記事一覧
21 - 25件目まで(136件中)
- 日本一長い木造三連太鼓橋!鶴の舞橋とジャンボサイズ!びっくりパンが売っている道の駅つるたに行ってみませんか?
-
エリア:
- 東北>青森
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2019/08/23 10:54
- コメント(0)
青岩秋子です♪
青森県鶴田(つるた)町の観光名所『鶴の舞橋』に行ってきました〜(^^♪
鶴田町は津軽平野の中央に位置し、町の南に岩木山が眺められ、フルーツやお米の生産が中心ののどかな町で〜す☆
鶴の舞橋は富士見湖パークに隣接した津軽富士見湖に架けられた橋で
全長300メートルもあり日本一長い木造三連太鼓橋なんで〜すΣ(・ω・ノ)ノ!
長い木の橋(長生きの橋)ということで、この橋を渡ると長生きできるとも言われているんですよ♪♪♪
岩木山を背景にした鶴の舞橋の姿が、鶴が空に舞う姿に見えるとも言われてるのですが、残念ながら私が行った日は雨が降ったり止んだりと天候が悪かったので、岩木山に雲がかかっていました(>_<)
それでも景色は、津軽富士見湖の湖面に橋が映って綺麗でした〜☆☆☆
富士見湖パーク内には鶴の舞橋の撮影スポットが何か所あり、看板が立っていて素敵な写真が撮れました〜(*^-^*)
晴れていて時間があえば、夜明けとともに浮かび上がる湖面の橋の姿や、夕陽に色づく湖と鶴の舞橋も絶景なんです☆☆☆
もっと橋の魅力に迫りたい!!と思う方にオススメなのが鶴の舞橋観光無料ガイド。
毎週土曜日、日曜日、月曜日に開催されています(^O^)/
観光無料ガイドは午前10時30分と午後1時30分の1日2回。
富士見湖パーク売店の奥の建物前にある「観光ガイド受付場所」に集合すれば鶴の舞橋を案内してくれます。
鶴田愛とおもてなし精神のあふれるガイドさんの案内で素敵な時間を過ごせます(*^_^*)
気になる鶴の舞橋までのアクセスはJR陸奥鶴田(むつつるだ)駅からタクシーで10分程で料金は約2,000円です。
しかし、皆さん!!朗報で〜す(^O^)/
鶴の舞橋特別料金タクシーが期間限定で令和元年9月2日(月)〜9月11日(水)までの日程で運行しま〜す♪♪♪
期間中は、JR陸奥鶴田駅と鶴の舞橋のある富士見湖パークと道の駅つるたまでの区間を特別料金で運行します。
(1)JR陸奥鶴田駅 →富士見湖パーク 通常約2,000円が特別料金1,000円
(2)富士見湖パーク→JR陸奥鶴田駅 通常約2,000円が特別料金1,000円
(3)富士湖パーク →道のつるた 通常約2,400円が特別料金1,000円
(4)道の駅つるた →JR陸奥鶴田駅 通常約1,100円が特別料金 500円
とてもお得な期間に是非〜☆!!
このあと私は鶴の舞橋のある富士見湖パーク散策後、『道の駅つるた 鶴の里あるじゃ』へ行ってきました(#^^#)
道の駅つるたまでは富士見湖パークからタクシーで10分程で到着しました♪♪♪
また、JR鶴泊(つるどまり)駅から徒歩5分のところにあるので公共交通機関でも気軽に行けますよ〜♪
鶴田町でとれた新鮮な農産物や収穫量日本一のスチューベンを使ったジュースやワインなどが売っていました。
休憩スペースもあるので購入した商品も、その場で食べることができますよ!(^^)!
道の駅つるたでは鶴田町産の米・小麦や大豆を使用した大きな「びっくりパン」や「バケツ豆腐」が人気でたくさん種類がありました。
写真では伝わりにくいですが、びっくり焼きそばパンは両手におさまりきらないほどの大きさでラグビーボールくらいあるんです!!
名前の通り本当にびっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ
桜が美しい弘前公園で知られる弘前市と、立佞武多祭りで有名な五所川原市に隣接しているので、春夏秋冬、美しい姿を見せてくれる『鶴の舞橋』と、食欲を満たしてくれる『道の駅つるた 鶴の里あるじゃ』を観光にプラスして、この機会に是非行ってみてくださ〜い(*^-^*)
詳しくはこちら↓↓↓
青森県鶴田町観光ウェブマガジン メデタイ・ツルタ
https://www.medetai-tsuruta.jp/#
道の駅つるた 鶴の里あるじゃ
http://www.tsurunosato-aruja.com/
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
北東北三県大阪合同事務所では、ただいま、青森・岩手・秋田の紅葉の美しいスポットと青森の下北半島と津軽半島の観光地をご紹介しています♪
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。お待ちしております(*^▽^*)
青森県鶴田(つるた)町の観光名所『鶴の舞橋』に行ってきました〜(^^♪
鶴田町は津軽平野の中央に位置し、町の南に岩木山が眺められ、フルーツやお米の生産が中心ののどかな町で〜す☆
鶴の舞橋は富士見湖パークに隣接した津軽富士見湖に架けられた橋で
全長300メートルもあり日本一長い木造三連太鼓橋なんで〜すΣ(・ω・ノ)ノ!
