記事一覧
11 - 15件目まで(46件中)

- 今年もやってきます!!阪神の東北6県物産展♪
-
エリア:
- 東北>青森
- 東北>岩手
- 東北>秋田
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2018/10/12 09:18
- コメント(0)
食欲の秋!
食欲全開!!青岩秋子です( ̄m ̄〃)
毎年楽しみにしている、あのイベントが今年もやってきます!!
★★ 阪神の東北6県物産展 ★★
平成30年10月17日(水)〜23日(火)
10時〜20時(最終日は16時まで)
阪神梅田本店 8階催場

<↑阪神梅田本店 チラシ表↑>

<↑阪神梅田本店 チラシ裏↑>
阪神梅田本店が改装し、今年6月にリニューアルオープン!
新しくなった8階催場での東北6県物産展、ワクワクが止まりません(*´v`*)
自然光たっぷりのガラス張り壁面で、東北のグルメや地酒が味わえるなんて幸せ〜(v´∀`*) ♪
「東北のおいしいニュースが到着!」とのこと。
何が到着したのかなぁ?
一足早くチラッと覗いてみました〜 |ω`゜)チラッ
あれれ?美味しそうなお弁当や盛り合わせが見えましたよ!
青森
「魚っ喰いの田」極上海鮮DISH・・・新鮮なお刺身が楽しめる贅沢な一皿。
岩手
「寿司・割烹 若大将」マンボウ海鮮丼・・・地元でおなじみ、コリシャキ食感のマンボウの百尋(腸)をのせて。
秋田
「焼肉みつなし」サーロインステーキ弁当・・・ジューシーでとろける味わい。A5等級のサーロインがぎっしり!
なんだか、どれも魅力的です!!(*≧ω≦)
おやつは何があるのかなぁ? |ω`゜)チラッ
青森「コマモ・シフォン」ミートアップルパイ・・・牛肉100%のカレーミートパイに、りんごの甘味がマッチ!
岩手「平野屋」いかぽっぽ…これぞ大人のおやつ(笑) しょうゆの香ばしさがたまらない!おつまみにぴったり♪
秋田「yuwa」コルネソフト・・・さくさく揚げパンとソフトクリームのハーモニー♪
ムムム!全商品制覇したい勢いです〜(o´艸`o)
「地酒BARとうほく」が今年も登場しますよ〜
蔵元の人たちと語らって、美酒でほろ酔い♪♪限定酒や飲み比べが楽しめるBAR!!
幸せです〜v(´・∀・`*)v
また、立ち食い・立飲みにピッタリな「東北6県物産展バルチケット」800円も販売するそうです!!
ビールまたはお酒+対象のお店の一品がついたちょい飲みお得チケットです♪
<17日(水)から22日(月)までの毎日15時から、各日150枚限定での販売です>
※最終日10月23日(火)はチケットの販売はありませんのでご注意ください。
お友達やご家族とシェアして、食べ比べ・飲み比べするのが楽しそう(〃)´艸`)♪
もちろん、おひとり様でも楽しめますよ〜
また、会場内には秋の東北旅行にバッチリ!!
東北各県・各地域の観光パンフレットを多数ご用意しています♪
どうぞ、ご自由にお持ち帰りくださいね!!

(2017年 会場内パンフレットコーナーの様子)

(2016年 会場内パンフレットコーナーの様子)
阪神の東北6県物産展へ来て、食べて、買って、楽しんでくださいね〜
詳しくはコチラ↓↓↓
阪神の東北6県物産展 ホームページ
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/
食欲全開!!青岩秋子です( ̄m ̄〃)
毎年楽しみにしている、あのイベントが今年もやってきます!!
★★ 阪神の東北6県物産展 ★★
平成30年10月17日(水)〜23日(火)
10時〜20時(最終日は16時まで)
阪神梅田本店 8階催場

<↑阪神梅田本店 チラシ表↑>

<↑阪神梅田本店 チラシ裏↑>
阪神梅田本店が改装し、今年6月にリニューアルオープン!
新しくなった8階催場での東北6県物産展、ワクワクが止まりません(*´v`*)
自然光たっぷりのガラス張り壁面で、東北のグルメや地酒が味わえるなんて幸せ〜(v´∀`*) ♪
「東北のおいしいニュースが到着!」とのこと。
何が到着したのかなぁ?
一足早くチラッと覗いてみました〜 |ω`゜)チラッ
あれれ?美味しそうなお弁当や盛り合わせが見えましたよ!
青森
「魚っ喰いの田」極上海鮮DISH・・・新鮮なお刺身が楽しめる贅沢な一皿。
岩手
「寿司・割烹 若大将」マンボウ海鮮丼・・・地元でおなじみ、コリシャキ食感のマンボウの百尋(腸)をのせて。
秋田
「焼肉みつなし」サーロインステーキ弁当・・・ジューシーでとろける味わい。A5等級のサーロインがぎっしり!
なんだか、どれも魅力的です!!(*≧ω≦)
おやつは何があるのかなぁ? |ω`゜)チラッ
青森「コマモ・シフォン」ミートアップルパイ・・・牛肉100%のカレーミートパイに、りんごの甘味がマッチ!
岩手「平野屋」いかぽっぽ…これぞ大人のおやつ(笑) しょうゆの香ばしさがたまらない!おつまみにぴったり♪
秋田「yuwa」コルネソフト・・・さくさく揚げパンとソフトクリームのハーモニー♪
ムムム!全商品制覇したい勢いです〜(o´艸`o)
「地酒BARとうほく」が今年も登場しますよ〜
蔵元の人たちと語らって、美酒でほろ酔い♪♪限定酒や飲み比べが楽しめるBAR!!
幸せです〜v(´・∀・`*)v
また、立ち食い・立飲みにピッタリな「東北6県物産展バルチケット」800円も販売するそうです!!
ビールまたはお酒+対象のお店の一品がついたちょい飲みお得チケットです♪
<17日(水)から22日(月)までの毎日15時から、各日150枚限定での販売です>
※最終日10月23日(火)はチケットの販売はありませんのでご注意ください。
お友達やご家族とシェアして、食べ比べ・飲み比べするのが楽しそう(〃)´艸`)♪
もちろん、おひとり様でも楽しめますよ〜
また、会場内には秋の東北旅行にバッチリ!!
東北各県・各地域の観光パンフレットを多数ご用意しています♪
どうぞ、ご自由にお持ち帰りくださいね!!

