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- 津軽藩ねぷた村で津軽三味線演奏体験♪
-
エリア:
- 東北>青森>弘前
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/12/14 09:39
- コメント(0)
夢は「音楽家」(笑)、青岩秋子です♪
突然ですが、「津軽三味線」と聞くと何を思い浮かべますか?私は時代劇を思い出します(笑)
そんな津軽三味線を演奏体験できる場所に行ってきました٩( ´◡` )( ´◡` )۶
青森県弘前(ひろさき)市の弘前公園からほど近くに、「津軽藩ねぷた村」という場所があります。
「ねぷた」というお祭りは青森県内にいくつもあり、弘前市では「弘前ねぷたまつり」が毎年夏に開催されています。
「津軽藩ねぷた村」は、一年中弘前ねぷたを楽しめるテーマパークです♪
弘前ねぷたが展示されている建物に入ると、山車の大きさにビックリ!!
写真で見て想像していたよりも、はるかに迫力がありますねぇ〜
お囃子の太鼓を叩く体験もできるので、さっそく参加しました♪
太鼓の音が響いて、テンションも上がりますd(*´▽`*)b
扇形の山車の表面は勇ましい武者の絵が、裏面は美人画が描かれています。
美人画になりきれる顔出しパネルを発見!!
これで、私も美人画の仲間入り!?(笑)
弘前ねぷたの建物以外にも、伝統工芸品の手作り工房があります。
若手職人さんたちが、工芸品を製作しているところを間近で見られますよ〜
そして、私がとても楽しみだったのが、津軽三味線を演奏体験できる場所!!
津軽藩ねぷた村内にある「山絃堂」では、毎日8回(多いときは10回)定期演奏会が行われていて、迫力のある津軽三味線を聴くことができます。
あらかじめ申し込みをしておくと、演奏会の後に津軽三味線の演奏体験ができるんです!
演奏会が終わり、他の見学者がいなくなってから、奏者の方から津軽三味線一式を手渡されます。
本物を前に、ドキドキが止まらない!(゜∀゜*)(*゜∀゜)ドキドキ
三味線を持つ左手の親指と人差し指に、手の移動が滑らかにできるように布を付けます。
右手にはバチを持ちます。これがなかなか難しい。
奏者の方はバチを軽く握っているのに、私の手首は変な方向に曲がってる。。。
今まで指や手首が経験したことのない角度に曲がっているのを尻目に、左手で津軽三味線を持ち上げます。
意外と重い!Σ(゜ロ゜;)
一音一音、丁寧に教えて下さり、あっという間に30分間の体験時間が終了〜。
あ〜楽しかった!津軽三味線始めようかな〜♪と思うほど、有意義な時間を過ごせました。
遊び疲れたら、夕食には美味しいフランス料理でもいかが?
弘前市は早くから外国人文化が花開いていて、街中には美しい洋館も多く並んでいます。
多くの外国人が住んでいたことから、洋食文化も発展しているんです。
フランス料理店も数多く存在し、その中の1軒「ポルトブラン」 に行ってきました!
弘前公園の近く、弘前大学の向かい側にひっそりとたたずむお店は、一見すると隠れ家のような雰囲気。ワクワクします♪
小さな看板と小さな玄関が、絵本の1ページのよう(*・ω・*)ポッ
白とクリーム色の内装が温かくて、店員さんも感じのいい方なので、癒されます♪
料理は青森県の食材を使ったコースを注文しました!
青森県産ホタテと「津軽鶏」を使った前菜。弘前産りんごの冷製スープ。本日の魚料理(私の時はスズキでした)。肉料理には奥入瀬ガーリックポークのリンゴジュース煮など、青森県産の肉や野菜、果物がふんだんに使われています!
カラフルな盛り付けで、目と舌で味わえました(∩˃o˂∩)♡
デザートとコーヒーもついて、フルコースで食べ応え充分♪
青森県の弘前市へ遊びに行ったら、ワクワク体験が止まらない「津軽藩ねぷた村」と、美味しい「フランス料理」 をコースで味わうのはいかが?
詳しくはこちら↓↓↓
津軽藩ねぷた村
http://neputamura.com
ポルトブラン(食べログ)
https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2000048/
突然ですが、「津軽三味線」と聞くと何を思い浮かべますか?私は時代劇を思い出します(笑)
そんな津軽三味線を演奏体験できる場所に行ってきました٩( ´◡` )( ´◡` )۶
青森県弘前(ひろさき)市の弘前公園からほど近くに、「津軽藩ねぷた村」という場所があります。
「ねぷた」というお祭りは青森県内にいくつもあり、弘前市では「弘前ねぷたまつり」が毎年夏に開催されています。
「津軽藩ねぷた村」は、一年中弘前ねぷたを楽しめるテーマパークです♪
弘前ねぷたが展示されている建物に入ると、山車の大きさにビックリ!!
写真で見て想像していたよりも、はるかに迫力がありますねぇ〜
お囃子の太鼓を叩く体験もできるので、さっそく参加しました♪
太鼓の音が響いて、テンションも上がりますd(*´▽`*)b
扇形の山車の表面は勇ましい武者の絵が、裏面は美人画が描かれています。
美人画になりきれる顔出しパネルを発見!!
