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- 国内最大級の採掘跡!秋田県鹿角市の「尾去沢鉱山」で坑道見学☆
-
エリア:
- 東北>秋田>鹿角・花輪・湯瀬温泉
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/11/01 11:06
- コメント(0)
青岩秋子です♪
秋田県の北東部に位置する鹿角(かづの)市。 ここには古くから主に金や銅を産出してきた日本屈指の大規模な鉱山があるんです。ちょっと気になっていたその場所「尾去沢(おさりざわ)鉱山」 へ行ってきましたよ〜(゜∀゜*)(*゜∀゜)ドキドキ
鹿角花輪駅からタクシーで約10分、こんな巨大な廃墟が目の前に現れギョギョッ! ΣΣ(゜д゜lll)
今回見学するのは「石切沢通洞坑」 という観光坑道です。ここから歩いて行きま〜す。
尾去沢は奈良時代に開山したと伝えられる歴史のある鉱山で、江戸時代は南部藩の金・銅山、明治以降は東洋屈指の銅鉱産地として日本の産業の近代化を支えてきたそうです。
鉱物の溶け込んだ熱水が岩盤の割れ目に入り込み、冷えて固まった脈状の銅鉱床が特徴で、その鉱脈を採掘した跡や、再現した当時の作業の様子を見ることができるんですよ〜。
岩のトンネルの天井はあまり高くなく、鉱脈も間近に。
そこだけ色が違っていたり、キラキラした鉱物が混じっているのがわかります。
奥へ進むと急に天井が見えない程、上に向かって空洞になっている場所がありました!
メインの坑道は、上に向かって伸びた鉱脈に沿って採掘をしていく「シュリンケージ採掘法」 で採掘されています。1段(1レベル)30mの坑道が15段までありトータル450mの高さのビルのようになっているんですって!!すご〜い \(◎o◎)/!
タイムトンネルみたいな場所も。
見学コースは1.1kmの標準コースと、さらにじっくり楽しめる1.7kmの特別コースになっています。
マネキンによる当時の作業の様子の再現。おつかれさまです!(笑)
さらに進むと、江戸時代に行われていた手堀りの跡や採掘の様子も見られました!
他に人がいなくて最初は少し寂しかったですが、後半はマネキンの演出でちょっとにぎやか(?)な雰囲気に(笑)
トンネル内はアップダウンはなく歩きやすく、標準コースを30分少々で周れました。観光坑道の中にそれぞれの時代の様子が凝縮されていて見ごたえがありましたよ〜☆
11月からは営業時間が9:00〜15:00と短くなりますが、冬期も毎日見学ができます♪坑内温度は13℃ということで冬は外よりも暖かいので観光にもおすすめです(*´∨`*)
詳しくはこちら ↓↓↓
史跡 尾去沢鉱山HP
http://www.osarizawa.jp/
秋田県の北東部に位置する鹿角(かづの)市。 ここには古くから主に金や銅を産出してきた日本屈指の大規模な鉱山があるんです。ちょっと気になっていたその場所「尾去沢(おさりざわ)鉱山」 へ行ってきましたよ〜(゜∀゜*)(*゜∀゜)ドキドキ
鹿角花輪駅からタクシーで約10分、こんな巨大な廃墟が目の前に現れギョギョッ! ΣΣ(゜д゜lll)
今回見学するのは「石切沢通洞坑」 という観光坑道です。ここから歩いて行きま〜す。
尾去沢は奈良時代に開山したと伝えられる歴史のある鉱山で、江戸時代は南部藩の金・銅山、明治以降は東洋屈指の銅鉱産地として日本の産業の近代化を支えてきたそうです。
鉱物の溶け込んだ熱水が岩盤の割れ目に入り込み、冷えて固まった脈状の銅鉱床が特徴で、その鉱脈を採掘した跡や、再現した当時の作業の様子を見ることができるんですよ〜。
岩のトンネルの天井はあまり高くなく、鉱脈も間近に。
そこだけ色が違っていたり、キラキラした鉱物が混じっているのがわかります。
奥へ進むと急に天井が見えない程、上に向かって空洞になっている場所がありました!
メインの坑道は、上に向かって伸びた鉱脈に沿って採掘をしていく「シュリンケージ採掘法」 で採掘されています。1段(1レベル)30mの坑道が15段までありトータル450mの高さのビルのようになっているんですって!!すご〜い \(◎o◎)/!
タイムトンネルみたいな場所も。
見学コースは1.1kmの標準コースと、さらにじっくり楽しめる1.7kmの特別コースになっています。
マネキンによる当時の作業の様子の再現。おつかれさまです!(笑)
さらに進むと、江戸時代に行われていた手堀りの跡や採掘の様子も見られました!