(2017年 会場内パンフレットコーナーの様子)

(2016年 会場内パンフレットコーナーの様子)
阪神の東北6県物産展へ来て、食べて、買って、楽しんでくださいね〜
詳しくはコチラ↓↓↓
阪神の東北6県物産展 ホームページ
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/
- タグ:
- 東北物産展 阪神百貨店 海鮮

- 八戸で週に一度の大賑わい!舘鼻岸壁朝市を大満喫!!
-
エリア:
- 東北>青森>八戸
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2018/08/24 08:56
- コメント(0)
食べるの大好き☆青岩秋子です♪
皆さんはお魚好きですか?私は大好物です☆
美味しい海鮮が無性に食べたいときありますよね〜。
お刺身も良いけど、焼き魚や焼き貝とかも美味しいですよねぇ〜ヾ(≧▽≦)ノ゛
お魚だけでなく、お肉もスイーツも大好きですぅ〜♪
あ〜今すぐ食べたくなっちゃった!
そんな、欲張りな胃袋を満たしてくれる場所があるんです!!
青森県八戸(はちのへ)市 にある舘鼻岸壁(たてはながんぺき) では、3月中旬〜12月まで毎週日曜日、日の出から午前9時頃まで朝市が開催 されています。
早速行ってきました!
朝市が開かれている日曜日の早朝には、八戸の市街地から「日曜朝市循環バス いさば号」 が運行。

片道100円で朝市会場の目の前の「舘鼻岸壁」バス停まで連れていってくれます。
このほかにもJR八戸線 陸奥湊駅から徒歩10分。
交通手段は2種類あって、大変便利です!
今回は、いさば号を利用しました。
バスを降りると、すぐに朝市の熱気が伝わってきます!
無数のテントが通路の両側に整然と並び、その間を通る無数の人・人・人!!!

通路は広いのに、買い物客でごった返してます!
さすが、毎週数万人が訪れるという、日本最大級の朝市ですね!
新鮮な魚介、野菜、果物が売りの朝市。さあ、朝ご飯をゲットするぞ〜♪
焼きそばの詰め放題や、夜明け前から行列ができるしおてば屋さん。焼き立てパン。専門店のコーヒーなど所狭しと並んでいて、何を食べようか目移りしちゃう☆

ん?洋服屋さん? え?ミシン屋さん? 壺って。。。
美味しそうなものから便利グッズまで何でもそろう朝市は、観光客だけでなく地元の人の憩いの場としても利用されています!
約800mにわたって300以上のお店がひしめき合っているので、迷いそう・・・
そんなときの強い味方!「舘鼻岸壁朝市マップ」 をゲットしましょう!

バス停から朝市に入ってすぐの管理事務所で100円で購入できます。
お店の配置と何を売っているかが一目瞭然!
運が良ければ朝市未公認キャラクター「イカドン」 に出会えるかも!?
日曜日の朝は早起きをして、ちょっとディープな舘鼻岸壁朝市を体験してみてはいかがですか?

詳しくはこちら↓↓↓
<八戸観光Navi>「舘鼻岸壁朝市」
https://hachinohe-kanko.com/10stories/asaichi/tatehanaganpeki-asaichi
皆さんはお魚好きですか?私は大好物です☆
美味しい海鮮が無性に食べたいときありますよね〜。
お刺身も良いけど、焼き魚や焼き貝とかも美味しいですよねぇ〜ヾ(≧▽≦)ノ゛
お魚だけでなく、お肉もスイーツも大好きですぅ〜♪
あ〜今すぐ食べたくなっちゃった!
そんな、欲張りな胃袋を満たしてくれる場所があるんです!!
青森県八戸(はちのへ)市 にある舘鼻岸壁(たてはながんぺき) では、3月中旬〜12月まで毎週日曜日、日の出から午前9時頃まで朝市が開催 されています。
早速行ってきました!
朝市が開かれている日曜日の早朝には、八戸の市街地から「日曜朝市循環バス いさば号」 が運行。

片道100円で朝市会場の目の前の「舘鼻岸壁」バス停まで連れていってくれます。
このほかにもJR八戸線 陸奥湊駅から徒歩10分。
交通手段は2種類あって、大変便利です!
今回は、いさば号を利用しました。
バスを降りると、すぐに朝市の熱気が伝わってきます!
無数のテントが通路の両側に整然と並び、その間を通る無数の人・人・人!!!

