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- 旅にはグルメが必需品☆秋田県の隠れた絶品グルメ2選♪
-
エリア:
- 東北>秋田>大館
- 東北>秋田>秋田
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2020/03/13 09:39
- コメント(0)
くいしんぼうの青岩秋子です♪
美味しいものを食べると、なんだか幸せな気持ちになりますよね〜(w´ω`w)
美味しいお肉が食べたい!!
そう思い立って、秋田県に行ってきました♪
秋田県秋田市にある牛玄亭(ぎゅうげんてい)では、秋田牛の焼肉が食べられるんですよ〜( ゜ ω ゜ ) ! !
隠れ家みたいな入口から入ると、とても落ち着いた雰囲気☆
お値段が高かったらどうしようΣ(゜ロ゜;)
ドキドキしながらメニュー表をのぞいてみると、ランチはとてもお手頃な値段♪
はりきって、和牛と横手あっぷる豚(とん)が食べられる「和牛焼肉定食」を注文しました!
うわ〜!盛り付けもお肉の色合いもス・テ・キ☆
和牛カルビ・和牛ロース・横手あっぷる豚が華麗に並び、サラダとキムチが脇を固めてますね〜(*゜▽゜*)
横手あっぷる豚の塩加減は抜群で、脂が甘くてさっぱりしています♪
ロースはスライスでも弾力があり、でも硬くない。
カルビは見た目以上に柔らかく、口の中で肉の繊維がほどけていきます!
間違いなく美味しい(*´ェ`*)ポッ
ランチには、この他にもごはん・スープ・ワンドリンク付で、ごはんはおかわり自由☆
牛玄亭さん、ありがとう!!+。:.゜ヽ(*´∀)ノ゜.:。+゜
秋田駅からは徒歩7分、秋田犬に会える「エリアなかいち」はすぐそこですよ!
「エリアなかいち」には秋田県立美術館もあるので、観光途中のランチにオススメですよ♪
牛肉・豚肉とくれば、鶏肉も忘れちゃいけません!
大館(おおだて)市にある花善(はなぜん)は、秋田県で大ベストセラーの駅弁「鶏めし」を作っている事で有名なんですよ♪
「鶏めし」は昔からファンが多く、なんとフランスのパリにもお店を出すほどの人気ぶり(゜д゜;)
人気の鶏めしとは別に、2020年限定商品が発売中です!!
「金の鶏樽めし」
名前の通り、上紙も容器も☆「金」☆
これは、オリンピックイヤーの今年、東京で日本人選手に活躍してもらいたいという願いを込めて作られたそうですよ!!
いざ、実食(o´▽`)ノ
樽の形をしているお弁当箱のフタを取ると、鶏肉がドーンと中央に鎮座しています。
その上には、なんと金箔まで!!ヽ(゜Д゜;)ノ!!
「金」への熱い思いが伝わってきますね〜!
内側までしっかり味が染み込んだ鶏肉はとても柔らか♪
冷めていてもダシの味が効いているご飯は、鶏肉と食べると一層味の深みを感じます(*´ェ`*)
お弁当内のどこを食べても美味しい「金の鶏樽めし」
まさに金メダル級!!
道路を挟んだ向かい側には昨年オープンしたばかりの「秋田犬の里」
がありますよ☆
忠犬ハチ公の銅像があったり、本物の秋田犬に会える施設です♪
秋田犬のぬいぐるみで作った「秋田犬タワー」(左写真中央部)や、秋田犬グッズもありますよ☆
秋田県へ行かれる際は、「観光とグルメ」どちらも味わい尽くしてくださいね〜d(´∀`*)
※3/13現在、新型コロナウイルス感染症対策などで臨時休業をしている施設もありますので、HPなどでご確認のうえ訪問をお願いします。
みなさまも、体調にはくれぐれもお気をつけてくださいね!!
詳しくはこちら↓↓↓
秋田牛玄亭HP
https://www.akitagyugentei.com/
エリアなかいちHP
http://akita-nakaichi.com/
鶏めし花善HP
http://www.hanazen.co.jp/
秋田犬の里HP
https://akitainunosato.jp/
美味しいものを食べると、なんだか幸せな気持ちになりますよね〜(w´ω`w)
美味しいお肉が食べたい!!
そう思い立って、秋田県に行ってきました♪
秋田県秋田市にある牛玄亭(ぎゅうげんてい)では、秋田牛の焼肉が食べられるんですよ〜( ゜ ω ゜ ) ! !
隠れ家みたいな入口から入ると、とても落ち着いた雰囲気☆
お値段が高かったらどうしようΣ(゜ロ゜;)
ドキドキしながらメニュー表をのぞいてみると、ランチはとてもお手頃な値段♪
はりきって、和牛と横手あっぷる豚(とん)が食べられる「和牛焼肉定食」を注文しました!
