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- 【本日から開催!】「横手市増田まんが美術館」特別出張展示会in大阪国際空港
-
エリア:
- 東北>秋田>横手
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント
- 投稿日:2021/03/18 11:02
- コメント(0)

秋田県横手市にある「横手市増田まんが美術館」は漫画をテーマにした日本随一の美術館。
国内外の漫画家180名以上のマンガ原画を収蔵しており、その保存や展示、またマンガ原画を切り口にした多彩な特別企画展も随時開催しています。

3/18(木)〜3/28(日)の期間、大阪国際空港北ターミナル2階上島珈琲店前にて「横手市増田まんが美術館」を体験できる出張美術館を開催しています。
出張展示会では、まんが美術館収蔵作家の複製原画等展示と併せてまんが美術館の取り組みをご紹介します。
他にも「作画シアター」を設置し、作画の様子や作家のインタビューもご紹介しています。
特別出張展示会、ぜひご覧ください!
飛行機に乗らないお客様もお楽しみいただけます♪
お出かけの際は、必ず最新の情報を確認し、手洗い・消毒・マスク着用など感染症拡大予防をとっていただいた上で、楽しく過ごして下さい。
- タグ:
- 横手市増田まんが美術館

- 今がりんごの旬♪「弘前市りんご公園」でりんご狩りを体験しませんか?
-
エリア:
- 東北>青森>弘前
- テーマ:観光地 テーマパーク グルメ
- 投稿日:2019/09/20 11:43
- コメント(0)
果物に目がない、青岩秋子です(*゜∀゜)
年中食べられる「りんご」
色々な品種があって、美味しいですよね〜♪
今年のりんごの収穫は、実はもう始まっているんですよ〜☆
旬のりんごが食べられる、『弘前(ひろさき)市りんご公園』に行ってきました(o´▽`o)v
青森県弘前市は、りんご出荷量全国1位を誇ります!!
弘前駅から『ためのぶ号』というバスに乗り、揺られること約30分。
道の両側に広がるりんご林を抜けると『りんご公園』が見えてきます。

昨年10月下旬に訪ねた時、りんご公園でバスを降りると、まだ青いりんごをたくさん付けた、りんご林がお出迎えしてくれました!
これは期待大☆

「りんご収穫体験」の受付をしている「りんごの家」までは、バス停から2分ほど。
りんごの家の入口のすぐ横で、体験専用の受付がありました☆

数種類のりんごの試食もでき、りんごの良い香りが辺りに広がっていましたよp(*゜v゜`*)q
受付を済ませると、係りの人に連れられて、他の参加者の人たちと一緒にりんご公園内を歩きます。

敷地が広く、芝生が広がる広場には楽しそうな遊戯施設がありました♪
休日になるとここでバーベキューを楽しむ家族連れの方たちで賑わうそうですよ☆

広場を通り過ぎると、古い建物が見えてきました!
「旧小山内(おさない)家住宅」と呼ばれる建物は、江戸時代の農家住宅を移築してきて、古い農機具の展示などがされているんですって。
外から見ただけでも立派な建物でした(*゜Д゜*)
まだまだ歩いていくと、いろいろな種類のりんごの木に出会える場所がありました!
某パソコンメーカーのマークになったと言われているものや、ニュートンが万有引力の法則を見つけた木と同じ種類の物などあり、色や形が少しずつ違うりんごを楽しめました♪

いよいよお待ちかねのリンゴ収穫体験の時が訪れました(>∀<人)━━♪♪
私が訪ねたのは10月下旬で、その時に旬を迎えていた「北斗(ほくと)」という品種を収穫させてもらいました☆

「北斗」は普段食べている「ふじ」よりも大きく、はっきりした赤色の果実は、木に付いているときからいい匂いがしました(´∀`艸)

りんごを傷つけないようにそっと下から持ち、上に持ち上げるようにするときれいに獲れますよ〜♪
3個収穫したら受付に戻って、りんごの重さを量りました。
収穫したりんごの重さで料金が決まります!
収穫体験料ではなく、持ち帰るりんごの代金だけ払えばいいんです!!
品種や時期によっては、個数制限がかかる場合もあるそうなので、ご注意くださいね。

収穫したりんごを早速いただきました!
果肉はシャキシャキしていて、とっても甘いのに後味スッキリ☆
普段食べているりんごとはまた違ったみずみずしさ(*´ェ`*)
もぎたての新鮮なりんごに感動しました!!

