
-
エリア:
- アジア > インドネシア > コモド島
-
テーマ:
- 世界遺産
- / 自然・植物
- / 動物
スピードボートでラブハンバジョーの港からいざ出発!
すぐに私の目には今まで目にしたこともないような風景が広がります。
ジオラマからそのまま持ってきたようなまるで模型のような山々。
バリ島とロンボク島の境にはウォーレス線と呼ばれる生物の分布境界線が広がっており
西側(バリ島側)は東洋系、東側にはオーストラリア系の生物がいるという事が言われています。

船の中でコモドドラゴンに関する注意点や、生態系などの話しを聞きながら約40分。
船はコモド島のお隣リンチャ島につきました。
コモド島、リンチャ島それぞれ1300頭ほどの野生のコモドがいるそうなんですが、ここリンチャ島の方が面積が狭い=「コモド密度?」が高いため、遭遇率が高いのだそう。

リンチャ島の入り口です!

ネットかガイドブックにまるでジェラシックパークと書いてあるものを目にした事があるのですが
まさにそう!その世界!コモドドラゴンならぬ、ティラノサウルスとか出てきてもおかしくないような・・・
太古の時代から時が止まったかのような世界です。

地球以外のどこかにタイムトリップしたかのような錯覚すら覚えるほどです。

コモドナチュラルパークに到着!さて、コモドドラゴンには果たして対面できるのでしょうか???
レンジャー(案内人)の先には行かない、走ったり大声を上げないなどの注意を受けて
怖い物みたさの一心で進んでいきます。

いました!いました!恐竜の子孫とも呼ばれる世界最大のオオトカゲ。大きなものは全長3Mにもなるのだそう。
大きな体と鋭い眼、グロテスクな皮膚の様子からは想像も出来ないほど、安心しきって寝ている様に思わず笑ってしまいました。案外可愛いんじゃ??コモドちゃん。

でも、そんな可愛い(?)顔に騙されてはいけません。公園内にはコモドに食べられた鹿や水牛の骨がずらり。
まさに弱肉強食とはこういうこと。

コモドドラゴンは飲み水のあるところに集まるのだそう。レンジャーの住処の下にはくつろぐコモドちゃんたちの姿が。この姿だけ見ると獰猛な生き物ってのはあんまり想像できないですね。

駆け足でコモドパーク内を回った私達、スピードボートでいよいよ本命の島、コモド島へと出発します。
すぐに私の目には今まで目にしたこともないような風景が広がります。
ジオラマからそのまま持ってきたようなまるで模型のような山々。
バリ島とロンボク島の境にはウォーレス線と呼ばれる生物の分布境界線が広がっており
西側(バリ島側)は東洋系、東側にはオーストラリア系の生物がいるという事が言われています。

船の中でコモドドラゴンに関する注意点や、生態系などの話しを聞きながら約40分。
船はコモド島のお隣リンチャ島につきました。
コモド島、リンチャ島それぞれ1300頭ほどの野生のコモドがいるそうなんですが、ここリンチャ島の方が面積が狭い=「コモド密度?」が高いため、遭遇率が高いのだそう。

リンチャ島の入り口です!

ネットかガイドブックにまるでジェラシックパークと書いてあるものを目にした事があるのですが
まさにそう!その世界!コモドドラゴンならぬ、ティラノサウルスとか出てきてもおかしくないような・・・
太古の時代から時が止まったかのような世界です。

地球以外のどこかにタイムトリップしたかのような錯覚すら覚えるほどです。

コモドナチュラルパークに到着!さて、コモドドラゴンには果たして対面できるのでしょうか???
レンジャー(案内人)の先には行かない、走ったり大声を上げないなどの注意を受けて
怖い物みたさの一心で進んでいきます。

いました!いました!恐竜の子孫とも呼ばれる世界最大のオオトカゲ。大きなものは全長3Mにもなるのだそう。
大きな体と鋭い眼、グロテスクな皮膚の様子からは想像も出来ないほど、安心しきって寝ている様に思わず笑ってしまいました。案外可愛いんじゃ??コモドちゃん。

でも、そんな可愛い(?)顔に騙されてはいけません。公園内にはコモドに食べられた鹿や水牛の骨がずらり。
まさに弱肉強食とはこういうこと。

コモドドラゴンは飲み水のあるところに集まるのだそう。レンジャーの住処の下にはくつろぐコモドちゃんたちの姿が。この姿だけ見ると獰猛な生き物ってのはあんまり想像できないですね。

駆け足でコモドパーク内を回った私達、スピードボートでいよいよ本命の島、コモド島へと出発します。
- タグ:
- コモドドラゴン
- 世界遺産
- インドネシア
- ジェラシックパーク
- 秘境


