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- きた東北の紅葉情報2015〜散策バス・イベント情報も〜
-
エリア:
- 東北>秋田
- 東北>岩手
- 東北>青森
- テーマ:お祭り・イベント ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2015/10/02 11:21
- コメント(0)
青岩秋子です☆
きた東北は、紅葉のシーズンが始まっています。(◍•ᴗ•◍)
北東北三県大阪合同事務所の観光コーナーでは紅葉情報がたっぷりですよ!

例年のおおよその見ごろを「紅葉情報」としてをまとめました。
参考にしてくださいね〜〜。(((o(*^∇^*)o)))

岩手県と秋田県にまたいで広がる八幡平(はちまんたい)の頂上では、散策ガイドさんの案内つきの「八幡平自然散策バス」の秋号が10月1日(木)〜18日(日)まで毎日運行していますよ〜!
とってもお得で便利なバスで夏号も大人気でした。

イベントも盛りだくさんです!
石垣の修復工事のため、天守の曳屋が行われている青森県の弘前(ひろさき)公園では、
「弘前城 菊と紅葉まつり」10月16日(金)〜11月8日(日)

角館(かくのだて)の武家屋敷と一緒に訪れたい、秋田県の抱返り(だきかえり)渓谷では、
「抱返り渓谷紅葉祭」10月10日(土)〜11月10日(火)

今年の紅葉はどこで楽しみますか?
↓↓紅葉情報の最新詳細は各県のサイトでご確認ください。↓↓
青森県観光情報サイト「アプティネット」
http://www.aptinet.jp/index.html
岩手県観光ポータルサイト「いわての旅」
http://www.iwatetabi.jp/
秋田県観光総合ガイド「あきたファンドッとコム」
http://www.akitafan.com/index.html
きた東北は、紅葉のシーズンが始まっています。(◍•ᴗ•◍)
北東北三県大阪合同事務所の観光コーナーでは紅葉情報がたっぷりですよ!

例年のおおよその見ごろを「紅葉情報」としてをまとめました。
参考にしてくださいね〜〜。(((o(*^∇^*)o)))

岩手県と秋田県にまたいで広がる八幡平(はちまんたい)の頂上では、散策ガイドさんの案内つきの「八幡平自然散策バス」の秋号が10月1日(木)〜18日(日)まで毎日運行していますよ〜!
とってもお得で便利なバスで夏号も大人気でした。

イベントも盛りだくさんです!
石垣の修復工事のため、天守の曳屋が行われている青森県の弘前(ひろさき)公園では、
「弘前城 菊と紅葉まつり」10月16日(金)〜11月8日(日)

角館(かくのだて)の武家屋敷と一緒に訪れたい、秋田県の抱返り(だきかえり)渓谷では、
「抱返り渓谷紅葉祭」10月10日(土)〜11月10日(火)

今年の紅葉はどこで楽しみますか?
↓↓紅葉情報の最新詳細は各県のサイトでご確認ください。↓↓
青森県観光情報サイト「アプティネット」
http://www.aptinet.jp/index.html
岩手県観光ポータルサイト「いわての旅」
http://www.iwatetabi.jp/
秋田県観光総合ガイド「あきたファンドッとコム」
http://www.akitafan.com/index.html
- タグ:
- 紅葉情報 八幡平自然散策バス 弘前公園 抱返り渓谷 イベント

- 白神山地でトレッキング!〜秋田県八峰町・留山〜
-
エリア:
- 東北>秋田>白神・能代
- テーマ:ハイキング・登山 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2015/09/11 09:17
- コメント(2)
青岩秋子です♪
青森県から秋田県にかけて広がる白神山地。
今回は、秋田県八峰町(はっぽうちょう)にある、留山(とめやま)で
トレッキングをしてきました〜☆ヾ(´∇`。*)ノ

白神山地にはいくつかの登山ルートや散策ルートがありますが、その中で留山は、
遊歩道が整備されていて比較的歩きやすく、1周は約1時間。藩政時代から保護されてきたブナの森は、樹齢300年以上のブナやミズナラの巨木を見ることができるんです♪
散策にはガイドさんの同伴が必要なので、事前にガイドツアーを予約して
トレッキングに臨みました(´∀`ゞヨシッ
出発は、前日宿泊をしていた八森いさりび温泉ハタハタ館前から。
9時にガイドさんが車で迎えに来てくれました。

留山散策の入口までは車で約30分、まずは海沿いの道路を走りながら、町の見どころを案内してもらいます。
雨を心配していましたが、こんなにいいお天気♪ よかった〜!!

