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31 - 35件目まで(86件中)
- おすすめ散策☆青森県八戸市・種差海岸
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エリア:
- 東北>青森>八戸
- テーマ:街中・建物・景色 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2019/04/26 10:33
- コメント(0)
青岩秋子です。
きた東北は各地で次々と桜が満開を迎えています☆
桜が終わったらいよいよ本格的なグリーンシーズンになりますね。
今回はこれからの時期、トレッキングにオススメの青森県八戸(はちのへ)市の種差(たねさし)海岸をご紹介します♪
種差海岸は青森県八戸市〜岩手県〜宮城県石巻市までの3県にまたがる『三陸復興国立公園』の北端に位置しています。
その魅力は全長約12キロの海岸線に広がる多彩な景観なんですよ〜☆
種差天然芝生地
JR八戸線の種差海岸駅から10分程歩くと、もうこんな景色が見られます!
ここは種差海岸を代表する景勝地で、天然の芝生が波打ち際まで続いているんですよ。広大な緑の絨毯は、まるで外国の海岸のような美しさです☆
実は昨年8月初めに散策に訪れたのですが、なんとその日は6月〜8月頃に東北地方に吹く偏西風「やませ」が吹き荒れる悪天候!
前日まで日中は30度以上の猛暑でしたが、この日の気温は22〜23度くらい、海から吹き付ける強風と雨で体感温度はさらに低く、すごく寒かった〜(>Д<)
海岸散策の案内をお願いしていた、種差観光協会のガイドさんには「こんな日に当たるのも貴重ですよ」と笑われてしまいましたが・・・
確かに、三陸ならではの「やませ」を身を持って体験できてよかったかも(笑)
天然芝生地の目の前にある「種差海岸インフォメーションセンター」は、種差海岸の成り立ちや見どころ、海岸に観られる花々などを紹介。大きな窓越しに天然芝生地を眺めながらひとやすみもできます。隣接する休憩所では軽食もいただけますよ。
淀の松原
ガイドさんの案内でインフォメーションセンターから歩くこと約10分。
先程の芝生地とはうって変わり、樹齢100年以上とも言われる松林が現れます。
松並木の間からは力感あふれる岩場が見えましたよ!
遊歩道の傍らにはこんな可愛らしい花♪
ここからの見どころは、天気の良い日の写真でご紹介しますね☆
大須賀(おおすか)海岸
散歩ができる砂浜として北東北で最大規模のもの。
貴重な鳴砂の浜は、不純物の少ないきれいな砂の証だそうです!
中須賀(なかすか)
岩礁の入り江に沿って遊歩道があり、初夏にはたくさんの花が咲き乱れ「花の渚」を楽しむことができる一番のスポット。
種差海岸の地形と気候によって、海岸に高山植物が咲き、北限の植物と南限の植物が共存するという独特の植生が見られるんですよ!とガイドさんが熱心に話して下さいました。
葦毛崎(あしげざき)展望台
西洋の古城のような、要塞のような趣のある展望台。太平洋を一望できます。
あいにくの天気で展望台からの景色はこんな感じでした。
お天気がよければ、青い海と青い空でとてもきれいだろうな〜
蕪島(かぶしま)
3月から8月の上旬まで約4万羽ものウミネコが飛来するウミネコの繁殖地で、国の天然記念物に指定されています。5月は島が菜の花で覆われ、6月にはウミネコのヒナが誕生し可愛い姿が見られますよ。
(頂に鎮座する蕪島神社は来年3月の完成に向けて再建中のため、島内に立ち入ることができません)
蕪島の目の前にある「蕪島休憩所」では、ガラス越しに蕪島を一望できます。
私は雨をしのぎましたが、多数のウミネコが飛来する時期はウミネコのフン害を気にせず島を眺めることができるとのこと(笑)
所内には蕪島の四季や歴史、ウミネコについてパネルで紹介されていましたよ(^-^)
散策はここで終了。
蕪島からJR鮫(さめ)駅までは徒歩で約15分(車で約5分)でした。
私はあいにくの天気だったため散策はあまりできなかったのですが、やはり次々と目に飛び込んでくる景色が印象的でした!
種差海岸のスペシャリストのガイドさんによると、たくさんの花が咲く6月が散策のベストシーズンとのこと。
次は是非天気の良い日に歩いてみたいです☆
詳しくはこちら ↓↓↓
八戸観光Navi(種差海岸特集)
https://hachinohe-kanko.com/special-top
種差海岸インフォメーションセンター
http://www.tanesashi.info/
きた東北は各地で次々と桜が満開を迎えています☆
桜が終わったらいよいよ本格的なグリーンシーズンになりますね。
今回はこれからの時期、トレッキングにオススメの青森県八戸(はちのへ)市の種差(たねさし)海岸をご紹介します♪
種差海岸は青森県八戸市〜岩手県〜宮城県石巻市までの3県にまたがる『三陸復興国立公園』の北端に位置しています。
その魅力は全長約12キロの海岸線に広がる多彩な景観なんですよ〜☆
種差天然芝生地
JR八戸線の種差海岸駅から10分程歩くと、もうこんな景色が見られます!
ここは種差海岸を代表する景勝地で、天然の芝生が波打ち際まで続いているんですよ。広大な緑の絨毯は、まるで外国の海岸のような美しさです☆
実は昨年8月初めに散策に訪れたのですが、なんとその日は6月〜8月頃に東北地方に吹く偏西風「やませ」が吹き荒れる悪天候!
