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エリア:
- 東北 > 秋田 > 大曲
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テーマ:
- お祭り・イベント
- / 鑑賞・観戦
青岩秋子です♪
関西地方は梅雨・・・毎日ジメジメとした毎日です(´エ`;)
でも、気分は夏!!!
去年行ってきた秋田県大仙(だいせん)市「大曲の花火(おおまがりのはなび)全国花火競技大会」で見た感動の花火を思い出しているからです〜(笑)
大仙市大曲地区の人口は約4万人。
ですが、花火競技大会当日は全国各地より約80万人もの方が訪れると言われている
とっても大きな花火大会!
ずっと行ってみたいと思っていたのですが、去年やっと夢が叶いました〜〜☆
何ヶ月も前から情報収集をして臨んだ花火競技大会観覧ですが、ハプニングもいろいろありました(-∀-`; )
そこで、今回は大曲の花火を楽しむコツを皆さんにお伝えしようと思います〜(*ゝω・*)ノ
大会当日、大曲駅前14時過ぎの様子。

駅前から会場へ続く道はゆっくり歩くと30分位です。賑っているので気分も盛り上がりますね〜
事前の抽選で桟敷席を買えたのですが、送られてきたチケットは1人1枚ずつ首から下げて会場に入ります。

そして、肝心の桟敷席は・・・

板張りできちんと区分されていて番号も書いてありますが、当日はお天気が悪く雨上がりだったため板がビチョビチョでした(泣)
各区分ごとに小さな水はけ用の穴が開いていましたが、全然追いつかない水量・・・Σ(゜д゜|||)
更に、競技大会途中でも突然の大雨!!!

慌ててレインコートを着たり、荷物が雨に濡れないように保護したり、広げていたお弁当やおつまみをビニールで覆って守ったり(笑)
雨天決行の「大曲の花火」、備えあれば憂いなしと改めて思った瞬間でしたェ(´Д`)ェ
ここで4時間超の花火競技大会を見るわけですから、心地良い空間を作りたいですよね!
というわけで、桟敷席の快適な空間作りに必要なものは
雑巾(いらないタオル)・大きいレジャーシート
食べ物を置く折り畳み式の小さなテーブル
お尻保護のためのクッション
ビニールの大きなゴミ袋数枚(降雨の時に荷物を入れます)
脱いだ靴を入れるビニール袋
レインコート
※傘や折り畳みイスは後ろの方の迷惑になるのでNGです
とはいえ6人までの桟敷席、大人6人入ると荷物を置くスペースはないに等しいです・・・
ご家族・友人同士で行かれる方はなるべく荷物はコンパクトに、準備するものはあるかあらかじめ分担して決めて置いた方がよいかも。
会場の河川敷昼間は暑くても夜になると急に寒くなるので、長袖のパーカーや大き目のタオルがあると寒さ対策になりますよ〜
また、途中でトイレに行く際にも注意が必要です。
会場は本当に広いので、自分の桟敷席の位置を確認してから席を立ちましょう〜
懐中電灯があると足元を照らして歩けるので安心です♪(・∀・`○)
仮設トイレは会場内にたくさんありましたが、それでも数は足りていないのかなぁと感じました。時間によりますが30分近く並ぶこともあるようです。

※写真左端、仮設トイレ(ブルー)が数十基並んでいます。
仮設トイレの中もトイレットペーパーがあったりなかったり・・・
なので、トイレットペーパーを1巻持って行くと安心!!

視界全てに広がる花火は本当に圧巻!
打ちあがる音も体全体で受け止める感じで、やっぱり他の花火大会とは全然違いました〜ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゛
さて、最後の演目「大会提供花火」が終わるのが21:30。
皆、大曲駅や駐車場に向かうために会場を出ようと動き出します。
が・・・河川敷には何人もの警備員の方がいてきちんと誘導しているので、勝手に進んではいけません。というか動けません!

ひたすら、前の方に続いて動き出すのをじっと待つといった感じで、来る時30分だった道のりも1時間ほどかかってやっと大曲駅に到着でした。
駅に着いても各方面行の電車の列が凄かった〜(゜Д゜;)
落ち着いて帰りたい方は、花火終了から1時間半以上後の指定席(秋田新幹線の場合)をあらかじめ取っておいた方がよさそうです。
(私は23時過ぎの秋田行きこまち指定を取っていましたが、ちょうど良い感じでした)
ちなみに、JR切符の発売は1カ月前から。
去年は、人気の時間のこまち指定席は何と発売開始10分ほどで売り切れてしまったとか。
秋田市内のホテルに着いたのは日付が変わってから・・・
雨に打たれたり、人混みにもまれたり・・・と長い1日でしたが、夜空全体を覆い尽くす花火を実際に見ることができた感動と達成感でいっぱいでした♪
80万人もの方が訪れる大きな花火大会です。
更に無風だと花火の煙が流れずスムーズにプログラムが進まないこともあるので、時間に余裕を持って計画を立ててください!
そして、事故のないよう楽しい時間を過ごしたいですね(ノ∀`*)
あっ、大事なことをお伝えするのを忘れていました!!
歩きやすい靴でお出かけくださいね☆

