記事一覧
21 - 25件目まで(32件中)
- 秋田県三種町じゅんさい摘み体験と、リゾートしらかみ新型ぶな車両デビュー☆
-
エリア:
- 東北>秋田
- テーマ:鉄道・乗り物 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2016/07/22 10:29
- コメント(2)
青岩秋子です♪
夏の元気な蝉の声をきくと、外に出て何かしたくなりますね!
ということで、ちょっと涼し気な秋田県三種町(みたねちょう)のじゅんさい摘み取り体験をご紹介しますヽ(≧∀≦)ノ
じゅんさいとは沼や池に自生する、スイレン科ジュンサイ属の多年草の水草です。
三種町はじゅんさいの生産量が日本一!
なんと、全国の約9割を占めているんですよ〜☆
じゅんさいは80cm〜1mの深さの沼底にはった根茎から茎を伸ばし、水面にハスのように丸い葉を広げます。春から夏にかけて水面が緑の丸い葉でいっぱいになる頃、水面下にある透明のゼリーに覆われているまだ葉の開いていない幼葉・若芽を食用として収穫します。
収穫はひとつひとつが手摘み。ちいさな箱型の小舟に乗って一本の棒のみで舵をとりながら、じゅんさいを摘むんですね〜
三種町では5月〜8月の間、実際のじゅんさい沼で摘み取り体験ができます。
こんな小さな舟でちゃんと浮かぶか心配ですが(笑)、水深50〜60cmの沼で子供から大人まで安全に楽しんでできるようなので、ぜひチャレンジしてみたいですね!
収穫したじゅんさいの食べ方はいろいろ。
さっとゆでて、わさび醤油で食べたり、酢の物やお吸い物に浮かべても。
ゼリー状の膜に覆われているので、つるっとした食感とぷりぷりっとした歯ごたえが特徴です。
そして地元で食べられているのが、じゅんさい鍋。
しょうゆベースの比内地鶏のスープに、あきたこまちで作られただまこもちと野菜やきのこ、たっぷりのじゅんさいを入れていただきます。
おいしそ〜ヽ(´∀`。)ノ
また三種町には、じゅんさいを使ったご当地グルメ「三種じゅんさい丼」もありますよ♪
特製しょうゆで味付けをしたじゅんさいが、薄焼き卵の茶巾の中に包まれていて、梅を混ぜた酢飯(あきたこまち)の上にオン。茶巾を開けるとじゅんさいがたっぷり出てきます。
じゅんさいの緑、梅の赤、茶巾の黄色と彩りもきれいで、つるっと、さっぱりといただけますね♪
三種町へのアクセスは、五能線「リゾートしらかみ」が便利☆
秋田駅から三種町の玄関、森岳(もりたけ)駅までは30分です。
「リゾートしらかみ」は3兄弟列車。
環境にやさしいハイブリッドシステム車両の「青池」編成、世界自然遺産白神山地のブナ林をイメージした「ぶな」編成、白神山地に生息するクマゲラと五能線沿線の夕日をイメージした「くまげら」編成の3つで運行されています。
今年2016年の7月30日で五能線は、今年7月30日で全線開通80周年を迎えます。
80周年記念として、7月16日に新型リゾートしらかみ「ぶな」編成がデビューし、旧「ぶな」編成に替わって運行を開始しました!
新型ぶな車両は、ぶなの木立をグラデーションで表現した外観や、ぶな、秋田産の杉、青森ひばなど沿線の木材を使用した内装でデザインも一新。
中でも1・4号車の展望室・イベントスペースにはシンボルツリーが設置され、白神山地の自然を身近に感じることができます。
さらに3号車には新たに「ORAHO(おらほ)」カウンターが設けられ、景色を見ながら地酒やスイーツなど沿線のグルメをいただくことができるんですよ〜☆
(ちなみに「おらほ」とは、「私たちの」という意味の方言です)
この夏は新型リゾートしらかみ「ぶな」車両と、じゅんさい沼の小舟を体験してみてくださいね!
