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旅工房ブログ

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ニックネーム:
旅工房
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東京都
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株式会社 旅工房
会社英字名:
TABIKOBO Co. Ltd.
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-5950-3505
業種:
旅行業
自己紹介:
旅工房では、現地に詳しい各地域専門のトラベル・コンシェルジュがお客様のご要望に合わせてオーダーメイドの旅をご提案。1組のお客様に対して1人のコンシェルジュが専任で担当し、ご相談からご帰国まできめ細やかにサポートいたします。

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マルタ島マルタバス
マルタ島早読み!
エリア:
  • ヨーロッパ>マルタ>スリーマ
  • ヨーロッパ>マルタ>セントジュリアン
  • ヨーロッパ>マルタ>バレッタ
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/02/23 13:32
コメント(2)
淡路島の3分の2程の面積のマルタ島
マルタには、世界遺産がなんと3つも!首都その物が世界遺産の城壁都市ヴァレッタを筆頭に古代ロマンの歴史が詰まっています。どこか懐かしい大らかな風景、明るく親切なマルタの人も魅力です。是非、小さくも奥深い国マルタへ行ってみませんか?マルタ島の見所を簡単にご紹介します。

マルタ島ブルーグロット
青の洞窟と言えば、イタリアのカプリ島が有名。

マルタ島ブルーグロット

マルタ島ブルーグロット
実は、マルタ島にも「青の洞窟=ブルーグロットー」の名で知られる場所があります。青の洞窟より、入口が広くて、入れる確率も高いです。
パスでヴァレッタから出ていますが、本数が少ないため事前に時刻をチェックしてゆきましょう
マルタ島ブルーグロット


マルタ島マルサンシュロック
マルタ島のカラフルな舟が沢山浮かんでいるマルサンシュロック。
日曜日にマルタにいたら是非マルサンシュロックの市場へ行ってみましょう。
新鮮な魚介類、野菜を始め、チ-ズ、日用雑貨…などマルタの日常に出会えます。あまりお洒落ではなく、素朴で野暮ったい雰囲気がマルタの証です。

マルタ島マルサンシュロック
マルサンシュロックにはシーフードレストランが多くあります。
シイラ、スズキ、カンパチ、ハタなどからトマトソースで味わうタコやイカまでマルタでマルタのシーフード料理を味わってみては。
マルタ島マルサンシュロック


世界遺産バレッタの大聖堂
ヴァレッタの町でも最も重要な建物が“聖ヨハネ大聖堂”です。
質素な外観からは想像もつかないほど内部は、豪華絢爛。マルタの莫大な富で、イタリアなどから建築技術、工芸家が集められ最高の技術を結集して造られた大聖堂はお見事。
床から天井まで紋章や華や天使が彫刻されていて、色とりどりの大理石、金箔、銀の彫刻…まるで、宝石箱の中にいるよう。首が痛くなるのも忘れて見入ってしう見事な天上装飾は圧巻!
そして、床には、活躍した騎士団が眠る大理石の墓標画を見ることができます。
1枚1枚ライフストーリが刻まれていて、この空間に身を置くだけでも一見の価値あり!

世界遺産バレッタの大聖堂
イスラムの大国・オスマン帝国からヨーロッパを守る最終防衛拠点として、聖ヨハネ騎士団が造り上げた城塞都市ヴァレッタ。頑固なまったく新しいルネッサンス様式の町をメインゲートから巡ってみましょう。観光客でにぎわうメインストリートから一歩街路へ入ると、そこは中世の町のよう。風情を感じるマルタストーンのハニーカラーの建物が軒を連ねています。奥行きの深い迷路のような町を気の向くままに歩いてみるのも面白いです。

世界遺産バレッタの大聖堂

世界遺産バレッタの街並み
世界遺産バレッタの街並み
世界遺産バレッタの街並み

ジュガンティーヤ
マルタの全ての神殿の中でも最も複雑なタルシーン神殿

タルシーン神殿
ゴゾ島ジュガンティーヤ神殿
現存する巨石神殿の中では世界最古とも言われるジュガンティーヤ
マルタ島マルタバス
マルタ島といえば、バスの王国。
マルタ観光の際は欠かせない乗り物です。
マルタ島ゴゾ島




マルタ生まれ プレイモビールのショップ

マルタ生まれのプレイモービル
マルタ生まれ プレイモビール

手工芸レース
マルタと言えばレース
フランスやイギリスの植民地だったのでそれぞれの国からいろんな伝統工芸が受け継がれ、その技術、質は素晴らしい。

銀細工
マルタ騎士団のころに広まった銀細工。針のように細くとっても美しい!

