記事一覧
61 - 65件目まで(94件中)

- 青森駅近散策は青函連絡船「八甲田丸」と煮干しラーメンで決まり♪
-
エリア:
- 東北>青森>青森
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/02/24 09:05
- コメント(0)
青岩秋子です♪
寒ーい冬、雪が降る中たくさん歩いての観光地巡りはちょっと大変ですよね(´;ω;`)
でも、ご安心を!!
青森駅近辺でも青森を感じ、楽しめる観光スポットがいくつかあるんです〜♪
その中で今回は、青森駅から徒歩5分ほどの場所にある日本初の鉄道連絡船ミュージアム「八甲田丸」を紹介したいと思いますヾ(*´∀`*)ノ
ここでは青森・函館の歴史に触れることができるんですよ♪

青森港に浮かぶ大きなレモンイエローの船体「八甲田丸」
1908年(明治41年)に青森〜函館間を結ぶ鉄道連絡船として就航した青函連絡船は、青函トンネルが開通し1988年(昭和63年)に廃止されるまでの約80年間、青森港と函館港を行き来し、約1億6千万人の乗客と2億5千万トンもの荷物を運んだのだとか。
その航行距離は約8千万km、何と地球2019周分にもなるんですって!!
ホント、すごいですね〜
青函連絡船歴代55隻中一番長い期間活躍した「八甲田丸」。
青森からの最終便がこの「八甲田丸」だったそうです。
ほぼ就航当時の状態で係留保存し、メモリアルシップとして第二の人生を送っていましたよ〜ヾ(*゜∀゜*)ノ

船の前には「津軽海峡冬景色」の歌碑もあって、人が通るとセンサーが働いて「ジャジャジャジャーン♪タラリラ〜♪♪」とあの有名なイントロから始まり、大音量で歌が流れます( ゜ ω ゜ ) ! !
しかもフルコーラス(笑)

とりあえずしっかりと歌を聴いた後、いざ「八甲田丸」へ〜
船内は連絡船などの模型やゆかりの品、たくさんの貴重な資料が展示してあるということで、ワクワクドキドキ!!
まずは2階のチケットカウンターで入場料を支払うと、スタッフの方から「床の赤いテープに従って進むと迷わず見学できますよ〜」とのアドバイスがありました。

なるほど、この床のテープはわかりやすくとっても便利です(o’∀`)ノ
階段を上り3階へ進むと「青函ワールド」がありました。

昭和30年代の活気あふれる青森駅前や、行きかう人でごった返した連絡船待合室の様子を再現していましたよ〜

市場でりんごや魚介類を売る元気な売り子さん。
青森〜北海道間を物資交換の為、大きな風呂敷を背負って連絡船へ急ぐかつぎ屋さんも。
展示している人形に合わせ録音された会話が流れているので、とてもリアル!!
今にも動き出しそうでした。
当時の様子を知る人が見たら特に懐かしさがこみあがるんでしょうね〜d(*´ェ`*)

その先には連絡船の模型やゆかりの品、貴重な資料もたくさん展示してありました。
また船長室やグリーン船室、操舵室も見ることができるんですよ〜
そして今回の見学で一番楽しみにしていた部分へ進みます。
その場所とは・・・1階の車両甲板♪♪
鉄道車両を丸ごと輸送できる構造の車両甲板に入れるのは国内で「八甲田丸」だけとのこと。
本物の鉄道車両が展示してある光景を見ることができるのはとっても貴重なんですね〜

うわぁ!!(゜ロ゜屮)屮
現在は廃車となっている郵便車や貴重な車両がたくさん!!
もうこれはテンションMAXです(笑)
船の中に鉄道のレールが敷いてあるなんて何だか不思議な感じでした。
そして地下1階は船の心臓部分、エンジンルームがありましたよ〜

この部分は海底になるんだとか。
「心臓部分」と「海底」という2つのワードになぜかドキドキしちゃいました(;^_^A
4階の甲板部分にも上がってみました(v´∀`)ハ

煙突展望台からベイブリッジがよく見えました☆
青函連絡船を懐かしいと感じる世代の方のみならず、よく知らない世代にとっても色々学べる貴重な博物館だと感じました!!
大きな船内をぐるりと見て周りお腹が空いたので青森グルメも楽しみましたよ〜♪(*・∀・)
青森と言ったら・・・煮干しラーメン!!
というわけで、青森のご当地ラーメンを食べてきました(´∀`艸)
青森駅(東口)から徒歩約2分、長尾中華そば青森駅前店です。

お店の前にある券売機でチケットを購入するのですが、もうこの時点で煮干しの匂いがヽ(*`゜∀゜´)ノ
あっさり、こってり、細麺からちぢれ麺までいくつかの好みを選択できるので自分好みにカスタマイズしたラーメンを注文することができます!
どれにしようかなぁ〜と迷ったのですが・・・初心者なので「あっさり」と「こってり」の間の「あっこく」を注文。

