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- 【春旅ススメ】インド・スリランカの交通事情〜憧れの列車へいざ!〜
-
エリア:
- アジア>インド
- アジア>スリランカ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2011/04/15 23:51
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.谷本です^^
三回目となる今回は「交通事情」についてご紹介していきたいと思います!
まず呼び方は様々ですが、アジア各地で見かける「リキシャ」。
街のいたるところを走っていて、とにかく安いです!
コツはとにかく大勢で乗り合いをすることと(バックパッカー5人で乗ったら道に投げ出されそうになりました!)、強気で運転手に立ち向かうことです!
リキシャの運転手は1ルピーでも多く稼ごうと必死なのでわざと濁らせたしゃべり方をしてきたり、遠回りをしたり、あの手この手を使って言いがかりをつけてきます。体力と余裕があれば自分の意見を主張してください。私のときは町の人も警察もみんな味方してくれました!
「俺の奥さんは世界一だ!」と自慢してきたリキシャワーラー。
はいはい^^;
5時間くらいまでの移動でしたら鉄道のほかに、バスやタクシーも視野に入れてください。
今回私はバスを一度も利用しなかったのですが、5時間を越えると座りっぱなしになってしまうためバスはきついそうです。タクシーは停まりたいときに停まれますし、ある程度プライバシーが守られますがとても高くつきます!私はデリー〜アーグラまで往復で一万円を三人で乗り合いしたので3000円くらいかかってしまいました><
けれども鉄道もバスも満席で他に交通手段がないのであれば、時間とお金どちらをとるかはあなた次第です。
このような事態を避けるために、インドでは早めに鉄道のチケットを予約することをお勧めします!私は行った先々で何が起こるかわからないと思い、チケットを予約せずに行ってしまいましたが、インドの鉄道のチケットなんて10時間くらい乗っても500円くらいです。(クラスにもよりますが)
最悪乗らないことになったとしてもそれほど大きな額ではないと感じる方は、ぜひ早めの予約を!インドにはインターネットカフェがいたるところにあり、コピー機があればそこでe-チケットを印刷することができます^^
機械オンチの私にもできるほど簡単でした!
インドの鉄道は今はもうそれほど遅れないと聞いていたのですが、やはり1時間くらいは遅れるときがありました。始発駅から遠い駅ほど遅れる可能性が高いので、ローカルな駅を利用する際は注意してください。
遅れがでてホームが変わると聞き、あたふたしていたらホーム中の方が助けてくれました。
おやつもくれて、あったかすぎるよインド!
車内もあったかかったです。年齢や性別、国を超えてすぐに仲良くなりおしゃべりしたりチャイを飲んだり。
仲良くなったおじさんが降り際に窓から手渡してくれたランチボックス。
今考えるとあやしさ満点ですが、あのときはうれしくてすぐに完食してしまいました!
そしてとってもおいしかったです^^
3A(3段ベットでエアコンつき)というクラスはこんな感じです。
3月上旬くらいまでならエアコン無しでも全然気にならないと思います^^
むしろ寒くて配られたブランケットの上に色鮮やかなサりーをかけて寝ていました^^;
もうやりたい放題です。。。
iphoneの充電をしたり、歯磨きしたり、顔洗ったり。
見ていてあまり気持ちの良い光景ではないので、女の子は控えた方が良いと思います。
寝台列車は思っていたよりもずっと快適でした!
どこでも眠ることができる私には向いていたのかもしれません。
宿代が浮きますし、友達もできるのでお勧めです。
なんといっても列車の窓から吹いてくる風が気持ちいいです!
ただ、夜の移動ですので駅でも車内でも十分に気をつけてください。
ホームにチェーンが売っていましたが、つける意味を感じない安物でした;;明るいうちに車内の何人かとお友達になっておくといざというとき助けてくれます><
スリランカではひたすらタクシー生活だったので他の交通手段事情が分かりませんが、見た感じ現地の人の主な交通手段はバスのようです。
とてもデンジャラスな運転をするバス。
リキシャの数はインドや東南アジアに比べると少なく感じました。
タクシーは一日7000円程度でチャーターできます!
funnyなスリランカ人ドライバーAjitさん
次回はいよいよ最終回!
大好きな村カジュラホーをお送りします^^
学生団体mof.谷本です^^
三回目となる今回は「交通事情」についてご紹介していきたいと思います!
