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- 【夏旅2011】マラケシュの楽しみ方★ in モロッコ
-
エリア:
- アフリカ>モロッコ>マラケシュ
- テーマ:買物・土産 観光地 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/10/05 21:53
- コメント(0)
こんにちは!学生団体mof.の日野です^^
第3回の今回はモロッコ1にぎやかな街、マラケシュの楽しみ方!を紹介しちゃいます。
モロッコにはスーク、と呼ばれる市場があります。
スークには庶民的な小さな商店が集まっていて、そこに行けば食料品、衣類、日用品まで何でも揃っちゃうのです。
マラケシュのスークは世界最大と言われていて、迷路みたい!
1度行ったお店にもう1回行くのはかなーり難しいです。
マラケシュの楽しみ方、1つ目は世界一大きいスークでお買いもの!です。
わたしの買ったものの一部をご紹介〜
(値段は全て交渉後のものです)
まずはモロッコのスリッパ、パブーシュから!(450円)
濃いピンクとスパンコールのハートがかわいい^^
モロッコのパブーシュには色んなものがあって、
部屋ばきになるようなものから、皮でつくられたパンプスみたいなものもあります。
デザインもサイズもいーっぱいあるので目移りしちゃいます。
しかもとっても丈夫!
わたしはモロッコにいる間中パブーシュで歩き回りましたが
スパンコールが少し取れたくらいでした。
日本で買うと2000円はするみたいなので、お土産にいいかも!
つづいては配り土産物編。
モロッコはエスニック小物が豊富で、配色もとってもかわいい!
上のものはクッションカバー(1つ300円くらい)
右下のは皮のお財布。小銭が出しやすい優れ物!(1つ250円くらい)
真ん中のはデジカメケース(1つ100円)
左下のはパブーシュ型マグネット(1つ50円)
他にも可愛いものがいーっぱいあるのですが
私はバックパック旅+この時点であと2週間旅が続く
という状況だったのでかさばるものなんかが買えませんでした><
ので、ぜひ旅程の最後にマラケシュを入れることをオススメします!
また、スークの品物には値段がついていないのでモロッコ商人との値段の交渉も楽しんでみてくださいね〜^^
つづいてマラケシュの楽しみ方2つ目はフナ広場!
フナ広場はマラケシュの中心地。
上から見たフナ広場
これは早朝なので閑散としていますが、フナ広場が本領発揮するのは日没後から!
大道芸人が集まり始め、太鼓の音でたちまち辺りがにぎやかになり始めます。
一緒に太鼓たたかさてくれたおっちゃん^^
絶対お金とられると思っていたのですが、ノーチップって言ってくれました。
屋台もいっぱい出ますよー^^縁日みたいですっごく楽しい!
これはジュース釣り。
全然釣れないから詐欺だ!と思っていたけどお店のおっちゃんは簡単に釣ることができるそう。
ちなみにこれをやる時は緑色の「POMS」を狙ってみてください。おいしいので^^
食べ物の屋台もたくさん!牛の頭がおいてあります(*_*)
ありすぎるオレンジジュースの屋台。
この日は46台ありました。しかも値段はどこも一律40円。
もう少し違う味もやればいいのに…と思わずにはいられません。
でもモロッコのオレンジジューすはフレッシュでとーってもおいしいので、ぜひお試しを^^
フナ広場の夜は毎日がお祭り!
モロッコの人達はノンアルコールで1時くらいまでこの宴を続けます。
わたしもそのパワフルさとタフさに元気をもらいました。
マラケシュの楽しみ方、3つ目はハマム!
ハマムはイスラム教の国によくある大衆浴場のことです。
モロッコの人たちはハマムの中のサウナで
おしゃべりしながら赤すりをして、美を磨きます★
この赤すりがすごい!!全身がつるっつるになるんです。
それはこれのおかげ!
オリーブからつくられた石鹸と赤すり用の手ぶくろ!
