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1 - 5件目まで(20件中)
- 【夏旅2011】ヨーロッパでお買いもの♪
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- ヨーロッパ>スペイン>バルセロナ
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2012/03/20 16:40
- コメント(0)
こんにちは♪
学生団体mof.の仲尾です。
本日は私のオススメのお買いものスポットについて
ご紹介したい思います。
一人でも気軽に入ることができ、
店員さんも英語が通じ、気持ちよく買い物ができたお店ばかりでした♪
まずはロンドンから。
日本でも大人気のキャスキッドソン。
本店はイギリスにあり、ロンドン市内でも何店舗も見かけました。
ロンドンでおすすめなのはSOHOという地区。
地元の若者が買い物するようなショッピングスポットです。
なかでも私がすごく気に入った雑貨屋さんがこちら
pylonesという雑貨屋さんで、
本店はパリのようです。
ヨーロッパ各地で見かけました。
しかし一番最初に入ったのがロンドンのお店だったので、
ロンドンのお店を紹介。
お土産にもなるような可愛い雑貨が本当にたくさんあり、
値段もお手頃。
私は自分用にiPhoneケース、名刺入れを購入しました。
日本でもpylonesの雑貨を輸入しているお店はあるのですが、
価格はヨーロッパで買うより2倍ほどのお値段。
ぜひお気に入りのものは旅先で買うようにしましょう。
初めて見たときに衝撃を受けたのが下の写真のお店。
最初は受け狙いかと思いました笑。
でもヨーロピアンはドヤ顔でここのショップバックを持っているんですよね〜
ハイセンスなブランドとして認知されているようです。
ブランド名が「superdry極度乾燥(しなさい)」でちょっと(?)
変わっているのですが、
商品はカジュアルでオシャレな洋服ばかりでした。
父親用のお土産はここでTシャツを買いましたし笑。
このブランドもヨーロッパ展開していましたね〜
そのうち日本にも入ってくるんじゃないかな?
デザイナーが日本に来た時にアサヒのスーパードライに感銘を受け、
ブランド名にしたそうです。
続いてはパリの香水屋さん。
母親にはお土産に毎回香水を買っているので、
パリで香水を買うことは初めから決めていました。
(香水はパリ!というイメージが強くあったので)
サンデルマンテンプレという教会がある通りにある
parfumeries fragonardという香水屋さんです。
店員のお兄さんがすごく丁寧!イケメン!笑
丁寧にラッピングをしてくれ、サンプルもたくさんつけてくれました!!
英語で接客してくれたのですが、日本語も勉強中とのこと。
日本人の観光客が多いそうで、
でも日本人は英語が話せないことが多いからだそうです…。
フィレンツェでついついたくさん買い物をしてしまったのは
ジャム屋さん
おいしいチョコレートもたくさんありました。
店主のおばさんがすごく気持ちの良い接客をしてくれ、
つい長居をしてしまいたくなるお店です。
boccaccioというホテルと同じ通りにあり(ドゥオモの方へ歩いていくとある)、
佇まいも可愛いお店でした。
ミュンヘンでよくぶらぶらしていたのはヴィクトリアリエンマルクトというマーケット。
惣菜も雑貨も野菜もなんでも売っていて、カフェもあり、
そしてお肉屋さんがたくさんありました。
さすがソーセージが有名なだけあるなーという感じで、
ソーセージを頼むとパンにはさんでホットドッグにして出してくれます♪
全体的雰囲気はこちら。
可愛い可愛い雑貨たち
一年中クリスマスの小物を売っているそうです。
ちょっと謎だけど可愛い。(写真を撮ったのは8月)
総菜屋さん。
どれもおいしそうで、何にしようか迷いました…
買い物をしていてすごいなと思ったのは、
どこの国の店員さんでも英語が通じたこと。
日本の接客業で英語が話せる人ってどのくらいいるのだろうと考えてしまったり…。
個人的感想として、
買い物するときは少し英語が話せれば不自由しないということです。
今回はこの辺で。
ではでは。
学生団体mof.の仲尾です。
本日は私のオススメのお買いものスポットについて
ご紹介したい思います。
一人でも気軽に入ることができ、
店員さんも英語が通じ、気持ちよく買い物ができたお店ばかりでした♪
まずはロンドンから。
日本でも大人気のキャスキッドソン。
本店はイギリスにあり、ロンドン市内でも何店舗も見かけました。
ロンドンでおすすめなのはSOHOという地区。
地元の若者が買い物するようなショッピングスポットです。
なかでも私がすごく気に入った雑貨屋さんがこちら
pylonesという雑貨屋さんで、
本店はパリのようです。
ヨーロッパ各地で見かけました。
しかし一番最初に入ったのがロンドンのお店だったので、
ロンドンのお店を紹介。
お土産にもなるような可愛い雑貨が本当にたくさんあり、
値段もお手頃。
私は自分用にiPhoneケース、名刺入れを購入しました。
日本でもpylonesの雑貨を輸入しているお店はあるのですが、
価格はヨーロッパで買うより2倍ほどのお値段。
ぜひお気に入りのものは旅先で買うようにしましょう。
初めて見たときに衝撃を受けたのが下の写真のお店。
最初は受け狙いかと思いました笑。
でもヨーロピアンはドヤ顔でここのショップバックを持っているんですよね〜
ハイセンスなブランドとして認知されているようです。
ブランド名が「superdry極度乾燥(しなさい)」でちょっと(?)
