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- 【夏旅2010】エストニア・タリン旧市街を歩く
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エリア:
- ヨーロッパ>エストニア>タリン
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/10/27 03:54
- コメント(0)
こんにちは、学生団体mof.の大門です。
今回はフィンランドから日帰りで行ける国、
エストニアについて書きたいと思います!
エストニアはバルト三国の一国に数えられている国。
日本ではあまり馴染みのない国のように思いますが、
北欧からのアクセスは良好。
特にフィンランドからは海を隔てて80キロ程度しか離れておらず、
フェリーに乗って2時間程度で行けてしまうんです!
わたしは朝7時半発のフェリーに乗って、日帰りで満喫してきました。
観光の目玉はタリン旧市街。
これが、おとぎ話に出てくるようなかわいい街なのです。
うれしくてずっとぐるぐる歩いていました。
是非自分で歩いて、街の一部になってみてほしいです。
一番うっとりとしてしまったのは、このアレクサンドル・ネフスキー聖堂。
街の中ではすこし異質な気がする、ロシア正教の教会です。
玉ねぎのような先端がかわいらしすぎてずっと眺めていました。
撮影はできませんでしたが、中もとても美しかったです。
おもちゃのような街の中でもひときわ目を惹いたアートな車。
最近は素朴なバルト雑貨が注目され始めていますが、
なるほど可愛いお土産屋さんもいっぱい!
琥珀でつくられたものです。かわいい…!
旧ソ連の国ということもあり、ロシア雑貨も多く見られました。
ただ、旧市街は観光地だけあって、お土産の物価はなかなかな印象。
食べ物などはヘルシンキに比べれば安かったので、
こちらで買いだめしていくのもアリかもしれません。
(お酒など、フィンランドでは税金が大変なので、
エストニアまで買い出しに来る人が多いみたいです)
ごはんのことですが、わたしはエストニア料理のお店が見つけられず、
声をかけられたイタリアンのお店で食べました。
お店の人は、アジア人の女の子ひとりでいるのが珍しかったようで、
食事中も話しかけてくれました。
観光を終えて帰る際に偶然すれ違った時も
挨拶をしてくれてうれしかったです。
旧市街の外は意外に近代的な街。
タリン一日観光、旧市街だけなら小さいし見どころも充分まわれます。
本当に簡単に行けるので、フィンランドに行かれた際は
是非、足を伸ばしてみてください!
今回はフィンランドから日帰りで行ける国、
エストニアについて書きたいと思います!
エストニアはバルト三国の一国に数えられている国。
日本ではあまり馴染みのない国のように思いますが、
北欧からのアクセスは良好。
特にフィンランドからは海を隔てて80キロ程度しか離れておらず、
フェリーに乗って2時間程度で行けてしまうんです!
わたしは朝7時半発のフェリーに乗って、日帰りで満喫してきました。
観光の目玉はタリン旧市街。
これが、おとぎ話に出てくるようなかわいい街なのです。
うれしくてずっとぐるぐる歩いていました。
是非自分で歩いて、街の一部になってみてほしいです。
一番うっとりとしてしまったのは、このアレクサンドル・ネフスキー聖堂。
街の中ではすこし異質な気がする、ロシア正教の教会です。
玉ねぎのような先端がかわいらしすぎてずっと眺めていました。
撮影はできませんでしたが、中もとても美しかったです。
おもちゃのような街の中でもひときわ目を惹いたアートな車。
最近は素朴なバルト雑貨が注目され始めていますが、
なるほど可愛いお土産屋さんもいっぱい!
琥珀でつくられたものです。かわいい…!