長い木の橋(長生きの橋)ということで、この橋を渡ると長生きできるとも言われているんですよ♪♪♪
岩木山を背景にした鶴の舞橋の姿が、鶴が空に舞う姿に見えるとも言われてるのですが、残念ながら私が行った日は雨が降ったり止んだりと天候が悪かったので、岩木山に雲がかかっていました(>_<)
それでも景色は、津軽富士見湖の湖面に橋が映って綺麗でした〜☆☆☆
富士見湖パーク内には鶴の舞橋の撮影スポットが何か所あり、看板が立っていて素敵な写真が撮れました〜(*^-^*)
晴れていて時間があえば、夜明けとともに浮かび上がる湖面の橋の姿や、夕陽に色づく湖と鶴の舞橋も絶景なんです☆☆☆
もっと橋の魅力に迫りたい!!と思う方にオススメなのが鶴の舞橋観光無料ガイド。
毎週土曜日、日曜日、月曜日に開催されています(^O^)/
観光無料ガイドは午前10時30分と午後1時30分の1日2回。
富士見湖パーク売店の奥の建物前にある「観光ガイド受付場所」に集合すれば鶴の舞橋を案内してくれます。
鶴田愛とおもてなし精神のあふれるガイドさんの案内で素敵な時間を過ごせます(*^_^*)
気になる鶴の舞橋までのアクセスはJR陸奥鶴田(むつつるだ)駅からタクシーで10分程で料金は約2,000円です。
しかし、皆さん!!朗報で〜す(^O^)/
鶴の舞橋特別料金タクシーが期間限定で令和元年9月2日(月)〜9月11日(水)までの日程で運行しま〜す♪♪♪
期間中は、JR陸奥鶴田駅と鶴の舞橋のある富士見湖パークと道の駅つるたまでの区間を特別料金で運行します。
(1)JR陸奥鶴田駅 →富士見湖パーク 通常約2,000円が特別料金1,000円
(2)富士見湖パーク→JR陸奥鶴田駅 通常約2,000円が特別料金1,000円
(3)富士湖パーク →道のつるた 通常約2,400円が特別料金1,000円
(4)道の駅つるた →JR陸奥鶴田駅 通常約1,100円が特別料金 500円
とてもお得な期間に是非〜☆!!
このあと私は鶴の舞橋のある富士見湖パーク散策後、『道の駅つるた 鶴の里あるじゃ』へ行ってきました(#^^#)
道の駅つるたまでは富士見湖パークからタクシーで10分程で到着しました♪♪♪
また、JR鶴泊(つるどまり)駅から徒歩5分のところにあるので公共交通機関でも気軽に行けますよ〜♪
鶴田町でとれた新鮮な農産物や収穫量日本一のスチューベンを使ったジュースやワインなどが売っていました。
休憩スペースもあるので購入した商品も、その場で食べることができますよ!(^^)!
道の駅つるたでは鶴田町産の米・小麦や大豆を使用した大きな「びっくりパン」や「バケツ豆腐」が人気でたくさん種類がありました。
写真では伝わりにくいですが、びっくり焼きそばパンは両手におさまりきらないほどの大きさでラグビーボールくらいあるんです!!
名前の通り本当にびっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ
桜が美しい弘前公園で知られる弘前市と、立佞武多祭りで有名な五所川原市に隣接しているので、春夏秋冬、美しい姿を見せてくれる『鶴の舞橋』と、食欲を満たしてくれる『道の駅つるた 鶴の里あるじゃ』を観光にプラスして、この機会に是非行ってみてくださ〜い(*^-^*)
詳しくはこちら↓↓↓
青森県鶴田町観光ウェブマガジン メデタイ・ツルタ
https://www.medetai-tsuruta.jp/#
道の駅つるた 鶴の里あるじゃ
http://www.tsurunosato-aruja.com/
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
北東北三県大阪合同事務所では、ただいま、青森・岩手・秋田の紅葉の美しいスポットと青森の下北半島と津軽半島の観光地をご紹介しています♪
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。お待ちしております(*^▽^*)
- タグ:
- 鶴の舞橋 木造三連太鼓橋 津軽富士見湖 道の駅つるた びっくりパン
- バスツアー陸中海岸うみねこ号☆宮古の新ご当地グルメぶっかけ瓶ドン
-
エリア:
- 東北>岩手
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2019/08/09 10:40
- コメント(0)
青岩秋子です♪
梅雨があけて暑くなってきましたね〜いよいよ夏本番。
夏と言えば海ですよね!!
海といえば岩手県の三陸沿岸には綺麗な海が広がっています。
その海の1つ浄土ヶ浜の海は透明度が高く「日本の快水浴場百選」(海の部特選)に選定されているんです♪
今回、浄土ヶ浜に行きたくて岩手県北観光が運営している岩手県の浄土ヶ浜・田老(たろう)・龍泉洞をめぐる日帰りバスツアー「陸中海岸うみねこ号」に参加してきました〜(*^▽^*)
一日で岩手県のオススメの観光地に行けるなんてお得ですよね〜
では、そのバスツアーを紹介しま〜す(^O^)/
7時30分につなぎ温泉(愛真館・大観・紫苑)を出発しま〜す♪
8時にJR盛岡駅に立ち寄るのでJR盛岡駅からでも参加でますよ(*^-^*)
まず初めに宮古(みやこ)市の『浄土ヶ浜』 へ
浄土ヶ浜は白い岩肌と海の群青とのコントラストが美しい海岸で「さながら極楽浄土のごとし」といわれた海岸線は、宮古を代表する景勝地です。
さっぱ船や遊覧船で海からの景色を楽しむことができるんで〜す♪
そして、今回一番の目的だったさっぱ船にも乗船してきました(*^▽^*)
さっぱ船からの海の景色は素敵でした〜(^O^)
青の洞窟は水温によって海の色が変わるんです。
水温が高くなるとエメラルドグリーンに見えて、水温が低いとコバルトブルーに見えるんですよ(^^♪
今回はエメラルドグリーンに見えました☆
バスツアーは浄土ヶ浜で120分のフリータイムがあり各自昼食を済ませます。
今回そのフリータイムを使って浄土ヶ浜レストハウスで
宮古の新ご当地グルメ「ぶっかけ瓶ドン」を食べてきました〜!(^^)!