変わっているのですが、
商品はカジュアルでオシャレな洋服ばかりでした。
父親用のお土産はここでTシャツを買いましたし笑。
このブランドもヨーロッパ展開していましたね〜
そのうち日本にも入ってくるんじゃないかな?
デザイナーが日本に来た時にアサヒのスーパードライに感銘を受け、
ブランド名にしたそうです。
続いてはパリの香水屋さん。
母親にはお土産に毎回香水を買っているので、
パリで香水を買うことは初めから決めていました。
(香水はパリ!というイメージが強くあったので)
サンデルマンテンプレという教会がある通りにある
parfumeries fragonardという香水屋さんです。
店員のお兄さんがすごく丁寧!イケメン!笑
丁寧にラッピングをしてくれ、サンプルもたくさんつけてくれました!!
英語で接客してくれたのですが、日本語も勉強中とのこと。
日本人の観光客が多いそうで、
でも日本人は英語が話せないことが多いからだそうです…。
フィレンツェでついついたくさん買い物をしてしまったのは
ジャム屋さん
おいしいチョコレートもたくさんありました。
店主のおばさんがすごく気持ちの良い接客をしてくれ、
つい長居をしてしまいたくなるお店です。
boccaccioというホテルと同じ通りにあり(ドゥオモの方へ歩いていくとある)、
佇まいも可愛いお店でした。
ミュンヘンでよくぶらぶらしていたのはヴィクトリアリエンマルクトというマーケット。
惣菜も雑貨も野菜もなんでも売っていて、カフェもあり、
そしてお肉屋さんがたくさんありました。
さすがソーセージが有名なだけあるなーという感じで、
ソーセージを頼むとパンにはさんでホットドッグにして出してくれます♪
全体的雰囲気はこちら。
可愛い可愛い雑貨たち
一年中クリスマスの小物を売っているそうです。
ちょっと謎だけど可愛い。(写真を撮ったのは8月)
総菜屋さん。
どれもおいしそうで、何にしようか迷いました…
買い物をしていてすごいなと思ったのは、
どこの国の店員さんでも英語が通じたこと。
日本の接客業で英語が話せる人ってどのくらいいるのだろうと考えてしまったり…。
個人的感想として、
買い物するときは少し英語が話せれば不自由しないということです。
今回はこの辺で。
ではでは。
- 【夏旅2011】美術館巡りお得情報♪
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>バルセロナ
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/03/16 15:32
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の仲尾です!
一ヶ月ヨーロッパをぶらぶらしてきた私ですが、
おもに何をしていたかというと、
買い物、美術館・観光地巡り。
今日は美術館のお得情報をテーマに記事を書こうと思います。
美術に特に詳しい方ではないのですが、
美術館という空間が好きで、
各都市で一か所以上は絶対に行っていたような気がします。
まずロンドンで私が行ったのは、
ナショナルアートギャラリーと大英博物館。
なんと、ロンドンの美術館、博物館は入場料無料のところが多いのです!!
(上記二ヶ所も無料!)
歴史や芸術を幅広い人に触れてほしいという考え方かららしいです。
すばらしいですね!
しかしドネーション(寄付)という形をとっているので、
入場の際は気持ちだけでも寄付しましょうね。
ナショナルアートギャラリー
雰囲気がすごくいいです。
ソファーがたくさんあって疲れたら座ってまったりできます。
私はダヴィンチの作品が好きで、
ここでは数点の作品を見ることができたので、大変満足でした。
あと、日本語のフロア案内もありました!