そのつるっつるっぷりに驚いたわたしは早速購入。
日本でも使ってますがいいですよ〜^^もちろんスークで手に入ります★
美容に気を使うモロッコ女性のおかげで、モロッコはコスメも充実してます。
左のローズウォーターは全身化粧水。バラのほのかな香りに癒されます。
右の2つはなんとアイライン!粉のものとリキッドの2種類があります。
モロッコのアイラインには魔よけの意味があるらしく、
普段から太いアイラインをひいてる私は、君も魔よけをしているの?とつっこまれました。笑
ちなみにハマムではマッサージも頼むことができます。
スークを歩き回って、フナ広場で騒いで、疲れた体をハマムで癒しましょう〜。
魅力いっぱいのマラケシュ、みなさん行きたくなりましたか?
次の休みはマラケシュに行くよ!
と思ってくれた人にオススメなのが
マラケシュの日本人宿「HOUSE13」です。
ここの魅力はなんといっても、可愛い内装♡
共有スペースでは旅の情報交換をしたり♪
オーナーさんがモロッコ中から買い付けてきたおみやげも売ってます★
どれもセンスがいい!!!
ウェルカムドリンクとしてミントティーが用意されていたり
オシャレカフェやお土産物屋さんが載ってるオリジナルマップをくれたりという
こまやかなサービスも嬉しい^^
HOUSE13スタッフのみかこさんとじゅりさんと。
今ならフリーペーパー「たびぃじょ」も読めちゃう!
みなさんもマラケシュステイを楽しんでください〜♪
第3回の今回はモロッコ1にぎやかな街、マラケシュの楽しみ方!を紹介しちゃいます。
モロッコにはスーク、と呼ばれる市場があります。
スークには庶民的な小さな商店が集まっていて、そこに行けば食料品、衣類、日用品まで何でも揃っちゃうのです。
マラケシュのスークは世界最大と言われていて、迷路みたい!
1度行ったお店にもう1回行くのはかなーり難しいです。
マラケシュの楽しみ方、1つ目は世界一大きいスークでお買いもの!です。
わたしの買ったものの一部をご紹介〜
(値段は全て交渉後のものです)
まずはモロッコのスリッパ、パブーシュから!(450円)
濃いピンクとスパンコールのハートがかわいい^^
モロッコのパブーシュには色んなものがあって、
部屋ばきになるようなものから、皮でつくられたパンプスみたいなものもあります。
デザインもサイズもいーっぱいあるので目移りしちゃいます。
しかもとっても丈夫!
わたしはモロッコにいる間中パブーシュで歩き回りましたが
スパンコールが少し取れたくらいでした。
日本で買うと2000円はするみたいなので、お土産にいいかも!
つづいては配り土産物編。
モロッコはエスニック小物が豊富で、配色もとってもかわいい!
上のものはクッションカバー(1つ300円くらい)
右下のは皮のお財布。小銭が出しやすい優れ物!(1つ250円くらい)
真ん中のはデジカメケース(1つ100円)
左下のはパブーシュ型マグネット(1つ50円)
他にも可愛いものがいーっぱいあるのですが
私はバックパック旅+この時点であと2週間旅が続く
という状況だったのでかさばるものなんかが買えませんでした><
ので、ぜひ旅程の最後にマラケシュを入れることをオススメします!
また、スークの品物には値段がついていないのでモロッコ商人との値段の交渉も楽しんでみてくださいね〜^^
つづいてマラケシュの楽しみ方2つ目はフナ広場!
フナ広場はマラケシュの中心地。
上から見たフナ広場
これは早朝なので閑散としていますが、フナ広場が本領発揮するのは日没後から!
大道芸人が集まり始め、太鼓の音でたちまち辺りがにぎやかになり始めます。
一緒に太鼓たたかさてくれたおっちゃん^^
絶対お金とられると思っていたのですが、ノーチップって言ってくれました。
屋台もいっぱい出ますよー^^縁日みたいですっごく楽しい!
これはジュース釣り。
全然釣れないから詐欺だ!と思っていたけどお店のおっちゃんは簡単に釣ることができるそう。
ちなみにこれをやる時は緑色の「POMS」を狙ってみてください。おいしいので^^
食べ物の屋台もたくさん!牛の頭がおいてあります(*_*)
ありすぎるオレンジジュースの屋台。
この日は46台ありました。しかも値段はどこも一律40円。
もう少し違う味もやればいいのに…と思わずにはいられません。
でもモロッコのオレンジジューすはフレッシュでとーってもおいしいので、ぜひお試しを^^
フナ広場の夜は毎日がお祭り!