りんご公園でのりんご収穫体験は、8月中旬〜11月中旬頃まで。
極早生種からはじまり晩生種まで長い期間体験できますよ♪
りんごの家にはレストランもあり、りんごを使ったカレーやカツが食べられます☆
りんごカツカレーを食べましたが、りんごの甘さが程よく、カツも柔らかかったですよ〜(w´ω`w)

新鮮でみずみずしいりんごと、美味しく加工されたりんごを両方味わえる「りんご公園」は、秋の行楽にオススメです!!

詳しくはこちら↓↓↓
りんご公園
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=ringopark
ためのぶ号(弘南バス)
http://www.konanbus.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/100yen_tamenobu.pdf#search="%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%81%B6%E5%8F%B7"
年中食べられる「りんご」
色々な品種があって、美味しいですよね〜♪
今年のりんごの収穫は、実はもう始まっているんですよ〜☆
旬のりんごが食べられる、『弘前(ひろさき)市りんご公園』に行ってきました(o´▽`o)v
青森県弘前市は、りんご出荷量全国1位を誇ります!!
弘前駅から『ためのぶ号』というバスに乗り、揺られること約30分。
道の両側に広がるりんご林を抜けると『りんご公園』が見えてきます。

昨年10月下旬に訪ねた時、りんご公園でバスを降りると、まだ青いりんごをたくさん付けた、りんご林がお出迎えしてくれました!
これは期待大☆

「りんご収穫体験」の受付をしている「りんごの家」までは、バス停から2分ほど。
りんごの家の入口のすぐ横で、体験専用の受付がありました☆

数種類のりんごの試食もでき、りんごの良い香りが辺りに広がっていましたよp(*゜v゜`*)q
受付を済ませると、係りの人に連れられて、他の参加者の人たちと一緒にりんご公園内を歩きます。

敷地が広く、芝生が広がる広場には楽しそうな遊戯施設がありました♪
休日になるとここでバーベキューを楽しむ家族連れの方たちで賑わうそうですよ☆

広場を通り過ぎると、古い建物が見えてきました!
「旧小山内(おさない)家住宅」と呼ばれる建物は、江戸時代の農家住宅を移築してきて、古い農機具の展示などがされているんですって。
外から見ただけでも立派な建物でした(*゜Д゜*)
まだまだ歩いていくと、いろいろな種類のりんごの木に出会える場所がありました!
某パソコンメーカーのマークになったと言われているものや、ニュートンが万有引力の法則を見つけた木と同じ種類の物などあり、色や形が少しずつ違うりんごを楽しめました♪

いよいよお待ちかねのリンゴ収穫体験の時が訪れました(>∀<人)━━♪♪
私が訪ねたのは10月下旬で、その時に旬を迎えていた「北斗(ほくと)」という品種を収穫させてもらいました☆

「北斗」は普段食べている「ふじ」よりも大きく、はっきりした赤色の果実は、木に付いているときからいい匂いがしました(´∀`艸)

りんごを傷つけないようにそっと下から持ち、上に持ち上げるようにするときれいに獲れますよ〜♪
3個収穫したら受付に戻って、りんごの重さを量りました。
収穫したりんごの重さで料金が決まります!
収穫体験料ではなく、持ち帰るりんごの代金だけ払えばいいんです!!
品種や時期によっては、個数制限がかかる場合もあるそうなので、ご注意くださいね。

収穫したりんごを早速いただきました!
果肉はシャキシャキしていて、とっても甘いのに後味スッキリ☆
普段食べているりんごとはまた違ったみずみずしさ(*´ェ`*)
もぎたての新鮮なりんごに感動しました!!