他に人がいなくて最初は少し寂しかったですが、後半はマネキンの演出でちょっとにぎやか(?)な雰囲気に(笑)
トンネル内はアップダウンはなく歩きやすく、標準コースを30分少々で周れました。観光坑道の中にそれぞれの時代の様子が凝縮されていて見ごたえがありましたよ〜☆
11月からは営業時間が9:00〜15:00と短くなりますが、冬期も毎日見学ができます♪坑内温度は13℃ということで冬は外よりも暖かいので観光にもおすすめです(*´∨`*)
詳しくはこちら ↓↓↓
史跡 尾去沢鉱山HP
http://www.osarizawa.jp/
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- 尾去沢鉱山 鹿角 坑道
- ラグビーと鉄の町釜石と阪神の東北6県物産展情報〜☆
-
エリア:
- 東北>岩手>釜石
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/10/11 11:00
- コメント(0)
青岩秋子です。
暑かった大阪の夏もようやく落ち着いてきました〜
秋も真っ盛りですが、様々なスポーツの熱い闘いが日本各地で繰り広げられていますね!中でも日本中が注目しているのがラグビーじゃないでしょうかo(≧▽≦)o
ラグビーと言えば、岩手県釜石(かまいし)市☆
釜石市内の<鵜住居(うのすまい)復興スタジアム>はW杯の会場の1つにもなっていますよね。
そんな釜石市に行ってきましたよ〜♪
”ラガーマン”そばっちの列車でGO〜♪
宮古駅から釜石までは三陸鉄道リアス線で約90分です。
釜石市はラグビーで知られていますが、鉄の町としても知られているんです。
古くから製鉄業が盛んに行われていた釜石は、1858年に日本で初めて洋式高炉による鉄の連続出鉱に成功。幕末期から明治時代にかけて日本の近代製鉄産業を支えてきました。
当時日本最大の製鉄所だった「橋野鉄鉱山」は2015年7月に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産としてユネスコの世界遺産に登録されています。
橋野鉄鉱山では 今も残る3つの高炉跡を見ることができるんですよ。
釜石駅から車で約50分、土日祝には釜石駅前発の現地ガイド付きの便利なシャトルバスも運行しています。(期間は11/24(日)まで・要予約)
また、釜石駅から路線バスで約15分の場所にある「鉄の歴史館」では釜石と鉄との関わりや歴史などを総合的に学ぶことができます。(^_^)
復元した原寸大の橋野鉄鉱山の第3高炉はこんなに大きくて大迫力。
サイドにあるスクリーンにも映像が流れ、鉄の歴史をわかりやすく説明してくれます。
製鉄には鉄鉱石と木炭などが使われていたそうですが、橋野鉄鉱山では良質の鉄鉱石がたくさん取れ、木炭のもとになる木も豊富ということで、鉄を作るのに条件が整っていたんですね。
そして今回楽しみにしていたのが鉄の鋳造体験☆
鋳型を作ってキーホルダーを作ります。
まずは作りたい形を選ぶのですが…何を選んだかは後のお楽しみ☆
型と木枠を置いたら、土を入れて固めていきます。手だけではなくて棒を使って緩みのないようにしっかり叩きます。
鉄の通り道も忘れないように。
最後にアツアツの鉄(体験では錫でした)を流したら・・・
出来ました〜♪(((o(*゜▽゜*)o)))
初めてにしてはなかなかの出来かも。記念のひと品になりました〜!うれしい♪
三陸ということで、お魚も美味しいですよね〜(^ω^)この辺りでは鮭が名産なんだそうですよ。秋になると川にたくさんの鮭が遡上してくるそうです!
釜石駅前の市場「サンフィッシュ釜石」では朝7時から新鮮な魚が並びます。
すぐ側の「シープラザ釜石」2Fの「ラグビーカフェ」ではこんな写真をパチリ。
1Fでは釜石のお土産もたくさん揃っていますよ〜。地酒も買っちゃいました♪
締めくくりは釜石ラーメンに☆
特徴は極細のちぢれ麺に透き通ったスープ☆
かつて釜石製鐵所で働くたくさんの人たちがすぐに食べられるように工夫されたもので、ファーストフードの原型と言われてるんですよ。
魚介系のスープがあっさりとして極細麺もするするとのどを通り、とても美味しかったです。d(*´▽`*)b
明日10/12(土)は鵜住居復興スタジアムでナミビア対カナダの試合が予定されています。日本は横浜国際総合競技場でスコットランドの試合が行われますね。ガンバレニッポン!
