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現役たびぃじょが語る!おちゃめな旅バナ通信

~かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅女子を目指して日々奮闘中!~

プロフィール

ニックネーム:
たびぃじょ
居住地:
東京都
性別:
女性
会社名:
学生団体mof.
会社英字名:
会社所在地:
東京都
業種:
その他
自己紹介:
たびぃじょ=かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅している女子!

そんなたびぃじょを応援しよう!
というコンセプトのもと、私たち学生団体mof.はフリーペーパーを作ったり、各種イベントを行ったりと活動をしています!

そんな現役たびぃじょが、女子ならでは学生ならではの旅の楽しさをたくさんレポートしていきます!
秘境大好き、世界中の美味しいもの大好き…たくさんのエピソードをどうぞお楽しみに♪

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NoPhoto
【春旅2011】宗教の国シリア
エリア:
  • 中近東>シリア
テーマ:歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/06/29 23:43
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どうも^^学生団体mof.のあきらです!!




ということで早速、最初にちょっとトルコ紹介^^


自分はトルコの首都・アンカラinでした




深夜にアンカラに到着し、宿を探していたのですが、、、





高い!!!!!!


いや、別にものすごく高いわけではないんですけど、トルコってもっと物価の安い国だと思っていたもので…



夜中にバックパックを背負いながら、町をうろうろ→宿に行っては値段交渉→どこに行っても交渉成立せず→町をうろうろ…



そんな感じで2時間ほど(泣)結局、一度交渉決裂した宿に戻って泊まることに…



あとであった日本人によると、トルコの首都部では普通交渉などしないのだと。日本のホテルで値段交渉しているのと同じような感じだよ^^と言われました(笑)


で、一泊してアンカラ出ました!!正直あまり見所ないです(笑)ただ、妹を二人で歩いていると、屋台のおっちゃんがスープとティーをごちそうしてくれました。


次はカッパドキアへ。ここは有名ですね^^
カッパドキア 気球
カッパドキア


自分は、バイクをレンタルしてカッパドキアを回りました。一人で来ているならば、ツアー・レンタル自転車で回ったほうがお勧めです。自分の場合は二人だったため、バイクにしました。免許証は…、気にしない。日本で運転経験は…秘密です(笑)


国際免許証は日本で取得すること出来るので、バイク乗る可能性がありそうな人はぜひ取っときましょう!!



そんな感じでちょっとトルコ紹介^^



ではシリアへ


シリアは今回の中東の中では一番好きです!!


夜ダマスカスに到着したときは、どのバスで宿のある場所に行けばよいのか分からず,
おじさんにバスを聞いたところ、案内してくれて、しかもバス代まで払ってくれる、、、



宿の場所が分からなかったので、あんちゃんに聞いたところ、携帯を使ってfacebookで調べて宿まで連れてってくれたり、、、


自分が思うに、いままでいった国の中で一番親切な人が多い気がします。。少し聞いた話だと、イスラム教では、他国の人はもてなさなければならない教えがあるそうです。しかし、気性は激しいです(笑)


ダマスカスは、スークと呼ばれるものがあり、ものすごい広い商店街があります。

迷路のようになっていて、慣れないと道に迷ってしまうのですが(笑)ここにはホント色々な物を売っていて、スークにないものはないといわれるほどです。


ここで自分がお勧めしたいのは、アイスクリーム屋!!!!!

ピスタチオのアイスクリームはものすごくおいしいです!!
ピスタチオアイス


価格も50円そこら!!!常に人で賑わっています。
ちなみに、アレッポにも3段重ねでボリューム満点、しかもコーンがめっちゃ美味いアイスクリーム屋があります。
アイス
シリアは、アイスクリーム好きの人が多く、おっちゃんでもおいしそうに歩きながらアイス食ってます。

アイスクリーム大好きな自分はもちろん1日3個以上は食ってました(笑)


モスク
これは有名なウマイヤド・モスクです。
モスクに行くと、泣いている人がたくさんいます。壁に向かって大声で叫びながら泣いてる人もいて最初は驚きました。
モスク

宗教をもたない自分にはあまり理解できませんでしたが、やっぱり宗教の力はすごいなーと、、、
モスク


ダマスカス大学にも行きましたが、ここは少し雰囲気が違いましたね^^


シリアでは、女性は黒スカーフを被っていて、あまり男女の交流がないです。ちなみに最初は、女性が皆黒スカーフを身にまとっているのに驚きます!!