うわ〜!盛り付けもお肉の色合いもス・テ・キ☆
和牛カルビ・和牛ロース・横手あっぷる豚が華麗に並び、サラダとキムチが脇を固めてますね〜(*゜▽゜*)
横手あっぷる豚の塩加減は抜群で、脂が甘くてさっぱりしています♪
ロースはスライスでも弾力があり、でも硬くない。
カルビは見た目以上に柔らかく、口の中で肉の繊維がほどけていきます!
間違いなく美味しい(*´ェ`*)ポッ
ランチには、この他にもごはん・スープ・ワンドリンク付で、ごはんはおかわり自由☆
牛玄亭さん、ありがとう!!+。:.゜ヽ(*´∀)ノ゜.:。+゜
秋田駅からは徒歩7分、秋田犬に会える「エリアなかいち」はすぐそこですよ!
「エリアなかいち」には秋田県立美術館もあるので、観光途中のランチにオススメですよ♪
牛肉・豚肉とくれば、鶏肉も忘れちゃいけません!
大館(おおだて)市にある花善(はなぜん)は、秋田県で大ベストセラーの駅弁「鶏めし」を作っている事で有名なんですよ♪
「鶏めし」は昔からファンが多く、なんとフランスのパリにもお店を出すほどの人気ぶり(゜д゜;)
人気の鶏めしとは別に、2020年限定商品が発売中です!!
「金の鶏樽めし」
名前の通り、上紙も容器も☆「金」☆
これは、オリンピックイヤーの今年、東京で日本人選手に活躍してもらいたいという願いを込めて作られたそうですよ!!
いざ、実食(o´▽`)ノ
樽の形をしているお弁当箱のフタを取ると、鶏肉がドーンと中央に鎮座しています。
その上には、なんと金箔まで!!ヽ(゜Д゜;)ノ!!
「金」への熱い思いが伝わってきますね〜!
内側までしっかり味が染み込んだ鶏肉はとても柔らか♪
冷めていてもダシの味が効いているご飯は、鶏肉と食べると一層味の深みを感じます(*´ェ`*)
お弁当内のどこを食べても美味しい「金の鶏樽めし」
まさに金メダル級!!
道路を挟んだ向かい側には昨年オープンしたばかりの「秋田犬の里」
がありますよ☆
忠犬ハチ公の銅像があったり、本物の秋田犬に会える施設です♪
秋田犬のぬいぐるみで作った「秋田犬タワー」(左写真中央部)や、秋田犬グッズもありますよ☆
秋田県へ行かれる際は、「観光とグルメ」どちらも味わい尽くしてくださいね〜d(´∀`*)
※3/13現在、新型コロナウイルス感染症対策などで臨時休業をしている施設もありますので、HPなどでご確認のうえ訪問をお願いします。
みなさまも、体調にはくれぐれもお気をつけてくださいね!!
詳しくはこちら↓↓↓
秋田牛玄亭HP
https://www.akitagyugentei.com/
エリアなかいちHP
http://akita-nakaichi.com/
鶏めし花善HP
http://www.hanazen.co.jp/
秋田犬の里HP
https://akitainunosato.jp/
- タグ:
- 鶏めし花善 秋田牛玄亭 横手あっぷる豚 秋田犬の里
青岩秋子です♪
最近酒屋さんや、お酒売場などで新酒の文字を見かけるようになりましたね。
日本酒は秋に収穫された米を使って冬の時期に仕込んで造られる、日本独自のお酒=國酒。最近は外国でも大人気です♪
秋田県も日本有数の米どころで、冬が長く寒冷積雪により水にも恵まれているため、県内各地で酒が造られています。現在約40軒ある酒蔵の中から、いくつかをご紹介しま〜す(^o^)
1.飛良泉(ひらいずみ)本舗<秋田県にかほ市>
鳥海山の麓、秋田県南の日本海に面したにかほ市にある酒蔵です。創業は1487年(長亨元年)の室町時代で、全国でも3番目に長い歴史を持つ老舗。昔ながらの山廃づくりにこだわり、鳥海山の伏流水を仕込水として手間ひまを惜しまず造られた酒は、酸味が強めの味わいです☆
2.木村酒造<秋田県湯沢市>
1615年(元和元年)創業。豊臣家の重臣だった木村重成の一族が、湯沢の土地の恵みを活かして酒を仕込んだのが始まりで、秋田県内で2番目に古い酒蔵です。
代表銘柄の「福小町」は、明治天皇がご巡幸で湯沢を訪れた際に、当時「男山」と銘打っていた酒を供した際に「男山というより、女性的な味わい」との印象で「福娘」の名を賜り、後に小野小町誕生の地としても知られる湯沢にちなんで「娘」を「小町」に改名し誕生しました。やわらかくふくよかな味わいが特徴です。
