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株式会社 旅工房
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TABIKOBO Co. Ltd.
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03-5950-3505
業種:
旅行業
自己紹介:
旅工房では、現地に詳しい各地域専門のトラベル・コンシェルジュがお客様のご要望に合わせてオーダーメイドの旅をご提案。1組のお客様に対して1人のコンシェルジュが専任で担当し、ご相談からご帰国まできめ細やかにサポートいたします。

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クロード・モネのジヴェルニー
モネの世界そのものジヴェル二ーへ
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>ジヴェルニー
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物 
投稿日:2011/05/17 17:35
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クロード・モネのジヴェルニー001

4月初旬パリから西に約80キロのジヴェル二-へ行ってきました。
パリから電車で約45分ほどのセーヌ川の右岸にある小さな村で、印象派の巨匠クロード・モネのアトリエで有名です。

ジヴェル二ーとオランジュリー美術館へ行く効率的なツアーがあったので今回は、それに参加しました。

クロード・モネのジヴェルニー002

「睡蓮」の創作に大きなインスピレーションを与えた池や庭園、色鮮やかな花々などモネの世界そのものがここにあります。

クロード・モネのジヴェルニー003
クロードモネは、1883年から1926年の約43年間にわたり、ここで生活をしていたそうです。


クロード・モネのジヴェルニー004


クロード・モネのジヴェルニー0056
日本の浮世絵にも大きな影響を受けたモネは、庭に浮世絵を基に、池を囲って竹、イチョウ、カエデ、日本の牡丹、ユリ、シダレヤナギを植えてあります。
クロード・モネのジヴェルニー006

東洋の雰囲気が何処となく漂います。

クロード・モネのジヴェルニー007


クロード・モネのジヴェルニー008


クロード・モネのジヴェルニー009
モネは、庭園に絵の技法も取り入れたそうです。視点の効果、影の部分を強化、家とのバランスなど構図に拘った庭は、美しいだけではなくモネそのものと言った感じです。

クロード・モネのジヴェルニー010


クロード・モネのジヴェルニー


クロード・モネのジヴェルニー


クロード・モネのジヴェルニー


クロード・モネのジヴェルニー


クロード・モネのジヴェルニー011


クロード・モネのジヴェルニー012


クロード・モネのジヴェルニー013


クロード・モネのジヴェルニー014


クロード・モネのジヴェルニー015
クルード・モネの庭園は2011年4月1日より11月1日まで開園。
9時30 - 18時00
詳細はクロード・モネ財団のHPでご確認ください。
http://www.fondation-monet.fr/jp/

オランジェリー美術館001
2006年再オープインしたオランジュリー美術館は、モネが望んだ陽光に満ちた温室さながらの空間が反映されています。

オランジェリー美術館002

オランジュリー美術館では、モネの大作「睡蓮」を鑑賞しました。
ジベルニーで目にした睡蓮の池が壁いっぱいに広がり、圧倒的な美しさです。


オランジェリー美術館003

オランジェリー美術館004

今回は訪問しませんでしたが、フランス印象派の画家クロード・モネの作品のコレクションで知られる「マルモッタン美術館」もお勧めです。

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ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド
ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド(ナーンタリ)
エリア:
  • ヨーロッパ>フィンランド>トゥルク
  • ヨーロッパ>フィンランド>タンペレ
  • ヨーロッパ>フィンランド>ナーンタリ
テーマ:街中・建物・景色 テーマパーク 自然・植物 
投稿日:2011/05/17 12:06
コメント(0)
皆さん、今年のご旅行はお決まりですか?

今回は夏におすすめのムーミンワールドを紹介します。

ムーミンワールドはフィンランドのナーンタリにあります。

ここは、夏季限定オープンなんです!!

ナーンタリの中心部からヨットハーバー沿いに歩いて、
橋を渡ります。

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

橋を渡るとすぐ!!
ムーミンワールドがあります!

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ここでチケットを購入して、

いざ入場!!!

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

このときは、ムーミン誕生○周年だったので、(○周年だったか忘れました・・・)

ケーキのオブジェがありました!

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

劇場では、ミュージカル風のショーが行われていました。

言葉は分からないですが、

歌あり・踊りありで楽しい★

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

このような遊具がパーク内にいっぱいあります!

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

じゃーん!!

ここがムーミンハウス★

アニメで見たとおりで、

テンションが上がっちゃいました♪

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

キャラクターは大人気1
やはりムーミンは1番の人気者でした!!!

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

キャラクターと一緒に写真でも★

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンの家の内部を公開!!