大学内では、もちろんスカーフを被っているんですけど、自由な雰囲気です。ただ、生粋のアジア人である自分が大学構内を歩いているだけで、注目の的でした(笑)
残念ながら写真はなくしてしまったので申し訳ないです。



その後、妹がハムマーンに入りたいというので、1時間ほど自分が待つことに…
入口まで見送りに行ったら、シリア人女性に「NO!!!!!」


いつ終わるか聞きたかったのですが、やはりイスラム教の国、厳しいです…。
ハムマーンとはトルコ風呂です。 自分も入りたかったのですが、お金をケチって入りませんでした。日本円で2000〜3000円ぐらいでした。



結論から言うと、気持ちよかったそうです。


妹は、内容はアカスリとサウナ、風呂に入ったみたいです。時間が決まっていて1時間したら終了です。

シリアは自分が行った中東の中で一番宗教色が強い国でした。
最後に、お土産を買うならシリアがお勧めです!!
物価も安いし、スークなどにたくさんの品物があります^^

ペトラ
【春旅2011】話題の中東へ…
エリア:
  • 中近東>ヨルダン
  • 中近東>シリア
  • 中近東>イスラエル
テーマ:観光地 
投稿日:2011/06/27 21:24
コメント(0)
どうも!学生団体mof.のあきらです!!


自分は2010夏旅でもこちらの特派員ブログで書いたので、今回は2回目のブログになります^^




今回の春旅では、トルコ→シリア→ヨルダン→イスラエル→エジプトを回りました。でも、一ヶ月ないぐらいだったので、一カ国の滞在期間は短いですけどね><


中東と言うと、「危険そう!!」「テロリストが多そう!!」と思われる方も多いのではないでしょうか??


自分も行くと決めたときには、周りに「やめたほうがいいよ〜」などと言われました^^




いくと決めたときは、実際みんな「やめたほうがいいよ〜」など言いながら、自分の場合何度か旅しているので、そんな心配はされていなかったと思うのですが、




チケットを購入した3日後から、状況が変わり、周りからは「絶対に行かないほうがいい!!」「死んじゃうよ!!」などと言われました…


mof.のメンバーにも、同じような事言われました。まあ、「面白そうじゃん♪」って人もいましたが(笑)




挙句の果てには、両親から「チケットをキャンセルしろ!!海外行くのはいいけど、行き先変更しろ!!」と言われました…




自分がチケットを購入したのは、1月半ばあたりなのですが、皆さんは何が起こったか覚えていますか??




エジプトの革命です!!!!!!!チュニジアにおけるジャスミン革命に触発されたとされる革命です。




実は、父親からはジャスミン革命の時点で「今回の革命は今までと違ってネットから飛び火しているから、中東あたり危ないいんじゃないか」と言われていました、、、


あの状況下だったら、普通にチケットをキャンセルするように言いますよね(笑)






自分は「そっか〜、じゃあキャンセルするわ」と、両親に言いましたが、心の中では「革命の地にいける!!激アツじゃん!!」と思っていました(笑)まあ、両親もそんなことはお見通しで、面白そうだからとかそんな理由で行くな、と言われましたが…










キャンセルする、キャンセルする、いい続けて一ヶ月、、、とうとう出発の日(笑)
ということで、行ってきました!!まあ、両親も自分のこと分かっていたと思うので、どうせキャンセルしないとは思っていたのではないかな^^






