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- 世界の棟方志功の作品があべのハルカス美術館にやってきます〜♪
-
エリア:
- 東北>青森>青森
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/11/18 10:25
- コメント(0)
青岩秋子です♪
最近はやりのPPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)♪p(□-□)q
ピコ太郎をプロデュース(本人?)しているお笑いタレントの古坂大魔王さんは、青森市出身なんですよ〜☆ギネス世界記録に認定されてすごいですね!
青森市出身で世界的に有名な芸術家のひとり『棟方志功』(むなかたしこう)はご存知でしょうか?
画家をめざして上京し独学で油絵を学んでいた志功は、川上澄生の版画に出会い版画家になることを決意。戦後は数々の国際美術展で受賞し、世界のムナカタと呼ばれました。
板の生まれた性質を大事にあつかわなければならない、木の魂をじかに生み出し、木の声を聞くという信念のもと、自らの「版画」を「板画」と表現し、生涯をかけて多くの木版画を生み出しました。
その世界的芸術家『棟方志功』の作品展が大阪で開催されます。
=わだばゴッホになる世界の棟方志功=
開催場所:あべのハルカス美術館
開催期間:平成28年11月19日(土)から平成29年1月15日(日)
【休館日 11/21(月)、11/28(月)、12/31(土)、平成29年1/1(日・祝)】
開館時間:火〜金 10時〜20時、月・土・日・祝 10時〜18時
*入館は閉館30分前まで


習作期の油彩画、初期の版画作品から晩年までの代表作、また文学とかかわる作品や肉筆の美人画などもあわせて紹介し、棟方志功の多様な芸術世界をご覧いただけます。
版画特有の線のタッチや、色彩の美しさも気になりますね☆
私もぜひ見に行ってみようと思ってます!O(゜▽゜o)
また、青森県青森市には『棟方志功記念館』があります。
世界に誇る板画家・棟方志功の文化勲章受章をたたえ、その芸業を長く伝えるために建てられた記念館は、2012年に鎌倉市の棟方板画館と合併したことにより、収蔵作品数が国内最多となりました。

「釈迦十大弟子」をはじめとする板画のみならず、倭画、油絵など幅広い作品がコレクションされており、年4回の展示替えによって、作品展示に加え板木を含む関連資料など、幅広く紹介されています。
現在は秋の展示「欧米の旅」の期間中。(平成28年9月13日から12月11日)
志功がアメリカやヨーロッパを訪れた際に、心に残った風物を描いた作品を主に、アメリカ滞在中に日本を想い描いた倭画や書などの作品も鑑賞できます( '∀' )

幅広い世界で得た感性と、板画に対する情熱がひとつひとつの作品に込められている棟方志功の世界。郷土の青森をとても愛し、凧絵やねぶたはもちろん故郷の自然や景色が彼に与えた影響も大きいかも知れません。
青森へ行ったら、より多くの作品に触れるとともに志功のゆかりの地にも訪れてみてくださいね☆(´∀`☆)
↓↓ 詳しくはこちら ↓↓
あべのハルカス美術館ホームページ 展覧会情報
http://www.aham.jp/exhibition/future/munakata/
棟方志功記念館ホームページ
http://munakatashiko-museum.jp/
最近はやりのPPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)♪p(□-□)q
ピコ太郎をプロデュース(本人?)しているお笑いタレントの古坂大魔王さんは、青森市出身なんですよ〜☆ギネス世界記録に認定されてすごいですね!
青森市出身で世界的に有名な芸術家のひとり『棟方志功』(むなかたしこう)はご存知でしょうか?
画家をめざして上京し独学で油絵を学んでいた志功は、川上澄生の版画に出会い版画家になることを決意。戦後は数々の国際美術展で受賞し、世界のムナカタと呼ばれました。
板の生まれた性質を大事にあつかわなければならない、木の魂をじかに生み出し、木の声を聞くという信念のもと、自らの「版画」を「板画」と表現し、生涯をかけて多くの木版画を生み出しました。
その世界的芸術家『棟方志功』の作品展が大阪で開催されます。
=わだばゴッホになる世界の棟方志功=
開催場所:あべのハルカス美術館
開催期間:平成28年11月19日(土)から平成29年1月15日(日)
【休館日 11/21(月)、11/28(月)、12/31(土)、平成29年1/1(日・祝)】
開館時間:火〜金 10時〜20時、月・土・日・祝 10時〜18時
*入館は閉館30分前まで


