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- 三陸鉄道「こたつ列車」でぬくぬく♪まったり旅 & 年末年始お休みのお知らせ
-
エリア:
- 東北>岩手>宮古・浄土ケ浜
- 東北>岩手>久慈
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2018/12/28 09:34
- コメント(0)
青岩秋子です♪
2018年も残すところあと僅か。
毎日寒い日が続いています。
冬といえば、こたつ(笑)
こたつに入ればぬくぬく♪まったり〜過ごすのって何とも言えないですよね〜(∩´∀`)∩´∀`)
ぬくぬくあったかなこたつに入ったままお出かけ出来たら最高なのになぁ…と思っている方、いませんか〜?
昨年の冬に乗車して、とっても楽しい時間を過ごすことができたとっておきの列車を紹介しますよ(´∀`)メ
その名も、こたつ列車
ユニークな企画を数多く行っている三陸鉄道が、2006年から冬季限定で主に土日祝日に運行しているこたつ列車は
1.温かいこたつでのんびり旅
2.ここでしか味わえない!、三陸の食
3.車内にて「なもみ」が登場!
をポイントに、北三陸の良いところをまるごと楽しめる贅沢な列車なんです〜
今年度は、平成30年12月15日(土)〜平成31年2月24日(日)までの土日祝日および平成31年1月1日〜6日に運行♪
(釜石〜宮古間の3月移管を控えているため、2月までの運行となっているので要注意です!)
それでは、昨年のこたつ列車(宮古発14:40→久慈着16:32)に乗車した時の様子をお伝えしますね♪
14時過ぎ、宮古駅の改札前にはすでにたくさんのお客さんがこたつ列車の入線を待ちわびていました(o´∀`o)ノ
私も「早く時間にならないかなぁ〜」とワクワクドキドキ(*゜ω゜)ノ
改札の時間になったので、いよいよこたつ列車に乗車です!!
レトロ仕様の列車、オシャレ感もありますね(゜∀゜*)(*゜∀゜)
うわぁ!!こたつだ〜!!
掘りごたつになっているので靴を脱いで入ります☆
ほんわか温か〜♪
指定された席には、あらかじめ予約していたスイーツが用意されていました(*≧∀≦)ノ゛
この日は、久慈の人気ケーキ店・ミリオンベルのさつまいもモンブラン((*゜∀゜))
ケーキを食べたい気持ちを抑えて・・・
まずは、同乗したアテンダントさんからご挨拶。
そして、いよいよ出発です!
アテンダントさんからはマイクを使いながらの沿線の解説や、三鉄グッズやお土産品などの車内販売も。
宮古駅を出発してしばらくはトンネルが多くて、雄大な太平洋を眺めながらのんびりと旅を楽しむ♪といった感じではないのですが・・・
何と、それをうまく利用したイベントがあります!
あるトンネルに入ったところで
「怠け者はいねがー!」と大きく太い声を挙げながら登場してきたのは・・・
なもみ!!!( ゜ ω ゜ ) ! ! ( ゜ ω ゜ ) ! !
岩手県北部の小正月行事の風習で、怠け者を懲らしめて災いを払うと言われているなもみ、突然の登場にお客さんは皆大喜び!
どこかで登場してくるとわかっていた私ですが、それでもなもみの登場には大興奮(笑)
見た目は怖いけど・・・ここに登場したなもみは、途中から旅のガイドに変身です(゜∀゜*)ノ
こたつテーブルをひとつひとつ周って「こたつ列車乗車証明書」を手渡したり、気軽に記念撮影に応じてくれていました〜
また途中、島越駅・堀内駅(ドラマあまちゃんでは袖ヶ浜駅)・十府ヶ浦海岸駅では数分停車。
ホームに降りることができました( ´∀`)
こういう時間もあるのが良いですよね〜
また、もちろん三陸特有の景色を楽しむことも♪
(左:田老・防潮堤 右:白井海岸)
アテンダントさんのお話、なもみの登場、島越駅・堀内駅での途中停車・・・
こたつ列車が楽しすぎて、ケーキを食べるのを忘れてた(汗)
慌てて食べました〜(・∀・;)
ココアスポンジの上に乗せられた生クリームと、チョコ生クリームと、たっぷりのさつまいもクリーム♪
見た目のボリュームはかなりありましたが、甘さ控えめで口どけの良い3種類の生クリームのバランスが絶妙p(*゜v゜`*)q
ふわふわのココアスポンジとさつまいもの香りや味がとても良く合っていてとても美味しかったです(´∀`○)ノ
最後にはじゃんけん大会もあり、あっという間の1時間20分(v´∀`*)
家族や友達と座るボックス席での電車旅は、話が弾んで楽しいですよね〜
更に、そこにこたつとテーブルが加わるだけで皆の笑顔が何倍にもなる「こたつマジック」の素晴らしさを体験できました
ちなみに、久慈発12:07→宮古着13:54は事前申し込みで美味しいお弁当を車内でいただくことができますよ〜
今度は、美味しいお弁当を食べながらこたつ列車に乗りたいなぁ〜
詳しくは コチラ ↓↓↓
三陸鉄道 こたつ列車
https://www.sanrikutetsudou.com/?p=10990
***************************************
「北東北三県大阪合同事務所」
〜〜〜年末年始お休みのご案内〜〜〜
平成30年12月29日(土)〜平成31年1月3日(木)
までお休みさせていただきます。
1月4日(金)より、みなさまのお越しをお待ちしております。
2018年も残すところあと僅か。
毎日寒い日が続いています。
冬といえば、こたつ(笑)
こたつに入ればぬくぬく♪まったり〜過ごすのって何とも言えないですよね〜(∩´∀`)∩´∀`)
ぬくぬくあったかなこたつに入ったままお出かけ出来たら最高なのになぁ…と思っている方、いませんか〜?