目の前にトラファルガー広場という広場もあり、
なんとなく落ち着ける場所です。
グラフィティーで有名なバンクシーが創作活動した場所でもあります。
(現在は清掃されてしまっていて残っていない)
大英博物館
お昼頃に行ったのですが、入るのにすごい行列…
入場するのに何時間も待たされるのかと思ったら、
意外とすぐに入ることができました。(20分くらいだったかな)
考古学的に大変貴重なものが多く展示されているので、
事前に勉強されていくことをおすすめします!
本物を見たときの感動が違うはず!
次はフランスはパリ!!
王道ですが、ルーブル美術館とオルセー美術館に行ってきました。
ルーブル美術館はとにかく広い!大きい!
全ての展示品をみようとすると
一週間ほどかかるそうです(!)
なので、自分のみたい作品がどこにあるのかを把握してから
まわることをおすすめします。
(ちなみに有名な作品は館内に案内表示があります。モナリザやミロのヴィーナスなど)
作品を写真に撮ることはあまり意味がないと個人的には思いつつも、
つい撮ってしまった二枚を…
モナリザ
サモトラケのニケ
ルーブル美術館ですが、実は入り口が数か所あって、
中央のガラスピラミッド付近のメイン入り口から入ろうとすると
何時間も待たされます。
が、川沿いのporte des lions入り口から入れば並ばずすぐに入ることができます笑。
目印はライオンの銅像です。
パリの60の美術館共通のパスがあり(カルトパリミュージアムパス)
そのパスを持っている場合は中央の入り口からもすぐに入ることができるようでした。
オルセー美術館ですが、自分のカメラを見ておどろいた
ことに写真が無い!
オルセーはパスが無い場合、ルーブルのような裏道的な入り口はなく、
ひたすら待つのみ。
長時間待つのが嫌な場合は
朝一で行くorパスを持っていればすぐに入ることができる。
という感じですね。
2011年夏現在、オルセー美術館は大改装中で、
私が見たい作品のいくつかは他の美術館に貸し出し中でした泣。
2011年12月にリニューアルオープン予定だったはずなので、
いつかまた行きたいものです。
お次はバルセロナ!
バルセロナはピカソ美術館があり(私は行かなかった)
少し離れたところにダリ美術館もあり(私は行かなかった)
…そしてなんといってもガウディの作品がたくさんあるのです!!
まずガウディの作品で王道なのがサグラダファミリア
内部
絶対に中まで入ることをお勧めします!!
入るのに予約が必要と言われているらしいですが、
そんなことありませんでした。
サグラダファミリアが建設途中というのは有名ですが、
数年前に訪れたことのある知人に写真をみせたところ、
工事はずいぶん進んでいるとのことでした。
天井なんかの装飾は数年前は無かったらしく、ちゃんと工事しているのだなぁと感心しました笑
2020年完成予定らしいので、こちらもぜひまた訪ねたいと思っております。
続いてはカサバトリョ。
こちらもガウディの作品です。
外観
内部
ガウディのパトロンであったバトリョのために設計された家であります。
デザイン性に優れていながら機能的でもある設計はガウディの才能を伺うことができます。
日本語のオーディオが無料で借りることができるので、
ガウディについて知識が無くても楽しく鑑賞ができ、
ガウディについても詳しくなれます。
こちらはカサミラ
ガウディ作品の模型が見ることができたりして、
ミュージアム的な機能も果たしています。
グエル公園
グエル公園のトカゲ
触ると幸運が訪れるらしく、人が群がっています笑
グエル公園は見晴らしがよく、バルセロナ市街を一望できます。
ガウディ初の設計と言われているガス灯
こちらはランブラス通りから少し小道に入った広場にあります。
続いては、フィレンツェのウッフィー美術館!
しかしまたもや写真を撮っていません泣。
それでも名前を上げたのには理由があります。
ウッフィー美術館は予約せずに入ろうとすると
3〜4時間待つこともあるそうです…。
さらに予約も入場時刻を指定しなければならないので、
きちんと予定を立てていきましょう。
それと、予約者用のチケット引き換え場所は若干分かりづらいところにあるのでお気をつけて。(一般入場者が並んでいる向いの棟にあります)
ベネチアで行ったのはペギーグッケンハイム美術館。
美術館というより、ギャラリーみたいな雰囲気。
ベネチアの夏は暑いので(海の照り返しで非常に暑い)涼むのにも
ちょうど良い場所です。
人もあまり多くなく、雰囲気がすごくいいですよ。
ベルリンではボーデ美術館へ。
当初全く行く予定の無かった美術館ですが、
これを見て行くことを決めました!!
