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1 - 5件目まで(6件中)
- 【夏旅2011】ネパール・ヒマラヤトレッキング 後編
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2012/01/10 00:20
- コメント(0)
こんにちは!桑原です。
第三回目の今回は、
【ネパール•ヒマラヤトレッキング 後編】
であります!!!
さてさて、2日目も雨。
しかしながら、雨だけれど、楽しい!
何故ならば景色が
もののけ姫の世界!!!
一日目はトトロ。
だけれども、2日目はもののけ姫!
うん、いいかんじ!☆
しかし、山は恐ろしい。
高度が上がるにつれて空気が薄くなっていきます。
すこし進んでは休む。すこし進んでまた休む。
もうヘロヘロ。
だけれども、無事に宿へ到着しました。
夜は嵐です。
そんな中、ビジャヤに山奥にある民家に連れて行ってもらいました。
地酒を振舞ってもらいました。おいしい...
しかしながら、
森の中で酔っ払って、お財布をなくしました...
やっちゃった!!!
3日目は早朝から
1時間登り、目的の場所、プーンヒルへ御来光を見に行き、そして、ダッシュで下山予定。
しかしながら、2日目の夜は豪雨です...
神様、お願いします。
明日晴れてください。
とお願いしながら就寝です。
そして、3日目は午前4時起床。
な!ん!と!
晴れてます!!!!!!!!!!!
お星様がきらきらきらきらきらきら...!
必死にプーンヒルまで1時間登ります。
着いた!!!!!
ひょえ〜きれい、、、
すこし雲がかかっていますが、ヒマラヤ山脈をみることができました。
ガイドのビジャヤには
正直、いまオフシーズンだから見れると思ってなかったよ。君たちはほんっとにラッキーマン!!!と褒められました。やったぁ。
それからはダッシュで下山です。
2日かけるところを無理矢理に1日にしてしまったため、すごくハードでした。
そうだ、夕方には虹を見て、
すごく感動したのですが、疲れ果ててしまい写真を撮る気力もなく、写真ゼロ...( T_T)\(^-^ )
結局、ホテルへ着いたのは夜9時半。
やっぱり、
登山初心者の私が、4日間コースを3日でいくというのはすこし無理がありました。
みなさん、プーンヒルへはのんびり4日間でいきましょう。
それにしても、
トレッキング、すごく楽しかったです。
風景がとってもすてきなのです。
もしかしたら、自分はジブリ作品の主人公なのではないかしら!?!?と勘違いしちゃうほど、素敵ですよ。疲れるけれど、わくわくしっぱなしの3日間でした。
☆☆☆☆☆
ちなみに、
ポカラでは湖の畔でキラキラときらめく、たっくさんのホタルをみることができます。はじめてみたときは、鳥肌がたって涙がでてきてしまいました。
ロマンチックで、現地のデートスポットとなっています。
是非!こちらも!
ポカラへ来たら絶対!絶対!絶対!
オススメします。
素敵すぎて、毎晩通ってしまいました。
☆ちなみに、ネパール料理は最高においしいです。
さて、次回は最終回。
強烈だったインドについてお話させていただきたいと思います。
第三回目の今回は、
【ネパール•ヒマラヤトレッキング 後編】
であります!!!
さてさて、2日目も雨。
しかしながら、雨だけれど、楽しい!
何故ならば景色が
もののけ姫の世界!!!
一日目はトトロ。
だけれども、2日目はもののけ姫!
うん、いいかんじ!☆
しかし、山は恐ろしい。
高度が上がるにつれて空気が薄くなっていきます。
すこし進んでは休む。すこし進んでまた休む。
もうヘロヘロ。
だけれども、無事に宿へ到着しました。
夜は嵐です。
そんな中、ビジャヤに山奥にある民家に連れて行ってもらいました。
地酒を振舞ってもらいました。おいしい...
しかしながら、
森の中で酔っ払って、お財布をなくしました...
やっちゃった!!!
3日目は早朝から
1時間登り、目的の場所、プーンヒルへ御来光を見に行き、そして、ダッシュで下山予定。
しかしながら、2日目の夜は豪雨です...
神様、お願いします。
明日晴れてください。
とお願いしながら就寝です。
そして、3日目は午前4時起床。
な!ん!と!
晴れてます!!!!!!!!!!!
お星様がきらきらきらきらきらきら...!
必死にプーンヒルまで1時間登ります。
着いた!!!!!