ハタハタ館を出発して間もなく出会った、「濤安(とあ)の乙女」の像。
昭和58年の5月26日に発生した日本海中部地震の犠牲になった方々を悼む為に建てられたのだそうです。
真瀬(ませ)渓谷から流れてくる、真瀬川(ませがわ)の水流には、白神山地の豊富なミネラルが含まれていて、アユやイワナが沢山住んでいます。秋には鮭の遡上がみられるそうですよ〜。
あれ、海岸の砂が黒い!( ゜Д゜;)!?

こちらの黒砂海岸は、かつて近くにあった鉱山の製錬所から流れてきた、鉱物のくずが堆積したものだそうです。
海沿い道路から、山に少し入ったところに、神社が・・・

白瀑(しらたき)神社です。

神社の奥には滝があり、8月1日の例大祭の日に行われる「神輿(みこし)の滝浴び」が有名だそうです!
この時は雨不足で、水が少な目だったみたい。
神社をあとにし、ここからは林道を経て、散策道へ向かいます。
杉林の中を車を走らせ散策道の入口に到着。

散策路は7→8(上図:現在地少し上、7からスタート)に向かって歩きますよ〜
どんな森なのかなあ、ワクワク。.o(≧▽≦)o.。
珍しい植物たちが出迎えてくれます。

散策道はこんな感じで、歩きやすいです〜♪

ガイドさんの後ろをついて、ゆっくり歩いています。
しばらく歩くとこのような風景が・・・(゜ω゜`)Ξ
わかりますか?道の左側が杉林、右側がブナ林です。

「その昔、ブナは次々と伐採されて、代わりに杉が植えられました。ブナの森は水を蓄えて山を潤しているんですが、ブナを切ったことで、森が荒れてしまった。それでブナ林を守るために、伐採を留めたことが、「留山」の名前の由来なんですよ。」
そっか〜、ここがちょうど『ブナの伐採を留めた場所』というわけですね〜!すごいなあ(゜o゜〃)
「ブナは落葉広葉樹で、冬には葉をすべて落とします。落ちた葉はどんどん積もって地面を覆い、水分をしっかり蓄えます。」

「また、ブナには樹幹流(じゅかんりゅう)という水が流れる道があって、雨は必ずこの樹幹流を伝って地面に流れるんです。」
どんな太さのブナにも必ず樹幹流はあるそうですよ〜
ブナのタネも見せて下さいました。

そして、森の奥で樹齢約400年のブナと出会いました!

静かに、じんわりとパワーを感じます☆☆☆
ブナの森が明るく感じるのは、ブナの木がお互いの間隔を開けて大きくなるからだそう。
風通しもよくてほんとに気持ちいい〜♪

ん?こっちのブナには何かおもしろい形のものがいっぱいついていますよ。(・ω・?)

「これはツリガネダケというきのこ。このツリガネダケがブナに発生するとその木は1〜2年で倒れ、土に返っていきますよ。」
森の共存、森のルールがしっかりあるんですね。
途中少しのアップダウンはありましたが、明るいブナの森に癒され、あっという間の1時間でした!(´∪`*)
ガイドさんがついてくれているので、知らない森の中でも心強く、安心してトレッキングに集中できました。次はまた違うコースで白神のブナの森を歩いてみたいです♪
ハタハタ館まで送っていただてガイドツアー終了!ガイドさん、どうもありがとうございました〜!
トレッキング後の昼食はしょっつるラーメン!!
とってもおいしかった〜♪ヽ(*´∇`)ノ