これで、私も美人画の仲間入り!?(笑)
弘前ねぷたの建物以外にも、伝統工芸品の手作り工房があります。
若手職人さんたちが、工芸品を製作しているところを間近で見られますよ〜
そして、私がとても楽しみだったのが、津軽三味線を演奏体験できる場所!!
津軽藩ねぷた村内にある「山絃堂」では、毎日8回(多いときは10回)定期演奏会が行われていて、迫力のある津軽三味線を聴くことができます。
あらかじめ申し込みをしておくと、演奏会の後に津軽三味線の演奏体験ができるんです!
演奏会が終わり、他の見学者がいなくなってから、奏者の方から津軽三味線一式を手渡されます。
本物を前に、ドキドキが止まらない!(゜∀゜*)(*゜∀゜)ドキドキ
三味線を持つ左手の親指と人差し指に、手の移動が滑らかにできるように布を付けます。
右手にはバチを持ちます。これがなかなか難しい。
奏者の方はバチを軽く握っているのに、私の手首は変な方向に曲がってる。。。
今まで指や手首が経験したことのない角度に曲がっているのを尻目に、左手で津軽三味線を持ち上げます。
意外と重い!Σ(゜ロ゜;)
一音一音、丁寧に教えて下さり、あっという間に30分間の体験時間が終了〜。
あ〜楽しかった!津軽三味線始めようかな〜♪と思うほど、有意義な時間を過ごせました。
遊び疲れたら、夕食には美味しいフランス料理でもいかが?
弘前市は早くから外国人文化が花開いていて、街中には美しい洋館も多く並んでいます。
多くの外国人が住んでいたことから、洋食文化も発展しているんです。
フランス料理店も数多く存在し、その中の1軒「ポルトブラン」 に行ってきました!
弘前公園の近く、弘前大学の向かい側にひっそりとたたずむお店は、一見すると隠れ家のような雰囲気。ワクワクします♪
小さな看板と小さな玄関が、絵本の1ページのよう(*・ω・*)ポッ
白とクリーム色の内装が温かくて、店員さんも感じのいい方なので、癒されます♪
料理は青森県の食材を使ったコースを注文しました!
青森県産ホタテと「津軽鶏」を使った前菜。弘前産りんごの冷製スープ。本日の魚料理(私の時はスズキでした)。肉料理には奥入瀬ガーリックポークのリンゴジュース煮など、青森県産の肉や野菜、果物がふんだんに使われています!
カラフルな盛り付けで、目と舌で味わえました(∩˃o˂∩)♡
デザートとコーヒーもついて、フルコースで食べ応え充分♪
青森県の弘前市へ遊びに行ったら、ワクワク体験が止まらない「津軽藩ねぷた村」と、美味しい「フランス料理」 をコースで味わうのはいかが?
詳しくはこちら↓↓↓
津軽藩ねぷた村
http://neputamura.com
ポルトブラン(食べログ)
https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2000048/
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- 津軽三味線 津軽藩 弘前ねぷた 弘前公園 弘前市
- 太宰治のふるさと 五所川原市金木地区をぶらり散策♪
-
エリア:
- 東北>青森>五所川原・津軽半島
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/12/07 10:34
- コメント(0)
文学少女(?)青岩秋子です♪
皆さんは「太宰治」の本を読んだことはありますか?私は『走れメロス』を読んだ記憶しかありません(;^ω^)
そんな私でも楽しめた、太宰治の生まれ故郷、青森県五所川原(ごしょがわら)市の金木(かなぎ)地区 をご紹介しま〜す!
金木地区はどこにあるかというと、JR五所川原駅で津軽鉄道に乗り換えて、金木駅に向かいます。電車は1両編成。
オレンジ色の車体に深緑のライン、「走れメロス」と書かれた車体。ワクワクが止まりません♪
のどかな田園風景を通り過ぎ、木々のトンネルを抜けると、目的地の金木駅はもうすぐです。
金木駅に到着し、そこからまっすぐ徒歩15分の距離に「斜陽館(しゃようかん)」 と呼ばれる建物があります。
れんが造りで、古いけどどこか新しく感じる建物は、太宰治の生家。
金融業を営んでいた、太宰の父が建てた豪邸。当時の敷地の広さは、なんと約680坪!!!
もう、想像がつきません。。。
戦後の農地改革で、太宰治の実家である津島家の手を離れ、現在はれんが造りの建物の周辺だけですが、それでも迫力満点です。
建物の中に入ると、立派な土間が広がり、絢爛豪華な仏壇と、いくつもある和室に圧倒されます。
まるで武家屋敷のような風格すら感じます。
一方で、廊下に出ると2階へ上る階段は洋館のたたずまいを見せています。
手すりには細工が施された木の階段、窓から差し込む光が白い壁に反射して、室内を明るく照らしています。
階段を上りきると、1階の武家屋敷風な建物がウソのよう。ヨーロッパの貴族の屋敷のような空間が広がります!
和洋折衷とはこの建物のためにあるのかと思うほど。
この建物、津島家の手を離れた後は「斜陽館」という旅館として、平成8年まで太宰治ファンに親しまれていました。
斜陽館の向かい側には「金木観光物産館マディニー」 があります。
ここでは、金木地区を中心とした観光スポットの紹介や、物産品の販売、郷土料理が食べられます!