あっこくでも十分ガツン!
煮干しがこちらにやってきます(笑)
煮干しの旨みが引き立った津軽ならではのスープ、美味しくいただきました(〃)´艸`)オイシー♪

もひとつ「あっさり」も食べましたが、こちらは昔懐かしい感じ。
スープの色が違うのがわかりますね〜
ごちそうさまでした☆
どちらも青森駅から徒歩数分、寒い季節でも気軽に行けますよ〜♪
是非おでかけくださいね!!
詳しくはコチラ↓↓↓
青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」HP
http://aomori-hakkoudamaru.com/
長尾中華そば HP
http://www.naga-chu.com/tenpo/
寒ーい冬、雪が降る中たくさん歩いての観光地巡りはちょっと大変ですよね(´;ω;`)
でも、ご安心を!!
青森駅近辺でも青森を感じ、楽しめる観光スポットがいくつかあるんです〜♪
その中で今回は、青森駅から徒歩5分ほどの場所にある日本初の鉄道連絡船ミュージアム「八甲田丸」を紹介したいと思いますヾ(*´∀`*)ノ
ここでは青森・函館の歴史に触れることができるんですよ♪

青森港に浮かぶ大きなレモンイエローの船体「八甲田丸」
1908年(明治41年)に青森〜函館間を結ぶ鉄道連絡船として就航した青函連絡船は、青函トンネルが開通し1988年(昭和63年)に廃止されるまでの約80年間、青森港と函館港を行き来し、約1億6千万人の乗客と2億5千万トンもの荷物を運んだのだとか。
その航行距離は約8千万km、何と地球2019周分にもなるんですって!!
ホント、すごいですね〜
青函連絡船歴代55隻中一番長い期間活躍した「八甲田丸」。
青森からの最終便がこの「八甲田丸」だったそうです。
ほぼ就航当時の状態で係留保存し、メモリアルシップとして第二の人生を送っていましたよ〜ヾ(*゜∀゜*)ノ

船の前には「津軽海峡冬景色」の歌碑もあって、人が通るとセンサーが働いて「ジャジャジャジャーン♪タラリラ〜♪♪」とあの有名なイントロから始まり、大音量で歌が流れます( ゜ ω ゜ ) ! !
しかもフルコーラス(笑)

とりあえずしっかりと歌を聴いた後、いざ「八甲田丸」へ〜
船内は連絡船などの模型やゆかりの品、たくさんの貴重な資料が展示してあるということで、ワクワクドキドキ!!
まずは2階のチケットカウンターで入場料を支払うと、スタッフの方から「床の赤いテープに従って進むと迷わず見学できますよ〜」とのアドバイスがありました。

なるほど、この床のテープはわかりやすくとっても便利です(o’∀`)ノ
階段を上り3階へ進むと「青函ワールド」がありました。

昭和30年代の活気あふれる青森駅前や、行きかう人でごった返した連絡船待合室の様子を再現していましたよ〜

市場でりんごや魚介類を売る元気な売り子さん。
青森〜北海道間を物資交換の為、大きな風呂敷を背負って連絡船へ急ぐかつぎ屋さんも。
展示している人形に合わせ録音された会話が流れているので、とてもリアル!!
今にも動き出しそうでした。
当時の様子を知る人が見たら特に懐かしさがこみあがるんでしょうね〜d(*´ェ`*)

その先には連絡船の模型やゆかりの品、貴重な資料もたくさん展示してありました。
また船長室やグリーン船室、操舵室も見ることができるんですよ〜
そして今回の見学で一番楽しみにしていた部分へ進みます。
その場所とは・・・1階の車両甲板♪♪
鉄道車両を丸ごと輸送できる構造の車両甲板に入れるのは国内で「八甲田丸」だけとのこと。
本物の鉄道車両が展示してある光景を見ることができるのはとっても貴重なんですね〜

うわぁ!!(゜ロ゜屮)屮
現在は廃車となっている郵便車や貴重な車両がたくさん!!
もうこれはテンションMAXです(笑)
船の中に鉄道のレールが敷いてあるなんて何だか不思議な感じでした。
そして地下1階は船の心臓部分、エンジンルームがありましたよ〜

この部分は海底になるんだとか。
「心臓部分」と「海底」という2つのワードになぜかドキドキしちゃいました(;^_^A
4階の甲板部分にも上がってみました(v´∀`)ハ

煙突展望台からベイブリッジがよく見えました☆
青函連絡船を懐かしいと感じる世代の方のみならず、よく知らない世代にとっても色々学べる貴重な博物館だと感じました!!
大きな船内をぐるりと見て周りお腹が空いたので青森グルメも楽しみましたよ〜♪(*・∀・)
青森と言ったら・・・煮干しラーメン!!
というわけで、青森のご当地ラーメンを食べてきました(´∀`艸)
青森駅(東口)から徒歩約2分、長尾中華そば青森駅前店です。

お店の前にある券売機でチケットを購入するのですが、もうこの時点で煮干しの匂いがヽ(*`゜∀゜´)ノ
あっさり、こってり、細麺からちぢれ麺までいくつかの好みを選択できるので自分好みにカスタマイズしたラーメンを注文することができます!
どれにしようかなぁ〜と迷ったのですが・・・初心者なので「あっさり」と「こってり」の間の「あっこく」を注文。

あっこくでも十分ガツン!
煮干しがこちらにやってきます(笑)
煮干しの旨みが引き立った津軽ならではのスープ、美味しくいただきました(〃)´艸`)オイシー♪

もひとつ「あっさり」も食べましたが、こちらは昔懐かしい感じ。
スープの色が違うのがわかりますね〜
ごちそうさまでした☆
どちらも青森駅から徒歩数分、寒い季節でも気軽に行けますよ〜♪
是非おでかけくださいね!!
詳しくはコチラ↓↓↓
青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」HP
http://aomori-hakkoudamaru.com/
長尾中華そば HP
http://www.naga-chu.com/tenpo/
- タグ:
- 八甲田丸 青函連絡船 車両甲板 長尾中華そば 煮干しラーメン