通路は広いのに、買い物客でごった返してます!
さすが、毎週数万人が訪れるという、日本最大級の朝市ですね!
新鮮な魚介、野菜、果物が売りの朝市。さあ、朝ご飯をゲットするぞ〜♪
焼きそばの詰め放題や、夜明け前から行列ができるしおてば屋さん。焼き立てパン。専門店のコーヒーなど所狭しと並んでいて、何を食べようか目移りしちゃう☆

ん?洋服屋さん? え?ミシン屋さん? 壺って。。。
美味しそうなものから便利グッズまで何でもそろう朝市は、観光客だけでなく地元の人の憩いの場としても利用されています!
約800mにわたって300以上のお店がひしめき合っているので、迷いそう・・・
そんなときの強い味方!「舘鼻岸壁朝市マップ」 をゲットしましょう!

バス停から朝市に入ってすぐの管理事務所で100円で購入できます。
お店の配置と何を売っているかが一目瞭然!
運が良ければ朝市未公認キャラクター「イカドン」 に出会えるかも!?
日曜日の朝は早起きをして、ちょっとディープな舘鼻岸壁朝市を体験してみてはいかがですか?

詳しくはこちら↓↓↓
<八戸観光Navi>「舘鼻岸壁朝市」
https://hachinohe-kanko.com/10stories/asaichi/tatehanaganpeki-asaichi

- きた東北のお土産、おすすめは・・・?
-
エリア:
- 東北>青森
- 東北>岩手
- 東北>秋田
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2018/07/20 09:17
- コメント(0)
青岩秋子です♪
旅行の楽しみのひとつはおみやげ選び☆
その土地ならではのもの、見た目に惹かれるもの、試食して美味しかったもの・・・など色々ありますが、実際たくさんあって迷いますよね〜(σ-д・´)
そこで北東北三県大阪合同事務所が選んだ、おすすめの【青森・岩手・秋田のおみやげ】をご紹介しま〜す!
☆青森県
1、パティシエのりんごスティック <ラグノオ>

青森といえばりんご♪ おいしい青森県産りんごを使ったスティックタイプのアップルパイです。中のりんごは大きめにカットされているのでシャキシャキとした食感。
オーブントースターで表面をさっと焼くと、パイがサクッとしてさらに美味しさがアップしますよ〜☆
2、シャイニーアップルジュース ねぶたシリーズ <シャイニー>

こちらもりんごの産地、青森の代表的な商品ですよね♪
おいしさの秘密は果実の味がそのまま味わえる100%のストレート果汁。
独特の酸味の希少な紅玉や、甘みほのかでまろやかな王林りんごなど、味わいの種類も豊富。ねぶたのデザインが青森らしさをさらに引き立てます。
3、スタミナ源たれ <KNK 上北農産加工株式会社>

青森で50年以上前から愛され続けているロングセラーの焼肉のたれ。
新鮮なりんごやニンニクを使い、熟成することによって素材本来の甘味やコクが引き出されたまろやかな味わいです。ベースに醤油が使われているので焼肉をはじめ、色々な料理に使える万能調味料です☆
ラグノオ
http://www.rag-s.com/
シャイニー
http://www.shinyapple.co.jp/
上北農産加工株式会社
http://knktare.com/
☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆
☆岩手県
1、かもめの玉子 <さいとう製菓>

黄身餡をカステラ生地とホワイトチョコでコーティングした風味豊かなお菓子。定番のかもめの玉子の他、季節ごとの期間限定のかもめの玉子も☆
今年の初夏はレモンの酸味がさわやかな「かもめの夏便り れもん」が発売されていましたが、今後はどんな味がお目見えするのか楽しみですね。
ちなみに北東北三県大阪合同事務所内では”かもたま”の愛称で親しまれています♪
2、南部せんべい

南部せんべいは小麦粉・水・塩を混ぜて練った生地を丸い鋳型で焼いた、素朴な味わいのせんべい。 旧南部藩の地域(岩手県北部地方や青森県八戸地方、秋田県鹿角地方)に伝わる郷土食です。ゴマ、落花生、いかなど味のバリエーションも多く、クッキー生地のような厚焼せんべいや、サックサクのかる〜い南部チップスもありますよ〜♪
3、三陸海宝漬 <中村家>

岩手・三陸といえば上質の海の幸が豊富で、わかめの生産量日本一。
強い粘りとシャキシャキの歯触りのめかぶを醤油漬けにし、「だまし煮」という技法で柔らかく煮上げたあわび、濃厚ないくらをトッピングしたまさに三陸の海の宝石箱です。炊き立てご飯にのせて食べると絶品ですよ☆
さいとう製菓株式会社
http://www.saitoseika.co.jp/
有限会社 中村家
http://www.iwate-nakamuraya.co.jp/
☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆
☆秋田県
1、いぶりがっこ