昨年の冬に乗車して、とっても楽しい時間を過ごすことができたとっておきの列車を紹介しますよ(´∀`)メ
その名も、こたつ列車
ユニークな企画を数多く行っている三陸鉄道が、2006年から冬季限定で主に土日祝日に運行しているこたつ列車は
1.温かいこたつでのんびり旅
2.ここでしか味わえない!、三陸の食
3.車内にて「なもみ」が登場!
をポイントに、北三陸の良いところをまるごと楽しめる贅沢な列車なんです〜
今年度は、平成30年12月15日(土)〜平成31年2月24日(日)までの土日祝日および平成31年1月1日〜6日に運行♪
(釜石〜宮古間の3月移管を控えているため、2月までの運行となっているので要注意です!)
それでは、昨年のこたつ列車(宮古発14:40→久慈着16:32)に乗車した時の様子をお伝えしますね♪
14時過ぎ、宮古駅の改札前にはすでにたくさんのお客さんがこたつ列車の入線を待ちわびていました(o´∀`o)ノ
私も「早く時間にならないかなぁ〜」とワクワクドキドキ(*゜ω゜)ノ
改札の時間になったので、いよいよこたつ列車に乗車です!!
レトロ仕様の列車、オシャレ感もありますね(゜∀゜*)(*゜∀゜)
うわぁ!!こたつだ〜!!
掘りごたつになっているので靴を脱いで入ります☆
ほんわか温か〜♪
指定された席には、あらかじめ予約していたスイーツが用意されていました(*≧∀≦)ノ゛
この日は、久慈の人気ケーキ店・ミリオンベルのさつまいもモンブラン((*゜∀゜))
ケーキを食べたい気持ちを抑えて・・・
まずは、同乗したアテンダントさんからご挨拶。
そして、いよいよ出発です!
アテンダントさんからはマイクを使いながらの沿線の解説や、三鉄グッズやお土産品などの車内販売も。
宮古駅を出発してしばらくはトンネルが多くて、雄大な太平洋を眺めながらのんびりと旅を楽しむ♪といった感じではないのですが・・・
何と、それをうまく利用したイベントがあります!
あるトンネルに入ったところで
「怠け者はいねがー!」と大きく太い声を挙げながら登場してきたのは・・・
なもみ!!!( ゜ ω ゜ ) ! ! ( ゜ ω ゜ ) ! !
岩手県北部の小正月行事の風習で、怠け者を懲らしめて災いを払うと言われているなもみ、突然の登場にお客さんは皆大喜び!
どこかで登場してくるとわかっていた私ですが、それでもなもみの登場には大興奮(笑)
見た目は怖いけど・・・ここに登場したなもみは、途中から旅のガイドに変身です(゜∀゜*)ノ
こたつテーブルをひとつひとつ周って「こたつ列車乗車証明書」を手渡したり、気軽に記念撮影に応じてくれていました〜
また途中、島越駅・堀内駅(ドラマあまちゃんでは袖ヶ浜駅)・十府ヶ浦海岸駅では数分停車。
ホームに降りることができました( ´∀`)
こういう時間もあるのが良いですよね〜
また、もちろん三陸特有の景色を楽しむことも♪
(左:田老・防潮堤 右:白井海岸)
アテンダントさんのお話、なもみの登場、島越駅・堀内駅での途中停車・・・
こたつ列車が楽しすぎて、ケーキを食べるのを忘れてた(汗)
慌てて食べました〜(・∀・;)
ココアスポンジの上に乗せられた生クリームと、チョコ生クリームと、たっぷりのさつまいもクリーム♪
見た目のボリュームはかなりありましたが、甘さ控えめで口どけの良い3種類の生クリームのバランスが絶妙p(*゜v゜`*)q
ふわふわのココアスポンジとさつまいもの香りや味がとても良く合っていてとても美味しかったです(´∀`○)ノ
最後にはじゃんけん大会もあり、あっという間の1時間20分(v´∀`*)
家族や友達と座るボックス席での電車旅は、話が弾んで楽しいですよね〜
更に、そこにこたつとテーブルが加わるだけで皆の笑顔が何倍にもなる「こたつマジック」の素晴らしさを体験できました
ちなみに、久慈発12:07→宮古着13:54は事前申し込みで美味しいお弁当を車内でいただくことができますよ〜
今度は、美味しいお弁当を食べながらこたつ列車に乗りたいなぁ〜
詳しくは コチラ ↓↓↓
三陸鉄道 こたつ列車
https://www.sanrikutetsudou.com/?p=10990
***************************************
「北東北三県大阪合同事務所」
〜〜〜年末年始お休みのご案内〜〜〜
平成30年12月29日(土)〜平成31年1月3日(木)
までお休みさせていただきます。
1月4日(金)より、みなさまのお越しをお待ちしております。
- タグ:
- こたつ列車 三陸鉄道 なもみ
- JR・ジパング平泉号に乗って、レンタサイクルで平泉をぐるり♪
-
エリア:
- 東北>岩手>平泉・一関
- テーマ:鉄道・乗り物 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/11/26 12:40
- コメント(0)
青岩秋子です♪
以前からちょっと気になっていた電車に乗ってきました!
