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- 津軽の奥座敷『大鰐温泉めぐり』と『大鰐温泉もやし』を頂く2時間散歩♪物産展情報も!
-
エリア:
- 東北>青森>大鰐・碇ケ関
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 温泉・露天風呂
- 投稿日:2017/10/27 10:46
- コメント(0)
青岩秋子です☆
温泉とご当地グルメの旅!と聞くと、思わず笑顔になってしまいませんか〜〜??
公共交通機関で気軽に行ける温泉だとうれしいですよね。
今回は津軽の奥座敷と呼ばれている青森県「大鰐(おおわに)温泉郷」に行ってきましたよ〜〜。
ここは、約800年という歴史を持つ温泉郷で、かつては津軽藩の湯治場として利用されていたそうです。
ずっと行ってみたかったんですよね〜〜。
行ってみたかった理由は温泉の他にもあります!!
そう・・・ご当地グルメです。
「大鰐温泉もやし」と呼ばれるもやしは、大鰐町に古くから伝わる野菜で、「豆もやし」と「そばもやし」があります。
栽培方法は土耕栽培なんですが、温泉の熱だけで土を温めるという特殊なもの。
栽培の様子をテレビで見て、ぜひ食べてみたいと思ってました〜〜。
「大鰐温泉駅」を出ると、すぐに「駅前おもてなし足湯」があります。
その隣にはピンクの大きなワニが〜〜!!((*´∀`))ウキャキャ
まずは、大鰐温泉もやし料理を頂きに「鰐come(ワニカム)」という地域交流センターへ、ここには産直売店やお食事処があります。
産直売店では大鰐温泉もやしが販売されていました。
お食事処では楽しみにしていた「大鰐温泉もやしうまか丼」と「大鰐温泉もやしそば」を注文!!
出てきました〜〜!!(*゜▽゜*)ワクワク
「大鰐温泉もやしうまか丼」はピリ辛のそぼろと温泉玉子がもやしと絡まってご飯に合う〜〜。
「大鰐温泉もやしそば」もツルツルの麺と出汁がもやしにピッタリです。
細いのにシャッキシャキの歯ごたえで一般的なもやしと全然違いました!!
大鰐温泉もやしを堪能して大満足 \(^ ^)/ バンザーイ
お腹がいっぱいになったので、「大鰐温泉マップ」を持って大鰐温泉郷をぐる〜っと巡ってみました。
大鰐温泉駅まで戻る道をそのまま進んでいくと、古くから「大鰐の大日様」として信仰を集めてきた「大円寺」に着きます。
この日はとってもいい天気。鮮やかな朱色がまぶしい〜〜☆
参拝の後、正面に見える赤い「中の橋」を渡ると、またまた足湯を発見!
「ホットパーク加賀助」というきれいな足湯でしたよ〜〜☆彡
足がポカポカになった後は、民宿や旅館が立ち並んでいる通りを抜け、ゆけむり通りに入ると公衆浴場「山吹湯」がありました。
温泉郷の付近には公衆浴場が5軒、足湯は4軒あるんですって!!
ふと地面を見ると、スキーを持ったワニのマンホールが!!
大鰐町には青森県内でもトップクラスのスキー場、「大鰐温泉スキー場」があります。
さらに歩き進めると、「湯魂石(ゆだまいし)薬師堂」がありました!
400年以上前に津軽藩を開いた「津軽為信」が眼病にかかった際に、大鰐に沸く温泉で目を洗えば治るというお告げを夢に見たことから発見され、祠を建てて祀ったそうです。
ワニの口からはこんこんと熱湯が沸き出ていましたよ。
現在は足湯として親しまれています。
あじゃら高原通りから駅まで戻る途中には、大鰐町が誇る特産品の「マルシチ津軽味噌醤油」や「まみや煎餅店」のレトロな雰囲気のお店があり、お土産を買いました。(v^ー°) ヤッタネ
ご当地グルメ、温泉、お参り、お土産ありのゆったり、ほっこり2時間散歩♪
お天気のいい日に出かけてみませんか〜??
♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪
食欲の秋、先日大盛況で終了した阪神百貨店の「東北6県物産展」に続き、百貨店での東北物産展が続きますよ〜。
「東北物産展」
場所:京阪百貨店守口店 8階大催事場
期間:11月2日(木)〜7日(火)
時間:午前10時〜午後7時
今回はフードコートが充実して、さらにパワーアップだそう!
工芸品も集まります。
∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
大鰐町地域交流センター 鰐come(わにかむ)
http://www.wanicome.com/
大鰐温泉郷
http://www.aomoricolony.com/~owanionsen/pege/home.html
京阪百貨店守口店
https://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/
温泉とご当地グルメの旅!と聞くと、思わず笑顔になってしまいませんか〜〜??
公共交通機関で気軽に行ける温泉だとうれしいですよね。
今回は津軽の奥座敷と呼ばれている青森県「大鰐(おおわに)温泉郷」に行ってきましたよ〜〜。
ここは、約800年という歴史を持つ温泉郷で、かつては津軽藩の湯治場として利用されていたそうです。
ずっと行ってみたかったんですよね〜〜。
行ってみたかった理由は温泉の他にもあります!!