岩手県内の復興道路もだんだんと完成してきて、沿岸のアクセスも便利になりました。ラグビーゆかりの町で、鉄の町として世界遺産もある釜石。ぜひ一度訪れてみて下さいね。
詳しくはこちら ↓↓↓
釜石観光物産協会
http://kamaishi-kankou.sakura.ne.jp/wp/
釜石市<現地ガイド付き橋野鉄鉱山シャトルバス運行について>
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/detail/1227496_2430.html
三陸鉄道
https://www.sanrikutetsudou.com/
かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす
https://en-trance.jp/
さてさて、お待ちかねの物産展の情報ですよ〜♪
★★ 阪神の東北6県物産展 ★★
令和元年10月16日(水)〜22日(火・祝)
10時〜20時(最終日は16時まで)
阪神梅田本店 8階催場
<阪神の東北6県物産展チラシ 表>
<阪神の東北6県物産展チラシ 裏>
今回も美味しいものがた〜くさん来ますよ☆
青森【焼ほたて3色弁当(美膳 榎本商店)】
岩手【海宝漬弁当(懐石 中村家)】
秋田【みつなし牛希少部位弁当(焼肉みつなし)】
をはじめ、スイーツや恒例の【地酒BAR とうほく】も☆
是非お越しくださいね〜☆*.・(*ゝ∀・*)ノ
詳しくはこちら ↓↓↓
阪神梅田本店 阪神の東北6県物産展 ホームページ
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/special/tohoku/index.html/?from=6
暑かった大阪の夏もようやく落ち着いてきました〜
秋も真っ盛りですが、様々なスポーツの熱い闘いが日本各地で繰り広げられていますね!中でも日本中が注目しているのがラグビーじゃないでしょうかo(≧▽≦)o
ラグビーと言えば、岩手県釜石(かまいし)市☆
釜石市内の<鵜住居(うのすまい)復興スタジアム>はW杯の会場の1つにもなっていますよね。
そんな釜石市に行ってきましたよ〜♪
”ラガーマン”そばっちの列車でGO〜♪
宮古駅から釜石までは三陸鉄道リアス線で約90分です。
釜石市はラグビーで知られていますが、鉄の町としても知られているんです。
古くから製鉄業が盛んに行われていた釜石は、1858年に日本で初めて洋式高炉による鉄の連続出鉱に成功。幕末期から明治時代にかけて日本の近代製鉄産業を支えてきました。
当時日本最大の製鉄所だった「橋野鉄鉱山」は2015年7月に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産としてユネスコの世界遺産に登録されています。
橋野鉄鉱山では 今も残る3つの高炉跡を見ることができるんですよ。
釜石駅から車で約50分、土日祝には釜石駅前発の現地ガイド付きの便利なシャトルバスも運行しています。(期間は11/24(日)まで・要予約)
また、釜石駅から路線バスで約15分の場所にある「鉄の歴史館」では釜石と鉄との関わりや歴史などを総合的に学ぶことができます。(^_^)
復元した原寸大の橋野鉄鉱山の第3高炉はこんなに大きくて大迫力。
サイドにあるスクリーンにも映像が流れ、鉄の歴史をわかりやすく説明してくれます。
製鉄には鉄鉱石と木炭などが使われていたそうですが、橋野鉄鉱山では良質の鉄鉱石がたくさん取れ、木炭のもとになる木も豊富ということで、鉄を作るのに条件が整っていたんですね。
そして今回楽しみにしていたのが鉄の鋳造体験☆
鋳型を作ってキーホルダーを作ります。
まずは作りたい形を選ぶのですが…何を選んだかは後のお楽しみ☆
型と木枠を置いたら、土を入れて固めていきます。手だけではなくて棒を使って緩みのないようにしっかり叩きます。
鉄の通り道も忘れないように。
最後にアツアツの鉄(体験では錫でした)を流したら・・・
出来ました〜♪(((o(*゜▽゜*)o)))
初めてにしてはなかなかの出来かも。記念のひと品になりました〜!うれしい♪
三陸ということで、お魚も美味しいですよね〜(^ω^)この辺りでは鮭が名産なんだそうですよ。秋になると川にたくさんの鮭が遡上してくるそうです!
釜石駅前の市場「サンフィッシュ釜石」では朝7時から新鮮な魚が並びます。
すぐ側の「シープラザ釜石」2Fの「ラグビーカフェ」ではこんな写真をパチリ。
1Fでは釜石のお土産もたくさん揃っていますよ〜。地酒も買っちゃいました♪
締めくくりは釜石ラーメンに☆
特徴は極細のちぢれ麺に透き通ったスープ☆
かつて釜石製鐵所で働くたくさんの人たちがすぐに食べられるように工夫されたもので、ファーストフードの原型と言われてるんですよ。
魚介系のスープがあっさりとして極細麺もするするとのどを通り、とても美味しかったです。d(*´▽`*)b
明日10/12(土)は鵜住居復興スタジアムでナミビア対カナダの試合が予定されています。日本は横浜国際総合競技場でスコットランドの試合が行われますね。ガンバレニッポン!
岩手県内の復興道路もだんだんと完成してきて、沿岸のアクセスも便利になりました。ラグビーゆかりの町で、鉄の町として世界遺産もある釜石。ぜひ一度訪れてみて下さいね。
詳しくはこちら ↓↓↓
釜石観光物産協会
http://kamaishi-kankou.sakura.ne.jp/wp/
釜石市<現地ガイド付き橋野鉄鉱山シャトルバス運行について>
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/detail/1227496_2430.html
三陸鉄道
https://www.sanrikutetsudou.com/
かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす
https://en-trance.jp/
さてさて、お待ちかねの物産展の情報ですよ〜♪
★★ 阪神の東北6県物産展 ★★
令和元年10月16日(水)〜22日(火・祝)
10時〜20時(最終日は16時まで)
阪神梅田本店 8階催場
<阪神の東北6県物産展チラシ 表>
<阪神の東北6県物産展チラシ 裏>
今回も美味しいものがた〜くさん来ますよ☆
青森【焼ほたて3色弁当(美膳 榎本商店)】
岩手【海宝漬弁当(懐石 中村家)】
秋田【みつなし牛希少部位弁当(焼肉みつなし)】
をはじめ、スイーツや恒例の【地酒BAR とうほく】も☆
是非お越しくださいね〜☆*.・(*ゝ∀・*)ノ
詳しくはこちら ↓↓↓
阪神梅田本店 阪神の東北6県物産展 ホームページ
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/special/tohoku/index.html/?from=6
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- 橋野鉄鉱山 鉄の歴史館 釜石 ラグビー 阪神の東北6県物産展
- 今がりんごの旬♪「弘前市りんご公園」でりんご狩りを体験しませんか?