ひょえ〜きれい、、、
すこし雲がかかっていますが、ヒマラヤ山脈をみることができました。
ガイドのビジャヤには
正直、いまオフシーズンだから見れると思ってなかったよ。君たちはほんっとにラッキーマン!!!と褒められました。やったぁ。
それからはダッシュで下山です。
2日かけるところを無理矢理に1日にしてしまったため、すごくハードでした。
そうだ、夕方には虹を見て、
すごく感動したのですが、疲れ果ててしまい写真を撮る気力もなく、写真ゼロ...( T_T)\(^-^ )
結局、ホテルへ着いたのは夜9時半。
やっぱり、
登山初心者の私が、4日間コースを3日でいくというのはすこし無理がありました。
みなさん、プーンヒルへはのんびり4日間でいきましょう。
それにしても、
トレッキング、すごく楽しかったです。
風景がとってもすてきなのです。
もしかしたら、自分はジブリ作品の主人公なのではないかしら!?!?と勘違いしちゃうほど、素敵ですよ。疲れるけれど、わくわくしっぱなしの3日間でした。
☆☆☆☆☆
ちなみに、
ポカラでは湖の畔でキラキラときらめく、たっくさんのホタルをみることができます。はじめてみたときは、鳥肌がたって涙がでてきてしまいました。
ロマンチックで、現地のデートスポットとなっています。
是非!こちらも!
ポカラへ来たら絶対!絶対!絶対!
オススメします。
素敵すぎて、毎晩通ってしまいました。
☆ちなみに、ネパール料理は最高においしいです。
さて、次回は最終回。
強烈だったインドについてお話させていただきたいと思います。
- 【夏旅2011】ネパール・ヒマラヤトレッキング 前編
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2012/01/06 17:20
- コメント(0)
こんばんは、桑原です。
第2回目の今回は、もう、素敵なものをいっぱいいっぱい見すぎちゃったネパールのポカラについて2回に渡り、お話させて頂こうと思います。
ネパールではスノウリ、ポカラ、カトマンズの3つの町を2週間で周ったのですが、
ネパール第二の都市、ポカラ!!!
ここは、とても素敵なところでした。
観光名所は特にありません。
ただ、おっきな湖がいくつもあって、山があって、
と!に!か!く!のんびりできます。
居心地がよくて、1週間も滞在してしまいました。
そして、
ポカラではヒマラヤトレッキングが盛んに行われていて、私も2泊3日でトレッキングしてきました…!
実は今回の旅の出発3日前に、富士山に登って御来光をみた私。富士山を制覇した私に、怖いものなんてない!!!
と、正直、トレッキングをなめていました。
そのため、本当は3泊4日コースを時間短縮のため、強行で2泊3日で挑戦することに。
トレッキングには、
インドから一緒に周っていたイケメン世界一周中の旅人、のりさんと共に。
ガイド、ビジャヤを雇って
アンナプルナ山脈にある、
ゴレパニ・プーンヒルからみる御来光を目標に、イザ、出発です!!!!!
わーい!山登り!
トトロの世界です♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
わくわく
しかしながら、
初日から雨が降ります...
何故ならば夏はオフシーズン。そうです、雨季です。
カッパを来て登ります...
う、ツライです...
途中で崖崩れ発生。
ツ、ツ、ツライです...
しまいには、ヒルに刺されます。
ひえー!!!!!
あと2日間、私やっていけるのかな...
夕方には宿へ到着。
疲れ果ててしまい、夕食後すぐ就寝。
果たして私は
3日目に今回の目的である御来光をみることはできるのでしょうか!?!?
その結果はまた次回!!!
第2回目の今回は、もう、素敵なものをいっぱいいっぱい見すぎちゃったネパールのポカラについて2回に渡り、お話させて頂こうと思います。
ネパールではスノウリ、ポカラ、カトマンズの3つの町を2週間で周ったのですが、
ネパール第二の都市、ポカラ!!!
ここは、とても素敵なところでした。
観光名所は特にありません。
ただ、おっきな湖がいくつもあって、山があって、
と!に!か!く!のんびりできます。
居心地がよくて、1週間も滞在してしまいました。
そして、
ポカラではヒマラヤトレッキングが盛んに行われていて、私も2泊3日でトレッキングしてきました…!
実は今回の旅の出発3日前に、富士山に登って御来光をみた私。富士山を制覇した私に、怖いものなんてない!!!
と、正直、トレッキングをなめていました。
そのため、本当は3泊4日コースを時間短縮のため、強行で2泊3日で挑戦することに。
トレッキングには、
インドから一緒に周っていたイケメン世界一周中の旅人、のりさんと共に。
ガイド、ビジャヤを雇って
アンナプルナ山脈にある、
ゴレパニ・プーンヒルからみる御来光を目標に、イザ、出発です!!!!!
わーい!山登り!
トトロの世界です♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
わくわく
しかしながら、
初日から雨が降ります...
何故ならば夏はオフシーズン。そうです、雨季です。
カッパを来て登ります...
う、ツライです...
途中で崖崩れ発生。
ツ、ツ、ツライです...
しまいには、ヒルに刺されます。
ひえー!!!!!
あと2日間、私やっていけるのかな...
夕方には宿へ到着。
疲れ果ててしまい、夕食後すぐ就寝。
果たして私は
3日目に今回の目的である御来光をみることはできるのでしょうか!?!?
その結果はまた次回!!!