前日まで日中は30度以上の猛暑でしたが、この日の気温は22〜23度くらい、海から吹き付ける強風と雨で体感温度はさらに低く、すごく寒かった〜(>Д<)
海岸散策の案内をお願いしていた、種差観光協会のガイドさんには「こんな日に当たるのも貴重ですよ」と笑われてしまいましたが・・・
確かに、三陸ならではの「やませ」を身を持って体験できてよかったかも(笑)
天然芝生地の目の前にある「種差海岸インフォメーションセンター」は、種差海岸の成り立ちや見どころ、海岸に観られる花々などを紹介。大きな窓越しに天然芝生地を眺めながらひとやすみもできます。隣接する休憩所では軽食もいただけますよ。
淀の松原
ガイドさんの案内でインフォメーションセンターから歩くこと約10分。
先程の芝生地とはうって変わり、樹齢100年以上とも言われる松林が現れます。
松並木の間からは力感あふれる岩場が見えましたよ!
遊歩道の傍らにはこんな可愛らしい花♪
ここからの見どころは、天気の良い日の写真でご紹介しますね☆
大須賀(おおすか)海岸
散歩ができる砂浜として北東北で最大規模のもの。
貴重な鳴砂の浜は、不純物の少ないきれいな砂の証だそうです!
中須賀(なかすか)
岩礁の入り江に沿って遊歩道があり、初夏にはたくさんの花が咲き乱れ「花の渚」を楽しむことができる一番のスポット。
種差海岸の地形と気候によって、海岸に高山植物が咲き、北限の植物と南限の植物が共存するという独特の植生が見られるんですよ!とガイドさんが熱心に話して下さいました。
葦毛崎(あしげざき)展望台
西洋の古城のような、要塞のような趣のある展望台。太平洋を一望できます。
あいにくの天気で展望台からの景色はこんな感じでした。
お天気がよければ、青い海と青い空でとてもきれいだろうな〜
蕪島(かぶしま)
3月から8月の上旬まで約4万羽ものウミネコが飛来するウミネコの繁殖地で、国の天然記念物に指定されています。5月は島が菜の花で覆われ、6月にはウミネコのヒナが誕生し可愛い姿が見られますよ。
(頂に鎮座する蕪島神社は来年3月の完成に向けて再建中のため、島内に立ち入ることができません)
蕪島の目の前にある「蕪島休憩所」では、ガラス越しに蕪島を一望できます。
私は雨をしのぎましたが、多数のウミネコが飛来する時期はウミネコのフン害を気にせず島を眺めることができるとのこと(笑)
所内には蕪島の四季や歴史、ウミネコについてパネルで紹介されていましたよ(^-^)
散策はここで終了。
蕪島からJR鮫(さめ)駅までは徒歩で約15分(車で約5分)でした。
私はあいにくの天気だったため散策はあまりできなかったのですが、やはり次々と目に飛び込んでくる景色が印象的でした!
種差海岸のスペシャリストのガイドさんによると、たくさんの花が咲く6月が散策のベストシーズンとのこと。
次は是非天気の良い日に歩いてみたいです☆
詳しくはこちら ↓↓↓
八戸観光Navi(種差海岸特集)
https://hachinohe-kanko.com/special-top
種差海岸インフォメーションセンター
http://www.tanesashi.info/
- タグ:
- 八戸 種差海岸 花の渚 天然芝生地
- 藩政時代の面影残る、青森県黒石市『中町こみせ通り』
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エリア:
- 東北>青森>黒石・青荷温泉
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/04/19 11:03
- コメント(0)
青岩秋子です。
きた東北には昔ながらの建物が残されている場所がありますが、そのひとつが青森県黒石(くろいし)市にもあるんですよ。
歴史の面影を感じられる町並みを見に行ってきました〜ヽ(・∀・)ノ
弘前駅から弘南(こうなん)鉄道に乗り、30分程で黒石駅に到着。
町歩きは観光協会を通じて申し込んだ、観光ボランティアガイドさんに案内をしていただきましたよ☆
駅から歩くこと約15分、まず最初に見えたレトロな消防署。
大正13年に建てられた火の見やぐらです。
市消防団第三分団 第三消防部屯所
建物の中には、なんと現役で使われている日本最古の消防車が待機していましたよ〜!
屯所を過ぎて間もなく、目の前に大きな通りが横切ります。
ここが重要伝統的建築物群保存地区に指定されている「中町こみせ通り」で、江戸時代から続く造り酒屋や呉服屋、餅屋などの商店が今も残されています。
江戸時代前期、弘前3代藩主津軽信義の急死によって、幕府から津軽4代藩主信政の後見役に命じられた津軽信英(のぶふさ)が、弘前藩から五千石を分知されて「黒石津軽家」が誕生し、黒石初代領主となった信英が、分知以前からある古い町並みに侍町、職人町、商人町を加えて新しい町割りを行ったのが現在の町並みの基本となっているそうです。
そして中町〜前町には商店が立ち並んで、浜街道として多くの人々が集まるにぎやかな通りとして栄えていたんですって☆
松の湯交流館
長く銭湯として親しまれてきた建物で、建物から突き出た松の木がシンボルとなっています!現在は地域の交流の場であり、観光の情報収集や休憩所として利用できる場所。建物内に残された銭湯の浴槽が斬新でしたよ〜( ^∀^)
高橋家住宅(国重要文化財)
主に米穀、その他に味噌や醤油、塩などの製造や販売をしていた黒石藩御用達の商家で、通り土間や吹き抜け天井など歴史ある佇まいがそのまま残されていました。
現在お住まいの14代当主が喫茶店をされており、お庭を眺めながらコーヒーをいただくことができますよ。
中村亀吉酒造
大正2年(1913)創業、NHK大河ドラマ「いのち」の舞台となった造り酒屋です。
「玉垂(たまだれ)」「亀吉」という名前の日本酒を販売。玄関の杉玉がとても大きくて立派ですよね〜!
