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- 神秘のコモド島ーその3 美しい自然を満喫
-
エリア:
- アジア>インドネシア>コモド島
- テーマ:ビーチ・島 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2011/05/05 13:39
- コメント(0)
興奮が冷めないうちにコモド旅行記を書いてしまおうと毎日を励む(?)私です。
リンチャ島からスピードボートに乗り込み約40分の船旅。
本日のメインであるコモド島に到着しました。

コモドナチュラルパーク。ここももちろん、世界遺産。

ここコモド島では簡単なトレッキングが体験できます。
説明を受けた後、いざ出ーーー発ーーー!!

鬱蒼と茂る原生林をかき分けて進んでいきます。いたるところ濃い緑、緑、緑・・・目にも良さそう。

簡単なトレッキングとはいえ、この暑さに乾いた空気。この空気感が写真から伝わってきますか・・・?
ちょうどお昼時ってこともあって、ほんとにほんとに暑かった(汗

しばらく歩いた先に突然開けた景色!いや〜絶景!!
暑さも疲れも吹き飛ぶほど。絶景と呼ばれる場所を今まで何度か目にしてきたけれど
この景色は格別じゃないでしょうか〜
どこまでも限りなく続く海と空、視界いっぱいに果てしなく広がります。

もちろん、コモド島にも野生のコモドドラゴンはいます。コモドは変温動物のため、この暑い暑い時間帯は体温の上昇を防ぐため、基本的にはあまり行動しないらしいのです。
しかし!来たよーーーーとのレンジャーさんの声に辺りを見回すと前方からのっしのっしと歩いてくるのは・・・
紛れもないコモドドラゴン(しかもデカイ)。

私達には目もくれず通り過ぎていくコモドちゃん。
さすが、敵なしの大物の貫録。

トレッキングの後は、ランチボックスを頂きます♪
なんてことはない普通のインドネシアご飯なのですが、朝から相次ぐ移動に加えて歩いた後
これがまたまた美味しいの何のって。

公園内では、野生のシカやサルなんかも目の当たりにすることが出来ます。
やっぱり私は哺乳類の動物の方が好きだな〜うるうるお目が可愛いです。
厳しい生存競争に打ち勝って下さいね、シカちゃん(涙

コモド島での自然をたっぷり満喫した後は本日のクライマックス
・・・・・・へ向かいます。

その・・・・・・とは?次回のブログで。いよいよコモドツアーも大詰めです。
リンチャ島からスピードボートに乗り込み約40分の船旅。
本日のメインであるコモド島に到着しました。

コモドナチュラルパーク。ここももちろん、世界遺産。

ここコモド島では簡単なトレッキングが体験できます。
説明を受けた後、いざ出ーーー発ーーー!!

鬱蒼と茂る原生林をかき分けて進んでいきます。いたるところ濃い緑、緑、緑・・・目にも良さそう。

簡単なトレッキングとはいえ、この暑さに乾いた空気。この空気感が写真から伝わってきますか・・・?
ちょうどお昼時ってこともあって、ほんとにほんとに暑かった(汗

しばらく歩いた先に突然開けた景色!いや〜絶景!!
暑さも疲れも吹き飛ぶほど。絶景と呼ばれる場所を今まで何度か目にしてきたけれど
この景色は格別じゃないでしょうか〜
どこまでも限りなく続く海と空、視界いっぱいに果てしなく広がります。

もちろん、コモド島にも野生のコモドドラゴンはいます。コモドは変温動物のため、この暑い暑い時間帯は体温の上昇を防ぐため、基本的にはあまり行動しないらしいのです。
しかし!来たよーーーーとのレンジャーさんの声に辺りを見回すと前方からのっしのっしと歩いてくるのは・・・
紛れもないコモドドラゴン(しかもデカイ)。

私達には目もくれず通り過ぎていくコモドちゃん。
さすが、敵なしの大物の貫録。

トレッキングの後は、ランチボックスを頂きます♪
なんてことはない普通のインドネシアご飯なのですが、朝から相次ぐ移動に加えて歩いた後
これがまたまた美味しいの何のって。

公園内では、野生のシカやサルなんかも目の当たりにすることが出来ます。
やっぱり私は哺乳類の動物の方が好きだな〜うるうるお目が可愛いです。
厳しい生存競争に打ち勝って下さいね、シカちゃん(涙