そう・・・ご当地グルメです。
「大鰐温泉もやし」と呼ばれるもやしは、大鰐町に古くから伝わる野菜で、「豆もやし」と「そばもやし」があります。
栽培方法は土耕栽培なんですが、温泉の熱だけで土を温めるという特殊なもの。
栽培の様子をテレビで見て、ぜひ食べてみたいと思ってました〜〜。
「大鰐温泉駅」を出ると、すぐに「駅前おもてなし足湯」があります。
その隣にはピンクの大きなワニが〜〜!!((*´∀`))ウキャキャ
まずは、大鰐温泉もやし料理を頂きに「鰐come(ワニカム)」という地域交流センターへ、ここには産直売店やお食事処があります。
産直売店では大鰐温泉もやしが販売されていました。
お食事処では楽しみにしていた「大鰐温泉もやしうまか丼」と「大鰐温泉もやしそば」を注文!!
出てきました〜〜!!(*゜▽゜*)ワクワク
「大鰐温泉もやしうまか丼」はピリ辛のそぼろと温泉玉子がもやしと絡まってご飯に合う〜〜。
「大鰐温泉もやしそば」もツルツルの麺と出汁がもやしにピッタリです。
細いのにシャッキシャキの歯ごたえで一般的なもやしと全然違いました!!
大鰐温泉もやしを堪能して大満足 \(^ ^)/ バンザーイ
お腹がいっぱいになったので、「大鰐温泉マップ」を持って大鰐温泉郷をぐる〜っと巡ってみました。
大鰐温泉駅まで戻る道をそのまま進んでいくと、古くから「大鰐の大日様」として信仰を集めてきた「大円寺」に着きます。
この日はとってもいい天気。鮮やかな朱色がまぶしい〜〜☆
参拝の後、正面に見える赤い「中の橋」を渡ると、またまた足湯を発見!
「ホットパーク加賀助」というきれいな足湯でしたよ〜〜☆彡
足がポカポカになった後は、民宿や旅館が立ち並んでいる通りを抜け、ゆけむり通りに入ると公衆浴場「山吹湯」がありました。
温泉郷の付近には公衆浴場が5軒、足湯は4軒あるんですって!!
ふと地面を見ると、スキーを持ったワニのマンホールが!!
大鰐町には青森県内でもトップクラスのスキー場、「大鰐温泉スキー場」があります。
さらに歩き進めると、「湯魂石(ゆだまいし)薬師堂」がありました!
400年以上前に津軽藩を開いた「津軽為信」が眼病にかかった際に、大鰐に沸く温泉で目を洗えば治るというお告げを夢に見たことから発見され、祠を建てて祀ったそうです。
ワニの口からはこんこんと熱湯が沸き出ていましたよ。
現在は足湯として親しまれています。
あじゃら高原通りから駅まで戻る途中には、大鰐町が誇る特産品の「マルシチ津軽味噌醤油」や「まみや煎餅店」のレトロな雰囲気のお店があり、お土産を買いました。(v^ー°) ヤッタネ
ご当地グルメ、温泉、お参り、お土産ありのゆったり、ほっこり2時間散歩♪
お天気のいい日に出かけてみませんか〜??
♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪
食欲の秋、先日大盛況で終了した阪神百貨店の「東北6県物産展」に続き、百貨店での東北物産展が続きますよ〜。
「東北物産展」
場所:京阪百貨店守口店 8階大催事場
期間:11月2日(木)〜7日(火)
時間:午前10時〜午後7時
今回はフードコートが充実して、さらにパワーアップだそう!
工芸品も集まります。
∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
大鰐町地域交流センター 鰐come(わにかむ)
http://www.wanicome.com/
大鰐温泉郷
http://www.aomoricolony.com/~owanionsen/pege/home.html
京阪百貨店守口店
https://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/
- 嶽温泉で秘湯を楽しみマタギ飯を頂く、岩木山神社でパワーをもらう休日
-
エリア:
- 東北>青森>弘前
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 温泉・露天風呂
- 投稿日:2017/10/06 10:28
- コメント(0)
青岩秋子です☆
食欲の秋がやってきましたね〜〜。o(^∇^)oワーイ♪
以前からとっても気になっている食べ物があり、食べに行ってきましたよ〜!!
それは、「マタギ飯」と呼ばれています。
「マタギ」とはクマなどの動物を狩猟する人のことで、「マタギ飯」はマタギが好んで食べた山の幸いっぱいの混ぜご飯のことだそうです。
弘前(ひろさき)駅から路線バスに揺られること60分、岩木山の麓にある「嶽(だけ)温泉郷」に着きました。
「嶽温泉」は今から約330年ほど前に発見されたと言われています。
7つあるお宿の中から、先代がマタギだったという「山のホテル」で念願の「マタギ飯定食」を頂きます。
囲炉裏のあるレストランで注文すると、お店の方から今から一人前ずつ炊き込むので頂けるまで50分程かかることや、マタギ飯が作られた当時は日本で初めての釜飯だったことなどを教えてもらいました。
炊き上がりまでの時間を利用して、温泉も楽しんじゃいます。
温泉は「白い湯」と呼ばれていて、強い酸性ですが肌に優しく、やわらかいお湯でしたよ。
お宿もお風呂も雰囲気があって素敵〜〜☆彡
レストランに戻ると固形燃料の火は消えていました。(*゜▽゜*)ワクワク
「蒸らしタイム」も終了し、お店の方に土鍋の蓋をとってもらうと、ふわ〜〜〜〜〜〜っといい香りが広がりました!
「マタギ飯」は噛むたびに旨味が広がり、想像を超える美味しさ!
山菜やとり肉、舞茸など、かなり具だくさんっ!O(≧∇≦)O イエイ!!