津軽くろいしこみせ駅
黒石の特産品やおみやげが揃い、観光情報も入手できます。
食事や休憩もできるほか、津軽三味線の生演奏もありますよ〜♪
ところで建物を見て気づきました?
どの家の前にも木製のアーケードがあるんです。
この木製のアーケードが「こみせ」と呼ばれるもので、夏の陽射しや雨風、冬の雪を防いでくれる優れものなんです。初代領主の信英が町割りをした時に作らせたそうですよ。
(ボランティアガイドさん資料より)
冬は柱と柱の間に蔀(しとみ)と呼ばれる板が取り付けられ、吹き込む雪を防いでくれるとのこと。そんな画期的な公共の設備が江戸時代からあったなんて驚きですね!
ガイドさんが小さい頃は、学校までずっとこみせが続いていてひとりで通学されていたそうです!雨や雪の日でも傘を差さずに歩けるのは、ありがたいですよね〜
さらに「こみせ」と並んで、黒石の見どころとして案内していただいたのが・・・
鳴海氏庭園(国登録記念物)
江戸時代後期から大正にかけて弘前、黒石、尾上(おのえ)地区を中心に普及した、津軽特有の流派「大石武学流(おおいしぶがくりゅう)庭園」です。
池を中心とする回遊式庭園になっていて、各所に配置された大きな石が特徴的でした。
趣ある建物と風流な庭園。
中町こみせ通りには豊かな時代の面影が満載でした☆(*ゝ∀・*)
町歩きを終え、いただいたグルメはPOPなアメリカンスタイル☆
カフェ ゴエモン
青森県五戸市のブランド牛である「倉石(くらいし)牛」を使った「倉石牛バーガー」ヽ(≧▽≦)ノ
とってもジューシーでこのボリューム。おいしくて大感激でした☆
こみせ通りから徒歩約10分の、金平成園(かねひらなりえん)別名澤成園(さわなりえん)では、国の名勝に指定されている大石武学流庭園が以下の時期に公開されます。
(金平成園チラシより掲載)
春の一般公開日 2019年4月19日〜5月6日
夏の一般公開日 2019年7月26日〜8月18日
秋の一般公開日 2019年10月18日〜11月4日
みなさんも黒石こみせ通りの散策と庭園鑑賞で、津軽の歴史を感じてみてはいかがですか?
詳しくはこちら ↓↓↓
黒石観光協会
https://kuroishi.or.jp/
きた東北には昔ながらの建物が残されている場所がありますが、そのひとつが青森県黒石(くろいし)市にもあるんですよ。
歴史の面影を感じられる町並みを見に行ってきました〜ヽ(・∀・)ノ
弘前駅から弘南(こうなん)鉄道に乗り、30分程で黒石駅に到着。
町歩きは観光協会を通じて申し込んだ、観光ボランティアガイドさんに案内をしていただきましたよ☆
駅から歩くこと約15分、まず最初に見えたレトロな消防署。
大正13年に建てられた火の見やぐらです。
市消防団第三分団 第三消防部屯所
建物の中には、なんと現役で使われている日本最古の消防車が待機していましたよ〜!
屯所を過ぎて間もなく、目の前に大きな通りが横切ります。
ここが重要伝統的建築物群保存地区に指定されている「中町こみせ通り」で、江戸時代から続く造り酒屋や呉服屋、餅屋などの商店が今も残されています。
江戸時代前期、弘前3代藩主津軽信義の急死によって、幕府から津軽4代藩主信政の後見役に命じられた津軽信英(のぶふさ)が、弘前藩から五千石を分知されて「黒石津軽家」が誕生し、黒石初代領主となった信英が、分知以前からある古い町並みに侍町、職人町、商人町を加えて新しい町割りを行ったのが現在の町並みの基本となっているそうです。
そして中町〜前町には商店が立ち並んで、浜街道として多くの人々が集まるにぎやかな通りとして栄えていたんですって☆
松の湯交流館
長く銭湯として親しまれてきた建物で、建物から突き出た松の木がシンボルとなっています!現在は地域の交流の場であり、観光の情報収集や休憩所として利用できる場所。建物内に残された銭湯の浴槽が斬新でしたよ〜( ^∀^)
高橋家住宅(国重要文化財)
主に米穀、その他に味噌や醤油、塩などの製造や販売をしていた黒石藩御用達の商家で、通り土間や吹き抜け天井など歴史ある佇まいがそのまま残されていました。
現在お住まいの14代当主が喫茶店をされており、お庭を眺めながらコーヒーをいただくことができますよ。
中村亀吉酒造
大正2年(1913)創業、NHK大河ドラマ「いのち」の舞台となった造り酒屋です。
「玉垂(たまだれ)」「亀吉」という名前の日本酒を販売。玄関の杉玉がとても大きくて立派ですよね〜!
津軽くろいしこみせ駅
黒石の特産品やおみやげが揃い、観光情報も入手できます。
食事や休憩もできるほか、津軽三味線の生演奏もありますよ〜♪
ところで建物を見て気づきました?
どの家の前にも木製のアーケードがあるんです。
この木製のアーケードが「こみせ」と呼ばれるもので、夏の陽射しや雨風、冬の雪を防いでくれる優れものなんです。初代領主の信英が町割りをした時に作らせたそうですよ。
(ボランティアガイドさん資料より)
冬は柱と柱の間に蔀(しとみ)と呼ばれる板が取り付けられ、吹き込む雪を防いでくれるとのこと。そんな画期的な公共の設備が江戸時代からあったなんて驚きですね!