まず呼び方は様々ですが、アジア各地で見かける「リキシャ」。
街のいたるところを走っていて、とにかく安いです!
コツはとにかく大勢で乗り合いをすることと(バックパッカー5人で乗ったら道に投げ出されそうになりました!)、強気で運転手に立ち向かうことです!
リキシャの運転手は1ルピーでも多く稼ごうと必死なのでわざと濁らせたしゃべり方をしてきたり、遠回りをしたり、あの手この手を使って言いがかりをつけてきます。体力と余裕があれば自分の意見を主張してください。私のときは町の人も警察もみんな味方してくれました!
「俺の奥さんは世界一だ!」と自慢してきたリキシャワーラー。
はいはい^^;
5時間くらいまでの移動でしたら鉄道のほかに、バスやタクシーも視野に入れてください。
今回私はバスを一度も利用しなかったのですが、5時間を越えると座りっぱなしになってしまうためバスはきついそうです。タクシーは停まりたいときに停まれますし、ある程度プライバシーが守られますがとても高くつきます!私はデリー〜アーグラまで往復で一万円を三人で乗り合いしたので3000円くらいかかってしまいました><
けれども鉄道もバスも満席で他に交通手段がないのであれば、時間とお金どちらをとるかはあなた次第です。
このような事態を避けるために、インドでは早めに鉄道のチケットを予約することをお勧めします!私は行った先々で何が起こるかわからないと思い、チケットを予約せずに行ってしまいましたが、インドの鉄道のチケットなんて10時間くらい乗っても500円くらいです。(クラスにもよりますが)
最悪乗らないことになったとしてもそれほど大きな額ではないと感じる方は、ぜひ早めの予約を!インドにはインターネットカフェがいたるところにあり、コピー機があればそこでe-チケットを印刷することができます^^
機械オンチの私にもできるほど簡単でした!
インドの鉄道は今はもうそれほど遅れないと聞いていたのですが、やはり1時間くらいは遅れるときがありました。始発駅から遠い駅ほど遅れる可能性が高いので、ローカルな駅を利用する際は注意してください。
遅れがでてホームが変わると聞き、あたふたしていたらホーム中の方が助けてくれました。
おやつもくれて、あったかすぎるよインド!
車内もあったかかったです。年齢や性別、国を超えてすぐに仲良くなりおしゃべりしたりチャイを飲んだり。
仲良くなったおじさんが降り際に窓から手渡してくれたランチボックス。
今考えるとあやしさ満点ですが、あのときはうれしくてすぐに完食してしまいました!
そしてとってもおいしかったです^^
3A(3段ベットでエアコンつき)というクラスはこんな感じです。
3月上旬くらいまでならエアコン無しでも全然気にならないと思います^^
むしろ寒くて配られたブランケットの上に色鮮やかなサりーをかけて寝ていました^^;
もうやりたい放題です。。。
iphoneの充電をしたり、歯磨きしたり、顔洗ったり。
見ていてあまり気持ちの良い光景ではないので、女の子は控えた方が良いと思います。
寝台列車は思っていたよりもずっと快適でした!
どこでも眠ることができる私には向いていたのかもしれません。
宿代が浮きますし、友達もできるのでお勧めです。
なんといっても列車の窓から吹いてくる風が気持ちいいです!
ただ、夜の移動ですので駅でも車内でも十分に気をつけてください。
ホームにチェーンが売っていましたが、つける意味を感じない安物でした;;明るいうちに車内の何人かとお友達になっておくといざというとき助けてくれます><
スリランカではひたすらタクシー生活だったので他の交通手段事情が分かりませんが、見た感じ現地の人の主な交通手段はバスのようです。
とてもデンジャラスな運転をするバス。
リキシャの数はインドや東南アジアに比べると少なく感じました。
タクシーは一日7000円程度でチャーターできます!
funnyなスリランカ人ドライバーAjitさん
次回はいよいよ最終回!
大好きな村カジュラホーをお送りします^^
- 【春旅ススメ】インド・スリランカで宿選び!〜値段と安全と清潔と〜
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エリア:
- アジア>インド
- アジア>スリランカ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/04/13 23:52
- コメント(1)
こんにちは!
学生団体mof.谷本です(*^▽^*)
今回はインド、スリランカの宿事情をお送りします!