- 【夏旅2011】呼ばれたので行ってみたツンデレな旅♪
-
エリア:
- アジア>インド
- アジア>ネパール
- アジア>マレーシア
- テーマ:観光地
- 投稿日:2012/01/03 19:00
- コメント(0)
あけましておめでとうございます!
イベントコンテンツ部、桑原です。
前回、春に3週間の東南アジアの旅で
たびぃじょデビューを果たした桑原ですが、
この夏は、
インド!ネパール!!マレーシア!!!
へ行ってまいりました。
合計5週間の旅
ルートとしては
羽田⇒<インド>デリー⇒ジョードプル⇒プシュカル⇒ジャイプル⇒アーグラ⇒バラナシ⇒サールナート⇒<ネパール>スノウリ⇒ポカラ⇒カトマンズ⇒<インド>コルカタ⇒<マレーシア>クアラルンプール⇒マラッカ⇒羽田
☆何故
今回インド、ネパール、マレーシアなのか?
それは、、、
そう!
インドに呼ばれたからです!!!(笑)
前回、東南アジアを旅したときに、出会った旅人さんたちに『インドはいいよ〜。クレイジーな国だけれど、インドに呼ばれるんだよ、何度も行きたくなる。』という話をきいて、私はどうしても!!!インドへ行きたくなってしまったのです。
そのため、インドと接しているネパールにも行ってみよう、マレーシアには、エアアジア航空を利用したため、乗り換えするときに、すこし足を踏み入れてみよう、ということでこのルートとなりました。
正直、すごくハードな旅でした。
特におんなのこがひとりで旅をする、ということの大変さを何度も思い知らされました。何度泣いたことでしょう。
だけれども、
それでも、、、それでも!好き!!!
はあ、いまこのブログを書いているだけでも、
ドキドキが止まりません。
インド、ネパール、マレーシア、、、楽しかったなぁ。
桑原、呼ばれてます。
呼ばれてます!!!!!!
彼らに呼ばれているのです!!!
戻りたくて仕方がありません。
もう、彼らの虜です。
さて、それではこれから3回にかけて、
桑原の夏の5週間の旅についてお話させて頂こうと思います!
次回は
ネパール、ポカラでのヒマラヤトレッキングについて2回に渡ってお話させて頂きたいと思います(^-^)/
それでは!!!
イベントコンテンツ部、桑原です。
前回、春に3週間の東南アジアの旅で
たびぃじょデビューを果たした桑原ですが、
この夏は、
インド!ネパール!!マレーシア!!!
へ行ってまいりました。
合計5週間の旅
ルートとしては
羽田⇒<インド>デリー⇒ジョードプル⇒プシュカル⇒ジャイプル⇒アーグラ⇒バラナシ⇒サールナート⇒<ネパール>スノウリ⇒ポカラ⇒カトマンズ⇒<インド>コルカタ⇒<マレーシア>クアラルンプール⇒マラッカ⇒羽田
☆何故
今回インド、ネパール、マレーシアなのか?
それは、、、
そう!
インドに呼ばれたからです!!!(笑)
前回、東南アジアを旅したときに、出会った旅人さんたちに『インドはいいよ〜。クレイジーな国だけれど、インドに呼ばれるんだよ、何度も行きたくなる。』という話をきいて、私はどうしても!!!インドへ行きたくなってしまったのです。
そのため、インドと接しているネパールにも行ってみよう、マレーシアには、エアアジア航空を利用したため、乗り換えするときに、すこし足を踏み入れてみよう、ということでこのルートとなりました。
正直、すごくハードな旅でした。
特におんなのこがひとりで旅をする、ということの大変さを何度も思い知らされました。何度泣いたことでしょう。
だけれども、
それでも、、、それでも!好き!!!
はあ、いまこのブログを書いているだけでも、
ドキドキが止まりません。
インド、ネパール、マレーシア、、、楽しかったなぁ。
桑原、呼ばれてます。
呼ばれてます!!!!!!
彼らに呼ばれているのです!!!
戻りたくて仕方がありません。
もう、彼らの虜です。
さて、それではこれから3回にかけて、
桑原の夏の5週間の旅についてお話させて頂こうと思います!
次回は
ネパール、ポカラでのヒマラヤトレッキングについて2回に渡ってお話させて頂きたいと思います(^-^)/
それでは!!!
- 【夏旅2011】旅の醍醐味は移動にある!
-
エリア:
- アジア>ネパール
- アジア>インド
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2011/11/06 10:31
- コメント(0)
こんにちは!
いつもパニックたびぃじょの谷本です!
インド、ネパール、ブータン編もいよいよ最終回となりました。
今回は旅の移動についてお話していきたいと思います^^
インドは列車、バス、リキシャー、飛行機と何でもござれ、しかもネット予約が可能なので移動の手段に幅があります。私は「時間はあるがお金は無い学生」なので飛行機は使いませんでした。飛行機は運賃が高いのはもちろんのこと、市外から離れていることが多いため空港までのリキシャー、タクシー代も高くついてしまうのです><
バスは今回列車の席が予約できなかったためウダイプル〜ニューデリー間で初めて利用しました。女ひとり旅で夜行バスを利用するのはどきどきでしたが、なんとか無事に目的地に着くことができました!