今や居酒屋のメニューでよく見かけるようになった、いぶりがっこ。
雪深く風が少ない県南地域では、漬物にする大根を囲炉裏のある家の中で干していました。煙で燻された香ばしい香りの漬物は日本酒にもぴったりで今や全国的に大ブーム☆
チーズとの相性も抜群です!
2、稲庭(いなにわ)干饂飩

日本三大うどんに数えられる稲庭うどんは、練る・綯(な)う(=より合わせること)・延ばす・かけるの工程を経て熟成を重ねていく、独特の「手延べ」製法で作られます。食欲をそそるつややかな外観、つるつるとしたのど越しとコシのある細麺は、冷たくさっぱりいただいても、暖かい出汁でかけうどんとしていただいても◎
3、きりたんぽ

きりたんぽは硬めに炊いたご飯をすりつぶし串につけて焼いたもので、囲炉裏でこんがりと焼いたきりたんぽを具材と共に煮た「きりたんぽ鍋」は秋田を代表する郷土料理です☆
さらに決め手となるのは醤油ベースとした比内地鶏のスープ。きりたんぽとスープのセットの他、具材となる野菜もセットになったものも。
株式会社 秋田県物産振興会
http://www.a-bussan.jp/
あきた美彩館
http://www.akita-bisaikan.jp/
☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆
それぞれの商品は、現地の県産品販売店や空港・駅ビルなどのお土産物売り場で販売されていますが、県外でも手に入る場所があるんですよ〜。
青森県・岩手県のアンテナショップが大阪市北区堂島のドージマ地下センターにあります。
青森・岩手えぇもんショップ
https://www.eemonshop.jp/

色んな商品を取り揃えていますよ〜☆
秋田県は残念ながら、関西地区にアンテナショップがありません。。。。゜(゜´Д`゜)゜。
ご紹介した商品は京阪神の大手百貨店やスーパーなどで取扱っている場合もありますので、販売状況はそれぞれのお店にお尋ねくださいね。
この他東北物産展などのイベントでも普段は東北以外で買えない、味わえない商品等が出店、出品していますので要チェックです。
イベント情報はあらためてご紹介しますね〜★ヽ(´・∀・`)ノ
旅行の楽しみのひとつはおみやげ選び☆
その土地ならではのもの、見た目に惹かれるもの、試食して美味しかったもの・・・など色々ありますが、実際たくさんあって迷いますよね〜(σ-д・´)
そこで北東北三県大阪合同事務所が選んだ、おすすめの【青森・岩手・秋田のおみやげ】をご紹介しま〜す!
☆青森県
1、パティシエのりんごスティック <ラグノオ>

青森といえばりんご♪ おいしい青森県産りんごを使ったスティックタイプのアップルパイです。中のりんごは大きめにカットされているのでシャキシャキとした食感。
オーブントースターで表面をさっと焼くと、パイがサクッとしてさらに美味しさがアップしますよ〜☆
2、シャイニーアップルジュース ねぶたシリーズ <シャイニー>

こちらもりんごの産地、青森の代表的な商品ですよね♪
おいしさの秘密は果実の味がそのまま味わえる100%のストレート果汁。
独特の酸味の希少な紅玉や、甘みほのかでまろやかな王林りんごなど、味わいの種類も豊富。ねぶたのデザインが青森らしさをさらに引き立てます。
3、スタミナ源たれ <KNK 上北農産加工株式会社>

青森で50年以上前から愛され続けているロングセラーの焼肉のたれ。
新鮮なりんごやニンニクを使い、熟成することによって素材本来の甘味やコクが引き出されたまろやかな味わいです。ベースに醤油が使われているので焼肉をはじめ、色々な料理に使える万能調味料です☆
ラグノオ
http://www.rag-s.com/
シャイニー
http://www.shinyapple.co.jp/
上北農産加工株式会社
http://knktare.com/
☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆
☆岩手県
1、かもめの玉子 <さいとう製菓>

黄身餡をカステラ生地とホワイトチョコでコーティングした風味豊かなお菓子。定番のかもめの玉子の他、季節ごとの期間限定のかもめの玉子も☆
今年の初夏はレモンの酸味がさわやかな「かもめの夏便り れもん」が発売されていましたが、今後はどんな味がお目見えするのか楽しみですね。
ちなみに北東北三県大阪合同事務所内では”かもたま”の愛称で親しまれています♪
2、南部せんべい

南部せんべいは小麦粉・水・塩を混ぜて練った生地を丸い鋳型で焼いた、素朴な味わいのせんべい。 旧南部藩の地域(岩手県北部地方や青森県八戸地方、秋田県鹿角地方)に伝わる郷土食です。ゴマ、落花生、いかなど味のバリエーションも多く、クッキー生地のような厚焼せんべいや、サックサクのかる〜い南部チップスもありますよ〜♪
3、三陸海宝漬 <中村家>