↑↑ 写真にある「とり肉と舞茸の土瓶蒸し」や、「旬の山菜を使った副菜」はどれもこれも美味しくて、マタギになった気分(笑)
ここでは、熊や鹿、うさぎの肉を使ったジビエ料理も頂くことができるんですって〜!
大満足でレストランを出るころにはもう満席でした。人気があるんですね〜〜。
別腹のデザートは「嶽きみシェイク」です。
「嶽きみ」はこの地域で採れる甘〜〜〜〜いとうもろこし。今や有名ブランドになっています。
旬の時期には露店販売を行うお店が嶽温泉郷の周りにたくさんあり、多くの人で賑わっていましたよ。
粒々が感じられて優しい甘さです。(*^-^*) ニッコリ☆
嶽温泉郷から弘前まで戻る途中にある「岩木山神社」へ立ち寄ります。
ここは岩木山のパワーが感じられる開運スポットなんですよ。
本殿は非公開なんですが、3頭の龍の口から岩木山の伏流水が滝のように降り注ぐ「御神水」や、ご利益が異なる「対の狛犬」が出迎えてくれます。
↑↑ 写真左、上を向いているのは金運に
写真右、逆立ちをしているのは恋愛運にご利益があるのだそう。
若い女性もたくさん参拝してましたよ〜〜☆彡
岩木山神社の付近には「百沢(ひゃくさわ)温泉郷」もあります。
1000円で3つの温泉が楽しめる『湯めぐり手形』を使って、温泉巡りしてみるのもいいですね。
温泉・ご当地グルメ・パワースポットと来れば、もう行くしかないでしょ〜〜!!
∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
岩木山観光協会
http://www.iwakisan.com/
嶽温泉 山のホテル
http://www.yamanohotel.com/
食欲の秋がやってきましたね〜〜。o(^∇^)oワーイ♪
以前からとっても気になっている食べ物があり、食べに行ってきましたよ〜!!
それは、「マタギ飯」と呼ばれています。
「マタギ」とはクマなどの動物を狩猟する人のことで、「マタギ飯」はマタギが好んで食べた山の幸いっぱいの混ぜご飯のことだそうです。
弘前(ひろさき)駅から路線バスに揺られること60分、岩木山の麓にある「嶽(だけ)温泉郷」に着きました。
「嶽温泉」は今から約330年ほど前に発見されたと言われています。
7つあるお宿の中から、先代がマタギだったという「山のホテル」で念願の「マタギ飯定食」を頂きます。
囲炉裏のあるレストランで注文すると、お店の方から今から一人前ずつ炊き込むので頂けるまで50分程かかることや、マタギ飯が作られた当時は日本で初めての釜飯だったことなどを教えてもらいました。
炊き上がりまでの時間を利用して、温泉も楽しんじゃいます。
温泉は「白い湯」と呼ばれていて、強い酸性ですが肌に優しく、やわらかいお湯でしたよ。
お宿もお風呂も雰囲気があって素敵〜〜☆彡
レストランに戻ると固形燃料の火は消えていました。(*゜▽゜*)ワクワク
「蒸らしタイム」も終了し、お店の方に土鍋の蓋をとってもらうと、ふわ〜〜〜〜〜〜っといい香りが広がりました!
「マタギ飯」は噛むたびに旨味が広がり、想像を超える美味しさ!
山菜やとり肉、舞茸など、かなり具だくさんっ!O(≧∇≦)O イエイ!!
↑↑ 写真にある「とり肉と舞茸の土瓶蒸し」や、「旬の山菜を使った副菜」はどれもこれも美味しくて、マタギになった気分(笑)
ここでは、熊や鹿、うさぎの肉を使ったジビエ料理も頂くことができるんですって〜!
大満足でレストランを出るころにはもう満席でした。人気があるんですね〜〜。
別腹のデザートは「嶽きみシェイク」です。
「嶽きみ」はこの地域で採れる甘〜〜〜〜いとうもろこし。今や有名ブランドになっています。
旬の時期には露店販売を行うお店が嶽温泉郷の周りにたくさんあり、多くの人で賑わっていましたよ。
粒々が感じられて優しい甘さです。(*^-^*) ニッコリ☆
嶽温泉郷から弘前まで戻る途中にある「岩木山神社」へ立ち寄ります。
ここは岩木山のパワーが感じられる開運スポットなんですよ。
本殿は非公開なんですが、3頭の龍の口から岩木山の伏流水が滝のように降り注ぐ「御神水」や、ご利益が異なる「対の狛犬」が出迎えてくれます。
↑↑ 写真左、上を向いているのは金運に
写真右、逆立ちをしているのは恋愛運にご利益があるのだそう。
若い女性もたくさん参拝してましたよ〜〜☆彡
岩木山神社の付近には「百沢(ひゃくさわ)温泉郷」もあります。
1000円で3つの温泉が楽しめる『湯めぐり手形』を使って、温泉巡りしてみるのもいいですね。
温泉・ご当地グルメ・パワースポットと来れば、もう行くしかないでしょ〜〜!!
∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
岩木山観光協会
http://www.iwakisan.com/
嶽温泉 山のホテル
http://www.yamanohotel.com/
- タグ:
- マタギ飯 岩木山 嶽温泉 百沢温泉 湯めぐり手形
- 大人気列車「リゾートしらかみ」に乗って「八峰白神あわび」を食べに行こう♪
-
エリア:
- 東北>秋田>白神・能代
- テーマ:鉄道・乗り物 グルメ 温泉・露天風呂
- 投稿日:2017/09/29 10:30
- コメント(0)
青岩秋子です☆
秋の行楽シーズンが来ましたね〜〜
きれいな景色も見たいし、美味しいものも食べに行きたいですよね〜〜!