こんなきれいな夕空も見れてるんるん♪
ただ列車と違い、いつでもご飯が食べられる、トイレに行けるというわけではないので6時間以上は覚悟が必要かもしれません。
最も身近な乗り物リキシャー。
自転車がついている人力タイプと三輪のバイクタイプがあります。どちらも値段は運転手であるリキシャワーラーとの交渉で決まります。メーターがついていていますが、ほとんどのリキシャーのものは止まっています。
このように。
ただの飾りです笑
何回も
何回もぼられているのに
なぜか大好き、リキシャー。
窓がないから、降りる頃には砂埃と排気ガスで顔は真っ黒!
毎回うんざりするけれど、なぜかまた乗りたくなってしまう。
そんな自分にうんざりです^^;
width='500'>
敵のアジト(リキシャーの車庫)を押さえました!
初めて発見したリキシャーの車庫に感動!
インドといえばなんといっても列車でしょう!
乗車率300%と名高い2nd seating classにも今回初チャレンジ!
早朝に乗ったということもありそれほど混んでいませんでした^^
インドの列車はAC/non AC、シートの数などによって値段がかなり変わってきます。車両の空気もまるで別世界。私は1st class以外全てのクラスに乗りましたが、個人的には3Aがおすすめです!値段が高いクラスはとにかく静か。家族間でもほとんど話していませんでした。物売りも全く訪れません。疲れているときは良いと思いますが、ちょっぴりさみしいです;;2ndはもちろんACなし、ドア無し、ベッドなし、ひどいと席無しなので長距離移動で使うのはおすすめしません。しかし一番ローカルな雰囲気を味わえます。現地の人も短距離移動で使うので人の入れ替わりが多いため、色んな人に出会えます♪
このご夫婦はムンバイ〜アウランガバードまでの列車の中で会いました。
とにかくたくさんピーナツをくれました。おかげで片手でピーナツの殻をむけるようになりました。やったね!
2nd class は怖いところだと思っていましたが、私が乗った車両の人達は皆本当に暖かくて地元のローカル列車に乗っているようでした^^
皆が色んなものを持ってきれくれて、心もお腹もいっぱいになりました!
これは3Aに乗ったとき。
この女性が三日後に結婚するということで皆で歌ったり踊ったり♪
私も仲間に入れてもらっちゃいました!
お礼に日本の祝儀袋を渡したらとっても喜ばれました^^
3Aはエアコンつき三段ベット寝台列車のことです。2Aになるとベッドが二段になるので、シートに少し余裕ができますがミニマムな私には三段ベットでも十分でした。2Aは少し値段が高くなり、乗客の雰囲気も落ち着いてきます。みんなで楽しくわいわいやりたい方は3A以下で探すと良いと思います^^
ちなみに3Aの下はSLというクラスになるのですが、SLにはブランケット、ACのサービスが無いため、温度調節は自分でしなければなりません。乗ろうと思っている方は準備をしっかりと!
ブータンは特殊な国で、旅行の際に必ず専属のガイドとドライバーを頼まなければなりません。山がちな地形なので、国内に列車はありません。以上の理由から移動は専用の車です。値段交渉もいらないし、乗り換えもいらないのでさぞ快適なドライブを楽しめるかと思いきやとんでもない!
この臨場感が伝わるでしょうか!
一日に何度も山を越え、崖っぷちを猛スピードで駆け抜けるデンジャラスドライブ!ブータンのドライバーは本当にすごい!あの国で運転できればどこにいっても運転できると思いました。息を呑むような景色とドライブにもうはらはらどきどきしっぱなしでした><
ほらほら牛!
日本ではありえないけれどこれが当たり前。
プロのドライバーは安心ですが、素人はたまに崖から落ちていました!
「あれってふつう?」
「たまに、ね。」
と現地の人は言っていました。
なのでうっかり引かれないように気をつけてください!
そうそう、山では馬に乗れます!
片道2時間くらいで1000円くらいだそうです^^
というわけでブータンの交通機関は車と馬に訂正します!
最後は今回一番楽しみだったネパールの「ジャナクプル鉄道」を紹介します!
ネパールもブータンと同じく山がちな地形のために線路が引けません。「ジャナクプル鉄道」はそんなネパールにある唯一の列車なのです!ジャナクプルから北西へ22kmのところにあるビザルプラ駅からインドにあジャイナガル駅までを結んでいます。列車がないこと以外はインドと同じです。
おおー!
こんな景色見たらわくわくが止まらないのです><
乗る前から楽しくて楽しくて仕方がないのです!
人も自転車も積み放題。
この列車に「不可能」の三文字は存在しません。
ジャナクプル鉄道は8車両からなっていて、先頭の一車両のみ一等車両、他は二等車両です。二等車両はとても混んでいて、屋根の上にも人が乗っているくらい!あたふたしていたら現地の方が一等車両に乗せてくれ、無事席を確保できました。でも本当はちょっぴり屋根の上にも乗ってみたかったです。ちなみに一等車両でも屋根にはところどころ穴があいています。青空が見えるようにですね、きっと!