コモド島での自然をたっぷり満喫した後は本日のクライマックス
・・・・・・へ向かいます。

その・・・・・・とは?次回のブログで。いよいよコモドツアーも大詰めです。
- タグ:
- コモド島 トレッキング 絶景 エコツアー 世界遺産

- 神秘のコモド島ーその2 コモドドラゴンとの初対面
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エリア:
- アジア>インドネシア>コモド島
- テーマ:世界遺産 自然・植物 動物
- 投稿日:2011/05/05 12:03
- コメント(0)
スピードボートでラブハンバジョーの港からいざ出発!
すぐに私の目には今まで目にしたこともないような風景が広がります。
ジオラマからそのまま持ってきたようなまるで模型のような山々。
バリ島とロンボク島の境にはウォーレス線と呼ばれる生物の分布境界線が広がっており
西側(バリ島側)は東洋系、東側にはオーストラリア系の生物がいるという事が言われています。

船の中でコモドドラゴンに関する注意点や、生態系などの話しを聞きながら約40分。
船はコモド島のお隣リンチャ島につきました。
コモド島、リンチャ島それぞれ1300頭ほどの野生のコモドがいるそうなんですが、ここリンチャ島の方が面積が狭い=「コモド密度?」が高いため、遭遇率が高いのだそう。

リンチャ島の入り口です!

ネットかガイドブックにまるでジェラシックパークと書いてあるものを目にした事があるのですが
まさにそう!その世界!コモドドラゴンならぬ、ティラノサウルスとか出てきてもおかしくないような・・・
太古の時代から時が止まったかのような世界です。

地球以外のどこかにタイムトリップしたかのような錯覚すら覚えるほどです。

コモドナチュラルパークに到着!さて、コモドドラゴンには果たして対面できるのでしょうか???
レンジャー(案内人)の先には行かない、走ったり大声を上げないなどの注意を受けて
怖い物みたさの一心で進んでいきます。

いました!いました!恐竜の子孫とも呼ばれる世界最大のオオトカゲ。大きなものは全長3Mにもなるのだそう。
大きな体と鋭い眼、グロテスクな皮膚の様子からは想像も出来ないほど、安心しきって寝ている様に思わず笑ってしまいました。案外可愛いんじゃ??コモドちゃん。

でも、そんな可愛い(?)顔に騙されてはいけません。公園内にはコモドに食べられた鹿や水牛の骨がずらり。
まさに弱肉強食とはこういうこと。

コモドドラゴンは飲み水のあるところに集まるのだそう。レンジャーの住処の下にはくつろぐコモドちゃんたちの姿が。この姿だけ見ると獰猛な生き物ってのはあんまり想像できないですね。

駆け足でコモドパーク内を回った私達、スピードボートでいよいよ本命の島、コモド島へと出発します。
すぐに私の目には今まで目にしたこともないような風景が広がります。
ジオラマからそのまま持ってきたようなまるで模型のような山々。
バリ島とロンボク島の境にはウォーレス線と呼ばれる生物の分布境界線が広がっており
西側(バリ島側)は東洋系、東側にはオーストラリア系の生物がいるという事が言われています。

船の中でコモドドラゴンに関する注意点や、生態系などの話しを聞きながら約40分。
船はコモド島のお隣リンチャ島につきました。
コモド島、リンチャ島それぞれ1300頭ほどの野生のコモドがいるそうなんですが、ここリンチャ島の方が面積が狭い=「コモド密度?」が高いため、遭遇率が高いのだそう。

リンチャ島の入り口です!

ネットかガイドブックにまるでジェラシックパークと書いてあるものを目にした事があるのですが
まさにそう!その世界!コモドドラゴンならぬ、ティラノサウルスとか出てきてもおかしくないような・・・
太古の時代から時が止まったかのような世界です。

地球以外のどこかにタイムトリップしたかのような錯覚すら覚えるほどです。

コモドナチュラルパークに到着!さて、コモドドラゴンには果たして対面できるのでしょうか???
レンジャー(案内人)の先には行かない、走ったり大声を上げないなどの注意を受けて
怖い物みたさの一心で進んでいきます。

いました!いました!恐竜の子孫とも呼ばれる世界最大のオオトカゲ。大きなものは全長3Mにもなるのだそう。
大きな体と鋭い眼、グロテスクな皮膚の様子からは想像も出来ないほど、安心しきって寝ている様に思わず笑ってしまいました。案外可愛いんじゃ??コモドちゃん。

でも、そんな可愛い(?)顔に騙されてはいけません。公園内にはコモドに食べられた鹿や水牛の骨がずらり。
まさに弱肉強食とはこういうこと。

コモドドラゴンは飲み水のあるところに集まるのだそう。レンジャーの住処の下にはくつろぐコモドちゃんたちの姿が。この姿だけ見ると獰猛な生き物ってのはあんまり想像できないですね。

駆け足でコモドパーク内を回った私達、スピードボートでいよいよ本命の島、コモド島へと出発します。
- タグ:
- コモドドラゴン 世界遺産 インドネシア ジェラシックパーク 秘境
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