ガイドさんが小さい頃は、学校までずっとこみせが続いていてひとりで通学されていたそうです!雨や雪の日でも傘を差さずに歩けるのは、ありがたいですよね〜
さらに「こみせ」と並んで、黒石の見どころとして案内していただいたのが・・・
鳴海氏庭園(国登録記念物)
江戸時代後期から大正にかけて弘前、黒石、尾上(おのえ)地区を中心に普及した、津軽特有の流派「大石武学流(おおいしぶがくりゅう)庭園」です。
池を中心とする回遊式庭園になっていて、各所に配置された大きな石が特徴的でした。
趣ある建物と風流な庭園。
中町こみせ通りには豊かな時代の面影が満載でした☆(*ゝ∀・*)
町歩きを終え、いただいたグルメはPOPなアメリカンスタイル☆
カフェ ゴエモン
青森県五戸市のブランド牛である「倉石(くらいし)牛」を使った「倉石牛バーガー」ヽ(≧▽≦)ノ
とってもジューシーでこのボリューム。おいしくて大感激でした☆
こみせ通りから徒歩約10分の、金平成園(かねひらなりえん)別名澤成園(さわなりえん)では、国の名勝に指定されている大石武学流庭園が以下の時期に公開されます。
(金平成園チラシより掲載)
春の一般公開日 2019年4月19日〜5月6日
夏の一般公開日 2019年7月26日〜8月18日
秋の一般公開日 2019年10月18日〜11月4日
みなさんも黒石こみせ通りの散策と庭園鑑賞で、津軽の歴史を感じてみてはいかがですか?
詳しくはこちら ↓↓↓
黒石観光協会
https://kuroishi.or.jp/
- タグ:
- こみせ通り 重要伝統的建築物群保存地区 大石武学流庭園 黒石
- レストラン列車「TOHOKU EMOTION」で贅沢な時間を♪
-
エリア:
- 東北>青森>八戸
- 東北>岩手>久慈
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2019/03/29 09:38
- コメント(0)
列車の旅が大好き!!青岩秋子です♪
きた東北には人気のローカル線や色々なイベント列車が運行しているのですが・・・
先日、ちょっぴり豪華なレストラン列車に乗ってきました〜!!
その名も「TOHOKU EMOTION」
JR東日本が運行する「新しい東北を発見・体験」することにこだわった列車で、列車全体を「移動するレストラン」として運用。
2013年秋以降、八戸線(八戸〜久慈間)を土休日、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を中心に年間150日間程度運行しているんですよ〜p(*゜v゜`*)q
今回は、久慈発八戸行きのデザートブッフェ列車に乗ってきました
((´I `*))♪
久慈駅の改札は発車15分前の14:05。
入口には赤い絨毯☆スタッフの方が持つ大漁旗でのお出迎えは「特別な列車」感が増すうれしいパフォーマンスです♪
車両は3両編成。真ん中の車両は厨房になっていて、席は両端の1号車と3号車です。
八戸寄りの1号車は全て4人用コンパートメント個室、久慈寄りの3号車はオープンダイニング車両で海側が4名席・山側が2人席といった配置になっていました(((o(*゜∀゜*)o)))
(写真左:1号車コンパートメント個室 写真右:3号車オープンダイニング車両)
厨房横の乗車口から入るので、デザートの準備をしている様子が目に入ります☆
テンションが上がる〜(o≧∀≦o)ノ゛
車両の室内空間も楽しめるように配慮された内装も素敵〜(pq*´∀゜)
3号車の床は青森の「こぎん刺し」、照明は岩手の「琥珀」、什器の仕上げ材は宮城の「雄勝(おがつ)硯」をモチーフに、2号車のライブキッチンスペースは岩手の南部鉄と青森の南部姫毬をモチーフに装飾されていました。
列車が出発してまもなく運ばれてきたデザートアソートプレート♪
本日のアソートプレートは、左から栗のフォンダン・ムースマスカルポーネ・ゆずのシャーベット。
真ん中にはTOHOKU EMOTIONのロゴが印刷されたホワイトチョコレートが添えてありました〜(o´▽`o)v
食べるのがもったいないけど・・・食べちゃいます(笑)
そして、本日のメニュー♪
洋ナシのフラン・ヴィクトリアサンドケーキ・ベイクドショコラ・かぼちゃのチーズケーキ・きな粉ブランマンジェ・わらびもち・ぶどうジュレ☆
ドリンクはソフトドリンクを中心に、自由にオーダーできます。
アルコールは数量限定ですが、ビール・赤白ワイン・シードルが用意されているとのことでした。
デザートの用意ができたとの案内があったので、2号車へ取りに行きました!
この日はデザートが7種、オードブルも8種ほど用意されていましたよ〜
監修は盛岡のメトロポリタンホテルのパティシエ・熊谷崇さんとのこと。
どれも美味しそう!!!!
気になるデザートをお皿に盛り付けます。結局全種類取りましたが(笑)
オードブルのメインは岩手佐助豚の生ハム。
岩手佐助豚は二戸の農場で生産されているブランド豚で、シェフ自らその場で切り分け、青森県弘前市の工芸品「ブナコ」のお皿に盛り付けてもらえますv(o´∀`o)v
生ハムも美味しいし、ブナコのお皿もオシャレでかわいい〜♪
デザートブッフェというと、甘いものばかりで意外にたくさん食べられない・・・という方が多いのですが、こちらはケーキだけでなくオードブルも種類豊富に用意されているので、甘いものが苦手な方もオーダーしたお酒を片手に十分楽しめます☆
また、おすすめ景勝地が近づくとその度にアナウンスが入るので、うっかり見逃すことなく三陸の美しい海岸を眺めながらのんびり美味しいデザートを食べられて、本当に幸せな時間♪
(写真左:有家駅〜陸中八木駅間の眺め 写真右:再建中の蕪嶋神社)
コンパートメント個室の方限定のお土産(写真:左=ポストカードとボールペン)とTOHOKU EMOTION5周年の特別グッズ(写真:中央=コースター・右=ワッペン)のプレゼントも。
地元の方の温かいおもてなし、美味しいデザートとオードブル、窓の外を見れば太平洋を一望できるTOHOKU EMOTIONは、心もお腹も満たされる約2時間の贅沢な旅でした〜♪
今度はランチ列車に乗りたいなぁ(´∀`艸)
詳しくは コチラ ↓↓↓
JR東日本「TOHOKU EMOTION」
https://www.jreast.co.jp/tohokuemotion/index.html
乗っちゃ王国「TOHOKU EMOTION」
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/emotion/
きた東北には人気のローカル線や色々なイベント列車が運行しているのですが・・・
先日、ちょっぴり豪華なレストラン列車に乗ってきました〜!!