ところで「マディニー」って、どんな意味かわかりますか?
フランス語?イタリア語?
実は、「津軽弁」なんです!!
「までぃにー」とは、「丁寧に」とか「心をこめて」と言うときに、「までに」と言う方言からきています。
金木地区を訪れた方々に「までに、もてなしたい」という気持ちの表れなんですって。
なんだか心が温かくなりますね〜
「マディニー」の奥には「津軽三味線会館」がたたずんでます。
和風の平屋建ての建物の外側には、演奏会ができる舞台が隣接していて、マディニーから歩いて行く最中から津軽三味線に対しての期待が膨らみます♪
入口を入ると、展示スペースと演奏会場があります。
演奏会場では1日5回、各回約20分間、津軽三味線の生演奏を聴くことができます!
奏者の息の合った演奏、迫力のある音色。生演奏だから伝わる音の響きを思う存分堪能出来ます。
金木地区は、津軽三味線発祥の地なんですって。
展示スペースでは、津軽三味線の歴史を伝えています。
ボタンを押すだけで、津軽三味線や似た形の楽器の音色が楽しめる展示もあり、時間を忘れて楽しめます♪
金木駅へ戻る途中、「旧津島家新座敷」が姿を現します。
ここは「斜陽館」の離れとして建てられていた、太宰治の長兄の住まいだった建物。
斜陽館が津島家の手を離れたときに、離れだけを曳家(ひきや)で移動させたのだそう。
結構な広さのお屋敷を、曳家してしまうなんて。。。
「旧津島家新座敷」併設しているお土産物店のご主人が、時間が許す限り建物内を案内して下さいます。
津島家の歴史や太宰治に関することを、わかりやすく説明して下さるので、太宰治ファンも、私のようなにわかファンも大満足!
太宰治の気分になれる部屋もあるので、そこで記念写真を1枚。
金木地区で育まれた文化を、ゆっくりと堪能してみてはいかがですか?
詳しくはこちら↓↓↓
太宰治記念館「斜陽館」
http://dazai.or.jp/modules/contents/class-a01.html
金木観光物産館マディニー
http://www.madeny.jp/
津軽三味線会館
http://www.kanagi-gc.net/syami/index.html
旧津島家新座敷
http://dazai-ya.shop-pro.jp/
皆さんは「太宰治」の本を読んだことはありますか?私は『走れメロス』を読んだ記憶しかありません(;^ω^)
そんな私でも楽しめた、太宰治の生まれ故郷、青森県五所川原(ごしょがわら)市の金木(かなぎ)地区 をご紹介しま〜す!
金木地区はどこにあるかというと、JR五所川原駅で津軽鉄道に乗り換えて、金木駅に向かいます。電車は1両編成。
オレンジ色の車体に深緑のライン、「走れメロス」と書かれた車体。ワクワクが止まりません♪
のどかな田園風景を通り過ぎ、木々のトンネルを抜けると、目的地の金木駅はもうすぐです。
金木駅に到着し、そこからまっすぐ徒歩15分の距離に「斜陽館(しゃようかん)」 と呼ばれる建物があります。
れんが造りで、古いけどどこか新しく感じる建物は、太宰治の生家。
金融業を営んでいた、太宰の父が建てた豪邸。当時の敷地の広さは、なんと約680坪!!!
もう、想像がつきません。。。
戦後の農地改革で、太宰治の実家である津島家の手を離れ、現在はれんが造りの建物の周辺だけですが、それでも迫力満点です。
建物の中に入ると、立派な土間が広がり、絢爛豪華な仏壇と、いくつもある和室に圧倒されます。
まるで武家屋敷のような風格すら感じます。
一方で、廊下に出ると2階へ上る階段は洋館のたたずまいを見せています。
手すりには細工が施された木の階段、窓から差し込む光が白い壁に反射して、室内を明るく照らしています。
階段を上りきると、1階の武家屋敷風な建物がウソのよう。ヨーロッパの貴族の屋敷のような空間が広がります!
和洋折衷とはこの建物のためにあるのかと思うほど。
この建物、津島家の手を離れた後は「斜陽館」という旅館として、平成8年まで太宰治ファンに親しまれていました。
斜陽館の向かい側には「金木観光物産館マディニー」 があります。
ここでは、金木地区を中心とした観光スポットの紹介や、物産品の販売、郷土料理が食べられます!
ところで「マディニー」って、どんな意味かわかりますか?
フランス語?イタリア語?
実は、「津軽弁」なんです!!
「までぃにー」とは、「丁寧に」とか「心をこめて」と言うときに、「までに」と言う方言からきています。
金木地区を訪れた方々に「までに、もてなしたい」という気持ちの表れなんですって。
なんだか心が温かくなりますね〜
「マディニー」の奥には「津軽三味線会館」がたたずんでます。
和風の平屋建ての建物の外側には、演奏会ができる舞台が隣接していて、マディニーから歩いて行く最中から津軽三味線に対しての期待が膨らみます♪
入口を入ると、展示スペースと演奏会場があります。
演奏会場では1日5回、各回約20分間、津軽三味線の生演奏を聴くことができます!
