記事一覧
6 - 10件目まで(37件中)
- かわいい雑貨だらけ!私が世界で一番好きなお祭り。メキシコ『死者の日』
-
エリア:
- 中南米>メキシコ>オアハカ
- 中南米>メキシコ>メキシコシティ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2013/08/09 17:42
- コメント(0)
この週はコロニアルな町中が色とりどりのガイコツやお化けで飾られ、ただのメキシコじゃなくなります。
【死者の日】のもっと詳しい解説(ウィキペディア)
日本のお盆に近いメキシコの習慣「死者の日」は毎年11月1日と2日に行われます。 10月後半になると、メキシコ中のいたるところで、恐いイメージがあるガイコツをコミカルに可愛らしくしたメキシコらしい展示物や小物が登場し始めます。
11月1日は子供の霊、2日は大人の霊が帰ってくると言われ、人々は墓地に集まり、先祖の霊と貴重な時間を過ごす祭典です。また死者を敬う為、家族が揃ったときは笑顔で入れるようにと笑った顔のガイコツが多いのはメキシコらしい考え方です。
死者の日の習慣は先住民の時代から続いており、現在はスペイン文明と入り混じって様々な形で祝われておりますが、一部メキシコの地方都市ではミスキックのように、昔ながらの方法で夜通し墓地で遺族が集まり先祖との霊と時間を過ごします。
個人を敬う事を忘れず、一緒にいるときは楽しく過ごそう!という国民性がメキシコです。
霊が家に無事にたどり着けるようにセンパソチル(ゴールドマリー)で作った一筋の道を玄関から家の中までつくったり、センパソチルで作った祭壇を作って霊を迎える準備をします。その様子は実に美しいの一言です。
この時期にはガイコツを象ったお菓子やパン、砂糖細工などが登場し、楽しいひと時に花を添えてくれます。なんとなく可愛らしい。
死者の日は決して遺族だけはなく、メキシコの国民全体で楽しむ行事です。 メキシコでぜひあなたもその文化を一目ご覧いただいてはいかがでしょうか?
メキシコで死者の日が有名な町
ミスキック (メキシコ州)
パツクアロ (ミチョアカン州)
ハニッツォ島 (ミチョアカン州)
オアハカ各地 (オアハカ州)
↓オアハカでの死者の日の様子↓
↑旅工房スタッフが撮影した死者の日の動画
- タグ:
- メキシコ ツアー 死者の日 オアハカ 旅行
- ドイツのクリスマスマーケット
-
エリア:
- ヨーロッパ>ドイツ>フランクフルト
- ヨーロッパ>ドイツ>ミュンヘン
- ヨーロッパ>ドイツ>シュツットガルト
- テーマ:観光地 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2011/11/14 13:21
- コメント(0)
ドイツと言えばクリスマスマーケットですよね。ドイツ人にとってクリスマスは1年の締めくくりにとっても大事な行事なんです!
大きな都市から小さな街までドイツ国内あらゆるところで約4週間に渡って開催されます。
数ある中から今回はフランクフルトとミュンヘン、シュツットガルトの3都市のクリスマスマーケットをご紹介します!
○フランクフルト
フランクフルトのクリスマスマーケットはレーマ広場を中心に開催されます。
元々フランクフルトの中心地は大きくはないのでゆっくり街を眺めながらお買い物をするのがオススメなんです!
普段は落ち着いた雰囲気の茶色い家が建つ街並が印象的ですが、クリスマスになると赤や緑が加わり、とっても華やぎます!
フランクフルト名物のリンゴ酒は市民にとってかなり身近な飲み物で、ホットりんご酒もお店によっては置いてあるそうです!リンゴ酒片手に街中をフラフラとしてみたらいかがでしょうか?
○ミュンヘン
マリエン広場に建つ新市庁舎がメインシンボル!
ミュンヘンは大きな都市ですが、雰囲気としては田舎町のようなとってもアットホームな暖かさを持っています。クリスマスマーケット開催時には、コーラス隊によってメロディが奏でられ、普段と違ったミュンヘンを楽しむことが出来ます!
