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エリア:
- 東北 > 青森 > 弘前
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
弘前市の中心地にあった「吉野町煉瓦(よしのちょうれんが)倉庫」が「弘前れんが倉庫美術館」 に生まれかわりました。
早速行ってきましたで、今回はその様子をお届けします♪
「吉野町煉瓦倉庫」は元々、約100年前に酒造工場として建てられ、戦後は日本初のシードル工場として活用されていました。
弘前れんが倉庫美術館はできる限り元の姿を活かしてリノベーションされており、外観も建設当時の煉瓦がそのまま使われています。
よく見ると斜めやアーチ型と色々な積み方になっています。昔の人は色々工夫をしていたんですね。。。
特徴的なエントランスは新しく製作されたものです。
互い違いに積まれた煉瓦を目の前にすると奥行が広がっていて、まるで「かまくら」みたいでした。
館内から見た姿もとっても素敵です♪
エントランスでは以前から吉野町緑地公園に展示されていた『A to Z Memorial Dog』がお出迎え。
美術館オープンを機にこちらに引っ越してきました。
館内に入ると壁が黒い!
展示室はシードル工場時代のコールタール壁やレンガををそのまま生かして改修されました。
また天井にも梯子が残されていたり、シードル工場時代の面影が色濃く残っています。
私が来館した時には「Thank You Memory -醸造から創造へ-」展が開催されていました。
こちらの企画展は残念ながら終了してしまいましたが、2020年10月10日より「小沢剛展 オールリターン—百年たったら帰っておいで 百年たてばその意味わかる」展がはじまります(2021年3月31日まで)
どこを見てもとっても素敵な弘前れんが倉庫美術館に是非1度遊びに行ってみて下さいね。
↓くわしい情報はこちら↓
弘前れんが倉庫美術館
https://www.hirosaki-moca.jp/
早速行ってきましたで、今回はその様子をお届けします♪
「吉野町煉瓦倉庫」は元々、約100年前に酒造工場として建てられ、戦後は日本初のシードル工場として活用されていました。
弘前れんが倉庫美術館はできる限り元の姿を活かしてリノベーションされており、外観も建設当時の煉瓦がそのまま使われています。
よく見ると斜めやアーチ型と色々な積み方になっています。昔の人は色々工夫をしていたんですね。。。
特徴的なエントランスは新しく製作されたものです。
互い違いに積まれた煉瓦を目の前にすると奥行が広がっていて、まるで「かまくら」みたいでした。
館内から見た姿もとっても素敵です♪
エントランスでは以前から吉野町緑地公園に展示されていた『A to Z Memorial Dog』がお出迎え。
美術館オープンを機にこちらに引っ越してきました。
館内に入ると壁が黒い!
展示室はシードル工場時代のコールタール壁やレンガををそのまま生かして改修されました。
また天井にも梯子が残されていたり、シードル工場時代の面影が色濃く残っています。
私が来館した時には「Thank You Memory -醸造から創造へ-」展が開催されていました。
こちらの企画展は残念ながら終了してしまいましたが、2020年10月10日より「小沢剛展 オールリターン—百年たったら帰っておいで 百年たてばその意味わかる」展がはじまります(2021年3月31日まで)
どこを見てもとっても素敵な弘前れんが倉庫美術館に是非1度遊びに行ってみて下さいね。
↓くわしい情報はこちら↓
弘前れんが倉庫美術館
https://www.hirosaki-moca.jp/
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