そうそう、チケット購入した代理店さんからはこんな誓約書を書かされました。




今回の「 エジプト 」渡航に関し、外務省より海外危険情報・危険度
「渡航の延期をお勧めします。」が通達されていること、及び現地の情勢を十分に認識し
た上で、自己の責任において渡航致します。
尚、現地において事件・事故等に遭遇し、生命・身体・財産等に危害や損害が及ぶことに
なったとしても、貴社には一切の責任を問わないことを誓約致します。


簡単に言えば、代理店側は死んでも責任を取らないということです(笑)


実際ヨルダンとエジプトではデモありました。
デモ




ところで今回、実は一人旅ではないのです!




大切な人も一緒についてきました!!初のふたり旅^^








彼女はこんな旅初めてだったし、話題の中東だったので少し不安がっていました。
















やっぱり、自分が今まで旅をしていたのを見て、バックパッカー的な旅をしてみたい!、と思ったそうです。








まあ、彼女は一言で言ったら家族みたいなもんですかね^^








そう!!家族!!








てか、妹(笑)










ということで、団体のコンセプトである「たびぃじょ」の誕生のお手伝いです^^



では、次回から、今回の旅について書いていきます!!




ただ、大変大変ショックなことに、、、、



SDカードを無くしてしまった…


成田空港に帰ってきたときに気づきました。。。


ということで、写真少なめですが、よろしくお願いします。

ハマ
【夏旅2010】水車の街ハマ
エリア:
  • 中近東>シリア>ハマ
テーマ:歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/11/07 21:20
コメント(0)
こんにちは!またまた学生団体mof.の松尾です。
私の連載もこれで最終回となりましたが
最後は私が個人的に気に入った街ハマについて書きたいと思います。

ハマは水車で有名な街で
人生で初めて生で水車を見ることができました!
水車
本物の水車は本当大きかったです。
感動で思わず写真が水車だらけになってしまいました…

この街の中心はこの時計塔。
時計塔
夜でも十分明るいです。
私はこのそばの宿に泊まっていたのですが
中心だからいろんなお店が揃っているのはもちろん、
水車も近くにあるし旧市街にもすぐ行けたのでとても便利でした。

田舎というほどでもないけれど、都会すぎない、水車の似合う雰囲気と
この便利さが居心地の良かった理由なのだと思います。

さらにハマはアパメア遺跡やクラックデシュバリエ城
といった遺跡を日帰りに見に行くにもいい位置にあります。

ハマを拠点として近くを旅している人もいました。
昼間どこかへ遠出して帰ってきたら、夜はライトアップされた水車を見ながらのんびりするのもいいかもしれません。

時計塔近くの水車がとってもきれいでした!
水車
近くに公園があり、ベンチに座りながらゆっくりできます。

実はこの周りには出店もでてて夜になると
アラビア〜な音楽を流していて結構騒がしいです。

ライトもすごいし初めてみたときは小さなお祭りかと思ったくらい。笑
でもそのおかげで一人でも楽しかったです。
私は夜になると公園のベンチに座って音楽を聴きつつ、
パンをかじりながらその雰囲気を楽しんでました^^
水車
写真は残念ながらぶれちゃってますが…;

ちなみにせっかくなのでハマ最大の水車も見に行きました。
街外れにあるので行くのは結構大変です。
水車

途中ハマの人に道を尋ねるも外国人慣れしていないために
英語が通じず苦労しましたが、みんな優しくて
精一杯助けようとしてくれたのが印象に残ってます。
迷子になっても、なんとかなるって気になれるのがこの街の魅力。

その日の帰り道。ミナレット
ミナレット
水車を眺めてた夜が懐かしい。

ハマ、また訪れたい街です。
というよりシリアにまた行きたいです!