それは・・・ジョイフルトレイン「ジパング平泉」の指定席車両♪
2012年4月〜6月の「いわてデスティネーションキャンペーン」に合わせて登場したJR東日本保有の観光列車で、現在も期間限定で主に週末、盛岡から一ノ関まで1日1往復しているんですよ〜
「ジパング号」の名は、中尊寺金色堂をはじめマルコ・ポーロ東方見聞録に記した「黄金の国」のモデルとされる平泉を国際的な観光地としてイメージできるとし、公募の中から選び命名したそうです。
快速列車である「ジパング号」は普通車両は運賃のみで乗車できますが、展望列車になっている1・4号車は指定券とのこと、今回は1号車の指定席を予約しました〜(*´∀`)
墨色を基調としつつ、金色をアクセントに使っている車両が入線(v´∀`*)
落ち着いた色、重厚感がすごい〜!!
乗車口から1号車へ向かうデッキ部分は、映像と光の演出で特別な空間を作っていましたよ〜
これから始まる世界遺産「平泉」への旅の期待感が膨らみます(○´∀`)人(´∀`○)ノ
展望車両はどんな感じかなぁ〜
白木のテーブルと椅子、緑を基調としたシート!
窓向きのペアシートが1車両に12個、平泉の景観の美しさをイメージしたデザインだそうです。
車両前方には展望室があって「空いていれば自由に座ることができますよ〜」と車掌さん。
ここに座ると、運転手さんになった気がしちゃうのは私だけ??(笑)
のどかな田園風景を見ながら平泉まで約1時間のプチ列車旅でした♪
列車の後はレンタサイクルで平泉を周りましたよ〜
実は平泉の観光にはレンタサイクルがおすすめなんです(v´∀`*)
それぞれの見所の移動時間が自転車で5〜15分位、坂道もあまりなく交通量も多くないので安全だとか。
周遊バスや路線バスと違って、自分のペースで周れるのも良いですよね〜
駅前のお店で気軽に借りることができます(o´∀`o)ノ
普通自転車は3時間500円・1日1000円、おすすめルートが書かれたマップを貰いました♪これは役に立ちそう!!
それからもうひとつ、平泉駅前観光案内所で平泉町内音声ガイド(音声ペン)(1日500円)も借りました。
専用のパンフレットにペンをタッチするだけ。
7ヶ国語(日本語・英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語・スペイン語)に対応で、平泉町内の案内を聞くことができる優れもの!!
駅前観光案内所や道の駅平泉・中尊寺・毛越寺でも貸出や返却をおこなっていて、貸出と返却の場所が違っててもOKとのこと。
自分のペースで周るレンタサイクルにとっても便利!!心強いガイドペンです(・∀・)ノ
今回は平泉駅を出発、自転車で5分、駅の駅平泉に寄ってからすぐ近くの柳之御所(やなぎのごしょ)資料館と柳之御所史跡公園へ。
先に資料館を見て遺跡の概要や出土した貴重な考古資料を見てから遺跡を見るのがお勧めです(o’∀`)ノ
柳之御所史跡公園は今は公園として整備されていますが、所々発掘跡も点在していて広大な跡地を見ると、藤原氏の勢力の大きさを改めて感じることができました。
そのまま道なりに進むこと自転車で2分、無量光院跡(むりょうこういんあと)に到着です〜(v´∀`*)
三代秀衡が京都の宇治にある平等院鳳凰堂を模して建立させた寺院跡で、現在建物はなく広々とした敷地が広がっていました。
浄土庭園の傑作といわれている無量光院跡。その姿は現在想像でしか見ることはできませんが、数年前から島と池の復元・整備が進められているそうですよ〜
そしてまた道なりに進むこと3分。源義経の最期を祀った場所、高館義経堂(たかだちぎけいどう)に到着しました(v´∀`*)
石段を登った先にある松尾芭蕉の句碑や江戸時代に作られたと言われている甲冑姿の義経像を見た後に眺めた展望台からの景色が綺麗だったなぁ〜
高館義経堂から自転車で5分、お次は中尊寺(ちゅうそんじ)。
月見坂入口に無料の駐輪場が完備してあるので安心!
しっかりした登り坂の月見坂をゆっくり歩いて(汗)、広い敷地を周りました〜
中尊寺から自転車で5分。平泉文化遺産センターでは、遺跡発掘で出土した遺物の展示や地形模型と映像による平泉の紹介をしていました。
今まで見てきたものをここで復習できますね(笑)
平泉文化遺産センターからそのまま道なりに進むこと4分。芝生と池が広がるきれいな庭園観自在王院跡(かんじざいおういんあと)がありました。
そのすぐ先には毛越寺(もうつうじ)。
こちらも山門手前に駐輪スペースがありましたよ(v´∀`*)
二代藤原基衡公が仏国土・浄土をこの世に再現しようとして造った庭園をゆっくり歩いて1周(´∀`○)ノ
毛越寺見学後は平泉駅へ戻り、自転車と音声ガイドペンを返却して今回のサイクリングは終了です☆
レンタサイクルを利用して世界遺産を中心に9ヶ所を周りました〜
今回の所要時間は約5時間。ゆっくり、のんびりできましたよ(v´∀`*)
仏の世界を地上に表現したと伝わる浄土庭園と当時の栄華をしのばせる史跡を見学、歴史に想いをはせることができた一日でした♪
平泉のレンタサイクル、おすすめですよ〜
詳しくはコチラ ↓↓↓
JR盛岡支社「乗っちゃ王国」ジパング平泉号
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/zipang/
平泉観光協会 ひらいずみナビ
http://hiraizumi.or.jp/
以前からちょっと気になっていた電車に乗ってきました!