みなさん、「八峰(はっぽう)白神あわび」ってご存知ですか?
男鹿(おが)産の昆布を餌にして、白神山地から湧き出るミネラルたっぷりの水を使って陸上で養殖されている「あわび」なんです。
秋田県の八峰町で1年中味わうことができるんですって〜〜!!
高級な「あわび」が気軽に食べられると聞き、秋田駅から今年20周年を迎えた人気列車「リゾートしらかみ」の新型ブナ編成に乗って食べに行ってきましたよ〜!!
(*゜▽゜*)ワクワク
秋田駅から乗り込みました。車内はこ〜〜んな感じ。
夏祭りをイメージしたゆったりシートや特産品を販売する「ORAHO(おらほ)カウンター」が設置されています。
このブナ編成はデビューして1年!!
念願叶ってやっと乗車することができました。O(≧∇≦)O イエイ!!
秋田駅から45分程で「能代(のしろ)駅」に到着します。
この駅に着くと、たくさんの方が一度下車します。
その訳は・・・
ホームにある『バスケットゴール』にあります!(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォ-
ゴールにチャレンジして成功するとプレゼントがもらえます☆
ですが、私はまたシュート決まらず・・・(泣)
能代はバスケットボールの強豪校があり、バスケの街として知られてるんですよ。
能代駅を出て20分程で今回の目的地、「あきた白神駅」に到着です。
観光駅長さんが笑顔でお出迎えしてくれました。
駅を出て3分、着いたのは「八森いさりび温泉 ハタハタ館」。
ここは白神山地「留山(とめやま)トレッキング」の拠点にもなり、日帰り温泉も楽しめる宿泊施設です。
レストランで、いよいよ「八峰白神あわび」とご対面です。
ど〜〜〜〜〜〜んと出てきたツヤツヤの美しいあわび。\(@^0^@)/やったぁ♪
コリコリの食感と磯の香りがたまりません〜〜☆彡
肝醤油が付いていたのですが、この肝醤油がさらに「あわび」の美味しさを引き立てていてテンションが上がる美味しさ☆☆☆
今、テレビで話題のねばねばの海藻「ぎばさ(アカモク)」がついているのもうれしいポイントでした〜〜!
食後はお隣にある「産直センターぶりこ」で「さるなしソフトクリーム」を頂きました〜〜。さわやか美味しい〜!
「さるなし」とは、この地域で秋に採れるキウイに似た味の果物なんですって。
この後、青森駅までゆったり「リゾートしらかみ」の旅を続けます。
長旅のお供に、「ハタハタ館」で「晩酌セット」という素敵な名前のご当地駅弁を用意してもらいました〜〜。
ハタハタ焼きなど、秋田のつまみがぎっしりつまった大人気弁当です。
地酒のワンカップとセットになっています。
まだお腹いっぱいですが数量限定とのことでちゃっかり予約してました!!
また、10月1日(日)には、あきた白神駅開業20周年を記念した「あきた白神駅まつり」というイベントが行われますよ〜〜。
みなさんも「リゾートしらかみ」でゆったり美味しい旅、楽しんでみてくださいね〜〜∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
リゾートしらかみ
https://www.jreast.co.jp/akita/gonosen/
八峰白神あわびが食べられるお店(八峰町観光協会)
http://www.happouta.jp/home/?page_id=1901
あきた白神駅まつり(あきた白神・たびネット)
http://www.akitashirakami.jp/event/6040.html
秋の行楽シーズンが来ましたね〜〜
きれいな景色も見たいし、美味しいものも食べに行きたいですよね〜〜!
みなさん、「八峰(はっぽう)白神あわび」ってご存知ですか?
男鹿(おが)産の昆布を餌にして、白神山地から湧き出るミネラルたっぷりの水を使って陸上で養殖されている「あわび」なんです。
秋田県の八峰町で1年中味わうことができるんですって〜〜!!
高級な「あわび」が気軽に食べられると聞き、秋田駅から今年20周年を迎えた人気列車「リゾートしらかみ」の新型ブナ編成に乗って食べに行ってきましたよ〜!!
(*゜▽゜*)ワクワク
秋田駅から乗り込みました。車内はこ〜〜んな感じ。
夏祭りをイメージしたゆったりシートや特産品を販売する「ORAHO(おらほ)カウンター」が設置されています。
このブナ編成はデビューして1年!!
念願叶ってやっと乗車することができました。O(≧∇≦)O イエイ!!
秋田駅から45分程で「能代(のしろ)駅」に到着します。
この駅に着くと、たくさんの方が一度下車します。
その訳は・・・
ホームにある『バスケットゴール』にあります!(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォ-
ゴールにチャレンジして成功するとプレゼントがもらえます☆
ですが、私はまたシュート決まらず・・・(泣)
能代はバスケットボールの強豪校があり、バスケの街として知られてるんですよ。
能代駅を出て20分程で今回の目的地、「あきた白神駅」に到着です。
観光駅長さんが笑顔でお出迎えしてくれました。
駅を出て3分、着いたのは「八森いさりび温泉 ハタハタ館」。
ここは白神山地「留山(とめやま)トレッキング」の拠点にもなり、日帰り温泉も楽しめる宿泊施設です。
レストランで、いよいよ「八峰白神あわび」とご対面です。
ど〜〜〜〜〜〜んと出てきたツヤツヤの美しいあわび。\(@^0^@)/やったぁ♪
コリコリの食感と磯の香りがたまりません〜〜☆彡
肝醤油が付いていたのですが、この肝醤油がさらに「あわび」の美味しさを引き立てていてテンションが上がる美味しさ☆☆☆
今、テレビで話題のねばねばの海藻「ぎばさ(アカモク)」がついているのもうれしいポイントでした〜〜!