ダヴィンチの白貂を抱く貴婦人。
なんと期間限定でベルリンに来ていたのです!!
写真は観光客用の自転車タクシー?の後ろの広告です。
ドイツ語で書いてあるので何が書いてあるか分からず、
必死にgoogleで翻訳した思い出があります笑。
特別展示だったので展示場所に入るのにも時刻が指定されていたりして、
戸惑うことが多かったです。
他にもいくつか美術館には行きましたが、
写真も注意事項も特にないので割愛させていただきます。
ヨーロッパの美術館に言えることをまとめると
1.予約できるなら予約すべき(夏期など観光客が多くいる時期)
2.いくつかの美術館共通のパスがある
お得に美術館を回るにはやはり情報収集が第一ですね♪
今回はこの辺で。
ではでは。
学生団体mof.の仲尾です!
一ヶ月ヨーロッパをぶらぶらしてきた私ですが、
おもに何をしていたかというと、
買い物、美術館・観光地巡り。
今日は美術館のお得情報をテーマに記事を書こうと思います。
美術に特に詳しい方ではないのですが、
美術館という空間が好きで、
各都市で一か所以上は絶対に行っていたような気がします。
まずロンドンで私が行ったのは、
ナショナルアートギャラリーと大英博物館。
なんと、ロンドンの美術館、博物館は入場料無料のところが多いのです!!
(上記二ヶ所も無料!)
歴史や芸術を幅広い人に触れてほしいという考え方かららしいです。
すばらしいですね!
しかしドネーション(寄付)という形をとっているので、
入場の際は気持ちだけでも寄付しましょうね。
ナショナルアートギャラリー
雰囲気がすごくいいです。
ソファーがたくさんあって疲れたら座ってまったりできます。
私はダヴィンチの作品が好きで、
ここでは数点の作品を見ることができたので、大変満足でした。
あと、日本語のフロア案内もありました!
目の前にトラファルガー広場という広場もあり、
なんとなく落ち着ける場所です。
グラフィティーで有名なバンクシーが創作活動した場所でもあります。
(現在は清掃されてしまっていて残っていない)
大英博物館
お昼頃に行ったのですが、入るのにすごい行列…
入場するのに何時間も待たされるのかと思ったら、
意外とすぐに入ることができました。(20分くらいだったかな)
考古学的に大変貴重なものが多く展示されているので、
事前に勉強されていくことをおすすめします!
本物を見たときの感動が違うはず!
次はフランスはパリ!!
王道ですが、ルーブル美術館とオルセー美術館に行ってきました。
ルーブル美術館はとにかく広い!大きい!
全ての展示品をみようとすると
一週間ほどかかるそうです(!)
なので、自分のみたい作品がどこにあるのかを把握してから
まわることをおすすめします。
(ちなみに有名な作品は館内に案内表示があります。モナリザやミロのヴィーナスなど)
作品を写真に撮ることはあまり意味がないと個人的には思いつつも、
つい撮ってしまった二枚を…
モナリザ
サモトラケのニケ
ルーブル美術館ですが、実は入り口が数か所あって、
中央のガラスピラミッド付近のメイン入り口から入ろうとすると
何時間も待たされます。
が、川沿いのporte des lions入り口から入れば並ばずすぐに入ることができます笑。
目印はライオンの銅像です。
パリの60の美術館共通のパスがあり(カルトパリミュージアムパス)
そのパスを持っている場合は中央の入り口からもすぐに入ることができるようでした。
オルセー美術館ですが、自分のカメラを見ておどろいた
ことに写真が無い!
オルセーはパスが無い場合、ルーブルのような裏道的な入り口はなく、
ひたすら待つのみ。
長時間待つのが嫌な場合は
朝一で行くorパスを持っていればすぐに入ることができる。
という感じですね。
2011年夏現在、オルセー美術館は大改装中で、
私が見たい作品のいくつかは他の美術館に貸し出し中でした泣。
2011年12月にリニューアルオープン予定だったはずなので、
いつかまた行きたいものです。
お次はバルセロナ!
バルセロナはピカソ美術館があり(私は行かなかった)
少し離れたところにダリ美術館もあり(私は行かなかった)
…そしてなんといってもガウディの作品がたくさんあるのです!!