詳しくはこちら↓↓↓
世界遺産白神山地-八峰町観光協会
http://www.happouta.jp/home/
八森いさりび温泉ハタハタ館
http://www.hatahatakan.jp/
青森県から秋田県にかけて広がる白神山地。
今回は、秋田県八峰町(はっぽうちょう)にある、留山(とめやま)で
トレッキングをしてきました〜☆ヾ(´∇`。*)ノ

白神山地にはいくつかの登山ルートや散策ルートがありますが、その中で留山は、
遊歩道が整備されていて比較的歩きやすく、1周は約1時間。藩政時代から保護されてきたブナの森は、樹齢300年以上のブナやミズナラの巨木を見ることができるんです♪
散策にはガイドさんの同伴が必要なので、事前にガイドツアーを予約して
トレッキングに臨みました(´∀`ゞヨシッ
出発は、前日宿泊をしていた八森いさりび温泉ハタハタ館前から。
9時にガイドさんが車で迎えに来てくれました。

留山散策の入口までは車で約30分、まずは海沿いの道路を走りながら、町の見どころを案内してもらいます。
雨を心配していましたが、こんなにいいお天気♪ よかった〜!!

ハタハタ館を出発して間もなく出会った、「濤安(とあ)の乙女」の像。
昭和58年の5月26日に発生した日本海中部地震の犠牲になった方々を悼む為に建てられたのだそうです。
真瀬(ませ)渓谷から流れてくる、真瀬川(ませがわ)の水流には、白神山地の豊富なミネラルが含まれていて、アユやイワナが沢山住んでいます。秋には鮭の遡上がみられるそうですよ〜。
あれ、海岸の砂が黒い!( ゜Д゜;)!?

こちらの黒砂海岸は、かつて近くにあった鉱山の製錬所から流れてきた、鉱物のくずが堆積したものだそうです。
海沿い道路から、山に少し入ったところに、神社が・・・

白瀑(しらたき)神社です。

神社の奥には滝があり、8月1日の例大祭の日に行われる「神輿(みこし)の滝浴び」が有名だそうです!
この時は雨不足で、水が少な目だったみたい。
神社をあとにし、ここからは林道を経て、散策道へ向かいます。
杉林の中を車を走らせ散策道の入口に到着。

散策路は7→8(上図:現在地少し上、7からスタート)に向かって歩きますよ〜
どんな森なのかなあ、ワクワク。.o(≧▽≦)o.。
珍しい植物たちが出迎えてくれます。

散策道はこんな感じで、歩きやすいです〜♪

ガイドさんの後ろをついて、ゆっくり歩いています。
しばらく歩くとこのような風景が・・・(゜ω゜`)Ξ
わかりますか?道の左側が杉林、右側がブナ林です。

「その昔、ブナは次々と伐採されて、代わりに杉が植えられました。ブナの森は水を蓄えて山を潤しているんですが、ブナを切ったことで、森が荒れてしまった。それでブナ林を守るために、伐採を留めたことが、「留山」の名前の由来なんですよ。」
そっか〜、ここがちょうど『ブナの伐採を留めた場所』というわけですね〜!すごいなあ(゜o゜〃)
「ブナは落葉広葉樹で、冬には葉をすべて落とします。落ちた葉はどんどん積もって地面を覆い、水分をしっかり蓄えます。」

「また、ブナには樹幹流(じゅかんりゅう)という水が流れる道があって、雨は必ずこの樹幹流を伝って地面に流れるんです。」
どんな太さのブナにも必ず樹幹流はあるそうですよ〜
ブナのタネも見せて下さいました。

そして、森の奥で樹齢約400年のブナと出会いました!

静かに、じんわりとパワーを感じます☆☆☆
ブナの森が明るく感じるのは、ブナの木がお互いの間隔を開けて大きくなるからだそう。
風通しもよくてほんとに気持ちいい〜♪

ん?こっちのブナには何かおもしろい形のものがいっぱいついていますよ。(・ω・?)