食後はお隣にある「産直センターぶりこ」で「さるなしソフトクリーム」を頂きました〜〜。さわやか美味しい〜!
「さるなし」とは、この地域で秋に採れるキウイに似た味の果物なんですって。
この後、青森駅までゆったり「リゾートしらかみ」の旅を続けます。
長旅のお供に、「ハタハタ館」で「晩酌セット」という素敵な名前のご当地駅弁を用意してもらいました〜〜。
ハタハタ焼きなど、秋田のつまみがぎっしりつまった大人気弁当です。
地酒のワンカップとセットになっています。
まだお腹いっぱいですが数量限定とのことでちゃっかり予約してました!!
また、10月1日(日)には、あきた白神駅開業20周年を記念した「あきた白神駅まつり」というイベントが行われますよ〜〜。
みなさんも「リゾートしらかみ」でゆったり美味しい旅、楽しんでみてくださいね〜〜∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
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リゾートしらかみ
https://www.jreast.co.jp/akita/gonosen/
八峰白神あわびが食べられるお店(八峰町観光協会)
http://www.happouta.jp/home/?page_id=1901
あきた白神駅まつり(あきた白神・たびネット)
http://www.akitashirakami.jp/event/6040.html
- タグ:
- リゾートしらかみ ギバサ 八峰白神あわび ハタハタ館 アカモク
- ブナと水と野鳥の森☆蔦沼めぐりと秘湯蔦温泉でほっこり♪
-
エリア:
- 東北>青森>十和田
- テーマ:観光地 温泉・露天風呂 自然・植物
- 投稿日:2017/09/08 09:06
- コメント(0)
青岩秋子です♪
9月に入って朝晩が涼しくなりましたね。
紅葉にはまだ少し早いですが、紅葉スポットとして人気の高い『蔦沼(つたぬま)』へ行ってきました〜(´∀`○)ノ♪
青森県の八甲田山(はっこうださん)の南山麓にある秘湯『蔦温泉(つたおんせん)』。
蔦温泉の周囲には『蔦野鳥の森』と呼ばれるブナの森が広がっていて、蔦沼・鏡沼・月沼・長沼・菅沼・ひょうたん沼・赤沼の大小7つの沼が点在しています。
蔦沼へは、赤沼を除いた6つの沼をむすぶ約3kmの散策路『沼めぐりの小路』に沿って行くことができます。
散策路の入口は、蔦温泉の駐車場のすぐそばにあるのでわかりやすいですよ☆
早速歩いてみま〜す。
入口にはビジターセンターがあって、散策路や森の情報をゲット☆
遊歩道が整備されているので歩きやすいです(´∀`*)
遊歩道の横に流れているせせらぎでは夏の夜にホタルを見ることができるんですよ。:*:・。,☆゜’・:*:・。,
ビジターセンターから歩いておよそ10分で蔦沼に到着です♪
天気が良かったので山の緑はくっきりと、湖面はキラキラしていてとてもきれい〜!!
散策路は右回り、左回りのどちらからでも行けますが、ビジターセンターからの遊歩道に沿って左回りに歩くと、一番最初に現れるのが蔦沼です。
周囲約1km、面積約6ヘクタールと6つの沼の中で一番大きな沼です。
蔦沼の魅力は湖面に樹々が映るこちらの景色。
静けさに息をのむような美しさですね〜。
蔦沼 → 鏡沼 → 月沼 → 長沼 → 菅沼 → ひょうたん沼の順にすすんで行きます。
蔦沼を過ぎると遊歩道はなくなり、月沼へ向けて上り坂になります。
木の階段がしばらく続くのでちょっとペースダウン・・・
高低差があることで、上の沼から下へ水が流れて、渓流のようになっている場所もありました。(・∀・)ノ
あちこちから野鳥の歌声が聞こえて足取りも軽やかに♪
たまに、グワッ グワッとカエルの声も聞こえていました(笑)
蔦沼ほど大きくはありませんが、森の中にひっそりと静かに水をたたえる沼はどれもきれいでした。
長沼から菅沼にかけては、下りの階段になります。
長沼と菅沼の前には東屋があるので、疲れたらここでひと休みですね。
菅沼からひょうたん沼を過ぎ、しばらく歩くと散策路は終了〜!
およそ1時間の散策でした。階段があるのでゆっくり歩く方はもう少し時間のゆとりを持って計画した方がいいかも知れません。
JRバスのバス停の前にある『蔦温泉売店』では、地酒、そば、地元山菜の加工品などの土産物を販売している他、山菜そばなどの軽食もいただけます。
日帰りの散策で荷物がある方は、有料で荷物も預かってもらえますよ。
蔦沼めぐりで自然に癒された後は、温泉へ♪
大正7年に建てられた本館。鄙びた佇まいと純和風で落ち着いた雰囲気にほっとします。
約千年前から湧く温泉は、湯船の底から源泉が湧き出ています。
浴室中に広がる青森ヒバの香りと、無色透明のやわらかいお湯で散策の疲れも癒されました〜♪
蔦沼周辺の紅葉のシーズンは10月下旬です。
紅葉シーズンの早朝は朝焼けで山が燃えるような赤に染まります。
その景色をレンズにおさめようとたくさんのカメラマンが蔦沼のほとりに並ぶそうですよ〜。
美しい景色を見に是非おでかけくださいね!