詳しくはこちら!
↓ ↓ ↓
じゅんさいJAPANホームページ じゅんさい摘み取り体験
http://junsaijapan.com/price/
三種町ホームページ 三種町おすすめグルメ
http://www.town.mitane.akita.jp/sightseeing/detail.html?category_id=5&article_id=3452
秋田県三種町の新OMOTENASHIご当地グルメ 三種じゅんさい丼http://www.town.mitane.akita.jp/mitanejunsaidon/index.html
JR東日本旅客鉄道株式会社 秋田支社ホームページ 五能線全線開通80周年記サイトhttp://www.jreast.co.jp/akita/gonosen80th/
夏の元気な蝉の声をきくと、外に出て何かしたくなりますね!
ということで、ちょっと涼し気な秋田県三種町(みたねちょう)のじゅんさい摘み取り体験をご紹介しますヽ(≧∀≦)ノ
じゅんさいとは沼や池に自生する、スイレン科ジュンサイ属の多年草の水草です。
三種町はじゅんさいの生産量が日本一!
なんと、全国の約9割を占めているんですよ〜☆
じゅんさいは80cm〜1mの深さの沼底にはった根茎から茎を伸ばし、水面にハスのように丸い葉を広げます。春から夏にかけて水面が緑の丸い葉でいっぱいになる頃、水面下にある透明のゼリーに覆われているまだ葉の開いていない幼葉・若芽を食用として収穫します。
収穫はひとつひとつが手摘み。ちいさな箱型の小舟に乗って一本の棒のみで舵をとりながら、じゅんさいを摘むんですね〜
三種町では5月〜8月の間、実際のじゅんさい沼で摘み取り体験ができます。
こんな小さな舟でちゃんと浮かぶか心配ですが(笑)、水深50〜60cmの沼で子供から大人まで安全に楽しんでできるようなので、ぜひチャレンジしてみたいですね!
収穫したじゅんさいの食べ方はいろいろ。
さっとゆでて、わさび醤油で食べたり、酢の物やお吸い物に浮かべても。
ゼリー状の膜に覆われているので、つるっとした食感とぷりぷりっとした歯ごたえが特徴です。
そして地元で食べられているのが、じゅんさい鍋。
しょうゆベースの比内地鶏のスープに、あきたこまちで作られただまこもちと野菜やきのこ、たっぷりのじゅんさいを入れていただきます。
おいしそ〜ヽ(´∀`。)ノ
また三種町には、じゅんさいを使ったご当地グルメ「三種じゅんさい丼」もありますよ♪
特製しょうゆで味付けをしたじゅんさいが、薄焼き卵の茶巾の中に包まれていて、梅を混ぜた酢飯(あきたこまち)の上にオン。茶巾を開けるとじゅんさいがたっぷり出てきます。
じゅんさいの緑、梅の赤、茶巾の黄色と彩りもきれいで、つるっと、さっぱりといただけますね♪
三種町へのアクセスは、五能線「リゾートしらかみ」が便利☆
秋田駅から三種町の玄関、森岳(もりたけ)駅までは30分です。
「リゾートしらかみ」は3兄弟列車。
環境にやさしいハイブリッドシステム車両の「青池」編成、世界自然遺産白神山地のブナ林をイメージした「ぶな」編成、白神山地に生息するクマゲラと五能線沿線の夕日をイメージした「くまげら」編成の3つで運行されています。
今年2016年の7月30日で五能線は、今年7月30日で全線開通80周年を迎えます。
80周年記念として、7月16日に新型リゾートしらかみ「ぶな」編成がデビューし、旧「ぶな」編成に替わって運行を開始しました!
