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エリア:
- 東北 > 青森 > 弘前
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
夢は「音楽家」(笑)、青岩秋子です♪
突然ですが、「津軽三味線」と聞くと何を思い浮かべますか?私は時代劇を思い出します(笑)
そんな津軽三味線を演奏体験できる場所に行ってきました٩( ´◡` )( ´◡` )۶
青森県弘前(ひろさき)市の弘前公園からほど近くに、「津軽藩ねぷた村」という場所があります。
「ねぷた」というお祭りは青森県内にいくつもあり、弘前市では「弘前ねぷたまつり」が毎年夏に開催されています。
「津軽藩ねぷた村」は、一年中弘前ねぷたを楽しめるテーマパークです♪
弘前ねぷたが展示されている建物に入ると、山車の大きさにビックリ!!
写真で見て想像していたよりも、はるかに迫力がありますねぇ〜
お囃子の太鼓を叩く体験もできるので、さっそく参加しました♪
太鼓の音が響いて、テンションも上がりますd(*´▽`*)b
扇形の山車の表面は勇ましい武者の絵が、裏面は美人画が描かれています。
美人画になりきれる顔出しパネルを発見!!
これで、私も美人画の仲間入り!?(笑)
弘前ねぷたの建物以外にも、伝統工芸品の手作り工房があります。
若手職人さんたちが、工芸品を製作しているところを間近で見られますよ〜
そして、私がとても楽しみだったのが、津軽三味線を演奏体験できる場所!!
津軽藩ねぷた村内にある「山絃堂」では、毎日8回(多いときは10回)定期演奏会が行われていて、迫力のある津軽三味線を聴くことができます。
あらかじめ申し込みをしておくと、演奏会の後に津軽三味線の演奏体験ができるんです!
演奏会が終わり、他の見学者がいなくなってから、奏者の方から津軽三味線一式を手渡されます。
本物を前に、ドキドキが止まらない!(゜∀゜*)(*゜∀゜)ドキドキ
三味線を持つ左手の親指と人差し指に、手の移動が滑らかにできるように布を付けます。
右手にはバチを持ちます。これがなかなか難しい。
奏者の方はバチを軽く握っているのに、私の手首は変な方向に曲がってる。。。
今まで指や手首が経験したことのない角度に曲がっているのを尻目に、左手で津軽三味線を持ち上げます。
意外と重い!Σ(゜ロ゜;)
一音一音、丁寧に教えて下さり、あっという間に30分間の体験時間が終了〜。
あ〜楽しかった!津軽三味線始めようかな〜♪と思うほど、有意義な時間を過ごせました。
遊び疲れたら、夕食には美味しいフランス料理でもいかが?
弘前市は早くから外国人文化が花開いていて、街中には美しい洋館も多く並んでいます。
多くの外国人が住んでいたことから、洋食文化も発展しているんです。
フランス料理店も数多く存在し、その中の1軒「ポルトブラン」 に行ってきました!
弘前公園の近く、弘前大学の向かい側にひっそりとたたずむお店は、一見すると隠れ家のような雰囲気。ワクワクします♪
小さな看板と小さな玄関が、絵本の1ページのよう(*・ω・*)ポッ
白とクリーム色の内装が温かくて、店員さんも感じのいい方なので、癒されます♪
料理は青森県の食材を使ったコースを注文しました!
青森県産ホタテと「津軽鶏」を使った前菜。弘前産りんごの冷製スープ。本日の魚料理(私の時はスズキでした)。肉料理には奥入瀬ガーリックポークのリンゴジュース煮など、青森県産の肉や野菜、果物がふんだんに使われています!
カラフルな盛り付けで、目と舌で味わえました(∩˃o˂∩)♡
デザートとコーヒーもついて、フルコースで食べ応え充分♪
青森県の弘前市へ遊びに行ったら、ワクワク体験が止まらない「津軽藩ねぷた村」と、美味しい「フランス料理」 をコースで味わうのはいかが?