りんご公園でのりんご収穫体験は、8月中旬〜11月中旬頃まで。
極早生種からはじまり晩生種まで長い期間体験できますよ♪
りんごの家にはレストランもあり、りんごを使ったカレーやカツが食べられます☆
りんごカツカレーを食べましたが、りんごの甘さが程よく、カツも柔らかかったですよ〜(w´ω`w)

新鮮でみずみずしいりんごと、美味しく加工されたりんごを両方味わえる「りんご公園」は、秋の行楽にオススメです!!

詳しくはこちら↓↓↓
りんご公園
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=ringopark
ためのぶ号(弘南バス)
http://www.konanbus.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/100yen_tamenobu.pdf#search="%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%81%B6%E5%8F%B7"
- タグ:
- 青森りんご 弘前りんご りんご公園 収穫体験

- 平安時代にタイムスリップ♪「えさし藤原の郷」
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エリア:
- 東北>岩手>奥州・水沢・江刺
- テーマ:テーマパーク 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/04/12 10:35
- コメント(0)
青岩秋子です♪
岩手県奥州(おうしゅう)市 江刺(えさし)区にある平安時代の歴史テーマパーク「歴史公園えさし 藤原の郷(さと)」へ行ってきました〜
奥州藤原氏の興亡を題材にした大河ドラマ「炎立つ」(平成3年)の撮影が行われたことをきっかけに整備し、その後は大河ドラマ、映画、時代劇など数え切れないほどの作品のロケ地として使われているそうです!
東北新幹線・水沢江刺(みずさわえさし)駅から車で約15分。
(水沢江刺駅または東北本線・水沢駅からバスを乗り継いで行く方法もあります)

また、花巻空港からエアポートライナー(乗合タクシー)もあるので、利用すればとっても便利ですね☆

ここ江刺は奥州藤原氏初代清衡公とその父・経清公が住んだ土地。
20ヘクタールの広大な土地に120棟余りの歴史的建造物を再現していると聞いて、ワクワクしながら入場ゲートをくぐりました(σ´∀`)σ
広大な園内なのでどこから周ったら良いのか迷ってしまいそうなのですが・・・
2つのモデルコースが用意されているので、滞在時間に合わせてチョイスできそう〜
(((o(*゜∀゜*)o)))
(もちろん自由に見て周ることができますよ!)
「登り坂もありますよ〜」とスタッフさんに聞いたので、私は園内を定期的に周っている電動ミニバス「ゆめひら号」という車(1日乗車券:200円)に乗ってラクチン移動しました〜

これはとっても便利(´∀`艸)

気になった建物は後からじっくり歩いて見て周れますね!

入場ゲートから一番近い政庁は朱色が鮮やか!!
律令時代(12世紀)の朝廷の政治拠点だった政庁を忠実に再現しているとのことでした。

平泉文化の最盛期を築いた奥州藤原氏三代秀衡の居館を想定して再現した伽羅御所(きゃらごしょ)は日本で唯一寝殿造の様式を完全に再現した建造物だそうです。
一部を再現した寝殿造風の建物は他にもあるそうなのですが、庭園を含めて厳密に寝殿造を再現しているのは、ここ「藤原の郷」だけなんですって!!
当時の資料をもとに地元の宮大工や庭師の手によって造られたとのこと、とっても見応えがありました。
京都から仕入れた本格的な十二単(じゅうにひとえ)の着付体験や、気軽に平安時代の衣装を羽織って自分のカメラで自由に撮影できるコーナー、政庁では弓矢や鎧の着付体験もありますよ〜(●´∀`)○´∀`)ノ