これからインドひとり旅をしようとお考えのみなさん朗報です!
インドはとにかく宿の数が多いので、
どこも満室で泊まる場所がない><
という事態にはならないでしょう。
(もちろん早朝は前日のお客様がCHECK OUT前なので見つかりにくい場合もありますが)
価格は驚きの一泊素泊まり50円〜!!
ただしそんな格安ゲストハウスは想像以上にひどい宿のことが多いので、
女の子のひとり旅には向かないと思います。。。
デリーで泊まった「Roni Shigeta Travel ゲストハウス」
部屋自体はそれほど清潔ではないですが、青いカーテンはお気に入り!
空港までのピックアップサービスをつけて一泊3000円はインドにしては高かったけれど、初めてのインドひとり旅だったので安全を買いました。
デリーに限らず、経済的に余裕があれば
夜新しい街にINする場合はピックアップを頼むと安全かつ楽チンです♪
デリーの路地は夜まで賑やかなので、普段は旅行中でも爆睡の私でもなかなか寝付けませんでした(iДi)
アグラで泊まった「MAYA HOTEL」
一泊1800円。インドを旅行したことがある方から見たら絶対に高い宿ばかり選んでしまった私。
ここが高かった理由はタージマハルから徒歩5分だったからだと思います。
内装が好みだったので直感で決めてしまいましたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
しかしこんなに近いのにタージマハルは見えません。。。
あと、警察犬みたいな犬が常時宿内をうろちょろしているので犬が苦手な方は泊まれないお宿だと思います。
カジュラホでは「MARBLE PALES」に泊まりました。
今回の旅行で値段、ホテルマンの人柄が一番気に入ったのがここ!
なのですがなんと写真がありません;;
一泊300円なのにホットシャワーもついているし、どこかパレス(宮殿)
なつくりで素敵でした。
インドの宿選びで気をつけて欲しいのが「ホットシャワー」に対する考え方。
ホットシャワーが使えるか尋ねるときは「いつ」「どのくらいの時間」「どのくらいの温度のお湯」が使えるかも確認してください!
でないと夜遅くにくたくたになって帰ってきてシャワーを浴びようとしたらその時間は使えなかったり、シャンプーが終わった時点でお湯が水になってきたり、日本人からしたらとてもじゃないけれどお湯とはいえないぬるま湯がじゃぶじゃぶでてきたり。。。
そこで考えました!
コンディショナーはやめて洗い流さないトリートメントを大量に使おうと!
そうすればシャワータイムを短くすることができます♪
バラナシでは「SHIBA ゲストハウス」に泊まりました!
といってもSHIBAとはインドのとても有名な神様の名前なので、
そこらじゅうに同じ名前の宿があります^^;
SHIBAはOMEとも呼ばれるのでこれも同様に多いです。
バラナシは道が入り組んでいて迷子になりやすいので注意!
宿の名前を言うだけでは前述の理由からとてもたどり着けません。
インドの宿では名紙をくれるので、迷ってしまったら名紙を見せれば大丈夫です^^
インドの宿は虫が多いと聞いていたけれど、2月はまだそれほど気にならなかったです^^
蚊取り線香はどの宿でも無料で焚いてくれたので夏場(インドの夏は4月に始まります!)でなければ持ち歩く必要もないかと。
ここは一泊800円でした。
バラナシはカンガーの近くに安宿が集まっていて便利です。
カンガーに近いということはリキシャー(タクシー)代が浮く&
sun rise, sun setを見に行きやすいということです!
こんな朝日を拝めるなら毎日早起きしてしまいますよね!
最後はコルカタ!
「HOTEL VIP CONTINENTAL」
一泊3000円とちょっと奮発してしまいました!
見えづらいかもしれませんが、お風呂のタイルがお星様柄なんです!
そこに3000円払ってしまった私って。。。
と思いますが、コルカタは全体的にクオリティーとプライスの
ギャップを感じました。
ヘトヘトだった私はとにかくきれいなシーツと明るいお部屋とホットシャワーが欲しかったので、ここは値段は気にせず快適さを取りました。
もちろんエアコン、テレビ、アメニティー付でした!