習作期の油彩画、初期の版画作品から晩年までの代表作、また文学とかかわる作品や肉筆の美人画などもあわせて紹介し、棟方志功の多様な芸術世界をご覧いただけます。
版画特有の線のタッチや、色彩の美しさも気になりますね☆
私もぜひ見に行ってみようと思ってます!O(゜▽゜o)
また、青森県青森市には『棟方志功記念館』があります。
世界に誇る板画家・棟方志功の文化勲章受章をたたえ、その芸業を長く伝えるために建てられた記念館は、2012年に鎌倉市の棟方板画館と合併したことにより、収蔵作品数が国内最多となりました。

「釈迦十大弟子」をはじめとする板画のみならず、倭画、油絵など幅広い作品がコレクションされており、年4回の展示替えによって、作品展示に加え板木を含む関連資料など、幅広く紹介されています。
現在は秋の展示「欧米の旅」の期間中。(平成28年9月13日から12月11日)
志功がアメリカやヨーロッパを訪れた際に、心に残った風物を描いた作品を主に、アメリカ滞在中に日本を想い描いた倭画や書などの作品も鑑賞できます( '∀' )

幅広い世界で得た感性と、板画に対する情熱がひとつひとつの作品に込められている棟方志功の世界。郷土の青森をとても愛し、凧絵やねぶたはもちろん故郷の自然や景色が彼に与えた影響も大きいかも知れません。
青森へ行ったら、より多くの作品に触れるとともに志功のゆかりの地にも訪れてみてくださいね☆(´∀`☆)
↓↓ 詳しくはこちら ↓↓
あべのハルカス美術館ホームページ 展覧会情報
http://www.aham.jp/exhibition/future/munakata/
棟方志功記念館ホームページ
http://munakatashiko-museum.jp/
- タグ:
- 棟方志功 ゴッホ 版画 美術館 あべのハルカス

- 岩手県一戸町:御所野縄文博物館と縄文公園に行ってきました〜〜☆
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エリア:
- 東北>岩手
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/11/04 09:18
- コメント(0)
青岩秋子です♪
先日、ずっと気になっていた所へ行ってきました〜♪(*・∀・)
岩手県一戸(いちのへ)町の「御所野(ごしょの)縄文博物館」と「御所野縄文公園」です☆
縄文時代中期後半(約4000〜4500年前)の大集落跡として知られる御所野遺跡を整備して作られた「史跡公園(入場無料)」と縄文時代と御所野遺跡・地域の文化について学ぶことができる「博物館(入館料300円)」があるんですよ〜
IGRいわて銀河鉄道「一戸駅」から岩手県北バスで約10分、バス停を降りると目の前には遺跡と駐車場をつなぐ屋根付き木製歩道橋「きききのつりはし」の入口がありました。
「きききのつりはし」、かわいい名前ですね〜(((o(*゜∀゜*)o)))

『木材の「木」をイメージし、他に奇抜の「奇」、渡る喜びの「喜」など利用者が自由に「き」をイメージできるように』と名付けられたそうです!
通路にはいろいろな形の縄文土器が展示してあるので、まるで縄文時代へタイムスリップする気分になれる不思議な吊り橋でした。
橋を渡ると、すぐ目の前に博物館の入口があります。
展示室に入って最初に目に入ったのはガラス張りの床!