ぶっかけ瓶ドンは宮古市の和食店などで主に1500円前後で提供していて参加店は昨年の6店舗から10店舗に増えました。
各店によって瓶の中の具材が違うんですよ〜♪♪♪
ぶっかけ瓶ドンは宮古名物「瓶ウニ」からヒントを得てできたものなんで〜す!!
浄土ヶ浜レストハウスでは生の真鱈を醤油漬けしてイクラやめかぶと合わせて瓶詰にしてました〜(*^▽^*)
最後にだし汁をかけて食べるんですが、また味が変わって最後まで美味しくいただけました☆
他のお店のぶっかけ瓶ドンも気になりますよね〜☆☆☆
バスで浄土ヶ浜から宮古駅へ移動して
宮古駅から三陸鉄道リアス線に乗車して田老駅に向かいます。
なんとバスツアーなのに三陸鉄道にも乗車できるんです!!
バスツアーに参加した日は三陸鉄道が大人気で満員電車でしたΣ(・ω・ノ)ノ!
田老駅まではトンネルが多くオーシャンビューは見られないですが、緑を楽しむことができました〜(^^)/
次は田老の『学ぶ防災語り部ガイド』へ
学ぶ防災語り部ガイドでは防潮堤にのぼって田老地区を見ながら防災について学ぶことができます。
東日本大震災で被災した津波遺構「たろう観光ホテル」も見ることができました。
最後は岩泉町の『龍泉洞』へ
龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つで、洞内に棲むコウモリと一緒に国の天然記念物に指定されています。
神秘的で素敵にライトアップされたドラゴンブルーの地底湖の美しさに心奪われて感動しました〜☆
帰りは龍泉洞温泉ホテル・ホテル龍泉洞愛山・JR盛岡駅まで送ってもらえます。
日帰りで岩手県の観光地をめぐれて三陸鉄道にも乗れる、とっても充実したバスツアーでした(^^♪
便利で楽しい『陸中海岸うみねこ号』を是非ご利用下さい。
詳しくはこちら↓↓↓
株式会社岩手県北観光
http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/archives/9274/
宮古観光文化交流協会
https://www.kankou385.jp/
三陸鉄道
https://www.sanrikutetsudou.com/
龍泉洞
http://www.iwate-ryusendo.jp/
梅雨があけて暑くなってきましたね〜いよいよ夏本番。
夏と言えば海ですよね!!
海といえば岩手県の三陸沿岸には綺麗な海が広がっています。
その海の1つ浄土ヶ浜の海は透明度が高く「日本の快水浴場百選」(海の部特選)に選定されているんです♪
今回、浄土ヶ浜に行きたくて岩手県北観光が運営している岩手県の浄土ヶ浜・田老(たろう)・龍泉洞をめぐる日帰りバスツアー「陸中海岸うみねこ号」に参加してきました〜(*^▽^*)
一日で岩手県のオススメの観光地に行けるなんてお得ですよね〜
では、そのバスツアーを紹介しま〜す(^O^)/
7時30分につなぎ温泉(愛真館・大観・紫苑)を出発しま〜す♪
8時にJR盛岡駅に立ち寄るのでJR盛岡駅からでも参加でますよ(*^-^*)
まず初めに宮古(みやこ)市の『浄土ヶ浜』 へ
浄土ヶ浜は白い岩肌と海の群青とのコントラストが美しい海岸で「さながら極楽浄土のごとし」といわれた海岸線は、宮古を代表する景勝地です。
さっぱ船や遊覧船で海からの景色を楽しむことができるんで〜す♪
そして、今回一番の目的だったさっぱ船にも乗船してきました(*^▽^*)
さっぱ船からの海の景色は素敵でした〜(^O^)
青の洞窟は水温によって海の色が変わるんです。
水温が高くなるとエメラルドグリーンに見えて、水温が低いとコバルトブルーに見えるんですよ(^^♪
今回はエメラルドグリーンに見えました☆
バスツアーは浄土ヶ浜で120分のフリータイムがあり各自昼食を済ませます。
今回そのフリータイムを使って浄土ヶ浜レストハウスで
宮古の新ご当地グルメ「ぶっかけ瓶ドン」を食べてきました〜!(^^)!
ぶっかけ瓶ドンは宮古市の和食店などで主に1500円前後で提供していて参加店は昨年の6店舗から10店舗に増えました。
各店によって瓶の中の具材が違うんですよ〜♪♪♪
ぶっかけ瓶ドンは宮古名物「瓶ウニ」からヒントを得てできたものなんで〜す!!
浄土ヶ浜レストハウスでは生の真鱈を醤油漬けしてイクラやめかぶと合わせて瓶詰にしてました〜(*^▽^*)
最後にだし汁をかけて食べるんですが、また味が変わって最後まで美味しくいただけました☆
他のお店のぶっかけ瓶ドンも気になりますよね〜☆☆☆
バスで浄土ヶ浜から宮古駅へ移動して
宮古駅から三陸鉄道リアス線に乗車して田老駅に向かいます。
なんとバスツアーなのに三陸鉄道にも乗車できるんです!!
バスツアーに参加した日は三陸鉄道が大人気で満員電車でしたΣ(・ω・ノ)ノ!