これは楽しそう♪
平安貴族になりきって記念撮影!!(´∀`○)ノ
ロケ資料館や平安時代の町並みもあって、平安時代にタイムスリップしたかのようでした(((o(*゜∀゜*)o)))

また、毎週日曜日には江刺鹿踊(えさしししおどり)の公演が行われています。
(4月下旬〜11月中旬)
江刺に古くから伝わる郷土芸能「江刺鹿踊」
定期公演が行われているのは、ここ藤原の郷だけとのこと!
踊手さんとの記念撮影もできるようなので、これはおすすめですよ〜

これから園内は桜が開花、たくさんの人で賑わいます♪
(例年の見頃は4月下旬)

とってもきれい!!
お花見弁当も予約できるそうです(´∀`○)ノ
広大な敷地で、平安ロマンに浸ってみませんか?
詳しくはコチラ ↓↓↓
えさし藤原の郷
https://www.fujiwaranosato.com/
岩手県奥州(おうしゅう)市 江刺(えさし)区にある平安時代の歴史テーマパーク「歴史公園えさし 藤原の郷(さと)」へ行ってきました〜
奥州藤原氏の興亡を題材にした大河ドラマ「炎立つ」(平成3年)の撮影が行われたことをきっかけに整備し、その後は大河ドラマ、映画、時代劇など数え切れないほどの作品のロケ地として使われているそうです!
東北新幹線・水沢江刺(みずさわえさし)駅から車で約15分。
(水沢江刺駅または東北本線・水沢駅からバスを乗り継いで行く方法もあります)

また、花巻空港からエアポートライナー(乗合タクシー)もあるので、利用すればとっても便利ですね☆

ここ江刺は奥州藤原氏初代清衡公とその父・経清公が住んだ土地。
20ヘクタールの広大な土地に120棟余りの歴史的建造物を再現していると聞いて、ワクワクしながら入場ゲートをくぐりました(σ´∀`)σ
広大な園内なのでどこから周ったら良いのか迷ってしまいそうなのですが・・・
2つのモデルコースが用意されているので、滞在時間に合わせてチョイスできそう〜
(((o(*゜∀゜*)o)))
(もちろん自由に見て周ることができますよ!)
「登り坂もありますよ〜」とスタッフさんに聞いたので、私は園内を定期的に周っている電動ミニバス「ゆめひら号」という車(1日乗車券:200円)に乗ってラクチン移動しました〜

これはとっても便利(´∀`艸)

気になった建物は後からじっくり歩いて見て周れますね!

入場ゲートから一番近い政庁は朱色が鮮やか!!
律令時代(12世紀)の朝廷の政治拠点だった政庁を忠実に再現しているとのことでした。

平泉文化の最盛期を築いた奥州藤原氏三代秀衡の居館を想定して再現した伽羅御所(きゃらごしょ)は日本で唯一寝殿造の様式を完全に再現した建造物だそうです。
一部を再現した寝殿造風の建物は他にもあるそうなのですが、庭園を含めて厳密に寝殿造を再現しているのは、ここ「藤原の郷」だけなんですって!!
当時の資料をもとに地元の宮大工や庭師の手によって造られたとのこと、とっても見応えがありました。
京都から仕入れた本格的な十二単(じゅうにひとえ)の着付体験や、気軽に平安時代の衣装を羽織って自分のカメラで自由に撮影できるコーナー、政庁では弓矢や鎧の着付体験もありますよ〜(●´∀`)○´∀`)ノ

これは楽しそう♪
平安貴族になりきって記念撮影!!(´∀`○)ノ
ロケ資料館や平安時代の町並みもあって、平安時代にタイムスリップしたかのようでした(((o(*゜∀゜*)o)))

また、毎週日曜日には江刺鹿踊(えさしししおどり)の公演が行われています。
(4月下旬〜11月中旬)
江刺に古くから伝わる郷土芸能「江刺鹿踊」
定期公演が行われているのは、ここ藤原の郷だけとのこと!
踊手さんとの記念撮影もできるようなので、これはおすすめですよ〜

