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んだ!きた東北

~〜青森・岩手・秋田の観光情報をお届け〜~

北東北三県大阪合同事務所
北東北への旅行プランをたてる時、たてた後でも、どうぞ事務所へお気軽にお越しください。 場所は大阪梅田の駅前第1ビル9階にあります☆ お待ちしております〜!!
プロフィール

ニックネーム:
青岩秋子
居住地:
大阪府
会社名:
北東北三県大阪合同事務所
会社英字名:
会社所在地:
大阪府
会社電話番号:
06-6341-7900
業種:
その他
自己紹介:
青森県、岩手県、秋田県の大阪合同事務所です。
場所は大阪梅田の駅前第1ビル9階。
梅田の事務所では多数の観光パンフレットを取り揃えており、無料で観光相談や観光パンフレットを送付しております。

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中須賀
おすすめ散策☆青森県八戸市・種差海岸
エリア:
  • 東北>青森>八戸
テーマ:街中・建物・景色 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2019/04/26 10:33
コメント(0)
青岩秋子です。

きた東北は各地で次々と桜が満開を迎えています☆

桜が終わったらいよいよ本格的なグリーンシーズンになりますね。
今回はこれからの時期、トレッキングにオススメの青森県八戸(はちのへ)市種差(たねさし)海岸をご紹介します♪

種差海岸は青森県八戸市〜岩手県〜宮城県石巻市までの3県にまたがる『三陸復興国立公園』の北端に位置しています。
その魅力は全長約12キロの海岸線に広がる多彩な景観なんですよ〜☆

天然芝生地
種差天然芝生地
JR八戸線の種差海岸駅から10分程歩くと、もうこんな景色が見られます!
ここは種差海岸を代表する景勝地で、天然の芝生が波打ち際まで続いているんですよ。広大な緑の絨毯は、まるで外国の海岸のような美しさです☆

実は昨年8月初めに散策に訪れたのですが、なんとその日は6月〜8月頃に東北地方に吹く偏西風「やませ」が吹き荒れる悪天候!
前日まで日中は30度以上の猛暑でしたが、この日の気温は22〜23度くらい、海から吹き付ける強風と雨で体感温度はさらに低く、すごく寒かった〜(>Д<)

海岸散策の案内をお願いしていた、種差観光協会のガイドさんには「こんな日に当たるのも貴重ですよ」と笑われてしまいましたが・・・
確かに、三陸ならではの「やませ」を身を持って体験できてよかったかも(笑)

種差海岸インフォメーションセンター
天然芝生地の目の前にある「種差海岸インフォメーションセンター」は、種差海岸の成り立ちや見どころ、海岸に観られる花々などを紹介。大きな窓越しに天然芝生地を眺めながらひとやすみもできます。隣接する休憩所では軽食もいただけますよ。

淀の松原
淀の松原
ガイドさんの案内でインフォメーションセンターから歩くこと約10分。
先程の芝生地とはうって変わり、樹齢100年以上とも言われる松林が現れます。
松並木の間からは力感あふれる岩場が見えましたよ!

淀の松原 花
遊歩道の傍らにはこんな可愛らしい花♪

ここからの見どころは、天気の良い日の写真でご紹介しますね☆
大須賀海岸
大須賀(おおすか)海岸
散歩ができる砂浜として北東北で最大規模のもの。
貴重な鳴砂の浜は、不純物の少ないきれいな砂の証だそうです!

中須賀
中須賀(なかすか)
岩礁の入り江に沿って遊歩道があり、初夏にはたくさんの花が咲き乱れ「花の渚」を楽しむことができる一番のスポット。
種差海岸の地形と気候によって、海岸に高山植物が咲き、北限の植物と南限の植物が共存するという独特の植生が見られるんですよ!とガイドさんが熱心に話して下さいました。

葦毛崎展望台
葦毛崎(あしげざき)展望台
西洋の古城のような、要塞のような趣のある展望台。太平洋を一望できます。

葦毛崎展望台2
あいにくの天気で展望台からの景色はこんな感じでした。
お天気がよければ、青い海と青い空でとてもきれいだろうな〜

蕪島
蕪島(かぶしま)
3月から8月の上旬まで約4万羽ものウミネコが飛来するウミネコの繁殖地で、国の天然記念物に指定されています。5月は島が菜の花で覆われ、6月にはウミネコのヒナが誕生し可愛い姿が見られますよ。
(頂に鎮座する蕪島神社は来年3月の完成に向けて再建中のため、島内に立ち入ることができません)