田老駅まではトンネルが多くオーシャンビューは見られないですが、緑を楽しむことができました〜(^^)/
次は田老の『学ぶ防災語り部ガイド』へ
学ぶ防災語り部ガイドでは防潮堤にのぼって田老地区を見ながら防災について学ぶことができます。
東日本大震災で被災した津波遺構「たろう観光ホテル」も見ることができました。
最後は岩泉町の『龍泉洞』へ
龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つで、洞内に棲むコウモリと一緒に国の天然記念物に指定されています。
神秘的で素敵にライトアップされたドラゴンブルーの地底湖の美しさに心奪われて感動しました〜☆
帰りは龍泉洞温泉ホテル・ホテル龍泉洞愛山・JR盛岡駅まで送ってもらえます。
日帰りで岩手県の観光地をめぐれて三陸鉄道にも乗れる、とっても充実したバスツアーでした(^^♪
便利で楽しい『陸中海岸うみねこ号』を是非ご利用下さい。
詳しくはこちら↓↓↓
株式会社岩手県北観光
http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/archives/9274/
宮古観光文化交流協会
https://www.kankou385.jp/
三陸鉄道
https://www.sanrikutetsudou.com/
龍泉洞
http://www.iwate-ryusendo.jp/
- タグ:
- 陸中海岸うみねこ号 ぶっかけ瓶ドン 三陸鉄道 龍泉洞 浄土ヶ浜
- 夏の味覚「ウニ」と三陸の潮風に出会う旅☆
-
エリア:
- 東北>青森>八戸
- 東北>岩手>宮古・浄土ケ浜
- 東北>岩手>大船渡・陸前高田
- テーマ:ハイキング・登山 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2019/06/14 11:32
- コメント(0)
海の幸♪山の幸♪青岩秋子です(笑)
三陸の初夏の味覚!ウニ漁がついに解禁しましたね〜☆☆☆
旬のウニは、甘くて美味しい♪
これから7月にかけてウニ漁が最盛期を迎えます。
取れたての味が、そのまま味わえるお土産をご紹介しま〜す!
な、な、なんと、牛乳瓶にウニを詰めちゃってる!?(゜Д゜;)
しかも、ぎっしり。そんな贅沢な光景、今まで見たことがあるでしょうか!?
「ウニの瓶詰め」は、取れたての新鮮なウニを海水と一緒に牛乳瓶に詰めているもの。
ウニ漁が最盛期を迎える、今しか食べられないものなんです!!(´;ω;`)ウゥゥ
食べるときは、水切りするだけでOK!
海水のしょっぱさが、ウニの甘さを引き立てます☆
新鮮なウニは、ミョウバンに漬けていないので、苦みが全くありません!!
そんな牛乳瓶入りのウニを現地に探しに行きましょう!!
今回は、山ガールでもある青岩秋子が、三陸の海の幸を食べ歩くのにうってつけのコースをご紹介しますd(*´▽`*)b
「みちのく潮風(しおかぜ)トレイル」
北は青森県八戸(はちのへ)市蕪島(かぶしま)から、南は福島県相馬市松川浦まで、全長900km超と日本一長いトレイルコースです☆
これは震災後、環境省の「グリーン復興プロジェクト」の一環として2013年から整備が始まりました。
ついに今年6月9日(日)に全線が開通しました!
出来立てほやほや♪
ちなみに「トレイル」とは、山や森、里山などにある「歩くための道」のことなのだとか。
「みちのく潮風トレイル」は、三陸の雄大な自然と、広大な海を眺めながら自分の足で、自分のペースで歩くことができます。
「でも、900kmなんて無理〜」と思った方!大丈夫です!!
一度に全部を歩く必要はありませんよ(゜v`d)
例えば、青森県八戸市の「種差(たねさし)海岸」では、遊歩道を歩いたり、砂浜を歩いたりと楽しんだ後は、近くを走る電車やバスで宿まで直行!
岩手県久慈(くじ)市からは、こちらも今年3月に全線開通した三陸鉄道で、久慈駅名物・リアス亭の「うに弁当」を食べながら移動するのも楽しいですね〜♪
岩手県田野畑(たのはた)村北山崎(きたやまざき)には断崖絶壁がそびえたちます。
宮古(みやこ)市浄土ヶ浜(じょうどがはま)では、遊覧船やさっぱ船クルーズでウミネコに餌やり体験を楽しめますよ♪
大船渡(おおふなと)市碁石(ごいし)海岸では、波の浸食が作り上げた岩「穴通磯(あなとおしいそ)」が、眼鏡に見えたり、見えなかったり(笑)
これから夏にかけて、ウニを筆頭に、カツオやマグロ、ブリも水揚げ最盛期を迎えます☆
トレイル途中の小さなお店にぶらりと立ち寄り、地元の人と触れ合うのも楽しいと思いますよ♪
2019年6月1日(土)〜8月7日(水)
岩手県の三陸沿岸地域で「三陸防災復興プロジェクト」が開催中です!
「国内外に向けた防災復興の発信」「三陸の豊かな自然環境」「三陸を元気にする文化芸術・スポーツ・食の力」「三陸鉄道や車での周遊」というテーマの下、様々なイベントを開催し、復興の今と三陸の魅力を発信しています。
3月に三陸鉄道が、6月にみちのく潮風トレイルが全線開通となった三陸は、今いちばん熱い!!
旬のウニと一緒に、三陸を満喫してくださ〜い♪
詳しくはこちら↓↓↓
いわての旅
https://iwatetabi.jp/
さんりく旅しるべ
https://sanriku-travel.jp/
みちのく潮風トレイル北三陸ポータルサイト
http://kitasanriku-mct.jp/
三陸の初夏の味覚!ウニ漁がついに解禁しましたね〜☆☆☆
旬のウニは、甘くて美味しい♪
これから7月にかけてウニ漁が最盛期を迎えます。
取れたての味が、そのまま味わえるお土産をご紹介しま〜す!