国民的ドリンクキニー
これを飲まずして帰れない。マルタの味


小さな国マルタ島は、他のヨーロッパでは味わえない独自の雰囲気があります。とにかくの〜んびリした空気に包まれたい方は是非。

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マルタ島のお得なツアーを販売しております。東京ヨーロッパには、マルタ島へ行ったスタッフも2人いるのでお気軽にお問い合わせください。
マルタ島のお得なツアーを販売しております。東京ヨーロッパには、マルタ島へ行ったスタッフも2人いるのでお気軽にお問い合わせください。
火祭り
!!!!スペインで火祭り!!!!
エリア:
  • ヨーロッパ>スペイン>バルセロナ
テーマ:お祭り・イベント 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/02/08 18:14
コメント(0)
バレンシアで炎の祭りファシジャスが3/14〜3/19まで開催されます。



スペインの三大祭りのひとつ「ファジャス」とは、バレンシアで開催される火祭りです。

火祭りのクライマックスで一番盛り上がる19日(聖ヨセフの日)には町中に爆竹音が響き渡り、巨大な張 りぼての人形が燃やされ春の訪れを祝います。見事な花火が打ち上げられ、ミス・バレンシアにより点火が行われます。
100万人もの人が集まるスペインの三大祭りの興奮と熱気を体感してみませんか。





ファジャスとは:その年に話題になった人物や出来事をテーマにした巨大な人形で、専門職人の手によって手作りで作られます。

ファシジャス

このファジャスは、コンテストに出され、約700体もの中から最優秀に選ばれたものだけが、「火祭り博物館」に展示されますが、そのほかは一切燃やさてしまいます。

ファシジャス


わずか4日で炎とともに消えていくファジャス。春の到来をバレンシアに告げます。
火祭り-花火

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祭のクライマックスである3/19に祭りを見学するツアーもございます。詳しくは旅工房のHPをご覧下さい。
ドブロブニク
ドブロブニクの魅力美しい写真盛り沢山でご紹介します
エリア:
  • ヨーロッパ>クロアチア>ドブロブニク
  • ヨーロッパ>クロアチア>ザグレブ
  • ヨーロッパ>クロアチア>トロギール
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 散歩・自転車 
投稿日:2011/01/22 11:33
コメント(0)
スプリットやトロギルと違って、ドブロブニク旧市街には坂が多く、街全体がプラツァ通りを堺にV字谷のようになっています。
狭い階段路地の両脇に、古い家々が立ち並んでいる様子は、他のクロアチアの都市では味わえない魅力がありました。


この旧市街には現在でも1000人近い人々が暮らしているそうで、城壁からは小学校の教室らしき光景も見えたりしました。
こんな場所で勉強できるなんて。。


ドブロブニクの1番の魅力は、城壁から見る旧市街の街並みにあると思います。壁の厚さは5.5m、高さ23m、その総延長は1940mに達する城壁。
石畳の路地、茶褐色の建物など何処を歩いても絵になる風景画広がっています。
城壁の上には、一周2キロの遊歩道があり旧市街とアドリア海の風景を存分にお楽しみ頂けます。
街全体を城壁の上を歩いて1周することができ、山側の城壁は相対的に高い位置にあるため、全体を見下ろすことができるのです。
城壁を歩いたり、旧市街内部を歩いたり、楽しみ方は様々あります。

また、ドブロブニクには多くの美味しいレストランもあります。
魚介を中心にしてリゾットやパスタなどが海を眺められる場所や、石畳の路地などにあり、選択肢も豊富です。
ドブロブニク美しい町の風景
ドブロブニク美しい町の風景
ドブロブニク美しい町の風景
ドブロブニク美しい町の風景
ドブロブニク美しい町の風景