-
エリア:
- 東北>青森>弘前
- テーマ:観光地 テーマパーク グルメ
- 投稿日:2019/09/20 11:43
- コメント(0)
果物に目がない、青岩秋子です(*゜∀゜)
年中食べられる「りんご」
色々な品種があって、美味しいですよね〜♪
今年のりんごの収穫は、実はもう始まっているんですよ〜☆
旬のりんごが食べられる、『弘前(ひろさき)市りんご公園』に行ってきました(o´▽`o)v
青森県弘前市は、りんご出荷量全国1位を誇ります!!
弘前駅から『ためのぶ号』というバスに乗り、揺られること約30分。
道の両側に広がるりんご林を抜けると『りんご公園』が見えてきます。
昨年10月下旬に訪ねた時、りんご公園でバスを降りると、まだ青いりんごをたくさん付けた、りんご林がお出迎えしてくれました!
これは期待大☆
「りんご収穫体験」の受付をしている「りんごの家」までは、バス停から2分ほど。
りんごの家の入口のすぐ横で、体験専用の受付がありました☆
数種類のりんごの試食もでき、りんごの良い香りが辺りに広がっていましたよp(*゜v゜`*)q
受付を済ませると、係りの人に連れられて、他の参加者の人たちと一緒にりんご公園内を歩きます。
敷地が広く、芝生が広がる広場には楽しそうな遊戯施設がありました♪
休日になるとここでバーベキューを楽しむ家族連れの方たちで賑わうそうですよ☆
広場を通り過ぎると、古い建物が見えてきました!
「旧小山内(おさない)家住宅」と呼ばれる建物は、江戸時代の農家住宅を移築してきて、古い農機具の展示などがされているんですって。
外から見ただけでも立派な建物でした(*゜Д゜*)
まだまだ歩いていくと、いろいろな種類のりんごの木に出会える場所がありました!
某パソコンメーカーのマークになったと言われているものや、ニュートンが万有引力の法則を見つけた木と同じ種類の物などあり、色や形が少しずつ違うりんごを楽しめました♪
いよいよお待ちかねのリンゴ収穫体験の時が訪れました(>∀<人)━━♪♪
私が訪ねたのは10月下旬で、その時に旬を迎えていた「北斗(ほくと)」という品種を収穫させてもらいました☆
「北斗」は普段食べている「ふじ」よりも大きく、はっきりした赤色の果実は、木に付いているときからいい匂いがしました(´∀`艸)
りんごを傷つけないようにそっと下から持ち、上に持ち上げるようにするときれいに獲れますよ〜♪
3個収穫したら受付に戻って、りんごの重さを量りました。
収穫したりんごの重さで料金が決まります!
収穫体験料ではなく、持ち帰るりんごの代金だけ払えばいいんです!!
品種や時期によっては、個数制限がかかる場合もあるそうなので、ご注意くださいね。
収穫したりんごを早速いただきました!
果肉はシャキシャキしていて、とっても甘いのに後味スッキリ☆
普段食べているりんごとはまた違ったみずみずしさ(*´ェ`*)
もぎたての新鮮なりんごに感動しました!!
りんご公園でのりんご収穫体験は、8月中旬〜11月中旬頃まで。
極早生種からはじまり晩生種まで長い期間体験できますよ♪
りんごの家にはレストランもあり、りんごを使ったカレーやカツが食べられます☆
りんごカツカレーを食べましたが、りんごの甘さが程よく、カツも柔らかかったですよ〜(w´ω`w)
新鮮でみずみずしいりんごと、美味しく加工されたりんごを両方味わえる「りんご公園」は、秋の行楽にオススメです!!
詳しくはこちら↓↓↓
りんご公園
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=ringopark
ためのぶ号(弘南バス)
http://www.konanbus.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/100yen_tamenobu.pdf#search="%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%81%B6%E5%8F%B7"
年中食べられる「りんご」
色々な品種があって、美味しいですよね〜♪
今年のりんごの収穫は、実はもう始まっているんですよ〜☆
旬のりんごが食べられる、『弘前(ひろさき)市りんご公園』に行ってきました(o´▽`o)v
青森県弘前市は、りんご出荷量全国1位を誇ります!!
弘前駅から『ためのぶ号』というバスに乗り、揺られること約30分。
道の両側に広がるりんご林を抜けると『りんご公園』が見えてきます。
昨年10月下旬に訪ねた時、りんご公園でバスを降りると、まだ青いりんごをたくさん付けた、りんご林がお出迎えしてくれました!