- 囲炉裏を囲みながら…冬の風物詩「角館の冬がたり」でほっこり体験♪
-
エリア:
- 東北>秋田>角館
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/02/10 10:30
- コメント(0)
青岩秋子です♪
みちのくの小京都、秋田県仙北市角館(かくのだて)町の中心部、武家屋敷通りは言わずと知れたシダレザクラの名所ですよね(*ゝω・*)ノ
サクラの季節はもちろんのこと、秋はその通りを真っ赤に染める場所としてたくさんの観光客の方が訪れていますが、冬もとっても素敵なんですよ〜☆

武家屋敷の落ち着いた佇まいに黒板塀、そして一面の雪景色はまるで水墨画のよう。
不思議と心落ち着く感じです。

武家屋敷のひとつ岩橋家では毎年「角館冬がたり」というイベントを行っていて、昔ながらの囲炉裏を囲んでかくのだて歴史案内人のお話を聞くことができるんですよ〜
イベントは主に12月から3月までの毎週金・土・日・振替休日
午前11時30分からと午後1時30分からの1日2回約30分行われています。
去年の2月に聞いてきたので、紹介させていただきますねヽ(o’∀`o)ノ

『この さびどご えぐ おざってけだんしな』
(こんなに寒い中、よくお越しくださいました)
歴史案内人さんがしてくれたのは、角館の歴史や武家屋敷通りについての話っこ、春のシダレザクラの話っこ、雪国の暮らしの話っこなど・・・
囲炉裏から聞こえる炭火のパチパチという音とゆっくりとした角館の温かいことばにほっこりしちゃいました(*´ェ`*)

話っこの途中で、手づくりのいぶりがっこが出てきておやつタイムもありましたよ♪
皆さん、ポリポリといい音を立てて食べていました(笑)
とっても美味しかった〜(v´∀`)

天井からいぶりがっこを作るための大根や保存食の干魚がぶら下っていたり、雪下ろしに必要な道具が飾ってある部屋での角館冬がたりは温かみ溢れる素敵な時間でした。
ゆったりとした時間を持つことの大切さも教えてもらったなぁ(´∀`○)
また、2/18(土)〜3/12(日)は「かくのだて雛めぐり」が行われますよ〜
角館は、武家の住む「内町」と町民の住む「外町(とまち)」に分けられた江戸時代の町割が残っていて、雛人形もそれぞれ特徴があるのだとか。

(去年の「石黒家」雛飾り)

(去年の角館駅前観光案内所「角館駅前蔵」の雛飾り)
代々大切に受け継がれてきた享保雛や豪華な古今雛、ふくよかなお顔の木目込み人形に押絵雛・・・いろいろあって見応えがありました〜(o´∀`o)
ガイド付き雛めぐり(要予約、有料)をお願いすると、案内人の方が雛人形の説明はもちろん、角館の歴史、町並みや建物の特徴を交えながらガイドしてくださるそうですよ〜(>∀<人)
そして!!
冬の散策をしたいけど冬靴の用意がないし・・・という方にうれしいサービスがあります〜
角館駅の右前に建つ観光案内所では無料で長靴の貸し出しを行っています♪
(*゜∀゜人゜∀゜*)━ィ♪!

これはうれしいサービスですね〜☆
足元を気にすることなく、安心して散策できますね☆
魅力たっぷり♪冬の角館へ是非お出かけください!!
詳しくはコチラ↓↓↓
角館町観光協会HP
http://kakunodate-kanko.jp/
みちのくの小京都、秋田県仙北市角館(かくのだて)町の中心部、武家屋敷通りは言わずと知れたシダレザクラの名所ですよね(*ゝω・*)ノ
サクラの季節はもちろんのこと、秋はその通りを真っ赤に染める場所としてたくさんの観光客の方が訪れていますが、冬もとっても素敵なんですよ〜☆

武家屋敷の落ち着いた佇まいに黒板塀、そして一面の雪景色はまるで水墨画のよう。
不思議と心落ち着く感じです。

武家屋敷のひとつ岩橋家では毎年「角館冬がたり」というイベントを行っていて、昔ながらの囲炉裏を囲んでかくのだて歴史案内人のお話を聞くことができるんですよ〜
イベントは主に12月から3月までの毎週金・土・日・振替休日
午前11時30分からと午後1時30分からの1日2回約30分行われています。
去年の2月に聞いてきたので、紹介させていただきますねヽ(o’∀`o)ノ

『この さびどご えぐ おざってけだんしな』
(こんなに寒い中、よくお越しくださいました)
歴史案内人さんがしてくれたのは、角館の歴史や武家屋敷通りについての話っこ、春のシダレザクラの話っこ、雪国の暮らしの話っこなど・・・
囲炉裏から聞こえる炭火のパチパチという音とゆっくりとした角館の温かいことばにほっこりしちゃいました(*´ェ`*)

話っこの途中で、手づくりのいぶりがっこが出てきておやつタイムもありましたよ♪
皆さん、ポリポリといい音を立てて食べていました(笑)
とっても美味しかった〜(v´∀`)