詳しくはこちら↓↓↓
蔦温泉HP
http://tsutaonsen.com/
9月に入って朝晩が涼しくなりましたね。
紅葉にはまだ少し早いですが、紅葉スポットとして人気の高い『蔦沼(つたぬま)』へ行ってきました〜(´∀`○)ノ♪
青森県の八甲田山(はっこうださん)の南山麓にある秘湯『蔦温泉(つたおんせん)』。
蔦温泉の周囲には『蔦野鳥の森』と呼ばれるブナの森が広がっていて、蔦沼・鏡沼・月沼・長沼・菅沼・ひょうたん沼・赤沼の大小7つの沼が点在しています。
蔦沼へは、赤沼を除いた6つの沼をむすぶ約3kmの散策路『沼めぐりの小路』に沿って行くことができます。
散策路の入口は、蔦温泉の駐車場のすぐそばにあるのでわかりやすいですよ☆
早速歩いてみま〜す。
入口にはビジターセンターがあって、散策路や森の情報をゲット☆
遊歩道が整備されているので歩きやすいです(´∀`*)
遊歩道の横に流れているせせらぎでは夏の夜にホタルを見ることができるんですよ。:*:・。,☆゜’・:*:・。,
ビジターセンターから歩いておよそ10分で蔦沼に到着です♪
天気が良かったので山の緑はくっきりと、湖面はキラキラしていてとてもきれい〜!!
散策路は右回り、左回りのどちらからでも行けますが、ビジターセンターからの遊歩道に沿って左回りに歩くと、一番最初に現れるのが蔦沼です。
周囲約1km、面積約6ヘクタールと6つの沼の中で一番大きな沼です。
蔦沼の魅力は湖面に樹々が映るこちらの景色。
静けさに息をのむような美しさですね〜。
蔦沼 → 鏡沼 → 月沼 → 長沼 → 菅沼 → ひょうたん沼の順にすすんで行きます。
蔦沼を過ぎると遊歩道はなくなり、月沼へ向けて上り坂になります。
木の階段がしばらく続くのでちょっとペースダウン・・・
高低差があることで、上の沼から下へ水が流れて、渓流のようになっている場所もありました。(・∀・)ノ
あちこちから野鳥の歌声が聞こえて足取りも軽やかに♪
たまに、グワッ グワッとカエルの声も聞こえていました(笑)
蔦沼ほど大きくはありませんが、森の中にひっそりと静かに水をたたえる沼はどれもきれいでした。
長沼から菅沼にかけては、下りの階段になります。
長沼と菅沼の前には東屋があるので、疲れたらここでひと休みですね。
菅沼からひょうたん沼を過ぎ、しばらく歩くと散策路は終了〜!
およそ1時間の散策でした。階段があるのでゆっくり歩く方はもう少し時間のゆとりを持って計画した方がいいかも知れません。
JRバスのバス停の前にある『蔦温泉売店』では、地酒、そば、地元山菜の加工品などの土産物を販売している他、山菜そばなどの軽食もいただけます。
日帰りの散策で荷物がある方は、有料で荷物も預かってもらえますよ。
蔦沼めぐりで自然に癒された後は、温泉へ♪
大正7年に建てられた本館。鄙びた佇まいと純和風で落ち着いた雰囲気にほっとします。
約千年前から湧く温泉は、湯船の底から源泉が湧き出ています。
浴室中に広がる青森ヒバの香りと、無色透明のやわらかいお湯で散策の疲れも癒されました〜♪
蔦沼周辺の紅葉のシーズンは10月下旬です。
紅葉シーズンの早朝は朝焼けで山が燃えるような赤に染まります。
その景色をレンズにおさめようとたくさんのカメラマンが蔦沼のほとりに並ぶそうですよ〜。
美しい景色を見に是非おでかけくださいね!
詳しくはこちら↓↓↓
蔦温泉HP
http://tsutaonsen.com/
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- 大館のひんやり爽やかおすすめスポット「長走風穴」と「大館・小坂鉄道レールバイク」♪
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エリア:
- 東北>秋田>大館
- テーマ:観光地 温泉・露天風呂 散歩・自転車
- 投稿日:2017/08/04 10:25
- コメント(0)
毎日暑い日が続いていて少しバテギミの青岩秋子です(*´Д`*)
少しでも涼しい所へ避難したい〜と思ってしまうのですが・・・
とっておきの『ひんやりポイント』があったことを思い出し、行ってきました!!
