎潟(はちろうがた)からほど近い田園地帯にある潟上(かたがみ)市の小玉醸造です。
明治12年(1879年)に創業。その後大正2年(1913年)に酒造りをスタートさせた小玉醸造は、酒蔵見学の他に味噌・醤油蔵を見学することができ、日本の伝統的な発酵食品の製造場に触れることができるんですよ〜(o’∀`)ノ
酒蔵見学は過去に何か所か行っていますが、味噌蔵と醤油蔵も一緒に見学できるなんて初めて!
ワクワクが止まりません(笑)
敷地内には、創業当時の面影を残す歴史あるレンガ造りの蔵が立ち並んでいました。
蔵見学は年末年始とお盆を除く毎日、無料で1日2回(10時〜・14時〜)行われているそうです。
当日申し込みも可能とのこと。気軽に立ち寄れて便利ですね〜(´∀`○)ノ
受付後、社員の方の案内によりスタートです!
まず、赤レンガの建物内にある味噌詰蔵へ案内されました。
味噌の匂い〜
大人にはこの発酵臭が良い匂いですが、子供には臭いと感じるそうで、子供の社会科見学の際にはとても賑やかになる空間だとか(笑)
今回の見学参加者は全員大人の方だったので、「臭い!!」と騒ぐ人はいませんでした( *´艸)( 艸`*)ププッ
秋田県内一の生産量を誇る「故郷の味」であるというこちらのお味噌、昭和60年に行われた農林水産祭では加工食品として初めて、また民間企業として初の天皇杯を賜るなど、これまでに数多くの賞を受賞しているそうです。
次に、醤油発酵・熟成蔵の内部へ移動しました。
蔵内は静寂に包まれていて、奥に進むにつれて発酵の香りが立ち込めてきましたよ〜
味噌はステンレス製の桶を使用していたのですが、こちらは伝統的な秋田杉の桶を使用。
歴史を感じる空間 ( ゜ ω ゜ ) ! !
お酒を造る過程で出るいわゆる「酒粕」同様、醤油が作られる過程で出る「醤油粕」の再利用を考案中とのこと。
大学の研究所と共同で研究したり色々と考えているようですが、塩分が強く酒粕のように気軽に使えないそうで、現在は産業廃棄物として処理しているんですって。
何か良い再利用法が見つかると良いなぁ(*´・ω・`)b
最後にメインの酒蔵へ入りました。
お酒の良い香り〜(v´∀`*)
右側には地元出身(旧昭和町)の水中写真家・中村征夫氏の写真を常設するギャラリー「ブルーホール(bh)」(入場料300円)、旧仕込み庫は左奥にありました。
広い仕込み庫内には大きなタンクが4列並んでいましたたが、現在はこのタンクのうち一部を使っているです。
それにしても大きなタンク!!ビックリです ド━゜(∀)゜━ン
さすが、「酒は天下の大平山」です!!
蔵見学は30分ほどでしたが、あっという間!
社員の方の軽妙なトークが最高で本当に楽しかった〜〜(人´∀`*)
東京ドームとほぼ同じ、40935平方メートルという広大な敷地だからこそ、それぞれ菌や酵母の違う日本酒・味噌・醤油の醸造工場を置くことができるんですね〜
また事務所の一角には日本酒の試飲だけではなく、味噌汁や醤油、スタッフがセレクトした秋田の特産品が試食できる販売所も併設していて、ドライバーやお酒が苦手な人も楽しめる空間になっていましたよ☆
蔵人の想いが込められた日本の伝統的な発酵食品の製造場に触れることができ、貴重な体験でした。
気軽に酒蔵めぐりができる酒蔵めぐりタクシーを利用することも可能♪
車の運転が必要ないので試飲も思いっきりできて(笑)安心、便利ですね〜
「美酒王国秋田」の酒蔵見学、おすすめですよ〜(*´▽`*)
詳しくはコチラ ↓↓↓
美酒王国秋田 秋田県酒造協同組合HP
http://www.osake.or.jp/
小玉醸造株式会社HP
http://www.kodamajozo.co.jp/
秋田 酒蔵めぐりタクシー
http://www.hirekyokai-akita.or.jp/kura_taku/
米どころ秋田は酒どころ〜〜♪
秋田県は美味しい水・米・そして寒冷積雪の長い冬など、酒造りに最適な原料や気候等の風土に恵まれています。
美酒王国・秋田と言われているのも納得ですね〜
先日ちょっと珍しい蔵見学へ行き、美酒王国秋田を体感して来ました♪
JR奥羽本線・羽後飯塚駅より徒歩で約10分、八郎潟(はちろうがた)からほど近い田園地帯にある潟上(かたがみ)市の小玉醸造です。
明治12年(1879年)に創業。その後大正2年(1913年)に酒造りをスタートさせた小玉醸造は、酒蔵見学の他に味噌・醤油蔵を見学することができ、日本の伝統的な発酵食品の製造場に触れることができるんですよ〜(o’∀`)ノ
酒蔵見学は過去に何か所か行っていますが、味噌蔵と醤油蔵も一緒に見学できるなんて初めて!
