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- 子供たちのおもてなしが嬉しい「横手かまくら」と、豪華な頭飾りを競う「梵天コンクール」 物産展情報も♪
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エリア:
- 東北>秋田>横手
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/01/12 09:53
- コメント(0)
青岩秋子です♪
先週に続いて秋田の冬まつりですよ〜☆
今回はみちのく五大雪まつりの一つ、秋田県横手(よこて)市の『横手のかまくら』です♪
毎年2月15〜16日に行われる横手かまくらは、水神様を祀る伝統的な小正月行事。
かまくらの中では地元の子どもたちが、甘酒を飲んだりお餅を焼いたりしながら、訪れる人々を出迎え、おもてなしをします。
雪国のメルヘンの世界を見に、昨年も行ってきましたよ〜☆
かまくらは暗くなってからが本番ですが、明るい時間にも楽しめます♪
まずはJR横手駅から徒歩約15分の所にある横手市役所本庁舎前バス停から出ている見学バスに乗って、木戸五郎兵衛村(きどごろべえむら)へ。
木戸五郎兵衛村は、江戸から大正時代に作られたかやぶきの民家4棟を移築して、往時の集落風景を再現している村。
なんだか日本昔ばなしに出てきそうな風景です〜!
村の中では、記念撮影や箱そり体験、しめ縄・しめ飾りつくり体験、豆餅・甘酒の振る舞いなどの様々なイベントが行われていました。(*´∀`*)
「どうぞ、上がってたんせ〜!(上がってください)」と、暖かい囲炉裏の部屋でお茶やがっこ(漬物)をふるまっていただいて、ほっこり一息。
「これを楽しみに来てます」と県外から来られたお客さんの声に、地元の方もにっこりされていました。(^-^)
日も暮れて横手市役所本庁舎前広場へ戻ると、たくさんの人で賑わっていました。
ここはかまくらの数が最も多く、総合案内所のある「かまくら館」や横手ならではの食の屋台が並ぶ「ほっこり横丁」もある大きな会場です。
やっぱり横手やきそばが一番人気!
ちなみにわたしはお店で食べましたよ〜(´∇`)
毎年開催される「横手やきそば四天王決定戦」で9年連続で四天王を受賞しているという「食い道楽(くいどうらく)」さんです。
半熟の目玉焼きと福神漬け、もちもちした太めの麺が甘めのソースと絡んで美味しかった〜♪
さて腹ごしらえを終えたら、各かまくら会場へ。
かまくら会場は、市内の6カ所に分けて作られています。
各会場間は無料の巡回バスが運行されているので移動も便利☆
バス停はバルーンライトが目印となっているのでわかりやすいですよ。
それでは主なかまくら会場をご紹介しますね〜☆☆
≪ 横手公園 ≫
横手地域を一望できる展望台(横手城)のある会場です。
(左:横手公園 右:横手城展望台からの夜景)
光に浮かびあがる横手城が幻想的でステキ〜♪
た〜くさんの人が写真を撮っていましたよ。
空気が澄んでいるので横手城展望台からの夜景もとてもきれいでした☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
公園内は階段や坂になっているところもあるので、足元には特に注意してくださいね!
≪ 横手南小学校 と 蛇の崎川原 ≫
(左:横手南小学校 右:蛇の崎川原)
こちらは無数の灯りがとてもファンタスティックな2つのミニかまくら会場。
横手南小学校の校庭には児童たちの手作りのミニかまくらがいっぱい。そのひとつひとつに子供たちの願い事が入っているんですよ♪
蛇の崎川原は橋の上から眺めると天の川のようでほんとにきれい・:゜。★゜・:。☆
川原に下りて間近でミニかまくらを見ることもできますよ☆
≪ 二葉町かまくら通り ≫
地元の方々が中心に盛り上げている二葉町かまくら通り。
「はいってたんせ〜」「甘酒飲んでたんせ〜」と元気のいい子供たちの声があちこちから聞こえてきます。
私もかわいい声に誘われて、かまくらの中で温かい甘酒とお餅をいただきましたよ。
地元の子供たちとのふれあいにとても癒されました♪
≪ 羽黒町武家屋敷通り ≫
(左:羽黒町武家屋敷通り 右:ゲストハウス平源前)
黒塀の武家屋敷や歴史のあるレトロな建物とかまくらの灯火が、幻想的&ノスタルジックな雰囲気です。
≪ 横手市役所本庁舎周辺 ≫
(左:3Dプロジェクションマッピング 中:ラブかま 右:光のかまくら)
光と音の演出で、鮮やかでアーティスティックなかまくらが楽しめる会場です♪
イルミネーションが白い雪に映えてきれいだった〜♪
どの会場もとても素敵で、横手の町の皆さんが一体になって、かまくらを見に来るお客様を迎えてくれていると感じられる素晴らしいおまつりでした。
しっかり防寒対策をして、ぜひかまくらを体験してみて下さいね☆*.・(*ゝ∀・*)ノ
この他にこんなイベントもありますよ♪
2月16日の午前中に行われる梵天(ぼんでん)コンクールです。
梵天とは、家内安全、商売繁盛、五穀豊穣を祈願して、大きさ5m、重さ30kgのぼんでんを男衆が「ジョヤサ」の掛け声とともに旭岡山神社に奉納する小正月行事。
神社に奉納する前日に、その頭飾りの出来栄えを競うためのコンクールが行われます。
市内各地から集まった約40本もの梵天は、豪華絢爛なもの、ユーモアのあるもの、流行りのものなどひとつひとつが良く出来ていました。
参加している地元の方々の熱気の中、たくさんの観光客も皆楽しんで見ていましたよ〜♪
(左:梵天コンクールの様子 右:平成28年特選に選ばれた「永建会」のぼんでん)
かまくらと共にこちらもぜひ楽しんでくださいね!