3.日の丸醸造株式会社<秋田県横手市>
1689年(元禄2年)創業。蔵名の「日の丸」は、秋田藩主佐竹公の家紋が『扇に日の丸』だったことに由来すると伝えられています。「呑み手も造り手も愉しむ」ことを一番に考え、多種多様な酒米や酵母の酒造りに挑戦し、毎年酒米や酵母の異なる酒を50種以上醸しています。酒質はもちろんラベルにもこだわり、見た目にも愉しめる酒として定評があります。
4.斎彌(さいや)酒造店 <秋田県由利本荘市>
1902年創業。代表銘柄の「雪の茅舎」は茅葺き屋根の民家が点在する雪景色を表現しています。蔵人が地元の農家さんと契約し自ら栽培した「秋田こまち」の新米と、長年にわたり自家培養・選抜した酵母により造られた酒は、独特の香りと味わいで、安定した酒質です。「お酒は人ではなく、微生物が醸す」という考え方に基づき「櫂入れしない・ろ過しない、加水しない」との三無い造りで、余分な手を加えずじっくりと醸された酒本来の味を楽しむことができます。
5.刈穂(かりほ)酒造<秋田県大仙市>
1913年(大正2年)創業。「刈穂」の酒名は飛鳥時代の天智天皇の和歌『秋の田の刈穂の庵の苫をあらみ我が衣手は露にぬれつつ』に由来しています。
蔵伝統の山廃仕込みと、昔ながらの六槽の酒槽(さかふね)で搾られた酒は、力強さと香味のきめ細やかさのバランスがとれた味わいです。
6.秋田酒類酒造<秋田県秋田市>
1944年(昭和19年)創業。酒蔵のある地域は雄物川・旭川・太平川の3つの川が集まるところで、敷地内の井戸は旧秋田藩主・佐竹公の御用井戸と同じ水脈から水が湧き出ています。命の水とも言われるこの水と県内産の良質の米を作ってこだわりの酒が造られています。
蔵それぞれの歴史やこだわりがあり、どのお酒も興味深いですね。
蔵開きが行われる酒蔵もあります。秋田へ旅行の際に酒蔵を訪れてみるのもおすすめですよ♪予約が必要な場合があるので、事前にご確認くださいね。
詳しくはこちら ↓↓↓
美酒王国秋田(秋田県酒造協同組合)HP
https://www.osake.or.jp/
最近酒屋さんや、お酒売場などで新酒の文字を見かけるようになりましたね。
日本酒は秋に収穫された米を使って冬の時期に仕込んで造られる、日本独自のお酒=國酒。最近は外国でも大人気です♪
秋田県も日本有数の米どころで、冬が長く寒冷積雪により水にも恵まれているため、県内各地で酒が造られています。現在約40軒ある酒蔵の中から、いくつかをご紹介しま〜す(^o^)
1.飛良泉(ひらいずみ)本舗<秋田県にかほ市>
鳥海山の麓、秋田県南の日本海に面したにかほ市にある酒蔵です。創業は1487年(長亨元年)の室町時代で、全国でも3番目に長い歴史を持つ老舗。昔ながらの山廃づくりにこだわり、鳥海山の伏流水を仕込水として手間ひまを惜しまず造られた酒は、酸味が強めの味わいです☆
2.木村酒造<秋田県湯沢市>
1615年(元和元年)創業。豊臣家の重臣だった木村重成の一族が、湯沢の土地の恵みを活かして酒を仕込んだのが始まりで、秋田県内で2番目に古い酒蔵です。
代表銘柄の「福小町」は、明治天皇がご巡幸で湯沢を訪れた際に、当時「男山」と銘打っていた酒を供した際に「男山というより、女性的な味わい」との印象で「福娘」の名を賜り、後に小野小町誕生の地としても知られる湯沢にちなんで「娘」を「小町」に改名し誕生しました。やわらかくふくよかな味わいが特徴です。
3.日の丸醸造株式会社<秋田県横手市>
1689年(元禄2年)創業。蔵名の「日の丸」は、秋田藩主佐竹公の家紋が『扇に日の丸』だったことに由来すると伝えられています。「呑み手も造り手も愉しむ」ことを一番に考え、多種多様な酒米や酵母の酒造りに挑戦し、毎年酒米や酵母の異なる酒を50種以上醸しています。酒質はもちろんラベルにもこだわり、見た目にも愉しめる酒として定評があります。
4.斎彌(さいや)酒造店 <秋田県由利本荘市>
1902年創業。代表銘柄の「雪の茅舎」は茅葺き屋根の民家が点在する雪景色を表現しています。蔵人が地元の農家さんと契約し自ら栽培した「秋田こまち」の新米と、長年にわたり自家培養・選抜した酵母により造られた酒は、独特の香りと味わいで、安定した酒質です。「お酒は人ではなく、微生物が醸す」という考え方に基づき「櫂入れしない・ろ過しない、加水しない」との三無い造りで、余分な手を加えずじっくりと醸された酒本来の味を楽しむことができます。