その名も「TOHOKU EMOTION」
JR東日本が運行する「新しい東北を発見・体験」することにこだわった列車で、列車全体を「移動するレストラン」として運用。
2013年秋以降、八戸線(八戸〜久慈間)を土休日、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を中心に年間150日間程度運行しているんですよ〜p(*゜v゜`*)q
今回は、久慈発八戸行きのデザートブッフェ列車に乗ってきました
((´I `*))♪
久慈駅の改札は発車15分前の14:05。
入口には赤い絨毯☆スタッフの方が持つ大漁旗でのお出迎えは「特別な列車」感が増すうれしいパフォーマンスです♪
車両は3両編成。真ん中の車両は厨房になっていて、席は両端の1号車と3号車です。
八戸寄りの1号車は全て4人用コンパートメント個室、久慈寄りの3号車はオープンダイニング車両で海側が4名席・山側が2人席といった配置になっていました(((o(*゜∀゜*)o)))
(写真左:1号車コンパートメント個室 写真右:3号車オープンダイニング車両)
厨房横の乗車口から入るので、デザートの準備をしている様子が目に入ります☆
テンションが上がる〜(o≧∀≦o)ノ゛
車両の室内空間も楽しめるように配慮された内装も素敵〜(pq*´∀゜)
3号車の床は青森の「こぎん刺し」、照明は岩手の「琥珀」、什器の仕上げ材は宮城の「雄勝(おがつ)硯」をモチーフに、2号車のライブキッチンスペースは岩手の南部鉄と青森の南部姫毬をモチーフに装飾されていました。
列車が出発してまもなく運ばれてきたデザートアソートプレート♪
本日のアソートプレートは、左から栗のフォンダン・ムースマスカルポーネ・ゆずのシャーベット。
真ん中にはTOHOKU EMOTIONのロゴが印刷されたホワイトチョコレートが添えてありました〜(o´▽`o)v
食べるのがもったいないけど・・・食べちゃいます(笑)
そして、本日のメニュー♪
洋ナシのフラン・ヴィクトリアサンドケーキ・ベイクドショコラ・かぼちゃのチーズケーキ・きな粉ブランマンジェ・わらびもち・ぶどうジュレ☆
ドリンクはソフトドリンクを中心に、自由にオーダーできます。
アルコールは数量限定ですが、ビール・赤白ワイン・シードルが用意されているとのことでした。
デザートの用意ができたとの案内があったので、2号車へ取りに行きました!
この日はデザートが7種、オードブルも8種ほど用意されていましたよ〜
監修は盛岡のメトロポリタンホテルのパティシエ・熊谷崇さんとのこと。
どれも美味しそう!!!!
気になるデザートをお皿に盛り付けます。結局全種類取りましたが(笑)
オードブルのメインは岩手佐助豚の生ハム。
岩手佐助豚は二戸の農場で生産されているブランド豚で、シェフ自らその場で切り分け、青森県弘前市の工芸品「ブナコ」のお皿に盛り付けてもらえますv(o´∀`o)v
生ハムも美味しいし、ブナコのお皿もオシャレでかわいい〜♪
デザートブッフェというと、甘いものばかりで意外にたくさん食べられない・・・という方が多いのですが、こちらはケーキだけでなくオードブルも種類豊富に用意されているので、甘いものが苦手な方もオーダーしたお酒を片手に十分楽しめます☆
また、おすすめ景勝地が近づくとその度にアナウンスが入るので、うっかり見逃すことなく三陸の美しい海岸を眺めながらのんびり美味しいデザートを食べられて、本当に幸せな時間♪
(写真左:有家駅〜陸中八木駅間の眺め 写真右:再建中の蕪嶋神社)
コンパートメント個室の方限定のお土産(写真:左=ポストカードとボールペン)とTOHOKU EMOTION5周年の特別グッズ(写真:中央=コースター・右=ワッペン)のプレゼントも。
地元の方の温かいおもてなし、美味しいデザートとオードブル、窓の外を見れば太平洋を一望できるTOHOKU EMOTIONは、心もお腹も満たされる約2時間の贅沢な旅でした〜♪
今度はランチ列車に乗りたいなぁ(´∀`艸)
詳しくは コチラ ↓↓↓
JR東日本「TOHOKU EMOTION」
https://www.jreast.co.jp/tohokuemotion/index.html
乗っちゃ王国「TOHOKU EMOTION」
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/emotion/
- タグ:
- TOHOKU EMOTION JR東日本 レストラン列車
- 秋田県小坂町のぶどうで作ったワイン☆小坂七滝ワイナリー「小公子2017」を飲みました♪
-
エリア:
- 東北>秋田
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2019/03/08 11:21
- コメント(0)
青岩秋子です☆
3月に入って陽ざしが明るくなってきましたね〜♪ 街もだんだんと春らしくに色づいてきました。
色づくといえば、飲むと顔がほんのり赤く色づく飲み物…ワイン!!