な、な、なんと、牛乳瓶にウニを詰めちゃってる!?(゜Д゜;)
しかも、ぎっしり。そんな贅沢な光景、今まで見たことがあるでしょうか!?
「ウニの瓶詰め」は、取れたての新鮮なウニを海水と一緒に牛乳瓶に詰めているもの。
ウニ漁が最盛期を迎える、今しか食べられないものなんです!!(´;ω;`)ウゥゥ
食べるときは、水切りするだけでOK!
海水のしょっぱさが、ウニの甘さを引き立てます☆
新鮮なウニは、ミョウバンに漬けていないので、苦みが全くありません!!
そんな牛乳瓶入りのウニを現地に探しに行きましょう!!
今回は、山ガールでもある青岩秋子が、三陸の海の幸を食べ歩くのにうってつけのコースをご紹介しますd(*´▽`*)b
「みちのく潮風(しおかぜ)トレイル」
北は青森県八戸(はちのへ)市蕪島(かぶしま)から、南は福島県相馬市松川浦まで、全長900km超と日本一長いトレイルコースです☆
これは震災後、環境省の「グリーン復興プロジェクト」の一環として2013年から整備が始まりました。
ついに今年6月9日(日)に全線が開通しました!
出来立てほやほや♪
ちなみに「トレイル」とは、山や森、里山などにある「歩くための道」のことなのだとか。
「みちのく潮風トレイル」は、三陸の雄大な自然と、広大な海を眺めながら自分の足で、自分のペースで歩くことができます。
「でも、900kmなんて無理〜」と思った方!大丈夫です!!
一度に全部を歩く必要はありませんよ(゜v`d)
例えば、青森県八戸市の「種差(たねさし)海岸」では、遊歩道を歩いたり、砂浜を歩いたりと楽しんだ後は、近くを走る電車やバスで宿まで直行!
岩手県久慈(くじ)市からは、こちらも今年3月に全線開通した三陸鉄道で、久慈駅名物・リアス亭の「うに弁当」を食べながら移動するのも楽しいですね〜♪
岩手県田野畑(たのはた)村北山崎(きたやまざき)には断崖絶壁がそびえたちます。
宮古(みやこ)市浄土ヶ浜(じょうどがはま)では、遊覧船やさっぱ船クルーズでウミネコに餌やり体験を楽しめますよ♪
大船渡(おおふなと)市碁石(ごいし)海岸では、波の浸食が作り上げた岩「穴通磯(あなとおしいそ)」が、眼鏡に見えたり、見えなかったり(笑)
これから夏にかけて、ウニを筆頭に、カツオやマグロ、ブリも水揚げ最盛期を迎えます☆
トレイル途中の小さなお店にぶらりと立ち寄り、地元の人と触れ合うのも楽しいと思いますよ♪
2019年6月1日(土)〜8月7日(水)
岩手県の三陸沿岸地域で「三陸防災復興プロジェクト」が開催中です!
「国内外に向けた防災復興の発信」「三陸の豊かな自然環境」「三陸を元気にする文化芸術・スポーツ・食の力」「三陸鉄道や車での周遊」というテーマの下、様々なイベントを開催し、復興の今と三陸の魅力を発信しています。
3月に三陸鉄道が、6月にみちのく潮風トレイルが全線開通となった三陸は、今いちばん熱い!!
旬のウニと一緒に、三陸を満喫してくださ〜い♪
詳しくはこちら↓↓↓
いわての旅
https://iwatetabi.jp/
さんりく旅しるべ
https://sanriku-travel.jp/
みちのく潮風トレイル北三陸ポータルサイト
http://kitasanriku-mct.jp/
- レストラン列車「TOHOKU EMOTION」で贅沢な時間を♪
-
エリア:
- 東北>青森>八戸
- 東北>岩手>久慈
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2019/03/29 09:38
- コメント(0)
列車の旅が大好き!!青岩秋子です♪
きた東北には人気のローカル線や色々なイベント列車が運行しているのですが・・・
先日、ちょっぴり豪華なレストラン列車に乗ってきました〜!!
その名も「TOHOKU EMOTION」
JR東日本が運行する「新しい東北を発見・体験」することにこだわった列車で、列車全体を「移動するレストラン」として運用。
2013年秋以降、八戸線(八戸〜久慈間)を土休日、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を中心に年間150日間程度運行しているんですよ〜p(*゜v゜`*)q
今回は、久慈発八戸行きのデザートブッフェ列車に乗ってきました
((´I `*))♪
久慈駅の改札は発車15分前の14:05。
入口には赤い絨毯☆スタッフの方が持つ大漁旗でのお出迎えは「特別な列車」感が増すうれしいパフォーマンスです♪
車両は3両編成。真ん中の車両は厨房になっていて、席は両端の1号車と3号車です。
八戸寄りの1号車は全て4人用コンパートメント個室、久慈寄りの3号車はオープンダイニング車両で海側が4名席・山側が2人席といった配置になっていました(((o(*゜∀゜*)o)))
(写真左:1号車コンパートメント個室 写真右:3号車オープンダイニング車両)
厨房横の乗車口から入るので、デザートの準備をしている様子が目に入ります☆
テンションが上がる〜(o≧∀≦o)ノ゛
車両の室内空間も楽しめるように配慮された内装も素敵〜(pq*´∀゜)
3号車の床は青森の「こぎん刺し」、照明は岩手の「琥珀」、什器の仕上げ材は宮城の「雄勝(おがつ)硯」をモチーフに、2号車のライブキッチンスペースは岩手の南部鉄と青森の南部姫毬をモチーフに装飾されていました。
列車が出発してまもなく運ばれてきたデザートアソートプレート♪
本日のアソートプレートは、左から栗のフォンダン・ムースマスカルポーネ・ゆずのシャーベット。
真ん中にはTOHOKU EMOTIONのロゴが印刷されたホワイトチョコレートが添えてありました〜(o´▽`o)v
食べるのがもったいないけど・・・食べちゃいます(笑)
そして、本日のメニュー♪
洋ナシのフラン・ヴィクトリアサンドケーキ・ベイクドショコラ・かぼちゃのチーズケーキ・きな粉ブランマンジェ・わらびもち・ぶどうジュレ☆
ドリンクはソフトドリンクを中心に、自由にオーダーできます。
アルコールは数量限定ですが、ビール・赤白ワイン・シードルが用意されているとのことでした。
デザートの用意ができたとの案内があったので、2号車へ取りに行きました!