ただこのくらいの宿になるとチップが発生してくるので、実際はもう少し高くなると思ってください。
さてはてインドでは毎日値段交渉しながら宿を決めていた私。
出発前から
インドでは「学生らしい安旅」
スリランカでは「ちょっぴりリッチな大人の旅」
をしようと思っていたのでスリランカではこんなお宿に毎日泊まりました♪
スリランカには何十階建てのホテルはほとんどありませんでした。
落ち着いたアジアンテイストのお部屋はとてもリラックスすることができ、
インドでの日々がうそのようでした!
お宿のプールは夜になるとライトアップされてとてもロマンチック!
でもやっぱりせっかく南国に来たのだからと、お宿のレストランの目の前にあるビーチへ!
ヨーロッパ系の方と地元の方ばかりでちょっぴりアウェイな感じでしたが
気持ちよかったです^^
夜はこちらのシンガーさんがお客さんのリクエストした曲をテーブルまで来て
歌ってくれるのですが、歌詞の中に私の名前を入れられてしまってとても恥ずかしかったです><
食後に踊りだす方も!
将来は食後にダンスのひとつくらい踊れるようになりたいです。
インド、スリランカと全く違うお宿に泊まりました。
スリランカのお宿がインドよりも良いところ
それは「スリランカのお宿は静か。」
今回は初めてだったので、初めのうちはお宿選びも失敗の連続でしたが、
だんだんと
「これだけは譲れない!」
という自分のこだわりポイントが分かってくると宿選びがとても楽になりました。
私の場合は「きれいなシーツ」
これだけは妥協できません!
テレビ、エアコン、ホットシャワーがなくても我慢しますが、きれいなシーツだけは譲れません!
みなさんの宿選びのこだわりポイントはどこですか?
一日の疲れを癒してくれるお宿。
お宿選び上手は旅上手かもしれませんね^^
学生団体mof.谷本です(*^▽^*)
今回はインド、スリランカの宿事情をお送りします!
これからインドひとり旅をしようとお考えのみなさん朗報です!
インドはとにかく宿の数が多いので、
どこも満室で泊まる場所がない><
という事態にはならないでしょう。
(もちろん早朝は前日のお客様がCHECK OUT前なので見つかりにくい場合もありますが)
価格は驚きの一泊素泊まり50円〜!!
ただしそんな格安ゲストハウスは想像以上にひどい宿のことが多いので、
女の子のひとり旅には向かないと思います。。。
デリーで泊まった「Roni Shigeta Travel ゲストハウス」
部屋自体はそれほど清潔ではないですが、青いカーテンはお気に入り!
空港までのピックアップサービスをつけて一泊3000円はインドにしては高かったけれど、初めてのインドひとり旅だったので安全を買いました。
デリーに限らず、経済的に余裕があれば
夜新しい街にINする場合はピックアップを頼むと安全かつ楽チンです♪
デリーの路地は夜まで賑やかなので、普段は旅行中でも爆睡の私でもなかなか寝付けませんでした(iДi)
アグラで泊まった「MAYA HOTEL」
一泊1800円。インドを旅行したことがある方から見たら絶対に高い宿ばかり選んでしまった私。
ここが高かった理由はタージマハルから徒歩5分だったからだと思います。
内装が好みだったので直感で決めてしまいましたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
しかしこんなに近いのにタージマハルは見えません。。。
あと、警察犬みたいな犬が常時宿内をうろちょろしているので犬が苦手な方は泊まれないお宿だと思います。
カジュラホでは「MARBLE PALES」に泊まりました。
今回の旅行で値段、ホテルマンの人柄が一番気に入ったのがここ!
なのですがなんと写真がありません;;
一泊300円なのにホットシャワーもついているし、どこかパレス(宮殿)
なつくりで素敵でした。
インドの宿選びで気をつけて欲しいのが「ホットシャワー」に対する考え方。
ホットシャワーが使えるか尋ねるときは「いつ」「どのくらいの時間」「どのくらいの温度のお湯」が使えるかも確認してください!
でないと夜遅くにくたくたになって帰ってきてシャワーを浴びようとしたらその時間は使えなかったり、シャンプーが終わった時点でお湯が水になってきたり、日本人からしたらとてもじゃないけれどお湯とはいえないぬるま湯がじゃぶじゃぶでてきたり。。。
そこで考えました!
コンディショナーはやめて洗い流さないトリートメントを大量に使おうと!