まずガウディの作品で王道なのがサグラダファミリア
内部
絶対に中まで入ることをお勧めします!!
入るのに予約が必要と言われているらしいですが、
そんなことありませんでした。
サグラダファミリアが建設途中というのは有名ですが、
数年前に訪れたことのある知人に写真をみせたところ、
工事はずいぶん進んでいるとのことでした。
天井なんかの装飾は数年前は無かったらしく、ちゃんと工事しているのだなぁと感心しました笑
2020年完成予定らしいので、こちらもぜひまた訪ねたいと思っております。
続いてはカサバトリョ。
こちらもガウディの作品です。
外観
内部
ガウディのパトロンであったバトリョのために設計された家であります。
デザイン性に優れていながら機能的でもある設計はガウディの才能を伺うことができます。
日本語のオーディオが無料で借りることができるので、
ガウディについて知識が無くても楽しく鑑賞ができ、
ガウディについても詳しくなれます。
こちらはカサミラ
ガウディ作品の模型が見ることができたりして、
ミュージアム的な機能も果たしています。
グエル公園
グエル公園のトカゲ
触ると幸運が訪れるらしく、人が群がっています笑
グエル公園は見晴らしがよく、バルセロナ市街を一望できます。
ガウディ初の設計と言われているガス灯
こちらはランブラス通りから少し小道に入った広場にあります。
続いては、フィレンツェのウッフィー美術館!
しかしまたもや写真を撮っていません泣。
それでも名前を上げたのには理由があります。
ウッフィー美術館は予約せずに入ろうとすると
3〜4時間待つこともあるそうです…。
さらに予約も入場時刻を指定しなければならないので、
きちんと予定を立てていきましょう。
それと、予約者用のチケット引き換え場所は若干分かりづらいところにあるのでお気をつけて。(一般入場者が並んでいる向いの棟にあります)
ベネチアで行ったのはペギーグッケンハイム美術館。
美術館というより、ギャラリーみたいな雰囲気。
ベネチアの夏は暑いので(海の照り返しで非常に暑い)涼むのにも
ちょうど良い場所です。
人もあまり多くなく、雰囲気がすごくいいですよ。
ベルリンではボーデ美術館へ。
当初全く行く予定の無かった美術館ですが、
これを見て行くことを決めました!!
ダヴィンチの白貂を抱く貴婦人。
なんと期間限定でベルリンに来ていたのです!!
写真は観光客用の自転車タクシー?の後ろの広告です。
ドイツ語で書いてあるので何が書いてあるか分からず、
必死にgoogleで翻訳した思い出があります笑。
特別展示だったので展示場所に入るのにも時刻が指定されていたりして、
戸惑うことが多かったです。
他にもいくつか美術館には行きましたが、
写真も注意事項も特にないので割愛させていただきます。
ヨーロッパの美術館に言えることをまとめると
1.予約できるなら予約すべき(夏期など観光客が多くいる時期)
2.いくつかの美術館共通のパスがある
お得に美術館を回るにはやはり情報収集が第一ですね♪
今回はこの辺で。
ではでは。
- カラフルで刺激的な街、ロンドン!
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2011/06/12 23:58
- コメント(0)
こんにちは!学生団体mof.の加藤です。
最後である第4回目はロンドンについてお話ししたいと思います。
パリに別れを告げ、いざイギリス・ロンドンへ。
エッフェル塔が見れるのもこれが最後。
パリにはあまり高い建物がないのでどの角度からもよく見えます。
この写真もかなり遠くから撮りました。
私のオススメはビルアケム橋の上からの眺めです♪
夜になってイルミネーションで青く輝く姿も幻想的で美しいですね♪
いよいよ大都市ロンドン。
さまざまな人種の人が行き行き交っていました。
まずは、大英博物館。
入場料は無料♪寄付制で成り立っています。
ロンドンは教会などの入場料はけっこう高いですが、
美術館・博物館はタダなのはうれしいです^^
エジプトの象形文字解読の手がかりとなったロゼッタストーン。
高校時代に世界史でやりましたね。実物なんですねー!
道で偶然発見!
「ピーター・ラビット」の作者、
ビアトリクス・ ポターが湖水地方に引っ越す前に
かつて住んでいたところ。
故ダイアナ妃が独身時代に住んでいたフラットの入り口。
そして、バッキンガム宮殿へ。
すごい豪華な造りの門ですね!