それは・・・ジョイフルトレイン「ジパング平泉」の指定席車両♪
2012年4月〜6月の「いわてデスティネーションキャンペーン」に合わせて登場したJR東日本保有の観光列車で、現在も期間限定で主に週末、盛岡から一ノ関まで1日1往復しているんですよ〜
「ジパング号」の名は、中尊寺金色堂をはじめマルコ・ポーロ東方見聞録に記した「黄金の国」のモデルとされる平泉を国際的な観光地としてイメージできるとし、公募の中から選び命名したそうです。
快速列車である「ジパング号」は普通車両は運賃のみで乗車できますが、展望列車になっている1・4号車は指定券とのこと、今回は1号車の指定席を予約しました〜(*´∀`)
墨色を基調としつつ、金色をアクセントに使っている車両が入線(v´∀`*)
落ち着いた色、重厚感がすごい〜!!
乗車口から1号車へ向かうデッキ部分は、映像と光の演出で特別な空間を作っていましたよ〜
これから始まる世界遺産「平泉」への旅の期待感が膨らみます(○´∀`)人(´∀`○)ノ
展望車両はどんな感じかなぁ〜
白木のテーブルと椅子、緑を基調としたシート!
窓向きのペアシートが1車両に12個、平泉の景観の美しさをイメージしたデザインだそうです。
車両前方には展望室があって「空いていれば自由に座ることができますよ〜」と車掌さん。
ここに座ると、運転手さんになった気がしちゃうのは私だけ??(笑)
のどかな田園風景を見ながら平泉まで約1時間のプチ列車旅でした♪
列車の後はレンタサイクルで平泉を周りましたよ〜
実は平泉の観光にはレンタサイクルがおすすめなんです(v´∀`*)
それぞれの見所の移動時間が自転車で5〜15分位、坂道もあまりなく交通量も多くないので安全だとか。
周遊バスや路線バスと違って、自分のペースで周れるのも良いですよね〜
駅前のお店で気軽に借りることができます(o´∀`o)ノ
普通自転車は3時間500円・1日1000円、おすすめルートが書かれたマップを貰いました♪これは役に立ちそう!!
それからもうひとつ、平泉駅前観光案内所で平泉町内音声ガイド(音声ペン)(1日500円)も借りました。
専用のパンフレットにペンをタッチするだけ。
7ヶ国語(日本語・英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語・スペイン語)に対応で、平泉町内の案内を聞くことができる優れもの!!
駅前観光案内所や道の駅平泉・中尊寺・毛越寺でも貸出や返却をおこなっていて、貸出と返却の場所が違っててもOKとのこと。
自分のペースで周るレンタサイクルにとっても便利!!心強いガイドペンです(・∀・)ノ
今回は平泉駅を出発、自転車で5分、駅の駅平泉に寄ってからすぐ近くの柳之御所(やなぎのごしょ)資料館と柳之御所史跡公園へ。
先に資料館を見て遺跡の概要や出土した貴重な考古資料を見てから遺跡を見るのがお勧めです(o’∀`)ノ
柳之御所史跡公園は今は公園として整備されていますが、所々発掘跡も点在していて広大な跡地を見ると、藤原氏の勢力の大きさを改めて感じることができました。
そのまま道なりに進むこと自転車で2分、無量光院跡(むりょうこういんあと)に到着です〜(v´∀`*)
三代秀衡が京都の宇治にある平等院鳳凰堂を模して建立させた寺院跡で、現在建物はなく広々とした敷地が広がっていました。
浄土庭園の傑作といわれている無量光院跡。その姿は現在想像でしか見ることはできませんが、数年前から島と池の復元・整備が進められているそうですよ〜
そしてまた道なりに進むこと3分。源義経の最期を祀った場所、高館義経堂(たかだちぎけいどう)に到着しました(v´∀`*)
石段を登った先にある松尾芭蕉の句碑や江戸時代に作られたと言われている甲冑姿の義経像を見た後に眺めた展望台からの景色が綺麗だったなぁ〜
高館義経堂から自転車で5分、お次は中尊寺(ちゅうそんじ)。
月見坂入口に無料の駐輪場が完備してあるので安心!
しっかりした登り坂の月見坂をゆっくり歩いて(汗)、広い敷地を周りました〜
中尊寺から自転車で5分。平泉文化遺産センターでは、遺跡発掘で出土した遺物の展示や地形模型と映像による平泉の紹介をしていました。
今まで見てきたものをここで復習できますね(笑)
平泉文化遺産センターからそのまま道なりに進むこと4分。芝生と池が広がるきれいな庭園観自在王院跡(かんじざいおういんあと)がありました。
そのすぐ先には毛越寺(もうつうじ)。
こちらも山門手前に駐輪スペースがありましたよ(v´∀`*)
二代藤原基衡公が仏国土・浄土をこの世に再現しようとして造った庭園をゆっくり歩いて1周(´∀`○)ノ
毛越寺見学後は平泉駅へ戻り、自転車と音声ガイドペンを返却して今回のサイクリングは終了です☆
レンタサイクルを利用して世界遺産を中心に9ヶ所を周りました〜
今回の所要時間は約5時間。ゆっくり、のんびりできましたよ(v´∀`*)
仏の世界を地上に表現したと伝わる浄土庭園と当時の栄華をしのばせる史跡を見学、歴史に想いをはせることができた一日でした♪
平泉のレンタサイクル、おすすめですよ〜
詳しくはコチラ ↓↓↓
JR盛岡支社「乗っちゃ王国」ジパング平泉号
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/zipang/
平泉観光協会 ひらいずみナビ
http://hiraizumi.or.jp/
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- ジパング平泉号 中尊寺 毛越寺 高舘義経堂 レンタサイクル
- 久慈琥珀博物館と絶品☆三陸リアス亭ウニ弁当☆
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エリア:
- 東北>岩手>久慈
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2018/10/05 09:07
- コメント(0)
青岩秋子です☆
皆さんは琥珀(こはく)をご存知ですか?