通学中の女の子たち。
ぎりぎりセーフ!
駆け込み乗車してきてお互い「にやり」としていた姿に自分の高校生時代を思い出しました。
同じなんだなぁ。日本もネパールも。
なかよし親子。男の子は、私に負けないくらい外の景色に興味津々!
それもそのはず。。。
ジャナクプル鉄道から見える景色は素晴らしい!
かわいらしい村、村、村!
「あれは何!?」が止まらない!
あんまり私がはしゃぐものだから車内は大爆笑。
「あれは魚をとっているところだよ。」
「へぇ〜!」
魚をとっている光景、人々の流れ、そよ風ひとつにいちいち感動!
一日3往復しかしないジャナクプル鉄道。
線路はもはやただの道です。ふだんは村人や牛が歩いています。
危なくないかって?
この列車はとーっても遅いのできっと牛のほうが速いです^^;
逃げ切れます、絶対。笑
一日三往復しかしないためか、駅にいる人は警備員さんを含めて誰も列車のダイヤを正確に覚えていませんでした。。。なので少しスケジュールにゆとりをもって行くことをおすすめします。
私はジャナクプル駅〜終点の一つ手前のカジュリ駅まで行きました♪
観光客はこの列車で国境を越えることができないため、カジュリ駅で降りることをお忘れなく!そしてもう一つ注意したいのが、カジュリ村には宿がないので最終の18:00の列車を逃したら大変です><
でもいつまでも、いつまでもいたくなってしまうような村でした^^
「次の街まで列車で12時間!?」
最初はそう思っていましたが、列車は出会いの宝庫です!
おしゃべりしたり、踊ったりしているうちにあっという間に目的地へ。
バスに乗れば刻々と変わりゆく風景に心動かされることでしょう。
移動こそ旅の醍醐味だと思うのです!
以上、谷本でした♪
次回はいよいよ最終回!
タイトルは「ブータンという国を知っていますか。」
ぜひご覧ください^^
いつもパニックたびぃじょの谷本です!
インド、ネパール、ブータン編もいよいよ最終回となりました。
今回は旅の移動についてお話していきたいと思います^^
インドは列車、バス、リキシャー、飛行機と何でもござれ、しかもネット予約が可能なので移動の手段に幅があります。私は「時間はあるがお金は無い学生」なので飛行機は使いませんでした。飛行機は運賃が高いのはもちろんのこと、市外から離れていることが多いため空港までのリキシャー、タクシー代も高くついてしまうのです><
バスは今回列車の席が予約できなかったためウダイプル〜ニューデリー間で初めて利用しました。女ひとり旅で夜行バスを利用するのはどきどきでしたが、なんとか無事に目的地に着くことができました!
こんなきれいな夕空も見れてるんるん♪
ただ列車と違い、いつでもご飯が食べられる、トイレに行けるというわけではないので6時間以上は覚悟が必要かもしれません。
最も身近な乗り物リキシャー。
自転車がついている人力タイプと三輪のバイクタイプがあります。どちらも値段は運転手であるリキシャワーラーとの交渉で決まります。メーターがついていていますが、ほとんどのリキシャーのものは止まっています。
このように。
ただの飾りです笑
何回も
何回もぼられているのに
なぜか大好き、リキシャー。
窓がないから、降りる頃には砂埃と排気ガスで顔は真っ黒!
毎回うんざりするけれど、なぜかまた乗りたくなってしまう。
そんな自分にうんざりです^^;
width='500'>
敵のアジト(リキシャーの車庫)を押さえました!
初めて発見したリキシャーの車庫に感動!
インドといえばなんといっても列車でしょう!
乗車率300%と名高い2nd seating classにも今回初チャレンジ!
早朝に乗ったということもありそれほど混んでいませんでした^^
インドの列車はAC/non AC、シートの数などによって値段がかなり変わってきます。車両の空気もまるで別世界。私は1st class以外全てのクラスに乗りましたが、個人的には3Aがおすすめです!値段が高いクラスはとにかく静か。家族間でもほとんど話していませんでした。物売りも全く訪れません。疲れているときは良いと思いますが、ちょっぴりさみしいです;;2ndはもちろんACなし、ドア無し、ベッドなし、ひどいと席無しなので長距離移動で使うのはおすすめしません。しかし一番ローカルな雰囲気を味わえます。現地の人も短距離移動で使うので人の入れ替わりが多いため、色んな人に出会えます♪
このご夫婦はムンバイ〜アウランガバードまでの列車の中で会いました。
とにかくたくさんピーナツをくれました。おかげで片手でピーナツの殻をむけるようになりました。やったね!