家具や雑貨がかわいいです☆

ムーミンの絵やぬいぐるみも飾られていました!

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド


ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

他にも、
スナフキンに会いました♪

フレンドリーで、かっこよかったですよ(笑)

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミントレインは、

ナーンタリとムーミンワールドを結んでいます!

これにぜひ乗ってみて★

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ナーンタリのカフェには、鯉のぼりがありました!!

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ヘルシンキからの列車はこのような風景がずっと続いています♪

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンのテーマパーク ムーミンワールド

ムーミンワールドはムーミンの世界が広がっています!

ムーミンの家だけでなく、

スナフキンのキャンプやムーミンパパの船など

物語に登場する建物がたくさんあります☆



派手さはなく、まったりとした雰囲気が広がっていて、
のんびり過ごすことができます。
ビーチもありますよ〜!

自然いっぱいで、気持がいいですよ★



また、パーク内の郵便局で

ポストカードを出してみてください★

ムーミンのスタンプの消印を押して

届けてくれます♪

1日、ここでのんびりしてみては??



今年の夏はムーミンワールドに行くっきゃない!!!

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期間限定!ムーミンワールドツアーもお任せ下さい。
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イグアス(アルゼンチン側)
みんな大好き!世界三大瀑布のひとつ、イグアス!
エリア:
  • 中南米>アルゼンチン>イグアス
  • 中南米>ブラジル>イグアスフォールズ
テーマ:世界遺産 グルメ 自然・植物 
投稿日:2011/05/08 12:12
コメント(0)
こんにちは。おはよウナギです。

今回は私の愛する★南米イグアス★についてご紹介したいと思います!


アルゼンチンとブラジルの国境にまたがる世界三大瀑布の一つ、イグアスの滝!
その迫力はまさに怒涛!一度は見ておきたいですよね!

そんなイグアスにせっかく行くのだから、どうせなら周遊したい!

私のおすすめの周遊はなんといっても・・・

♪イグアスを軸に2カ国周遊♪

イグアスは南米アルゼンチンとブラジルの国境にあり、両方の国側から滝を楽しむことができます。

アルゼンチン側の滝には、豪快な水量を誇る『悪魔ののど笛』と呼ばれるポイントがあり、デニーロ主演の映画『ミッション』や、鬼才ウォン・カーウァイが手掛けたトニーレオン、レスリーチャン主演『ブエノスアイレス』でも舞台になった場所。

イグアス(アルゼンチン側)
イグアス(アルゼンチン側)
近くまで行くと、とにかくそのスケールのでかさにびっくり!
ドドドドドドドドド・・・・と轟音と水しぶきを上げています。
イグアス(アルゼンチン側)

かたやブラジル側のイグアスは、アルゼンチン側ほどの大迫力はないものの、大きな滝を俯瞰目線で一望できる優れたビューポイントが多く、写真を撮るのには最適!
イグアス(ブラジル側)
イグアス(ブラジル側)

迫力のアルゼンチン!見た目のブラジル!どっち側も甲乙つけがたい感じ!

そしてせっかくアルゼンチンまで行ったら絶対食べたい!アルゼンチンといえば酪農!酪農といえば・・・

肉!ステーキ!

アルゼンチンの肉

味付けは塩コショウのみ♪
付け合わせのパパスフリータスもたっぷり!
(ちなみにポテトは別皿で山盛り。)

今すぐ行きた〜い!イグアス!!
みんなバモス!
タグ:
イグアス アルゼンチン ブラジル 滝 

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出発!
神秘のコモド島ーその3 美しい自然を満喫 
エリア:
  • アジア>インドネシア>コモド島
テーマ:ビーチ・島 世界遺産 自然・植物 
投稿日:2011/05/05 13:39
コメント(0)
興奮が冷めないうちにコモド旅行記を書いてしまおうと毎日を励む(?)私です。
リンチャ島からスピードボートに乗り込み約40分の船旅。

本日のメインであるコモド島に到着しました。
ハーバー

コモドナチュラルパーク。ここももちろん、世界遺産。
コモドナチュラルパーク

ここコモド島では簡単なトレッキングが体験できます。
説明を受けた後、いざ出ーーー発ーーー!!
コモド島上陸

鬱蒼と茂る原生林をかき分けて進んでいきます。いたるところ濃い緑、緑、緑・・・目にも良さそう。
トレッキング

簡単なトレッキングとはいえ、この暑さに乾いた空気。この空気感が写真から伝わってきますか・・・?
ちょうどお昼時ってこともあって、ほんとにほんとに暑かった(汗
トレッキング開始

しばらく歩いた先に突然開けた景色!いや〜絶景!!
暑さも疲れも吹き飛ぶほど。絶景と呼ばれる場所を今まで何度か目にしてきたけれど
この景色は格別じゃないでしょうか〜
どこまでも限りなく続く海と空、視界いっぱいに果てしなく広がります。
出発!