琥珀は宝石のひとつとして知られており、国内では縄文時代の遺跡から琥珀の原石が出土していて、古墳時代には勾玉や装飾品などに加工されたものも見つかっています。
岩手県久慈市は国内最大の琥珀産地で 国内唯一の琥珀専門の博物館 があるんですよ〜。
久慈といえば、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台になった場所☆
久慈駅から歩いてすぐの場所に「あまちゃんハウス」があります。
ドラマで使われた道具や資料がいっぱい!懐かしい〜♪
久慈駅から車で10分、森の中に建つ久慈琥珀博物館に到着。
琥珀は数千万年前に繁茂していた樹木の樹脂が地中に埋もれてできた樹脂の化石で、久慈産の琥珀は他の産地に比べ年代が古く、約8,500万年前の白亜紀後期のものだそうです。
博物館は新館と本館の2つからなり、新館は琥珀のできる工程や、琥珀にまつわる神話などが紹介されています。
大きな琥珀のカプセルや琥珀の敷き詰められた床を歩いて癒し効果を体験したり、琥珀を塩水に浮かべる・燃やすなどの実験もでき、見て・触れて・体感できる体験型の博物館となっています。
琥珀色もさまざま(´∪`*)
琥珀で作られたモザイク画「黄金の華・金色堂」
本館では国内外の琥珀産地や琥珀の交易ルート、琥珀の歴史について紹介し、各産地の琥珀原石、加工品も展示されています。
昆虫や植物などが閉じ込められた珍しい琥珀もたくさん見ることができますよ〜。
大正7年頃まで実際に使われていた琥珀採掘坑道跡も見学することができました。
今回は時間がなかったのですが、野外での琥珀の採掘体験(4月下旬〜12月中旬・要予約)も人気ということなので、次回はぜひチャレンジしようと思いま〜す♪
博物館を楽しんだあとはグルメ☆
三陸鉄道久慈駅構内にある三陸リアス亭の名物・ウニ弁当をいただきました♪
弁当箱一面にウニがぎっしり!!
店頭販売は20食限定ですが、予約も受付けてくれます。
ふんわりとした食感の蒸しウニと、ウニの出汁で炊かれたご飯をいっしょにほおばると、口の中がウニの香りでいっぱい〜!!
また久慈に来たら絶対食べたいです!!(≧∇≦)
久慈駅は三陸鉄道北リアス線の北端の駅。
震災から不通となっていた宮古〜釜石間が来年3 /23 (土)に開通し、久慈駅から盛(さかり)駅まで『三陸鉄道リアス線』として運行されます。
来年は三陸沿岸がにぎわいそうですね☆
詳しくはこちら ↓↓↓
久慈琥珀総合サイト
http://www.kuji.co.jp/
三陸鉄道
https://www.sanrikutetsudou.com/
皆さんは琥珀(こはく)をご存知ですか?
琥珀は宝石のひとつとして知られており、国内では縄文時代の遺跡から琥珀の原石が出土していて、古墳時代には勾玉や装飾品などに加工されたものも見つかっています。
岩手県久慈市は国内最大の琥珀産地で 国内唯一の琥珀専門の博物館 があるんですよ〜。
久慈といえば、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台になった場所☆
久慈駅から歩いてすぐの場所に「あまちゃんハウス」があります。
ドラマで使われた道具や資料がいっぱい!懐かしい〜♪
久慈駅から車で10分、森の中に建つ久慈琥珀博物館に到着。
琥珀は数千万年前に繁茂していた樹木の樹脂が地中に埋もれてできた樹脂の化石で、久慈産の琥珀は他の産地に比べ年代が古く、約8,500万年前の白亜紀後期のものだそうです。
博物館は新館と本館の2つからなり、新館は琥珀のできる工程や、琥珀にまつわる神話などが紹介されています。
大きな琥珀のカプセルや琥珀の敷き詰められた床を歩いて癒し効果を体験したり、琥珀を塩水に浮かべる・燃やすなどの実験もでき、見て・触れて・体感できる体験型の博物館となっています。
琥珀色もさまざま(´∪`*)
琥珀で作られたモザイク画「黄金の華・金色堂」
本館では国内外の琥珀産地や琥珀の交易ルート、琥珀の歴史について紹介し、各産地の琥珀原石、加工品も展示されています。
昆虫や植物などが閉じ込められた珍しい琥珀もたくさん見ることができますよ〜。
大正7年頃まで実際に使われていた琥珀採掘坑道跡も見学することができました。
今回は時間がなかったのですが、野外での琥珀の採掘体験(4月下旬〜12月中旬・要予約)も人気ということなので、次回はぜひチャレンジしようと思いま〜す♪
博物館を楽しんだあとはグルメ☆
三陸鉄道久慈駅構内にある三陸リアス亭の名物・ウニ弁当をいただきました♪
弁当箱一面にウニがぎっしり!!
店頭販売は20食限定ですが、予約も受付けてくれます。
ふんわりとした食感の蒸しウニと、ウニの出汁で炊かれたご飯をいっしょにほおばると、口の中がウニの香りでいっぱい〜!!