約4000年前の焼失住居の出土状況を展示していました。
発掘の様子と復元の行程を映像で紹介していたのでとっても分かりやすい〜(*’3`b)
その先にあるドーム型の吹き抜け展示室は、まさに御所野縄文ワールド!!!
御所野遺跡を舞台をした縄文の暮らしや遺跡の四季を巨大スクリーンとプロジェクションマッピングで再現していました。

春夏秋冬、当時の人々の暮らしの再現が迫力あって凄かったです!!!

矢じりや土器の展示もたくさんありましたよ〜
そして、国の重要文化財「鼻曲がり土面」も見ることができましたヽ(o’∀`o)

顔全体が歪んでいますね( *´艸`)ユニークなお顔(笑)
顔の両端には紐通しの穴が空いていて、祭祀に使われたのではないかと考えられているそうですよ〜( ゜ ω ゜ ) ! !
2階の屋内体験工房では縄文時代の土器作りや縄文編み体験、アクセサリー作りなどの体験学習を楽しむことができるとのこと。

これは子供達はもちろんのこと、大人でも十分楽しめそうですね!
屋内の博物館をじっくり見た後は、屋外の縄文公園に移動です☆
屋外には案内板が一切ないとの事だったので、無料のボランティアガイドさんをお願いして公園内を案内していただきました♪

まず最初に案内されたのが西ムラにある「土屋根住居」です
縄文時代の竪穴住居は藁葺きのものしか知らなかったのですが、ガイドさんからの説明で、
「この西ムラでは、火で焼け落ちた竪穴住居の跡がそのままの状態で見つかって発掘されてね、調査によって残っていた炭化材に藁が全くなく、土の体積状況から屋根に土が乗っていたことが確認されたんですよ〜」
との説明がありました。

実際に復元された住居にも入ることもできます!!
屋内の補強と保存状態を守る為、定期的に中を燻しているので住居内は煙の臭いがしましたよ〜( ゜ ω ゜ ) ! !
その他、公園内は墓に関するものと考えられている「掘立柱建物」なども復元されていて、周りにはクリなどの樹林が広がり公園全体が縄文時代のムラそのものとなっていました!

交通の便は決して良いとは言えませんが、IGRいわて銀河鉄道一戸駅または二戸駅から御所野遺跡までタクシー利用した場合は500円の補助金が出るんですよ〜〜
これはちょっとうれしいサービスですね(´∀`○)ノイェーイ♪
現在、『北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群』の構成資産のひとつとして世界遺産の登録を目指している御所野縄文遺跡へぜひお出かけください!!
詳しくはコチラ↓↓↓
御所野縄文公園HP
http://goshono-iseki.com/
先日、ずっと気になっていた所へ行ってきました〜♪(*・∀・)
岩手県一戸(いちのへ)町の「御所野(ごしょの)縄文博物館」と「御所野縄文公園」です☆
縄文時代中期後半(約4000〜4500年前)の大集落跡として知られる御所野遺跡を整備して作られた「史跡公園(入場無料)」と縄文時代と御所野遺跡・地域の文化について学ぶことができる「博物館(入館料300円)」があるんですよ〜
IGRいわて銀河鉄道「一戸駅」から岩手県北バスで約10分、バス停を降りると目の前には遺跡と駐車場をつなぐ屋根付き木製歩道橋「きききのつりはし」の入口がありました。
「きききのつりはし」、かわいい名前ですね〜(((o(*゜∀゜*)o)))

『木材の「木」をイメージし、他に奇抜の「奇」、渡る喜びの「喜」など利用者が自由に「き」をイメージできるように』と名付けられたそうです!
通路にはいろいろな形の縄文土器が展示してあるので、まるで縄文時代へタイムスリップする気分になれる不思議な吊り橋でした。
橋を渡ると、すぐ目の前に博物館の入口があります。
展示室に入って最初に目に入ったのはガラス張りの床!