岩手・三陸といえば上質の海の幸が豊富で、わかめの生産量日本一。
強い粘りとシャキシャキの歯触りのめかぶを醤油漬けにし、「だまし煮」という技法で柔らかく煮上げたあわび、濃厚ないくらをトッピングしたまさに三陸の海の宝石箱です。炊き立てご飯にのせて食べると絶品ですよ☆
さいとう製菓株式会社
http://www.saitoseika.co.jp/
有限会社 中村家
http://www.iwate-nakamuraya.co.jp/
☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆
☆秋田県
1、いぶりがっこ

今や居酒屋のメニューでよく見かけるようになった、いぶりがっこ。
雪深く風が少ない県南地域では、漬物にする大根を囲炉裏のある家の中で干していました。煙で燻された香ばしい香りの漬物は日本酒にもぴったりで今や全国的に大ブーム☆
チーズとの相性も抜群です!
2、稲庭(いなにわ)干饂飩

日本三大うどんに数えられる稲庭うどんは、練る・綯(な)う(=より合わせること)・延ばす・かけるの工程を経て熟成を重ねていく、独特の「手延べ」製法で作られます。食欲をそそるつややかな外観、つるつるとしたのど越しとコシのある細麺は、冷たくさっぱりいただいても、暖かい出汁でかけうどんとしていただいても◎
3、きりたんぽ

きりたんぽは硬めに炊いたご飯をすりつぶし串につけて焼いたもので、囲炉裏でこんがりと焼いたきりたんぽを具材と共に煮た「きりたんぽ鍋」は秋田を代表する郷土料理です☆
さらに決め手となるのは醤油ベースとした比内地鶏のスープ。きりたんぽとスープのセットの他、具材となる野菜もセットになったものも。
株式会社 秋田県物産振興会
http://www.a-bussan.jp/
あきた美彩館
http://www.akita-bisaikan.jp/
☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆
それぞれの商品は、現地の県産品販売店や空港・駅ビルなどのお土産物売り場で販売されていますが、県外でも手に入る場所があるんですよ〜。
青森県・岩手県のアンテナショップが大阪市北区堂島のドージマ地下センターにあります。
青森・岩手えぇもんショップ
https://www.eemonshop.jp/

色んな商品を取り揃えていますよ〜☆
秋田県は残念ながら、関西地区にアンテナショップがありません。。。。゜(゜´Д`゜)゜。
ご紹介した商品は京阪神の大手百貨店やスーパーなどで取扱っている場合もありますので、販売状況はそれぞれのお店にお尋ねくださいね。
この他東北物産展などのイベントでも普段は東北以外で買えない、味わえない商品等が出店、出品していますので要チェックです。
イベント情報はあらためてご紹介しますね〜★ヽ(´・∀・`)ノ
- タグ:
- おみやげ アンテナショップ 青森・岩手えぇもんショップ

- 西和賀町でワラビ採り体験とホンモノのわらび餅に出会いました♪
-
エリア:
- 東北>岩手>湯田温泉峡
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント 自然・植物
- 投稿日:2018/05/25 09:23
- コメント(0)
青岩秋子です♪
岩手県中西部に位置する西和賀(にしわが)町は温泉、山、湖が魅力の町。
美味しいものもたくさんあるのですが、その中でも有名なのが山菜のワラビ♪
西和賀町のワラビは西ワラビと呼ばれ、とろりと粘りのある食感が最大の特徴なんですよ〜(´∀`)ノ
そんな西ワラビの収穫体験ができる施設があると聞いて、行ってきました!

槻沢(つきざわ)地区にあるつきざわワラビ園は、JR北上線「ほっとゆだ駅」から車で10分ほど、湯本温泉の先にある槻沢温泉「砂ゆっこ」のすぐ近くにあります。

想像以上に大きい畑でビックリ!!( ゜ ω ゜ ) ! !

紐がついた籠、この籠は社長の手作りだそうです〜
この紐を腰に巻いたらワラビ採りの準備は完璧!!
早速、ワラビ畑に入ります〜(o´▽`o)v
「新しいワラビの芽を踏まないように気をつけて〜」
「葉がシダ状に開いていない太い茎のものを選んで、根元に近く自然に折れるところからポキッと手で折ってくださいね〜」
スタッフの方がワラビの取り方を親切に教えてくださるので、とっても安心♪

採ったワラビは腰に巻いた籠の中にどんどん入れていきますv(o´∀`o)v

太くて、美味しそうなワラビを探してどんどん進む、進む!
山菜採りに夢中になりすぎて遭難・・・ヽ(゜Д゜;)ノ!!
なんて心配はありませんよ〜
ここは広大な畑、安心ですd(*´▽`*)b

あっという間にたくさんのワラビを採ることができました(´∀`○)ノイェーイ♪
ハウスに戻り、収穫したワラビをまとめます。

「調整台」と呼ばれる机で長さを揃えた後、おおよそ200gずつの束にして、手で折った根元を揃えるために数ミリ切り落とします(v´∀`*)
今回は、わらび園の高橋社長がやってくださいました!
「家に持って帰って根元を切ったら生ごみが出るでしょう?ここで切ってもらったら根元のごみはそのまま畑へ捨てれば良いのよ」
「せっかく採ってもらったんだもの。すぐに食べて欲しいって思うからね〜」
高橋社長のありがたいお言葉です(*´∀`)