奏者の息の合った演奏、迫力のある音色。生演奏だから伝わる音の響きを思う存分堪能出来ます。
金木地区は、津軽三味線発祥の地なんですって。
展示スペースでは、津軽三味線の歴史を伝えています。
ボタンを押すだけで、津軽三味線や似た形の楽器の音色が楽しめる展示もあり、時間を忘れて楽しめます♪
金木駅へ戻る途中、「旧津島家新座敷」が姿を現します。
ここは「斜陽館」の離れとして建てられていた、太宰治の長兄の住まいだった建物。
斜陽館が津島家の手を離れたときに、離れだけを曳家(ひきや)で移動させたのだそう。
結構な広さのお屋敷を、曳家してしまうなんて。。。
「旧津島家新座敷」併設しているお土産物店のご主人が、時間が許す限り建物内を案内して下さいます。
津島家の歴史や太宰治に関することを、わかりやすく説明して下さるので、太宰治ファンも、私のようなにわかファンも大満足!
太宰治の気分になれる部屋もあるので、そこで記念写真を1枚。
金木地区で育まれた文化を、ゆっくりと堪能してみてはいかがですか?
詳しくはこちら↓↓↓
太宰治記念館「斜陽館」
http://dazai.or.jp/modules/contents/class-a01.html
金木観光物産館マディニー
http://www.madeny.jp/
津軽三味線会館
http://www.kanagi-gc.net/syami/index.html
旧津島家新座敷
http://dazai-ya.shop-pro.jp/
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- 金木 太宰治 斜陽館 津軽三味線会館 旧津島家新座敷
- りんごの里・青森県板柳町でりんご狩り & りんご企画展・岩手県物産展のご案内
-
エリア:
- 東北>青森>五所川原・津軽半島
- 東北>岩手
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2018/11/09 09:10
- コメント(0)
青岩秋子です♪
青森県は日本一の「りんご王国」
そして、ひとくちにりんごといってもその種類はたくさん!
味はもちろん、大きさや形、色もさまざまです((´∀`*))
何と世界には約15,000種、日本では約2,000種。
そして、青森県内では約50種類が栽培されていて、そのうち約40種が市場に出荷されているんですって〜
青森のりんご、すごいなぁ( ゜ ω ゜ ) ! !
りんごのことをもっと知りたくなったので、りんごの里と言われている板柳(いたやなぎ)町へ行ってきました(v´∀`*)
板柳駅へはJR五能線で。
弘前駅から約30分、車窓から岩木山とりんご畑を見ていたらあっという間に着きます(笑)
「日本一のりんごの里づくり」を目指しているだけあって、町中がりんご・りんご・りんご♪とのこと。ワクワク( *´艸`)
駅からまっすぐ5分位歩くとアップルモールという遊歩道がありました。
遊歩道は全長約2.1km、北は大蔵町から南はふるさとセンターまで続いているそうです!
小さなせせらぎ水路と並行していてお散歩にピッタリな遊歩道♪
ゆっくりのんびり歩いてみましたよ〜((´∀`*))
りんごのオブジェがあちこちにありました!!
水に浮かんだような状態になっているもの、かじられたりんご、艶々した赤色のもの、どれも個性的☆
りんごの種類やりんご料理のレシピなどが分かりやすく書かれた看板も。
看板をじっくり読むのも面白いし、ベンチでひと休みするのも良いなぁ〜
町の歴史や文化・りんごの情報を学びながら散策できる自然のミュージアムのような雰囲気で、とっても素敵なお散歩タイムでした(*´v`*)
約15分で板柳町ふるさとセンターに到着〜
町の拠点施設である板柳ふるさとセンターは、世界250種約800本のりんごを栽培する品種見本園や資料室・加工場・りんご加工品などの販売・りんごもぎ取り体験・りんごお菓子作りの体験などを行っています。
そしてりんごを食用だけでなく、りんご草木染、りんごの皮を編み上げて作る民芸品・林寿(りんじゅ)、釉薬にりんごの木の灰を使った焼き物・ばんりゅう焼き、りんごの炭焼(木炭)など、りんごを丸ごと余すことなく利用して町おこしをしているんですって!
さすが、りんごの里!!( ゜ ω ゜ ) ! ! ( ゜ ω ゜ ) ! !
センター内のりんご資料室でりんごの事をしっかり学んだ後は、お待ちかねのりんごもぎ取り体験です(*≧∀≦*)ノ
総合案内所で体験料300円を支払います。ひとり3個(持ち帰り分)、試食は食べ放題とのこと。
「たくさん食べて行ってくださいね〜」とスタッフさん。
この日のりんごは千秋(せんしゅう)という品種でした。
甘味と酸味のバランスが良く、濃厚な味わいが特徴なんですって!
「真っ赤なりんご!とってもかわいい〜」
スタッフの方が丁寧にりんごのもぎ取り方を教えてくれるので安心♪
高い所になっているりんごも、三脚を使えば簡単に取れます〜
大きくて、赤くて、美味しそうなりんごをじっくり探してGET(笑)
試食のりんごは、スタッフの方が近くのリンゴの木からもぎ取ったばかりのものでしたよ(v´∀`)ハ(´∀`v)
もぎたてのりんご、みずみずしさが最高!!りんごジュースみたい!!!