---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
☆物産展情報です☆
◎そごう神戸店◎
『みちのく いいもん うまいもん』
平成30年1月17日(水)〜21日(日) 本館9階=催会場
来て・見て・知って〜みちのく街道〜
岩手県・宮城県・福島県は、隠れた美味の宝庫♪
岩手「三陸海宝漬」を始め、とびっきり美味しいグルメを取り揃えています。
『東北三県うまいものフェア』『東北6県お取り寄せショップ』も同時開催!
青森「ショソン・オ・ポム」、秋田「比内地鶏親子丼」など、こちらも外せませんね☆
詳しくはこちら↓↓↓
横手市観光協会
http://www.yokotekamakura.com/01_event/04_winter/kamakura_kaisai.html
そごう神戸店
https://www.sogo-seibu.jp/kobe/
先週に続いて秋田の冬まつりですよ〜☆
今回はみちのく五大雪まつりの一つ、秋田県横手(よこて)市の『横手のかまくら』です♪
毎年2月15〜16日に行われる横手かまくらは、水神様を祀る伝統的な小正月行事。
かまくらの中では地元の子どもたちが、甘酒を飲んだりお餅を焼いたりしながら、訪れる人々を出迎え、おもてなしをします。
雪国のメルヘンの世界を見に、昨年も行ってきましたよ〜☆
かまくらは暗くなってからが本番ですが、明るい時間にも楽しめます♪
まずはJR横手駅から徒歩約15分の所にある横手市役所本庁舎前バス停から出ている見学バスに乗って、木戸五郎兵衛村(きどごろべえむら)へ。
木戸五郎兵衛村は、江戸から大正時代に作られたかやぶきの民家4棟を移築して、往時の集落風景を再現している村。
なんだか日本昔ばなしに出てきそうな風景です〜!
村の中では、記念撮影や箱そり体験、しめ縄・しめ飾りつくり体験、豆餅・甘酒の振る舞いなどの様々なイベントが行われていました。(*´∀`*)
「どうぞ、上がってたんせ〜!(上がってください)」と、暖かい囲炉裏の部屋でお茶やがっこ(漬物)をふるまっていただいて、ほっこり一息。
「これを楽しみに来てます」と県外から来られたお客さんの声に、地元の方もにっこりされていました。(^-^)
日も暮れて横手市役所本庁舎前広場へ戻ると、たくさんの人で賑わっていました。
ここはかまくらの数が最も多く、総合案内所のある「かまくら館」や横手ならではの食の屋台が並ぶ「ほっこり横丁」もある大きな会場です。
やっぱり横手やきそばが一番人気!
ちなみにわたしはお店で食べましたよ〜(´∇`)
毎年開催される「横手やきそば四天王決定戦」で9年連続で四天王を受賞しているという「食い道楽(くいどうらく)」さんです。
半熟の目玉焼きと福神漬け、もちもちした太めの麺が甘めのソースと絡んで美味しかった〜♪
さて腹ごしらえを終えたら、各かまくら会場へ。
かまくら会場は、市内の6カ所に分けて作られています。
各会場間は無料の巡回バスが運行されているので移動も便利☆
バス停はバルーンライトが目印となっているのでわかりやすいですよ。
それでは主なかまくら会場をご紹介しますね〜☆☆
≪ 横手公園 ≫
横手地域を一望できる展望台(横手城)のある会場です。
(左:横手公園 右:横手城展望台からの夜景)
光に浮かびあがる横手城が幻想的でステキ〜♪
た〜くさんの人が写真を撮っていましたよ。
空気が澄んでいるので横手城展望台からの夜景もとてもきれいでした☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
公園内は階段や坂になっているところもあるので、足元には特に注意してくださいね!
≪ 横手南小学校 と 蛇の崎川原 ≫
(左:横手南小学校 右:蛇の崎川原)
こちらは無数の灯りがとてもファンタスティックな2つのミニかまくら会場。
横手南小学校の校庭には児童たちの手作りのミニかまくらがいっぱい。そのひとつひとつに子供たちの願い事が入っているんですよ♪
蛇の崎川原は橋の上から眺めると天の川のようでほんとにきれい・:゜。★゜・:。☆
川原に下りて間近でミニかまくらを見ることもできますよ☆
≪ 二葉町かまくら通り ≫
地元の方々が中心に盛り上げている二葉町かまくら通り。
「はいってたんせ〜」「甘酒飲んでたんせ〜」と元気のいい子供たちの声があちこちから聞こえてきます。
私もかわいい声に誘われて、かまくらの中で温かい甘酒とお餅をいただきましたよ。
地元の子供たちとのふれあいにとても癒されました♪
≪ 羽黒町武家屋敷通り ≫
(左:羽黒町武家屋敷通り 右:ゲストハウス平源前)
黒塀の武家屋敷や歴史のあるレトロな建物とかまくらの灯火が、幻想的&ノスタルジックな雰囲気です。
≪ 横手市役所本庁舎周辺 ≫
(左:3Dプロジェクションマッピング 中:ラブかま 右:光のかまくら)
光と音の演出で、鮮やかでアーティスティックなかまくらが楽しめる会場です♪
イルミネーションが白い雪に映えてきれいだった〜♪
どの会場もとても素敵で、横手の町の皆さんが一体になって、かまくらを見に来るお客様を迎えてくれていると感じられる素晴らしいおまつりでした。
しっかり防寒対策をして、ぜひかまくらを体験してみて下さいね☆*.・(*ゝ∀・*)ノ
この他にこんなイベントもありますよ♪
2月16日の午前中に行われる梵天(ぼんでん)コンクールです。
梵天とは、家内安全、商売繁盛、五穀豊穣を祈願して、大きさ5m、重さ30kgのぼんでんを男衆が「ジョヤサ」の掛け声とともに旭岡山神社に奉納する小正月行事。
神社に奉納する前日に、その頭飾りの出来栄えを競うためのコンクールが行われます。
市内各地から集まった約40本もの梵天は、豪華絢爛なもの、ユーモアのあるもの、流行りのものなどひとつひとつが良く出来ていました。
参加している地元の方々の熱気の中、たくさんの観光客も皆楽しんで見ていましたよ〜♪
(左:梵天コンクールの様子 右:平成28年特選に選ばれた「永建会」のぼんでん)
かまくらと共にこちらもぜひ楽しんでくださいね!