太さや長さを揃えたワラビは、その後の灰汁抜きや調理がしやすくて便利♪
今回、灰汁抜きは自宅へ持ち帰ってから行いましたが、園内で灰汁抜きの方法を教えていただきながらその場で行うこともできるそうです!
1時間ほどかかる灰汁抜きの間に、アスパラ収穫体験や籠作り体験なども楽しめるのだとか。(v´∀`*)
期間限定の楽しいワラビ採り、本当に楽しかった〜
(○´∀`)人(´∀`○)ノ
そして、この西和賀の西ワラビの根から作られた本わらび粉と西和賀の水を使用し、西和賀の和菓子職人さんが作ったわらび餅をお土産に買いました♪

一般的に販売されているわらび餅やわらび粉はほとんどが外国産で、わらび粉の代わりにサツマイモやタピオカの澱粉や葛粉を使って“わらび餅”として売っていることが多いとのことですが・・・
ワラビ10kgからわずか500gしか採れない本物のわらび粉で作られた西わらび餅はホンマもんです!!
(v´∀`*)
加工澱粉やゲル化剤を使用せず、天然の澱粉のみを原料としているため、冷蔵保管すると硬くなってしまうのだとか!
なので、冷凍状態で販売、自然解凍で食べるようになっています。

京きなこがまぶしてある西わらび餅は、プルンプルンとした食感と強い粘り・歯ざわり♪(〃)´艸`)オイシー♪
今まで食べていたわらび餅とは全然違いました!
地元の味を知り尽くした和菓子職人だからこそ作ることのできる商品なんですね〜
今が旬のワラビ採り体験、オススメです!!
詳しくはコチラ ↓↓↓
西和賀町観光協会 つきざわワラビ園
http://yamanoideyu.com/spot/article.php?p=84
西和賀町HP わらび餅
http://www.town.nishiwaga.lg.jp/index.cfm/13,18418,120,html
岩手県中西部に位置する西和賀(にしわが)町は温泉、山、湖が魅力の町。
美味しいものもたくさんあるのですが、その中でも有名なのが山菜のワラビ♪
西和賀町のワラビは西ワラビと呼ばれ、とろりと粘りのある食感が最大の特徴なんですよ〜(´∀`)ノ
そんな西ワラビの収穫体験ができる施設があると聞いて、行ってきました!

槻沢(つきざわ)地区にあるつきざわワラビ園は、JR北上線「ほっとゆだ駅」から車で10分ほど、湯本温泉の先にある槻沢温泉「砂ゆっこ」のすぐ近くにあります。

想像以上に大きい畑でビックリ!!( ゜ ω ゜ ) ! !

紐がついた籠、この籠は社長の手作りだそうです〜
この紐を腰に巻いたらワラビ採りの準備は完璧!!
早速、ワラビ畑に入ります〜(o´▽`o)v
「新しいワラビの芽を踏まないように気をつけて〜」
「葉がシダ状に開いていない太い茎のものを選んで、根元に近く自然に折れるところからポキッと手で折ってくださいね〜」
スタッフの方がワラビの取り方を親切に教えてくださるので、とっても安心♪

採ったワラビは腰に巻いた籠の中にどんどん入れていきますv(o´∀`o)v

太くて、美味しそうなワラビを探してどんどん進む、進む!
山菜採りに夢中になりすぎて遭難・・・ヽ(゜Д゜;)ノ!!
なんて心配はありませんよ〜
ここは広大な畑、安心ですd(*´▽`*)b

あっという間にたくさんのワラビを採ることができました(´∀`○)ノイェーイ♪
ハウスに戻り、収穫したワラビをまとめます。

「調整台」と呼ばれる机で長さを揃えた後、おおよそ200gずつの束にして、手で折った根元を揃えるために数ミリ切り落とします(v´∀`*)
今回は、わらび園の高橋社長がやってくださいました!
「家に持って帰って根元を切ったら生ごみが出るでしょう?ここで切ってもらったら根元のごみはそのまま畑へ捨てれば良いのよ」
「せっかく採ってもらったんだもの。すぐに食べて欲しいって思うからね〜」
高橋社長のありがたいお言葉です(*´∀`)

太さや長さを揃えたワラビは、その後の灰汁抜きや調理がしやすくて便利♪
今回、灰汁抜きは自宅へ持ち帰ってから行いましたが、園内で灰汁抜きの方法を教えていただきながらその場で行うこともできるそうです!
1時間ほどかかる灰汁抜きの間に、アスパラ収穫体験や籠作り体験なども楽しめるのだとか。(v´∀`*)
期間限定の楽しいワラビ採り、本当に楽しかった〜
(○´∀`)人(´∀`○)ノ
そして、この西和賀の西ワラビの根から作られた本わらび粉と西和賀の水を使用し、西和賀の和菓子職人さんが作ったわらび餅をお土産に買いました♪

一般的に販売されているわらび餅やわらび粉はほとんどが外国産で、わらび粉の代わりにサツマイモやタピオカの澱粉や葛粉を使って“わらび餅”として売っていることが多いとのことですが・・・
ワラビ10kgからわずか500gしか採れない本物のわらび粉で作られた西わらび餅はホンマもんです!!
(v´∀`*)
加工澱粉やゲル化剤を使用せず、天然の澱粉のみを原料としているため、冷蔵保管すると硬くなってしまうのだとか!
なので、冷凍状態で販売、自然解凍で食べるようになっています。