ドブロブニク町の風景
ドブロブニク町の風景
ドブロブニク町の風景
ドブロブニク町の風景
ドブロブニク町の風景
ドブロブニク町の風景
ドブロブニク町の風景
ドブロブニク町の住民
ドブロブニクの路地裏
中世のパレード ドブロブニク
幻想的なドブロブニクの夜の風景
ドブロブニクの夜の風景メインストリート
世界遺産ドブロブニクの夜の美しい風景
ドブロブニク中世の世界へパレード
ドブロブニク中世の世界へパレード
ドブロブニク中世の世界へパレード
ライトアップされた旧市街
ドブロブニクのグルメ
ドブロブニク美味しいもの

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他の国とのアレンジも出来ますのでご相談下さい。
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トロギール
トロギ-ルの魅力
エリア:
  • ヨーロッパ>クロアチア>トロギール
  • ヨーロッパ>クロアチア>ザグレブ
  • ヨーロッパ>クロアチア>ドブロブニク
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/01/22 11:31
コメント(0)
トロギールは周りを城壁に囲まれた小さな島で、橋によって本土とチオヴォ島と結ばれています。城壁に囲まれたトロギールは、石畳の路地が複雑に入り組んでいてお散歩にピッタリ!
街の起源はギリシャ時代までさかのぼり、狭い島の内部には様々な時代にのぼる教会ゆ歴史的建造物がひしめいています。1997年に世界遺産に登録されました。
またトロギルへはスプリットから日帰りで行ける距離にあります。
周囲を海に囲まれた古い人工の島だということで、車も入ることができず、
イメージとしては中世の街がまるごとそこにある感じでした。
小さいため自由に歩き回ることができ、また家と家の間は石畳のとても狭い路地になっていて、
見上げると、路地間にひもを垂らして洗濯物とかが干してあったりします。その生活感もとても素敵でした。
トロギール路地

トロギルで是非オススメしたいのが、聖ロヴロ大聖堂の鐘桜へ登ることです。
鐘桜
高さが47Mもあるので、トロギル全体と周囲の海、そして対岸の街までとても美しい光景を見ることができます。
オレンジの屋根とアドリア海を堪能できると思います。
鐘桜から
ただし、鐘桜を登る階段はとても危険ですので細心の注意が必要です。はじめは狭く石でできたらせん階段、その後はとても急な階段があります。
僕が行ったときには、途中でリタイアする方も多くいました。
十分に十分に注意して登ってみてください。
鐘桜の階段

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スプリットの港
スプリットの魅力
エリア:
  • ヨーロッパ>クロアチア>スプリット
  • ヨーロッパ>クロアチア>ザグレブ
  • ヨーロッパ>クロアチア>トロギール
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/01/22 11:29
コメント(0)
クロアチア第2の都市 スプリットは、古代ローマ皇帝が造った1700年前の宮殿から生まれた街で、人々の営みが一体となった不思議な街並みが魅力です。
世界遺産の“ディオクレティアヌス宮殿”には見逃せないスポットがギッシリ詰まっています。ひんやりとした宮殿の地下も見学することが可能です。古代ローマ時代にタイムスリップしたような気分になれますよ。1979年「スプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿」ユネスコの世界遺産に指定されています。
9月下旬にクロアチアに行く機会があったので、その魅力をお伝えしたいと思います!!
スプリットには3日間滞在しましたが、あいにく3日間とも天気が悪く、
真っ青なアドリア海は見ることができませんでした。
しかし、スプリットには天気が悪くても十分満足させてくれる世界遺産の街並みがあるのです。
街のランドマーク的存在である大聖堂の鐘桜を中心に旧市街が構成されていて、
そこはただ街を歩いているだけでも本当に中世にタイムスリップしたかのような不思議な感覚におちいります。
大聖堂
また旧市街には魚市場など、そこに住む人々の暮らしも垣間見ることができました。
天気が悪かったということもあるかもしれませんが、とても幻想的で不思議な雰囲気が漂う街でした。

夜のスプリット

リパブリック広場

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