今回の連載で少しでもシリアに興味をもっていただけたでしょうか?
中東は近寄りがたいイメージがあるかもしれませんが、
現地の人たちはとても優しい人ばかりで、
日本も海外からの旅行者にこれくらい優しくできたら…と思うほどでした。

私の旅が楽しい、充実したものになったのは、
彼らのその優しさのおかげです。
もしシリアに旅することがあったら、
街歩きをがんがんして、ぜひ現地の人との触れ合いを楽しんでくださいね^^

はま
今まで連載にお付き合いいただきありがとうございました。

次はmof.のメンバー友田による、フランス編です!
お楽しみに^^

だますかす
【夏旅2010】首都ダマスカスの旧市街地を散策
エリア:
  • 中近東>シリア
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2010/11/05 13:02
コメント(1)
こんにちは!
学生団体mof.の松尾です。

連載3回目の今回はシリアの首都ダマスカスを紹介します!
私の旅はダマスカスで始まり
ダマスカスで終わったのでなんだか感慨深いです。

この大都市は新市街地と旧市街地があるのですが、
せっかく世界遺産に登録されるほどの古い歴史をもつんだから…
というわけで旧市街地の散策で過ごしました。

旧市街地散策ルートはまずウマイヤド・モスクから
ウマイヤドモスク
その名の通りウマイヤ朝時代に建てられたモスク。
立派なモスクだけあって、
イスラム教徒でない人は入り口が制限されていたり、
女性は貸し出してくれるフードつきの
コートのようなものを着る必要があります。

そしてそれがすごく恰好悪い!!
面白いのか、シリア人に写真とられました。笑

中は涼しくて快適でした。
寝てる人もいたけどそれでいいのでしょうか…

モスクを出て道を歩いていると、
現地の人が急に指をさしてなにか教えてくれているので、
その壁をよくみてみると何かが!キリストとかでしょうか?
壁ダマスカス
一生懸命何かを教えてくれようとしてくれたのに
理解できなかったのが残念…。
でも普通に歩いてたら絶対気付かなかった。おじさんに感謝です。

スーク(市場)に入ると小さいお店がたくさん!!
めずらしいものばかりなので見てるだけで楽しかったです。
でも本当にたくさんお店があって、
お客さんの方はどのお店で買うか迷っちゃいそう。
オールドダマスカス市場

旧市街地は細い道をちょっと奥に進むと簡単に迷いこんでしまいます。
ミナレット
まるで迷路だなあ、と思いながら空をみあげるとミナレットが!
背の高いミナレットは目印になります。

見慣れない建物に挟まれた細い道をぐんぐん突き進んでいくと、
なんだか自分が別世界に入り込んだ気分になっていきました。
あてもなく自由に歩き回るのもいいですよね。
みずたばこ
途中で水タバコを吸うおじさんに出会いました。
シリアでは水タバコを本当によくみかけます。

まっすぐな道!!新約聖書にでてくる道だそうです。
真っすぐな道
古代都市ダマスカスには、聖書とかかわりのある場所がいくつかあります。
カシオン山もその一つで人類最初の殺人が起こった場所だといわれています。

その山からはダマスカスが一望できるということですが、
日も暮れてきたので夜景を見に上ってみました!
かしおん
とってもきらきらしていました。さすが首都!
写真の3人はアレッポから来たシリア人。
私ではないです。怖くてそんな端っこいけません。笑

夕ご飯はシュワルマでした。おいしかったです。
そして「写真とるよ〜」って言ったら
真面目に仕事してる風のポーズをとる店員さんと手を休めて
しっかり顔を向ける店員さんの正反対さに和みました^^
しゅわるま
以上ダマスカスの魅力を写真多めに紹介しましたが
少しでも伝わったでしょうか。

旧市街地の散策はおすすめです。
歩いているといろんな人に「こんにちは」「ようこそ」と声をかけられ、
お店の人たちも売り物のお菓子やパンを食べろ食べろとくれるので
最初は面喰いましたが、シリア人の優しさや気さくさが実感できました。

最終回はハマという街についての予定です。
ダマスカスに比べると田舎なのですが、
それが逆に私には心地よくてお気に入りです。
楽しみにしててください!