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☆物産展情報です☆
◎そごう神戸店◎
『みちのく いいもん うまいもん』
平成30年1月17日(水)〜21日(日) 本館9階=催会場
来て・見て・知って〜みちのく街道〜
岩手県・宮城県・福島県は、隠れた美味の宝庫♪
岩手「三陸海宝漬」を始め、とびっきり美味しいグルメを取り揃えています。
『東北三県うまいものフェア』『東北6県お取り寄せショップ』も同時開催!
青森「ショソン・オ・ポム」、秋田「比内地鶏親子丼」など、こちらも外せませんね☆
詳しくはこちら↓↓↓
横手市観光協会
http://www.yokotekamakura.com/01_event/04_winter/kamakura_kaisai.html
そごう神戸店
https://www.sogo-seibu.jp/kobe/
- タグ:
- 横手かまくら 梵天コンクール かまくら みちのく五大雪まつり 横手焼きそば
- 魅力満載!!「2018みちのく五大雪まつり」へ行こう♪
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エリア:
- 東北>青森
- 東北>岩手
- 東北>秋田
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2017/12/28 10:42
- コメント(0)
青岩秋子です♪
2017年も残すところあと僅か。
1年って本当にあっという間ですね〜( ´∀`)
週に一度の更新をしている「んだ!きた東北」、今回が年内最後の記事です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます〜(´∀`)゜
今回は、1年の締めくくりにふさわしいきた東北らしさ全開!の「みちのく五大雪まつり」をドドーンっと紹介します!!d(*^v^*)bヤッタネェ♪
「みちのく五大雪まつり」とは・・・
★「八戸えんぶり」青森県八戸(はちのへ)市
国の重要無形民俗文化財。冬の間眠っていた田の神を起こし魂を込める儀式
★「弘前城雪燈籠まつり」青森県弘前(ひろさき)市
200基に及ぶ大小様々な燈籠や雪像が幻想的。雪あかりや花火など多彩なイベント
★「いわて雪まつり」岩手県雫石(しずくいし)町
今年度から新しい雪まつりへバージョンアップ!5つの会場で“まるっと雪まみれ”
★「なまはげ柴灯(せど)まつり」秋田県男鹿(おが)市
神事「柴灯祭」と民俗行事「なまはげ」を組み合わせた幻想的かつ勇壮な冬まつり
★「横手かまくら」秋田県横手(よこて)市
400年の伝統 水神様を祀る小正月行事 。「入ってたんせ〜」と甘酒や餅のお振る舞い
の5つの雪まつりのことなんです(´∀`○)ノ
それでは、各雪まつりの開催日と場所をお知らせしますね♪(((o(*゜∀゜*)o)))
<開催開始日順>
<秋田県>なまはげ柴灯(せど)まつり(男鹿市)
期間:2018年2月9日(金)〜2月11日(日)
会場:真山(しんざん)神社
お問い合わせ:なまはげ柴灯まつり実行委員会事務局(男鹿市観光商工課内)
TEL:0185-24-9220
<青森県>弘前城雪燈籠まつり(弘前市)
期間:2018年2月9日(金)〜2月12日(月・祝)
会場:弘前公園
お問い合わせ:弘前市立観光館
TEL:0172-37-5501
<岩手県>いわて雪まつり(雫石町)
期間:2018年2月14日(水)〜2月18日(日)
会場:岩手山南麓エリア
お問い合わせ:いわて雪まつり実行委員会事務局(雫石町役場内)
TEL:019-692-6407
<秋田県>横手かまくら(横手市)
期間:2018年2月15日(木)、2月16日(金)
会場:横手市役所本庁舎前道路公園ほか
お問い合わせ:横手市観光協会
TEL:0182-33-7111
<青森県>八戸えんぶり(八戸市)
期間:2018年2月17日(土)〜2月20日(火)
会場:八戸市中心街・その他市内一円
お問い合わせ:八戸観光コンベンション協会
TEL:0178-41-1661
どれも魅力的ですよね〜
私も今回、いくつかのおまつりに行く予定♪
今からとっても楽しみにしています(v´∀`*)
それぞれのおまつりのパンフレットも続々届いていますので、北東北三県大阪合同事務所へお気軽にお問い合わせくださいね!
