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エリア:
- 東北 > 青森 > 五所川原・津軽半島
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テーマ:
- 買物・土産
- / 観光地
- / お祭り・イベント
お祭り大好き☆ 青岩秋子です♪
きた東北の夏祭り、大盛況のうちに終了した所や、これからクライマックスを迎える所など様々ですが・・・
今回はお祭りの“主役”ではなく、かわいい“脇役”を紹介したいと思います!〜〜〜(v´∀`)ハ(´∀`v)
それが、こちら。「金魚ねぷた」です☆
金魚ねぷたは組ねぷたの源であると言われていて、ねぷた同様、昔は骨組を竹で作ってたのですが、現在は針金で作られたものが主流です。
昔から「幸福をもたらす金魚」として庶民に喜ばれてきた「津軽錦」と呼ばれる金魚を模ったものだとか。
赤い色と愛嬌のある顔が可愛らしく、津軽一円の民芸品として親しまれているんですよ〜
そんなかわいい金魚ねぷたを作る体験工房があるんです(*´∀`)
青森県五所川原(ごしょがわら)市にある『立佞武多の館(たちねぷたのやかた)』では、壮大な立佞武多を見ることはもちろんの事、金魚ねぷたをはじめ灯籠や津軽凧、扇子などの民芸品を気軽に作ることができるんですよ!
そんなわけで、私はかわいい金魚ねぷたを作ってきました〜((・´∀`・))
まずはきれいに紙が貼られた真っ白な金魚型のねぷたに顔を描く「墨入れ」
いきなり筆ペンを使うのはとーーーーっても緊張するので、鉛筆で薄く下書きしました(笑)
次に、温めたロウを筆に取って模様を入れる「ロウ引き」です
ウロコの模様を描いたり、目の周りを囲んだり・・・和紙がロウを吸う感じが何とも言えず楽しくて、気付けばウロコの模様(=水玉模様)がたくさん!!(汗)
そして、いよいよ色を付ける「色付け」
サンプルの中から好きな色を選ぶのですが、ここはあえて定番の赤を外して青をチョイスしました(・´艸`・)
全体的にきれいに色付けできるよう、金魚ねぷたを持ち替えながら作業を進めます(´ー`A;)
ここで先ほど「ロウ引き」した部分が絵の具をはじいて模様が浮かび上がるわけです♪
私は今回「幸福をもたらす金魚」を我が家に連れて帰り“願い事”を叶えるべく黒目を片目だけ入れ、ダルマのように仕上げようとしたのですが、最後の「色付け」で残りの片目を青色に塗ってしまうという大失態を・・・Σ(゜Д゜ノ)ノ
でも、その後“願い事”は成就したので無事開眼することができましたよ☆☆
金魚ねぷた作りの所要時間は60分〜90分、工房の方が親切丁寧に教えてくださいます♪
サンプルもたくさん置いてあるので、作る際のヒントにもなりますよ〜
更に、作ったその日に箱に入れて持ち帰ることができるのも嬉しいですよね!
旅のお土産に手作り金魚ねぷたはいかがですか?
詳しくはコチラ ↓↓↓
立佞武多の館内 遊楽工房「かわらひわ」
http://www.tachineputa.jp/pavilion/information_06.html
きた東北の夏祭り、大盛況のうちに終了した所や、これからクライマックスを迎える所など様々ですが・・・
今回はお祭りの“主役”ではなく、かわいい“脇役”を紹介したいと思います!〜〜〜(v´∀`)ハ(´∀`v)
それが、こちら。「金魚ねぷた」です☆
金魚ねぷたは組ねぷたの源であると言われていて、ねぷた同様、昔は骨組を竹で作ってたのですが、現在は針金で作られたものが主流です。
昔から「幸福をもたらす金魚」として庶民に喜ばれてきた「津軽錦」と呼ばれる金魚を模ったものだとか。
赤い色と愛嬌のある顔が可愛らしく、津軽一円の民芸品として親しまれているんですよ〜
そんなかわいい金魚ねぷたを作る体験工房があるんです(*´∀`)
青森県五所川原(ごしょがわら)市にある『立佞武多の館(たちねぷたのやかた)』では、壮大な立佞武多を見ることはもちろんの事、金魚ねぷたをはじめ灯籠や津軽凧、扇子などの民芸品を気軽に作ることができるんですよ!
そんなわけで、私はかわいい金魚ねぷたを作ってきました〜((・´∀`・))
まずはきれいに紙が貼られた真っ白な金魚型のねぷたに顔を描く「墨入れ」
いきなり筆ペンを使うのはとーーーーっても緊張するので、鉛筆で薄く下書きしました(笑)
次に、温めたロウを筆に取って模様を入れる「ロウ引き」です
ウロコの模様を描いたり、目の周りを囲んだり・・・和紙がロウを吸う感じが何とも言えず楽しくて、気付けばウロコの模様(=水玉模様)がたくさん!!(汗)
そして、いよいよ色を付ける「色付け」
サンプルの中から好きな色を選ぶのですが、ここはあえて定番の赤を外して青をチョイスしました(・´艸`・)
全体的にきれいに色付けできるよう、金魚ねぷたを持ち替えながら作業を進めます(´ー`A;)
ここで先ほど「ロウ引き」した部分が絵の具をはじいて模様が浮かび上がるわけです♪
私は今回「幸福をもたらす金魚」を我が家に連れて帰り“願い事”を叶えるべく黒目を片目だけ入れ、ダルマのように仕上げようとしたのですが、最後の「色付け」で残りの片目を青色に塗ってしまうという大失態を・・・Σ(゜Д゜ノ)ノ
でも、その後“願い事”は成就したので無事開眼することができましたよ☆☆
金魚ねぷた作りの所要時間は60分〜90分、工房の方が親切丁寧に教えてくださいます♪
サンプルもたくさん置いてあるので、作る際のヒントにもなりますよ〜
更に、作ったその日に箱に入れて持ち帰ることができるのも嬉しいですよね!
旅のお土産に手作り金魚ねぷたはいかがですか?
詳しくはコチラ ↓↓↓
立佞武多の館内 遊楽工房「かわらひわ」
http://www.tachineputa.jp/pavilion/information_06.html
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- 金魚ねぷた
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