夜ぱるみら
【夏旅2010】シリアのトイレ&夜のシリア
エリア:
  • 中近東>シリア
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/11/03 15:12
コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の松尾が前回に引き続きシリアでの旅についてお伝えします。

今回は シリアのトイレ事情&夜のシリアの魅力を。
異文化に触れるとき戸惑いはつきものですが、
私が1番初めに戸惑ったものはアラブ式トイレでした。

最初にお目にかかったアラブ式トイレは
トランジットで利用したアブダビの空港のトイレなのですが…
これです!
しりあといれ
いきなりトイレの写真でごめんなさい。
これは結構外国人にも使いやすいようにつくられたトイレなのですが、
左にホースがあるのがわかりますか?

アラブ式のトイレは
・紙で拭くのではなく水と左手を使って洗うので、そのためのホース。
・紙をつかわないのでトイレットペーパーは備え付けられてないところも。
・大抵は紙を流すつくりになっていないのでもし紙を使ったらゴミ箱へ。
・写真は洋式型だけど和式のような型もあり
というわけなのです!

ちなみに私、1度だけあまり外国人向けになってない
アラブ式のトイレを利用しました。
まずなぜか入り口で下駄のような高さのある
トイレスリッパに履き替えたのですが、入ってみて納得。
ホースが写真のような扱いやすいものではなく、
園芸用のような緑色の硬いホースで使いづらいからか、床が水浸しだったんです。笑

型は和式のような形で、
トイレットペーパーはもちろんなかったので持参したものを使いました。
ペーパーは本当に必須ですよ!

ぜひアラブ式にチャレンジしたい方は
モスクなど現地の人がよく利用するトイレを、
アラブ式は抵抗ある…な方はホテルなど
観光客がよく利用するトイレを使ってみてくださいね。^^

続いて夜のシリアについて。
シリア夜
シリアは暗くなっても元気で街も明るく、
スーク(市場。小さなお店が沢山並んでいます)を中心に賑わっていたので私は夜も出歩いていました。

ダマスカスやアレッポといった大きな都市は、
ビルなど大きな建物が並ぶ新市街地と古い街並みが残る
旧市街地とがあるのですが、私はもっぱら旧市街地をぶらぶらしていました。

旧市街地はスークがそれぞれのお店の明かりできらきらしていて、
さらに日が傾き始めるとモスクのミナレットに
明かりがついてそれがとてもきれいなんです。
ミナレットハマ
これはハマで。日が落ちてきてライトアップが徐々に始まりました。
次の写真はアレッポの旧市街地のモスク。右側の塔がミナレットです。
ミナレットアレッポ
これもちょうど明かりがつき始めたところ。
このモスクからちょっと歩いたところにアレッポ城もあるのですが、
こちらもちゃんとライトアップされていました^^
アレッポ城
黄色に照らされているのが大きな門で、青色に照らされているのが城壁です。
他の建物などの余分な光がない中でアレッポ城が浮かび上がっていて、
遠くから見るとかなり幻想的でした!

他にも街ではないのですがパルミラ遺跡のライトアップも。
ぱるみら
街から離れたところにあり、
遺跡以外周りに何もない状態なのでちょっとライトがまぶしい。笑
パルミラ
何千年の歴史を持つ遺跡を電気で作った光でライトアップって
なんか合わない…とか思っていたのですが、
実物を見た瞬間そんなことどうでもよくなっちゃうくらいきれいでした!

シリアですっかりミナレットにはまってしまった私としては、
夜になると街のどこかの空にミナレットが輝きながら
そびえたつのを見つけるのが幸せでした。^^

ほとんどのミナレットは緑色に光っていたので
そのおかげで気持ちが安らぐのかもしれないですね。
ミナレットやスークの明かりは日本じゃ見られないのでさみしいです…
ぜひシリアに行って確かめてみてください!
写真よりずっときれいですよ〜

さて次は古代都市ダマスカスを紹介したいと思います。
よろしくお願いしますね

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