***************************************
「北東北三県大阪合同事務所」
〜〜〜年末年始お休みのご案内〜〜〜
平成29年12月29日(金)〜平成30年1月3日(水)
までお休みさせていただきます。
1月4日(木)より、みなさまのお越しをお待ちしております。
2017年も残すところあと僅か。
1年って本当にあっという間ですね〜( ´∀`)
週に一度の更新をしている「んだ!きた東北」、今回が年内最後の記事です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます〜(´∀`)゜
今回は、1年の締めくくりにふさわしいきた東北らしさ全開!の「みちのく五大雪まつり」をドドーンっと紹介します!!d(*^v^*)bヤッタネェ♪
「みちのく五大雪まつり」とは・・・
★「八戸えんぶり」青森県八戸(はちのへ)市
国の重要無形民俗文化財。冬の間眠っていた田の神を起こし魂を込める儀式
★「弘前城雪燈籠まつり」青森県弘前(ひろさき)市
200基に及ぶ大小様々な燈籠や雪像が幻想的。雪あかりや花火など多彩なイベント
★「いわて雪まつり」岩手県雫石(しずくいし)町
今年度から新しい雪まつりへバージョンアップ!5つの会場で“まるっと雪まみれ”
★「なまはげ柴灯(せど)まつり」秋田県男鹿(おが)市
神事「柴灯祭」と民俗行事「なまはげ」を組み合わせた幻想的かつ勇壮な冬まつり
★「横手かまくら」秋田県横手(よこて)市
400年の伝統 水神様を祀る小正月行事 。「入ってたんせ〜」と甘酒や餅のお振る舞い
の5つの雪まつりのことなんです(´∀`○)ノ
それでは、各雪まつりの開催日と場所をお知らせしますね♪(((o(*゜∀゜*)o)))
<開催開始日順>
<秋田県>なまはげ柴灯(せど)まつり(男鹿市)
期間:2018年2月9日(金)〜2月11日(日)
会場:真山(しんざん)神社
お問い合わせ:なまはげ柴灯まつり実行委員会事務局(男鹿市観光商工課内)
TEL:0185-24-9220
<青森県>弘前城雪燈籠まつり(弘前市)
期間:2018年2月9日(金)〜2月12日(月・祝)
会場:弘前公園
お問い合わせ:弘前市立観光館
TEL:0172-37-5501
<岩手県>いわて雪まつり(雫石町)
期間:2018年2月14日(水)〜2月18日(日)
会場:岩手山南麓エリア
お問い合わせ:いわて雪まつり実行委員会事務局(雫石町役場内)
TEL:019-692-6407
<秋田県>横手かまくら(横手市)
期間:2018年2月15日(木)、2月16日(金)
会場:横手市役所本庁舎前道路公園ほか
お問い合わせ:横手市観光協会
TEL:0182-33-7111
<青森県>八戸えんぶり(八戸市)
期間:2018年2月17日(土)〜2月20日(火)
会場:八戸市中心街・その他市内一円
お問い合わせ:八戸観光コンベンション協会
TEL:0178-41-1661
どれも魅力的ですよね〜
私も今回、いくつかのおまつりに行く予定♪
今からとっても楽しみにしています(v´∀`*)
それぞれのおまつりのパンフレットも続々届いていますので、北東北三県大阪合同事務所へお気軽にお問い合わせくださいね!
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「北東北三県大阪合同事務所」
〜〜〜年末年始お休みのご案内〜〜〜
平成29年12月29日(金)〜平成30年1月3日(水)
までお休みさせていただきます。
1月4日(木)より、みなさまのお越しをお待ちしております。
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- なまはげ柴灯まつり いわて雪まつり 弘前雪燈籠まつり 横手かまくら 八戸えんぶり
- 岩手県宮古(みやこ)市田老(たろう)地区の『学ぶ防災』を体験してきました!
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エリア:
- 東北>岩手>宮古・浄土ケ浜
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2017/12/22 10:25
- コメント(0)
青岩秋子です♪
みなさんは『震災学習』や『学ぶ防災』という言葉を聞いたことがありますか?
東日本大震災による津波で甚大な被害のあった岩手県宮古(みやこ)市田老(たろう)地区。今回こちらで『学ぶ防災』を体験してきました☆
ここでの『学ぶ防災』は、東日本大震災による当時の津波の状況や現状を、過去の津波被害で建設された防潮堤や被災現場を見学しながら、災禍の記録や後世への教訓を聞いて防災意識を高めるためのものです。
「過去に幾度もの津波被害を受けながら、復興を遂げてきた地域」だからこそ伝えられる、自然災害の恐ろしさや教訓を学んできましたよ。
(学ぶ防災資料より。被災前(上)と被災後(下)の田老の様子)
今回参加したのは、三陸鉄道の田老駅前〜防潮堤〜たろう製氷貯氷施設(津波水位表示棟)〜たろう観光ホテルの1時間のガイドコースです☆
*田老駅前*
田老駅前でガイドの鈴木さんに迎えられ、そこで田老地区の地理について説明を受けました。以前、民家が建っていた場所には今は何もない状態でした。
津波からすでに6年以上経っているのですが、まるで時間が止まっているようで、まだまだ復興には道半ばであることを改めて実感しました。
*防潮堤*
防潮堤は第一から第三まで3つあり、上空から見た時「X型」になっています。
この交差した場所でお話を伺いました。
防潮堤は総延長約2.4km、高さは10mあったそうですが、津波はこの10mもの高さを優に超えてしまい、一瞬で町を飲み込んでしまったそうです。
津波の大きさを考えると、防潮堤のたもとに立っている私たち人間は本当に小さくて、ひとたまりもないことがわかりますね(・ω・;)(;・ω・)
3つの防潮堤は建設された時期が異なり(第一:昭和9〜32年度、第二:昭和37〜40年度、第三:昭和48〜53年度)、その時期によってコンクリートの内側が「土と石垣が組まれたもの」・「土のみ」・「土の中に鉄筋を入れて補強したもの」というように構造が違っていたとのことでした。
残された状態から強度の違いがはっきりわかります。
「もっと補強していたら・・・」という思いもありますが、それぞれの防潮堤を建設した当時の基準に基づいたものだったんですね。
防潮堤の上に登り海の方を見渡すと、第四の防潮堤の建設が進んでいました。
以前よりも高さも増して、内側の鉄筋をさらに強化しているそうです。
今回の津波の教訓をさらに加え、新たな基準で造られているんですね。
「安全のためだけれど、町が壁で囲まれて景色が見えなくなるのが残念だ。」
と、鈴木さんが少し寂しそうにおっしゃったのが、ちょっと辛かったです・・・(>_<)
*製氷貯氷施設(津波水位表示棟)*
港にある製氷貯氷施設は、建物の壁は津波で流されてしまいましたが、その後補修されて、津波水位表示棟として残されていました。
過去に田老地区を襲った3つの大きな津波の中で、東日本大震災の津波が17.3mと一番高い水位になっています。
横に広がる防潮堤では津波の”幅”を感じたのですが、ここでは津波の”高さ”を実感しました。やはり自然の脅威は計り知れないものだと改めて思いました。
*たろう観光ホテル*
最後はたろう観光ホテルへ。
ホテルは「震災遺構」として、被災当時の姿で遺されています。
通常は中へ入ることができませんが、「学ぶ防災」ではガイドさんと一緒に館内を見学し、部屋の中で津波発生当時のビデオを観ることができます。
ビデオには入り江に入ってきた津波が、防潮堤でターンをして反対方向へ流れていく様子や、津波が迫ってくる中、町民の方々が高台へ向かって走ってくる様子が映っていました。
「早く逃げて!」と思わず声が出てしまうほど、津波は驚くような速さ。
実際に現場を見てきたばかりなので、映像から受ける衝撃や印象はとても大きかったです。
ビデオを観終えて『学ぶ防災』は『つなみてんでんこ』という言葉で締められました。
岩手の方言で「てんでんばらばらに逃げる」という意味を含んでいて、
災害が起きたら冷静にすばやく行動し、一人一人が自分の身を守るという防災教育の言葉です。
現場を目にし、被災後の現状を体感したことで、ニュースだけではそこまで大きく感じられなかった災害の恐ろしさと、防災への意識が変わりました。
震災から6年と9か月が経過した現在も、まだ何もないところも多く、復興にはまだまだ時間がかかるということも、現地に来たことでよくわかりました。
一日も早く町全体が復興することをお祈りいたします。ο(*´˘`*)ο
最後に鈴木さんが、田老にはこんな美しい場所があることを教えてくれましたよ!(*´∀`*)
三王岩(さんおういわ)です。
長い年月をかけ自然が作り上げた、50mもの高さの奇岩は圧巻だそうです!