5.刈穂(かりほ)酒造<秋田県大仙市>
1913年(大正2年)創業。「刈穂」の酒名は飛鳥時代の天智天皇の和歌『秋の田の刈穂の庵の苫をあらみ我が衣手は露にぬれつつ』に由来しています。
蔵伝統の山廃仕込みと、昔ながらの六槽の酒槽(さかふね)で搾られた酒は、力強さと香味のきめ細やかさのバランスがとれた味わいです。
6.秋田酒類酒造<秋田県秋田市>
1944年(昭和19年)創業。酒蔵のある地域は雄物川・旭川・太平川の3つの川が集まるところで、敷地内の井戸は旧秋田藩主・佐竹公の御用井戸と同じ水脈から水が湧き出ています。命の水とも言われるこの水と県内産の良質の米を作ってこだわりの酒が造られています。
蔵それぞれの歴史やこだわりがあり、どのお酒も興味深いですね。
蔵開きが行われる酒蔵もあります。秋田へ旅行の際に酒蔵を訪れてみるのもおすすめですよ♪予約が必要な場合があるので、事前にご確認くださいね。
詳しくはこちら ↓↓↓
美酒王国秋田(秋田県酒造協同組合)HP
https://www.osake.or.jp/
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- 美酒 日本酒 酒 酒蔵
- 列車に乗って津軽の郷土料理「けの汁」を味わう☆弘南鉄道「けの汁列車」
-
エリア:
- 東北>青森>弘前
- 東北>青森>黒石・青荷温泉
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2019/12/20 10:56
- コメント(0)
青岩秋子です♪
今年もあと11日となりましたね〜☆
お正月の過ごし方は色々ありますが、わたしはお家でゆっくりとおせちや郷土料理を食べようと思っています(^-^)
青森県の津軽地方 にはけの汁(しる) という郷土料理があります。
けの汁は大根、ニンジン、ゴボウ等の野菜類とフキ、ワラビなどの山菜類、高野豆腐や揚げ等を細かい賽の目に切り、味噌やしょうゆで煮こんだ具だくさんで栄養豊富な汁もの。
かつて小正月の1月15日にお嫁さんが里帰りする際に、家族が食べるものに困らないよう大鍋いっぱいに「けの汁」を作っていたそうですよ。きっとそれぞれの家庭の味があるんでしょうね。
この「けの汁」を楽しむことができる、とってもステキなイベント列車が2月に運行します。その名も「けの汁列車」 (*≧∀≦*)
昨冬に体験した様子をご紹介しま〜す!
「けの汁列車」を運行しているのは弘南(こうなん)鉄道。
弘前から田舎館、平川、黒石を結ぶ弘南線と、弘前と大鰐を結ぶ大鰐線の2つの路線を持つローカル鉄道です。
おなじみの車両の真ん中に長テーブルがセッティングされています。
座席は申込みグループごとに座れるように決められていました☆
車内のライトはカラフルな中華風提灯。こちらは平川市が交流の深い台中から取り寄せたものなんですって。ムードが高まりますね♪
発車と同時に提灯が灯り、司会進行の鉄道職員さんの合図でカンパ〜イ!
女性職員さんが丹精込めて作ってくれたあつあつのけの汁をよそってもらいました。(*^∨^*) 具がたっぷりで、白みそベースのおだしにそれぞれの具材の風味が溶け込んでいて、とっても美味しい〜!!
色とりどりのお弁当に、枝豆やお漬物などもあってボリュームも満点です☆
けの汁はおかわり自由♪ ほんとに美味しいので何杯でもいけそう!(^m^ )
ビール、お酒、焼酎、ジュース、お茶などドリンクも飲み放題なんですよ〜☆
けの汁列車はもともと唯一正月にひと息つける女性を労うために考案されたもので、第1回目は女性のみが参加できたそうです。でもけの汁列車を楽しんで帰った女性たちが家族に話したことで、男性にも参加させてほしい!!と強い要望があったそうで、第2回目からは男性も参加できるようになったそうですよ(笑)
カラオケも次々と曲が入りにぎやか。とっておき抽選会もあり、様々な商品がたくさんの人に当たっていましたよ〜ヽ(≧▽≦)ノ"ワーイ
周囲の人とも楽しくおしゃべりしながらあっという間の2時間でした〜!!