約4000年前の焼失住居の出土状況を展示していました。
発掘の様子と復元の行程を映像で紹介していたのでとっても分かりやすい〜(*’3`b)
その先にあるドーム型の吹き抜け展示室は、まさに御所野縄文ワールド!!!
御所野遺跡を舞台をした縄文の暮らしや遺跡の四季を巨大スクリーンとプロジェクションマッピングで再現していました。

春夏秋冬、当時の人々の暮らしの再現が迫力あって凄かったです!!!

矢じりや土器の展示もたくさんありましたよ〜
そして、国の重要文化財「鼻曲がり土面」も見ることができましたヽ(o’∀`o)

顔全体が歪んでいますね( *´艸`)ユニークなお顔(笑)
顔の両端には紐通しの穴が空いていて、祭祀に使われたのではないかと考えられているそうですよ〜( ゜ ω ゜ ) ! !
2階の屋内体験工房では縄文時代の土器作りや縄文編み体験、アクセサリー作りなどの体験学習を楽しむことができるとのこと。

これは子供達はもちろんのこと、大人でも十分楽しめそうですね!
屋内の博物館をじっくり見た後は、屋外の縄文公園に移動です☆
屋外には案内板が一切ないとの事だったので、無料のボランティアガイドさんをお願いして公園内を案内していただきました♪

まず最初に案内されたのが西ムラにある「土屋根住居」です
縄文時代の竪穴住居は藁葺きのものしか知らなかったのですが、ガイドさんからの説明で、
「この西ムラでは、火で焼け落ちた竪穴住居の跡がそのままの状態で見つかって発掘されてね、調査によって残っていた炭化材に藁が全くなく、土の体積状況から屋根に土が乗っていたことが確認されたんですよ〜」
との説明がありました。

実際に復元された住居にも入ることもできます!!
屋内の補強と保存状態を守る為、定期的に中を燻しているので住居内は煙の臭いがしましたよ〜( ゜ ω ゜ ) ! !
その他、公園内は墓に関するものと考えられている「掘立柱建物」なども復元されていて、周りにはクリなどの樹林が広がり公園全体が縄文時代のムラそのものとなっていました!

交通の便は決して良いとは言えませんが、IGRいわて銀河鉄道一戸駅または二戸駅から御所野遺跡までタクシー利用した場合は500円の補助金が出るんですよ〜〜
これはちょっとうれしいサービスですね(´∀`○)ノイェーイ♪
現在、『北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群』の構成資産のひとつとして世界遺産の登録を目指している御所野縄文遺跡へぜひお出かけください!!
詳しくはコチラ↓↓↓
御所野縄文公園HP
http://goshono-iseki.com/
- タグ:
- 北海道・北東北の縄文遺跡群 世界遺産登録 鼻曲がり土面 焼失住居 土屋根住居

- 紅葉シーズンにおすすめスポット<第2弾> 青森県黒石市『中野もみじ山』
-
エリア:
- 東北>青森>弘前
- 東北>青森>黒石・青荷温泉
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2016/10/07 10:45
- コメント(0)
青岩秋子です☆
きた東北は紅葉シーズン真っ只中です〜〜☆ヤッホー(ノ^∇^)ノ
今週も、今からでも間に合う!そして気軽に散策できるおすすめスポットをご紹介します。
第2弾は、青森県黒石市の小さな嵐山と言われる『中野もみじ山』。
中野神社は延暦19年に坂上田村麻呂が建立したと伝えられています。
その後、もみじの苗木が京都から移植されたことから紅葉の名所である「嵐山」に対し、「小嵐山」と呼ばれるようになったそうです。
『中野もみじ山』は中野神社の境内から続くもみじ山があたり一面鮮やかに色づく秋に人気のスポットです。
見頃時期は10月中旬〜11月上旬です。

このポスターを見て、なんて素敵なんだろうと魅了されたんです〜〜o@(^-^)@o。ニコッ♪
昨年訪れた時の様子をお伝えしますね。
今回も、もちろん散策マップ持参です。