さすがヨーロッパ!という感じです。
バッキンガム宮殿のどの門にも、
左にライオン、右にユニコーンを配備しています。
建物の上にある旗は、エリザベス女王が在室中は王室旗、
留守中は英国国旗に変わっているそうです^^
この時は王室旗だったので、女王がいらっしゃったはずですね。
その横にあるのは黄金に輝く天使像。
この日もバッキンガム宮殿の周りには、
観光客が沢山。
ロンドンの象徴である国会議事堂のすぐ横にビッグ・ベンが!
かなーり大きいです!
いまだに手動ゼンマイ式のこの大時計は、
15分ごとに鐘の音を鳴らし、
正午にはロンドン中にウェストミンスターの
重みのあるような音色で響き渡る。
そんなイギリスの長く、深い伝統を感じました♪
移動手段である、地下鉄であるチューブは
とてもわかりやすいので乗りやすいですね^^
しかも1日乗り放題のワンデイパスやオイスターカードが役に立ちました。
これでチューブもバスも乗り放題でした^^
この9日間いろんな体験をしました。
道に迷って帰れなくなったり、
海外の地下鉄を乗りこなせるようになったり、
フランス語のメニューが全然理解不能だったり、
パリのトイレに閉じ込められかけたり(笑)
でもすごーく旅をして良かったと感じました。
最初はやっぱり海外だから警戒していたけれど、
街中を歩いていた時や迷った時に声をかけてくれる人がいたことも。
とにかく親切でフレンドリーな方が多かったです。
本当に困っている時に助けてもらった思い出は、絶対に忘れません^^
ひとり旅ならではの良さですね^^
みなさんもぜひ旅に行ってみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)
最後である第4回目はロンドンについてお話ししたいと思います。
パリに別れを告げ、いざイギリス・ロンドンへ。
エッフェル塔が見れるのもこれが最後。
パリにはあまり高い建物がないのでどの角度からもよく見えます。
この写真もかなり遠くから撮りました。
私のオススメはビルアケム橋の上からの眺めです♪
夜になってイルミネーションで青く輝く姿も幻想的で美しいですね♪
いよいよ大都市ロンドン。
さまざまな人種の人が行き行き交っていました。
まずは、大英博物館。
入場料は無料♪寄付制で成り立っています。
ロンドンは教会などの入場料はけっこう高いですが、
美術館・博物館はタダなのはうれしいです^^
エジプトの象形文字解読の手がかりとなったロゼッタストーン。
高校時代に世界史でやりましたね。実物なんですねー!
道で偶然発見!
「ピーター・ラビット」の作者、
ビアトリクス・ ポターが湖水地方に引っ越す前に
かつて住んでいたところ。
故ダイアナ妃が独身時代に住んでいたフラットの入り口。
そして、バッキンガム宮殿へ。
すごい豪華な造りの門ですね!
さすがヨーロッパ!という感じです。
バッキンガム宮殿のどの門にも、
左にライオン、右にユニコーンを配備しています。
建物の上にある旗は、エリザベス女王が在室中は王室旗、
留守中は英国国旗に変わっているそうです^^
この時は王室旗だったので、女王がいらっしゃったはずですね。
その横にあるのは黄金に輝く天使像。
この日もバッキンガム宮殿の周りには、
観光客が沢山。
ロンドンの象徴である国会議事堂のすぐ横にビッグ・ベンが!
かなーり大きいです!
いまだに手動ゼンマイ式のこの大時計は、
15分ごとに鐘の音を鳴らし、
正午にはロンドン中にウェストミンスターの
重みのあるような音色で響き渡る。
そんなイギリスの長く、深い伝統を感じました♪
移動手段である、地下鉄であるチューブは
とてもわかりやすいので乗りやすいですね^^
しかも1日乗り放題のワンデイパスやオイスターカードが役に立ちました。
これでチューブもバスも乗り放題でした^^
この9日間いろんな体験をしました。
道に迷って帰れなくなったり、
海外の地下鉄を乗りこなせるようになったり、
フランス語のメニューが全然理解不能だったり、
パリのトイレに閉じ込められかけたり(笑)
でもすごーく旅をして良かったと感じました。
最初はやっぱり海外だから警戒していたけれど、
街中を歩いていた時や迷った時に声をかけてくれる人がいたことも。
とにかく親切でフレンドリーな方が多かったです。
本当に困っている時に助けてもらった思い出は、絶対に忘れません^^
ひとり旅ならではの良さですね^^
みなさんもぜひ旅に行ってみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)
- モンサンミッシェル黒歴史!?