「学ぶ防災」には先ほどの1時間のコースに、三王岩の見学を加えた2時間のコースもあります♪
宮古市田老地区のほかにも、岩手県で震災学習を体験できる場所がたくさんありますよ。詳しくは下記の「いわて三陸観光プラットフォーム」のサイトを見てくださいね。
*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
2015年12月の土砂流入により一部不通となっていたJR山田線の盛岡〜宮古区間が11/5に再開しました!
そして、来年6月には宮古と室蘭を結ぶ定期フェリーが就航します。
便利になったアクセスを利用して、宮古へ訪れてみて下さいね!
詳しくはこちら↓↓↓
いわて三陸観光プラットフォーム
http://sanriku-trip.jp/archives/tag/study/
岩手県観光ポータルサイトいわての旅 さんりく観光情報
http://www.iwatetabi-sanriku.jp/kataribe/index.html
宮古観光文化交流協会
http://www.kankou385.jp/
シルバーフェリー
http://www.silverferry.jp/
みなさんは『震災学習』や『学ぶ防災』という言葉を聞いたことがありますか?
東日本大震災による津波で甚大な被害のあった岩手県宮古(みやこ)市田老(たろう)地区。今回こちらで『学ぶ防災』を体験してきました☆
ここでの『学ぶ防災』は、東日本大震災による当時の津波の状況や現状を、過去の津波被害で建設された防潮堤や被災現場を見学しながら、災禍の記録や後世への教訓を聞いて防災意識を高めるためのものです。
「過去に幾度もの津波被害を受けながら、復興を遂げてきた地域」だからこそ伝えられる、自然災害の恐ろしさや教訓を学んできましたよ。
(学ぶ防災資料より。被災前(上)と被災後(下)の田老の様子)
今回参加したのは、三陸鉄道の田老駅前〜防潮堤〜たろう製氷貯氷施設(津波水位表示棟)〜たろう観光ホテルの1時間のガイドコースです☆
*田老駅前*
田老駅前でガイドの鈴木さんに迎えられ、そこで田老地区の地理について説明を受けました。以前、民家が建っていた場所には今は何もない状態でした。
津波からすでに6年以上経っているのですが、まるで時間が止まっているようで、まだまだ復興には道半ばであることを改めて実感しました。
*防潮堤*
防潮堤は第一から第三まで3つあり、上空から見た時「X型」になっています。
この交差した場所でお話を伺いました。
防潮堤は総延長約2.4km、高さは10mあったそうですが、津波はこの10mもの高さを優に超えてしまい、一瞬で町を飲み込んでしまったそうです。
津波の大きさを考えると、防潮堤のたもとに立っている私たち人間は本当に小さくて、ひとたまりもないことがわかりますね(・ω・;)(;・ω・)
3つの防潮堤は建設された時期が異なり(第一:昭和9〜32年度、第二:昭和37〜40年度、第三:昭和48〜53年度)、その時期によってコンクリートの内側が「土と石垣が組まれたもの」・「土のみ」・「土の中に鉄筋を入れて補強したもの」というように構造が違っていたとのことでした。
残された状態から強度の違いがはっきりわかります。
「もっと補強していたら・・・」という思いもありますが、それぞれの防潮堤を建設した当時の基準に基づいたものだったんですね。
防潮堤の上に登り海の方を見渡すと、第四の防潮堤の建設が進んでいました。
以前よりも高さも増して、内側の鉄筋をさらに強化しているそうです。
今回の津波の教訓をさらに加え、新たな基準で造られているんですね。
「安全のためだけれど、町が壁で囲まれて景色が見えなくなるのが残念だ。」
と、鈴木さんが少し寂しそうにおっしゃったのが、ちょっと辛かったです・・・(>_<)
*製氷貯氷施設(津波水位表示棟)*
港にある製氷貯氷施設は、建物の壁は津波で流されてしまいましたが、その後補修されて、津波水位表示棟として残されていました。
過去に田老地区を襲った3つの大きな津波の中で、東日本大震災の津波が17.3mと一番高い水位になっています。
横に広がる防潮堤では津波の”幅”を感じたのですが、ここでは津波の”高さ”を実感しました。やはり自然の脅威は計り知れないものだと改めて思いました。
*たろう観光ホテル*
最後はたろう観光ホテルへ。
ホテルは「震災遺構」として、被災当時の姿で遺されています。
通常は中へ入ることができませんが、「学ぶ防災」ではガイドさんと一緒に館内を見学し、部屋の中で津波発生当時のビデオを観ることができます。
ビデオには入り江に入ってきた津波が、防潮堤でターンをして反対方向へ流れていく様子や、津波が迫ってくる中、町民の方々が高台へ向かって走ってくる様子が映っていました。
「早く逃げて!」と思わず声が出てしまうほど、津波は驚くような速さ。
実際に現場を見てきたばかりなので、映像から受ける衝撃や印象はとても大きかったです。
ビデオを観終えて『学ぶ防災』は『つなみてんでんこ』という言葉で締められました。
岩手の方言で「てんでんばらばらに逃げる」という意味を含んでいて、
災害が起きたら冷静にすばやく行動し、一人一人が自分の身を守るという防災教育の言葉です。
現場を目にし、被災後の現状を体感したことで、ニュースだけではそこまで大きく感じられなかった災害の恐ろしさと、防災への意識が変わりました。
震災から6年と9か月が経過した現在も、まだ何もないところも多く、復興にはまだまだ時間がかかるということも、現地に来たことでよくわかりました。
一日も早く町全体が復興することをお祈りいたします。ο(*´˘`*)ο
最後に鈴木さんが、田老にはこんな美しい場所があることを教えてくれましたよ!(*´∀`*)
三王岩(さんおういわ)です。
長い年月をかけ自然が作り上げた、50mもの高さの奇岩は圧巻だそうです!