りんごが大好きな私、すっかり板柳町が大好きになってしまいました(〃ω〃)
もう、頭の中がりんごです(笑)
そんな気持ちなので・・・
北東北三県大阪合同事務所も「りんご」満開にしちゃいます♪
(去年のパネル企画展の様子)
11/12(月)から12/28(金)まで、
青森・岩手・秋田から取り寄せたフレッシュなりんごを展示☆
(去年のパネル企画展の様子)
パネルではりんごの主な品種・それぞれの特徴・収穫までの作業の紹介・アップルパイの食べ比べ紹介
などなど、りんごワールド全開です(*>∇<)ノ
これを見れば、あなたもりんご博士になること間違いなし!!
りんごの甘い香りに包まれる北東北3県大阪合同事務所へ是非遊びに来てくださいね♪
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
♪♪♪物産展のお知らせ♪♪♪
みちのく岩手の味と技展 黄金の國、いわて
★平成30年11月14日(水)〜20日(火)
★あべのハルカス近鉄本店 ウイング館 9階催会場
★10時〜20時 (最終日は17時終了)
個性豊かな食品・温もりの伝わる伝統工芸品が勢ぞろい!
いわて三大麺(わんこそば・じゃじゃ麺・盛岡冷麺)・三陸の海産物・美味しいお菓子♪
南部鉄器や久慈琥珀、ホームスパンなどの工芸品販売もお楽しみに。
大阪ドーチカにある県産品アンテナショップ「えぇもんショップ」も出店しま〜す!!
地酒Barもありますよ〜
11/17(土)・・・いわて・はまらいん特使 俳優の村上弘明さんのトークショー
11/18(日)・・・釜石虎舞の演舞
ご家族やお友達と一緒に是非お出かけくださいね!!
詳しくはコチラ ↓↓↓
板柳ふるさとセンター
http://www.town.itayanagi.aomori.jp/town/furusato/
北東北三県大阪合同事務所
https://www.kitatouhoku-osaka.jp/
あべのハルカス近鉄本店 イベント案内
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/event/1
青森県は日本一の「りんご王国」
そして、ひとくちにりんごといってもその種類はたくさん!
味はもちろん、大きさや形、色もさまざまです((´∀`*))
何と世界には約15,000種、日本では約2,000種。
そして、青森県内では約50種類が栽培されていて、そのうち約40種が市場に出荷されているんですって〜
青森のりんご、すごいなぁ( ゜ ω ゜ ) ! !
りんごのことをもっと知りたくなったので、りんごの里と言われている板柳(いたやなぎ)町へ行ってきました(v´∀`*)
板柳駅へはJR五能線で。
弘前駅から約30分、車窓から岩木山とりんご畑を見ていたらあっという間に着きます(笑)
「日本一のりんごの里づくり」を目指しているだけあって、町中がりんご・りんご・りんご♪とのこと。ワクワク( *´艸`)
駅からまっすぐ5分位歩くとアップルモールという遊歩道がありました。
遊歩道は全長約2.1km、北は大蔵町から南はふるさとセンターまで続いているそうです!
小さなせせらぎ水路と並行していてお散歩にピッタリな遊歩道♪
ゆっくりのんびり歩いてみましたよ〜((´∀`*))
りんごのオブジェがあちこちにありました!!
水に浮かんだような状態になっているもの、かじられたりんご、艶々した赤色のもの、どれも個性的☆
りんごの種類やりんご料理のレシピなどが分かりやすく書かれた看板も。
看板をじっくり読むのも面白いし、ベンチでひと休みするのも良いなぁ〜
町の歴史や文化・りんごの情報を学びながら散策できる自然のミュージアムのような雰囲気で、とっても素敵なお散歩タイムでした(*´v`*)
約15分で板柳町ふるさとセンターに到着〜
町の拠点施設である板柳ふるさとセンターは、世界250種約800本のりんごを栽培する品種見本園や資料室・加工場・りんご加工品などの販売・りんごもぎ取り体験・りんごお菓子作りの体験などを行っています。
そしてりんごを食用だけでなく、りんご草木染、りんごの皮を編み上げて作る民芸品・林寿(りんじゅ)、釉薬にりんごの木の灰を使った焼き物・ばんりゅう焼き、りんごの炭焼(木炭)など、りんごを丸ごと余すことなく利用して町おこしをしているんですって!
さすが、りんごの里!!( ゜ ω ゜ ) ! ! ( ゜ ω ゜ ) ! !
センター内のりんご資料室でりんごの事をしっかり学んだ後は、お待ちかねのりんごもぎ取り体験です(*≧∀≦*)ノ
総合案内所で体験料300円を支払います。ひとり3個(持ち帰り分)、試食は食べ放題とのこと。
「たくさん食べて行ってくださいね〜」とスタッフさん。
この日のりんごは千秋(せんしゅう)という品種でした。
甘味と酸味のバランスが良く、濃厚な味わいが特徴なんですって!
「真っ赤なりんご!とってもかわいい〜」
スタッフの方が丁寧にりんごのもぎ取り方を教えてくれるので安心♪
高い所になっているりんごも、三脚を使えば簡単に取れます〜
大きくて、赤くて、美味しそうなりんごをじっくり探してGET(笑)
試食のりんごは、スタッフの方が近くのリンゴの木からもぎ取ったばかりのものでしたよ(v´∀`)ハ(´∀`v)
もぎたてのりんご、みずみずしさが最高!!りんごジュースみたい!!!