そうすればシャワータイムを短くすることができます♪
バラナシでは「SHIBA ゲストハウス」に泊まりました!
といってもSHIBAとはインドのとても有名な神様の名前なので、
そこらじゅうに同じ名前の宿があります^^;
SHIBAはOMEとも呼ばれるのでこれも同様に多いです。
バラナシは道が入り組んでいて迷子になりやすいので注意!
宿の名前を言うだけでは前述の理由からとてもたどり着けません。
インドの宿では名紙をくれるので、迷ってしまったら名紙を見せれば大丈夫です^^
インドの宿は虫が多いと聞いていたけれど、2月はまだそれほど気にならなかったです^^
蚊取り線香はどの宿でも無料で焚いてくれたので夏場(インドの夏は4月に始まります!)でなければ持ち歩く必要もないかと。
ここは一泊800円でした。
バラナシはカンガーの近くに安宿が集まっていて便利です。
カンガーに近いということはリキシャー(タクシー)代が浮く&
sun rise, sun setを見に行きやすいということです!
こんな朝日を拝めるなら毎日早起きしてしまいますよね!
最後はコルカタ!
「HOTEL VIP CONTINENTAL」
一泊3000円とちょっと奮発してしまいました!
見えづらいかもしれませんが、お風呂のタイルがお星様柄なんです!
そこに3000円払ってしまった私って。。。
と思いますが、コルカタは全体的にクオリティーとプライスの
ギャップを感じました。
ヘトヘトだった私はとにかくきれいなシーツと明るいお部屋とホットシャワーが欲しかったので、ここは値段は気にせず快適さを取りました。
もちろんエアコン、テレビ、アメニティー付でした!
ただこのくらいの宿になるとチップが発生してくるので、実際はもう少し高くなると思ってください。
さてはてインドでは毎日値段交渉しながら宿を決めていた私。
出発前から
インドでは「学生らしい安旅」
スリランカでは「ちょっぴりリッチな大人の旅」
をしようと思っていたのでスリランカではこんなお宿に毎日泊まりました♪
スリランカには何十階建てのホテルはほとんどありませんでした。
落ち着いたアジアンテイストのお部屋はとてもリラックスすることができ、
インドでの日々がうそのようでした!
お宿のプールは夜になるとライトアップされてとてもロマンチック!
でもやっぱりせっかく南国に来たのだからと、お宿のレストランの目の前にあるビーチへ!
ヨーロッパ系の方と地元の方ばかりでちょっぴりアウェイな感じでしたが
気持ちよかったです^^
夜はこちらのシンガーさんがお客さんのリクエストした曲をテーブルまで来て
歌ってくれるのですが、歌詞の中に私の名前を入れられてしまってとても恥ずかしかったです><
食後に踊りだす方も!
将来は食後にダンスのひとつくらい踊れるようになりたいです。
インド、スリランカと全く違うお宿に泊まりました。
スリランカのお宿がインドよりも良いところ
それは「スリランカのお宿は静か。」
今回は初めてだったので、初めのうちはお宿選びも失敗の連続でしたが、
だんだんと
「これだけは譲れない!」
という自分のこだわりポイントが分かってくると宿選びがとても楽になりました。
私の場合は「きれいなシーツ」
これだけは妥協できません!
テレビ、エアコン、ホットシャワーがなくても我慢しますが、きれいなシーツだけは譲れません!
みなさんの宿選びのこだわりポイントはどこですか?
一日の疲れを癒してくれるお宿。
お宿選び上手は旅上手かもしれませんね^^
- 【春旅ススメ】インド・スリランカでひとり旅!
-
エリア:
- アジア>インド
- アジア>スリランカ
- テーマ:観光地 その他 自然・植物
- 投稿日:2011/04/11 23:21
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.谷本です^^
この春ついにインド・スリランカにてひとり旅デビューしました!
「この春こそはひとり旅デビューしたい!」
そう思い立ち勢いで取った航空券。
同じく勢いで買ってしまったガイドブック。
初めてのひとり旅。
念には念を入れて準備しなくちゃ!と毎晩遅くまで本やWEBサイトで情報収集をしました。航空券を買ってから。。。
見ると
「デリーINは危険なのでコルカタかムンバイINにしましょう。」
「初めてインドを旅する方は比較的治安の良い南インドがおすすめです!」
の文字が。。。
「えっ?私の飛行機夜のデリーINになってる。。。」
学生の皆さんは学割の効いた航空券を購入することができるのでお得なのですが、航空券選びは慎重にしたほうがいいです。
インドの場合デリーINが一番安く、さらに夜INだと格安になりますが(女の子がひとり旅をする際は特に!)安全と価格の両方を考慮した上で航空券を購入されることをお勧めします!