散策マップにはおすすめの撮影ポイントが記されています!
まずはポスターの撮影にも使われた一番撮影のポイントへ!!
スマホで撮ってもこの感じ、絶景過ぎる〜〜。

では、鳥居をくぐり中へ。

「中野神社」でお参りをします。「いい旅になりますように・・・☆彡」

「不動橋」の赤色と紅葉がとてもキレイです。京都のような風情・・・

「観楓台」はベンチがあり、ゆっくりと木々を見上げるのにもってこい!

「紅葉床」から「不動の滝」を眺めるのもいいなぁ。

夜にはもみじや滝、渓流がムービングライトによって照らされ、幻想的な雰囲気に包まれます。
ライトアップ期間は2016年10月13日(木)〜11月6日(日)までです。

周辺には「津軽こけし館」、「津軽伝承工芸館」があり、立ち寄ってみましたよ。
最近は「こけし女子(コケジョ)」という言葉もある程、若い女性の間で「こけし」の人気が高まっていますよね〜〜。
たくさんのこけしに囲まれていると、だんだんこけしが好きになってきます(笑)

「津軽伝承工芸館」は津軽の伝統工芸を見て・触れて・体験できる施設です。足湯でホッと一息。

他にも「黒石りんご」の農園が多く見られました。収穫体験をするのもいいですね☆
「温湯温泉郷」、「落合温泉郷」、「板留温泉郷」などの温泉郷もありました。
お腹がすいたら、やきそばのまちでもある黒石の名物「黒石やきそば」と「黒石つゆやきそば」をどうぞ〜〜。うふ♪(* ̄ー ̄)v
麺の食感とつゆやきそばの絶妙な味は食べてみないとわかりませんよ〜〜。

弘前まで少し足を延ばすと、『弘前城 菊と紅葉まつり』という紅葉のイベントが弘前公園で開催されます!

美しく色づいた1000本の楓と2600本の桜を特別にライトアップ!!
菊人形は、大河ドラマ「真田丸」をイメージした場面を色とりどりの菊を使用するそうです。
紅葉や滝、渓流の絶景スポットをお楽しみください。
∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
黒石観光物産協会
http://kuroishi.or.jp/
弘前コンベンションセンター
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/index.html
きた東北は紅葉シーズン真っ只中です〜〜☆ヤッホー(ノ^∇^)ノ
今週も、今からでも間に合う!そして気軽に散策できるおすすめスポットをご紹介します。
第2弾は、青森県黒石市の小さな嵐山と言われる『中野もみじ山』。
中野神社は延暦19年に坂上田村麻呂が建立したと伝えられています。
その後、もみじの苗木が京都から移植されたことから紅葉の名所である「嵐山」に対し、「小嵐山」と呼ばれるようになったそうです。
『中野もみじ山』は中野神社の境内から続くもみじ山があたり一面鮮やかに色づく秋に人気のスポットです。
見頃時期は10月中旬〜11月上旬です。

このポスターを見て、なんて素敵なんだろうと魅了されたんです〜〜o@(^-^)@o。ニコッ♪
昨年訪れた時の様子をお伝えしますね。
今回も、もちろん散策マップ持参です。

散策マップにはおすすめの撮影ポイントが記されています!
まずはポスターの撮影にも使われた一番撮影のポイントへ!!
スマホで撮ってもこの感じ、絶景過ぎる〜〜。

では、鳥居をくぐり中へ。

「中野神社」でお参りをします。「いい旅になりますように・・・☆彡」

「不動橋」の赤色と紅葉がとてもキレイです。京都のような風情・・・

「観楓台」はベンチがあり、ゆっくりと木々を見上げるのにもってこい!