これは期待大☆
「りんご収穫体験」の受付をしている「りんごの家」までは、バス停から2分ほど。
りんごの家の入口のすぐ横で、体験専用の受付がありました☆
数種類のりんごの試食もでき、りんごの良い香りが辺りに広がっていましたよp(*゜v゜`*)q
受付を済ませると、係りの人に連れられて、他の参加者の人たちと一緒にりんご公園内を歩きます。
敷地が広く、芝生が広がる広場には楽しそうな遊戯施設がありました♪
休日になるとここでバーベキューを楽しむ家族連れの方たちで賑わうそうですよ☆
広場を通り過ぎると、古い建物が見えてきました!
「旧小山内(おさない)家住宅」と呼ばれる建物は、江戸時代の農家住宅を移築してきて、古い農機具の展示などがされているんですって。
外から見ただけでも立派な建物でした(*゜Д゜*)
まだまだ歩いていくと、いろいろな種類のりんごの木に出会える場所がありました!
某パソコンメーカーのマークになったと言われているものや、ニュートンが万有引力の法則を見つけた木と同じ種類の物などあり、色や形が少しずつ違うりんごを楽しめました♪
いよいよお待ちかねのリンゴ収穫体験の時が訪れました(>∀<人)━━♪♪
私が訪ねたのは10月下旬で、その時に旬を迎えていた「北斗(ほくと)」という品種を収穫させてもらいました☆
「北斗」は普段食べている「ふじ」よりも大きく、はっきりした赤色の果実は、木に付いているときからいい匂いがしました(´∀`艸)
りんごを傷つけないようにそっと下から持ち、上に持ち上げるようにするときれいに獲れますよ〜♪
3個収穫したら受付に戻って、りんごの重さを量りました。
収穫したりんごの重さで料金が決まります!
収穫体験料ではなく、持ち帰るりんごの代金だけ払えばいいんです!!
品種や時期によっては、個数制限がかかる場合もあるそうなので、ご注意くださいね。
収穫したりんごを早速いただきました!
果肉はシャキシャキしていて、とっても甘いのに後味スッキリ☆
普段食べているりんごとはまた違ったみずみずしさ(*´ェ`*)
もぎたての新鮮なりんごに感動しました!!
りんご公園でのりんご収穫体験は、8月中旬〜11月中旬頃まで。
極早生種からはじまり晩生種まで長い期間体験できますよ♪
りんごの家にはレストランもあり、りんごを使ったカレーやカツが食べられます☆
りんごカツカレーを食べましたが、りんごの甘さが程よく、カツも柔らかかったですよ〜(w´ω`w)
新鮮でみずみずしいりんごと、美味しく加工されたりんごを両方味わえる「りんご公園」は、秋の行楽にオススメです!!
詳しくはこちら↓↓↓
りんご公園
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=ringopark
ためのぶ号(弘南バス)
http://www.konanbus.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/100yen_tamenobu.pdf#search="%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%81%B6%E5%8F%B7"
- タグ:
- 青森りんご 弘前りんご りんご公園 収穫体験
- 青森県鯵ヶ沢町の紅葉スポット「白神の森遊山道」へ行くなら、タクシープランで☆
-
エリア:
- 東北>青森>鰺ヶ沢・深浦・十二湖
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2019/08/30 10:50
- コメント(0)
☆山ガール☆青岩秋子です♪
紅葉の時期のお出かけ先は、もうお決まりですか?
山の紅葉は見事できれいですよね〜(? n´∀`n)
でも、歩くのはチョット・・・とお考えのみなさん!!
私が昨年行ってきた、オススメの場所がありますよ〜(o´▽`o)
白神の森遊山道(ゆうざんどう)
青森県鰺ヶ沢(あじがさわ)町にある白神の森遊山道は、世界遺産の白神山地の雰囲気を味わえる場所になっています!
藩政時代、津軽藩の田畑に水を供給するための特別なご領地だったこともあり、植樹や伐採が行われることなく自然が残されました。
でも「遊山道」って名前だから山登りなんでしょ?
と思う方もいるはず。。。
ご安心ください!!
ブナ林の中に張り巡らされた散策道をのんびり歩けるようになっています☆
ただし、遊歩道以上登山未満なので、長袖長ズボンはお忘れなく(`・ω・´)ノ
今回は鰺ヶ沢町のホテルで宿泊し、ホテルからタクシーで白神の森遊山道へいってきました!
「白神山地ブナ林散策コース」
鰺ヶ沢町のホテルや鰺ヶ沢駅から白神の森遊山道まで、往復送迎付きのタクシープランで、往復タクシーと入山料・ガイド料が含まれていてお得ですよ〜(*´▽`)
(右奥の雲に隠れているのが岩木山:昨年10月下旬タクシーの車窓から)
タクシーの車窓から、青森県の名峰・岩木山(いわきさん)が眺められる場所もありますよ☆
昨年10月下旬頃に行った時は、早朝雨が降っていたこともあり、残念ながら岩木山は雲に隠れていました(´;Д;`)
例年の紅葉の見頃は10月下旬ころなのですが、昨年はいつもよりゆっくり紅葉が進んでいたらしく、タクシーの運転手さんに「1週間後ならもっと色が鮮やかだろう」と教えてもらいました!
十分きれいだと思ったのに、これよりも更に鮮やかな色合いになるなんて、岩木山おそるべし!!