モロッコの人達はノンアルコールで1時くらいまでこの宴を続けます。
わたしもそのパワフルさとタフさに元気をもらいました。
マラケシュの楽しみ方、3つ目はハマム!
ハマムはイスラム教の国によくある大衆浴場のことです。
モロッコの人たちはハマムの中のサウナで
おしゃべりしながら赤すりをして、美を磨きます★
この赤すりがすごい!!全身がつるっつるになるんです。
それはこれのおかげ!
オリーブからつくられた石鹸と赤すり用の手ぶくろ!
そのつるっつるっぷりに驚いたわたしは早速購入。
日本でも使ってますがいいですよ〜^^もちろんスークで手に入ります★
美容に気を使うモロッコ女性のおかげで、モロッコはコスメも充実してます。
左のローズウォーターは全身化粧水。バラのほのかな香りに癒されます。
右の2つはなんとアイライン!粉のものとリキッドの2種類があります。
モロッコのアイラインには魔よけの意味があるらしく、
普段から太いアイラインをひいてる私は、君も魔よけをしているの?とつっこまれました。笑
ちなみにハマムではマッサージも頼むことができます。
スークを歩き回って、フナ広場で騒いで、疲れた体をハマムで癒しましょう〜。
魅力いっぱいのマラケシュ、みなさん行きたくなりましたか?
次の休みはマラケシュに行くよ!
と思ってくれた人にオススメなのが
マラケシュの日本人宿「HOUSE13」です。
ここの魅力はなんといっても、可愛い内装♡
共有スペースでは旅の情報交換をしたり♪
オーナーさんがモロッコ中から買い付けてきたおみやげも売ってます★
どれもセンスがいい!!!
ウェルカムドリンクとしてミントティーが用意されていたり
オシャレカフェやお土産物屋さんが載ってるオリジナルマップをくれたりという
こまやかなサービスも嬉しい^^
HOUSE13スタッフのみかこさんとじゅりさんと。
今ならフリーペーパー「たびぃじょ」も読めちゃう!
みなさんもマラケシュステイを楽しんでください〜♪
- 【夏旅2011】モロッコの青い街〜シャウエン〜
-
エリア:
- アフリカ>モロッコ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/10/02 22:05
- コメント(0)
こんにちは^^
学生団体mof.の日野です。
突然ですが、モロッコといえばみなさん何をイメージするでしょうか?
・・・タジン鍋?
わたしはモロッコに行く前、この国について何も知りませんでした。
とりあえずアフリカに行ってみたい!という理由でモロッコ行きを決定。
でも、モロッコの小さな青い街、シャウエンに魅了されてしまったのです。
第2回の今回はそんなシャウエンについてのお話です。
シャウエン(正式名称シェフシャウエン)はスペインからのフェリーが到着するタンジェ港から
3〜4時間ほどバスで行ったところにあるとっても小さな街です。
この街の特徴はなんといっても
青い!!!
青い!!!!!
歩いても歩いても青いんです。
メルヘンチックな街並みはおとぎ話に迷い込んだようで、わくわくします。
おみやげも映える!
街歩きも全く飽きません。
ある日、街を散策していると、オレンジジュース屋のお兄ちゃんが
「あそこに行ってごらん」と。指差されたのは丘のてっぺん。
言われた通りに丘をずーっと登っていくと…
青い街並みが一望!
昼間はまさに白と青の街並み。
日が落ちると、少しずつ深い青に変わっていき、
家々からオレンジの明かりが灯り出す夜も素敵です。
素敵過ぎて思わず飛んでしまいます。笑
シャウエンのもう1つの魅力は人々の温かさ^^
子どもも大人もすごく気軽に話しかけてくれます。
こういうとき、話をして少し仲良くなると
「俺の店に来いよ!」ってパターンが多くて疲れてしまうのですが
モロッコ、特にシャウエンの人たちは
純粋に話がしたかったり、親切な人たちばっかりだったので、すごく癒されました^^
モロッコの子どもはめちゃめちゃ可愛い〜♡
しかもとっても元気!
