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エリア:
- 東北 > 青森 > 弘前
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テーマ:
- グルメ
- / 歴史・文化・芸術
- / 自然・植物
青岩秋子です♪
ようやく残暑から抜け出して、秋の爽やかさを感じられるようになりましたね〜
北東北では、高い山はそろそろ木々が色づき始めるころです♪
そこで、昨年10月下旬に行ってきた青森県弘前(ひろさき)市の弘前公園の紅葉をご紹介します☆

『弘前城 菊と紅葉まつり』
今年は10月18日(金)〜11月10日(日)開催予定
弘前公園は、春に桜が見事なことで有名ですが、秋も負けてはいません!
園内に植えられている桜の木約2600本が徐々に色づいていく光景は、とても風流です。
道路に面した外濠にある桜並木は、夜間ライトアップされていて、風が無い日は色づいた桜の木が鏡のような水面に写し出され、美しさも2倍になります(*゜▽゜*)
昼間は、桜の木と一緒に青空や白い雲が水面に映り込みます。
見る角度によっては、青森県の名峰・岩木山(いわきさん)と一緒に紅葉が楽しめますよ♪

見頃は例年11月上旬ですが、私は昨年10月下旬に行ったので、まだ少し色づいた程度でした。
それでも、緑色が紅色に変わっていく途中のグラデーションがわかりましたよ〜♪
昼と夜とで、印象も随分変わりますねぇ〜(´∀`艸)

弘前城は、ただいま石垣修繕の真っ最中!
本来、天守があるはずの場所から「曳屋(ひきや)」と呼ばれる技術を使って、建物部分だけ移動しています。
その天守も、昼と夜とでは印象が大違い!!
暗闇に浮かび上がる天守は、幻想的☆
昼間は、石垣修繕の様子が見られたり、移動してある天守の中を見学することもできますよ♪

弘前公園内では、いたるところに菊の花の寄せ植えがお出迎えしてくれます(*´▽`*)〜♪
一言で「菊」と言っても、大きさも色も種類がたくさんあるんですね〜
お気に入りの菊を見つけちゃいました♪

弘前公園の中に植物園があるのをご存知ですか?
1500種類12万4000本もの樹木や草花が植えられ、津軽家の家紋であるボタン園、白神山地生態園、桜の園など、四季ごとに楽しむことができます。
また、「菊と紅葉まつり」の期間中は、植物園内では菊の花で作られた衣装をまとった人形が展示されています!

津軽藩の歴史のワンシーンが菊人形で再現されていました。
生花で着物を表現しているので、人形も生き生きとしていましたよ☆

植物園近くの内濠には、小舟に乗った姫と武将の菊人形が浮かべられていました!
離れてみていると、今にも動き出しそうヽ(゜Д゜;)ノ!!
紅葉と菊の花の美しいコントラストを楽しむには、弘前公園は絶好のオススメスポットです☆
弘前公園は結構広いので、見学しているとお腹が空いてきました〜(笑)
せっかくなので、津軽料理を食べに行きました♪
弘前公園を「追手門(おうてもん)」から入り、見学しながら奥へ進んでいくと、反対側の門「北門」があります。
北門の近くに、弘前ねぷたや工芸品・津軽三味線などを間近で見られる「津軽藩ねぷた村」があります。
そこに、津軽の郷土料理が食べられるお店があるんです♪

「津軽旨米屋(つがるうまいや)」
2008年12月に津軽料理遺産伝承店に認定されていて、津軽の人々に食べ継がれてきた家庭料理を味わえます。
青森県産米「つがるロマン」を毎日かまどで炊き上げているんですって!

「あおもりよくばり御膳」をいただきました☆
津軽を代表する郷土料理「ホタテの貝焼き味噌」「けの汁」や、津軽料理遺産認定料理「鰊(にしん)の切り込み」「一升漬け(清水森ナンバ)」その他小鉢をわせると、計8品!!
いろいろ食べたい私には、嬉しい品数です(o´▽`o)v
かまどで炊いたご飯は、一粒一粒がしっかりしているのに、ふっくら(´〜`*)♪
熱々で食べられる「ホタテの貝焼き味噌」は、濃いめの味噌に味付けられたホタテに溶き卵を入れると、濃い味が少しまろやかになって、最強のご飯のお供が出来上がります♪
「けの汁」は、さいの目切りにされた具材が程よい歯ごたえで、これまた食欲を刺激する味付け☆
かまどご飯はおかわり自由なので、思う存分津軽料理を味わえますよ〜♪
私も3杯食べちゃいました(*´ェ`*)