「学ぶ防災」には先ほどの1時間のコースに、三王岩の見学を加えた2時間のコースもあります♪
宮古市田老地区のほかにも、岩手県で震災学習を体験できる場所がたくさんありますよ。詳しくは下記の「いわて三陸観光プラットフォーム」のサイトを見てくださいね。
*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
2015年12月の土砂流入により一部不通となっていたJR山田線の盛岡〜宮古区間が11/5に再開しました!
そして、来年6月には宮古と室蘭を結ぶ定期フェリーが就航します。
便利になったアクセスを利用して、宮古へ訪れてみて下さいね!
詳しくはこちら↓↓↓
いわて三陸観光プラットフォーム
http://sanriku-trip.jp/archives/tag/study/
岩手県観光ポータルサイトいわての旅 さんりく観光情報
http://www.iwatetabi-sanriku.jp/kataribe/index.html
宮古観光文化交流協会
http://www.kankou385.jp/
シルバーフェリー
http://www.silverferry.jp/
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- 学ぶ防災 防潮堤 たろう観光ホテル 震災学習
- 街なかに広がるアートの世界☆十和田市現代美術館
-
エリア:
- 東北>青森>十和田
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/12/08 10:30
- コメント(0)
青岩秋子です♪
自然もいいですが、たまには芸術に触れてみたくなりますね。( ´∀`)b♪
こんな写真を撮ってみた〜い!!
ということで、訪れたのは青森県十和田(とわだ)市にある『十和田市現代美術館』です。
十和田市は十和田湖や奥入瀬(おいらせ)渓流で広く知られていますが、美しい自然から離れた市街地は、ポップなアートの街となっているんです。
青空に舞い上がりそうな『フラワー・ホース』〜〜〜♪♪♪
・・・と思ったんですが
私が行った日はあいにくの雨で、こんな感じでした˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚ちょっと残念・・・
でも世界で活躍するアーティストの作品がたくさんあると聞いて、楽しみにしてきたので早速館内へ入りま〜す!
芸術の枠を越えた現代アートだけあって、美術館の建物も個性的。
展示室はいくつもの部屋に分かれていて、部屋ごとに各アーティストの作品が展開されていました。
オブジェや映像、明かりを使ったものや暗闇の空間を利用したものなど、独創的なアートの世界を体感しましたよ☆
展示室をつなぐ廊下や建物の一部がガラス張りになっているのですが、これにも理由がありました。
ガラスを通して見える外の風景を含めて、アートになるようにしているからなんです!
さらに美術館の建っている「官庁街通り」一帯が、『アーツトワダ』というひとつのアート空間として作られていて、美術館の外にもアート作品が展開されているんですよ〜。
こちらは巨大な赤いハキリアリの『アッタ』。
映画の世界に入り込んだみたいです\(◎o◎)/!
巨大な白い物体は『ゴースト』☆
「なにこれー!?」といいながら写真をパチリ。( ´∀` )
水玉模様のモチーフが有名な草間彌生さんの作品もありました〜!
色使いがかわいくて、テンションもアップ☆
壁に描かれた女の子は青森県出身の奈良美智(ならよしとも)さんの作品『夜露死苦ガール』。
同じポーズで記念撮影しました☆-(ゝω・ )ノ゛
アート広場の作品はどれもかわいくて、インスタ映え間違いなし☆
かわいい建物の中は、ミュージアムショップとカフェになっています。
思わず入っちゃいますね(^m^ )
アート作品の他に、馬にちなんだオブジェを発見♪
十和田は馬にゆかりのある街で「官庁街通り」は別名「駒(こま)街道」と呼ばれています。
蹄鉄や馬のモチーフなど、あちこちに馬と関連するものがありましたよ☆
アート作品を見て、写真を撮って、あちこち動いたらおなかがペコペコ(*>_<*)
そこでおススメなのが
十和田のご当地グルメ『十和田バラ焼きです』☆
牛バラ肉を大量のタマネギとともに、しょうゆベースの甘辛いタレで炒めた地元名物料理。タマネギの甘さとオリジナルのタレが絶妙で、ご飯が何杯もすすむこと間違いなしですよ☆
*---*---*---*---*---*---*---*---*
更に夜は期間限定のこんなイベントが開催されています☆
≪アーツ・トワダ ウインターイルミネーション2017≫
期間: 平成29年12月1日(金)〜平成30年2月14日(水)
時間: 16:30〜21:00
場所: 十和田市現代美術館前 アート広場
美術館前のアート広場が、たくさんの光に覆われて幻想的な世界に変わります!