京きなこがまぶしてある西わらび餅は、プルンプルンとした食感と強い粘り・歯ざわり♪(〃)´艸`)オイシー♪
今まで食べていたわらび餅とは全然違いました!
地元の味を知り尽くした和菓子職人だからこそ作ることのできる商品なんですね〜
今が旬のワラビ採り体験、オススメです!!
詳しくはコチラ ↓↓↓
西和賀町観光協会 つきざわワラビ園
http://yamanoideyu.com/spot/article.php?p=84
西和賀町HP わらび餅
http://www.town.nishiwaga.lg.jp/index.cfm/13,18418,120,html
- タグ:
- 西和賀 ワラビ採り 西ワラビ つきざわワラビ園 わらび餅

- 美酒王国・秋田で酒蔵見学♪ 〜潟上市・小玉醸造〜
-
エリア:
- 東北>秋田
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/04/27 10:32
- コメント(0)
青岩秋子です♪
米どころ秋田は酒どころ〜〜♪
秋田県は美味しい水・米・そして寒冷積雪の長い冬など、酒造りに最適な原料や気候等の風土に恵まれています。
美酒王国・秋田と言われているのも納得ですね〜
先日ちょっと珍しい蔵見学へ行き、美酒王国秋田を体感して来ました♪
JR奥羽本線・羽後飯塚駅より徒歩で約10分、八郎潟(はちろうがた)からほど近い田園地帯にある潟上(かたがみ)市の小玉醸造です。

明治12年(1879年)に創業。その後大正2年(1913年)に酒造りをスタートさせた小玉醸造は、酒蔵見学の他に味噌・醤油蔵を見学することができ、日本の伝統的な発酵食品の製造場に触れることができるんですよ〜(o’∀`)ノ
酒蔵見学は過去に何か所か行っていますが、味噌蔵と醤油蔵も一緒に見学できるなんて初めて!
ワクワクが止まりません(笑)

敷地内には、創業当時の面影を残す歴史あるレンガ造りの蔵が立ち並んでいました。
蔵見学は年末年始とお盆を除く毎日、無料で1日2回(10時〜・14時〜)行われているそうです。
当日申し込みも可能とのこと。気軽に立ち寄れて便利ですね〜(´∀`○)ノ
受付後、社員の方の案内によりスタートです!
まず、赤レンガの建物内にある味噌詰蔵へ案内されました。

味噌の匂い〜
大人にはこの発酵臭が良い匂いですが、子供には臭いと感じるそうで、子供の社会科見学の際にはとても賑やかになる空間だとか(笑)
今回の見学参加者は全員大人の方だったので、「臭い!!」と騒ぐ人はいませんでした( *´艸)( 艸`*)ププッ
秋田県内一の生産量を誇る「故郷の味」であるというこちらのお味噌、昭和60年に行われた農林水産祭では加工食品として初めて、また民間企業として初の天皇杯を賜るなど、これまでに数多くの賞を受賞しているそうです。
次に、醤油発酵・熟成蔵の内部へ移動しました。
蔵内は静寂に包まれていて、奥に進むにつれて発酵の香りが立ち込めてきましたよ〜
味噌はステンレス製の桶を使用していたのですが、こちらは伝統的な秋田杉の桶を使用。

歴史を感じる空間 ( ゜ ω ゜ ) ! !
お酒を造る過程で出るいわゆる「酒粕」同様、醤油が作られる過程で出る「醤油粕」の再利用を考案中とのこと。
大学の研究所と共同で研究したり色々と考えているようですが、塩分が強く酒粕のように気軽に使えないそうで、現在は産業廃棄物として処理しているんですって。
何か良い再利用法が見つかると良いなぁ(*´・ω・`)b
最後にメインの酒蔵へ入りました。
お酒の良い香り〜(v´∀`*)

右側には地元出身(旧昭和町)の水中写真家・中村征夫氏の写真を常設するギャラリー「ブルーホール(bh)」(入場料300円)、旧仕込み庫は左奥にありました。
広い仕込み庫内には大きなタンクが4列並んでいましたたが、現在はこのタンクのうち一部を使っているです。

それにしても大きなタンク!!ビックリです ド━゜(∀)゜━ン
さすが、「酒は天下の大平山」です!!
蔵見学は30分ほどでしたが、あっという間!
社員の方の軽妙なトークが最高で本当に楽しかった〜〜(人´∀`*)

東京ドームとほぼ同じ、40935平方メートルという広大な敷地だからこそ、それぞれ菌や酵母の違う日本酒・味噌・醤油の醸造工場を置くことができるんですね〜
また事務所の一角には日本酒の試飲だけではなく、味噌汁や醤油、スタッフがセレクトした秋田の特産品が試食できる販売所も併設していて、ドライバーやお酒が苦手な人も楽しめる空間になっていましたよ☆