「これはツリガネダケというきのこ。このツリガネダケがブナに発生するとその木は1〜2年で倒れ、土に返っていきますよ。」
森の共存、森のルールがしっかりあるんですね。
途中少しのアップダウンはありましたが、明るいブナの森に癒され、あっという間の1時間でした!(´∪`*)
ガイドさんがついてくれているので、知らない森の中でも心強く、安心してトレッキングに集中できました。次はまた違うコースで白神のブナの森を歩いてみたいです♪
ハタハタ館まで送っていただてガイドツアー終了!ガイドさん、どうもありがとうございました〜!
トレッキング後の昼食はしょっつるラーメン!!
とってもおいしかった〜♪ヽ(*´∇`)ノ

詳しくはこちら↓↓↓
世界遺産白神山地-八峰町観光協会
http://www.happouta.jp/home/
八森いさりび温泉ハタハタ館
http://www.hatahatakan.jp/
- タグ:
- 留山 白神山地 トレッキング ブナ 散策

- 青い空に白く輝く樹氷〜〜☆見てみたい!〜秋田県森吉山〜
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エリア:
- 東北>秋田>大館・森吉・阿仁
- テーマ:ハイキング・登山 スキー・スノボ 自然・植物
- 投稿日:2015/01/09 10:58
- コメント(0)
青岩秋子です☆
みなさん「樹氷」って見たことありますか?
私は秋田県北秋田市にある「森吉山(もりよしざん) 阿仁(あに)スキー場」で、初めて「樹氷」に出会いました。

チラシに描かれている「あきた北ナビ」ホームページキャラクターの「又兵衛」が、
「今年もでっけぐおがったなぁ〜」と言っていますが、
「今年も大きく成長したなぁ〜」ってことだそうです。
2年前の2月中旬、この日の天候は朝からどんよりとした曇り。 从´_υ`从ショボーン
秋田内陸線の「阿仁合(あにあい)駅」で下車し、事前に予約していた「森吉山周遊タクシー」に乗って、「阿仁スキー場」まで向かいました。
内陸線と乗り合いタクシー、阿仁ゴンドラ料金がセットになった「森吉山観光パス」を利用すると便利でお得です!
スキー場の積雪は330cm、ここ数日吹雪が続いたそうです。
ここから約20分、ゴンドラでゆっくり登って行きます。
窓からの景色を楽しみながらも、防寒対策はしっかりと準備します!

「ゴンドラ山頂駅舎」に到着。
付近は、ミゾレで風も出てきました。(この時期にはめずらしいらしいです。)
「ゴンドラ山頂駅舎」の隣にある、「樹氷総合案内所」で、長靴に履き替え、スノーシューをつけてもらい、ストックを持って、さあ出発〜〜〜!!

「樹氷総合案内所」から樹氷平までは5分ということですが・・・
寒い〜! 冷たい〜! 目ぇ開けられへん〜!
けっこうな登り坂と慣れないスノーシューに大苦戦。
必死で登っていると、遠くにうっすらとモクモクとした、大きな塊が見えてきました。
樹氷平に到着です。樹氷群がなんとか見えます。

しばらくすると、風も落ち着き、目も慣れてきて、樹氷群が見えてきました。

期待していた、チラシに載っているような、『青い空〜〜』、『白く輝く樹氷〜〜』とは、ほど遠いですが、私には輝いて見える!!!! ような気がする・・・。
自然ってスゴイ!素晴らしい〜!!
そして、私ガンバッタ・・・。(v^ー°) ヤッタネ

どんよりした空の色の中に樹氷がちゃんと映るか、心配になりながらも必死で何枚も写真を撮ります。
撮影を終え、ここから1周30分の樹氷鑑賞コースを歩きたいところですが、
森吉山周遊タクシーの時間が迫っています。
今回は鑑賞コースはあきらめて、再び「樹氷総合案内所」を目指して歩き出します。
スノーシューにもやっと慣れてきた頃に、案内所に到着〜〜。
無事ゴンドラに乗って終了です。
次は晴れた時に見たい〜〜!!またチャレンジするぞ〜〜〜っ!
みなさんもこの冬、樹氷体験してみませんか?
森吉山阿仁スキー場
http://www.aniski.jp/
みなさん「樹氷」って見たことありますか?
私は秋田県北秋田市にある「森吉山(もりよしざん) 阿仁(あに)スキー場」で、初めて「樹氷」に出会いました。