白神の森遊山道の玄関口に到着☆
散策が終わるころに、タクシーは迎えに来てくれますよ!
「くろもり館」という建物で受付を済ませると、長靴と杖を貸してくれます♪
小雨の時は傘も貸してくれますよ!
準備が整ったら、ガイドの方と一緒にしゅっぱ〜つ!!
白神の森遊山道の案内板で全体をチェック!
1周約1時間でブナやクルミ、北限の杉林などを散策できます。
ブナ林は葉が黄色く色づき、他の広葉樹は紅く色づき、多彩な色が楽しめます。
白神の森遊山道の紅葉も例年は10月下旬が見頃なんですが、ブナ林も色づき始めたところだったようで「来週だったらもっとキレイな黄色だったかもね」とガイドさんに教えてもらいました。
(左奥トチノミ、手前オニグルミ、右ブナの実)
色々な種類の木の実が転がっていました。
なんと、熊が食べた後の木の実が落ちていました・・・(゜Д゜;)
木の幹にも熊の爪あとが残されていて、熊の力強さを感じました。
散策道は森の中をどんどん歩いていきますが、歩きづらい所は木や石で歩きやすい様に整備されていました!
ブナの木は、雨の日や雨上がり直後は「樹幹流(じゅかんりゅう)」という現象が見られます☆
大きく広げた葉や枝から集めた雨水を、自らの幹を伝わらせて根元に染み込ませるんですって!
雨の時、ブナの幹には雨の通り道である縦じま模様ができるんですよ〜( *´艸`)
今回は早朝雨が降っていたので、運よく見られました(o´▽`o)v
コースは1時間・1時間半・2時間など調整できますよ♪
タクシープランを利用しない方でも1日1回ですが、朝9時〜ガイドツアーもありますよ☆
事前に確認してみてくださいね!
気楽に山の紅葉を楽しみたい方には「白神の森遊山道」がとってもオススメです♪
詳しくはこちら↓↓↓
白神の森遊山道HP
https://shirakaminomori.jp/
西海観光株式会社(タクシープラン)
http://www.saikaikankou.jp/
紅葉の時期のお出かけ先は、もうお決まりですか?
山の紅葉は見事できれいですよね〜(? n´∀`n)
でも、歩くのはチョット・・・とお考えのみなさん!!
私が昨年行ってきた、オススメの場所がありますよ〜(o´▽`o)
白神の森遊山道(ゆうざんどう)
青森県鰺ヶ沢(あじがさわ)町にある白神の森遊山道は、世界遺産の白神山地の雰囲気を味わえる場所になっています!
藩政時代、津軽藩の田畑に水を供給するための特別なご領地だったこともあり、植樹や伐採が行われることなく自然が残されました。
でも「遊山道」って名前だから山登りなんでしょ?
と思う方もいるはず。。。
ご安心ください!!
ブナ林の中に張り巡らされた散策道をのんびり歩けるようになっています☆
ただし、遊歩道以上登山未満なので、長袖長ズボンはお忘れなく(`・ω・´)ノ
今回は鰺ヶ沢町のホテルで宿泊し、ホテルからタクシーで白神の森遊山道へいってきました!
「白神山地ブナ林散策コース」
鰺ヶ沢町のホテルや鰺ヶ沢駅から白神の森遊山道まで、往復送迎付きのタクシープランで、往復タクシーと入山料・ガイド料が含まれていてお得ですよ〜(*´▽`)
(右奥の雲に隠れているのが岩木山:昨年10月下旬タクシーの車窓から)
タクシーの車窓から、青森県の名峰・岩木山(いわきさん)が眺められる場所もありますよ☆
昨年10月下旬頃に行った時は、早朝雨が降っていたこともあり、残念ながら岩木山は雲に隠れていました(´;Д;`)
例年の紅葉の見頃は10月下旬ころなのですが、昨年はいつもよりゆっくり紅葉が進んでいたらしく、タクシーの運転手さんに「1週間後ならもっと色が鮮やかだろう」と教えてもらいました!
十分きれいだと思ったのに、これよりも更に鮮やかな色合いになるなんて、岩木山おそるべし!!
白神の森遊山道の玄関口に到着☆
散策が終わるころに、タクシーは迎えに来てくれますよ!
「くろもり館」という建物で受付を済ませると、長靴と杖を貸してくれます♪
小雨の時は傘も貸してくれますよ!
準備が整ったら、ガイドの方と一緒にしゅっぱ〜つ!!
白神の森遊山道の案内板で全体をチェック!
1周約1時間でブナやクルミ、北限の杉林などを散策できます。
ブナ林は葉が黄色く色づき、他の広葉樹は紅く色づき、多彩な色が楽しめます。
白神の森遊山道の紅葉も例年は10月下旬が見頃なんですが、ブナ林も色づき始めたところだったようで「来週だったらもっとキレイな黄色だったかもね」とガイドさんに教えてもらいました。
(左奥トチノミ、手前オニグルミ、右ブナの実)
色々な種類の木の実が転がっていました。
なんと、熊が食べた後の木の実が落ちていました・・・(゜Д゜;)
木の幹にも熊の爪あとが残されていて、熊の力強さを感じました。
散策道は森の中をどんどん歩いていきますが、歩きづらい所は木や石で歩きやすい様に整備されていました!