昼間とは違った表情のアート作品も要チェックですね♪(ノ^ω^)ハ(^ω^ )ノ
詳しくはこちら↓↓↓
十和田市現代美術館HP
http://towadaartcenter.com/
アーツトワダウェブ 十和田市観光情報HP
http://www.artstowada.com/
十和田バラ焼きゼミナールHP
http://www.barayaki.com/
十和田市HP 「アーツ・トワダ ウインターイルミネーション」
http://www.city.towada.lg.jp/docs/2015112700029/
自然もいいですが、たまには芸術に触れてみたくなりますね。( ´∀`)b♪
こんな写真を撮ってみた〜い!!
ということで、訪れたのは青森県十和田(とわだ)市にある『十和田市現代美術館』です。
十和田市は十和田湖や奥入瀬(おいらせ)渓流で広く知られていますが、美しい自然から離れた市街地は、ポップなアートの街となっているんです。
青空に舞い上がりそうな『フラワー・ホース』〜〜〜♪♪♪
・・・と思ったんですが
私が行った日はあいにくの雨で、こんな感じでした˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚ちょっと残念・・・
でも世界で活躍するアーティストの作品がたくさんあると聞いて、楽しみにしてきたので早速館内へ入りま〜す!
芸術の枠を越えた現代アートだけあって、美術館の建物も個性的。
展示室はいくつもの部屋に分かれていて、部屋ごとに各アーティストの作品が展開されていました。
オブジェや映像、明かりを使ったものや暗闇の空間を利用したものなど、独創的なアートの世界を体感しましたよ☆
展示室をつなぐ廊下や建物の一部がガラス張りになっているのですが、これにも理由がありました。
ガラスを通して見える外の風景を含めて、アートになるようにしているからなんです!
さらに美術館の建っている「官庁街通り」一帯が、『アーツトワダ』というひとつのアート空間として作られていて、美術館の外にもアート作品が展開されているんですよ〜。
こちらは巨大な赤いハキリアリの『アッタ』。
映画の世界に入り込んだみたいです\(◎o◎)/!
巨大な白い物体は『ゴースト』☆
「なにこれー!?」といいながら写真をパチリ。( ´∀` )
水玉模様のモチーフが有名な草間彌生さんの作品もありました〜!
色使いがかわいくて、テンションもアップ☆
壁に描かれた女の子は青森県出身の奈良美智(ならよしとも)さんの作品『夜露死苦ガール』。
同じポーズで記念撮影しました☆-(ゝω・ )ノ゛
アート広場の作品はどれもかわいくて、インスタ映え間違いなし☆
かわいい建物の中は、ミュージアムショップとカフェになっています。
思わず入っちゃいますね(^m^ )
アート作品の他に、馬にちなんだオブジェを発見♪
十和田は馬にゆかりのある街で「官庁街通り」は別名「駒(こま)街道」と呼ばれています。
蹄鉄や馬のモチーフなど、あちこちに馬と関連するものがありましたよ☆
アート作品を見て、写真を撮って、あちこち動いたらおなかがペコペコ(*>_<*)
そこでおススメなのが
十和田のご当地グルメ『十和田バラ焼きです』☆
牛バラ肉を大量のタマネギとともに、しょうゆベースの甘辛いタレで炒めた地元名物料理。タマネギの甘さとオリジナルのタレが絶妙で、ご飯が何杯もすすむこと間違いなしですよ☆
*---*---*---*---*---*---*---*---*
更に夜は期間限定のこんなイベントが開催されています☆
≪アーツ・トワダ ウインターイルミネーション2017≫
期間: 平成29年12月1日(金)〜平成30年2月14日(水)
時間: 16:30〜21:00
場所: 十和田市現代美術館前 アート広場
美術館前のアート広場が、たくさんの光に覆われて幻想的な世界に変わります!
昼間とは違った表情のアート作品も要チェックですね♪(ノ^ω^)ハ(^ω^ )ノ
詳しくはこちら↓↓↓
十和田市現代美術館HP
http://towadaartcenter.com/
アーツトワダウェブ 十和田市観光情報HP
http://www.artstowada.com/
十和田バラ焼きゼミナールHP
http://www.barayaki.com/
十和田市HP 「アーツ・トワダ ウインターイルミネーション」
http://www.city.towada.lg.jp/docs/2015112700029/
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- 十和田市現代美術館 官庁街通り アーツトワダ 駒街道 十和田バラ焼き
- 寿司自慢のまち青森☆「あおもり寿司クーポン」でお寿司を食べよう♪
-
エリア:
- 東北>青森>青森
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2017/11/24 10:48
- コメント(0)
青岩秋子です☆
きた東北のグルメはたくさんありますが・・・
新鮮な魚介は外せませんね〜(*´∨`*)
陸奥湾、津軽海峡、太平洋、日本海に囲まれた青森県は、魚介類が豊富で鮮度が抜群!
そんな極上の食材が集まる青森県青森市で、お寿司が食べたいっ・・・と思い、行ってきました〜!
とはいえ、値段も気になるし、お店選びに自信がないかも・・・ということで、今回はこちらを利用しました!