ワクワクが止まりません(笑)
敷地内には、創業当時の面影を残す歴史あるレンガ造りの蔵が立ち並んでいました。
蔵見学は年末年始とお盆を除く毎日、無料で1日2回(10時〜・14時〜)行われているそうです。
当日申し込みも可能とのこと。気軽に立ち寄れて便利ですね〜(´∀`○)ノ
受付後、社員の方の案内によりスタートです!
まず、赤レンガの建物内にある味噌詰蔵へ案内されました。
味噌の匂い〜
大人にはこの発酵臭が良い匂いですが、子供には臭いと感じるそうで、子供の社会科見学の際にはとても賑やかになる空間だとか(笑)
今回の見学参加者は全員大人の方だったので、「臭い!!」と騒ぐ人はいませんでした( *´艸)( 艸`*)ププッ
秋田県内一の生産量を誇る「故郷の味」であるというこちらのお味噌、昭和60年に行われた農林水産祭では加工食品として初めて、また民間企業として初の天皇杯を賜るなど、これまでに数多くの賞を受賞しているそうです。
次に、醤油発酵・熟成蔵の内部へ移動しました。
蔵内は静寂に包まれていて、奥に進むにつれて発酵の香りが立ち込めてきましたよ〜
味噌はステンレス製の桶を使用していたのですが、こちらは伝統的な秋田杉の桶を使用。
歴史を感じる空間 ( ゜ ω ゜ ) ! !
お酒を造る過程で出るいわゆる「酒粕」同様、醤油が作られる過程で出る「醤油粕」の再利用を考案中とのこと。
大学の研究所と共同で研究したり色々と考えているようですが、塩分が強く酒粕のように気軽に使えないそうで、現在は産業廃棄物として処理しているんですって。
何か良い再利用法が見つかると良いなぁ(*´・ω・`)b
最後にメインの酒蔵へ入りました。
お酒の良い香り〜(v´∀`*)
右側には地元出身(旧昭和町)の水中写真家・中村征夫氏の写真を常設するギャラリー「ブルーホール(bh)」(入場料300円)、旧仕込み庫は左奥にありました。
広い仕込み庫内には大きなタンクが4列並んでいましたたが、現在はこのタンクのうち一部を使っているです。
それにしても大きなタンク!!ビックリです ド━゜(∀)゜━ン
さすが、「酒は天下の大平山」です!!
蔵見学は30分ほどでしたが、あっという間!
社員の方の軽妙なトークが最高で本当に楽しかった〜〜(人´∀`*)
東京ドームとほぼ同じ、40935平方メートルという広大な敷地だからこそ、それぞれ菌や酵母の違う日本酒・味噌・醤油の醸造工場を置くことができるんですね〜
また事務所の一角には日本酒の試飲だけではなく、味噌汁や醤油、スタッフがセレクトした秋田の特産品が試食できる販売所も併設していて、ドライバーやお酒が苦手な人も楽しめる空間になっていましたよ☆
蔵人の想いが込められた日本の伝統的な発酵食品の製造場に触れることができ、貴重な体験でした。
気軽に酒蔵めぐりができる酒蔵めぐりタクシーを利用することも可能♪
車の運転が必要ないので試飲も思いっきりできて(笑)安心、便利ですね〜
「美酒王国秋田」の酒蔵見学、おすすめですよ〜(*´▽`*)
詳しくはコチラ ↓↓↓
美酒王国秋田 秋田県酒造協同組合HP
http://www.osake.or.jp/
小玉醸造株式会社HP
http://www.kodamajozo.co.jp/
秋田 酒蔵めぐりタクシー
http://www.hirekyokai-akita.or.jp/kura_taku/
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