りんごが大好きな私、すっかり板柳町が大好きになってしまいました(〃ω〃)
もう、頭の中がりんごです(笑)
そんな気持ちなので・・・
北東北三県大阪合同事務所も「りんご」満開にしちゃいます♪
(去年のパネル企画展の様子)
11/12(月)から12/28(金)まで、
青森・岩手・秋田から取り寄せたフレッシュなりんごを展示☆
(去年のパネル企画展の様子)
パネルではりんごの主な品種・それぞれの特徴・収穫までの作業の紹介・アップルパイの食べ比べ紹介
などなど、りんごワールド全開です(*>∇<)ノ
これを見れば、あなたもりんご博士になること間違いなし!!
りんごの甘い香りに包まれる北東北3県大阪合同事務所へ是非遊びに来てくださいね♪
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
♪♪♪物産展のお知らせ♪♪♪
みちのく岩手の味と技展 黄金の國、いわて
★平成30年11月14日(水)〜20日(火)
★あべのハルカス近鉄本店 ウイング館 9階催会場
★10時〜20時 (最終日は17時終了)
個性豊かな食品・温もりの伝わる伝統工芸品が勢ぞろい!
いわて三大麺(わんこそば・じゃじゃ麺・盛岡冷麺)・三陸の海産物・美味しいお菓子♪
南部鉄器や久慈琥珀、ホームスパンなどの工芸品販売もお楽しみに。
大阪ドーチカにある県産品アンテナショップ「えぇもんショップ」も出店しま〜す!!
地酒Barもありますよ〜
11/17(土)・・・いわて・はまらいん特使 俳優の村上弘明さんのトークショー
11/18(日)・・・釜石虎舞の演舞
ご家族やお友達と一緒に是非お出かけくださいね!!
詳しくはコチラ ↓↓↓
板柳ふるさとセンター
http://www.town.itayanagi.aomori.jp/town/furusato/
北東北三県大阪合同事務所
https://www.kitatouhoku-osaka.jp/
あべのハルカス近鉄本店 イベント案内
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/event/1
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- 旧秋田藩主の御休所「如斯亭」庭園と「秋田犬ふれあい処」で癒されました☆
-
エリア:
- 東北>秋田>秋田
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 動物
- 投稿日:2018/09/14 10:44
- コメント(0)
青岩秋子です♪
秋田市の千秋公園は、旧秋田藩主佐竹氏が築いた久保田城の城跡。
藩主の住まいだった久保田城の周りには、秋田市内には御休所(おやすみどころ)と呼ばれる別邸が10ヵ所ほどあったそうなんです。
現在唯一残る別邸庭園「如斯亭(じょしてい)」に行ってきました☆
千秋公園の北方向に位置する「如斯亭」は、元禄年間に3代藩主が近臣に土地を与え、建てられた別荘が始まりで、9代藩主佐竹義和(よしまさ)によって庭園が整備され、藩主の御休所や文人墨客の交友の場として活用されてきました。
平成19年に国の名勝に指定され、修復整備を経て昨年の10月より秋田市の新たな名所として公開されています。
広い縁側と、横並びに二間続いた和室が特徴的。
藩主が使う座敷は広く、床の間や違い棚がありました。
和室の間口より縁側の間口が広く作られていたり、西側・北側・東側にある3つの広縁の雨戸が
一か所に収納されるような工夫も。
座敷の中から庭園がよく見えるようにこだわって建てられているんですね!
庭園は主屋から眺めるだけでなく、散策もできますよ〜
主屋を出て庭園を巡ります☆
左:超雪谿(ちょうせっけい)と仁源泉(じんげんせん) 右:靄然軒(あいぜんけん)
左:清音亭(せいおんてい) 右:樹齢550年のケヤキ
園内は「園内十五景」と呼ばれる15の景色が各所に配置されていて、築山や景石、灯籠、滝などの様々な風景が楽しめるようになっていました。
庭園に詳しくなくても、事前にボランティアガイドさんをお願いしておくと、秋田市の歴史を踏まえながら、詳しく案内してもらえますよ〜。
東北で無二の名園と称される「如斯亭」。
庭園周辺の景色は時代と共に変わってしまったようですが、庭園は往時の趣を今に伝える癒しの場所でした☆
秋田駅から路線バスで約10分、バス停からは徒歩約5分とアクセスも便利です!