詳しくはこちら↓↓↓
津軽藩ねぷた村
http://neputamura.com
ポルトブラン(食べログ)
https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2000048/
突然ですが、「津軽三味線」と聞くと何を思い浮かべますか?私は時代劇を思い出します(笑)
そんな津軽三味線を演奏体験できる場所に行ってきました٩( ´◡` )( ´◡` )۶
青森県弘前(ひろさき)市の弘前公園からほど近くに、「津軽藩ねぷた村」という場所があります。
「ねぷた」というお祭りは青森県内にいくつもあり、弘前市では「弘前ねぷたまつり」が毎年夏に開催されています。
「津軽藩ねぷた村」は、一年中弘前ねぷたを楽しめるテーマパークです♪
弘前ねぷたが展示されている建物に入ると、山車の大きさにビックリ!!
写真で見て想像していたよりも、はるかに迫力がありますねぇ〜
お囃子の太鼓を叩く体験もできるので、さっそく参加しました♪
太鼓の音が響いて、テンションも上がりますd(*´▽`*)b
扇形の山車の表面は勇ましい武者の絵が、裏面は美人画が描かれています。
美人画になりきれる顔出しパネルを発見!!
これで、私も美人画の仲間入り!?(笑)
弘前ねぷたの建物以外にも、伝統工芸品の手作り工房があります。
若手職人さんたちが、工芸品を製作しているところを間近で見られますよ〜
そして、私がとても楽しみだったのが、津軽三味線を演奏体験できる場所!!
津軽藩ねぷた村内にある「山絃堂」では、毎日8回(多いときは10回)定期演奏会が行われていて、迫力のある津軽三味線を聴くことができます。
あらかじめ申し込みをしておくと、演奏会の後に津軽三味線の演奏体験ができるんです!
演奏会が終わり、他の見学者がいなくなってから、奏者の方から津軽三味線一式を手渡されます。
本物を前に、ドキドキが止まらない!(゜∀゜*)(*゜∀゜)ドキドキ
三味線を持つ左手の親指と人差し指に、手の移動が滑らかにできるように布を付けます。
右手にはバチを持ちます。これがなかなか難しい。
奏者の方はバチを軽く握っているのに、私の手首は変な方向に曲がってる。。。
今まで指や手首が経験したことのない角度に曲がっているのを尻目に、左手で津軽三味線を持ち上げます。
意外と重い!Σ(゜ロ゜;)
一音一音、丁寧に教えて下さり、あっという間に30分間の体験時間が終了〜。
あ〜楽しかった!津軽三味線始めようかな〜♪と思うほど、有意義な時間を過ごせました。
遊び疲れたら、夕食には美味しいフランス料理でもいかが?
弘前市は早くから外国人文化が花開いていて、街中には美しい洋館も多く並んでいます。
多くの外国人が住んでいたことから、洋食文化も発展しているんです。
フランス料理店も数多く存在し、その中の1軒「ポルトブラン」 に行ってきました!
弘前公園の近く、弘前大学の向かい側にひっそりとたたずむお店は、一見すると隠れ家のような雰囲気。ワクワクします♪
小さな看板と小さな玄関が、絵本の1ページのよう(*・ω・*)ポッ
白とクリーム色の内装が温かくて、店員さんも感じのいい方なので、癒されます♪
料理は青森県の食材を使ったコースを注文しました!
青森県産ホタテと「津軽鶏」を使った前菜。弘前産りんごの冷製スープ。本日の魚料理(私の時はスズキでした)。肉料理には奥入瀬ガーリックポークのリンゴジュース煮など、青森県産の肉や野菜、果物がふんだんに使われています!
カラフルな盛り付けで、目と舌で味わえました(∩˃o˂∩)♡
デザートとコーヒーもついて、フルコースで食べ応え充分♪
青森県の弘前市へ遊びに行ったら、ワクワク体験が止まらない「津軽藩ねぷた村」と、美味しい「フランス料理」 をコースで味わうのはいかが?
詳しくはこちら↓↓↓
津軽藩ねぷた村
http://neputamura.com
ポルトブラン(食べログ)
https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2000048/
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