ブナの木は、雨の日や雨上がり直後は「樹幹流(じゅかんりゅう)」という現象が見られます☆
大きく広げた葉や枝から集めた雨水を、自らの幹を伝わらせて根元に染み込ませるんですって!
雨の時、ブナの幹には雨の通り道である縦じま模様ができるんですよ〜( *´艸`)
今回は早朝雨が降っていたので、運よく見られました(o´▽`o)v
コースは1時間・1時間半・2時間など調整できますよ♪
タクシープランを利用しない方でも1日1回ですが、朝9時〜ガイドツアーもありますよ☆
事前に確認してみてくださいね!
気楽に山の紅葉を楽しみたい方には「白神の森遊山道」がとってもオススメです♪
詳しくはこちら↓↓↓
白神の森遊山道HP
https://shirakaminomori.jp/
西海観光株式会社(タクシープラン)
http://www.saikaikankou.jp/
- タグ:
- 白神の森遊山道 白神山地 ブナ林 鰺ヶ沢 くろもり館
- 日本一長い木造三連太鼓橋!鶴の舞橋とジャンボサイズ!びっくりパンが売っている道の駅つるたに行ってみませんか?
-
エリア:
- 東北>青森
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2019/08/23 10:54
- コメント(0)
青岩秋子です♪
青森県鶴田(つるた)町の観光名所『鶴の舞橋』に行ってきました〜(^^♪
鶴田町は津軽平野の中央に位置し、町の南に岩木山が眺められ、フルーツやお米の生産が中心ののどかな町で〜す☆
鶴の舞橋は富士見湖パークに隣接した津軽富士見湖に架けられた橋で
全長300メートルもあり日本一長い木造三連太鼓橋なんで〜すΣ(・ω・ノ)ノ!
長い木の橋(長生きの橋)ということで、この橋を渡ると長生きできるとも言われているんですよ♪♪♪
岩木山を背景にした鶴の舞橋の姿が、鶴が空に舞う姿に見えるとも言われてるのですが、残念ながら私が行った日は雨が降ったり止んだりと天候が悪かったので、岩木山に雲がかかっていました(>_<)
それでも景色は、津軽富士見湖の湖面に橋が映って綺麗でした〜☆☆☆
富士見湖パーク内には鶴の舞橋の撮影スポットが何か所あり、看板が立っていて素敵な写真が撮れました〜(*^-^*)
晴れていて時間があえば、夜明けとともに浮かび上がる湖面の橋の姿や、夕陽に色づく湖と鶴の舞橋も絶景なんです☆☆☆
もっと橋の魅力に迫りたい!!と思う方にオススメなのが鶴の舞橋観光無料ガイド。
毎週土曜日、日曜日、月曜日に開催されています(^O^)/
観光無料ガイドは午前10時30分と午後1時30分の1日2回。
富士見湖パーク売店の奥の建物前にある「観光ガイド受付場所」に集合すれば鶴の舞橋を案内してくれます。
鶴田愛とおもてなし精神のあふれるガイドさんの案内で素敵な時間を過ごせます(*^_^*)
気になる鶴の舞橋までのアクセスはJR陸奥鶴田(むつつるだ)駅からタクシーで10分程で料金は約2,000円です。
しかし、皆さん!!朗報で〜す(^O^)/
鶴の舞橋特別料金タクシーが期間限定で令和元年9月2日(月)〜9月11日(水)までの日程で運行しま〜す♪♪♪
期間中は、JR陸奥鶴田駅と鶴の舞橋のある富士見湖パークと道の駅つるたまでの区間を特別料金で運行します。
(1)JR陸奥鶴田駅 →富士見湖パーク 通常約2,000円が特別料金1,000円
(2)富士見湖パーク→JR陸奥鶴田駅 通常約2,000円が特別料金1,000円
(3)富士湖パーク →道のつるた 通常約2,400円が特別料金1,000円
(4)道の駅つるた →JR陸奥鶴田駅 通常約1,100円が特別料金 500円
とてもお得な期間に是非〜☆!!
このあと私は鶴の舞橋のある富士見湖パーク散策後、『道の駅つるた 鶴の里あるじゃ』へ行ってきました(#^^#)
道の駅つるたまでは富士見湖パークからタクシーで10分程で到着しました♪♪♪
また、JR鶴泊(つるどまり)駅から徒歩5分のところにあるので公共交通機関でも気軽に行けますよ〜♪
鶴田町でとれた新鮮な農産物や収穫量日本一のスチューベンを使ったジュースやワインなどが売っていました。
休憩スペースもあるので購入した商品も、その場で食べることができますよ!(^^)!
道の駅つるたでは鶴田町産の米・小麦や大豆を使用した大きな「びっくりパン」や「バケツ豆腐」が人気でたくさん種類がありました。
写真では伝わりにくいですが、びっくり焼きそばパンは両手におさまりきらないほどの大きさでラグビーボールくらいあるんです!!