「紅葉床」から「不動の滝」を眺めるのもいいなぁ。

夜にはもみじや滝、渓流がムービングライトによって照らされ、幻想的な雰囲気に包まれます。
ライトアップ期間は2016年10月13日(木)〜11月6日(日)までです。

周辺には「津軽こけし館」、「津軽伝承工芸館」があり、立ち寄ってみましたよ。
最近は「こけし女子(コケジョ)」という言葉もある程、若い女性の間で「こけし」の人気が高まっていますよね〜〜。
たくさんのこけしに囲まれていると、だんだんこけしが好きになってきます(笑)

「津軽伝承工芸館」は津軽の伝統工芸を見て・触れて・体験できる施設です。足湯でホッと一息。

他にも「黒石りんご」の農園が多く見られました。収穫体験をするのもいいですね☆
「温湯温泉郷」、「落合温泉郷」、「板留温泉郷」などの温泉郷もありました。
お腹がすいたら、やきそばのまちでもある黒石の名物「黒石やきそば」と「黒石つゆやきそば」をどうぞ〜〜。うふ♪(* ̄ー ̄)v
麺の食感とつゆやきそばの絶妙な味は食べてみないとわかりませんよ〜〜。

弘前まで少し足を延ばすと、『弘前城 菊と紅葉まつり』という紅葉のイベントが弘前公園で開催されます!

美しく色づいた1000本の楓と2600本の桜を特別にライトアップ!!
菊人形は、大河ドラマ「真田丸」をイメージした場面を色とりどりの菊を使用するそうです。
紅葉や滝、渓流の絶景スポットをお楽しみください。
∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
黒石観光物産協会
http://kuroishi.or.jp/
弘前コンベンションセンター
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/index.html
- タグ:
- 中野もみじ山 黒石 紅葉 菊と紅葉まつり つゆやきそば

- さようなら!!昭和レトロな『盛岡バスセンター』が消える日・・・
-
エリア:
- 東北>岩手>盛岡
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/09/23 09:37
- コメント(0)
青岩秋子です☆
秋田市土崎(つちざき)港にあったレトロな名物「うどん&蕎麦の自販機」が営業終了!!というニュースが出てビックリしましたが、「道の駅秋田港セリオン」内に場所を移して復活しましたね。
http://www.tour.ne.jp/blog/kitatohoku/104357/
自販機に続いてまた、ビックリなニュースです。
岩手県盛岡(もりおか)市にある昭和の懐かしい雰囲気が漂う、中ノ橋通の路線バスターミナル「盛岡バスセンター」が営業終了〜〜!!!!(。>0<。)ビェェン
1960年に建設されましたが、老朽化のため9月30日で営業を終了し、11月に解体が始まる予定です。o(;△;)o エーン


鉄筋3階のビルには売店や飲食店が入居していて、開業当時の姿をとどめるレトロな佇まいが岩手県外の方からも人気で観光スポットにもなっていました。
バスターミナルの営業終了が決まってからお店は次々と閉店していき、残るは「吉田時計店(24日までの予定)」と「そばの南部盛岡バスセンター店(29日までの予定)」の2店舗のみです。

このニュースが流れてからは、たくさんのファンの方が名残惜しい気持ちで訪れています。
私も見ておかなければ!!と駆けつけましたよ!!

建物の外観にあるレトロなローマ字の看板がかっこよくて好きなんです☆
バスの発車を知らせる生のアナウンスが耳に心地よく、昭和から時が止まったような風景がとても新鮮に感じられます。
私のように写真を撮っている人も何人かいましたよ。

営業終了はとっても残念ですが、開業当時から建物に設置されているロゴや看板は保存されるとのことです!!(m。_。)m オネガイシマス
解体後の跡地に2020年頃に建設される複合施設の中に展示するスペースを設けるよう検討されているんですって。
盛岡バスセンターの周辺には、「岩手銀行旧本店本館」、「盛岡信用金庫本店」、明治末期の建物が有名な「ござ九(日用雑貨の老舗)」、「紺屋町番屋」、「もりおか啄木賢治青春館」などがあり、重要文化財などの建物を歩いて見て周ることができますよ〜。