チラシに描かれている「あきた北ナビ」ホームページキャラクターの「又兵衛」が、
「今年もでっけぐおがったなぁ〜」と言っていますが、
「今年も大きく成長したなぁ〜」ってことだそうです。
2年前の2月中旬、この日の天候は朝からどんよりとした曇り。 从´_υ`从ショボーン
秋田内陸線の「阿仁合(あにあい)駅」で下車し、事前に予約していた「森吉山周遊タクシー」に乗って、「阿仁スキー場」まで向かいました。
内陸線と乗り合いタクシー、阿仁ゴンドラ料金がセットになった「森吉山観光パス」を利用すると便利でお得です!
スキー場の積雪は330cm、ここ数日吹雪が続いたそうです。
ここから約20分、ゴンドラでゆっくり登って行きます。
窓からの景色を楽しみながらも、防寒対策はしっかりと準備します!

「ゴンドラ山頂駅舎」に到着。
付近は、ミゾレで風も出てきました。(この時期にはめずらしいらしいです。)
「ゴンドラ山頂駅舎」の隣にある、「樹氷総合案内所」で、長靴に履き替え、スノーシューをつけてもらい、ストックを持って、さあ出発〜〜〜!!

「樹氷総合案内所」から樹氷平までは5分ということですが・・・
寒い〜! 冷たい〜! 目ぇ開けられへん〜!
けっこうな登り坂と慣れないスノーシューに大苦戦。
必死で登っていると、遠くにうっすらとモクモクとした、大きな塊が見えてきました。
樹氷平に到着です。樹氷群がなんとか見えます。

しばらくすると、風も落ち着き、目も慣れてきて、樹氷群が見えてきました。

期待していた、チラシに載っているような、『青い空〜〜』、『白く輝く樹氷〜〜』とは、ほど遠いですが、私には輝いて見える!!!! ような気がする・・・。
自然ってスゴイ!素晴らしい〜!!
そして、私ガンバッタ・・・。(v^ー°) ヤッタネ

どんよりした空の色の中に樹氷がちゃんと映るか、心配になりながらも必死で何枚も写真を撮ります。
撮影を終え、ここから1周30分の樹氷鑑賞コースを歩きたいところですが、
森吉山周遊タクシーの時間が迫っています。
今回は鑑賞コースはあきらめて、再び「樹氷総合案内所」を目指して歩き出します。
スノーシューにもやっと慣れてきた頃に、案内所に到着〜〜。
無事ゴンドラに乗って終了です。
次は晴れた時に見たい〜〜!!またチャレンジするぞ〜〜〜っ!
みなさんもこの冬、樹氷体験してみませんか?
森吉山阿仁スキー場
http://www.aniski.jp/

- 「奥入瀬渓流」で四季折々の風景を楽しみませんか?
-
エリア:
- 東北>青森>十和田湖・奥入瀬渓流
- テーマ:ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2014/09/12 11:32
- コメント(0)
青岩秋子です♪
青森県十和田(とわだ)市の奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)で散策をしてきました♪♪
焼山(やけやま)から十和田湖畔子ノ口(ねのくち)まで約14km。
全て歩くと4時間以上かかりますが、上手にバスを利用すると限られた時間で奥入瀬渓流散策を楽しめますよ〜〜

今回 私は奥入瀬渓流ホテルに宿泊したので、宿泊者専用シャトルバスに乗って焼山にあるホテル前から三乱(さみだれ)の流れまでバスを利用、そこから上流へ向かって雲井(くもい)の滝まで歩くことに〜
流れを楽しむ約3.6km、ゆっくり歩いて80分のコース♪
見どころは何と言っても阿修羅(あしゅら)の流れです!!
激しく雄々しい流れが、戦いを好む神「阿修羅」を連想させることからこの名がついたとも言われているんですよ〜ヾ(o´∀`o)ノ
う〜〜ん、納得ですっっ!!
美しい流れや豊かな樹木、岩や古木に生える苔を見ながらのんびりと進みます〜