また久慈に来たら絶対食べたいです!!(≧∇≦)
久慈駅は三陸鉄道北リアス線の北端の駅。
震災から不通となっていた宮古〜釜石間が来年3 /23 (土)に開通し、久慈駅から盛(さかり)駅まで『三陸鉄道リアス線』として運行されます。
来年は三陸沿岸がにぎわいそうですね☆
詳しくはこちら ↓↓↓
久慈琥珀総合サイト
http://www.kuji.co.jp/
三陸鉄道
https://www.sanrikutetsudou.com/
- タグ:
- 久慈琥珀博物館 琥珀 三陸リアス亭 うに弁当 三陸鉄道
- 大人気列車「リゾートしらかみ」に乗って「八峰白神あわび」を食べに行こう♪
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エリア:
- 東北>秋田>白神・能代
- テーマ:鉄道・乗り物 グルメ 温泉・露天風呂
- 投稿日:2017/09/29 10:30
- コメント(0)
青岩秋子です☆
秋の行楽シーズンが来ましたね〜〜
きれいな景色も見たいし、美味しいものも食べに行きたいですよね〜〜!
みなさん、「八峰(はっぽう)白神あわび」ってご存知ですか?
男鹿(おが)産の昆布を餌にして、白神山地から湧き出るミネラルたっぷりの水を使って陸上で養殖されている「あわび」なんです。
秋田県の八峰町で1年中味わうことができるんですって〜〜!!
高級な「あわび」が気軽に食べられると聞き、秋田駅から今年20周年を迎えた人気列車「リゾートしらかみ」の新型ブナ編成に乗って食べに行ってきましたよ〜!!
(*゜▽゜*)ワクワク
秋田駅から乗り込みました。車内はこ〜〜んな感じ。
夏祭りをイメージしたゆったりシートや特産品を販売する「ORAHO(おらほ)カウンター」が設置されています。
このブナ編成はデビューして1年!!
念願叶ってやっと乗車することができました。O(≧∇≦)O イエイ!!
秋田駅から45分程で「能代(のしろ)駅」に到着します。
この駅に着くと、たくさんの方が一度下車します。
その訳は・・・
ホームにある『バスケットゴール』にあります!(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォ-
ゴールにチャレンジして成功するとプレゼントがもらえます☆
ですが、私はまたシュート決まらず・・・(泣)
能代はバスケットボールの強豪校があり、バスケの街として知られてるんですよ。
能代駅を出て20分程で今回の目的地、「あきた白神駅」に到着です。
観光駅長さんが笑顔でお出迎えしてくれました。
駅を出て3分、着いたのは「八森いさりび温泉 ハタハタ館」。
ここは白神山地「留山(とめやま)トレッキング」の拠点にもなり、日帰り温泉も楽しめる宿泊施設です。
レストランで、いよいよ「八峰白神あわび」とご対面です。
ど〜〜〜〜〜〜んと出てきたツヤツヤの美しいあわび。\(@^0^@)/やったぁ♪
コリコリの食感と磯の香りがたまりません〜〜☆彡
肝醤油が付いていたのですが、この肝醤油がさらに「あわび」の美味しさを引き立てていてテンションが上がる美味しさ☆☆☆
今、テレビで話題のねばねばの海藻「ぎばさ(アカモク)」がついているのもうれしいポイントでした〜〜!
食後はお隣にある「産直センターぶりこ」で「さるなしソフトクリーム」を頂きました〜〜。さわやか美味しい〜!
「さるなし」とは、この地域で秋に採れるキウイに似た味の果物なんですって。
この後、青森駅までゆったり「リゾートしらかみ」の旅を続けます。
長旅のお供に、「ハタハタ館」で「晩酌セット」という素敵な名前のご当地駅弁を用意してもらいました〜〜。
ハタハタ焼きなど、秋田のつまみがぎっしりつまった大人気弁当です。
地酒のワンカップとセットになっています。
まだお腹いっぱいですが数量限定とのことでちゃっかり予約してました!!
また、10月1日(日)には、あきた白神駅開業20周年を記念した「あきた白神駅まつり」というイベントが行われますよ〜〜。
みなさんも「リゾートしらかみ」でゆったり美味しい旅、楽しんでみてくださいね〜〜∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
リゾートしらかみ
https://www.jreast.co.jp/akita/gonosen/
八峰白神あわびが食べられるお店(八峰町観光協会)
http://www.happouta.jp/home/?page_id=1901
あきた白神駅まつり(あきた白神・たびネット)
http://www.akitashirakami.jp/event/6040.html
秋の行楽シーズンが来ましたね〜〜
きれいな景色も見たいし、美味しいものも食べに行きたいですよね〜〜!
みなさん、「八峰(はっぽう)白神あわび」ってご存知ですか?
男鹿(おが)産の昆布を餌にして、白神山地から湧き出るミネラルたっぷりの水を使って陸上で養殖されている「あわび」なんです。
秋田県の八峰町で1年中味わうことができるんですって〜〜!!
高級な「あわび」が気軽に食べられると聞き、秋田駅から今年20周年を迎えた人気列車「リゾートしらかみ」の新型ブナ編成に乗って食べに行ってきましたよ〜!!
(*゜▽゜*)ワクワク
秋田駅から乗り込みました。車内はこ〜〜んな感じ。
夏祭りをイメージしたゆったりシートや特産品を販売する「ORAHO(おらほ)カウンター」が設置されています。
このブナ編成はデビューして1年!!
念願叶ってやっと乗車することができました。O(≧∇≦)O イエイ!!