これから園内は桜が開花、たくさんの人で賑わいます♪
(例年の見頃は4月下旬)

とってもきれい!!
お花見弁当も予約できるそうです(´∀`○)ノ
広大な敷地で、平安ロマンに浸ってみませんか?
詳しくはコチラ ↓↓↓
えさし藤原の郷
https://www.fujiwaranosato.com/
- タグ:
- えさし藤原の郷 着付体験 ロケ地 大河ドラマ 時代劇

- おいしい楽しい♪小岩井農場まきば園と金農パンケーキ情報☆
-
エリア:
- 東北>岩手>雫石・網張温泉
- テーマ:観光地 テーマパーク グルメ
- 投稿日:2018/09/28 09:18
- コメント(0)
自然大好き青岩秋子です☆
小岩井農場はみなさんよくご存知の乳製品のブランドですよね。
私もスーパーでヨーグルトを買って食べています。
実は小岩井農場は岩手県雫石(しずくいし)町にあるんです!!
あこがれの小岩井農場へ行ってきましたよ〜v(-^∀^-)v
盛岡駅から岩手県交通バスで30分、小岩井農場まきば園に到着☆

小岩井農場まきば園は、農場の一部を観光エリアとして開放したレジャー施設で、さまざまなアトラクションやグルメを楽しむことができるんです♪

ゲートをくぐると目の前に見える"のびのび広場"
岩手山には雲がかかっていました。
広い園内では羊ショーや乗馬など動物たちとふれ合ったり、バター作り体験や、乳業工場見学もできるほか、炭焼きバーベキューや、農場レストラン、ソフトクリームハウスや軽食コーナーでのグルメも充実しています♪
なかでもおすすめなのが、ガイド付きツアー『小岩井農場めぐり』
専用のバスで非公開の生産現場や、国の重要文化財の建造物をめぐります。

「酪農コース」と「重要文化財コース」の2つのうち、今回は「重要文化財コース」に参加しました☆
バスは定時に出発するので、10分前までに参加手続きが必要ですよ。

ガイドさんがわかりやすく、しっかりと解説してくれます♪

創業前の小岩井農場は、草木もほとんど育たない不毛の地。
そんな広大な荒地が、120年もの年月をかけて農林畜産業の充実のために工夫と努力を重ねられた結果、今日の緑豊かな大地に生まれ変わったそうです。

(左:1号サイロ・2号サイロ・・現存する最も古いサイロ / 右:四階倉庫)
ツアーのメインは2017年に国の重要文化財に指定された21棟の農場施設。
これらは明治期から昭和初期にかけて建てられたもので、その多くが現在も現役として使われているんですよ。

(左:三号牛舎 / 右:本部事務所・・宮沢賢治の長編詩「小岩井農場」にも登場)
牛さんたちも見えました☆

(天然冷蔵庫・・自然の力だけで内部温度を10℃に保つ貯蔵庫)
電気のない時代にはこんな工夫がされていたんですね。
車窓から21棟すべての施設を見学しツアーは終了。
ノスタルジックな風景を目にしながら、小岩井農場の歴史を知ることができる素晴らしいツアーでした☆
ツアーの後はおまちかねのグルメタイム!!
洋食メニューが充実した山麓館農場レストランで「太陽のめぐみランチ」をいただきま〜す☆

農場限定の「低温殺菌牛乳」をはじめ、ミニオムライス、シチュー、ステーキ、チーズと農場の美味しさが一皿に集合!!
景色を眺めながらたっぷりと農場ならではの新鮮な味わいをいただきました〜♪