またこの冬も是非乗りたいな〜☆
この冬の「けの汁列車」の運行日、時間は・・・
☆2020年2月 7日(金)弘前駅 18:19発
☆2020年2月 8日(金)平賀駅 18:28発
☆2020年2月21日(金)黒石発 18:20発
☆2020年2月28日(金)弘前駅 18:19発 となっています。
2月7日(金)のみ超お得な特別企画『冬の田んぼアートを観に行こう!』として、田んぼアート駅で途中下車してスノーアートを見学できますよ♪
(昨冬のスノーアート風景)
募集人員は各90名で、電話での予約となります。1人での参加もOKですよ〜。
ご家族・ご友人・職場の仲間とご一緒に出かけてみませんか?
そして2020年2月8日(土)は黒石市・田舎館村・平川市を巡る「弘南鉄道で巡る 冬の田んぼアートとイルミネーションツアー」
もありますよ〜。黒石こみせ通りの散策、冬の田んぼアートと冬花火の鑑賞もあって、とても充実したプラン☆参加したいな〜!
けの汁列車も冬の田んぼアートとイルミネーションツアーもお早めに予約してくださいね!
詳しくはこちら ↓↓↓
弘南鉄道株式会社HP
https://konantetsudo.jp/
田舎館村役場HP
http://www.vill.inakadate.lg.jp/
平川市観光協会HP
https://hirakawa-kankou.com/
黒石市観光協会HP
https://kuroishi.or.jp/
今年もあと11日となりましたね〜☆
お正月の過ごし方は色々ありますが、わたしはお家でゆっくりとおせちや郷土料理を食べようと思っています(^-^)
青森県の津軽地方 にはけの汁(しる) という郷土料理があります。
けの汁は大根、ニンジン、ゴボウ等の野菜類とフキ、ワラビなどの山菜類、高野豆腐や揚げ等を細かい賽の目に切り、味噌やしょうゆで煮こんだ具だくさんで栄養豊富な汁もの。
かつて小正月の1月15日にお嫁さんが里帰りする際に、家族が食べるものに困らないよう大鍋いっぱいに「けの汁」を作っていたそうですよ。きっとそれぞれの家庭の味があるんでしょうね。
この「けの汁」を楽しむことができる、とってもステキなイベント列車が2月に運行します。その名も「けの汁列車」 (*≧∀≦*)
昨冬に体験した様子をご紹介しま〜す!
「けの汁列車」を運行しているのは弘南(こうなん)鉄道。
弘前から田舎館、平川、黒石を結ぶ弘南線と、弘前と大鰐を結ぶ大鰐線の2つの路線を持つローカル鉄道です。
おなじみの車両の真ん中に長テーブルがセッティングされています。
座席は申込みグループごとに座れるように決められていました☆
車内のライトはカラフルな中華風提灯。こちらは平川市が交流の深い台中から取り寄せたものなんですって。ムードが高まりますね♪
発車と同時に提灯が灯り、司会進行の鉄道職員さんの合図でカンパ〜イ!
女性職員さんが丹精込めて作ってくれたあつあつのけの汁をよそってもらいました。(*^∨^*) 具がたっぷりで、白みそベースのおだしにそれぞれの具材の風味が溶け込んでいて、とっても美味しい〜!!
色とりどりのお弁当に、枝豆やお漬物などもあってボリュームも満点です☆
けの汁はおかわり自由♪ ほんとに美味しいので何杯でもいけそう!(^m^ )
ビール、お酒、焼酎、ジュース、お茶などドリンクも飲み放題なんですよ〜☆
けの汁列車はもともと唯一正月にひと息つける女性を労うために考案されたもので、第1回目は女性のみが参加できたそうです。でもけの汁列車を楽しんで帰った女性たちが家族に話したことで、男性にも参加させてほしい!!と強い要望があったそうで、第2回目からは男性も参加できるようになったそうですよ(笑)
カラオケも次々と曲が入りにぎやか。とっておき抽選会もあり、様々な商品がたくさんの人に当たっていましたよ〜ヽ(≧▽≦)ノ"ワーイ
周囲の人とも楽しくおしゃべりしながらあっという間の2時間でした〜!!