そして、今年6月16日にオープンした「秋田犬ふれあい処 in千秋公園」にも行ってきました♪
あいにくの雨でしたが、たくさんの人がきていましたよ。
かわい〜〜!!(*>ω<*)
この日は2頭の秋田犬に会うことができました♪
かわいい姿を見ているだけで癒されます〜〜
「秋田犬ふれあい処 in千秋公園」では11/4までの毎日、11時〜15時の間に秋田犬とふれあうことができます。
ふれあいのルールを守ってワンちゃんの体調にも気遣ってあげて下さいね☆
詳しくはこちら ↓↓↓
秋田市公式サイト/如斯亭庭園
https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1002685/1013885/index.html
秋田市公式サイト/秋田犬ふれあい処
https://www.city.akita.lg.jp/kurashi/doro-koen/1003685/1007159/1011859/index.html
秋田市の千秋公園は、旧秋田藩主佐竹氏が築いた久保田城の城跡。
藩主の住まいだった久保田城の周りには、秋田市内には御休所(おやすみどころ)と呼ばれる別邸が10ヵ所ほどあったそうなんです。
現在唯一残る別邸庭園「如斯亭(じょしてい)」に行ってきました☆
千秋公園の北方向に位置する「如斯亭」は、元禄年間に3代藩主が近臣に土地を与え、建てられた別荘が始まりで、9代藩主佐竹義和(よしまさ)によって庭園が整備され、藩主の御休所や文人墨客の交友の場として活用されてきました。
平成19年に国の名勝に指定され、修復整備を経て昨年の10月より秋田市の新たな名所として公開されています。
広い縁側と、横並びに二間続いた和室が特徴的。
藩主が使う座敷は広く、床の間や違い棚がありました。
和室の間口より縁側の間口が広く作られていたり、西側・北側・東側にある3つの広縁の雨戸が
一か所に収納されるような工夫も。
座敷の中から庭園がよく見えるようにこだわって建てられているんですね!
庭園は主屋から眺めるだけでなく、散策もできますよ〜
主屋を出て庭園を巡ります☆
左:超雪谿(ちょうせっけい)と仁源泉(じんげんせん) 右:靄然軒(あいぜんけん)
左:清音亭(せいおんてい) 右:樹齢550年のケヤキ
園内は「園内十五景」と呼ばれる15の景色が各所に配置されていて、築山や景石、灯籠、滝などの様々な風景が楽しめるようになっていました。
庭園に詳しくなくても、事前にボランティアガイドさんをお願いしておくと、秋田市の歴史を踏まえながら、詳しく案内してもらえますよ〜。
東北で無二の名園と称される「如斯亭」。
庭園周辺の景色は時代と共に変わってしまったようですが、庭園は往時の趣を今に伝える癒しの場所でした☆
秋田駅から路線バスで約10分、バス停からは徒歩約5分とアクセスも便利です!
そして、今年6月16日にオープンした「秋田犬ふれあい処 in千秋公園」にも行ってきました♪
あいにくの雨でしたが、たくさんの人がきていましたよ。
かわい〜〜!!(*>ω<*)
この日は2頭の秋田犬に会うことができました♪
かわいい姿を見ているだけで癒されます〜〜
「秋田犬ふれあい処 in千秋公園」では11/4までの毎日、11時〜15時の間に秋田犬とふれあうことができます。
ふれあいのルールを守ってワンちゃんの体調にも気遣ってあげて下さいね☆
詳しくはこちら ↓↓↓
秋田市公式サイト/如斯亭庭園
https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1002685/1013885/index.html
秋田市公式サイト/秋田犬ふれあい処
https://www.city.akita.lg.jp/kurashi/doro-koen/1003685/1007159/1011859/index.html
- タグ:
- 如斯亭 御休所 庭園 秋田犬ふれあい処 秋田犬
- 秋もまだ楽しめます 田舎館村田んぼアート
-
エリア:
- 東北>青森
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2018/09/07 09:05
- コメント(0)
青岩秋子です♪
今年も見に行ってきました〜
青森県田舎館(いなかだて)村の田んぼアート♪
田んぼをキャンバスに見立て、異なる色の稲を使って描かれる巨大なアートは、映画やドラマ、アニメや昔話などをテーマに、老若男女、国籍を問わず楽しめる作品となっていて、毎年話題を呼んでいるんですよ〜。
田んぼアート会場は2ヵ所あります。
まずは第1田んぼアート会場(田舎館村役場)を見ようと、弘前駅から弘南バス(弘前〜黒石〜大川原線)でやってきました。
最寄りの「畑中」バス停から徒歩約3分です。
入口の自販機でチケットを購入して、エレベーターで4階の展望デッキへ上がります!
第1田んぼアートの今年のテーマは『ローマの休日』
王女と新聞記者という身分違いの切ない恋を描いたラブストーリー。
大好きな映画です!(>∀<人)━━♪♪!
映画の2つの名場面が見事に再現されていました。
「すご〜い!!」「ステキ〜!」とみんな歓声をあげて見ていましたよ〜
4階でチケットを購入すると、さらに6階の天守閣へ上がることができます。
6階から眺めると・・・
さっきより縦に細長く伸びて見えました〜(笑)
4階の展望デッキから見た時に一番きれいに見えるように作られているんですね。
実は田んぼアートをより楽しむためのガイドツアーもあるんですよ☆
『いながだでの田舎あるぎ(田んぼアートコース)』は、田んぼの横を歩きながら使っている稲の種類やアートの作り方、裏話などを交えて案内してもらえる30分間のガイドツアーで、1週間前までに予約が必要ですが、料金は驚きの100円!
私も案内をしてもらいました〜♪
田んぼアートに使われている稲の数や作り方の他、平成5年の開始以来、回を重ねるごとに進化してきた田んぼアートや田んぼ周辺の環境の変化、エピソードなどたくさん聞かせていただきました!