天井からいぶりがっこを作るための大根や保存食の干魚がぶら下っていたり、雪下ろしに必要な道具が飾ってある部屋での角館冬がたりは温かみ溢れる素敵な時間でした。
ゆったりとした時間を持つことの大切さも教えてもらったなぁ(´∀`○)
また、2/18(土)〜3/12(日)は「かくのだて雛めぐり」が行われますよ〜
角館は、武家の住む「内町」と町民の住む「外町(とまち)」に分けられた江戸時代の町割が残っていて、雛人形もそれぞれ特徴があるのだとか。

(去年の「石黒家」雛飾り)

(去年の角館駅前観光案内所「角館駅前蔵」の雛飾り)
代々大切に受け継がれてきた享保雛や豪華な古今雛、ふくよかなお顔の木目込み人形に押絵雛・・・いろいろあって見応えがありました〜(o´∀`o)
ガイド付き雛めぐり(要予約、有料)をお願いすると、案内人の方が雛人形の説明はもちろん、角館の歴史、町並みや建物の特徴を交えながらガイドしてくださるそうですよ〜(>∀<人)
そして!!
冬の散策をしたいけど冬靴の用意がないし・・・という方にうれしいサービスがあります〜
角館駅の右前に建つ観光案内所では無料で長靴の貸し出しを行っています♪
(*゜∀゜人゜∀゜*)━ィ♪!

これはうれしいサービスですね〜☆
足元を気にすることなく、安心して散策できますね☆
魅力たっぷり♪冬の角館へ是非お出かけください!!
詳しくはコチラ↓↓↓
角館町観光協会HP
http://kakunodate-kanko.jp/
- タグ:
- 角館 冬がたり 武家屋敷 岩橋家 雛めぐり

- 雪を楽しもう!!きた東北の冬は『みちのく五大雪まつり』で決まり!!
-
エリア:
- 東北>青森>八戸
- 東北>岩手>雫石・網張温泉
- 東北>秋田>男鹿
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/13 08:21
- コメント(0)
青岩秋子です☆
きた東北が雪に包まれる季節がやってきましたよ〜〜。
本日(2017年1月13日)号のオフィスで働く女性のための情報紙「シティリビング大阪」(サンケイリビング新聞社さん)に、この雪をめいっぱい楽しめる『きた東北の雪まつり』が掲載されています!!
その名も『みちのく五大雪まつり』!!!
きた東北の冬を代表する五つのおまつりです。
『抽選で「青森県のりんごジュースセット」や「岩手県のエーデルワイン(赤・白)とおつまみのセット」・「秋田県の地酒」が当たる読者プレゼントもありますので、ぜひご覧ください。∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク

紙面でも紹介しているお祭りを新作ポスターでご紹介しま〜〜す。ヤッホー(ノ^∇^)ノ
<岩手県>いわて雪まつり(雫石町)

期間:2017年2月4日(土)〜2月12日(日)
会場:小岩井農場
お問い合わせ:いわて雪まつり実行委員会事務局(小岩井農場内)
TEL:019-692-4321
<青森県>弘前城雪燈籠まつり(弘前市)

期間:2017年2月9日(木)〜2月12日(日)
会場:弘前公園
お問い合わせ:弘前市立観光館
TEL:0172-37-5501
<秋田県>なまはげ柴灯(せど)まつり(男鹿市)

期間:2017年2月10日(金)〜2月12日(日)
会場:真山神社
お問い合わせ:なまはげ柴灯まつり実行委員会事務局(男鹿市観光商工課内)
TEL:0185-24-9220
<秋田県>横手かまくら(横手市)

期間:2017年2月15日(水)、2月16日(木)
会場:横手市役所本庁舎前道路公園ほか
お問い合わせ:横手市観光おもてなし課
TEL:0182-32-2118
<青森県>八戸えんぶり(八戸市)

期間:2017年2月17日(金)〜2月20日(月)
会場:八戸市中心街・その他市内一円
お問い合わせ:八戸観光コンベンション協会
TEL:0178-41-1661
毎年、多くの人で賑わう『みちのく五大雪まつり』。その中でも今回で50回の節目を迎える『いわて雪まつり』では、『五大雪まつり大集合』PRイベントが開催され見どころ満載ですよ〜。
雪に触れる機会のなかった方も、雪深い土地ならではの冬まつりをぜひお楽しみください!!(*^-^*) ニッコリ☆
きっと温か〜い気持ちになれますよ☆彡
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
みちのく五大雪まつり
http://www.michinokugodai.com/
シティリビング大阪
http://city.living.jp/r-osaka
きた東北が雪に包まれる季節がやってきましたよ〜〜。
本日(2017年1月13日)号のオフィスで働く女性のための情報紙「シティリビング大阪」(サンケイリビング新聞社さん)に、この雪をめいっぱい楽しめる『きた東北の雪まつり』が掲載されています!!
その名も『みちのく五大雪まつり』!!!
きた東北の冬を代表する五つのおまつりです。
『抽選で「青森県のりんごジュースセット」や「岩手県のエーデルワイン(赤・白)とおつまみのセット」・「秋田県の地酒」が当たる読者プレゼントもありますので、ぜひご覧ください。∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク

紙面でも紹介しているお祭りを新作ポスターでご紹介しま〜〜す。ヤッホー(ノ^∇^)ノ
<岩手県>いわて雪まつり(雫石町)