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2011/06/10 22:07
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の加藤です。
第3回目は、
前回に続きモンサンミッシェルについてお話ししたいと思います。
修道院の屋根のてっぺんには大天使ミカエルが!
モンサンミッシェルはこの大天使ミカエルが司教さんに
お告げをしたことから全ては始まっているんですね。
この日は暖かいし、本当にお天気の良い日でした。
青空にモンサンミッシェルはよく映えますね^^
上から見た浜辺。
ちなみにこの泥状の浜を慣れない人が歩くと、
沈んでいってしまって抜け出せなくなるらしいです。怖いですね!
偶然発見。
これは何の生き物なんですかね?謎です(笑)
看板もひとつひとつがおしゃれ。
日本とは全く違います。
中庭を見下ろした風景。石造りの家々。
どこを見ても絵になりますね。
教会。時間によって光の射しこみ方が変わって違う印象に。
これも18世紀に監獄として使われた跡。
この中に囚人を6人入れてハムスターの車輪のように回したといいます。
囚人といっても、反政府的なことを書いただけの政治家や有名人だったそう。
今ではとても罪にならないようなことばかり。
彼らはこの冷たい監獄でひたすら働かされたそうです。
今も生々しく残っています。
このように修道士さんたちが祈る為の空間でもあり、
監獄や要塞という戦争の為の場所でもあったんですね。
モンサンミッシェルは、
様々な歴史がミックスされた不思議な場所です。
皆さんもぜひ行ってみてくださいね!
次回は、イギリス・ロンドンについてお話ししたいと思います。
学生団体mof.の加藤です。
第3回目は、
前回に続きモンサンミッシェルについてお話ししたいと思います。
修道院の屋根のてっぺんには大天使ミカエルが!
モンサンミッシェルはこの大天使ミカエルが司教さんに
お告げをしたことから全ては始まっているんですね。
この日は暖かいし、本当にお天気の良い日でした。
青空にモンサンミッシェルはよく映えますね^^
上から見た浜辺。
ちなみにこの泥状の浜を慣れない人が歩くと、
沈んでいってしまって抜け出せなくなるらしいです。怖いですね!
偶然発見。
これは何の生き物なんですかね?謎です(笑)
看板もひとつひとつがおしゃれ。
日本とは全く違います。
中庭を見下ろした風景。石造りの家々。
どこを見ても絵になりますね。
教会。時間によって光の射しこみ方が変わって違う印象に。
これも18世紀に監獄として使われた跡。
この中に囚人を6人入れてハムスターの車輪のように回したといいます。
囚人といっても、反政府的なことを書いただけの政治家や有名人だったそう。
今ではとても罪にならないようなことばかり。
彼らはこの冷たい監獄でひたすら働かされたそうです。
今も生々しく残っています。
このように修道士さんたちが祈る為の空間でもあり、
監獄や要塞という戦争の為の場所でもあったんですね。
モンサンミッシェルは、
様々な歴史がミックスされた不思議な場所です。
皆さんもぜひ行ってみてくださいね!
次回は、イギリス・ロンドンについてお話ししたいと思います。
- ノルマンディー田舎村とモンサンミッシェルを訪ねる
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2011/06/08 23:13
- コメント(0)
こんにちは!学生団体mof.の加藤です(^^)
イギリス&フランスひとり旅。
今回は、2回にわたってモンミッシェルについてお話ししたいと思います。
孤島に浮かぶ神秘の島、
モンサンミッシェルに、行くのが私の小さい頃からの夢でした^^
今もなお修道士さん達が祈りを捧げる日々を送っています。。
現地のバスツアーに参加したのですが、モンサンミッシェルに行く前に、
パリを出発して約2時間、ノルマンディーのオンノージュ地方の丘にある
わずか人口500人程の小さな田舎村。ボーモン村に立ち寄りました。
大都会パリとはまた違う、ゆったりとした空気が流れていて、本当に癒されます♪
こちらはボーモン村の街並み。
通りに沿って木組み造りの家々が支えあうように並んでいる風景はノルマンディーならではのものらしいです。
写真の中心にあるのはホテル。小さくてかわいいですね^^
木組みの模様が独特ですね。
早朝だった為か、人気はありませんねー。
村に唯一1つしかない古い教会。
どっしりと構えています。
教会の中はこんな感じです。
おっきなステンドグラス!