「岩手銀行旧本店本館」は東京駅の設計でも知られる辰野金吾が設計しました。辰野金吾の建築物としては東北地方に唯一残る作品だそうです。

平成24年8月3日に銀行としての営業を終了して、現在は一般公開されています。
盛岡の街歩きも楽しいですよ〜〜☆
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
盛岡観光コンベンションセンター
http://www.odette.or.jp/
秋田市土崎(つちざき)港にあったレトロな名物「うどん&蕎麦の自販機」が営業終了!!というニュースが出てビックリしましたが、「道の駅秋田港セリオン」内に場所を移して復活しましたね。
http://www.tour.ne.jp/blog/kitatohoku/104357/
自販機に続いてまた、ビックリなニュースです。
岩手県盛岡(もりおか)市にある昭和の懐かしい雰囲気が漂う、中ノ橋通の路線バスターミナル「盛岡バスセンター」が営業終了〜〜!!!!(。>0<。)ビェェン
1960年に建設されましたが、老朽化のため9月30日で営業を終了し、11月に解体が始まる予定です。o(;△;)o エーン


鉄筋3階のビルには売店や飲食店が入居していて、開業当時の姿をとどめるレトロな佇まいが岩手県外の方からも人気で観光スポットにもなっていました。
バスターミナルの営業終了が決まってからお店は次々と閉店していき、残るは「吉田時計店(24日までの予定)」と「そばの南部盛岡バスセンター店(29日までの予定)」の2店舗のみです。

このニュースが流れてからは、たくさんのファンの方が名残惜しい気持ちで訪れています。
私も見ておかなければ!!と駆けつけましたよ!!

建物の外観にあるレトロなローマ字の看板がかっこよくて好きなんです☆
バスの発車を知らせる生のアナウンスが耳に心地よく、昭和から時が止まったような風景がとても新鮮に感じられます。
私のように写真を撮っている人も何人かいましたよ。

営業終了はとっても残念ですが、開業当時から建物に設置されているロゴや看板は保存されるとのことです!!(m。_。)m オネガイシマス
解体後の跡地に2020年頃に建設される複合施設の中に展示するスペースを設けるよう検討されているんですって。
盛岡バスセンターの周辺には、「岩手銀行旧本店本館」、「盛岡信用金庫本店」、明治末期の建物が有名な「ござ九(日用雑貨の老舗)」、「紺屋町番屋」、「もりおか啄木賢治青春館」などがあり、重要文化財などの建物を歩いて見て周ることができますよ〜。


「岩手銀行旧本店本館」は東京駅の設計でも知られる辰野金吾が設計しました。辰野金吾の建築物としては東北地方に唯一残る作品だそうです。

平成24年8月3日に銀行としての営業を終了して、現在は一般公開されています。
盛岡の街歩きも楽しいですよ〜〜☆
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
盛岡観光コンベンションセンター
http://www.odette.or.jp/
- タグ:
- 盛岡バスセンター 吉田時計店 南部そば 営業終了 盛岡市

- 京都・鞍馬で南部風鈴の音色と涼風のおもてなし 「悠久の風」開催中です☆
-
エリア:
- 東北>岩手
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/07/29 09:09
- コメント(0)
青岩秋子です♪
毎日蒸し暑くちょっとバテ気味だったので、涼風を求めてお出かけしてきましたよ〜
その場所は・・・・
京都・鞍馬(くらま)です!!!((・´∀`・))
えっ?きた東北じゃないって?
実は・・・6月1日から9月30日まで、京都の叡山電車・鞍馬駅において「悠久の風〜南部風鈴によせて〜」が開催されているんです。☆(´ゝ∀・`)ノシ