ということで、今回初めて秋田県小坂町(こさかまち)で作られたワインを飲みました〜!
小坂町は秋田県の北側、十和田湖を挟んで青森県十和田(とわだ)市に隣接しています。
十和田湖は青森県のイメージが強いかも知れませんが、湖の約半分は秋田県なんですよ〜
自然に恵まれた小坂町では30年前からぶどうが栽培されています。
当時利用していなかった農地活用のため、日本の滝百選「小坂七滝」の上流にある鴇(ときと)地区に山ぶどう交配品種が植えられ、「地域ならではの特徴的なぶどうを使って純粋な日本のワインを作りたい」という思いで大切に育てられてきました。
鴇地区は火山灰が堆積した土壌で水はけが良いこと、また寒暖の差が激しいため、質の良いぶどうができるんですね。(´∪`*)
そして2017年10月に小坂七滝ワイナリーが誕生し、小坂町のワインがついに作られました\(^o^)/
ワインは小坂町の中心地に建つ「小坂鉱山事務所」1階の「明治百年堂」で買うことができます。
1905年に建てられた小坂鉱山事務所(国指定重要文化財)は明治百年通り沿いに建っています。事務所というより迎賓館みた〜い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
明治百年堂には小坂町の特産品がたくさん販売されています。
小坂七滝ワイナリーのワインコーナー♪種類がたくさんありますね。
今回選んだのは『小公子2017』
小公子はワインに使われているブドウの名前です。
ワインの色は黒に近い紫色をしています。
香りはブラックチェリーやカシスのように、少し酸味を思わせるフルーツのイメージ。
飲んでみると、山ぶどうの特徴である酸味があって、辛口でさっぱりとしていました。
肉料理や、濃い味付けの料理にぴったり♪
ワインは甘い味とも相性がいいんですよ。
ハチミツが酸味を和らげてくれていい感じに☆
アカシアはちみつも小坂町の特産品なんです♪
小坂町で作られたぶどうを使って小坂町で作られた純粋な日本ワイン。
初めて飲みましたがフルーティで美味しかった♪
次は他の品種のワインも飲んでみたいな〜(●´艸`)
・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
ワインを飲んだら十和田湖へ☆
お得で便利な乗合タクシーがありました!
その名も「とくとく十和田湖⇔小坂号」
明治百年通りの康楽館(こうらくかん)の前から出ています。
1910年に建てられた康楽館(国指定重要文化財)は日本で最も古い現役の芝居小屋☆
小坂鉱山事務所から歩いて約3分です。
十和田湖休屋(やすみや)まで約50分。
樹海ライン沿いの山あいの雪景色がとてもきれいでした♪
きっと夏も秋もきれいだろうな〜☆
小坂町を代表する美味しいワインと美しい風景、ぜひ両方を楽しみに行ってみて下さいね♪
詳しくはこちら ↓↓↓
小坂七滝ワイナリー
https://kosaka-7falls-winery.com/
小坂まちづくり株式会社
http://kosaka-mco.com/
小坂町役場
http://www.town.kosaka.akita.jp/event/kankoevent.html
3月に入って陽ざしが明るくなってきましたね〜♪ 街もだんだんと春らしくに色づいてきました。
色づくといえば、飲むと顔がほんのり赤く色づく飲み物…ワイン!!
ということで、今回初めて秋田県小坂町(こさかまち)で作られたワインを飲みました〜!
小坂町は秋田県の北側、十和田湖を挟んで青森県十和田(とわだ)市に隣接しています。
十和田湖は青森県のイメージが強いかも知れませんが、湖の約半分は秋田県なんですよ〜
自然に恵まれた小坂町では30年前からぶどうが栽培されています。
当時利用していなかった農地活用のため、日本の滝百選「小坂七滝」の上流にある鴇(ときと)地区に山ぶどう交配品種が植えられ、「地域ならではの特徴的なぶどうを使って純粋な日本のワインを作りたい」という思いで大切に育てられてきました。
鴇地区は火山灰が堆積した土壌で水はけが良いこと、また寒暖の差が激しいため、質の良いぶどうができるんですね。(´∪`*)
そして2017年10月に小坂七滝ワイナリーが誕生し、小坂町のワインがついに作られました\(^o^)/
ワインは小坂町の中心地に建つ「小坂鉱山事務所」1階の「明治百年堂」で買うことができます。
1905年に建てられた小坂鉱山事務所(国指定重要文化財)は明治百年通り沿いに建っています。事務所というより迎賓館みた〜い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
明治百年堂には小坂町の特産品がたくさん販売されています。
小坂七滝ワイナリーのワインコーナー♪種類がたくさんありますね。
今回選んだのは『小公子2017』
小公子はワインに使われているブドウの名前です。
ワインの色は黒に近い紫色をしています。
香りはブラックチェリーやカシスのように、少し酸味を思わせるフルーツのイメージ。
飲んでみると、山ぶどうの特徴である酸味があって、辛口でさっぱりとしていました。
肉料理や、濃い味付けの料理にぴったり♪
ワインは甘い味とも相性がいいんですよ。
ハチミツが酸味を和らげてくれていい感じに☆
アカシアはちみつも小坂町の特産品なんです♪
小坂町で作られたぶどうを使って小坂町で作られた純粋な日本ワイン。
初めて飲みましたがフルーティで美味しかった♪
次は他の品種のワインも飲んでみたいな〜(●´艸`)
・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
ワインを飲んだら十和田湖へ☆
お得で便利な乗合タクシーがありました!