「菊と紅葉まつり」で自然の美しさに触れ、「津軽旨米屋」では津軽料理で秋を堪能してはいかがですか?
詳しくはこちら↓↓↓
弘前城 菊と紅葉まつり(弘前観光コンベンション協会HP内)
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_autumn_momiji
津軽旨米屋(津軽藩ねぷた村HP内)
http://neputamura.com/umaiya/
ようやく残暑から抜け出して、秋の爽やかさを感じられるようになりましたね〜
北東北では、高い山はそろそろ木々が色づき始めるころです♪
そこで、昨年10月下旬に行ってきた青森県弘前(ひろさき)市の弘前公園の紅葉をご紹介します☆

『弘前城 菊と紅葉まつり』
今年は10月18日(金)〜11月10日(日)開催予定
弘前公園は、春に桜が見事なことで有名ですが、秋も負けてはいません!
園内に植えられている桜の木約2600本が徐々に色づいていく光景は、とても風流です。
道路に面した外濠にある桜並木は、夜間ライトアップされていて、風が無い日は色づいた桜の木が鏡のような水面に写し出され、美しさも2倍になります(*゜▽゜*)
昼間は、桜の木と一緒に青空や白い雲が水面に映り込みます。
見る角度によっては、青森県の名峰・岩木山(いわきさん)と一緒に紅葉が楽しめますよ♪

見頃は例年11月上旬ですが、私は昨年10月下旬に行ったので、まだ少し色づいた程度でした。
それでも、緑色が紅色に変わっていく途中のグラデーションがわかりましたよ〜♪
昼と夜とで、印象も随分変わりますねぇ〜(´∀`艸)

弘前城は、ただいま石垣修繕の真っ最中!
本来、天守があるはずの場所から「曳屋(ひきや)」と呼ばれる技術を使って、建物部分だけ移動しています。
その天守も、昼と夜とでは印象が大違い!!
暗闇に浮かび上がる天守は、幻想的☆
昼間は、石垣修繕の様子が見られたり、移動してある天守の中を見学することもできますよ♪

弘前公園内では、いたるところに菊の花の寄せ植えがお出迎えしてくれます(*´▽`*)〜♪
一言で「菊」と言っても、大きさも色も種類がたくさんあるんですね〜
お気に入りの菊を見つけちゃいました♪

弘前公園の中に植物園があるのをご存知ですか?
1500種類12万4000本もの樹木や草花が植えられ、津軽家の家紋であるボタン園、白神山地生態園、桜の園など、四季ごとに楽しむことができます。
また、「菊と紅葉まつり」の期間中は、植物園内では菊の花で作られた衣装をまとった人形が展示されています!

津軽藩の歴史のワンシーンが菊人形で再現されていました。
生花で着物を表現しているので、人形も生き生きとしていましたよ☆

植物園近くの内濠には、小舟に乗った姫と武将の菊人形が浮かべられていました!
離れてみていると、今にも動き出しそうヽ(゜Д゜;)ノ!!
紅葉と菊の花の美しいコントラストを楽しむには、弘前公園は絶好のオススメスポットです☆
弘前公園は結構広いので、見学しているとお腹が空いてきました〜(笑)
せっかくなので、津軽料理を食べに行きました♪
弘前公園を「追手門(おうてもん)」から入り、見学しながら奥へ進んでいくと、反対側の門「北門」があります。
北門の近くに、弘前ねぷたや工芸品・津軽三味線などを間近で見られる「津軽藩ねぷた村」があります。
そこに、津軽の郷土料理が食べられるお店があるんです♪

「津軽旨米屋(つがるうまいや)」
2008年12月に津軽料理遺産伝承店に認定されていて、津軽の人々に食べ継がれてきた家庭料理を味わえます。
青森県産米「つがるロマン」を毎日かまどで炊き上げているんですって!

「あおもりよくばり御膳」をいただきました☆
津軽を代表する郷土料理「ホタテの貝焼き味噌」「けの汁」や、津軽料理遺産認定料理「鰊(にしん)の切り込み」「一升漬け(清水森ナンバ)」その他小鉢をわせると、計8品!!
いろいろ食べたい私には、嬉しい品数です(o´▽`o)v
かまどで炊いたご飯は、一粒一粒がしっかりしているのに、ふっくら(´〜`*)♪
熱々で食べられる「ホタテの貝焼き味噌」は、濃いめの味噌に味付けられたホタテに溶き卵を入れると、濃い味が少しまろやかになって、最強のご飯のお供が出来上がります♪
「けの汁」は、さいの目切りにされた具材が程よい歯ごたえで、これまた食欲を刺激する味付け☆
かまどご飯はおかわり自由なので、思う存分津軽料理を味わえますよ〜♪
私も3杯食べちゃいました(*´ェ`*)

「菊と紅葉まつり」で自然の美しさに触れ、「津軽旨米屋」では津軽料理で秋を堪能してはいかがですか?
詳しくはこちら↓↓↓
弘前城 菊と紅葉まつり(弘前観光コンベンション協会HP内)
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_autumn_momiji
津軽旨米屋(津軽藩ねぷた村HP内)
http://neputamura.com/umaiya/
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