京都<鞍馬>と岩手<奥州平泉(おうしゅうひらいずみ)>が源義経のゆかりの地であることから、義経を偲び、互いの思いが涼風に乗せて届くようにと願いが込められている素敵なイベント♪

風鈴電車「悠久の風」号の車内には、岩手県名産の南部鉄で作られた南部風鈴がいくつも吊るされていました♪♪
そして電車に揺られること約30分、終点「鞍馬駅」に到着です。
鞍馬駅で迎えてくれたのは約190個の南部風鈴〜ヽ(*´v`*)ノ

まさに風鈴の駅舎といった感じ♪
鞍馬に訪れた方へ涼しさと癒しの音色を届けていましたよ〜☆
現在、京都と岩手を涼風で結ぶフォトコンテストも同時に開催しているんですって☆
鞍馬の南部風鈴や叡山電車だけではなく、岩手県の風景や三陸鉄道などテーマに沿って撮影された作品を募集しているとのことなので、岩手へ旅行に行った方も応募できますね〜♪
入賞者には豪華岩手県産品が当たるんですって!魅力的です〜〜ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゛
その他、岩手県の地酒も呑むことができる「悠久の酒」など、様々なイベントも予定されているとか。

そして、何といっても今年度は岩手県のご当地キャラ「そばっち」が鞍馬の名所を紹介しているんですよ!

かわいい〜!!! ゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

今年の夏は関西有数の避暑地である鞍馬で南部風鈴の涼やかな音色に耳を傾けながら、そばっちの足跡を辿ってみませんか?
詳しくはコチラ↓↓↓
叡山電車HP
https://eizandensha.co.jp/news/7072/
第4回「悠久の風」フォトコンテスト
http://www.pref.iwate.jp/event/kankou/yuukyuu-photocon.html
毎日蒸し暑くちょっとバテ気味だったので、涼風を求めてお出かけしてきましたよ〜
その場所は・・・・
京都・鞍馬(くらま)です!!!((・´∀`・))
えっ?きた東北じゃないって?
実は・・・6月1日から9月30日まで、京都の叡山電車・鞍馬駅において「悠久の風〜南部風鈴によせて〜」が開催されているんです。☆(´ゝ∀・`)ノシ

京都<鞍馬>と岩手<奥州平泉(おうしゅうひらいずみ)>が源義経のゆかりの地であることから、義経を偲び、互いの思いが涼風に乗せて届くようにと願いが込められている素敵なイベント♪

風鈴電車「悠久の風」号の車内には、岩手県名産の南部鉄で作られた南部風鈴がいくつも吊るされていました♪♪
そして電車に揺られること約30分、終点「鞍馬駅」に到着です。
鞍馬駅で迎えてくれたのは約190個の南部風鈴〜ヽ(*´v`*)ノ

まさに風鈴の駅舎といった感じ♪
鞍馬に訪れた方へ涼しさと癒しの音色を届けていましたよ〜☆
現在、京都と岩手を涼風で結ぶフォトコンテストも同時に開催しているんですって☆
鞍馬の南部風鈴や叡山電車だけではなく、岩手県の風景や三陸鉄道などテーマに沿って撮影された作品を募集しているとのことなので、岩手へ旅行に行った方も応募できますね〜♪
入賞者には豪華岩手県産品が当たるんですって!魅力的です〜〜ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゛
その他、岩手県の地酒も呑むことができる「悠久の酒」など、様々なイベントも予定されているとか。

そして、何といっても今年度は岩手県のご当地キャラ「そばっち」が鞍馬の名所を紹介しているんですよ!

かわいい〜!!! ゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

今年の夏は関西有数の避暑地である鞍馬で南部風鈴の涼やかな音色に耳を傾けながら、そばっちの足跡を辿ってみませんか?
詳しくはコチラ↓↓↓
叡山電車HP
https://eizandensha.co.jp/news/7072/
第4回「悠久の風」フォトコンテスト
http://www.pref.iwate.jp/event/kankou/yuukyuu-photocon.html
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