サンダルやヒールの靴では河川敷は歩きにくいですよ(笑)
「大曲の花火全国花火競技大会」HP
http://www.oomagari-hanabi.com/index.html
関西地方は梅雨・・・毎日ジメジメとした毎日です(´エ`;)
でも、気分は夏!!!
去年行ってきた秋田県大仙(だいせん)市「大曲の花火(おおまがりのはなび)全国花火競技大会」で見た感動の花火を思い出しているからです〜(笑)
大仙市大曲地区の人口は約4万人。
ですが、花火競技大会当日は全国各地より約80万人もの方が訪れると言われている
とっても大きな花火大会!
ずっと行ってみたいと思っていたのですが、去年やっと夢が叶いました〜〜☆
何ヶ月も前から情報収集をして臨んだ花火競技大会観覧ですが、ハプニングもいろいろありました(-∀-`; )
そこで、今回は大曲の花火を楽しむコツを皆さんにお伝えしようと思います〜(*ゝω・*)ノ
大会当日、大曲駅前14時過ぎの様子。

駅前から会場へ続く道はゆっくり歩くと30分位です。賑っているので気分も盛り上がりますね〜
事前の抽選で桟敷席を買えたのですが、送られてきたチケットは1人1枚ずつ首から下げて会場に入ります。

そして、肝心の桟敷席は・・・

板張りできちんと区分されていて番号も書いてありますが、当日はお天気が悪く雨上がりだったため板がビチョビチョでした(泣)
各区分ごとに小さな水はけ用の穴が開いていましたが、全然追いつかない水量・・・Σ(゜д゜|||)
更に、競技大会途中でも突然の大雨!!!

慌ててレインコートを着たり、荷物が雨に濡れないように保護したり、広げていたお弁当やおつまみをビニールで覆って守ったり(笑)
雨天決行の「大曲の花火」、備えあれば憂いなしと改めて思った瞬間でしたェ(´Д`)ェ
ここで4時間超の花火競技大会を見るわけですから、心地良い空間を作りたいですよね!
というわけで、桟敷席の快適な空間作りに必要なものは
雑巾(いらないタオル)・大きいレジャーシート
食べ物を置く折り畳み式の小さなテーブル
お尻保護のためのクッション
ビニールの大きなゴミ袋数枚(降雨の時に荷物を入れます)
脱いだ靴を入れるビニール袋
レインコート
※傘や折り畳みイスは後ろの方の迷惑になるのでNGです
とはいえ6人までの桟敷席、大人6人入ると荷物を置くスペースはないに等しいです・・・
ご家族・友人同士で行かれる方はなるべく荷物はコンパクトに、準備するものはあるかあらかじめ分担して決めて置いた方がよいかも。
会場の河川敷昼間は暑くても夜になると急に寒くなるので、長袖のパーカーや大き目のタオルがあると寒さ対策になりますよ〜
また、途中でトイレに行く際にも注意が必要です。
会場は本当に広いので、自分の桟敷席の位置を確認してから席を立ちましょう〜
懐中電灯があると足元を照らして歩けるので安心です♪(・∀・`○)
仮設トイレは会場内にたくさんありましたが、それでも数は足りていないのかなぁと感じました。時間によりますが30分近く並ぶこともあるようです。

※写真左端、仮設トイレ(ブルー)が数十基並んでいます。
仮設トイレの中もトイレットペーパーがあったりなかったり・・・
なので、トイレットペーパーを1巻持って行くと安心!!

視界全てに広がる花火は本当に圧巻!
打ちあがる音も体全体で受け止める感じで、やっぱり他の花火大会とは全然違いました〜ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゛
さて、最後の演目「大会提供花火」が終わるのが21:30。
皆、大曲駅や駐車場に向かうために会場を出ようと動き出します。
が・・・河川敷には何人もの警備員の方がいてきちんと誘導しているので、勝手に進んではいけません。というか動けません!

ひたすら、前の方に続いて動き出すのをじっと待つといった感じで、来る時30分だった道のりも1時間ほどかかってやっと大曲駅に到着でした。
駅に着いても各方面行の電車の列が凄かった〜(゜Д゜;)
落ち着いて帰りたい方は、花火終了から1時間半以上後の指定席(秋田新幹線の場合)をあらかじめ取っておいた方がよさそうです。
(私は23時過ぎの秋田行きこまち指定を取っていましたが、ちょうど良い感じでした)
ちなみに、JR切符の発売は1カ月前から。
去年は、人気の時間のこまち指定席は何と発売開始10分ほどで売り切れてしまったとか。
秋田市内のホテルに着いたのは日付が変わってから・・・
雨に打たれたり、人混みにもまれたり・・・と長い1日でしたが、夜空全体を覆い尽くす花火を実際に見ることができた感動と達成感でいっぱいでした♪
80万人もの方が訪れる大きな花火大会です。
更に無風だと花火の煙が流れずスムーズにプログラムが進まないこともあるので、時間に余裕を持って計画を立ててください!
そして、事故のないよう楽しい時間を過ごしたいですね(ノ∀`*)
あっ、大事なことをお伝えするのを忘れていました!!
歩きやすい靴でお出かけくださいね☆

サンダルやヒールの靴では河川敷は歩きにくいですよ(笑)
「大曲の花火全国花火競技大会」HP
http://www.oomagari-hanabi.com/index.html
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