期間:2017年2月4日(土)〜2月12日(日)
会場:小岩井農場
お問い合わせ:いわて雪まつり実行委員会事務局(小岩井農場内)
TEL:019-692-4321
<青森県>弘前城雪燈籠まつり(弘前市)

期間:2017年2月9日(木)〜2月12日(日)
会場:弘前公園
お問い合わせ:弘前市立観光館
TEL:0172-37-5501
<秋田県>なまはげ柴灯(せど)まつり(男鹿市)

期間:2017年2月10日(金)〜2月12日(日)
会場:真山神社
お問い合わせ:なまはげ柴灯まつり実行委員会事務局(男鹿市観光商工課内)
TEL:0185-24-9220
<秋田県>横手かまくら(横手市)

期間:2017年2月15日(水)、2月16日(木)
会場:横手市役所本庁舎前道路公園ほか
お問い合わせ:横手市観光おもてなし課
TEL:0182-32-2118
<青森県>八戸えんぶり(八戸市)

期間:2017年2月17日(金)〜2月20日(月)
会場:八戸市中心街・その他市内一円
お問い合わせ:八戸観光コンベンション協会
TEL:0178-41-1661
毎年、多くの人で賑わう『みちのく五大雪まつり』。その中でも今回で50回の節目を迎える『いわて雪まつり』では、『五大雪まつり大集合』PRイベントが開催され見どころ満載ですよ〜。
雪に触れる機会のなかった方も、雪深い土地ならではの冬まつりをぜひお楽しみください!!(*^-^*) ニッコリ☆
きっと温か〜い気持ちになれますよ☆彡
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
みちのく五大雪まつり
http://www.michinokugodai.com/
シティリビング大阪
http://city.living.jp/r-osaka
- タグ:
- いわて雪まつり 弘前雪燈籠 八戸えんぶり 横手かまくら 柴灯まつり

- ☆IGRいわて銀河鉄道☆ぶらり途中下車の旅〜二戸・後編〜
-
エリア:
- 東北>岩手>二戸
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/12/16 10:32
- コメント(0)
青岩秋子です♪
IGRいわて銀河鉄道を利用しての「ぶらり途中下車の旅」、後編です(笑)
二戸(にのへ)駅前をスタートし、「なにゃーと」や「シビックセンター」を周り楽しんだ後、お昼ご飯を食べることにしました。
せっかくの旅なのでその土地の美味しいものをいただきたいですよね(*・∀・)
シビックセンターの斜め向かいにある「短角亭」は、いわてのブランド牛いわて短角牛を気軽に食べることができるお店♪

実は・・・二戸に来たら絶対に行きたいって思ってたんです。
いわて短角牛は、南部牛追唄でも唄われている南部牛をもとに改良した岩手県のブランド牛で、「たんかく」「あかべこ」の愛称で親しまれているとのこと。
いわて短角牛の特徴は何といっても脂肪分が少ない高たんぱく・ヘルシーな赤身肉で、肉質は旨味の元となるグルタミン酸とイノシン酸が多く含まれているそうです。
旨味成分をたっぷり含んでいるので牛肉本来の味わいを楽しむことができるんですって!
これは本当に楽しみです〜(*≧∀≦*)ノ
人気のお店なので、お昼時はたくさんのお客さんで賑わっていましたよ(σ´∀`)σ
15分ほど待って席に案内され、早速お勧め短角牛ステーキと短角牛上カルビを注文しました♪

短角牛ステーキはあらかじめ塩胡椒がしてありました。
「好みの焼き具合で焼いて、たれをつけず食べてみてくださいね!肉の味が引き立ち、本来の味を楽しめますよ」とスタッフのお姉さんからひとこと。
本当だ〜!!噛むたびに肉本来の旨みを味わえましたよ〜〜(〃)´艸`)オイシー♪

短角牛上カルビは脂身がしつこくなくあっさりとしていて、年配の方でも食べやすいお肉だと思いました。

日本ではどうしても霜降りが好まれる傾向にありますが・・・脂肪分が少ない分、量を食べても飽きがこない感じです。
いわて短角牛、本当に美味しかった!!!ごちそうさまでした♪(・ω・)ノ
さて、お腹も心も満たされたので、再びIGRいわて銀河鉄道に乗って移動することにしました。
二戸駅から北へ2駅、「金田一温泉(きんたいちおんせん)駅」で下車です。
アイヌの大酋長アテルイが湯浴みしたと伝えられ、1000年以上の歴史がある金田一温泉郷は、江戸時代には南部藩の指定湯治場で「侍の湯」とよばれていたとか。
そして、何といっても有名な座敷わらし伝説の舞台として全国から注目を集めていますよね!!

駅でレンタサイクルを借りて、のんびりスタート!

5〜6分で金田一温泉郷の大きな看板が見えてきました〜

石淵橋から望む景色がきれい♪りんご畑のりんごがとっても美味しそうでした(笑)

駅から自転車で約10分、座敷わらしの宿で有名な緑風荘(りょくふうそう)に到着です(*・∀・)ノ
1950年に開業した緑風荘は、芥川賞作家の三浦哲郎が緑風荘の座敷わらしをテーマにした児童小説「ユタと不思議な仲間たち」を1970年半ばに発表して以来、『座敷わらしに会いたい』という人で全国的に有名な宿になっています。
数年前に火災で焼失してしまいましたが、今春営業再開!
良かったですね〜

緑風荘の裏には座敷わらしが祀られていると言われている亀麿(かめまろ)神社がありました。
この地の座敷わらしは、南北朝時代に6歳で亡くなった亀麿が正体と言われていて、会うと幸せが訪れると言い伝えられているそうです。
これまでにも総理大臣をはじめ、有名企業の創設者、作家、漫画家など様々な分野の人たちが幸せを求めて訪れているんですって!