新型ぶな車両は、ぶなの木立をグラデーションで表現した外観や、ぶな、秋田産の杉、青森ひばなど沿線の木材を使用した内装でデザインも一新。
中でも1・4号車の展望室・イベントスペースにはシンボルツリーが設置され、白神山地の自然を身近に感じることができます。
さらに3号車には新たに「ORAHO(おらほ)」カウンターが設けられ、景色を見ながら地酒やスイーツなど沿線のグルメをいただくことができるんですよ〜☆
(ちなみに「おらほ」とは、「私たちの」という意味の方言です)
この夏は新型リゾートしらかみ「ぶな」車両と、じゅんさい沼の小舟を体験してみてくださいね!
詳しくはこちら!
↓ ↓ ↓
じゅんさいJAPANホームページ じゅんさい摘み取り体験
http://junsaijapan.com/price/
三種町ホームページ 三種町おすすめグルメ
http://www.town.mitane.akita.jp/sightseeing/detail.html?category_id=5&article_id=3452
秋田県三種町の新OMOTENASHIご当地グルメ 三種じゅんさい丼http://www.town.mitane.akita.jp/mitanejunsaidon/index.html
JR東日本旅客鉄道株式会社 秋田支社ホームページ 五能線全線開通80周年記サイトhttp://www.jreast.co.jp/akita/gonosen80th/
- タグ:
- じゅんさい 秋田県三種町 摘み取り体験 リゾートしらかみ 丼
- きた東北 春のオススメ列車☆
-
エリア:
- 東北>青森
- 東北>岩手
- 東北>秋田
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2016/04/15 09:06
- コメント(0)
青岩秋子です♪
大阪ではお花見も終わり、新緑が眩しくお出かけ日和な毎日です!
きた東北の桜は開花まであともう少し、本当待ち遠しい〜((・´∀`・))
桜が咲けば、「きた東北」は本格的な観光シーズンに入ります♪
今回は「きた東北」の人気列車情報をお届けしますね!
まずは何と言っても、先日3/26(土)に開業した『北海道新幹線』!!
青森県最北端の新幹線乗車駅「奥津軽いまべつ駅」は、“津軽海峡の四季が感じられる駅”をコンセプトに今別町のシンボルである青函トンネルをゲート風にデザインしています。
隣接して「道の駅いまべつ半島プラザアスクル」があり、今別町の新鮮な野菜・海産物加工品の販売や、地元食材を使ったレストランでお食事することができますよ〜( ´艸`)
特産のもずくを使ったもずくうどんや数量限定のいまべつ牛ステーキが人気だとか。
食べてみたいなぁ(〃艸〃)
そして「奥津軽いまべつ駅」から「津軽中里駅」まで1日4本のバスが運行しているので、津軽地域の観光にとっても便利!!
真新しい「北海道新幹線」と日本最北の私鉄「津軽鉄道」のダブル乗車、とっても楽しそう〜
私も早く乗ってみたいです☆
「きた東北」を走る列車で特に人気があるのは『五能線』と『秋田内陸縦貫鉄道』!!d(*^v^*)b
春夏シーズンの新しいパンフレットも届いていますよ♪
こちらのパンフレットはどちらも毎年大人気!!
ご希望の方は、大阪駅前第1ビル9階にある「北東北三県大阪合同事務所」までお越しくださいねヽ(*´v`*)ノ
沿線のおすすめスポットや美味しいグルメ情報が満載なので、見ているだけでニコニコ笑顔になりますよ〜
また、SL好きにはたまらないのが「花巻駅」と「釜石駅」を結ぶ『SL銀河』
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をテーマとしているので、列車全体が賢治の世界観!!
レトロな装飾の車内には何とプラネタリウムもあるんですよ(*゜Д゜*)
2017年4月から8月までの運行日は・・・
(↑JR東日本HPより)
春のおでかけに『きた東北の列車旅』はいかがですか?
詳しくはコチラ↓↓↓
弘南バスHP(奥津軽いまべつ駅〜中里駅)
http://www.konanbus.com/3837.html
JR東日本「乗っちゃ王国」
(五能線<リゾートしらかみ>・SL銀河)
http://www.jr-morioka.com/noccha/train/
内陸縦貫鉄道
http://www.akita-nairiku.com/
大阪ではお花見も終わり、新緑が眩しくお出かけ日和な毎日です!