出発の日が近づくにつれて不安ばかりが大きくなり、最後は結婚前の花嫁さんのマリッジブルーさながらの気持ちに。。。
親友に電話をかけて、家族に旅行日程と軽い遺書を残して、部屋の掃除をして。
今となっては笑ってしまうけれど、あの時の私は死ぬ覚悟でした^^;
三週間の旅行期間のうち12日間をインドで、9日間をスリランカで過ごしました。
三週間なんてあっという間で帰りたくないと毎日思っていましたが、この「帰りたくない><」という気持ちが「また行きたい!」の動力源かもしれません。
今回は20歳の私が感じた二カ国の様子を綴っていきます。
二つの国の大きな違い。それは「空気」だと思います。
「雰囲気」という意味でも、「空気の質」という意味でも。
インドに来てまず思ったこと。
有名な「くさい、汚い、面倒くさい」は本当でした。
インドの街中を一日歩けば鼻の穴は真っ黒になります。
一ヶ月歩けばまつげが伸びるそうです。
そしてインドはとにかくうるさいです!
インド人はおしゃべりが大好きで、直接はもちろんのこと皆よく電話をかけます。その上マナーモードなんてものは存在しないのか、大音量の着信音を鳴らします。。。
カメラを持っている人はすごく少ないのに、携帯電話の所持率はものすごく高かったのに驚きました。
おしゃべりと着信音とリキシャーのクラクション。
そこに値段交渉の声やチャイ屋さんの声。
牛まで鳴きだすからもう大変!
インドの街はいつも大賑わいです。
一人で座っていようものならあっという間に人々が集まってきて質問攻めにあってしまいます!
楽しい反面「面倒くさい。。。」
だけどそんなfriendlyなインド人達のおかげで毎日さみしくありませんでした。
ありがとう、インド人^^
あまりに有名なインドに比べてスリランカはまだまだ知られていないかと思います。
スリランカはインドのすぐ南に位置する小さな島国です。
インドとは目と鼻の先にあるのに言葉も文化も全く異なるから面白いですよね!
スリランカは日本と同じ空気を感じました。
同じ仏教国だからでしょうか。
同じ島国だからでしょうか。
賑やかなインドからINした私には、スリランカの様子は驚きというよりも衝撃でした!
「道にごみが落ちていない!」
「人が少ない!」
顔を上げればそこには見渡す限り青と緑の世界が広がっていました。
島国独特のゆったりとした空気の流れ。
心が落ち着きました。
けれどそこでふと思う。
「あれ?誰も話しかけてこない。」
静かで楽なのですが、なんだかさみしくなりふとインドが恋しくなりました。
もちろん中には話しかけてくれる人もいましたし、こちらから話しかければ皆笑顔で答えてくれました。
そんな人々の気質にも日本人と似たものを感じました。
刺激的なインドと癒しをくれたスリランカ
住むならスリランカ
旅するならインド
つまるところ、そんな感じです。
どちらの国にもそれぞれ良いところがあって
それぞれ悪いところがありました。
たくさんのいい人と
ほんの少しの悪い人がいました。
でもそれはどこの国にも言えることだと思うのです。
ひとり旅では全て自分で決めて、自分でやらなくてはいけません。
だから成功したらものすごくうれしいし
失敗したらものすごく悔しい
HIGH LISK HIGH RETURN
なんだなぁ。と感じました。
たくさん たくさん うれしい思いも悔しい思いもしたけれど
全て自分次第
全て自分に返ってくる
その感じがたまらなかったです。
「自由」ってこういうことなのかなぁ。と感じた初めてのひとり旅でした。
学生団体mof.谷本です^^
この春ついにインド・スリランカにてひとり旅デビューしました!