この日はデザートが7種、オードブルも8種ほど用意されていましたよ〜
監修は盛岡のメトロポリタンホテルのパティシエ・熊谷崇さんとのこと。
どれも美味しそう!!!!
気になるデザートをお皿に盛り付けます。結局全種類取りましたが(笑)
オードブルのメインは岩手佐助豚の生ハム。
岩手佐助豚は二戸の農場で生産されているブランド豚で、シェフ自らその場で切り分け、青森県弘前市の工芸品「ブナコ」のお皿に盛り付けてもらえますv(o´∀`o)v
生ハムも美味しいし、ブナコのお皿もオシャレでかわいい〜♪
デザートブッフェというと、甘いものばかりで意外にたくさん食べられない・・・という方が多いのですが、こちらはケーキだけでなくオードブルも種類豊富に用意されているので、甘いものが苦手な方もオーダーしたお酒を片手に十分楽しめます☆
また、おすすめ景勝地が近づくとその度にアナウンスが入るので、うっかり見逃すことなく三陸の美しい海岸を眺めながらのんびり美味しいデザートを食べられて、本当に幸せな時間♪
(写真左:有家駅〜陸中八木駅間の眺め 写真右:再建中の蕪嶋神社)
コンパートメント個室の方限定のお土産(写真:左=ポストカードとボールペン)とTOHOKU EMOTION5周年の特別グッズ(写真:中央=コースター・右=ワッペン)のプレゼントも。
地元の方の温かいおもてなし、美味しいデザートとオードブル、窓の外を見れば太平洋を一望できるTOHOKU EMOTIONは、心もお腹も満たされる約2時間の贅沢な旅でした〜♪
今度はランチ列車に乗りたいなぁ(´∀`艸)
詳しくは コチラ ↓↓↓
JR東日本「TOHOKU EMOTION」
https://www.jreast.co.jp/tohokuemotion/index.html
乗っちゃ王国「TOHOKU EMOTION」
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/emotion/
きた東北には人気のローカル線や色々なイベント列車が運行しているのですが・・・
先日、ちょっぴり豪華なレストラン列車に乗ってきました〜!!
その名も「TOHOKU EMOTION」
JR東日本が運行する「新しい東北を発見・体験」することにこだわった列車で、列車全体を「移動するレストラン」として運用。
2013年秋以降、八戸線(八戸〜久慈間)を土休日、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を中心に年間150日間程度運行しているんですよ〜p(*゜v゜`*)q
今回は、久慈発八戸行きのデザートブッフェ列車に乗ってきました
((´I `*))♪
久慈駅の改札は発車15分前の14:05。
入口には赤い絨毯☆スタッフの方が持つ大漁旗でのお出迎えは「特別な列車」感が増すうれしいパフォーマンスです♪
車両は3両編成。真ん中の車両は厨房になっていて、席は両端の1号車と3号車です。
八戸寄りの1号車は全て4人用コンパートメント個室、久慈寄りの3号車はオープンダイニング車両で海側が4名席・山側が2人席といった配置になっていました(((o(*゜∀゜*)o)))
(写真左:1号車コンパートメント個室 写真右:3号車オープンダイニング車両)
厨房横の乗車口から入るので、デザートの準備をしている様子が目に入ります☆
テンションが上がる〜(o≧∀≦o)ノ゛
車両の室内空間も楽しめるように配慮された内装も素敵〜(pq*´∀゜)
3号車の床は青森の「こぎん刺し」、照明は岩手の「琥珀」、什器の仕上げ材は宮城の「雄勝(おがつ)硯」をモチーフに、2号車のライブキッチンスペースは岩手の南部鉄と青森の南部姫毬をモチーフに装飾されていました。
列車が出発してまもなく運ばれてきたデザートアソートプレート♪
本日のアソートプレートは、左から栗のフォンダン・ムースマスカルポーネ・ゆずのシャーベット。
真ん中にはTOHOKU EMOTIONのロゴが印刷されたホワイトチョコレートが添えてありました〜(o´▽`o)v
食べるのがもったいないけど・・・食べちゃいます(笑)
そして、本日のメニュー♪
洋ナシのフラン・ヴィクトリアサンドケーキ・ベイクドショコラ・かぼちゃのチーズケーキ・きな粉ブランマンジェ・わらびもち・ぶどうジュレ☆
ドリンクはソフトドリンクを中心に、自由にオーダーできます。
アルコールは数量限定ですが、ビール・赤白ワイン・シードルが用意されているとのことでした。
デザートの用意ができたとの案内があったので、2号車へ取りに行きました!
この日はデザートが7種、オードブルも8種ほど用意されていましたよ〜
監修は盛岡のメトロポリタンホテルのパティシエ・熊谷崇さんとのこと。
どれも美味しそう!!!!