蕪島休憩所
蕪島の目の前にある「蕪島休憩所」では、ガラス越しに蕪島を一望できます。
私は雨をしのぎましたが、多数のウミネコが飛来する時期はウミネコのフン害を気にせず島を眺めることができるとのこと(笑)
所内には蕪島の四季や歴史、ウミネコについてパネルで紹介されていましたよ(^-^)

散策はここで終了。
蕪島からJR鮫(さめ)駅までは徒歩で約15分(車で約5分)でした。

私はあいにくの天気だったため散策はあまりできなかったのですが、やはり次々と目に飛び込んでくる景色が印象的でした!

種差海岸のスペシャリストのガイドさんによると、たくさんの花が咲く6月が散策のベストシーズンとのこと。
次は是非天気の良い日に歩いてみたいです☆

詳しくはこちら ↓↓↓
八戸観光Navi(種差海岸特集)
https://hachinohe-kanko.com/special-top

種差海岸インフォメーションセンター
http://www.tanesashi.info/
タグ:
八戸 種差海岸 花の渚 天然芝生地 

こみせ
藩政時代の面影残る、青森県黒石市『中町こみせ通り』
エリア:
  • 東北>青森>黒石・青荷温泉
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2019/04/19 11:03
コメント(0)
青岩秋子です。

きた東北には昔ながらの建物が残されている場所がありますが、そのひとつが青森県黒石(くろいし)市にもあるんですよ。
歴史の面影を感じられる町並みを見に行ってきました〜ヽ(・∀・)ノ

弘前駅から弘南(こうなん)鉄道に乗り、30分程で黒石駅に到着。
町歩きは観光協会を通じて申し込んだ、観光ボランティアガイドさんに案内をしていただきましたよ☆
駅から歩くこと約15分、まず最初に見えたレトロな消防署。
大正13年に建てられた火の見やぐらです。

第三消防部屯所
市消防団第三分団 第三消防部屯所
建物の中には、なんと現役で使われている日本最古の消防車が待機していましたよ〜!

屯所を過ぎて間もなく、目の前に大きな通りが横切ります。
ここが重要伝統的建築物群保存地区に指定されている「中町こみせ通り」で、江戸時代から続く造り酒屋や呉服屋、餅屋などの商店が今も残されています。

江戸時代前期、弘前3代藩主津軽信義の急死によって、幕府から津軽4代藩主信政の後見役に命じられた津軽信英(のぶふさ)が、弘前藩から五千石を分知されて「黒石津軽家」が誕生し、黒石初代領主となった信英が、分知以前からある古い町並みに侍町、職人町、商人町を加えて新しい町割りを行ったのが現在の町並みの基本となっているそうです。
そして中町〜前町には商店が立ち並んで、浜街道として多くの人々が集まるにぎやかな通りとして栄えていたんですって☆

松の湯交流館

松の湯交流館
松の湯交流館
長く銭湯として親しまれてきた建物で、建物から突き出た松の木がシンボルとなっています!現在は地域の交流の場であり、観光の情報収集や休憩所として利用できる場所。建物内に残された銭湯の浴槽が斬新でしたよ〜( ^∀^)

高橋家住宅
高橋家住宅(国重要文化財)
主に米穀、その他に味噌や醤油、塩などの製造や販売をしていた黒石藩御用達の商家で、通り土間や吹き抜け天井など歴史ある佇まいがそのまま残されていました。
現在お住まいの14代当主が喫茶店をされており、お庭を眺めながらコーヒーをいただくことができますよ。

中村亀吉酒造
中村亀吉酒造
大正2年(1913)創業、NHK大河ドラマ「いのち」の舞台となった造り酒屋です。
「玉垂(たまだれ)」「亀吉」という名前の日本酒を販売。玄関の杉玉がとても大きくて立派ですよね〜!