温泉郷内はあちこちに道標や看板があるので道に迷うことなく安心して散策できますが、名所が点在しているのでレンタサイクルが便利ですよ〜
伝説や物語の世界に思いを巡らせながらのサイクリングはとっても癒されました(*´v`*)
今回時間がなくて行けなかったのですが、二戸は国産漆(うるし)の産地として有名なんです。
次回は浄法寺漆(じょうぼうじうるし)に触れる旅をしたいなぁ〜ヾ(*´∀`*)ノ
皆さんも空気がきれいで、美しい山並みなどの素晴らしい自然がある二戸へ是非おでかけくださいね♪
詳しくはコチラ↓↓↓
二戸市観光協会 HP
http://ninohe-kanko.com/
IGRいわて銀河鉄道 HP
http://www.igr.jp/
いわて牛普及推進協議会 HP
http://www.iwategyu.jp/
IGRいわて銀河鉄道を利用しての「ぶらり途中下車の旅」、後編です(笑)
二戸(にのへ)駅前をスタートし、「なにゃーと」や「シビックセンター」を周り楽しんだ後、お昼ご飯を食べることにしました。
せっかくの旅なのでその土地の美味しいものをいただきたいですよね(*・∀・)
シビックセンターの斜め向かいにある「短角亭」は、いわてのブランド牛いわて短角牛を気軽に食べることができるお店♪

実は・・・二戸に来たら絶対に行きたいって思ってたんです。
いわて短角牛は、南部牛追唄でも唄われている南部牛をもとに改良した岩手県のブランド牛で、「たんかく」「あかべこ」の愛称で親しまれているとのこと。
いわて短角牛の特徴は何といっても脂肪分が少ない高たんぱく・ヘルシーな赤身肉で、肉質は旨味の元となるグルタミン酸とイノシン酸が多く含まれているそうです。
旨味成分をたっぷり含んでいるので牛肉本来の味わいを楽しむことができるんですって!
これは本当に楽しみです〜(*≧∀≦*)ノ
人気のお店なので、お昼時はたくさんのお客さんで賑わっていましたよ(σ´∀`)σ
15分ほど待って席に案内され、早速お勧め短角牛ステーキと短角牛上カルビを注文しました♪

短角牛ステーキはあらかじめ塩胡椒がしてありました。
「好みの焼き具合で焼いて、たれをつけず食べてみてくださいね!肉の味が引き立ち、本来の味を楽しめますよ」とスタッフのお姉さんからひとこと。
本当だ〜!!噛むたびに肉本来の旨みを味わえましたよ〜〜(〃)´艸`)オイシー♪

短角牛上カルビは脂身がしつこくなくあっさりとしていて、年配の方でも食べやすいお肉だと思いました。

日本ではどうしても霜降りが好まれる傾向にありますが・・・脂肪分が少ない分、量を食べても飽きがこない感じです。
いわて短角牛、本当に美味しかった!!!ごちそうさまでした♪(・ω・)ノ
さて、お腹も心も満たされたので、再びIGRいわて銀河鉄道に乗って移動することにしました。
二戸駅から北へ2駅、「金田一温泉(きんたいちおんせん)駅」で下車です。
アイヌの大酋長アテルイが湯浴みしたと伝えられ、1000年以上の歴史がある金田一温泉郷は、江戸時代には南部藩の指定湯治場で「侍の湯」とよばれていたとか。
そして、何といっても有名な座敷わらし伝説の舞台として全国から注目を集めていますよね!!

駅でレンタサイクルを借りて、のんびりスタート!

5〜6分で金田一温泉郷の大きな看板が見えてきました〜

石淵橋から望む景色がきれい♪りんご畑のりんごがとっても美味しそうでした(笑)

駅から自転車で約10分、座敷わらしの宿で有名な緑風荘(りょくふうそう)に到着です(*・∀・)ノ
1950年に開業した緑風荘は、芥川賞作家の三浦哲郎が緑風荘の座敷わらしをテーマにした児童小説「ユタと不思議な仲間たち」を1970年半ばに発表して以来、『座敷わらしに会いたい』という人で全国的に有名な宿になっています。
数年前に火災で焼失してしまいましたが、今春営業再開!
良かったですね〜

緑風荘の裏には座敷わらしが祀られていると言われている亀麿(かめまろ)神社がありました。
この地の座敷わらしは、南北朝時代に6歳で亡くなった亀麿が正体と言われていて、会うと幸せが訪れると言い伝えられているそうです。
これまでにも総理大臣をはじめ、有名企業の創設者、作家、漫画家など様々な分野の人たちが幸せを求めて訪れているんですって!