きた東北の桜は開花まであともう少し、本当待ち遠しい〜((・´∀`・))
桜が咲けば、「きた東北」は本格的な観光シーズンに入ります♪
今回は「きた東北」の人気列車情報をお届けしますね!
まずは何と言っても、先日3/26(土)に開業した『北海道新幹線』!!
青森県最北端の新幹線乗車駅「奥津軽いまべつ駅」は、“津軽海峡の四季が感じられる駅”をコンセプトに今別町のシンボルである青函トンネルをゲート風にデザインしています。
隣接して「道の駅いまべつ半島プラザアスクル」があり、今別町の新鮮な野菜・海産物加工品の販売や、地元食材を使ったレストランでお食事することができますよ〜( ´艸`)
特産のもずくを使ったもずくうどんや数量限定のいまべつ牛ステーキが人気だとか。
食べてみたいなぁ(〃艸〃)
そして「奥津軽いまべつ駅」から「津軽中里駅」まで1日4本のバスが運行しているので、津軽地域の観光にとっても便利!!
真新しい「北海道新幹線」と日本最北の私鉄「津軽鉄道」のダブル乗車、とっても楽しそう〜
私も早く乗ってみたいです☆
「きた東北」を走る列車で特に人気があるのは『五能線』と『秋田内陸縦貫鉄道』!!d(*^v^*)b
春夏シーズンの新しいパンフレットも届いていますよ♪
こちらのパンフレットはどちらも毎年大人気!!
ご希望の方は、大阪駅前第1ビル9階にある「北東北三県大阪合同事務所」までお越しくださいねヽ(*´v`*)ノ
沿線のおすすめスポットや美味しいグルメ情報が満載なので、見ているだけでニコニコ笑顔になりますよ〜
また、SL好きにはたまらないのが「花巻駅」と「釜石駅」を結ぶ『SL銀河』
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をテーマとしているので、列車全体が賢治の世界観!!
レトロな装飾の車内には何とプラネタリウムもあるんですよ(*゜Д゜*)
2017年4月から8月までの運行日は・・・
(↑JR東日本HPより)
春のおでかけに『きた東北の列車旅』はいかがですか?
詳しくはコチラ↓↓↓
弘南バスHP(奥津軽いまべつ駅〜中里駅)
http://www.konanbus.com/3837.html
JR東日本「乗っちゃ王国」
(五能線<リゾートしらかみ>・SL銀河)
http://www.jr-morioka.com/noccha/train/
内陸縦貫鉄道
http://www.akita-nairiku.com/
- タグ:
- 北海道新幹線 五能線 内陸縦貫鉄道 SL銀河 奥津軽いまべつ
- こちらも大人気!津軽鉄道ストーブ列車と地吹雪体験
-
エリア:
- 東北>青森>五所川原・津軽半島
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物
- 投稿日:2016/02/19 10:36
- コメント(0)
青岩秋子です♪
前回に続き、ローカル列車の旅をお届け☆
今回は、青森県の津軽地方を走る人気の『ストーブ列車』です!( ^ω^ )
津軽鉄道は、津軽半島の五所川原市(ごしょがわらし)と中泊町(なかどまりまち)を結ぶ、日本最北端のローカル鉄道。
岩木山を背に、田んぼの真ん中をオレンジ色の車両が走る風景が素朴で愛らしく、多くの鉄道ファンに人気です!
そして、津軽平野が一面に雪で真っ白になる冬に登場するのが、『ストーブ列車』。
12/1から翌年3/31まで、日中の3往復のみ運行されます。(12月と1〜3月はスケジュールが異なります。)
昭和20年代に製造された、備え付きのダルマストーブがある旧型客車が使用されていて、石炭の燃える香りが車内に広がります。
あったかそう〜♪
そして、もう一つのお楽しみは・・・スルメと地酒!!