黒石こみせ駅
津軽くろいしこみせ駅
黒石の特産品やおみやげが揃い、観光情報も入手できます。
食事や休憩もできるほか、津軽三味線の生演奏もありますよ〜♪

ところで建物を見て気づきました?
どの家の前にも木製のアーケードがあるんです。
この木製のアーケードが「こみせ」と呼ばれるもので、夏の陽射しや雨風、冬の雪を防いでくれる優れものなんです。初代領主の信英が町割りをした時に作らせたそうですよ。

こみせ

「蔀」ガイドさん資料
(ボランティアガイドさん資料より)
冬は柱と柱の間に蔀(しとみ)と呼ばれる板が取り付けられ、吹き込む雪を防いでくれるとのこと。そんな画期的な公共の設備が江戸時代からあったなんて驚きですね!

ガイドさんが小さい頃は、学校までずっとこみせが続いていてひとりで通学されていたそうです!雨や雪の日でも傘を差さずに歩けるのは、ありがたいですよね〜

さらに「こみせ」と並んで、黒石の見どころとして案内していただいたのが・・・

鳴海氏庭園
鳴海氏庭園(国登録記念物)
江戸時代後期から大正にかけて弘前、黒石、尾上(おのえ)地区を中心に普及した、津軽特有の流派「大石武学流(おおいしぶがくりゅう)庭園」です。
池を中心とする回遊式庭園になっていて、各所に配置された大きな石が特徴的でした。

趣ある建物と風流な庭園。
中町こみせ通りには豊かな時代の面影が満載でした☆(*ゝ∀・*)

町歩きを終え、いただいたグルメはPOPなアメリカンスタイル☆

倉石牛バーガー
カフェ ゴエモン
青森県五戸市のブランド牛である「倉石(くらいし)牛」を使った「倉石牛バーガー」ヽ(≧▽≦)ノ
とってもジューシーでこのボリューム。おいしくて大感激でした☆

こみせ通りから徒歩約10分の、金平成園(かねひらなりえん)別名澤成園(さわなりえん)では、国の名勝に指定されている大石武学流庭園が以下の時期に公開されます。

金平成園チラシ
(金平成園チラシより掲載)
春の一般公開日 2019年4月19日〜5月6日
夏の一般公開日 2019年7月26日〜8月18日
秋の一般公開日 2019年10月18日〜11月4日


みなさんも黒石こみせ通りの散策と庭園鑑賞で、津軽の歴史を感じてみてはいかがですか?

詳しくはこちら ↓↓↓
黒石観光協会
https://kuroishi.or.jp/
タグ:
こみせ通り 重要伝統的建築物群保存地区 大石武学流庭園 黒石 

桜
平安時代にタイムスリップ♪「えさし藤原の郷」
エリア:
  • 東北>岩手>奥州・水沢・江刺
テーマ:テーマパーク 歴史・文化・芸術 
投稿日:2019/04/12 10:35
コメント(0)
青岩秋子です♪

岩手県奥州(おうしゅう)市 江刺(えさし)区にある平安時代の歴史テーマパーク「歴史公園えさし 藤原の郷(さと)」へ行ってきました〜

奥州藤原氏の興亡を題材にした大河ドラマ「炎立つ」(平成3年)の撮影が行われたことをきっかけに整備し、その後は大河ドラマ、映画、時代劇など数え切れないほどの作品のロケ地として使われているそうです!

東北新幹線・水沢江刺(みずさわえさし)駅から車で約15分。
(水沢江刺駅または東北本線・水沢駅からバスを乗り継いで行く方法もあります)

エアポートライナー
また、花巻空港からエアポートライナー(乗合タクシー)もあるので、利用すればとっても便利ですね☆

門

ここ江刺は奥州藤原氏初代清衡公とその父・経清公が住んだ土地。
20ヘクタールの広大な土地に120棟余りの歴史的建造物を再現していると聞いて、ワクワクしながら入場ゲートをくぐりました(σ´∀`)σ

広大な園内なのでどこから周ったら良いのか迷ってしまいそうなのですが・・・
2つのモデルコースが用意されているので、滞在時間に合わせてチョイスできそう〜
(((o(*゜∀゜*)o)))
(もちろん自由に見て周ることができますよ!)

