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エリア:
- 東北 > 秋田
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
- / グルメ
- / 自然・植物
青岩秋子です♪
夏の元気な蝉の声をきくと、外に出て何かしたくなりますね!
ということで、ちょっと涼し気な秋田県三種町(みたねちょう)のじゅんさい摘み取り体験をご紹介しますヽ(≧∀≦)ノ

じゅんさいとは沼や池に自生する、スイレン科ジュンサイ属の多年草の水草です。
三種町はじゅんさいの生産量が日本一!
なんと、全国の約9割を占めているんですよ〜☆

じゅんさいは80cm〜1mの深さの沼底にはった根茎から茎を伸ばし、水面にハスのように丸い葉を広げます。春から夏にかけて水面が緑の丸い葉でいっぱいになる頃、水面下にある透明のゼリーに覆われているまだ葉の開いていない幼葉・若芽を食用として収穫します。

収穫はひとつひとつが手摘み。ちいさな箱型の小舟に乗って一本の棒のみで舵をとりながら、じゅんさいを摘むんですね〜
三種町では5月〜8月の間、実際のじゅんさい沼で摘み取り体験ができます。
こんな小さな舟でちゃんと浮かぶか心配ですが(笑)、水深50〜60cmの沼で子供から大人まで安全に楽しんでできるようなので、ぜひチャレンジしてみたいですね!
収穫したじゅんさいの食べ方はいろいろ。
さっとゆでて、わさび醤油で食べたり、酢の物やお吸い物に浮かべても。
ゼリー状の膜に覆われているので、つるっとした食感とぷりぷりっとした歯ごたえが特徴です。
そして地元で食べられているのが、じゅんさい鍋。
しょうゆベースの比内地鶏のスープに、あきたこまちで作られただまこもちと野菜やきのこ、たっぷりのじゅんさいを入れていただきます。
おいしそ〜ヽ(´∀`。)ノ

また三種町には、じゅんさいを使ったご当地グルメ「三種じゅんさい丼」もありますよ♪
特製しょうゆで味付けをしたじゅんさいが、薄焼き卵の茶巾の中に包まれていて、梅を混ぜた酢飯(あきたこまち)の上にオン。茶巾を開けるとじゅんさいがたっぷり出てきます。
じゅんさいの緑、梅の赤、茶巾の黄色と彩りもきれいで、つるっと、さっぱりといただけますね♪

三種町へのアクセスは、五能線「リゾートしらかみ」が便利☆
秋田駅から三種町の玄関、森岳(もりたけ)駅までは30分です。

「リゾートしらかみ」は3兄弟列車。
環境にやさしいハイブリッドシステム車両の「青池」編成、世界自然遺産白神山地のブナ林をイメージした「ぶな」編成、白神山地に生息するクマゲラと五能線沿線の夕日をイメージした「くまげら」編成の3つで運行されています。
今年2016年の7月30日で五能線は、今年7月30日で全線開通80周年を迎えます。
80周年記念として、7月16日に新型リゾートしらかみ「ぶな」編成がデビューし、旧「ぶな」編成に替わって運行を開始しました!

新型ぶな車両は、ぶなの木立をグラデーションで表現した外観や、ぶな、秋田産の杉、青森ひばなど沿線の木材を使用した内装でデザインも一新。
中でも1・4号車の展望室・イベントスペースにはシンボルツリーが設置され、白神山地の自然を身近に感じることができます。
さらに3号車には新たに「ORAHO(おらほ)」カウンターが設けられ、景色を見ながら地酒やスイーツなど沿線のグルメをいただくことができるんですよ〜☆
(ちなみに「おらほ」とは、「私たちの」という意味の方言です)
この夏は新型リゾートしらかみ「ぶな」車両と、じゅんさい沼の小舟を体験してみてくださいね!
詳しくはこちら!
↓ ↓ ↓
じゅんさいJAPANホームページ じゅんさい摘み取り体験
http://junsaijapan.com/price/
三種町ホームページ 三種町おすすめグルメ
http://www.town.mitane.akita.jp/sightseeing/detail.html?category_id=5&article_id=3452
秋田県三種町の新OMOTENASHIご当地グルメ 三種じゅんさい丼http://www.town.mitane.akita.jp/mitanejunsaidon/index.html
JR東日本旅客鉄道株式会社 秋田支社ホームページ 五能線全線開通80周年記サイトhttp://www.jreast.co.jp/akita/gonosen80th/
夏の元気な蝉の声をきくと、外に出て何かしたくなりますね!
ということで、ちょっと涼し気な秋田県三種町(みたねちょう)のじゅんさい摘み取り体験をご紹介しますヽ(≧∀≦)ノ