秋田県大館(おおだて)市、JR大館駅から車で約30分。
国道13号線の矢立(やたて)峠入り口にある長走風穴(ながばしりふうけつ)です☆
国見山(くにみやま・454m)の西側山麓・標高約200m前後の低地は特異現象地帯で、山の堆積物の関係で真夏でも0〜5℃の冷風を噴き出しています。
このため周辺の植生とは違って、本来ならば標高1000m程度の亜高山帯で見られるようなオオタカナバラやコケモモなどの高山植物が群生しているのだとか。
地層の間を通って冷えた空気が国見山西側斜面一体のところどころで噴き出し風穴となっているのですが、この冷気を利用したかつての天然冷蔵庫跡が今でも残っていて、その一部では実際に中に入って冷気を体感することもできるんです。
まずは長走風穴について学べるビジターセンター長走風穴館へ。
長走風穴館では風穴の冷気が吹き出る石の壁や、風穴の仕組みと歴史、長走周辺の歴史についてを紹介するパネルコーナー、風穴の四季や高山植物が生育する原因などをわかりやすく説明しているコーナーなどがありましたよ〜
この日はかなり暑い日。
「暑い〜暑い〜(汗)」と言いながら・・・裏山探検?のような感じで見学スタート(笑)
順路に従って進みます♪
石の壁に近づくにつれて、何だか冷たい風が・・・
ひゃ〜っ、冷たい!!( ゜ ω ゜ ) ! !
結構な勢いで冷気が出ていました。
「気持ちいい〜♪(≧ω≦)ノ」
でも、30秒ほど立っていると・・・涼しいを通り越して「寒っ!!(>ω<、)」って叫んでしまいました(汗)
展望デッキがあったので、景色も楽しめましたよ♪
ぐるり散策していると、かつての天然冷蔵庫跡が見えてきました。
明治の終わりから大正時代にかけて使われていた天然冷蔵庫
風穴倉庫として主に関東方面に出荷される津軽リンゴを保存していたそうですよ(・∀・)
ちなみに、この日の大館市の気温は31℃でしたが、
倉庫内の温度計は2℃を表示していました!Σ(゜Д゜ノ)ノ
昔の人の知恵って本当にすばらしいですねヽ(*`゜∀゜´)ノ
長走風穴高山植物群落というだけあって、かわいいお花も咲いていましたよ♪
暑くてバテ気味でしたが・・・長走風穴の冷気で復活したので、次は『爽やかポイント』へ移動です(o’∀`)ノ
長走風穴から車で約25分、大館市雪沢地区にある大館・小坂鉄道(おおだて・こさかてつどう)レールバイクにやってきました〜
明治41年(1908年)に小坂鉱山の物資輸送を目的に小坂鉱山と大館駅の間(22.3km)を運行していた小坂鉄道。
多くの製品や鉱石、旅客を運び我が国の近代化に大きく貢献しましたが、平成2年(1990年)に小坂鉱山は閉山。
その後、大館・小坂地域はリサイクル産業の拠点となったのですが、鉄道からトラック輸送に代わったことで、小坂鉄道は平成21年(2009年)、百年の歴史に幕を閉じました。
そして、現在はこの小坂鉄道の廃線跡を利用して大館・小坂鉄道レールバイクとして楽しめるようになっているんですよ〜(´∀`○)ノ
レールの上を走る自転車、実はとっても楽しみにしていたんです!!
こちらのレールバイクは2人乗り用から4人乗り用まであり、更に様々な仕様があるのでグループや家族連れ、カップル・・・誰もが楽しめます♪
「漕ぐのは疲れる〜」って方には、電動車が引っ張る4人掛け対面座席のトロッコもあるので安心☆
今回、私は『スピードを出しやすい』が売り!?の8号車をチョイス(笑)
受付を済ませたら、係員の方が8号車を準備。
簡単な操作方法(自転車とほとんど一緒)を教えていただいた後、記念写真を撮っていよいよスタートです(v´∀`*)
スタッフの方が電動トロッコでちょっと先を先導して、その後8号車に乗った私達。
頑張ってペダルを漕ぎます(*゜ω゜)ノ
線路の継ぎ目の上を走る度にガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン
鉄道そのものの音に感動!!
小坂鉄道時代の駅跡地の看板を横目に見ながら頑張って漕ぎます(σ´∀`)σ
小さな赤い陸橋を渡ったり、並走する道路を走る車に手を振ったり♪
とにかく楽しい〜〜
「あれ?この先レールの上に雑草が繁ってるけど・・・」ってポイントが見えたら折返し地点。
先に着いていたスタッフの方が車両反転を行い、来た道を戻る形でペダルを漕ぎます(σ´∀`)σ
パフッパフッって鳴るベルホーンがついているので、無駄に鳴らしてみたり(笑)
片道1.8km、往復30〜40分のレールバイク旅、ずっと笑っていたかも!!
しかも、ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトンが大音量なので会話も必然的に大声に(笑)
ゴールに戻ったら、スタート前に撮っていただいた記念写真を受け取って終了〜〜
写真代は乗車料金に含まれているんですよ♪
とってもうれしいサービスですよね☆
長走風穴でいい感じに冷えた体も大館・小坂鉄道レールバイクでひと汗かいちゃいましたが・・・
向かいの雪沢温泉に寄ればスッキリ!
美しい自然景観に囲まれた露天風呂が人気だそうです〜ヽ(*´v`*)ノ
暑い夏にぴったりのひんやり爽やかおすすめスポット、是非お出かけくださいね♪
詳しくはコチラ↓↓↓
大館市観光協会「どだすか大館」:長走風穴高山植物群
http://www.dodasuka.com/area/nagabashiri/
大館・小坂鉄道レールバイクHP
http://railbike.jp/
少しでも涼しい所へ避難したい〜と思ってしまうのですが・・・
とっておきの『ひんやりポイント』があったことを思い出し、行ってきました!!