蔵人の想いが込められた日本の伝統的な発酵食品の製造場に触れることができ、貴重な体験でした。
気軽に酒蔵めぐりができる酒蔵めぐりタクシーを利用することも可能♪
車の運転が必要ないので試飲も思いっきりできて(笑)安心、便利ですね〜
「美酒王国秋田」の酒蔵見学、おすすめですよ〜(*´▽`*)
詳しくはコチラ ↓↓↓
美酒王国秋田 秋田県酒造協同組合HP
http://www.osake.or.jp/
小玉醸造株式会社HP
http://www.kodamajozo.co.jp/
秋田 酒蔵めぐりタクシー
http://www.hirekyokai-akita.or.jp/kura_taku/
米どころ秋田は酒どころ〜〜♪
秋田県は美味しい水・米・そして寒冷積雪の長い冬など、酒造りに最適な原料や気候等の風土に恵まれています。
美酒王国・秋田と言われているのも納得ですね〜
先日ちょっと珍しい蔵見学へ行き、美酒王国秋田を体感して来ました♪
JR奥羽本線・羽後飯塚駅より徒歩で約10分、八郎潟(はちろうがた)からほど近い田園地帯にある潟上(かたがみ)市の小玉醸造です。

明治12年(1879年)に創業。その後大正2年(1913年)に酒造りをスタートさせた小玉醸造は、酒蔵見学の他に味噌・醤油蔵を見学することができ、日本の伝統的な発酵食品の製造場に触れることができるんですよ〜(o’∀`)ノ
酒蔵見学は過去に何か所か行っていますが、味噌蔵と醤油蔵も一緒に見学できるなんて初めて!
ワクワクが止まりません(笑)

敷地内には、創業当時の面影を残す歴史あるレンガ造りの蔵が立ち並んでいました。
蔵見学は年末年始とお盆を除く毎日、無料で1日2回(10時〜・14時〜)行われているそうです。
当日申し込みも可能とのこと。気軽に立ち寄れて便利ですね〜(´∀`○)ノ
受付後、社員の方の案内によりスタートです!
まず、赤レンガの建物内にある味噌詰蔵へ案内されました。

味噌の匂い〜
大人にはこの発酵臭が良い匂いですが、子供には臭いと感じるそうで、子供の社会科見学の際にはとても賑やかになる空間だとか(笑)
今回の見学参加者は全員大人の方だったので、「臭い!!」と騒ぐ人はいませんでした( *´艸)( 艸`*)ププッ
秋田県内一の生産量を誇る「故郷の味」であるというこちらのお味噌、昭和60年に行われた農林水産祭では加工食品として初めて、また民間企業として初の天皇杯を賜るなど、これまでに数多くの賞を受賞しているそうです。
次に、醤油発酵・熟成蔵の内部へ移動しました。
蔵内は静寂に包まれていて、奥に進むにつれて発酵の香りが立ち込めてきましたよ〜
味噌はステンレス製の桶を使用していたのですが、こちらは伝統的な秋田杉の桶を使用。

歴史を感じる空間 ( ゜ ω ゜ ) ! !
お酒を造る過程で出るいわゆる「酒粕」同様、醤油が作られる過程で出る「醤油粕」の再利用を考案中とのこと。
大学の研究所と共同で研究したり色々と考えているようですが、塩分が強く酒粕のように気軽に使えないそうで、現在は産業廃棄物として処理しているんですって。
何か良い再利用法が見つかると良いなぁ(*´・ω・`)b
最後にメインの酒蔵へ入りました。
お酒の良い香り〜(v´∀`*)

右側には地元出身(旧昭和町)の水中写真家・中村征夫氏の写真を常設するギャラリー「ブルーホール(bh)」(入場料300円)、旧仕込み庫は左奥にありました。
広い仕込み庫内には大きなタンクが4列並んでいましたたが、現在はこのタンクのうち一部を使っているです。

それにしても大きなタンク!!ビックリです ド━゜(∀)゜━ン
さすが、「酒は天下の大平山」です!!
蔵見学は30分ほどでしたが、あっという間!
社員の方の軽妙なトークが最高で本当に楽しかった〜〜(人´∀`*)

東京ドームとほぼ同じ、40935平方メートルという広大な敷地だからこそ、それぞれ菌や酵母の違う日本酒・味噌・醤油の醸造工場を置くことができるんですね〜
また事務所の一角には日本酒の試飲だけではなく、味噌汁や醤油、スタッフがセレクトした秋田の特産品が試食できる販売所も併設していて、ドライバーやお酒が苦手な人も楽しめる空間になっていましたよ☆

蔵人の想いが込められた日本の伝統的な発酵食品の製造場に触れることができ、貴重な体験でした。
気軽に酒蔵めぐりができる酒蔵めぐりタクシーを利用することも可能♪
車の運転が必要ないので試飲も思いっきりできて(笑)安心、便利ですね〜
「美酒王国秋田」の酒蔵見学、おすすめですよ〜(*´▽`*)
詳しくはコチラ ↓↓↓
美酒王国秋田 秋田県酒造協同組合HP
http://www.osake.or.jp/
小玉醸造株式会社HP
http://www.kodamajozo.co.jp/
秋田 酒蔵めぐりタクシー
http://www.hirekyokai-akita.or.jp/kura_taku/
- タグ:
- 酒蔵見学 小玉醸造 大平山 ヤマキウ味噌 美酒王国秋田
11 - 15件目まで(46件中)