雪景色を見ながらの一杯はサイコー♪(≧▽≦)
もちろん、自分で持ち込んでもよいのですが、車内で販売されるオリジナル「中泊町産・日本海のするめ」を購入して、乗務しているアテンダントさんに炙ってもらうのがいいですよ〜
ほっこりしあわせ♪
そして、太宰治の故郷・五所川原金木地区にある金木(かなぎ)駅から、地吹雪体験へGO!
地吹雪(じふぶき)とは、雪が地面から吹き付けるように降る、津軽特有の自然現象。
。゜゜。(⊃´Д`⊂)。゜゜。
足にはかんじき、もんぺ、角巻き(かくまき)という防寒用ショールの北国3点セットを身に着けていざっっ
日によっては地吹雪が吹かないこともありますが、体験では思いっきり吹かれてみるのもいいですね!╭( ・ㅂ・)و
詳しくはこちら↓↓↓
「津軽鉄道」
http://tsutetsu.com/stove.html
「雪国地吹雪体験」
http://www.aptinet.jp/Detail_display_00004065.html
前回に続き、ローカル列車の旅をお届け☆
今回は、青森県の津軽地方を走る人気の『ストーブ列車』です!( ^ω^ )
津軽鉄道は、津軽半島の五所川原市(ごしょがわらし)と中泊町(なかどまりまち)を結ぶ、日本最北端のローカル鉄道。
岩木山を背に、田んぼの真ん中をオレンジ色の車両が走る風景が素朴で愛らしく、多くの鉄道ファンに人気です!
そして、津軽平野が一面に雪で真っ白になる冬に登場するのが、『ストーブ列車』。
12/1から翌年3/31まで、日中の3往復のみ運行されます。(12月と1〜3月はスケジュールが異なります。)
昭和20年代に製造された、備え付きのダルマストーブがある旧型客車が使用されていて、石炭の燃える香りが車内に広がります。
あったかそう〜♪
そして、もう一つのお楽しみは・・・スルメと地酒!!
雪景色を見ながらの一杯はサイコー♪(≧▽≦)
もちろん、自分で持ち込んでもよいのですが、車内で販売されるオリジナル「中泊町産・日本海のするめ」を購入して、乗務しているアテンダントさんに炙ってもらうのがいいですよ〜
ほっこりしあわせ♪
そして、太宰治の故郷・五所川原金木地区にある金木(かなぎ)駅から、地吹雪体験へGO!
地吹雪(じふぶき)とは、雪が地面から吹き付けるように降る、津軽特有の自然現象。
。゜゜。(⊃´Д`⊂)。゜゜。
足にはかんじき、もんぺ、角巻き(かくまき)という防寒用ショールの北国3点セットを身に着けていざっっ
日によっては地吹雪が吹かないこともありますが、体験では思いっきり吹かれてみるのもいいですね!╭( ・ㅂ・)و
詳しくはこちら↓↓↓
「津軽鉄道」
http://tsutetsu.com/stove.html
「雪国地吹雪体験」
http://www.aptinet.jp/Detail_display_00004065.html
- タグ:
- 津軽鉄道 ストーブ列車 ダルマストーブ 地吹雪 ローカル列車
- 大人気!三陸鉄道こたつ列車と山田のかき小屋
-
エリア:
- 東北>岩手>宮古・浄土ケ浜
- 東北>岩手>久慈
- テーマ:お祭り・イベント 鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2016/02/12 10:49
- コメント(0)
青岩秋子です☆
今週のきた東北は、冬まつりが目白押しの一週間!!
行けなかった〜〜というみなさんに、今からでも間に合う、岩手県三陸エリアのローカル列車とかき小屋をご紹介します。☆ミ(o*・ω・)ノイッテキマ-ス!!