そしてこちら!!
農場で食べるソフトクリームも格別〜(≧▽≦)
お土産物もたくさん買っちゃいました!
「小岩井農場めぐり」は11/4(日)まで。それぞれのコースは1日3回運行されています。
他にも「小岩井農場プレミアムツアー」「トラクタートレインで行く自然満喫ツアー」「上丸牛舎の重要文化財見学ウォーク」など様々なプログラムがありますので、チェックしてみてくださいね。
10/8(月・祝)までは「森・馬・羊 まきばの収穫祭」が開催中。
11/23(金・祝)からはウインターイルミネーション「銀河農場の夜」が始まります。
来年2月にはみちのく5大雪まつりの一つ、『いわて雪まつり』も行われますよ〜。
これからも楽しいイベントが満載の小岩井農場です!
詳しくはこちら ↓↓↓
小岩井農場
https://www.koiwai.co.jp/makiba/
========================================================
そしてきた東北の話題をもうひとつ☆
この夏、秋田県立金足農業高校が、甲子園で素晴らしい功績を残してくれました。
北東北三県大阪合同事務所に観光相談に来られた方からも「金足農業応援してるよ!」「金農すごくよかったよ〜!」とうれしいお声をいただいて、事務所内もプチ金農フィーバーに沸いていましたよ☆
その時話題だった「金農(かなのう)パンケーキ」
金足農業高校の生徒たちとローソンが共同開発した商品で、もともとは今年5月下旬に約1か月間のみ秋田県内のローソン限定販売だったものが、甲子園で金足農業高校が勝ち進んだことで多数の要望に応じて8月下旬から秋田県内で再発売されていました。

大人気で売り切れ続出だったこちらの商品ですが、県外での販売の要望もあって9月25日から東北地区(青森県、岩手県、山形県、宮城県、福島県)のローソンでも販売されるようになりましたよ〜!!(((o(*゜▽゜*)o)))
秋田県産あきたこまちの米粉と卵を使用し、秋田県潟上(かたがみ)市にある「小玉醸造」の醤油を練り込んだ生地に、りんごの蜜漬けをサンドした甘じょっぱい味わいが特徴です♪

生地がもっちり。
醤油の味わいが和の風味も感じられておいしい☆
きた東北へ旅行の際には、ぜひローソンでゲットして下さいね♪
詳しくはこちら↓↓↓
ローソン公式HP/ニュースリリース
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1346661_2504.html
小玉醸造株式会社
http://www.kodamajozo.co.jp/
小岩井農場はみなさんよくご存知の乳製品のブランドですよね。
私もスーパーでヨーグルトを買って食べています。
実は小岩井農場は岩手県雫石(しずくいし)町にあるんです!!
あこがれの小岩井農場へ行ってきましたよ〜v(-^∀^-)v
盛岡駅から岩手県交通バスで30分、小岩井農場まきば園に到着☆

小岩井農場まきば園は、農場の一部を観光エリアとして開放したレジャー施設で、さまざまなアトラクションやグルメを楽しむことができるんです♪

ゲートをくぐると目の前に見える"のびのび広場"
岩手山には雲がかかっていました。
広い園内では羊ショーや乗馬など動物たちとふれ合ったり、バター作り体験や、乳業工場見学もできるほか、炭焼きバーベキューや、農場レストラン、ソフトクリームハウスや軽食コーナーでのグルメも充実しています♪
なかでもおすすめなのが、ガイド付きツアー『小岩井農場めぐり』
専用のバスで非公開の生産現場や、国の重要文化財の建造物をめぐります。

「酪農コース」と「重要文化財コース」の2つのうち、今回は「重要文化財コース」に参加しました☆
バスは定時に出発するので、10分前までに参加手続きが必要ですよ。

ガイドさんがわかりやすく、しっかりと解説してくれます♪

創業前の小岩井農場は、草木もほとんど育たない不毛の地。
そんな広大な荒地が、120年もの年月をかけて農林畜産業の充実のために工夫と努力を重ねられた結果、今日の緑豊かな大地に生まれ変わったそうです。

(左:1号サイロ・2号サイロ・・現存する最も古いサイロ / 右:四階倉庫)
ツアーのメインは2017年に国の重要文化財に指定された21棟の農場施設。
これらは明治期から昭和初期にかけて建てられたもので、その多くが現在も現役として使われているんですよ。