じゅんさいとは沼や池に自生する、スイレン科ジュンサイ属の多年草の水草です。
三種町はじゅんさいの生産量が日本一!
なんと、全国の約9割を占めているんですよ〜☆

じゅんさいは80cm〜1mの深さの沼底にはった根茎から茎を伸ばし、水面にハスのように丸い葉を広げます。春から夏にかけて水面が緑の丸い葉でいっぱいになる頃、水面下にある透明のゼリーに覆われているまだ葉の開いていない幼葉・若芽を食用として収穫します。

収穫はひとつひとつが手摘み。ちいさな箱型の小舟に乗って一本の棒のみで舵をとりながら、じゅんさいを摘むんですね〜
三種町では5月〜8月の間、実際のじゅんさい沼で摘み取り体験ができます。
こんな小さな舟でちゃんと浮かぶか心配ですが(笑)、水深50〜60cmの沼で子供から大人まで安全に楽しんでできるようなので、ぜひチャレンジしてみたいですね!
収穫したじゅんさいの食べ方はいろいろ。
さっとゆでて、わさび醤油で食べたり、酢の物やお吸い物に浮かべても。
ゼリー状の膜に覆われているので、つるっとした食感とぷりぷりっとした歯ごたえが特徴です。
そして地元で食べられているのが、じゅんさい鍋。
しょうゆベースの比内地鶏のスープに、あきたこまちで作られただまこもちと野菜やきのこ、たっぷりのじゅんさいを入れていただきます。
おいしそ〜ヽ(´∀`。)ノ

また三種町には、じゅんさいを使ったご当地グルメ「三種じゅんさい丼」もありますよ♪
特製しょうゆで味付けをしたじゅんさいが、薄焼き卵の茶巾の中に包まれていて、梅を混ぜた酢飯(あきたこまち)の上にオン。茶巾を開けるとじゅんさいがたっぷり出てきます。
じゅんさいの緑、梅の赤、茶巾の黄色と彩りもきれいで、つるっと、さっぱりといただけますね♪

三種町へのアクセスは、五能線「リゾートしらかみ」が便利☆
秋田駅から三種町の玄関、森岳(もりたけ)駅までは30分です。

「リゾートしらかみ」は3兄弟列車。
環境にやさしいハイブリッドシステム車両の「青池」編成、世界自然遺産白神山地のブナ林をイメージした「ぶな」編成、白神山地に生息するクマゲラと五能線沿線の夕日をイメージした「くまげら」編成の3つで運行されています。
今年2016年の7月30日で五能線は、今年7月30日で全線開通80周年を迎えます。
80周年記念として、7月16日に新型リゾートしらかみ「ぶな」編成がデビューし、旧「ぶな」編成に替わって運行を開始しました!

新型ぶな車両は、ぶなの木立をグラデーションで表現した外観や、ぶな、秋田産の杉、青森ひばなど沿線の木材を使用した内装でデザインも一新。
中でも1・4号車の展望室・イベントスペースにはシンボルツリーが設置され、白神山地の自然を身近に感じることができます。
さらに3号車には新たに「ORAHO(おらほ)」カウンターが設けられ、景色を見ながら地酒やスイーツなど沿線のグルメをいただくことができるんですよ〜☆
(ちなみに「おらほ」とは、「私たちの」という意味の方言です)
この夏は新型リゾートしらかみ「ぶな」車両と、じゅんさい沼の小舟を体験してみてくださいね!
詳しくはこちら!
↓ ↓ ↓
じゅんさいJAPANホームページ じゅんさい摘み取り体験
http://junsaijapan.com/price/
三種町ホームページ 三種町おすすめグルメ
http://www.town.mitane.akita.jp/sightseeing/detail.html?category_id=5&article_id=3452
秋田県三種町の新OMOTENASHIご当地グルメ 三種じゅんさい丼http://www.town.mitane.akita.jp/mitanejunsaidon/index.html
JR東日本旅客鉄道株式会社 秋田支社ホームページ 五能線全線開通80周年記サイトhttp://www.jreast.co.jp/akita/gonosen80th/
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