「登り坂もありますよ〜」とスタッフさんに聞いたので、私は園内を定期的に周っている電動ミニバス「ゆめひら号」という車(1日乗車券:200円)に乗ってラクチン移動しました〜

ゆめひら号
これはとっても便利(´∀`艸)

車窓
気になった建物は後からじっくり歩いて見て周れますね!

政庁
入場ゲートから一番近い政庁は朱色が鮮やか!!
律令時代(12世紀)の朝廷の政治拠点だった政庁を忠実に再現しているとのことでした。

伽羅御所庭園
平泉文化の最盛期を築いた奥州藤原氏三代秀衡の居館を想定して再現した伽羅御所(きゃらごしょ)は日本で唯一寝殿造の様式を完全に再現した建造物だそうです。
一部を再現した寝殿造風の建物は他にもあるそうなのですが、庭園を含めて厳密に寝殿造を再現しているのは、ここ「藤原の郷」だけなんですって!!

当時の資料をもとに地元の宮大工や庭師の手によって造られたとのこと、とっても見応えがありました。

京都から仕入れた本格的な十二単(じゅうにひとえ)の着付体験や、気軽に平安時代の衣装を羽織って自分のカメラで自由に撮影できるコーナー、政庁では弓矢や鎧の着付体験もありますよ〜(●´∀`)○´∀`)ノ

着付体験
これは楽しそう♪
平安貴族になりきって記念撮影!!(´∀`○)ノ

ロケ資料館平安時代の町並みもあって、平安時代にタイムスリップしたかのようでした(((o(*゜∀゜*)o)))

江刺鹿踊
また、毎週日曜日には江刺鹿踊(えさしししおどり)の公演が行われています。
(4月下旬〜11月中旬)

江刺に古くから伝わる郷土芸能「江刺鹿踊」
定期公演が行われているのは、ここ藤原の郷だけとのこと!
踊手さんとの記念撮影もできるようなので、これはおすすめですよ〜

桜
これから園内は桜が開花、たくさんの人で賑わいます♪
(例年の見頃は4月下旬)

桜2
とってもきれい!!
お花見弁当も予約できるそうです(´∀`○)ノ

広大な敷地で、平安ロマンに浸ってみませんか?


詳しくはコチラ ↓↓↓

えさし藤原の郷
https://www.fujiwaranosato.com/
タグ:
えさし藤原の郷 着付体験 ロケ地 大河ドラマ 時代劇 

柴田慶信商店1
曲げわっぱの魅力満載!秋田県大館市『わっぱビルヂング』とまもなくオープン『秋田犬の里』☆
エリア:
  • 東北>秋田>大館
テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2019/04/05 10:10
コメント(0)
青岩秋子です。

今年はスギ花粉がたくさん飛んで、花粉症の人にはとってもつらかったですね〜。゜(゜´Д`゜)゜。
花粉は嫌われモノですが、木から作られた製品は素晴らしい・・・そんな秋田杉の工芸品≪曲げわっぱ≫の魅力に触れてきましたよ☆

やってきたのは秋田県大館(おおだて)市内、JR大館駅から歩いて約5分の場所にある『わっぱビルヂング』。伝統・食・交流の3つの機能を備えた地域の魅力発信の場として、昨年8月にオープンしました。

わっぱビルヂング外観
このビルの1階に入っているのが大館の伝統工芸品である曲げわっぱのショップ&ギャラリー『柴田慶信商店』です。

柴田慶信商店1
洗練された店内にはたくさんの曲げわっぱ製品が展示されています。

柴田慶信商店2
おなじみのお弁当箱やお櫃、お盆も、白木(無塗装)から漆塗りやウレタン塗装仕上げのものまで、様々な製品に触れることができるんです。

柴田慶信商店3
ちょっと変わった形のこちらは、サイドテーブルだそうですよ〜

木材の中で、中心に近く色が濃い部分は強度が高いため曲げわっぱに使用し、外側の色の薄い部分は強度が低くく通常廃棄されるそうですが、そういった廃材も、集成材にしてこのように家具や建材に利用されているとのこと。
色のグラデーションがお洒落だし、資源を無駄にしないという気遣いもすばらしいですね。

