-
エリア:
- 東北 > 青森 > 八戸
- 東北 > 岩手 > 久慈
-
テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 鉄道・乗り物
- / グルメ
列車の旅が大好き!!青岩秋子です♪
きた東北には人気のローカル線や色々なイベント列車が運行しているのですが・・・
先日、ちょっぴり豪華なレストラン列車に乗ってきました〜!!
その名も「TOHOKU EMOTION」
JR東日本が運行する「新しい東北を発見・体験」することにこだわった列車で、列車全体を「移動するレストラン」として運用。
2013年秋以降、八戸線(八戸〜久慈間)を土休日、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を中心に年間150日間程度運行しているんですよ〜p(*゜v゜`*)q
今回は、久慈発八戸行きのデザートブッフェ列車に乗ってきました
((´I `*))♪
久慈駅の改札は発車15分前の14:05。
入口には赤い絨毯☆スタッフの方が持つ大漁旗でのお出迎えは「特別な列車」感が増すうれしいパフォーマンスです♪
車両は3両編成。真ん中の車両は厨房になっていて、席は両端の1号車と3号車です。
八戸寄りの1号車は全て4人用コンパートメント個室、久慈寄りの3号車はオープンダイニング車両で海側が4名席・山側が2人席といった配置になっていました(((o(*゜∀゜*)o)))
(写真左:1号車コンパートメント個室 写真右:3号車オープンダイニング車両)
厨房横の乗車口から入るので、デザートの準備をしている様子が目に入ります☆
テンションが上がる〜(o≧∀≦o)ノ゛
車両の室内空間も楽しめるように配慮された内装も素敵〜(pq*´∀゜)
3号車の床は青森の「こぎん刺し」、照明は岩手の「琥珀」、什器の仕上げ材は宮城の「雄勝(おがつ)硯」をモチーフに、2号車のライブキッチンスペースは岩手の南部鉄と青森の南部姫毬をモチーフに装飾されていました。
列車が出発してまもなく運ばれてきたデザートアソートプレート♪
本日のアソートプレートは、左から栗のフォンダン・ムースマスカルポーネ・ゆずのシャーベット。
真ん中にはTOHOKU EMOTIONのロゴが印刷されたホワイトチョコレートが添えてありました〜(o´▽`o)v
食べるのがもったいないけど・・・食べちゃいます(笑)
そして、本日のメニュー♪
洋ナシのフラン・ヴィクトリアサンドケーキ・ベイクドショコラ・かぼちゃのチーズケーキ・きな粉ブランマンジェ・わらびもち・ぶどうジュレ☆
ドリンクはソフトドリンクを中心に、自由にオーダーできます。
アルコールは数量限定ですが、ビール・赤白ワイン・シードルが用意されているとのことでした。
デザートの用意ができたとの案内があったので、2号車へ取りに行きました!
この日はデザートが7種、オードブルも8種ほど用意されていましたよ〜
監修は盛岡のメトロポリタンホテルのパティシエ・熊谷崇さんとのこと。
どれも美味しそう!!!!
気になるデザートをお皿に盛り付けます。結局全種類取りましたが(笑)
オードブルのメインは岩手佐助豚の生ハム。
岩手佐助豚は二戸の農場で生産されているブランド豚で、シェフ自らその場で切り分け、青森県弘前市の工芸品「ブナコ」のお皿に盛り付けてもらえますv(o´∀`o)v
生ハムも美味しいし、ブナコのお皿もオシャレでかわいい〜♪
デザートブッフェというと、甘いものばかりで意外にたくさん食べられない・・・という方が多いのですが、こちらはケーキだけでなくオードブルも種類豊富に用意されているので、甘いものが苦手な方もオーダーしたお酒を片手に十分楽しめます☆
また、おすすめ景勝地が近づくとその度にアナウンスが入るので、うっかり見逃すことなく三陸の美しい海岸を眺めながらのんびり美味しいデザートを食べられて、本当に幸せな時間♪
(写真左:有家駅〜陸中八木駅間の眺め 写真右:再建中の蕪嶋神社)
コンパートメント個室の方限定のお土産(写真:左=ポストカードとボールペン)とTOHOKU EMOTION5周年の特別グッズ(写真:中央=コースター・右=ワッペン)のプレゼントも。
地元の方の温かいおもてなし、美味しいデザートとオードブル、窓の外を見れば太平洋を一望できるTOHOKU EMOTIONは、心もお腹も満たされる約2時間の贅沢な旅でした〜♪
今度はランチ列車に乗りたいなぁ(´∀`艸)
詳しくは コチラ ↓↓↓
JR東日本「TOHOKU EMOTION」
https://www.jreast.co.jp/tohokuemotion/index.html
乗っちゃ王国「TOHOKU EMOTION」
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/emotion/
きた東北には人気のローカル線や色々なイベント列車が運行しているのですが・・・
先日、ちょっぴり豪華なレストラン列車に乗ってきました〜!!