温泉郷内はあちこちに道標や看板があるので道に迷うことなく安心して散策できますが、名所が点在しているのでレンタサイクルが便利ですよ〜
伝説や物語の世界に思いを巡らせながらのサイクリングはとっても癒されました(*´v`*)
今回時間がなくて行けなかったのですが、二戸は国産漆(うるし)の産地として有名なんです。
次回は浄法寺漆(じょうぼうじうるし)に触れる旅をしたいなぁ〜ヾ(*´∀`*)ノ
皆さんも空気がきれいで、美しい山並みなどの素晴らしい自然がある二戸へ是非おでかけくださいね♪
詳しくはコチラ↓↓↓
二戸市観光協会 HP
http://ninohe-kanko.com/
IGRいわて銀河鉄道 HP
http://www.igr.jp/
いわて牛普及推進協議会 HP
http://www.iwategyu.jp/
- タグ:
- 金田一温泉 座敷わらし IGRいわて銀河鉄道 いわて短角牛 亀麿神社

- ☆IGRいわて銀河鉄道☆ぶらり途中下車の旅〜二戸・前編〜
-
エリア:
- 東北>岩手>二戸
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/12/09 10:24
- コメント(0)
青岩秋子です♪
先日、岩手県盛岡市の「盛岡駅」〜青森県三戸(さんのへ)町の「目時(めとき)駅」を結ぶIGRいわて銀河鉄道に乗って、『プチ・ぶらり途中下車の旅』をしてきました〜ヾ(*´∀`*)ノ
IGRいわて銀河鉄道のいくつかの駅ではレンタサイクルをおこなっているので、街めぐりをするのにとっても便利なんですよ〜
初めて訪れる街にドキドキワクワク♪
まずは「二戸(にのへ)駅」で下車、駅前を☆
JR・IGRいわて銀河鉄道に隣接している二戸広域観光物産センター「カシオペアメッセ・なにゃーと」の1階では、青森県南、秋田県北東、岩手県北の3つのエリア(トリコロールエリア)の物産販売をしていました〜

店内は広く魅力的な商品がたくさんあって、何を買おうか迷ってしまいました(笑)
そうそう、センターの名前の「なにゃーと」ってとってもかわいい名前ですよね♪( ̄m ̄〃)
これは、この地方に古くから伝わる伝統的な盆踊り「なにゃとやら」を現代風にアレンジしたものなんですって。
「なにゃとやら」・・・不思議な言葉でとっても気になる盆踊り(笑)、いつか見てみたいなぁ〜(*´v`*)
建物横のエレベーターを使って展望台へ行くこともできました。
高さ51mの展望タワーからは360度のパノラマが楽しめましたよ〜
馬仙峡(ばせんきょう)の大崩崖(おおほうがけ)や折爪岳(おりつめだけ)がきれいだったぁ!
景色を見た後は二戸駅からレンタサイクルで約10分、二戸市シビックセンターへ移動です。

ここは、二戸地域のすべてがわかる情報発信の場であり、偉人、先人を学びながら交流を図る3階建ての施設。
まずはエレベーターで3階まで上がった後、順に降りて見学することにしました(゜ω゜)ノ
3階は、二戸生まれの世界的物理学者・田中舘愛橘(たなかだてあいきつ)博士が携わった実験装置や遺品の展示や、博士の生涯や業績を映像で紹介している「田中舘愛橘記念科学館」がありました。


サイエンスショーや自由工房・体験工房があるので、お子さん達も科学技術の不思議な世界と実験の楽しさを体験できるようになっています。
自由工房ではちょうどスライム作りやスーパーボール作りを楽しんでいる親子が数組。
とっても楽しそうでしたよ☆
2階には二戸にゆかりの深い日本を代表するグラフィックデザイナー・福田繁雄(ふくだしげお)氏の日本で唯一の常設展示場「福田繁雄デザイン館」がありました。
場内はポスターや立体オブジェなど50点以上を展示していて、トリックアートの第一人者である福田氏ならではの展示物はどれも興味深かったです( ゜ ω ゜ ) ! !

スプーンとフォークの塊に見える作品に照明を当てると・・・影がバイクの形になるんです!!

同じ作品でも見る角度を変えると全く違うものに見えるなんて、本当にすごいです ! !
(写真左:朝日・・・右:モーニングコーヒー)
展示物のタイトルはどれも洒落ていて、ワクワクドキドキの摩訶不思議な世界に引き込まれる空間“福田マジック”は大人でも十分に楽しむことができました!
1階の二戸地域情報センターでは、二戸の文化や歴史を映像やパネルで紹介していました。
立派なホールもあって、緞帳は田中舘愛橘博士が好んで書いたローマ字の和歌
『ひんがしの 浦風よぎて福岡の 里にしめゆう 折爪の岳』
がそのまま織り込まれていて、実際に見ることができるんですよ〜〜

素敵な緞帳でした!
また、シビックセンター前の広場は芝生がとてもきれいに整備されていて、端には福田繁雄氏の作品「ローマ字の宇宙」がありました。
実は、これを見るのをとっても楽しみにしていたんです!!