名前の通り本当にびっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ
桜が美しい弘前公園で知られる弘前市と、立佞武多祭りで有名な五所川原市に隣接しているので、春夏秋冬、美しい姿を見せてくれる『鶴の舞橋』と、食欲を満たしてくれる『道の駅つるた 鶴の里あるじゃ』を観光にプラスして、この機会に是非行ってみてくださ〜い(*^-^*)
詳しくはこちら↓↓↓
青森県鶴田町観光ウェブマガジン メデタイ・ツルタ
https://www.medetai-tsuruta.jp/#
道の駅つるた 鶴の里あるじゃ
http://www.tsurunosato-aruja.com/
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
北東北三県大阪合同事務所では、ただいま、青森・岩手・秋田の紅葉の美しいスポットと青森の下北半島と津軽半島の観光地をご紹介しています♪
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。お待ちしております(*^▽^*)
青森県鶴田(つるた)町の観光名所『鶴の舞橋』に行ってきました〜(^^♪
鶴田町は津軽平野の中央に位置し、町の南に岩木山が眺められ、フルーツやお米の生産が中心ののどかな町で〜す☆
鶴の舞橋は富士見湖パークに隣接した津軽富士見湖に架けられた橋で
全長300メートルもあり日本一長い木造三連太鼓橋なんで〜すΣ(・ω・ノ)ノ!
長い木の橋(長生きの橋)ということで、この橋を渡ると長生きできるとも言われているんですよ♪♪♪
岩木山を背景にした鶴の舞橋の姿が、鶴が空に舞う姿に見えるとも言われてるのですが、残念ながら私が行った日は雨が降ったり止んだりと天候が悪かったので、岩木山に雲がかかっていました(>_<)
それでも景色は、津軽富士見湖の湖面に橋が映って綺麗でした〜☆☆☆
富士見湖パーク内には鶴の舞橋の撮影スポットが何か所あり、看板が立っていて素敵な写真が撮れました〜(*^-^*)
晴れていて時間があえば、夜明けとともに浮かび上がる湖面の橋の姿や、夕陽に色づく湖と鶴の舞橋も絶景なんです☆☆☆
もっと橋の魅力に迫りたい!!と思う方にオススメなのが鶴の舞橋観光無料ガイド。
毎週土曜日、日曜日、月曜日に開催されています(^O^)/
観光無料ガイドは午前10時30分と午後1時30分の1日2回。
富士見湖パーク売店の奥の建物前にある「観光ガイド受付場所」に集合すれば鶴の舞橋を案内してくれます。
鶴田愛とおもてなし精神のあふれるガイドさんの案内で素敵な時間を過ごせます(*^_^*)
気になる鶴の舞橋までのアクセスはJR陸奥鶴田(むつつるだ)駅からタクシーで10分程で料金は約2,000円です。
しかし、皆さん!!朗報で〜す(^O^)/
鶴の舞橋特別料金タクシーが期間限定で令和元年9月2日(月)〜9月11日(水)までの日程で運行しま〜す♪♪♪
期間中は、JR陸奥鶴田駅と鶴の舞橋のある富士見湖パークと道の駅つるたまでの区間を特別料金で運行します。
(1)JR陸奥鶴田駅 →富士見湖パーク 通常約2,000円が特別料金1,000円
(2)富士見湖パーク→JR陸奥鶴田駅 通常約2,000円が特別料金1,000円
(3)富士湖パーク →道のつるた 通常約2,400円が特別料金1,000円
(4)道の駅つるた →JR陸奥鶴田駅 通常約1,100円が特別料金 500円
とてもお得な期間に是非〜☆!!
このあと私は鶴の舞橋のある富士見湖パーク散策後、『道の駅つるた 鶴の里あるじゃ』へ行ってきました(#^^#)
道の駅つるたまでは富士見湖パークからタクシーで10分程で到着しました♪♪♪
また、JR鶴泊(つるどまり)駅から徒歩5分のところにあるので公共交通機関でも気軽に行けますよ〜♪
鶴田町でとれた新鮮な農産物や収穫量日本一のスチューベンを使ったジュースやワインなどが売っていました。
休憩スペースもあるので購入した商品も、その場で食べることができますよ!(^^)!
道の駅つるたでは鶴田町産の米・小麦や大豆を使用した大きな「びっくりパン」や「バケツ豆腐」が人気でたくさん種類がありました。
写真では伝わりにくいですが、びっくり焼きそばパンは両手におさまりきらないほどの大きさでラグビーボールくらいあるんです!!
名前の通り本当にびっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ
桜が美しい弘前公園で知られる弘前市と、立佞武多祭りで有名な五所川原市に隣接しているので、春夏秋冬、美しい姿を見せてくれる『鶴の舞橋』と、食欲を満たしてくれる『道の駅つるた 鶴の里あるじゃ』を観光にプラスして、この機会に是非行ってみてくださ〜い(*^-^*)
詳しくはこちら↓↓↓
青森県鶴田町観光ウェブマガジン メデタイ・ツルタ
https://www.medetai-tsuruta.jp/#
道の駅つるた 鶴の里あるじゃ
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北東北三県大阪合同事務所では、ただいま、青森・岩手・秋田の紅葉の美しいスポットと青森の下北半島と津軽半島の観光地をご紹介しています♪
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。お待ちしております(*^▽^*)
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