柴田慶信商店4
入り口に置かれていた水槽も、傘立ても。
ほんとに色んな製品が作られているんですね〜

この他、初代柴田慶信さんが収集された「世界の曲げ物」も展示されているんですよ〜
曲げ物って日本だけのものだと思っていましたが、アメリカやヨーロッパなど各地の素材を使って作られた製品もあるんですね。(*ノω・*)テヘ

わっぱビルヂングトイレ
そしてここにもありました!(゜ο゜人)) ここはわっぱビルヂングのトイレです☆
曲げわっぱの手洗い器に、トイレの扉は集成材が使われていましたよ〜。
曲げわっぱワールドにすっかり魅了されてしまいました☆

さ・ら・に・
ギャラリーに併設されたワークショップスペースで曲げわっぱの製作体験ができるんです♪

丸型弁当箱またはパン皿のいずれかで、80℃のお湯に浸した部材を曲げる「曲げ加工」から、曲げ加工と接着の済んだ円形の部材に底板をはめる「底入れ」最後は鉋とやすりで整える「手仕上げ」まで、パーツを組み立てて自分の作品が作れます♪
今回はパン皿を選びましたよ〜。

柴田慶信商店5
行程の中で、曲げ加工をしたつなぎ目に山桜の皮を通して閉じる「樺綴(かばと)じ」が印象的でした☆
つなぎ目に切れ目を入れ、まるで縫い糸のように木の皮を通して綴じます。樺の色合いがアクセントにもなってステキ。

柴田さんに手ほどきを受けながら、パン皿が完成〜☆
きれいな木目と杉のよい香り。自分で作ったのでいっそう愛着が湧きますヽ(≧▽≦)ノ"
白木が程よく水分を吸ってくれて、美味しくパンがいただけるそうですよ♪

曲げわっぱ製作体験 パン皿
お手入れ方法も教えていただきました。
きちんと手入れをすれば10年以上使い続けることができる曲げわっぱ。
年数が経つと、表面の木の木目がだんだん浮き出てくるそうです。
そんな味のある状態になるまで、大切に使いたいです!


大館と言えばもうひとつ、秋田犬のふるさとということで、大館駅前の『秋田犬ふれあい処』にも行ってきました♪ U^ェ^U ワン!

秋田犬ふれあい処2
ここで会えるのは、大館市と秋田犬をPRするために様々な活動をしている「秋田犬ふれあい隊」の犬たち。あこ・飛鳥・おもち・勝大(しょうだい)の4匹が交替で滞在し、お客さんとふれあってくれます。

秋田犬ふれあい処3
今回は赤毛の勝大(しょうだい)くんに会えました。
勝大クンはロシアのフィギュアスケーターのA・ザギトワさんの飼い犬「マサル」の弟なんです♪1歳になったばかりの勝大クン、ハンサムでかっこよかったですよ〜

実は今後秋田犬ふれあい隊と会える場所が変わるため、『秋田犬ふれあい処』は3月末で閉館しました。

新たな場所は、大館駅の向かい側にまもなくオープンする大館市観光交流施設『秋田犬の里』です。(プレオープン 4/17、グランドオープン 5/8)

秋田犬の里プレオープンチラシ
(大館市産業部観光課 『秋田犬の里』プレオープンチラシより掲載)

大館生まれの忠犬ハチ公が、飼い主を待ち続けた大正時代の渋谷駅がモデルとなった建物に、秋田犬にふれあえる「秋田犬展示室」や「秋田犬ミュージアム」の他、お土産コーナー、観光案内所なども入るようですよ。

大館の伝統工芸品の曲げわっぱと、大館発祥の秋田犬。
大館の魅力に触れにいって下さいね〜!

詳しくはこちら ↓↓↓

わっぱビルヂング
https://wappa-building.com/

柴田慶信商店
http://magewappa.com/

大館市観光交流施設「秋田犬の里」
https://akitainunosato.jp/

タグ:
曲げわっぱ わっぱビルヂング 柴田慶信商店 秋田犬ふれあい隊 秋田犬の里 

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