秋田駅から45分程で「能代(のしろ)駅」に到着します。
この駅に着くと、たくさんの方が一度下車します。
その訳は・・・
ホームにある『バスケットゴール』にあります!(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォ-
ゴールにチャレンジして成功するとプレゼントがもらえます☆
ですが、私はまたシュート決まらず・・・(泣)
能代はバスケットボールの強豪校があり、バスケの街として知られてるんですよ。
能代駅を出て20分程で今回の目的地、「あきた白神駅」に到着です。
観光駅長さんが笑顔でお出迎えしてくれました。
駅を出て3分、着いたのは「八森いさりび温泉 ハタハタ館」。
ここは白神山地「留山(とめやま)トレッキング」の拠点にもなり、日帰り温泉も楽しめる宿泊施設です。
レストランで、いよいよ「八峰白神あわび」とご対面です。
ど〜〜〜〜〜〜んと出てきたツヤツヤの美しいあわび。\(@^0^@)/やったぁ♪
コリコリの食感と磯の香りがたまりません〜〜☆彡
肝醤油が付いていたのですが、この肝醤油がさらに「あわび」の美味しさを引き立てていてテンションが上がる美味しさ☆☆☆
今、テレビで話題のねばねばの海藻「ぎばさ(アカモク)」がついているのもうれしいポイントでした〜〜!
食後はお隣にある「産直センターぶりこ」で「さるなしソフトクリーム」を頂きました〜〜。さわやか美味しい〜!
「さるなし」とは、この地域で秋に採れるキウイに似た味の果物なんですって。
この後、青森駅までゆったり「リゾートしらかみ」の旅を続けます。
長旅のお供に、「ハタハタ館」で「晩酌セット」という素敵な名前のご当地駅弁を用意してもらいました〜〜。
ハタハタ焼きなど、秋田のつまみがぎっしりつまった大人気弁当です。
地酒のワンカップとセットになっています。
まだお腹いっぱいですが数量限定とのことでちゃっかり予約してました!!
また、10月1日(日)には、あきた白神駅開業20周年を記念した「あきた白神駅まつり」というイベントが行われますよ〜〜。
みなさんも「リゾートしらかみ」でゆったり美味しい旅、楽しんでみてくださいね〜〜∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
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リゾートしらかみ
https://www.jreast.co.jp/akita/gonosen/
八峰白神あわびが食べられるお店(八峰町観光協会)
http://www.happouta.jp/home/?page_id=1901
あきた白神駅まつり(あきた白神・たびネット)
http://www.akitashirakami.jp/event/6040.html
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- ☆SL銀河に乗って宮沢賢治の世界に浸る☆
-
エリア:
- 東北>岩手>釜石
- 東北>岩手>花巻・遠野
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物
- 投稿日:2017/07/21 09:07
- コメント(0)
青岩秋子です♪
私、「鉄子」ではありませんが・・・
先日、ずっとずっと憧れていたSL銀河に乗ってきました!!!(´∀`○)ノイェーイ♪
復興支援及び地域の活性化を目的としてSL(C58 239号機)を復元し、宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」をテーマにデザインされたSL銀河☆
土曜日は花巻(はなまき)→釜石(かまいし)、日曜日は釜石→花巻といった感じで、おおむね週末に1日1本、花巻〜釜石間を片道運転しています。
4年目のシーズンを迎えたSL銀河ですが、今年から車内で楽しめるプラネタリウムなど一部リニューアルされているということでとっても楽しみにしていました!
今回は花巻から釜石まで全区間乗車してきましたよ〜(v´∀`*)
花巻駅の1番ホームでは、地元の方による花巻の郷土芸能「鹿踊(ししおど)り」の披露もありました。
勇壮な「鹿踊り」はこれから始まるSL銀河の旅にふさわしい踊り〜
SL銀河が入線すると、歓声を上げたり、写真を撮ったり。皆さん大興奮!!
SLが牽引する客車は4両編成で、客車に描かれた模様は「銀河鉄道の夜」に登場する星座や動物たちがモチーフになっているんです( ゜ ω ゜ ) ! !
車体の青色もこだわりの色。
トーンの違う8色の青色を塗り分けることで、夜が明け、朝へと変わっていく空を表現してるのだとか。
ちなみに・・・
4号車が一番濃い青色の車両で3号車→2号車→1号車が一番薄い青色の車両です♪
電光掲示板に映し出される味のある書体、ガス灯風のライト、ステンドグラス♪
車内の空間のこだわりも素晴らしかった〜(´∀`)♪
(写真左:4号車ギャラリー・写真中央と右:2号車ライブラリーとギャラリー)
賢治の絵本は車内で自由に読むことができます((´∀`*))
賢治が生きた大正から昭和の時代の世界観を素晴らしい形で表現していて、そのひとつひとつをじっくりゆっくり見たくて・・・
振り返ればほとんど自分の席に座っていなかったかも(笑)
それから、車内のプラネタリウム上映(約15分)も素敵でした☆
まずは車内で配布される整理券をGET!