三陸の冬の風物詩!『三陸鉄道のこたつ列車』は、3月27日までの土日祝に運行される、三陸鉄道のイベント列車です。
列車の座席にこたつが置かれた車内では、半纏(はんてん)を着てこたつでほっこり☆
ウニや海産物を使ったお弁当をほおばりながら、三陸の景色を楽しめますよ〜
☆ウキ(p。・∀・q)(p・∀・。q)ウキ☆
久慈駅から宮古駅に向かってみます〜!!
久慈駅内の「リアス亭」で販売される「うに弁当」は、「あまちゃん」にも登場したおなじみのお弁当ですよね〜。
車内イベントとして「なもみ」(岩手県北沿岸の小正月行事・秋田の なまはげと同様の風習)が、途中の区間で登場し、あっという間の100分間です。
宮古駅からは路線バスの旅〜。(現在鉄道は復旧していません。岩手県北バスを利用します)
『道の駅やまだ』で下車し、看板メニューの「わかめ」を使用したご当地ソフトを頂きます。
安心して下さい!「わかめ」と言っても、粉末状にしたものを混ぜて作っているそうで、味はヨーグルトとバニラと磯の風味の絶妙なコラボレーションです(笑)
ここから、『三陸山田かき小屋』までは歩いて15分。
『三陸山田かき小屋』では、波静かな山田湾でじっくり育てたおいしいカキの蒸し焼きを、10月末から5月中旬(予定)まで制限時間40分間で楽しめます。
濃厚な潮の風味と、ぷっくりと大きな身が特徴の山田のカキは、ミルキーな舌触りも魅力です。
お腹いっぱい、たっぷり頂きま〜〜す。ヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ
こたつ列車(指定席)とかき小屋は予約制ですので、予約してからお出かけくださいね。
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
「三陸鉄道」
http://www.sanrikutetsudou.com/
「道の駅やまだ」
http://www.yamada-michinoeki.jp/index.html
「山田町かき小屋」
http://yamada-kankou.jp/info/kakigoya_season.html
今週のきた東北は、冬まつりが目白押しの一週間!!
行けなかった〜〜というみなさんに、今からでも間に合う、岩手県三陸エリアのローカル列車とかき小屋をご紹介します。☆ミ(o*・ω・)ノイッテキマ-ス!!
三陸の冬の風物詩!『三陸鉄道のこたつ列車』は、3月27日までの土日祝に運行される、三陸鉄道のイベント列車です。
列車の座席にこたつが置かれた車内では、半纏(はんてん)を着てこたつでほっこり☆
ウニや海産物を使ったお弁当をほおばりながら、三陸の景色を楽しめますよ〜
☆ウキ(p。・∀・q)(p・∀・。q)ウキ☆
久慈駅から宮古駅に向かってみます〜!!
久慈駅内の「リアス亭」で販売される「うに弁当」は、「あまちゃん」にも登場したおなじみのお弁当ですよね〜。
車内イベントとして「なもみ」(岩手県北沿岸の小正月行事・秋田の なまはげと同様の風習)が、途中の区間で登場し、あっという間の100分間です。
宮古駅からは路線バスの旅〜。(現在鉄道は復旧していません。岩手県北バスを利用します)
『道の駅やまだ』で下車し、看板メニューの「わかめ」を使用したご当地ソフトを頂きます。
安心して下さい!「わかめ」と言っても、粉末状にしたものを混ぜて作っているそうで、味はヨーグルトとバニラと磯の風味の絶妙なコラボレーションです(笑)
ここから、『三陸山田かき小屋』までは歩いて15分。
『三陸山田かき小屋』では、波静かな山田湾でじっくり育てたおいしいカキの蒸し焼きを、10月末から5月中旬(予定)まで制限時間40分間で楽しめます。
濃厚な潮の風味と、ぷっくりと大きな身が特徴の山田のカキは、ミルキーな舌触りも魅力です。
お腹いっぱい、たっぷり頂きま〜〜す。ヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ
こたつ列車(指定席)とかき小屋は予約制ですので、予約してからお出かけくださいね。
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
「三陸鉄道」
http://www.sanrikutetsudou.com/
「道の駅やまだ」
http://www.yamada-michinoeki.jp/index.html
「山田町かき小屋」
http://yamada-kankou.jp/info/kakigoya_season.html
- タグ:
- 三陸鉄道 こたつ列車 道の駅やまだ あまちゃん かき小屋
- 遠野物語めぐり号でカッパを釣りに行こう!