またこの冬も是非乗りたいな〜☆
この冬の「けの汁列車」の運行日、時間は・・・
☆2020年2月 7日(金)弘前駅 18:19発
☆2020年2月 8日(金)平賀駅 18:28発
☆2020年2月21日(金)黒石発 18:20発
☆2020年2月28日(金)弘前駅 18:19発 となっています。
2月7日(金)のみ超お得な特別企画『冬の田んぼアートを観に行こう!』として、田んぼアート駅で途中下車してスノーアートを見学できますよ♪
(昨冬のスノーアート風景)
募集人員は各90名で、電話での予約となります。1人での参加もOKですよ〜。
ご家族・ご友人・職場の仲間とご一緒に出かけてみませんか?
そして2020年2月8日(土)は黒石市・田舎館村・平川市を巡る「弘南鉄道で巡る 冬の田んぼアートとイルミネーションツアー」
もありますよ〜。黒石こみせ通りの散策、冬の田んぼアートと冬花火の鑑賞もあって、とても充実したプラン☆参加したいな〜!
けの汁列車も冬の田んぼアートとイルミネーションツアーもお早めに予約してくださいね!
詳しくはこちら ↓↓↓
弘南鉄道株式会社HP
https://konantetsudo.jp/
田舎館村役場HP
http://www.vill.inakadate.lg.jp/
平川市観光協会HP
https://hirakawa-kankou.com/
黒石市観光協会HP
https://kuroishi.or.jp/
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- 和食に合います秋田ワイン「鴇」(ときと)
-
エリア:
- 東北>秋田>鹿角・花輪・湯瀬温泉
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2019/12/06 11:00
- コメント(0)
青岩秋子です♪
皆さんはワインはお好きですか?
ワインと言えばフランスやイタリアをはじめ、チリ、オーストラリア、南アフリカなど様々な国で作られ、たくさんの種類や味わいがありますね。
日本でも明治時代からワインが作られていたそうで、最近では日本ワインもお店でたくさん見かけるようになりました。
今回は先日飲んだ秋田県産のワイン をご紹介しま〜す♪
そのワインは秋田県北の鹿角(かづの)市内 で作られています。
JR鹿角花輪(かづのはなわ)駅から徒歩で5分あまりの商店街の一角に醸造所があり、道路をはさんだ向かいにショップがありました。
ここ『ワイナリーこのはな』で作られているワインのブランド名は『鴇(ときと)』。『鴇』というのはワインの原料となるブドウを作っている場所の名前なんですよ。
鹿角市の北部にある小坂町の中心地から十和田湖へ向かう途中、小坂七滝の上流にブドウ畑が広がっています。試飲をしながらお話を聞かせていただきましたよ〜(^q^)
その中から3種類のワインを選びました☆
1.鴇ポートランド スパークリング
ポートランドという品種の白ブドウを使った白スパークリングワイン。
甘さが控えめですっきりとしています。
さっぱりした味わいなので、きりたんぽ鍋にも合いそうです♪
2.鴇小公子 無濾過生詰 2017
こちらはワイナリーの看板商品で、JR東日本で運行されている豪華寝台列車「トランスイート四季島」に2017年、2018年に採用されたワインです。
コンセプトは「和食に合うワイン」。小公子というヤマブドウの交配品種が原料で、ワインの外観はヤマブドウジュースのように黒に近い紫色をしています。
草木を思わせるスッキリとした香りとフルーティな味わいですが、ヤマブドウの特徴の酸味はかなり抑えられています。渋みも少なくて、山に自生するヤマブドウのワイルドさをそぎ落とし、とても上品になった感じ☆
和食の中でもお寿司や刺身などによく合うということなので、早速お寿司と合わせてみました。お刺身の繊細な味わいを邪魔せず、個人的にはマグロ・うなぎとの相性が良かったです☆
3.鴇ワイングランド
こちらはヤマブドウ交配種のワイングランドで作られた赤ワイン。
色は小公子と同じように濃いですが、味わいは小公子に比べると少しやわらか。ベリーのような香りでほんのりと甘さも感じます。食事にも合いますが、食後にデザートと合わせてもいいですね。
鹿角のしそ巻きあんずやアップルパイとも合うかも。(^0^)
写真がないのですが、こちらで作られているリンゴのお酒シードルも美味しかったですよ〜。
発泡していない甘口ワインだったのですが、リンゴそのもののフレッシュな甘さでとっても飲みやすい!原料はもちろん鹿角産です♪
その土地の料理に合わせてお酒が楽しめるっていいですよね。
秋田の食事とワイン是非お試しくださいね〜♪
詳しくはこちら ↓↓↓
十和田八幡平観光物産協会HP
http://www.ink.or.jp/~kankou18/
ワイナリーこのはなHP
https://www.mkpaso.jp/
皆さんはワインはお好きですか?