歩いての散策は気ままに立ち止まり写真撮影したり、水が流れる音や野鳥のさえずりを聴けるのがいいですね♪
散策は下流から上流(焼山→子ノ口方面)へ歩いた方が奥入瀬渓流の流れをより楽しむことができますよ〜
(ポスターやパンフレットの写真はほとんどが下流から上流に向かって撮られていますよね☆)
雲井の滝からはシャトルバスに乗ってホテルまで一直線(笑)
ショートカットのコースですが、限られた時間で奥入瀬渓流を十分満喫できるのでおすすめですd(*^v^*)b
四季折々の自然を楽しめる奥入瀬渓流、紅葉の見頃は例年10月下旬です。
お見逃しなく!!

今度は紅葉の時期に行きたいなぁ〜(笑)と思った青岩秋子でした!
※JRバス東北 「青森・⇔奥入瀬・十和田湖(みずうみ号)」及び「八戸⇔奥入瀬・十和田(おいらせ号)」は、今年度から冬期運休します。
ご旅行計画の際は十分ご注意ください。
◆運休期間◆
平成26年11月10日(月)〜平成27年4月中旬(予定)
青森県観光情報サイト アプティネット
http://www.aptinet.jp/Detail_display_00000339.html
JRバス東北
http://www.jrbustohoku.co.jp/route/detail/?RID=1#01
奥入瀬渓流ホテル
http://www.oirase-keiryuu.jp/
青森県十和田(とわだ)市の奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)で散策をしてきました♪♪
焼山(やけやま)から十和田湖畔子ノ口(ねのくち)まで約14km。
全て歩くと4時間以上かかりますが、上手にバスを利用すると限られた時間で奥入瀬渓流散策を楽しめますよ〜〜

今回 私は奥入瀬渓流ホテルに宿泊したので、宿泊者専用シャトルバスに乗って焼山にあるホテル前から三乱(さみだれ)の流れまでバスを利用、そこから上流へ向かって雲井(くもい)の滝まで歩くことに〜
流れを楽しむ約3.6km、ゆっくり歩いて80分のコース♪
見どころは何と言っても阿修羅(あしゅら)の流れです!!
激しく雄々しい流れが、戦いを好む神「阿修羅」を連想させることからこの名がついたとも言われているんですよ〜ヾ(o´∀`o)ノ
う〜〜ん、納得ですっっ!!
美しい流れや豊かな樹木、岩や古木に生える苔を見ながらのんびりと進みます〜

歩いての散策は気ままに立ち止まり写真撮影したり、水が流れる音や野鳥のさえずりを聴けるのがいいですね♪
散策は下流から上流(焼山→子ノ口方面)へ歩いた方が奥入瀬渓流の流れをより楽しむことができますよ〜
(ポスターやパンフレットの写真はほとんどが下流から上流に向かって撮られていますよね☆)
雲井の滝からはシャトルバスに乗ってホテルまで一直線(笑)
ショートカットのコースですが、限られた時間で奥入瀬渓流を十分満喫できるのでおすすめですd(*^v^*)b
四季折々の自然を楽しめる奥入瀬渓流、紅葉の見頃は例年10月下旬です。
お見逃しなく!!

今度は紅葉の時期に行きたいなぁ〜(笑)と思った青岩秋子でした!
※JRバス東北 「青森・⇔奥入瀬・十和田湖(みずうみ号)」及び「八戸⇔奥入瀬・十和田(おいらせ号)」は、今年度から冬期運休します。
ご旅行計画の際は十分ご注意ください。
◆運休期間◆
平成26年11月10日(月)〜平成27年4月中旬(予定)
青森県観光情報サイト アプティネット
http://www.aptinet.jp/Detail_display_00000339.html
JRバス東北
http://www.jrbustohoku.co.jp/route/detail/?RID=1#01
奥入瀬渓流ホテル
http://www.oirase-keiryuu.jp/
- タグ:
- 奥入瀬渓流 阿修羅の流れ 雲井の滝 紅葉