もちろん、コモド島にも野生のコモドドラゴンはいます。コモドは変温動物のため、この暑い暑い時間帯は体温の上昇を防ぐため、基本的にはあまり行動しないらしいのです。

しかし!来たよーーーーとのレンジャーさんの声に辺りを見回すと前方からのっしのっしと歩いてくるのは・・・
紛れもないコモドドラゴン(しかもデカイ)。
暑い!

私達には目もくれず通り過ぎていくコモドちゃん。
さすが、敵なしの大物の貫録。
ジャングル

トレッキングの後は、ランチボックスを頂きます♪
なんてことはない普通のインドネシアご飯なのですが、朝から相次ぐ移動に加えて歩いた後
これがまたまた美味しいの何のって。
ご飯

公園内では、野生のシカやサルなんかも目の当たりにすることが出来ます。
やっぱり私は哺乳類の動物の方が好きだな〜うるうるお目が可愛いです。
厳しい生存競争に打ち勝って下さいね、シカちゃん(涙
絶景の丘

コモド島での自然をたっぷり満喫した後は本日のクライマックス
・・・・・・へ向かいます。
キジャン


その・・・・・・とは?次回のブログで。いよいよコモドツアーも大詰めです。
タグ:
コモド島 トレッキング 絶景 エコツアー 世界遺産 

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世界遺産のコモド島を訪ねよう!野生のコモドドラゴンにも遭遇できる!
コモドドラゴン
神秘のコモド島ーその2 コモドドラゴンとの初対面
エリア:
  • アジア>インドネシア>コモド島
テーマ:世界遺産 自然・植物 動物 
投稿日:2011/05/05 12:03
コメント(0)
スピードボートでラブハンバジョーの港からいざ出発!
すぐに私の目には今まで目にしたこともないような風景が広がります。

ジオラマからそのまま持ってきたようなまるで模型のような山々。
バリ島とロンボク島の境にはウォーレス線と呼ばれる生物の分布境界線が広がっており
西側(バリ島側)は東洋系、東側にはオーストラリア系の生物がいるという事が言われています。
リンチャ島へ

船の中でコモドドラゴンに関する注意点や、生態系などの話しを聞きながら約40分。
船はコモド島のお隣リンチャ島につきました。
コモド島、リンチャ島それぞれ1300頭ほどの野生のコモドがいるそうなんですが、ここリンチャ島の方が面積が狭い=「コモド密度?」が高いため、遭遇率が高いのだそう。
入口

リンチャ島の入り口です!
ハーバー

ネットかガイドブックにまるでジェラシックパークと書いてあるものを目にした事があるのですが
まさにそう!その世界!コモドドラゴンならぬ、ティラノサウルスとか出てきてもおかしくないような・・・
太古の時代から時が止まったかのような世界です。
コモドへ

地球以外のどこかにタイムトリップしたかのような錯覚すら覚えるほどです。
リンチャ島

コモドナチュラルパークに到着!さて、コモドドラゴンには果たして対面できるのでしょうか???
レンジャー(案内人)の先には行かない、走ったり大声を上げないなどの注意を受けて
怖い物みたさの一心で進んでいきます。
砂漠

いました!いました!恐竜の子孫とも呼ばれる世界最大のオオトカゲ。大きなものは全長3Mにもなるのだそう。
大きな体と鋭い眼、グロテスクな皮膚の様子からは想像も出来ないほど、安心しきって寝ている様に思わず笑ってしまいました。案外可愛いんじゃ??コモドちゃん。
昼寝ドラゴン

でも、そんな可愛い(?)顔に騙されてはいけません。公園内にはコモドに食べられた鹿や水牛の骨がずらり。
まさに弱肉強食とはこういうこと。
餌

コモドドラゴンは飲み水のあるところに集まるのだそう。レンジャーの住処の下にはくつろぐコモドちゃんたちの姿が。この姿だけ見ると獰猛な生き物ってのはあんまり想像できないですね。
コモドドラゴン

駆け足でコモドパーク内を回った私達、スピードボートでいよいよ本命の島、コモド島へと出発します。
スピードボートから
タグ:
コモドドラゴン 世界遺産 インドネシア ジェラシックパーク 秘境 

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