旧ソ連の国ということもあり、ロシア雑貨も多く見られました。
ただ、旧市街は観光地だけあって、お土産の物価はなかなかな印象。
食べ物などはヘルシンキに比べれば安かったので、
こちらで買いだめしていくのもアリかもしれません。
(お酒など、フィンランドでは税金が大変なので、
エストニアまで買い出しに来る人が多いみたいです)
ごはんのことですが、わたしはエストニア料理のお店が見つけられず、
声をかけられたイタリアンのお店で食べました。
お店の人は、アジア人の女の子ひとりでいるのが珍しかったようで、
食事中も話しかけてくれました。
観光を終えて帰る際に偶然すれ違った時も
挨拶をしてくれてうれしかったです。
旧市街の外は意外に近代的な街。
タリン一日観光、旧市街だけなら小さいし見どころも充分まわれます。
本当に簡単に行けるので、フィンランドに行かれた際は
是非、足を伸ばしてみてください!
- 【夏旅2010】フィンランド&エストニアかわいいもの巡り9日間の旅
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エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド
- ヨーロッパ>エストニア
- テーマ:観光地
- 投稿日:2010/10/25 20:09
- コメント(0)
こんにちは!
今回ブログを担当させていただく、学生団体mof.の大門です。
わたしはこの夏、ひとり旅女子「たびぃじょ」デビューしました!
初めての海外ひとり旅に選んだ国は、森と湖の国・フィンランド。
「どうしてそんなマイナーな国に?」と言われることもあったのですが
(映画『かもめ食堂』を見た方も多いと思いますし、
北欧デザインは流行だし、そこまでマイナーでもないと思うのですが…)
フィンランド、初めてのひとり旅にはとっても優しい国でした。
英語が通じる、公共交通機関が時間通りに来る、
夜でも普通にひとりで歩けるくらい治安がいい、
街はこじんまりとして方向音痴なわたしでも歩きやすい、
そして何より人があたたかい。
歴史の残る清潔な町並み、それらと調和している穏やかな自然、
街を行くおしゃれで満ち足りた人々などを見ていると、
素敵なデザインやムーミンのような愛されるキャラクターは
確かにこの国から生まれてきたのだなあと、しみじみ感じることができます。
一方、フィンランドの音楽はメタルが盛んらしく、
はじけた服装をしている人が案外多かったのも新鮮で面白かったです(笑)
わたしは実質6日間の駆け足な滞在だったのですが、
ヘルシンキ3日間
ちょっと北上して、タンペレ(ムーミン谷博物館がある街です)1日、
さらにちょっと北上して、ユヴァスキュラ
(建築家アルヴァ・アアルトの建物が多く残っています)1日、
お隣の国・エストニアの首都タリンに日帰りで1日
という日程で行ってきました。
全四回の更新で、旅の様子を書いていけたらと思います。
よろしくお願いします。
今回ブログを担当させていただく、学生団体mof.の大門です。
わたしはこの夏、ひとり旅女子「たびぃじょ」デビューしました!
初めての海外ひとり旅に選んだ国は、森と湖の国・フィンランド。
「どうしてそんなマイナーな国に?」と言われることもあったのですが
(映画『かもめ食堂』を見た方も多いと思いますし、
北欧デザインは流行だし、そこまでマイナーでもないと思うのですが…)
フィンランド、初めてのひとり旅にはとっても優しい国でした。
英語が通じる、公共交通機関が時間通りに来る、
夜でも普通にひとりで歩けるくらい治安がいい、
街はこじんまりとして方向音痴なわたしでも歩きやすい、
そして何より人があたたかい。
歴史の残る清潔な町並み、それらと調和している穏やかな自然、
街を行くおしゃれで満ち足りた人々などを見ていると、
素敵なデザインやムーミンのような愛されるキャラクターは
確かにこの国から生まれてきたのだなあと、しみじみ感じることができます。
一方、フィンランドの音楽はメタルが盛んらしく、
はじけた服装をしている人が案外多かったのも新鮮で面白かったです(笑)
わたしは実質6日間の駆け足な滞在だったのですが、
ヘルシンキ3日間
ちょっと北上して、タンペレ(ムーミン谷博物館がある街です)1日、
さらにちょっと北上して、ユヴァスキュラ
(建築家アルヴァ・アアルトの建物が多く残っています)1日、
お隣の国・エストニアの首都タリンに日帰りで1日
という日程で行ってきました。
全四回の更新で、旅の様子を書いていけたらと思います。
よろしくお願いします。
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