また、広場の中心部に大きなクリスマスツリーが出現し、イルミネーションのキラキラが寒いドイツの夜に明るさをもたらします!
○シュツットガルト
シュツットガルトのクリスマスマーケットはヨーロッパ最古にして最大と言われ、大変有名です!
街の中心部では何百もの屋台が開かれ、様々な種類のお店に目を奪われます。食べ物、飲み物、雑貨・・・などなど!!
くるみわり人形がとってもかわいくてついついたくさん買ってしまいそうっ!
また、屋台の上にはサンタクロースやトナカイ、天使などの大きなオーナメントが飾られていて各店での競争もとっても見ものなのです。
ヨーロッパ最大という理由が伺い知れます!
日本では決して楽しむことのできないドイツのクリスマスマーケット!!
とってもキュートでロマンチックな雰囲気は一度行ったらとっても心に残り、きっとまた行きたいと思うはず!
ここにご紹介していない都市でも開催されています!
今年の冬はドイツで過ごしてみてはいかがですか。
- タグ:
- ドイツ クリスマス
- **本場のクリスマスマーケットを楽しみにドイツへ行こう♪**
-
エリア:
- ヨーロッパ>ドイツ>ミュンヘン
- ヨーロッパ>ドイツ>フランクフルト
- ヨーロッパ>ドイツ>ベルリン
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2011/09/01 17:17
- コメント(0)
11月下旬から約4週間開かれるクリスマスマーケットはドイツ人にとって1年の締めくくりの大切な行事。
クリスマスに向けて華やかに飾られた通りを抜けて、音楽隊やコーラスの歌が響くクリスマスマーケットに行ってみましょう。
クリスマスの期間には教会の鐘の音、塔から響くトランペット、そして教会内やマーケットのステージからはクラシックからゴスペルなど、いろいろな音楽が聞こえてきます。
街の中心となる広場には色とりどりのイルミネーションが輝き、
焼きソーセージやツリーの飾りを売る屋台が並びます。
ドイツの多くの街で、開かれますが、
中でもニュルンベルクとドレスデンは歴史が古く、規模も大きいです。
クリスマスマーケットのおすすめをご紹介★
●オーナメント
ガラス玉や木製、藁でできたものなどさまざま。
ツリーや窓、壁をかわいくデコレーションしちゃいましょう♪
●グリューワイン
温めた赤ワインにフルーツシロップあや香料をミックスした飲み物。
飲み終わったマグカップは記念に持ち帰ることが出来ますよ♪
●焼きソーセージ
地方ごとに異なる大きさや味。
パンに挟んで、マスタードを塗って食べます。
焼きソーセージの味くらべをぜひしてみて♪
他にも伝統的な工芸品の木工人形やキャンドルなど、様々なものが売られています。
クリスマスマーケット巡りをすれば、
うきうきすることまちがいなしっ!!
*:.。.*:.。.*:.。.*:.。.*:.。.*:.。.*:.。.*:.。.*:.。.*:.。.
ビール好きな方におすすめしたい街は”ミュンヘン”。
”ビールの都”と呼ばれるミュンヘンはビアホールやビアレストランが
連日賑わいを見せます。
ぜひお好みの味を見つけてみて♪
クリスマスマーケットで可愛らしいサンタさんの人形などの
クリスマスグッズを探したり、
ソーセージやビールの味くらべなど
楽しみ方はさまざま。
これからのご旅行をお考えの皆様、
イルミネーションが輝くクリスマスの時期にドイツを訪れてみませんか。
◇フランクフルト◇
- 目から鱗!高感度大で面白いぺラヘラ祭り
-
エリア:
- アジア>スリランカ>キャンディ
- アジア>スリランカ>コロンボ
- アジア>スリランカ>シギリア
- テーマ:お祭り・イベント 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/04/13 13:32
- コメント(0)
毎年7月〜8月の満月に2週間にわたり、行われるアジアを象徴するお祭り"ペラヘラ"。
お祭りは、コロンボから120キロの世界遺産キャンディで行われます。キャンディは、シンハラ王朝最後の都があったところで、街の中心に「仏陀の歯」が納められた仏歯寺(ダラダ・マリガーワ)があります。そして年に一度、この仏陀の歯を入れた仏塔を象の上に乗せて街をパレードするのが「ペラヘラ祭り」です。普段は何処どなく懐かしい静かな街キャンディも、お祭りの期間だけは、世界中から大勢の観光客が訪れます。
お祭りの見所は夜のパレードです。華やかな電飾や刺繍で華麗な衣装に身を包んだゾウが行進します。鳴り響く伝統ドラムと像のパレードの興奮と熱気は計りしれません。地元の伝統舞踊であるキャンディダンスを踊るダンサーなどもいて祭りは大盛り上がり。美しい像のパレードは、目と心を奪われるほど。
お祭りの最終日は、一番の盛り上がりを見せますが、通常でも1時間以上のパレードがあります。 是非、今年は、アジア最大のお祭りと言われるスリランカの"ペラヘラ"へ行ってみませんか。特別の夏の思い出になること間違いなし!