-
エリア:
- 東北>岩手>花巻・遠野
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物
- 投稿日:2015/05/22 09:37
- コメント(0)
青岩秋子です☆
実は私、カッパを釣りに行ってきたんです・・・(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
岩手県遠野(とおの)市、土淵(つちぶち)町の常堅寺(じょうけんじ)裏を流れる小川の淵にはカッパが多く住んでいて、人々を驚かし、いたずらをしたといわれています。
「かっぱぶちばし」を渡り、カッパ淵に到着しました〜〜〜。
澄んだ水がさらさらと流れるカッパ淵は、うっそうとした茂みに覆われ、
今にもカッパが現れそうな雰囲気。
エサはもちろん、カッパの大好物、「きゅうり」です。(竿も「きゅうり」も用意されています。)
竿にくくり付けて、いざ挑戦!!の前に・・・
カッパの看板を発見しました!(*゜ー゜*)ν
『カッパさんに引き込まれないように。特に美男・美女の方は注意。カッパ淵のまぶりっと』(守っ人)と書かれています。
ってことは、引き込まれるかも・・・(笑)
注意しながらそっとエサを入れてみます。
しばらく待っても引き込まれません・・・あれ?!
カッパさん今日は居ないようでした〜〜〜〜。次回は釣れるでしょうか・・・☆
27年度も遠野ふるさと観光ガイドさんが案内する「定期観光バス 遠野物語めぐり号」が運行します。
南部曲り家千葉家、卯子酉(うねとり)様、カッパ淵、伝承園など見どころ満載で公共交通機関をご利用の方におすすめですよ!
午前コース、午後コース、両方参加する1日コースがあり、水木しげるキャラクターバスで巡ります。
早池峰バス(遠野物語めぐり号)
http://www.hayachinebus.co.jp/tono.html
実は私、カッパを釣りに行ってきたんです・・・(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
岩手県遠野(とおの)市、土淵(つちぶち)町の常堅寺(じょうけんじ)裏を流れる小川の淵にはカッパが多く住んでいて、人々を驚かし、いたずらをしたといわれています。
「かっぱぶちばし」を渡り、カッパ淵に到着しました〜〜〜。
澄んだ水がさらさらと流れるカッパ淵は、うっそうとした茂みに覆われ、
今にもカッパが現れそうな雰囲気。
エサはもちろん、カッパの大好物、「きゅうり」です。(竿も「きゅうり」も用意されています。)
竿にくくり付けて、いざ挑戦!!の前に・・・
カッパの看板を発見しました!(*゜ー゜*)ν
『カッパさんに引き込まれないように。特に美男・美女の方は注意。カッパ淵のまぶりっと』(守っ人)と書かれています。
ってことは、引き込まれるかも・・・(笑)
注意しながらそっとエサを入れてみます。
しばらく待っても引き込まれません・・・あれ?!
カッパさん今日は居ないようでした〜〜〜〜。次回は釣れるでしょうか・・・☆
27年度も遠野ふるさと観光ガイドさんが案内する「定期観光バス 遠野物語めぐり号」が運行します。
南部曲り家千葉家、卯子酉(うねとり)様、カッパ淵、伝承園など見どころ満載で公共交通機関をご利用の方におすすめですよ!
午前コース、午後コース、両方参加する1日コースがあり、水木しげるキャラクターバスで巡ります。
早池峰バス(遠野物語めぐり号)
http://www.hayachinebus.co.jp/tono.html
- タグ:
- 遠野 カッパ バス 早池峰バス カッパ淵
21 - 25件目まで(32件中)