芝生広場で見たらアルファベットがびっしりと書かれた柱が何本も立っているだけのようですが・・・
これを2階の「福田繁雄デザイン館」の窓から見ると、田中舘愛橘博士の肖像がきれいに浮かび上がるんです!
ェエェエェエェエ(゜Д゜ノ)ノエェエェエェエェ

世界初のイリュージョン・モニュメントだそうで、本当に見応えがありましたよ〜
と・・・いろいろ見たので、とーってもお腹が空きました(笑)
この続きはまた、次回のお楽しみに♪
岩手の美味しいもの、お腹いーっぱい食べましたよ(´艸`)♪
詳しくはコチラ↓↓↓
IGRいわて銀河鉄道 レンタサイクル情報
http://www.igr.jp/wp/railway/r-bicycle
二戸広域観光物産センター「カシオペアメッセ・なにゃーと」 HP
http://www.nanyato.com/
二戸市シビックセンター HP
http://www.civic.ninohe.iwate.jp/
先日、岩手県盛岡市の「盛岡駅」〜青森県三戸(さんのへ)町の「目時(めとき)駅」を結ぶIGRいわて銀河鉄道に乗って、『プチ・ぶらり途中下車の旅』をしてきました〜ヾ(*´∀`*)ノ
IGRいわて銀河鉄道のいくつかの駅ではレンタサイクルをおこなっているので、街めぐりをするのにとっても便利なんですよ〜
初めて訪れる街にドキドキワクワク♪
まずは「二戸(にのへ)駅」で下車、駅前を☆
JR・IGRいわて銀河鉄道に隣接している二戸広域観光物産センター「カシオペアメッセ・なにゃーと」の1階では、青森県南、秋田県北東、岩手県北の3つのエリア(トリコロールエリア)の物産販売をしていました〜

店内は広く魅力的な商品がたくさんあって、何を買おうか迷ってしまいました(笑)
そうそう、センターの名前の「なにゃーと」ってとってもかわいい名前ですよね♪( ̄m ̄〃)
これは、この地方に古くから伝わる伝統的な盆踊り「なにゃとやら」を現代風にアレンジしたものなんですって。
「なにゃとやら」・・・不思議な言葉でとっても気になる盆踊り(笑)、いつか見てみたいなぁ〜(*´v`*)
建物横のエレベーターを使って展望台へ行くこともできました。
高さ51mの展望タワーからは360度のパノラマが楽しめましたよ〜
馬仙峡(ばせんきょう)の大崩崖(おおほうがけ)や折爪岳(おりつめだけ)がきれいだったぁ!
景色を見た後は二戸駅からレンタサイクルで約10分、二戸市シビックセンターへ移動です。

ここは、二戸地域のすべてがわかる情報発信の場であり、偉人、先人を学びながら交流を図る3階建ての施設。
まずはエレベーターで3階まで上がった後、順に降りて見学することにしました(゜ω゜)ノ
3階は、二戸生まれの世界的物理学者・田中舘愛橘(たなかだてあいきつ)博士が携わった実験装置や遺品の展示や、博士の生涯や業績を映像で紹介している「田中舘愛橘記念科学館」がありました。


サイエンスショーや自由工房・体験工房があるので、お子さん達も科学技術の不思議な世界と実験の楽しさを体験できるようになっています。
自由工房ではちょうどスライム作りやスーパーボール作りを楽しんでいる親子が数組。
とっても楽しそうでしたよ☆
2階には二戸にゆかりの深い日本を代表するグラフィックデザイナー・福田繁雄(ふくだしげお)氏の日本で唯一の常設展示場「福田繁雄デザイン館」がありました。
場内はポスターや立体オブジェなど50点以上を展示していて、トリックアートの第一人者である福田氏ならではの展示物はどれも興味深かったです( ゜ ω ゜ ) ! !

スプーンとフォークの塊に見える作品に照明を当てると・・・影がバイクの形になるんです!!

同じ作品でも見る角度を変えると全く違うものに見えるなんて、本当にすごいです ! !
(写真左:朝日・・・右:モーニングコーヒー)
展示物のタイトルはどれも洒落ていて、ワクワクドキドキの摩訶不思議な世界に引き込まれる空間“福田マジック”は大人でも十分に楽しむことができました!
1階の二戸地域情報センターでは、二戸の文化や歴史を映像やパネルで紹介していました。
立派なホールもあって、緞帳は田中舘愛橘博士が好んで書いたローマ字の和歌
『ひんがしの 浦風よぎて福岡の 里にしめゆう 折爪の岳』
がそのまま織り込まれていて、実際に見ることができるんですよ〜〜

素敵な緞帳でした!
また、シビックセンター前の広場は芝生がとてもきれいに整備されていて、端には福田繁雄氏の作品「ローマ字の宇宙」がありました。
実は、これを見るのをとっても楽しみにしていたんです!!

芝生広場で見たらアルファベットがびっしりと書かれた柱が何本も立っているだけのようですが・・・
これを2階の「福田繁雄デザイン館」の窓から見ると、田中舘愛橘博士の肖像がきれいに浮かび上がるんです!
ェエェエェエェエ(゜Д゜ノ)ノエェエェエェエェ

世界初のイリュージョン・モニュメントだそうで、本当に見応えがありましたよ〜
と・・・いろいろ見たので、とーってもお腹が空きました(笑)
この続きはまた、次回のお楽しみに♪
岩手の美味しいもの、お腹いーっぱい食べましたよ(´艸`)♪
詳しくはコチラ↓↓↓
IGRいわて銀河鉄道 レンタサイクル情報
http://www.igr.jp/wp/railway/r-bicycle
二戸広域観光物産センター「カシオペアメッセ・なにゃーと」 HP
http://www.nanyato.com/
二戸市シビックセンター HP
http://www.civic.ninohe.iwate.jp/
- タグ:
- IGRいわて銀河鉄道 福田繁雄 田中舘愛橘 なにゃーと シビックセンター
61 - 65件目まで(94件中)