「あおもり寿司クーポン」です!(ノ^ω^)ハ(^ω^ )ノ
「あおもり寿司クーポン」は青森市内のおいしい寿司店で使える定額(税込5,000円)の食事券で、青森駅前の観光案内所や青森市内のホテルで販売されています。
行きたいお店はパンフレットの中からチョイス。
地元情報に詳しいホテルのフロントスタッフがおすすめするお店ばかりなので安心ですよ♪
選んだお店には販売店さんが電話で予約をしてくれました〜。
あとは購入したクーポンを持ってお店に行くだけです☆
それではいよいよお店へ行きまーす。
今回選んだのは「一八寿司」(いっぱちずし)さんです。
青森駅から歩いておよそ10分。大正時代に建てられた土蔵を利用した店舗で、白い外観が印象的です☆
予約をしていることを伝えるとお店の方がにこやかに迎えてくれました。(*´∀`*)
お店の中はカウンターとテーブル、座敷もあってゆったり。
津軽地方の伝統漆器である「津軽塗」が施されたカウンター越しに、ベテランの大将と数人の職人さんがお寿司を握っていました。
「あおもり寿司クーポン」を利用する場合は、メニューはお店のおまかせ。
楽しみに待っていると、お料理が運ばれてきました。
お通しの大きなタコは、身が締まって歯ごたえがしっかり。
お刺身は中トロ、ホタテ、ボタンエビ、ヒラメの4種類で、とろける舌触りと素材の甘さがたまりませ〜ん!
エビやカニの身、数種類の茹で野菜を和風のジュレで和えた冷菜。
サラダ感覚で食べやすい♪
バターの香りが広がるホタテの焼物。
カリッと焼いたパン粉が香ばしくておいしい☆
メニューにバリエーションがあるのがうれしいです♪
メインのお寿司です〜ヽ(≧▽≦)ノ"ワーイ
マグロ、カンパチ、ボタンエビ、ホタテ、スルメイカ、ウニと、お刺身と同様、ネタはとても新鮮で、ふんわりと握られた酢飯とのバランスもさすがです!
締めはボタンエビのお頭入りのお吸い物。
お刺身・お寿司はもちろん、アレンジ料理もすごくおいしくて大満足でした〜♪♪
お店の方も気軽に声をかけてくださり、フレンドリーで居心地のよいお店でしたよ♪
また来てみたいな〜。
もう少し手軽にお寿司を楽しみたい方には、「選べる!青森寿司店クーポン」(税込1,620円)もありますよ。JRびゅうプラザ限定での販売です。
「あおもり寿司クーポン」と同じようにお店を選んでクーポンを購入し、お店にいくだけですよ。
ぜひおいしいお寿司を味わってくださいね!
詳しくはこちら↓↓↓
寿司自慢のまち あおもり
http://www.acci.or.jp/sushi2/index.html
選べる!青森寿司店クーポン
http://www.atca.info/img/top/sushi2.pdf
きた東北のグルメはたくさんありますが・・・
新鮮な魚介は外せませんね〜(*´∨`*)
陸奥湾、津軽海峡、太平洋、日本海に囲まれた青森県は、魚介類が豊富で鮮度が抜群!
そんな極上の食材が集まる青森県青森市で、お寿司が食べたいっ・・・と思い、行ってきました〜!
とはいえ、値段も気になるし、お店選びに自信がないかも・・・ということで、今回はこちらを利用しました!
「あおもり寿司クーポン」です!(ノ^ω^)ハ(^ω^ )ノ
「あおもり寿司クーポン」は青森市内のおいしい寿司店で使える定額(税込5,000円)の食事券で、青森駅前の観光案内所や青森市内のホテルで販売されています。
行きたいお店はパンフレットの中からチョイス。
地元情報に詳しいホテルのフロントスタッフがおすすめするお店ばかりなので安心ですよ♪
選んだお店には販売店さんが電話で予約をしてくれました〜。
あとは購入したクーポンを持ってお店に行くだけです☆
それではいよいよお店へ行きまーす。
今回選んだのは「一八寿司」(いっぱちずし)さんです。
青森駅から歩いておよそ10分。大正時代に建てられた土蔵を利用した店舗で、白い外観が印象的です☆
予約をしていることを伝えるとお店の方がにこやかに迎えてくれました。(*´∀`*)
お店の中はカウンターとテーブル、座敷もあってゆったり。
津軽地方の伝統漆器である「津軽塗」が施されたカウンター越しに、ベテランの大将と数人の職人さんがお寿司を握っていました。
「あおもり寿司クーポン」を利用する場合は、メニューはお店のおまかせ。
楽しみに待っていると、お料理が運ばれてきました。
お通しの大きなタコは、身が締まって歯ごたえがしっかり。
お刺身は中トロ、ホタテ、ボタンエビ、ヒラメの4種類で、とろける舌触りと素材の甘さがたまりませ〜ん!
エビやカニの身、数種類の茹で野菜を和風のジュレで和えた冷菜。
サラダ感覚で食べやすい♪
バターの香りが広がるホタテの焼物。
カリッと焼いたパン粉が香ばしくておいしい☆
メニューにバリエーションがあるのがうれしいです♪
メインのお寿司です〜ヽ(≧▽≦)ノ"ワーイ
マグロ、カンパチ、ボタンエビ、ホタテ、スルメイカ、ウニと、お刺身と同様、ネタはとても新鮮で、ふんわりと握られた酢飯とのバランスもさすがです!
締めはボタンエビのお頭入りのお吸い物。
お刺身・お寿司はもちろん、アレンジ料理もすごくおいしくて大満足でした〜♪♪
お店の方も気軽に声をかけてくださり、フレンドリーで居心地のよいお店でしたよ♪
また来てみたいな〜。
もう少し手軽にお寿司を楽しみたい方には、「選べる!青森寿司店クーポン」(税込1,620円)もありますよ。JRびゅうプラザ限定での販売です。
「あおもり寿司クーポン」と同じようにお店を選んでクーポンを購入し、お店にいくだけですよ。
ぜひおいしいお寿司を味わってくださいね!
詳しくはこちら↓↓↓
寿司自慢のまち あおもり
http://www.acci.or.jp/sushi2/index.html
選べる!青森寿司店クーポン
http://www.atca.info/img/top/sushi2.pdf
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