その名も「とくとく十和田湖⇔小坂号」
明治百年通りの康楽館(こうらくかん)の前から出ています。
1910年に建てられた康楽館(国指定重要文化財)は日本で最も古い現役の芝居小屋☆
小坂鉱山事務所から歩いて約3分です。
十和田湖休屋(やすみや)まで約50分。
樹海ライン沿いの山あいの雪景色がとてもきれいでした♪
きっと夏も秋もきれいだろうな〜☆
小坂町を代表する美味しいワインと美しい風景、ぜひ両方を楽しみに行ってみて下さいね♪
詳しくはこちら ↓↓↓
小坂七滝ワイナリー
https://kosaka-7falls-winery.com/
小坂まちづくり株式会社
http://kosaka-mco.com/
小坂町役場
http://www.town.kosaka.akita.jp/event/kankoevent.html
- タグ:
- 小坂七滝ワイナリー 小公子 日本ワイン 明治百年堂 山ぶどう
- 三陸鉄道「こたつ列車」でぬくぬく♪まったり旅 & 年末年始お休みのお知らせ
-
エリア:
- 東北>岩手>宮古・浄土ケ浜
- 東北>岩手>久慈
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2018/12/28 09:34
- コメント(0)
青岩秋子です♪
2018年も残すところあと僅か。
毎日寒い日が続いています。
冬といえば、こたつ(笑)
こたつに入ればぬくぬく♪まったり〜過ごすのって何とも言えないですよね〜(∩´∀`)∩´∀`)
ぬくぬくあったかなこたつに入ったままお出かけ出来たら最高なのになぁ…と思っている方、いませんか〜?
昨年の冬に乗車して、とっても楽しい時間を過ごすことができたとっておきの列車を紹介しますよ(´∀`)メ
その名も、こたつ列車
ユニークな企画を数多く行っている三陸鉄道が、2006年から冬季限定で主に土日祝日に運行しているこたつ列車は
1.温かいこたつでのんびり旅
2.ここでしか味わえない!、三陸の食
3.車内にて「なもみ」が登場!
をポイントに、北三陸の良いところをまるごと楽しめる贅沢な列車なんです〜
今年度は、平成30年12月15日(土)〜平成31年2月24日(日)までの土日祝日および平成31年1月1日〜6日に運行♪
(釜石〜宮古間の3月移管を控えているため、2月までの運行となっているので要注意です!)
それでは、昨年のこたつ列車(宮古発14:40→久慈着16:32)に乗車した時の様子をお伝えしますね♪
14時過ぎ、宮古駅の改札前にはすでにたくさんのお客さんがこたつ列車の入線を待ちわびていました(o´∀`o)ノ
私も「早く時間にならないかなぁ〜」とワクワクドキドキ(*゜ω゜)ノ
改札の時間になったので、いよいよこたつ列車に乗車です!!
レトロ仕様の列車、オシャレ感もありますね(゜∀゜*)(*゜∀゜)
うわぁ!!こたつだ〜!!
掘りごたつになっているので靴を脱いで入ります☆
ほんわか温か〜♪
指定された席には、あらかじめ予約していたスイーツが用意されていました(*≧∀≦)ノ゛
この日は、久慈の人気ケーキ店・ミリオンベルのさつまいもモンブラン((*゜∀゜))
ケーキを食べたい気持ちを抑えて・・・
まずは、同乗したアテンダントさんからご挨拶。
そして、いよいよ出発です!
アテンダントさんからはマイクを使いながらの沿線の解説や、三鉄グッズやお土産品などの車内販売も。
宮古駅を出発してしばらくはトンネルが多くて、雄大な太平洋を眺めながらのんびりと旅を楽しむ♪といった感じではないのですが・・・
何と、それをうまく利用したイベントがあります!
あるトンネルに入ったところで
「怠け者はいねがー!」と大きく太い声を挙げながら登場してきたのは・・・
なもみ!!!( ゜ ω ゜ ) ! ! ( ゜ ω ゜ ) ! !
岩手県北部の小正月行事の風習で、怠け者を懲らしめて災いを払うと言われているなもみ、突然の登場にお客さんは皆大喜び!
どこかで登場してくるとわかっていた私ですが、それでもなもみの登場には大興奮(笑)
見た目は怖いけど・・・ここに登場したなもみは、途中から旅のガイドに変身です(゜∀゜*)ノ
こたつテーブルをひとつひとつ周って「こたつ列車乗車証明書」を手渡したり、気軽に記念撮影に応じてくれていました〜
また途中、島越駅・堀内駅(ドラマあまちゃんでは袖ヶ浜駅)・十府ヶ浦海岸駅では数分停車。
ホームに降りることができました( ´∀`)
こういう時間もあるのが良いですよね〜
また、もちろん三陸特有の景色を楽しむことも♪
(左:田老・防潮堤 右:白井海岸)
アテンダントさんのお話、なもみの登場、島越駅・堀内駅での途中停車・・・
こたつ列車が楽しすぎて、ケーキを食べるのを忘れてた(汗)
慌てて食べました〜(・∀・;)
ココアスポンジの上に乗せられた生クリームと、チョコ生クリームと、たっぷりのさつまいもクリーム♪
見た目のボリュームはかなりありましたが、甘さ控えめで口どけの良い3種類の生クリームのバランスが絶妙p(*゜v゜`*)q
ふわふわのココアスポンジとさつまいもの香りや味がとても良く合っていてとても美味しかったです(´∀`○)ノ
最後にはじゃんけん大会もあり、あっという間の1時間20分(v´∀`*)
家族や友達と座るボックス席での電車旅は、話が弾んで楽しいですよね〜
更に、そこにこたつとテーブルが加わるだけで皆の笑顔が何倍にもなる「こたつマジック」の素晴らしさを体験できました
ちなみに、久慈発12:07→宮古着13:54は事前申し込みで美味しいお弁当を車内でいただくことができますよ〜
今度は、美味しいお弁当を食べながらこたつ列車に乗りたいなぁ〜
詳しくは コチラ ↓↓↓
三陸鉄道 こたつ列車
https://www.sanrikutetsudou.com/?p=10990
***************************************
「北東北三県大阪合同事務所」
〜〜〜年末年始お休みのご案内〜〜〜
平成30年12月29日(土)〜平成31年1月3日(木)
までお休みさせていただきます。
1月4日(金)より、みなさまのお越しをお待ちしております。
2018年も残すところあと僅か。
毎日寒い日が続いています。
冬といえば、こたつ(笑)
こたつに入ればぬくぬく♪まったり〜過ごすのって何とも言えないですよね〜(∩´∀`)∩´∀`)
ぬくぬくあったかなこたつに入ったままお出かけ出来たら最高なのになぁ…と思っている方、いませんか〜?