ワインと言えばフランスやイタリアをはじめ、チリ、オーストラリア、南アフリカなど様々な国で作られ、たくさんの種類や味わいがありますね。
日本でも明治時代からワインが作られていたそうで、最近では日本ワインもお店でたくさん見かけるようになりました。
今回は先日飲んだ秋田県産のワイン をご紹介しま〜す♪
そのワインは秋田県北の鹿角(かづの)市内 で作られています。
JR鹿角花輪(かづのはなわ)駅から徒歩で5分あまりの商店街の一角に醸造所があり、道路をはさんだ向かいにショップがありました。
ここ『ワイナリーこのはな』で作られているワインのブランド名は『鴇(ときと)』。『鴇』というのはワインの原料となるブドウを作っている場所の名前なんですよ。
鹿角市の北部にある小坂町の中心地から十和田湖へ向かう途中、小坂七滝の上流にブドウ畑が広がっています。試飲をしながらお話を聞かせていただきましたよ〜(^q^)
その中から3種類のワインを選びました☆
1.鴇ポートランド スパークリング
ポートランドという品種の白ブドウを使った白スパークリングワイン。
甘さが控えめですっきりとしています。
さっぱりした味わいなので、きりたんぽ鍋にも合いそうです♪
2.鴇小公子 無濾過生詰 2017
こちらはワイナリーの看板商品で、JR東日本で運行されている豪華寝台列車「トランスイート四季島」に2017年、2018年に採用されたワインです。
コンセプトは「和食に合うワイン」。小公子というヤマブドウの交配品種が原料で、ワインの外観はヤマブドウジュースのように黒に近い紫色をしています。
草木を思わせるスッキリとした香りとフルーティな味わいですが、ヤマブドウの特徴の酸味はかなり抑えられています。渋みも少なくて、山に自生するヤマブドウのワイルドさをそぎ落とし、とても上品になった感じ☆
和食の中でもお寿司や刺身などによく合うということなので、早速お寿司と合わせてみました。お刺身の繊細な味わいを邪魔せず、個人的にはマグロ・うなぎとの相性が良かったです☆
3.鴇ワイングランド
こちらはヤマブドウ交配種のワイングランドで作られた赤ワイン。
色は小公子と同じように濃いですが、味わいは小公子に比べると少しやわらか。ベリーのような香りでほんのりと甘さも感じます。食事にも合いますが、食後にデザートと合わせてもいいですね。
鹿角のしそ巻きあんずやアップルパイとも合うかも。(^0^)
写真がないのですが、こちらで作られているリンゴのお酒シードルも美味しかったですよ〜。
発泡していない甘口ワインだったのですが、リンゴそのもののフレッシュな甘さでとっても飲みやすい!原料はもちろん鹿角産です♪
その土地の料理に合わせてお酒が楽しめるっていいですよね。
秋田の食事とワイン是非お試しくださいね〜♪
詳しくはこちら ↓↓↓
十和田八幡平観光物産協会HP
http://www.ink.or.jp/~kankou18/
ワイナリーこのはなHP
https://www.mkpaso.jp/
- タグ:
- ワイナリーこのはな 鴇 小公子 鹿角 日本ワイン
- 津軽の奥座敷「大鰐温泉郷」
-
エリア:
- 東北>青森>大鰐・碇ケ関
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 温泉・露天風呂
- 投稿日:2019/11/22 10:47
- コメント(0)
青岩秋子です♪
青森県大鰐(おおわに)町にある大鰐温泉郷へ行ってきました(*^-^*)
大鰐温泉郷は津軽の奥座敷として古くから親しまれている温泉。
古びた銭湯から近代的な旅荘が隣接する街並みが楽しめま〜す♪
大鰐温泉駅に着くと駅前にある鰐の大きなオブジェがお出迎え〜(*^▽^*)☆
駅前おもてなし足湯があり無料で利用することができるんですよ〜♪
大鰐温泉郷には、この他にも3ヶ所足湯がありま〜す。
タオルは持参してくださいね(^-^)
大鰐温泉は含塩芒硝泉で、神経痛などに効果があります。
私は不二やホテルに宿泊したのですが温泉は無色透明でサラサラとしていて気持ちよかったです♪
大円寺は津軽で大鰐の大日様として古くから信仰を集める名所で国重要文化財(^^)/
仏像には通常ヒノキが用いられますが、ここの仏像にはヒバ材が使用されていますよ。
そして、ここ大鰐温泉郷ならではの食べ物があるんですよ〜
それは大鰐温泉もやし です☆
大鰐町に古くから伝わる伝統の冬野菜なのですが、その長さがなんと30cm以上もあるんです!