気になるデザートをお皿に盛り付けます。結局全種類取りましたが(笑)
オードブルのメインは岩手佐助豚の生ハム。
岩手佐助豚は二戸の農場で生産されているブランド豚で、シェフ自らその場で切り分け、青森県弘前市の工芸品「ブナコ」のお皿に盛り付けてもらえますv(o´∀`o)v
生ハムも美味しいし、ブナコのお皿もオシャレでかわいい〜♪
デザートブッフェというと、甘いものばかりで意外にたくさん食べられない・・・という方が多いのですが、こちらはケーキだけでなくオードブルも種類豊富に用意されているので、甘いものが苦手な方もオーダーしたお酒を片手に十分楽しめます☆
また、おすすめ景勝地が近づくとその度にアナウンスが入るので、うっかり見逃すことなく三陸の美しい海岸を眺めながらのんびり美味しいデザートを食べられて、本当に幸せな時間♪
(写真左:有家駅〜陸中八木駅間の眺め 写真右:再建中の蕪嶋神社)
コンパートメント個室の方限定のお土産(写真:左=ポストカードとボールペン)とTOHOKU EMOTION5周年の特別グッズ(写真:中央=コースター・右=ワッペン)のプレゼントも。
地元の方の温かいおもてなし、美味しいデザートとオードブル、窓の外を見れば太平洋を一望できるTOHOKU EMOTIONは、心もお腹も満たされる約2時間の贅沢な旅でした〜♪
今度はランチ列車に乗りたいなぁ(´∀`艸)
詳しくは コチラ ↓↓↓
JR東日本「TOHOKU EMOTION」
https://www.jreast.co.jp/tohokuemotion/index.html
乗っちゃ王国「TOHOKU EMOTION」
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/emotion/
- タグ:
- TOHOKU EMOTION JR東日本 レストラン列車
- 秋田のおすすめグルメ 紹介☆
-
エリア:
- 東北>秋田
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2019/03/15 10:27
- コメント(0)
青岩秋子です♪
先日、訪れた秋田でGETした食材&お弁当♪
とーっても美味しかったので、皆さんにも紹介したいと思います!!
まず、ひとつ目は、体や肌に良いとされている発酵食品☆
仙北(せんぼく)市角館(かくのだて)地区にある安藤醸造は嘉永6(1853)年創業の老舗醸造元で、享保の時代から地主として角館に住んでいた安藤家が、小作米として入ってくる米の一部を原料として味噌を醸造し、合わせて醤油もつくるようになったそうです。
角館の外町(とまち)地区にある安藤醸造本店。
明治時代中期に建てられたレンガ造蔵座敷(角館町指定文化財)、歴史を感じる建物です(*・∀・)
安藤醸造の人気商品の中から、今回は「寒(かん)こうじ」と「旨みそ寒こうじ」を購入しました♪
秋田の伝統食・寒こうじはその名の通り、寒い冬に仕込む万能調味料。麹・もち米・塩・砂糖を材料に半年から1年熟成させるんですって。
野菜を漬けたり、肉や魚を漬けたり。
おすすめの調理法は販売スタッフの方が親切に教えてくださいますよ♪もちろん、レシピも付いているので安心!!
スーパーなどで販売されている市販の塩こうじと比べるととっても濃厚!
そのまま舐めてみたのですが味に深みがありましたよ〜( ´∀`)
早速、寒こうじを使ってきゅうりの浅漬けと鶏のから揚げを、旨みそ寒こうじを使って大根の浅漬けと寒ブリの味噌漬けを作りました。
どちらも、食べやすい大きさに切って袋に入れ、寒こうじを加えて半日〜1日漬けこむだけ。
鶏の唐揚げは、麹パワーで肉が柔らかく仕上がっているし、旨味も増して甘味も感じられました(〃)´艸`)
きゅうりの浅漬けは、熟成期間が長い寒こうじを使っているためか普通の浅漬けより旨みが増していました!σ(´〜`*)
旨みそ寒こうじは見た目が赤味噌のように濃い色なので、濃い味になるのでは?と思っていましたが・・・
半日漬けて焼いた寒ブリはマイルドな仕上がり♪味わい深くてとっても美味しい〜(〃)´艸`)
大根の浅漬けも良い感じ〜σ(´〜`*)
秋田の伝統食「寒こうじ」のパワーを改めて感じました〜☆「秋田美人」の素、間違いなし!!
*************************************
そして2つめは、長年変わらぬ製法で作られている人気のお弁当☆
大館(おおだて)市の玄関口、JR大館駅の向かいにある花善(はなぜん) は、明治32年(1899)の大館駅の開業にともなって、駅弁の販売を行っていた花岡旅館の弁当部門が独立したお店で、名物駅弁「鶏めし弁当」 を製造・販売しています。
モダンでシックな外観に、赤い鶏めしの看板が印象的☆
このビルは平成29年(2017)にリニューアルされたばかりの新社屋なんですよ〜。
お弁当の購入は左側入口の弁当販売処で。
中は小さな待合室のようで、奥に受け取り窓口がありました。
お弁当はいくつか種類がありますが、やはりベーシックな「鶏めし弁当」を購入♪
歴代の掛け紙も紹介されていましたよ〜。時代の流れとお店のあゆみがよくわかります(^ω^)
「鶏めし」とは、鶏肉を醤油などの調味料で煮た煮汁を使って炊いた、炊き込みご飯のこと。
もともとは戦後の物資不足の中で配給された砂糖・醤油・ゴボウ・米をまとめて炊いたものが原型で、その後鶏肉をごはんの上に載せ、ふり玉子をして現在の鶏めしの形となったそうです。
秋田県産の厳選したあきたこまちを使い、ほんのり甘辛く炊き込まれたご飯は冷めていてもふんわり。鶏肉も柔らかくて、思わずお箸が進みます!(*´μ`*)
ベテランの職人さんが、秘伝のスープを季節や気温・湿度によって熟練の技と勘による絶妙な配合をすることで、冷めても変わらない味を守り続けているんですって。
さすがですね☆
”新おかず仲間入り”の文字に、思わず目がいってしまいました( ´艸`)
地元の特産品を使ったおかずが入っているとうれしいですよね♪
大館名物「鶏めし弁当」のやさしい味わいで、冬の旅もホッと温かくなりましたよ〜(●´ω`●)
秋田の美味しいもの、まだまだ探しに行ってみたいな〜☆
詳しくはコチラ ↓↓↓
安藤醸造
https://www.andojyozo.co.jp/
大館駅駅弁 鶏めし 花善
http://www.hanazen.co.jp/
先日、訪れた秋田でGETした食材&お弁当♪
とーっても美味しかったので、皆さんにも紹介したいと思います!!