その名も「TOHOKU EMOTION」
JR東日本が運行する「新しい東北を発見・体験」することにこだわった列車で、列車全体を「移動するレストラン」として運用。
2013年秋以降、八戸線(八戸〜久慈間)を土休日、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を中心に年間150日間程度運行しているんですよ〜p(*゜v゜`*)q
今回は、久慈発八戸行きのデザートブッフェ列車に乗ってきました
((´I `*))♪
久慈駅の改札は発車15分前の14:05。
入口には赤い絨毯☆スタッフの方が持つ大漁旗でのお出迎えは「特別な列車」感が増すうれしいパフォーマンスです♪
車両は3両編成。真ん中の車両は厨房になっていて、席は両端の1号車と3号車です。
八戸寄りの1号車は全て4人用コンパートメント個室、久慈寄りの3号車はオープンダイニング車両で海側が4名席・山側が2人席といった配置になっていました(((o(*゜∀゜*)o)))
(写真左:1号車コンパートメント個室 写真右:3号車オープンダイニング車両)
厨房横の乗車口から入るので、デザートの準備をしている様子が目に入ります☆
テンションが上がる〜(o≧∀≦o)ノ゛
車両の室内空間も楽しめるように配慮された内装も素敵〜(pq*´∀゜)
3号車の床は青森の「こぎん刺し」、照明は岩手の「琥珀」、什器の仕上げ材は宮城の「雄勝(おがつ)硯」をモチーフに、2号車のライブキッチンスペースは岩手の南部鉄と青森の南部姫毬をモチーフに装飾されていました。
列車が出発してまもなく運ばれてきたデザートアソートプレート♪
本日のアソートプレートは、左から栗のフォンダン・ムースマスカルポーネ・ゆずのシャーベット。
真ん中にはTOHOKU EMOTIONのロゴが印刷されたホワイトチョコレートが添えてありました〜(o´▽`o)v
食べるのがもったいないけど・・・食べちゃいます(笑)
そして、本日のメニュー♪
洋ナシのフラン・ヴィクトリアサンドケーキ・ベイクドショコラ・かぼちゃのチーズケーキ・きな粉ブランマンジェ・わらびもち・ぶどうジュレ☆
ドリンクはソフトドリンクを中心に、自由にオーダーできます。
アルコールは数量限定ですが、ビール・赤白ワイン・シードルが用意されているとのことでした。
デザートの用意ができたとの案内があったので、2号車へ取りに行きました!
この日はデザートが7種、オードブルも8種ほど用意されていましたよ〜
監修は盛岡のメトロポリタンホテルのパティシエ・熊谷崇さんとのこと。
どれも美味しそう!!!!
気になるデザートをお皿に盛り付けます。結局全種類取りましたが(笑)
オードブルのメインは岩手佐助豚の生ハム。
岩手佐助豚は二戸の農場で生産されているブランド豚で、シェフ自らその場で切り分け、青森県弘前市の工芸品「ブナコ」のお皿に盛り付けてもらえますv(o´∀`o)v
生ハムも美味しいし、ブナコのお皿もオシャレでかわいい〜♪
デザートブッフェというと、甘いものばかりで意外にたくさん食べられない・・・という方が多いのですが、こちらはケーキだけでなくオードブルも種類豊富に用意されているので、甘いものが苦手な方もオーダーしたお酒を片手に十分楽しめます☆
また、おすすめ景勝地が近づくとその度にアナウンスが入るので、うっかり見逃すことなく三陸の美しい海岸を眺めながらのんびり美味しいデザートを食べられて、本当に幸せな時間♪
(写真左:有家駅〜陸中八木駅間の眺め 写真右:再建中の蕪嶋神社)
コンパートメント個室の方限定のお土産(写真:左=ポストカードとボールペン)とTOHOKU EMOTION5周年の特別グッズ(写真:中央=コースター・右=ワッペン)のプレゼントも。
地元の方の温かいおもてなし、美味しいデザートとオードブル、窓の外を見れば太平洋を一望できるTOHOKU EMOTIONは、心もお腹も満たされる約2時間の贅沢な旅でした〜♪
今度はランチ列車に乗りたいなぁ(´∀`艸)
詳しくは コチラ ↓↓↓
JR東日本「TOHOKU EMOTION」
https://www.jreast.co.jp/tohokuemotion/index.html
乗っちゃ王国「TOHOKU EMOTION」
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/emotion/
- タグ:
- TOHOKU EMOTION
- JR東日本
- レストラン列車