一緒に川遊びをしていたら、もうへとへと。服はびしょびしょ。
鞄が水没してしまいました。笑
わたしがシャウエンを訪れた8月は、イスラム教のラマダン(断食月)の最中でした。
イスラム教の人たちは、1ヵ月間日の出から日没までの間、一切の飲食を絶ちます。
その時間は大体4:00〜19:00まで。一滴の水すら飲めません。
どんな気持ちなんだろう。。。と思ったわたしは自己流ラマダンに挑戦!
そこで決めたマイルールは
その? 朝ご飯は食べてもよい。(9時頃)
その? 水は飲んでもよい
というものです。
これくらいなら簡単でしょ?と思われそうですが
8月のモロッコはとにかく暑い!!
し、食べるの大好きなわたしには、これでもかなーり辛いのです。
日没寸前、ふらふらで「ハリラ〜ハリラ〜」と言っていたら
(ハリラは一日のラマダンが終わった後、最初に飲むスープのことです)
モロッコファミリーが「うちで食べていきなよ!」と言ってくれました。
家族の優しさとスープの温かさが空っぽの胃にしみわたって、すごく幸せな時間でした。
ご飯ってこんなにおいしいんだ!と、食べ物のありがたさを身にしみて感じられた
なんちゃってラマダン体験でした★
みなさんもモロッコを訪れる際はぜったいぜったいシャウエンに行ってみてください!!
次回は同じモロッコのマラケシュについてのお話です。
それではまた(^^)
学生団体mof.の日野です。
突然ですが、モロッコといえばみなさん何をイメージするでしょうか?
・・・タジン鍋?
わたしはモロッコに行く前、この国について何も知りませんでした。
とりあえずアフリカに行ってみたい!という理由でモロッコ行きを決定。
でも、モロッコの小さな青い街、シャウエンに魅了されてしまったのです。
第2回の今回はそんなシャウエンについてのお話です。
シャウエン(正式名称シェフシャウエン)はスペインからのフェリーが到着するタンジェ港から
3〜4時間ほどバスで行ったところにあるとっても小さな街です。
この街の特徴はなんといっても
青い!!!
青い!!!!!
歩いても歩いても青いんです。
メルヘンチックな街並みはおとぎ話に迷い込んだようで、わくわくします。
おみやげも映える!
街歩きも全く飽きません。
ある日、街を散策していると、オレンジジュース屋のお兄ちゃんが
「あそこに行ってごらん」と。指差されたのは丘のてっぺん。
言われた通りに丘をずーっと登っていくと…
青い街並みが一望!
昼間はまさに白と青の街並み。
日が落ちると、少しずつ深い青に変わっていき、
家々からオレンジの明かりが灯り出す夜も素敵です。
素敵過ぎて思わず飛んでしまいます。笑
シャウエンのもう1つの魅力は人々の温かさ^^
子どもも大人もすごく気軽に話しかけてくれます。
こういうとき、話をして少し仲良くなると
「俺の店に来いよ!」ってパターンが多くて疲れてしまうのですが
モロッコ、特にシャウエンの人たちは
純粋に話がしたかったり、親切な人たちばっかりだったので、すごく癒されました^^
モロッコの子どもはめちゃめちゃ可愛い〜♡
しかもとっても元気!
一緒に川遊びをしていたら、もうへとへと。服はびしょびしょ。
鞄が水没してしまいました。笑
わたしがシャウエンを訪れた8月は、イスラム教のラマダン(断食月)の最中でした。
イスラム教の人たちは、1ヵ月間日の出から日没までの間、一切の飲食を絶ちます。
その時間は大体4:00〜19:00まで。一滴の水すら飲めません。
どんな気持ちなんだろう。。。と思ったわたしは自己流ラマダンに挑戦!
そこで決めたマイルールは
その? 朝ご飯は食べてもよい。(9時頃)
その? 水は飲んでもよい
というものです。
これくらいなら簡単でしょ?と思われそうですが
8月のモロッコはとにかく暑い!!
し、食べるの大好きなわたしには、これでもかなーり辛いのです。
日没寸前、ふらふらで「ハリラ〜ハリラ〜」と言っていたら
(ハリラは一日のラマダンが終わった後、最初に飲むスープのことです)
モロッコファミリーが「うちで食べていきなよ!」と言ってくれました。
家族の優しさとスープの温かさが空っぽの胃にしみわたって、すごく幸せな時間でした。
ご飯ってこんなにおいしいんだ!と、食べ物のありがたさを身にしみて感じられた
なんちゃってラマダン体験でした★
みなさんもモロッコを訪れる際はぜったいぜったいシャウエンに行ってみてください!!