2nd class は怖いところだと思っていましたが、私が乗った車両の人達は皆本当に暖かくて地元のローカル列車に乗っているようでした^^
皆が色んなものを持ってきれくれて、心もお腹もいっぱいになりました!
これは3Aに乗ったとき。
この女性が三日後に結婚するということで皆で歌ったり踊ったり♪
私も仲間に入れてもらっちゃいました!
お礼に日本の祝儀袋を渡したらとっても喜ばれました^^
3Aはエアコンつき三段ベット寝台列車のことです。2Aになるとベッドが二段になるので、シートに少し余裕ができますがミニマムな私には三段ベットでも十分でした。2Aは少し値段が高くなり、乗客の雰囲気も落ち着いてきます。みんなで楽しくわいわいやりたい方は3A以下で探すと良いと思います^^
ちなみに3Aの下はSLというクラスになるのですが、SLにはブランケット、ACのサービスが無いため、温度調節は自分でしなければなりません。乗ろうと思っている方は準備をしっかりと!
ブータンは特殊な国で、旅行の際に必ず専属のガイドとドライバーを頼まなければなりません。山がちな地形なので、国内に列車はありません。以上の理由から移動は専用の車です。値段交渉もいらないし、乗り換えもいらないのでさぞ快適なドライブを楽しめるかと思いきやとんでもない!
この臨場感が伝わるでしょうか!
一日に何度も山を越え、崖っぷちを猛スピードで駆け抜けるデンジャラスドライブ!ブータンのドライバーは本当にすごい!あの国で運転できればどこにいっても運転できると思いました。息を呑むような景色とドライブにもうはらはらどきどきしっぱなしでした><
ほらほら牛!
日本ではありえないけれどこれが当たり前。
プロのドライバーは安心ですが、素人はたまに崖から落ちていました!
「あれってふつう?」
「たまに、ね。」
と現地の人は言っていました。
なのでうっかり引かれないように気をつけてください!
そうそう、山では馬に乗れます!
片道2時間くらいで1000円くらいだそうです^^
というわけでブータンの交通機関は車と馬に訂正します!
最後は今回一番楽しみだったネパールの「ジャナクプル鉄道」を紹介します!
ネパールもブータンと同じく山がちな地形のために線路が引けません。「ジャナクプル鉄道」はそんなネパールにある唯一の列車なのです!ジャナクプルから北西へ22kmのところにあるビザルプラ駅からインドにあジャイナガル駅までを結んでいます。列車がないこと以外はインドと同じです。
おおー!
こんな景色見たらわくわくが止まらないのです><
乗る前から楽しくて楽しくて仕方がないのです!
人も自転車も積み放題。
この列車に「不可能」の三文字は存在しません。
ジャナクプル鉄道は8車両からなっていて、先頭の一車両のみ一等車両、他は二等車両です。二等車両はとても混んでいて、屋根の上にも人が乗っているくらい!あたふたしていたら現地の方が一等車両に乗せてくれ、無事席を確保できました。でも本当はちょっぴり屋根の上にも乗ってみたかったです。ちなみに一等車両でも屋根にはところどころ穴があいています。青空が見えるようにですね、きっと!
通学中の女の子たち。
ぎりぎりセーフ!
駆け込み乗車してきてお互い「にやり」としていた姿に自分の高校生時代を思い出しました。
同じなんだなぁ。日本もネパールも。
なかよし親子。男の子は、私に負けないくらい外の景色に興味津々!
それもそのはず。。。
ジャナクプル鉄道から見える景色は素晴らしい!
かわいらしい村、村、村!
「あれは何!?」が止まらない!
あんまり私がはしゃぐものだから車内は大爆笑。
「あれは魚をとっているところだよ。」
「へぇ〜!」
魚をとっている光景、人々の流れ、そよ風ひとつにいちいち感動!
一日3往復しかしないジャナクプル鉄道。
線路はもはやただの道です。ふだんは村人や牛が歩いています。
危なくないかって?
この列車はとーっても遅いのできっと牛のほうが速いです^^;
逃げ切れます、絶対。笑
一日三往復しかしないためか、駅にいる人は警備員さんを含めて誰も列車のダイヤを正確に覚えていませんでした。。。なので少しスケジュールにゆとりをもって行くことをおすすめします。
私はジャナクプル駅〜終点の一つ手前のカジュリ駅まで行きました♪
観光客はこの列車で国境を越えることができないため、カジュリ駅で降りることをお忘れなく!そしてもう一つ注意したいのが、カジュリ村には宿がないので最終の18:00の列車を逃したら大変です><
でもいつまでも、いつまでもいたくなってしまうような村でした^^
「次の街まで列車で12時間!?」
最初はそう思っていましたが、列車は出会いの宝庫です!
おしゃべりしたり、踊ったりしているうちにあっという間に目的地へ。
バスに乗れば刻々と変わりゆく風景に心動かされることでしょう。
移動こそ旅の醍醐味だと思うのです!
以上、谷本でした♪
次回はいよいよ最終回!