秋田県大館(おおだて)市、JR大館駅から車で約30分。
国道13号線の矢立(やたて)峠入り口にある長走風穴(ながばしりふうけつ)です☆
国見山(くにみやま・454m)の西側山麓・標高約200m前後の低地は特異現象地帯で、山の堆積物の関係で真夏でも0〜5℃の冷風を噴き出しています。
このため周辺の植生とは違って、本来ならば標高1000m程度の亜高山帯で見られるようなオオタカナバラやコケモモなどの高山植物が群生しているのだとか。
地層の間を通って冷えた空気が国見山西側斜面一体のところどころで噴き出し風穴となっているのですが、この冷気を利用したかつての天然冷蔵庫跡が今でも残っていて、その一部では実際に中に入って冷気を体感することもできるんです。
まずは長走風穴について学べるビジターセンター長走風穴館へ。
長走風穴館では風穴の冷気が吹き出る石の壁や、風穴の仕組みと歴史、長走周辺の歴史についてを紹介するパネルコーナー、風穴の四季や高山植物が生育する原因などをわかりやすく説明しているコーナーなどがありましたよ〜
この日はかなり暑い日。
「暑い〜暑い〜(汗)」と言いながら・・・裏山探検?のような感じで見学スタート(笑)
順路に従って進みます♪
石の壁に近づくにつれて、何だか冷たい風が・・・
ひゃ〜っ、冷たい!!( ゜ ω ゜ ) ! !
結構な勢いで冷気が出ていました。
「気持ちいい〜♪(≧ω≦)ノ」
でも、30秒ほど立っていると・・・涼しいを通り越して「寒っ!!(>ω<、)」って叫んでしまいました(汗)
展望デッキがあったので、景色も楽しめましたよ♪
ぐるり散策していると、かつての天然冷蔵庫跡が見えてきました。
明治の終わりから大正時代にかけて使われていた天然冷蔵庫
風穴倉庫として主に関東方面に出荷される津軽リンゴを保存していたそうですよ(・∀・)
ちなみに、この日の大館市の気温は31℃でしたが、
倉庫内の温度計は2℃を表示していました!Σ(゜Д゜ノ)ノ
昔の人の知恵って本当にすばらしいですねヽ(*`゜∀゜´)ノ
長走風穴高山植物群落というだけあって、かわいいお花も咲いていましたよ♪
暑くてバテ気味でしたが・・・長走風穴の冷気で復活したので、次は『爽やかポイント』へ移動です(o’∀`)ノ
長走風穴から車で約25分、大館市雪沢地区にある大館・小坂鉄道(おおだて・こさかてつどう)レールバイクにやってきました〜
明治41年(1908年)に小坂鉱山の物資輸送を目的に小坂鉱山と大館駅の間(22.3km)を運行していた小坂鉄道。
多くの製品や鉱石、旅客を運び我が国の近代化に大きく貢献しましたが、平成2年(1990年)に小坂鉱山は閉山。
その後、大館・小坂地域はリサイクル産業の拠点となったのですが、鉄道からトラック輸送に代わったことで、小坂鉄道は平成21年(2009年)、百年の歴史に幕を閉じました。
そして、現在はこの小坂鉄道の廃線跡を利用して大館・小坂鉄道レールバイクとして楽しめるようになっているんですよ〜(´∀`○)ノ
レールの上を走る自転車、実はとっても楽しみにしていたんです!!
こちらのレールバイクは2人乗り用から4人乗り用まであり、更に様々な仕様があるのでグループや家族連れ、カップル・・・誰もが楽しめます♪
「漕ぐのは疲れる〜」って方には、電動車が引っ張る4人掛け対面座席のトロッコもあるので安心☆
今回、私は『スピードを出しやすい』が売り!?の8号車をチョイス(笑)
受付を済ませたら、係員の方が8号車を準備。
簡単な操作方法(自転車とほとんど一緒)を教えていただいた後、記念写真を撮っていよいよスタートです(v´∀`*)
スタッフの方が電動トロッコでちょっと先を先導して、その後8号車に乗った私達。
頑張ってペダルを漕ぎます(*゜ω゜)ノ
線路の継ぎ目の上を走る度にガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン
鉄道そのものの音に感動!!
小坂鉄道時代の駅跡地の看板を横目に見ながら頑張って漕ぎます(σ´∀`)σ
小さな赤い陸橋を渡ったり、並走する道路を走る車に手を振ったり♪
とにかく楽しい〜〜
「あれ?この先レールの上に雑草が繁ってるけど・・・」ってポイントが見えたら折返し地点。
先に着いていたスタッフの方が車両反転を行い、来た道を戻る形でペダルを漕ぎます(σ´∀`)σ
パフッパフッって鳴るベルホーンがついているので、無駄に鳴らしてみたり(笑)
片道1.8km、往復30〜40分のレールバイク旅、ずっと笑っていたかも!!
しかも、ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトンが大音量なので会話も必然的に大声に(笑)
ゴールに戻ったら、スタート前に撮っていただいた記念写真を受け取って終了〜〜
写真代は乗車料金に含まれているんですよ♪
とってもうれしいサービスですよね☆
長走風穴でいい感じに冷えた体も大館・小坂鉄道レールバイクでひと汗かいちゃいましたが・・・
向かいの雪沢温泉に寄ればスッキリ!
美しい自然景観に囲まれた露天風呂が人気だそうです〜ヽ(*´v`*)ノ
暑い夏にぴったりのひんやり爽やかおすすめスポット、是非お出かけくださいね♪
詳しくはコチラ↓↓↓
大館市観光協会「どだすか大館」:長走風穴高山植物群
http://www.dodasuka.com/area/nagabashiri/
大館・小坂鉄道レールバイクHP
http://railbike.jp/
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