次回は同じモロッコのマラケシュについてのお話です。
それではまた(^^)
- 【夏旅2011】スペイン、モロッコ、ポルトガルを1ヵ月でまわる!
-
エリア:
- アフリカ>モロッコ
- ヨーロッパ>ポルトガル
- ヨーロッパ>スペイン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/09/28 21:07
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の日野です^^
今年の夏はスペイン、モロッコ、ポルトガルを1ヵ月間旅してきました♪
この3ヵ国の魅力をこ、れから全4回にわたってたっぷりお送りしていこうと思います。
よろしくおねがいします★
まず第1回の今回はルートの説明から。
まずはアエロフロート航空を利用して、モスクワ経由でバルセロナへ!
ガウディ建築を堪能しつつ4日間過ごしたあとは
南に移動してアンダルシア地方をまわります。
5日間でグラナダ、フリヒリアナなど。
写真は、アルハンブラ宮殿から見下ろしたグラナダの街並み!
家がみんな白壁とオレンジの屋根で統一されていて、きれいです。
船でモロッコまで移動し、
青い街、シャウエンで3日間
バスでマラケシュまで移動して3日間
マラケシュでは屋台でオレンジジュースを売るお手伝いをしたりしました!
楽しかったー^^
マラケシュ空港から格安航空(Ryanair)でセビージャまで飛び、2日間
バスや列車を乗り継ぐより格安航空を利用した方が安かったりもするので、オススメです。
セビージャ限定スタバのタンブラーはフラメンコ柄!かわいい〜
セビージャはフラメンコ発祥の地なのです。
お次は夜行バスでポルトガル入国!
首都リスボンに3日間
レトロな市電に乗って市内を散策♪
日帰りでユーラシア大陸最西端、ロカ岬にも行きました。
街並みがとっても素敵なポルトに2日間
またまた夜行バスでスペインの首都、マドリッドに戻り、5日間
スペインは生ハムがめっちゃおいしい〜!
日帰りでトレドやサラマンカにも行きました。
小さな大学都市サラマンカ。
そこから帰国!
ひとり旅は
出会いあり、絶景あり、おいしいものあり、
で、毎日毎日がものすごく刺激的!
そんな楽しさが少しでも伝われば嬉しいです。
それではまた^^
学生団体mof.の日野です^^
今年の夏はスペイン、モロッコ、ポルトガルを1ヵ月間旅してきました♪
この3ヵ国の魅力をこ、れから全4回にわたってたっぷりお送りしていこうと思います。
よろしくおねがいします★
まず第1回の今回はルートの説明から。
まずはアエロフロート航空を利用して、モスクワ経由でバルセロナへ!
ガウディ建築を堪能しつつ4日間過ごしたあとは
南に移動してアンダルシア地方をまわります。
5日間でグラナダ、フリヒリアナなど。
写真は、アルハンブラ宮殿から見下ろしたグラナダの街並み!
家がみんな白壁とオレンジの屋根で統一されていて、きれいです。
船でモロッコまで移動し、
青い街、シャウエンで3日間
バスでマラケシュまで移動して3日間
マラケシュでは屋台でオレンジジュースを売るお手伝いをしたりしました!
楽しかったー^^
マラケシュ空港から格安航空(Ryanair)でセビージャまで飛び、2日間
バスや列車を乗り継ぐより格安航空を利用した方が安かったりもするので、オススメです。
セビージャ限定スタバのタンブラーはフラメンコ柄!かわいい〜
セビージャはフラメンコ発祥の地なのです。
お次は夜行バスでポルトガル入国!
首都リスボンに3日間
レトロな市電に乗って市内を散策♪
日帰りでユーラシア大陸最西端、ロカ岬にも行きました。
街並みがとっても素敵なポルトに2日間
またまた夜行バスでスペインの首都、マドリッドに戻り、5日間
スペインは生ハムがめっちゃおいしい〜!
日帰りでトレドやサラマンカにも行きました。
小さな大学都市サラマンカ。
そこから帰国!
ひとり旅は
出会いあり、絶景あり、おいしいものあり、
で、毎日毎日がものすごく刺激的!