タイトルは「ブータンという国を知っていますか。」
ぜひご覧ください^^
- 【夏旅2011】南アジアでおしゃれがしたい!
-
エリア:
- アジア>インド
- アジア>ブータン
- アジア>ネパール
- テーマ:その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/11/02 01:26
- コメント(0)
こんにちは!
いつもパニックたびぃじょの谷本です^^
今回はたびぃじょらしく、ファッションに特化してみました♪
おっと、たびぃじょを知らない方もいらっしゃいますよね!
「たびぃじょ」とはおしゃれでおちゃめでかわいいひとり旅女子のことです^^
まずはインド編♪
今年の春にインドに行ったときにサりーを二着買ったのですが、着方が分からずベットカバーにしてしまったことを思い出し、今回はチュリダールというストール、ワンピース、パンツから成る民族衣装を購入しました。
生地の質の違いで値段もピンからキリまでありますが、私のものは仕立て代込みで2200円でした。テイラーと一緒に生地を見に行って、採寸してもらってオーダーメイドで作るのがふつうです。遅くとも三日以内にはできると思います。私は翌日受け取ることができました^^
「わたしだけ」に弱い私はオーダーメイドにうきうき♪
ちなみにネパールでも作ることができます^^
チュリダールはサりーよりも着替えが楽だし、帰国後はパンツやレギンスと合わせて着てもかわいい!
そして夜行jバス、夜行列車移動のときに重宝しました!
(一度ワンピースで夜行列車に乗って後悔。三段ベットの一番上だと階段の上り下りのたびにひやひや><もちろん全員の視線が集まりました。。。)
でも少し困ったのが、何回もネパール人に間違えられてネパールの言葉で話しかけられたことです。
「?」
って顔していると
「とぼけないで!」
みたいな顔されてなかなか日本人だと信じてもらえませんでした。。。
その分、チュリダールを着ているときはあまりお土産売りに声をかけられないというメリットも味わえました♪
チュリダール、おすすめです!
インドに来たらぜひ試していただきたいのがヘナ!
現地の人はメンディーと呼んでいます。もともとお祭りや結婚式などおめでたいときに手や足に描くものですが、おしゃれでやっている現地の方もいらっしゃるので気軽にやって大丈夫です^^二週間ほどで自然に落ちるので、タトゥーは怖くてできない><という方はヘナを試してみてはいかがでしょうか。
値段はツーリストプライスで400ルピーくらいがふつうだと思います。色が濃いほど、デザインが細かいほど値段が高くなります。私が見た中で一番安く、クオリティーも高かったのはウダイプルにあるRawla Palace Paying Guest Houseのオーナーの娘さんがやってくれるヘナ。(片腕両面100ルピー)といってもインド人は20ルピーくらいでやっているので、なんともいえませんが。。。
こんな感じでたくさんあるデザインの中から自分のお気に入りを選びます。
そのあとわずか10分で片腕終了。
しかしマニキュアと一緒で乾くまで細心の注意が必要なので、夜行バスに乗る前に駆け込みで描いてもらったりするのはやめたほうがいいです。
チュリダールから一気に東洋的になって、お次はブータンの民族衣装キラ♪
ブータンでは学校や役所、お寺などでの民族衣装着用が法律で定められているため伝統衣装を目にする機会がとても多かったです。この頃すでに日本に荷物を送らなければならないほど買い物をしてしまっていたので、購入はしませんでしたがホテルの方やホームステイ先の子が着せてくれました!
着心地は着物と良く似ています。苦しいです。上手く歩けません><
しかし、ブータンの人はキラを着て赤ちゃんをおぶって山を登ります!
このように。
信じられなかった。。。
制服はこんな感じです。
先生は私服キラを着ていました。
ここでも私はブータン人のようだとお褒めいただきました笑
最後はネパール編です!
旅も後半ということでノリノリです♪
偶然お会いした家族のお家に一泊させていただくことになり、お母さんが髪に油を塗ってくれたり(あまった油は健康に良いということで耳に注いでくれました!)、ティカ(ヒンドゥー教の人がおでこにつけている赤い点)をつけてくれたり、ネパール版アイライナーを引いたりしてくれました。もうどこから見てもネパリーです!お母さんありがとう!
別のお宅でランチをいただいたとき。
次から次えと用意してくれて、私はまるでリカちゃん状態。
ネパールでもサりー着るんです!
ここのお家の娘さん本当にかわいいのです!
子供好きな私は上機嫌で写真を撮られています。
そして続々と部屋に集まってくる家族。一体何人いるんだ?
新しい家族が入ってくるたびにアドバイスが。。。
「バングルをつけたらもっと素敵よ!」
もちろんすぐにバングルが腕にはめられました。
でもさすがに疲れちゃったよー><
というわけでファッションショーは終了。
帰り際にお母さんがチュリダール用の生地くれたので、後日テイラーに行って仕立てました♪おかあさんありがとう!
女の子だもん!せっかくなので色んな民億衣装を試してみてはいかがでしょうか^^
普段とは違う自分になるのも楽しいですよ!