- コバルトブルーの青池に感動!!白神山地「十二湖」散策♪
-
エリア:
- 東北>青森>鰺ヶ沢・深浦・十二湖
- テーマ:ハイキング・登山 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2014/08/29 12:27
- コメント(0)
青岩秋子です♪
青森県深浦(ふかうら)町にある 「十二湖(じゅうにこ)」 へ行ってきました〜!!
青森県と秋田県にまたがる世界遺産・白神山地。
その中で青森県側の白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた33の湖沼群、それが「十二湖」です。
33の湖沼群。なのに・・・名前は「十二湖」???
これは、実際には33ある湖沼を近くの崩山(くずれやま)から眺めたところ、12の湖沼しか見えなかったということでその名がついたと言われてるんですよ〜 *゜Д゜)エエェェ
今回の散策は「奥十二湖」のバス停からスタート!

鶏頭場(けとば)の池を過ぎ、見えてきたのは・・・

その名も「青池」
青いインクを流したような、見事なコバルトブルーの池!!
思わず息をのんじゃいました〜〜
陽の差す時間や角度によって、その青さも違って見えるんです☆
なぜ青いのか?は未だに解明されていないのですが、だからこそ神秘的で美しく魅力があるんですよね。
写真を撮る場合は、人が少ない午前中がおすすめです☆

緑濃く背の高いブナ林を通り抜けるのは本当に気持ち良かった〜
散策の締めは、近くの「十二湖庵」へどうぞ♪
「青池」に負けない美しさを持つ「沸壺(わきつぼ)の池」の湖底から湧き出す名水で淹れたお抹茶を無料でいただくことができますよ〜


散策でちょっと疲れた体においしいお抹茶とお菓子にホッ。
癒されちゃいました♪
(地元ボランティアの方が淹れてくださっていますので、御志をお願いします)
「青池」→「ブナ林」→「沸壺の池」を巡るこのコース、散策時間は約60分。
アップダウンが少なく、遊歩道も整備されているのでスニーカーでも十分散策可能です。ヽ(◎´∀`)ノ!!
白神山地のトレッキング入門にぜひお出かけください!
青森県観光情報サイト アプティネット
http://www.aptinet.jp/Detail_display_00003130.html
青森県深浦(ふかうら)町にある 「十二湖(じゅうにこ)」 へ行ってきました〜!!
青森県と秋田県にまたがる世界遺産・白神山地。
その中で青森県側の白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた33の湖沼群、それが「十二湖」です。
33の湖沼群。なのに・・・名前は「十二湖」???
これは、実際には33ある湖沼を近くの崩山(くずれやま)から眺めたところ、12の湖沼しか見えなかったということでその名がついたと言われてるんですよ〜 *゜Д゜)エエェェ
今回の散策は「奥十二湖」のバス停からスタート!

鶏頭場(けとば)の池を過ぎ、見えてきたのは・・・

その名も「青池」
青いインクを流したような、見事なコバルトブルーの池!!
思わず息をのんじゃいました〜〜
陽の差す時間や角度によって、その青さも違って見えるんです☆
なぜ青いのか?は未だに解明されていないのですが、だからこそ神秘的で美しく魅力があるんですよね。
写真を撮る場合は、人が少ない午前中がおすすめです☆

緑濃く背の高いブナ林を通り抜けるのは本当に気持ち良かった〜
散策の締めは、近くの「十二湖庵」へどうぞ♪
「青池」に負けない美しさを持つ「沸壺(わきつぼ)の池」の湖底から湧き出す名水で淹れたお抹茶を無料でいただくことができますよ〜


散策でちょっと疲れた体においしいお抹茶とお菓子にホッ。
癒されちゃいました♪
(地元ボランティアの方が淹れてくださっていますので、御志をお願いします)
「青池」→「ブナ林」→「沸壺の池」を巡るこのコース、散策時間は約60分。
アップダウンが少なく、遊歩道も整備されているのでスニーカーでも十分散策可能です。ヽ(◎´∀`)ノ!!
白神山地のトレッキング入門にぜひお出かけください!
青森県観光情報サイト アプティネット
http://www.aptinet.jp/Detail_display_00003130.html
- タグ:
- 十二湖 青池 白神山地
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