そんな楽しさが少しでも伝われば嬉しいです。
それではまた^^
- 【夏旅2010】モロッコに恋をして。
-
エリア:
- アフリカ>モロッコ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/11/28 11:21
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の松本です。
わたしの担当も今日で8回目、最後となってしまいました。
よろしければ最後までお付き合いくださいね。
最後に伝えたいのは、ヨーロッパから少し飛び出して行ってきたモロッコのことです。
スペインの港から船で2時間かからずに行けるタンジェ、
さらにそこからバスで4〜5時間のシャウエン、巨大な旧市街で有名なフェズ
と3都市周ってきました。
モロッコでのことはヨーロッパと勝手が全然違うし、
カルチャーショックも受けっぱなしだたので、
とても濃い思い出が詰まってるのですが、特に印象に残っているのが、
完全に一人で過ごしたシャウエンでのことです。
この街は「青い旧市街が美しい街」としてガイドブックに載っていて、
写真が本当に綺麗だったので行くことにしました。
その旧市街がこちらです。
とてもこじんまりとした街でした。
ヨーロッパではドミトリー形式の相部屋に泊まっていたので、
誰とも話さないなんて日はなかったのですが、
モロッコは個室が基本なのでとても孤独でした。
今でもシャウエンを思い出すと、自分が一人でだまりこんで
ただひたすら青い街を歩いた時の感覚がよみがえります。
飛び交うアラビア語と、時間になると流れるコーランの放送。
それと対照的に静かなホテルの部屋。
ラマダン中だったので、夜はお祭りさわぎでした。
外は騒がしい中、1ヶ月も一人でいたはずなのに
急に寂しくなったのを覚えています。
でもそれも今となってはとても貴重で愛しい思い出です。
わたしはモロッコではタジンばかり食べていました。
500円以内でタジン、パン、サラダが食べれてしまう、物価の安さもモロッコの魅力。
タジンだけなら250円くらいだったと思います。
野菜とチキンのタジン
コーラもアラビア語です^^
正直旅の終盤で疲れもあって、とてつもない数の客引きの人達に
うんざりしたこともあったのですが、今はやっぱりモロッコにまた行きたいです。
ヨーロッパとも中東とも違う、北アフリカのアラビア世界。
ヨーロッパのついでにちょろっと行くのではもったいない国、モロッコ。
でもスペインに行くならぜひ足を延ばしてみてください。オススメですよ。
これで8回の連載も終わりとなりました。
今まで読んでくださった方、
いらっしゃいましたら本当にありがとうございました。
次回はたびぃじょではなく、旅男子が行くチュニジアの旅です!
女の子とはまた違った目線のブログ、お楽しみに!
学生団体mof.の松本です。
わたしの担当も今日で8回目、最後となってしまいました。
よろしければ最後までお付き合いくださいね。
最後に伝えたいのは、ヨーロッパから少し飛び出して行ってきたモロッコのことです。
スペインの港から船で2時間かからずに行けるタンジェ、
さらにそこからバスで4〜5時間のシャウエン、巨大な旧市街で有名なフェズ
と3都市周ってきました。
モロッコでのことはヨーロッパと勝手が全然違うし、
カルチャーショックも受けっぱなしだたので、
とても濃い思い出が詰まってるのですが、特に印象に残っているのが、
完全に一人で過ごしたシャウエンでのことです。
この街は「青い旧市街が美しい街」としてガイドブックに載っていて、
写真が本当に綺麗だったので行くことにしました。
その旧市街がこちらです。
とてもこじんまりとした街でした。
ヨーロッパではドミトリー形式の相部屋に泊まっていたので、
誰とも話さないなんて日はなかったのですが、
モロッコは個室が基本なのでとても孤独でした。
今でもシャウエンを思い出すと、自分が一人でだまりこんで
ただひたすら青い街を歩いた時の感覚がよみがえります。
飛び交うアラビア語と、時間になると流れるコーランの放送。
それと対照的に静かなホテルの部屋。
ラマダン中だったので、夜はお祭りさわぎでした。
外は騒がしい中、1ヶ月も一人でいたはずなのに
急に寂しくなったのを覚えています。
でもそれも今となってはとても貴重で愛しい思い出です。
わたしはモロッコではタジンばかり食べていました。
500円以内でタジン、パン、サラダが食べれてしまう、物価の安さもモロッコの魅力。
タジンだけなら250円くらいだったと思います。
野菜とチキンのタジン
コーラもアラビア語です^^
正直旅の終盤で疲れもあって、とてつもない数の客引きの人達に
うんざりしたこともあったのですが、今はやっぱりモロッコにまた行きたいです。
ヨーロッパとも中東とも違う、北アフリカのアラビア世界。
ヨーロッパのついでにちょろっと行くのではもったいない国、モロッコ。
でもスペインに行くならぜひ足を延ばしてみてください。オススメですよ。
これで8回の連載も終わりとなりました。
今まで読んでくださった方、
いらっしゃいましたら本当にありがとうございました。
次回はたびぃじょではなく、旅男子が行くチュニジアの旅です!