谷本でした^^
次回は旅の移動についてお話していこうと思います!
ぜひご覧ください♪
いつもパニックたびぃじょの谷本です^^
今回はたびぃじょらしく、ファッションに特化してみました♪
おっと、たびぃじょを知らない方もいらっしゃいますよね!
「たびぃじょ」とはおしゃれでおちゃめでかわいいひとり旅女子のことです^^
まずはインド編♪
今年の春にインドに行ったときにサりーを二着買ったのですが、着方が分からずベットカバーにしてしまったことを思い出し、今回はチュリダールというストール、ワンピース、パンツから成る民族衣装を購入しました。
生地の質の違いで値段もピンからキリまでありますが、私のものは仕立て代込みで2200円でした。テイラーと一緒に生地を見に行って、採寸してもらってオーダーメイドで作るのがふつうです。遅くとも三日以内にはできると思います。私は翌日受け取ることができました^^
「わたしだけ」に弱い私はオーダーメイドにうきうき♪
ちなみにネパールでも作ることができます^^
チュリダールはサりーよりも着替えが楽だし、帰国後はパンツやレギンスと合わせて着てもかわいい!
そして夜行jバス、夜行列車移動のときに重宝しました!
(一度ワンピースで夜行列車に乗って後悔。三段ベットの一番上だと階段の上り下りのたびにひやひや><もちろん全員の視線が集まりました。。。)
でも少し困ったのが、何回もネパール人に間違えられてネパールの言葉で話しかけられたことです。
「?」
って顔していると
「とぼけないで!」
みたいな顔されてなかなか日本人だと信じてもらえませんでした。。。
その分、チュリダールを着ているときはあまりお土産売りに声をかけられないというメリットも味わえました♪
チュリダール、おすすめです!
インドに来たらぜひ試していただきたいのがヘナ!
現地の人はメンディーと呼んでいます。もともとお祭りや結婚式などおめでたいときに手や足に描くものですが、おしゃれでやっている現地の方もいらっしゃるので気軽にやって大丈夫です^^二週間ほどで自然に落ちるので、タトゥーは怖くてできない><という方はヘナを試してみてはいかがでしょうか。
値段はツーリストプライスで400ルピーくらいがふつうだと思います。色が濃いほど、デザインが細かいほど値段が高くなります。私が見た中で一番安く、クオリティーも高かったのはウダイプルにあるRawla Palace Paying Guest Houseのオーナーの娘さんがやってくれるヘナ。(片腕両面100ルピー)といってもインド人は20ルピーくらいでやっているので、なんともいえませんが。。。
こんな感じでたくさんあるデザインの中から自分のお気に入りを選びます。
そのあとわずか10分で片腕終了。
しかしマニキュアと一緒で乾くまで細心の注意が必要なので、夜行バスに乗る前に駆け込みで描いてもらったりするのはやめたほうがいいです。
チュリダールから一気に東洋的になって、お次はブータンの民族衣装キラ♪
ブータンでは学校や役所、お寺などでの民族衣装着用が法律で定められているため伝統衣装を目にする機会がとても多かったです。この頃すでに日本に荷物を送らなければならないほど買い物をしてしまっていたので、購入はしませんでしたがホテルの方やホームステイ先の子が着せてくれました!
着心地は着物と良く似ています。苦しいです。上手く歩けません><
しかし、ブータンの人はキラを着て赤ちゃんをおぶって山を登ります!
このように。
信じられなかった。。。
制服はこんな感じです。
先生は私服キラを着ていました。
ここでも私はブータン人のようだとお褒めいただきました笑
最後はネパール編です!
旅も後半ということでノリノリです♪
偶然お会いした家族のお家に一泊させていただくことになり、お母さんが髪に油を塗ってくれたり(あまった油は健康に良いということで耳に注いでくれました!)、ティカ(ヒンドゥー教の人がおでこにつけている赤い点)をつけてくれたり、ネパール版アイライナーを引いたりしてくれました。もうどこから見てもネパリーです!お母さんありがとう!
別のお宅でランチをいただいたとき。
次から次えと用意してくれて、私はまるでリカちゃん状態。
ネパールでもサりー着るんです!
ここのお家の娘さん本当にかわいいのです!
子供好きな私は上機嫌で写真を撮られています。
そして続々と部屋に集まってくる家族。一体何人いるんだ?
新しい家族が入ってくるたびにアドバイスが。。。
「バングルをつけたらもっと素敵よ!」
もちろんすぐにバングルが腕にはめられました。
でもさすがに疲れちゃったよー><
というわけでファッションショーは終了。
帰り際にお母さんがチュリダール用の生地くれたので、後日テイラーに行って仕立てました♪おかあさんありがとう!
女の子だもん!せっかくなので色んな民億衣装を試してみてはいかがでしょうか^^
普段とは違う自分になるのも楽しいですよ!
谷本でした^^
次回は旅の移動についてお話していこうと思います!
ぜひご覧ください♪
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