その栽培方法にもこだわりがあって、栽培から仕上げに至るまで温泉水のみを使用、たっぷり栄養のある土の中で大切に育てられているそうですよ(^-^)
シャキシャキとした歯ざわりと独特の味わいがあって、本当に美味しいんです♪
温泉郷内のレストランやお店で大鰐もやしラーメンや大鰐もやしうまか丼などが食べられます☆
大鰐もやしの他にも大鰐温泉の温泉熱を利用した商品があるんです。
温泉熱を利用して発酵・熟成させた津軽味噌や醤油を作っているマルシチ津軽味噌醤油(株)の工場があり、商品が陳列したお店ではないですが工場の横にある事務所に行けば1つから販売してくれます♪
私も一つ買っちゃいました♪
お煎餅好きの方に是非食べていただきたいのがまみや煎餅店の豆煎餅!!
バター・鶏卵・はちみつ等を混合し水を一切使わず一枚一枚こまめに焼き上げた手焼き煎餅♪
落花生がたくさん入っていて、ここでしか購入できないんです(^-^)
他では味わえない美味しさですよ〜☆
手軽に温泉が楽しめる日帰り温泉施設鰐come(わにかむ)もあります。
温泉が楽しめて東北初の低温サウナ「アルパインサウナ」もお勧め!
地元の農家さんから朝どれの新鮮な野菜を毎日入荷しているので購入もできます☆
是非、この機会に大鰐温泉郷へ行ってみてください(^O^)/
詳しくはこちら↓↓↓
大鰐温泉旅館協同組合
http://www.aomoricolony.com/~owanionsen/pege/home.html
大鰐町 地域交流センター鰐come(わにかむ)
http://www.wanicome.com/
青森県大鰐(おおわに)町にある大鰐温泉郷へ行ってきました(*^-^*)
大鰐温泉郷は津軽の奥座敷として古くから親しまれている温泉。
古びた銭湯から近代的な旅荘が隣接する街並みが楽しめま〜す♪
大鰐温泉駅に着くと駅前にある鰐の大きなオブジェがお出迎え〜(*^▽^*)☆
駅前おもてなし足湯があり無料で利用することができるんですよ〜♪
大鰐温泉郷には、この他にも3ヶ所足湯がありま〜す。
タオルは持参してくださいね(^-^)
大鰐温泉は含塩芒硝泉で、神経痛などに効果があります。
私は不二やホテルに宿泊したのですが温泉は無色透明でサラサラとしていて気持ちよかったです♪
大円寺は津軽で大鰐の大日様として古くから信仰を集める名所で国重要文化財(^^)/
仏像には通常ヒノキが用いられますが、ここの仏像にはヒバ材が使用されていますよ。
そして、ここ大鰐温泉郷ならではの食べ物があるんですよ〜
それは大鰐温泉もやし です☆
大鰐町に古くから伝わる伝統の冬野菜なのですが、その長さがなんと30cm以上もあるんです!
その栽培方法にもこだわりがあって、栽培から仕上げに至るまで温泉水のみを使用、たっぷり栄養のある土の中で大切に育てられているそうですよ(^-^)
シャキシャキとした歯ざわりと独特の味わいがあって、本当に美味しいんです♪
温泉郷内のレストランやお店で大鰐もやしラーメンや大鰐もやしうまか丼などが食べられます☆
大鰐もやしの他にも大鰐温泉の温泉熱を利用した商品があるんです。
温泉熱を利用して発酵・熟成させた津軽味噌や醤油を作っているマルシチ津軽味噌醤油(株)の工場があり、商品が陳列したお店ではないですが工場の横にある事務所に行けば1つから販売してくれます♪
私も一つ買っちゃいました♪
お煎餅好きの方に是非食べていただきたいのがまみや煎餅店の豆煎餅!!
バター・鶏卵・はちみつ等を混合し水を一切使わず一枚一枚こまめに焼き上げた手焼き煎餅♪
落花生がたくさん入っていて、ここでしか購入できないんです(^-^)
他では味わえない美味しさですよ〜☆
手軽に温泉が楽しめる日帰り温泉施設鰐come(わにかむ)もあります。
温泉が楽しめて東北初の低温サウナ「アルパインサウナ」もお勧め!
地元の農家さんから朝どれの新鮮な野菜を毎日入荷しているので購入もできます☆
是非、この機会に大鰐温泉郷へ行ってみてください(^O^)/
詳しくはこちら↓↓↓
大鰐温泉旅館協同組合
http://www.aomoricolony.com/~owanionsen/pege/home.html
大鰐町 地域交流センター鰐come(わにかむ)
http://www.wanicome.com/
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