教会らしい厳かな雰囲気でした。
ついにモンサンミッシェルに到着。
この私たちが渡ってきた堤防道路は環境の為にもうすぐ壊されて、
モンサンミッシェルと対岸を繋ぐ橋ができるそうです。
バスで行けるのはこれで最後なのですね!
修道院までの道のり、グランド・リュと呼ばれるメインストリートです。
両サイドにクッキーや塩キャラメルや
綺麗な絵はがきが売られるお土産屋さんがいっぱいあり、
とてもにぎやかでした♪ついついたくさん買いたくなります。
それはそうと、ここは結構な急な上り坂でした(><)息切れします…(笑)
モンサンミッシェルの名物といえば、巨大ふわふわオムレツ♪
お昼ご飯に食べました^^
オムレツをつくる店員さんのパフォーマンスも見られるのです。
実はこのオムレツ、あまり美味しくないとよく言われていますが、
意外と美味しかったです^^
飲み物はシードル。
シードルとはブルターニュ地方の特産品として有名なりんごのお酒です。
お店にもよく売られていて、300円ぐらいで安く手に入るそうです。
いよいよ上部にある修道院へ!長い階段が続きます。
この時点で完全にゼーハーしてました(笑)
修道院内部にある中庭とそれを取り囲む回廊。
修道士さんたちがかつてここで瞑想にふけったと言います。
モンサンミッシェルはかなりの年月を費やして作られているので、
建築様式もバロック形式、ロマネスク形式などなどといった
かなり複雑な感じですねー。
牢屋を発見!
かつてモンサンミッシェルが牢獄だった時のなごりかも?
修道院内部を散策するとフランスの歩んできた歴史を感じますね^^
次回もこのモンサンミッシェルについてお話ししたいと思います。
イギリス&フランスひとり旅。
今回は、2回にわたってモンミッシェルについてお話ししたいと思います。
孤島に浮かぶ神秘の島、
モンサンミッシェルに、行くのが私の小さい頃からの夢でした^^
今もなお修道士さん達が祈りを捧げる日々を送っています。。
現地のバスツアーに参加したのですが、モンサンミッシェルに行く前に、
パリを出発して約2時間、ノルマンディーのオンノージュ地方の丘にある
わずか人口500人程の小さな田舎村。ボーモン村に立ち寄りました。
大都会パリとはまた違う、ゆったりとした空気が流れていて、本当に癒されます♪
こちらはボーモン村の街並み。
通りに沿って木組み造りの家々が支えあうように並んでいる風景はノルマンディーならではのものらしいです。
写真の中心にあるのはホテル。小さくてかわいいですね^^
木組みの模様が独特ですね。
早朝だった為か、人気はありませんねー。
村に唯一1つしかない古い教会。
どっしりと構えています。
教会の中はこんな感じです。
おっきなステンドグラス!
教会らしい厳かな雰囲気でした。
ついにモンサンミッシェルに到着。
この私たちが渡ってきた堤防道路は環境の為にもうすぐ壊されて、
モンサンミッシェルと対岸を繋ぐ橋ができるそうです。
バスで行けるのはこれで最後なのですね!
修道院までの道のり、グランド・リュと呼ばれるメインストリートです。
両サイドにクッキーや塩キャラメルや
綺麗な絵はがきが売られるお土産屋さんがいっぱいあり、
とてもにぎやかでした♪ついついたくさん買いたくなります。
それはそうと、ここは結構な急な上り坂でした(><)息切れします…(笑)
モンサンミッシェルの名物といえば、巨大ふわふわオムレツ♪
お昼ご飯に食べました^^
オムレツをつくる店員さんのパフォーマンスも見られるのです。
実はこのオムレツ、あまり美味しくないとよく言われていますが、
意外と美味しかったです^^
飲み物はシードル。
シードルとはブルターニュ地方の特産品として有名なりんごのお酒です。
お店にもよく売られていて、300円ぐらいで安く手に入るそうです。
いよいよ上部にある修道院へ!長い階段が続きます。
この時点で完全にゼーハーしてました(笑)
修道院内部にある中庭とそれを取り囲む回廊。
修道士さんたちがかつてここで瞑想にふけったと言います。
モンサンミッシェルはかなりの年月を費やして作られているので、
建築様式もバロック形式、ロマネスク形式などなどといった
かなり複雑な感じですねー。
牢屋を発見!
かつてモンサンミッシェルが牢獄だった時のなごりかも?
修道院内部を散策するとフランスの歩んできた歴史を感じますね^^
次回もこのモンサンミッシェルについてお話ししたいと思います。
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