スリランカの必見!世界遺産
驚異的な風景のシ-ギリヤ・ロック。
5世紀後半、アヌーラダプラをおさめていた父を生きたまま壁に塗り込めて王座を奪い、
父の復讐を恐れて標高200メートルの岩山の頂に王宮を築き上げたカーシャパ。
弟の報復によって兄カーシャパの天下はわずか十数年で崩壊してしまいましたが、
今もなを人々を魅了しています。
標高200メートルの巨大岩の上に 宮殿を築いたのは驚きです。
頂上までは、急勾配な階段を登って行くことができます。
宮殿跡や石窟寺院、庭園など見所が沢山あります。
岩山から見下ろす 緑の樹海 は最高に美しく、文化三角地帯を見はらす360°の絶景パノラマを拝むことができます。
スリランカに来たら必見のシギリヤレディ。
イギリスの統治下であった1875年。望遠鏡で眺めたいたイギリス人が、目を奪うような鮮やかな色彩を発見しました。
これが、スリランカを代表するシギリヤレディです。
鮮やかな色彩で描かれた18人の美女たちの姿が見られます。5世紀の姿とは信じられないほど美しい風合いを醸し出していて、必見です。
- タグ:
- シ-ギリヤ・ロック シギリヤレディ ぺラヘラ祭り キャンディダンス 世界遺産キャンディ
- バリ島のお正月、ニュピレポート!
-
エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- テーマ:観光地 お祭り・イベント ビーチ・島
- 投稿日:2011/03/04 21:11
- コメント(0)
そう・・・明日は3月5日はニュピ。
ご存知の方も多いかもしれないですが、ニュピとはヒンドゥ教の重要な一日でありバリ島暦の新年にあたります。
この日は、明りの使用、外出が制限され、私達外国人でもどこに行くことも出来ません。
空港もクローズされ、飛行機の離発着すら出来ないのです。
噂では今年は電気も一斉にとめるのだとか。がびーん。
で、ニュピの前にはバリ島中をあげて盛大なお祭りが催されます。
今年は本日がその日にあたり、多くの店はさっさと店じまいをしてしまい、オゴオゴの開始を待ちます。
それで、そのオゴオゴ・・・・。要は神輿みたいに担いで練り歩くんですが・・・
見てくれはこんな感じ。
これも〜
これも〜
これも〜
ニュピの前はこんなものが道のあちこちに見られます。
どれもこれもグロテスク・・・・。
というのは、このオゴオゴは「悪」の象徴だからなのです。
私達の社会や人間の心にある邪悪なもの、邪魔なもの、それを形どったものがオゴオゴなのです。
この世界に蔓延する新年の前にこの世界から追い出して清い心で新年を迎えましょう!という事なのです。
明日、ニュピは心静かに瞑想と断食に励む日なのだそう。
うーん・・・実に奥が深い、バリヒンドゥの世界観。
ちなみに私は・・・ホテルに避難します。その様子はまた後日のブログで!
それでは、SELAMAT HARI RAYA NYEPI 1933TH!
- タグ:
- バリ ニュピ お祭り
6 - 10件目まで(37件中)