「この春こそはひとり旅デビューしたい!」
そう思い立ち勢いで取った航空券。
同じく勢いで買ってしまったガイドブック。
初めてのひとり旅。
念には念を入れて準備しなくちゃ!と毎晩遅くまで本やWEBサイトで情報収集をしました。航空券を買ってから。。。
見ると
「デリーINは危険なのでコルカタかムンバイINにしましょう。」
「初めてインドを旅する方は比較的治安の良い南インドがおすすめです!」
の文字が。。。
「えっ?私の飛行機夜のデリーINになってる。。。」
学生の皆さんは学割の効いた航空券を購入することができるのでお得なのですが、航空券選びは慎重にしたほうがいいです。
インドの場合デリーINが一番安く、さらに夜INだと格安になりますが(女の子がひとり旅をする際は特に!)安全と価格の両方を考慮した上で航空券を購入されることをお勧めします!
出発の日が近づくにつれて不安ばかりが大きくなり、最後は結婚前の花嫁さんのマリッジブルーさながらの気持ちに。。。
親友に電話をかけて、家族に旅行日程と軽い遺書を残して、部屋の掃除をして。
今となっては笑ってしまうけれど、あの時の私は死ぬ覚悟でした^^;
三週間の旅行期間のうち12日間をインドで、9日間をスリランカで過ごしました。
三週間なんてあっという間で帰りたくないと毎日思っていましたが、この「帰りたくない><」という気持ちが「また行きたい!」の動力源かもしれません。
今回は20歳の私が感じた二カ国の様子を綴っていきます。
二つの国の大きな違い。それは「空気」だと思います。
「雰囲気」という意味でも、「空気の質」という意味でも。
インドに来てまず思ったこと。
有名な「くさい、汚い、面倒くさい」は本当でした。
インドの街中を一日歩けば鼻の穴は真っ黒になります。
一ヶ月歩けばまつげが伸びるそうです。
そしてインドはとにかくうるさいです!
インド人はおしゃべりが大好きで、直接はもちろんのこと皆よく電話をかけます。その上マナーモードなんてものは存在しないのか、大音量の着信音を鳴らします。。。
カメラを持っている人はすごく少ないのに、携帯電話の所持率はものすごく高かったのに驚きました。
おしゃべりと着信音とリキシャーのクラクション。
そこに値段交渉の声やチャイ屋さんの声。
牛まで鳴きだすからもう大変!
インドの街はいつも大賑わいです。
一人で座っていようものならあっという間に人々が集まってきて質問攻めにあってしまいます!
楽しい反面「面倒くさい。。。」
だけどそんなfriendlyなインド人達のおかげで毎日さみしくありませんでした。
ありがとう、インド人^^
あまりに有名なインドに比べてスリランカはまだまだ知られていないかと思います。
スリランカはインドのすぐ南に位置する小さな島国です。
インドとは目と鼻の先にあるのに言葉も文化も全く異なるから面白いですよね!
スリランカは日本と同じ空気を感じました。
同じ仏教国だからでしょうか。
同じ島国だからでしょうか。
賑やかなインドからINした私には、スリランカの様子は驚きというよりも衝撃でした!
「道にごみが落ちていない!」
「人が少ない!」
顔を上げればそこには見渡す限り青と緑の世界が広がっていました。
島国独特のゆったりとした空気の流れ。
心が落ち着きました。
けれどそこでふと思う。
「あれ?誰も話しかけてこない。」
静かで楽なのですが、なんだかさみしくなりふとインドが恋しくなりました。
もちろん中には話しかけてくれる人もいましたし、こちらから話しかければ皆笑顔で答えてくれました。
そんな人々の気質にも日本人と似たものを感じました。
刺激的なインドと癒しをくれたスリランカ
住むならスリランカ
旅するならインド
つまるところ、そんな感じです。
どちらの国にもそれぞれ良いところがあって
それぞれ悪いところがありました。
たくさんのいい人と
ほんの少しの悪い人がいました。
でもそれはどこの国にも言えることだと思うのです。
ひとり旅では全て自分で決めて、自分でやらなくてはいけません。
だから成功したらものすごくうれしいし
失敗したらものすごく悔しい
HIGH LISK HIGH RETURN
なんだなぁ。と感じました。
たくさん たくさん うれしい思いも悔しい思いもしたけれど
全て自分次第
全て自分に返ってくる
その感じがたまらなかったです。
「自由」ってこういうことなのかなぁ。と感じた初めてのひとり旅でした。
1 - 3件目まで(3件中)