まず、ひとつ目は、体や肌に良いとされている発酵食品☆
仙北(せんぼく)市角館(かくのだて)地区にある安藤醸造は嘉永6(1853)年創業の老舗醸造元で、享保の時代から地主として角館に住んでいた安藤家が、小作米として入ってくる米の一部を原料として味噌を醸造し、合わせて醤油もつくるようになったそうです。
角館の外町(とまち)地区にある安藤醸造本店。
明治時代中期に建てられたレンガ造蔵座敷(角館町指定文化財)、歴史を感じる建物です(*・∀・)
安藤醸造の人気商品の中から、今回は「寒(かん)こうじ」と「旨みそ寒こうじ」を購入しました♪
秋田の伝統食・寒こうじはその名の通り、寒い冬に仕込む万能調味料。麹・もち米・塩・砂糖を材料に半年から1年熟成させるんですって。
野菜を漬けたり、肉や魚を漬けたり。
おすすめの調理法は販売スタッフの方が親切に教えてくださいますよ♪もちろん、レシピも付いているので安心!!
スーパーなどで販売されている市販の塩こうじと比べるととっても濃厚!
そのまま舐めてみたのですが味に深みがありましたよ〜( ´∀`)
早速、寒こうじを使ってきゅうりの浅漬けと鶏のから揚げを、旨みそ寒こうじを使って大根の浅漬けと寒ブリの味噌漬けを作りました。
どちらも、食べやすい大きさに切って袋に入れ、寒こうじを加えて半日〜1日漬けこむだけ。
鶏の唐揚げは、麹パワーで肉が柔らかく仕上がっているし、旨味も増して甘味も感じられました(〃)´艸`)
きゅうりの浅漬けは、熟成期間が長い寒こうじを使っているためか普通の浅漬けより旨みが増していました!σ(´〜`*)
旨みそ寒こうじは見た目が赤味噌のように濃い色なので、濃い味になるのでは?と思っていましたが・・・
半日漬けて焼いた寒ブリはマイルドな仕上がり♪味わい深くてとっても美味しい〜(〃)´艸`)
大根の浅漬けも良い感じ〜σ(´〜`*)
秋田の伝統食「寒こうじ」のパワーを改めて感じました〜☆「秋田美人」の素、間違いなし!!
*************************************
そして2つめは、長年変わらぬ製法で作られている人気のお弁当☆
大館(おおだて)市の玄関口、JR大館駅の向かいにある花善(はなぜん) は、明治32年(1899)の大館駅の開業にともなって、駅弁の販売を行っていた花岡旅館の弁当部門が独立したお店で、名物駅弁「鶏めし弁当」 を製造・販売しています。
モダンでシックな外観に、赤い鶏めしの看板が印象的☆
このビルは平成29年(2017)にリニューアルされたばかりの新社屋なんですよ〜。
お弁当の購入は左側入口の弁当販売処で。
中は小さな待合室のようで、奥に受け取り窓口がありました。
お弁当はいくつか種類がありますが、やはりベーシックな「鶏めし弁当」を購入♪
歴代の掛け紙も紹介されていましたよ〜。時代の流れとお店のあゆみがよくわかります(^ω^)
「鶏めし」とは、鶏肉を醤油などの調味料で煮た煮汁を使って炊いた、炊き込みご飯のこと。
もともとは戦後の物資不足の中で配給された砂糖・醤油・ゴボウ・米をまとめて炊いたものが原型で、その後鶏肉をごはんの上に載せ、ふり玉子をして現在の鶏めしの形となったそうです。
秋田県産の厳選したあきたこまちを使い、ほんのり甘辛く炊き込まれたご飯は冷めていてもふんわり。鶏肉も柔らかくて、思わずお箸が進みます!(*´μ`*)
ベテランの職人さんが、秘伝のスープを季節や気温・湿度によって熟練の技と勘による絶妙な配合をすることで、冷めても変わらない味を守り続けているんですって。
さすがですね☆
”新おかず仲間入り”の文字に、思わず目がいってしまいました( ´艸`)
地元の特産品を使ったおかずが入っているとうれしいですよね♪
大館名物「鶏めし弁当」のやさしい味わいで、冬の旅もホッと温かくなりましたよ〜(●´ω`●)
秋田の美味しいもの、まだまだ探しに行ってみたいな〜☆
詳しくはコチラ ↓↓↓
安藤醸造
https://www.andojyozo.co.jp/
大館駅駅弁 鶏めし 花善
http://www.hanazen.co.jp/
- タグ:
- 安藤醸造 寒こうじ 花善 鶏めし
21 - 25件目まで(136件中)