(左:三号牛舎 / 右:本部事務所・・宮沢賢治の長編詩「小岩井農場」にも登場)
牛さんたちも見えました☆

(天然冷蔵庫・・自然の力だけで内部温度を10℃に保つ貯蔵庫)
電気のない時代にはこんな工夫がされていたんですね。
車窓から21棟すべての施設を見学しツアーは終了。
ノスタルジックな風景を目にしながら、小岩井農場の歴史を知ることができる素晴らしいツアーでした☆
ツアーの後はおまちかねのグルメタイム!!
洋食メニューが充実した山麓館農場レストランで「太陽のめぐみランチ」をいただきま〜す☆

農場限定の「低温殺菌牛乳」をはじめ、ミニオムライス、シチュー、ステーキ、チーズと農場の美味しさが一皿に集合!!
景色を眺めながらたっぷりと農場ならではの新鮮な味わいをいただきました〜♪

そしてこちら!!
農場で食べるソフトクリームも格別〜(≧▽≦)
お土産物もたくさん買っちゃいました!
「小岩井農場めぐり」は11/4(日)まで。それぞれのコースは1日3回運行されています。
他にも「小岩井農場プレミアムツアー」「トラクタートレインで行く自然満喫ツアー」「上丸牛舎の重要文化財見学ウォーク」など様々なプログラムがありますので、チェックしてみてくださいね。
10/8(月・祝)までは「森・馬・羊 まきばの収穫祭」が開催中。
11/23(金・祝)からはウインターイルミネーション「銀河農場の夜」が始まります。
来年2月にはみちのく5大雪まつりの一つ、『いわて雪まつり』も行われますよ〜。
これからも楽しいイベントが満載の小岩井農場です!
詳しくはこちら ↓↓↓
小岩井農場
https://www.koiwai.co.jp/makiba/
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そしてきた東北の話題をもうひとつ☆
この夏、秋田県立金足農業高校が、甲子園で素晴らしい功績を残してくれました。
北東北三県大阪合同事務所に観光相談に来られた方からも「金足農業応援してるよ!」「金農すごくよかったよ〜!」とうれしいお声をいただいて、事務所内もプチ金農フィーバーに沸いていましたよ☆
その時話題だった「金農(かなのう)パンケーキ」
金足農業高校の生徒たちとローソンが共同開発した商品で、もともとは今年5月下旬に約1か月間のみ秋田県内のローソン限定販売だったものが、甲子園で金足農業高校が勝ち進んだことで多数の要望に応じて8月下旬から秋田県内で再発売されていました。

大人気で売り切れ続出だったこちらの商品ですが、県外での販売の要望もあって9月25日から東北地区(青森県、岩手県、山形県、宮城県、福島県)のローソンでも販売されるようになりましたよ〜!!(((o(*゜▽゜*)o)))
秋田県産あきたこまちの米粉と卵を使用し、秋田県潟上(かたがみ)市にある「小玉醸造」の醤油を練り込んだ生地に、りんごの蜜漬けをサンドした甘じょっぱい味わいが特徴です♪

生地がもっちり。
醤油の味わいが和の風味も感じられておいしい☆
きた東北へ旅行の際には、ぜひローソンでゲットして下さいね♪
詳しくはこちら↓↓↓
ローソン公式HP/ニュースリリース
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1346661_2504.html
小玉醸造株式会社
http://www.kodamajozo.co.jp/
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- 小岩井農場 まきば園 小岩井農場めぐり 重要文化財 金農パンケーキ

- 小岩井農場の一本桜を見てきました〜☆(2014年編)
-
エリア:
- 東北>岩手>雫石・網張温泉
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 テーマパーク
- 投稿日:2015/04/10 11:33
- コメント(0)
青岩秋子です☆
北東北にも桜のシーズンがやってきます!今年は早い開花となりますね。
昨年2014年の満開を少し過ぎる頃に「小岩井農場」の一本桜を見に行ってきた時の様子をお伝えしたいと思います。
「小岩井農場」は岩手県の雫石町にあります。
チーズやバターなどの乳製品で有名ですから、みなさんご存知ですよね〜。