余計な光が一切ない真っ暗な部屋の中で満天の星空が映しだされて・・・
賢治の世界観を視覚だけではなく、聴覚でも感じてもらえるよう工夫された15分ほどのお話が上映されました。
目を閉じても感じられる世界観はとても印象深いものでしたよ〜
プラネタリウムの鑑賞、オススメです☆
遠野(とおの)駅では給水・灰捨て作業をおこなうために1時間以上停車するので、その時間を利用して遠野駅付近の観光もできます〜(*´▽`*)ゞ
遠野駅のホームでは観光協会の皆さんによる歓迎の横断幕♪
SL銀河出発時には遠野しし踊りのお見送り♪
遠野駅ホームで売っていた「かっぱ弁当」
かっぱ型の陶器に入った鶏そぼろご飯、素朴な味わいで美味しかった〜(〃)´艸`)♪
容器はお土産として持ち帰りました(笑)
花巻〜遠野、遠野〜釜石の区間ではそれぞれ検札があります。
その際にデザインの違う記念乗車証の配布があったり、乗車記念プレートやSL銀河の制帽を使って記念撮影が出来たりと、約4時間半の旅は飽きることなくあっという間の時間でした。
釜石線沿線では、『おもてなしの心で、SLを見たら手を振ろう』というキャンペーンをおこなっているそうです(。´∀`)ノ゛
実際、沿線のあちこちでは何人もの地元の方がこちらに向けて手を振っていましたよ〜
時には農作業の手を止めたり、車をいったん停車したり。
地元の方がこのSL銀河を盛り上げようと頑張っている姿をたくさん見ることができ、とっても温かな気持ちになりました。
SL銀河には、デザインやストーリーの構成から演出、実際の運行まで本当に多くの人たちの手が惜しみなくかけられていること、限られた空間の中でお客さんをできる限り楽しませたいと考えていることに改めて感激!
また乗りたい、そんな列車でした(人´∀`)♪
皆さんもSL銀河に乗って「賢治の世界観」を感じてみませんか?
詳しくはコチラ↓↓↓
JR東日本盛岡支社:乗っちゃ王国北東北「SL銀河」
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/slginga/
私、「鉄子」ではありませんが・・・
先日、ずっとずっと憧れていたSL銀河に乗ってきました!!!(´∀`○)ノイェーイ♪
復興支援及び地域の活性化を目的としてSL(C58 239号機)を復元し、宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」をテーマにデザインされたSL銀河☆
土曜日は花巻(はなまき)→釜石(かまいし)、日曜日は釜石→花巻といった感じで、おおむね週末に1日1本、花巻〜釜石間を片道運転しています。
4年目のシーズンを迎えたSL銀河ですが、今年から車内で楽しめるプラネタリウムなど一部リニューアルされているということでとっても楽しみにしていました!
今回は花巻から釜石まで全区間乗車してきましたよ〜(v´∀`*)
花巻駅の1番ホームでは、地元の方による花巻の郷土芸能「鹿踊(ししおど)り」の披露もありました。
勇壮な「鹿踊り」はこれから始まるSL銀河の旅にふさわしい踊り〜
SL銀河が入線すると、歓声を上げたり、写真を撮ったり。皆さん大興奮!!
SLが牽引する客車は4両編成で、客車に描かれた模様は「銀河鉄道の夜」に登場する星座や動物たちがモチーフになっているんです( ゜ ω ゜ ) ! !
車体の青色もこだわりの色。
トーンの違う8色の青色を塗り分けることで、夜が明け、朝へと変わっていく空を表現してるのだとか。
ちなみに・・・
4号車が一番濃い青色の車両で3号車→2号車→1号車が一番薄い青色の車両です♪
電光掲示板に映し出される味のある書体、ガス灯風のライト、ステンドグラス♪
車内の空間のこだわりも素晴らしかった〜(´∀`)♪
(写真左:4号車ギャラリー・写真中央と右:2号車ライブラリーとギャラリー)
賢治の絵本は車内で自由に読むことができます((´∀`*))
賢治が生きた大正から昭和の時代の世界観を素晴らしい形で表現していて、そのひとつひとつをじっくりゆっくり見たくて・・・
振り返ればほとんど自分の席に座っていなかったかも(笑)
それから、車内のプラネタリウム上映(約15分)も素敵でした☆
まずは車内で配布される整理券をGET!
余計な光が一切ない真っ暗な部屋の中で満天の星空が映しだされて・・・
賢治の世界観を視覚だけではなく、聴覚でも感じてもらえるよう工夫された15分ほどのお話が上映されました。
目を閉じても感じられる世界観はとても印象深いものでしたよ〜
プラネタリウムの鑑賞、オススメです☆
遠野(とおの)駅では給水・灰捨て作業をおこなうために1時間以上停車するので、その時間を利用して遠野駅付近の観光もできます〜(*´▽`*)ゞ
遠野駅のホームでは観光協会の皆さんによる歓迎の横断幕♪
SL銀河出発時には遠野しし踊りのお見送り♪
遠野駅ホームで売っていた「かっぱ弁当」
かっぱ型の陶器に入った鶏そぼろご飯、素朴な味わいで美味しかった〜(〃)´艸`)♪
容器はお土産として持ち帰りました(笑)
花巻〜遠野、遠野〜釜石の区間ではそれぞれ検札があります。
その際にデザインの違う記念乗車証の配布があったり、乗車記念プレートやSL銀河の制帽を使って記念撮影が出来たりと、約4時間半の旅は飽きることなくあっという間の時間でした。
釜石線沿線では、『おもてなしの心で、SLを見たら手を振ろう』というキャンペーンをおこなっているそうです(。´∀`)ノ゛
実際、沿線のあちこちでは何人もの地元の方がこちらに向けて手を振っていましたよ〜
時には農作業の手を止めたり、車をいったん停車したり。
地元の方がこのSL銀河を盛り上げようと頑張っている姿をたくさん見ることができ、とっても温かな気持ちになりました。
SL銀河には、デザインやストーリーの構成から演出、実際の運行まで本当に多くの人たちの手が惜しみなくかけられていること、限られた空間の中でお客さんをできる限り楽しませたいと考えていることに改めて感激!
また乗りたい、そんな列車でした(人´∀`)♪
皆さんもSL銀河に乗って「賢治の世界観」を感じてみませんか?
詳しくはコチラ↓↓↓
JR東日本盛岡支社:乗っちゃ王国北東北「SL銀河」
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/slginga/
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