展望デッキから田んぼアートを見る前にぜひおすすめですよ〜♪
第2田んぼアート会場までは、2つの会場を結ぶ無料シャトルワゴン車「たさあべ号」が運行されています。所要時間は約10分です。
第2田んぼアート会場(弥生の里展望所)は弘南鉄道弘南線の田んぼアート駅の近くにあります。
こちらも入口の自販機でチケットを購入してエレベータで展望デッキへ。
こちらのテーマは『手塚治虫キャラクター』
◇
懐かしくて愛らしいキャラクターたちをみんな楽しんでいました。
第2田んぼアート会場には石のアートも。
美空ひばりさんとPrincess Diana
カラフルな田んぼアートとは対象的な、モノクロのアートも素敵ですよね。
今年の田んぼアートは10月8日(月祝)までです。
発色の良いアートが見られる時期は過ぎましたが、これからは出穂や葉の色づきが徐々に秋の色へと変化をしていきます。
また違った表情も楽しめますよ。
弥生の里展望所から徒歩3分の場所にある田舎館村埋蔵文化財センター弥生館では、約2000年前の弥生時代の水田跡や出土品を保存、管理しています。
弥生時代の人の足跡の残った水田が展示されていたり、実際に弥生時代の水田の上を直接歩くこともできますよ。
田んぼアートと共にこちらにもぜひ寄ってみてくださいね!
詳しくはこちら ↓↓↓
田舎館村 田んぼアート
http://www.inakadate-tanboart.net/
津軽まちあるき いながだでの田舎あるぎ〜田んぼアートコース!〜
http://machi-aruki.sakura.ne.jp/all.php?moku=7&SSID=2
田舎館村埋蔵文化センター弥生館
http://www.vill.inakadate.lg.jp/_common/themes/inakadate/maibun_hp/
今年も見に行ってきました〜
青森県田舎館(いなかだて)村の田んぼアート♪
田んぼをキャンバスに見立て、異なる色の稲を使って描かれる巨大なアートは、映画やドラマ、アニメや昔話などをテーマに、老若男女、国籍を問わず楽しめる作品となっていて、毎年話題を呼んでいるんですよ〜。
田んぼアート会場は2ヵ所あります。
まずは第1田んぼアート会場(田舎館村役場)を見ようと、弘前駅から弘南バス(弘前〜黒石〜大川原線)でやってきました。
最寄りの「畑中」バス停から徒歩約3分です。
入口の自販機でチケットを購入して、エレベーターで4階の展望デッキへ上がります!
第1田んぼアートの今年のテーマは『ローマの休日』
王女と新聞記者という身分違いの切ない恋を描いたラブストーリー。
大好きな映画です!(>∀<人)━━♪♪!
映画の2つの名場面が見事に再現されていました。
「すご〜い!!」「ステキ〜!」とみんな歓声をあげて見ていましたよ〜
4階でチケットを購入すると、さらに6階の天守閣へ上がることができます。
6階から眺めると・・・
さっきより縦に細長く伸びて見えました〜(笑)
4階の展望デッキから見た時に一番きれいに見えるように作られているんですね。
実は田んぼアートをより楽しむためのガイドツアーもあるんですよ☆
『いながだでの田舎あるぎ(田んぼアートコース)』は、田んぼの横を歩きながら使っている稲の種類やアートの作り方、裏話などを交えて案内してもらえる30分間のガイドツアーで、1週間前までに予約が必要ですが、料金は驚きの100円!
私も案内をしてもらいました〜♪
田んぼアートに使われている稲の数や作り方の他、平成5年の開始以来、回を重ねるごとに進化してきた田んぼアートや田んぼ周辺の環境の変化、エピソードなどたくさん聞かせていただきました!
展望デッキから田んぼアートを見る前にぜひおすすめですよ〜♪
第2田んぼアート会場までは、2つの会場を結ぶ無料シャトルワゴン車「たさあべ号」が運行されています。所要時間は約10分です。
第2田んぼアート会場(弥生の里展望所)は弘南鉄道弘南線の田んぼアート駅の近くにあります。
こちらも入口の自販機でチケットを購入してエレベータで展望デッキへ。
こちらのテーマは『手塚治虫キャラクター』
◇
懐かしくて愛らしいキャラクターたちをみんな楽しんでいました。
第2田んぼアート会場には石のアートも。
美空ひばりさんとPrincess Diana
カラフルな田んぼアートとは対象的な、モノクロのアートも素敵ですよね。
今年の田んぼアートは10月8日(月祝)までです。
発色の良いアートが見られる時期は過ぎましたが、これからは出穂や葉の色づきが徐々に秋の色へと変化をしていきます。
また違った表情も楽しめますよ。
弥生の里展望所から徒歩3分の場所にある田舎館村埋蔵文化財センター弥生館では、約2000年前の弥生時代の水田跡や出土品を保存、管理しています。
弥生時代の人の足跡の残った水田が展示されていたり、実際に弥生時代の水田の上を直接歩くこともできますよ。
田んぼアートと共にこちらにもぜひ寄ってみてくださいね!
詳しくはこちら ↓↓↓
田舎館村 田んぼアート
http://www.inakadate-tanboart.net/
津軽まちあるき いながだでの田舎あるぎ〜田んぼアートコース!〜
http://machi-aruki.sakura.ne.jp/all.php?moku=7&SSID=2
田舎館村埋蔵文化センター弥生館
http://www.vill.inakadate.lg.jp/_common/themes/inakadate/maibun_hp/
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