小岩井っていう人の名前かと思ったら、創始者である小野さん、岩崎さん、井上さんの
頭文字を取って小岩井なんですって!まったく知りませんでした(^_^;)

天気が良ければ一本桜の右側に岩手山が見えるはずでしたが、この日は見えず(;_;)
残念でしたが、そのおかげで一本桜がとっても幻想的に映っていませんか?(笑)

一本桜は小岩井農場まきば園から離れていますが、大丈夫!!
ガイド付きバスツアー「小岩井農場めぐり」(¥1,000)に参加して、とっても楽に行くことができましたよ〜☆
70分という短い時間ながらも、非公開の生産現場や国登録有形文化財を
おしゃべり達者なガイドさんの案内で巡るという充実のツアーで、
その季節に応じた見どころの見学付き!(一本桜の見学は開花時期限定です。)
明治30年代に建てられた農場本部事務所や、天然の冷蔵庫など、
とても貴重な文化財に出会うことができました。

小岩井農場まきば園では様々なイベントを行っています。
まきば園ではしゃいだ後、このツアーに参加し、山麓館でオムライスを食べて、
お土産を買って・・・・と、きっと大満足の一日になります☆
小岩井の牛乳と小岩井ソフトクリーム、とっても美味しかったです〜〜!!


ツアー中に冬の一本桜の写真を見せて頂きましたが、
雪が積もった一本桜がキラキラと輝いてとてもキレイでした。
季節によって異なる雰囲気が楽しめるんですね!!
冬にも行かなくちゃ☆
小岩井農場
http://www.koiwai.co.jp/
北東北にも桜のシーズンがやってきます!今年は早い開花となりますね。
昨年2014年の満開を少し過ぎる頃に「小岩井農場」の一本桜を見に行ってきた時の様子をお伝えしたいと思います。
「小岩井農場」は岩手県の雫石町にあります。
チーズやバターなどの乳製品で有名ですから、みなさんご存知ですよね〜。

小岩井っていう人の名前かと思ったら、創始者である小野さん、岩崎さん、井上さんの
頭文字を取って小岩井なんですって!まったく知りませんでした(^_^;)

天気が良ければ一本桜の右側に岩手山が見えるはずでしたが、この日は見えず(;_;)
残念でしたが、そのおかげで一本桜がとっても幻想的に映っていませんか?(笑)

一本桜は小岩井農場まきば園から離れていますが、大丈夫!!
ガイド付きバスツアー「小岩井農場めぐり」(¥1,000)に参加して、とっても楽に行くことができましたよ〜☆
70分という短い時間ながらも、非公開の生産現場や国登録有形文化財を
おしゃべり達者なガイドさんの案内で巡るという充実のツアーで、
その季節に応じた見どころの見学付き!(一本桜の見学は開花時期限定です。)
明治30年代に建てられた農場本部事務所や、天然の冷蔵庫など、
とても貴重な文化財に出会うことができました。

小岩井農場まきば園では様々なイベントを行っています。
まきば園ではしゃいだ後、このツアーに参加し、山麓館でオムライスを食べて、
お土産を買って・・・・と、きっと大満足の一日になります☆
小岩井の牛乳と小岩井ソフトクリーム、とっても美味しかったです〜〜!!


ツアー中に冬の一本桜の写真を見せて頂きましたが、
雪が積もった一本桜がキラキラと輝いてとてもキレイでした。
季節によって異なる雰囲気が楽しめるんですね!!
冬にも行かなくちゃ☆
小岩井農場
http://www.koiwai.co.jp/
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- 小岩井農場 桜 ガイド付きツアー 牛乳 ソフトクリーム
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