女の子とはまた違った目線のブログ、お楽しみに!
- 【夏旅2010】ヨーロッパ45日間女ひとりでふらり旅♪
-
エリア:
- アフリカ>モロッコ
- ヨーロッパ>フィンランド
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2010/11/15 15:14
- コメント(0)
はじめまして!
学生団体mof.の松本です。
タイトルの通り、この夏45日間ヨーロッパをふらふらと旅してきました。
今回から8回の連載でわたしの旅を紹介してゆきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
まずはどのように旅を進めていったかということでルートを。
青いピンが付いているところに行ってきました。
といっても、とてもイメージしづらいと思うので
写真と文字でお伝えしますね。
はじまりはフィンランド!
船でバルト海を渡り、エストニア・ラトビア・リトアニアのバルト3国
写真はエストニアのタリンです。
アウシュビッツを訪ねるためにポーランドへ
ふらっとチェコへ
プラハの街
そのままオーストリア
信号機、かわいかったなぁ
見どころ満載!のイタリア
ローマ、フィレンツェ、ミラノの3都市を周り、写真はご存じフィレンツェです。
女の子らしく?フランス
パリに4日間滞在しました。
情熱の国!スペイン
バルセロナ、マドリード、グラナダ、セビーリャ、マラガと
のべ5都市を歩きまわります。
ドキドキのアフリカ上陸!モロッコ
スペインの港からモロッコへ向かい、
タンジェ、シャウエン、フェズと3都市へ行ってきました。
その後またスペインに戻ってゆっくり滞在し、
イタリアへ移動してミラノから日本へ帰りました。
計11か国21都市を歩きまわった今年の夏旅。
全てを、とはいきませんが次回から7回分、
旅の魅力をたっぷり伝えていきたいと思います!
次回は知られざるバルトの魅力、特に十字架の丘についてお送りします。
お楽しみに♪
学生団体mof.の松本です。
タイトルの通り、この夏45日間ヨーロッパをふらふらと旅してきました。
今回から8回の連載でわたしの旅を紹介してゆきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
まずはどのように旅を進めていったかということでルートを。
青いピンが付いているところに行ってきました。
といっても、とてもイメージしづらいと思うので
写真と文字でお伝えしますね。
はじまりはフィンランド!
船でバルト海を渡り、エストニア・ラトビア・リトアニアのバルト3国
写真はエストニアのタリンです。
アウシュビッツを訪ねるためにポーランドへ
ふらっとチェコへ
プラハの街
そのままオーストリア
信号機、かわいかったなぁ
見どころ満載!のイタリア
ローマ、フィレンツェ、ミラノの3都市を周り、写真はご存じフィレンツェです。
女の子らしく?フランス
パリに4日間滞在しました。
情熱の国!スペイン
バルセロナ、マドリード、グラナダ、セビーリャ、マラガと
のべ5都市を歩きまわります。
ドキドキのアフリカ上陸!モロッコ
スペインの港からモロッコへ向かい、
タンジェ、シャウエン、フェズと3都市へ行ってきました。
その後またスペインに戻ってゆっくり滞在し、
イタリアへ移動してミラノから日本へ帰りました。
計11か国21都市を歩きまわった今年の夏旅。
全てを、とはいきませんが次回から7回分、
旅の魅力をたっぷり伝えていきたいと思います!
次回は知られざるバルトの魅力、特に十字架の丘についてお送りします。
お楽しみに♪
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