昨年の冬に乗車して、とっても楽しい時間を過ごすことができたとっておきの列車を紹介しますよ(´∀`)メ
その名も、こたつ列車
ユニークな企画を数多く行っている三陸鉄道が、2006年から冬季限定で主に土日祝日に運行しているこたつ列車は
1.温かいこたつでのんびり旅
2.ここでしか味わえない!、三陸の食
3.車内にて「なもみ」が登場!
をポイントに、北三陸の良いところをまるごと楽しめる贅沢な列車なんです〜
今年度は、平成30年12月15日(土)〜平成31年2月24日(日)までの土日祝日および平成31年1月1日〜6日に運行♪
(釜石〜宮古間の3月移管を控えているため、2月までの運行となっているので要注意です!)
それでは、昨年のこたつ列車(宮古発14:40→久慈着16:32)に乗車した時の様子をお伝えしますね♪
14時過ぎ、宮古駅の改札前にはすでにたくさんのお客さんがこたつ列車の入線を待ちわびていました(o´∀`o)ノ
私も「早く時間にならないかなぁ〜」とワクワクドキドキ(*゜ω゜)ノ
改札の時間になったので、いよいよこたつ列車に乗車です!!
レトロ仕様の列車、オシャレ感もありますね(゜∀゜*)(*゜∀゜)
うわぁ!!こたつだ〜!!
掘りごたつになっているので靴を脱いで入ります☆
ほんわか温か〜♪
指定された席には、あらかじめ予約していたスイーツが用意されていました(*≧∀≦)ノ゛
この日は、久慈の人気ケーキ店・ミリオンベルのさつまいもモンブラン((*゜∀゜))
ケーキを食べたい気持ちを抑えて・・・
まずは、同乗したアテンダントさんからご挨拶。
そして、いよいよ出発です!
アテンダントさんからはマイクを使いながらの沿線の解説や、三鉄グッズやお土産品などの車内販売も。
宮古駅を出発してしばらくはトンネルが多くて、雄大な太平洋を眺めながらのんびりと旅を楽しむ♪といった感じではないのですが・・・
何と、それをうまく利用したイベントがあります!
あるトンネルに入ったところで
「怠け者はいねがー!」と大きく太い声を挙げながら登場してきたのは・・・
なもみ!!!( ゜ ω ゜ ) ! ! ( ゜ ω ゜ ) ! !
岩手県北部の小正月行事の風習で、怠け者を懲らしめて災いを払うと言われているなもみ、突然の登場にお客さんは皆大喜び!
どこかで登場してくるとわかっていた私ですが、それでもなもみの登場には大興奮(笑)
見た目は怖いけど・・・ここに登場したなもみは、途中から旅のガイドに変身です(゜∀゜*)ノ
こたつテーブルをひとつひとつ周って「こたつ列車乗車証明書」を手渡したり、気軽に記念撮影に応じてくれていました〜
また途中、島越駅・堀内駅(ドラマあまちゃんでは袖ヶ浜駅)・十府ヶ浦海岸駅では数分停車。
ホームに降りることができました( ´∀`)
こういう時間もあるのが良いですよね〜
また、もちろん三陸特有の景色を楽しむことも♪
(左:田老・防潮堤 右:白井海岸)
アテンダントさんのお話、なもみの登場、島越駅・堀内駅での途中停車・・・
こたつ列車が楽しすぎて、ケーキを食べるのを忘れてた(汗)
慌てて食べました〜(・∀・;)
ココアスポンジの上に乗せられた生クリームと、チョコ生クリームと、たっぷりのさつまいもクリーム♪
見た目のボリュームはかなりありましたが、甘さ控えめで口どけの良い3種類の生クリームのバランスが絶妙p(*゜v゜`*)q
ふわふわのココアスポンジとさつまいもの香りや味がとても良く合っていてとても美味しかったです(´∀`○)ノ
最後にはじゃんけん大会もあり、あっという間の1時間20分(v´∀`*)
家族や友達と座るボックス席での電車旅は、話が弾んで楽しいですよね〜
更に、そこにこたつとテーブルが加わるだけで皆の笑顔が何倍にもなる「こたつマジック」の素晴らしさを体験できました
ちなみに、久慈発12:07→宮古着13:54は事前申し込みで美味しいお弁当を車内でいただくことができますよ〜
今度は、美味しいお弁当を食べながらこたつ列車に乗りたいなぁ〜
詳しくは コチラ ↓↓↓
三陸鉄道 こたつ列車
https://www.sanrikutetsudou.com/?p=10990
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「北東北三県大阪合同事務所」
〜〜〜年末年始お休みのご案内〜〜〜
平成30年12月29日(土)〜平成31年1月3日(木)
までお休みさせていただきます。
1月4日(金)より、みなさまのお越しをお待ちしております。
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