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1 - 5件目まで(15件中)
- 【春旅2011】素敵な出会いとフラメンコ!inセビーリャ
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>セビリア
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/04/29 12:35
- コメント(0)
みなさんこんにちは!
突然ですがスペインと言えば情熱の国!そしてその情熱がこもったダンス、それがフラメンコ!
ということで第3回目はフラメンコの本場、セビーリャ(セビリア、セビージャとも)でのお話です^^
じつは私、最初はこの街があまり好きではありませんでした…。
セビーリャについてから宿探しをするものの、道に迷い、ピンとくる宿にも巡り合えずクタクタ。
危うくでっかいおじさんばかりがいる10人ドミトリー部屋に泊ってしまいそうになりヒヤヒヤ。
また、セビーリャへ来る前はのどかな田舎町にたくさん寄っていたので、スペイン第四の都市の大きさと賑やかさにビクビク。
街は素敵だけど、
…心細いよー(;_;)
こんな感じで決してセビーリャの街のせいではなく、単に疲れと気持ちの問題で嫌になってしまい(笑)、
もう次の日にはこんな街出てやるっ!と思っていました。
しかしその晩、どんより気分な私になんとも素敵すぎる出会いが待っていたのです!!
それがこちら、4人のドイツ人の方々。
偶然宿の前で出会い、仲良くなって一緒に食事とバーへ行くことに^^
なんでも写真右側に写っているおじいさんが近々誕生日だということで、その記念に友人たちとスペインへ旅行にきているんだとか。
ちなみに昨年はパリで友人と誕生日を迎え、来年はフィレンツェへ行こうと考えているそうです。うらやましいですねー^^
すさまじく陽気なおじいさんは、関西人もビックリなくらいの笑いのセンスを持ち合わせていて、一緒にいると常に笑いっぱなしでした。
写真左側のふたりはアツアツお似合いのカップル、真ん中のおばぁさんは笑顔がものすごくキュートな方で、みんな本当に親切。
入ったお店の料理も美味しい♪
この時点で私は、さっきの憂鬱な気持ちもすっかり忘れてワイワイと騒いでいました、我ながらなんとも単純です(笑)
おまけにおじいさんが言うには、
「明日僕の誕生日の記念に、みんなでスペシャルなフラメンコショーをおいしい食事といっしょに楽しむつもりなんだ。君を僕のゲストとして招待するよ!
お金はこっちが払うから心配いらない。ぜひおいで^^」
ということで次の日の夜、本場のフラメンコをなんとタダで、そして一番前のテーブルで観られることになったのです!
やったーおじいさんありがとう^^
フラメンコショー当日のおじいさん
完全にノリノリです(笑)
ちなみに右手に持つ花束は私からプレゼントしたものです^^
フラメンコショー店内の様子。
私はこの日初めて生でフラメンコを観たのですが、歌と踊りがすごい迫力で大興奮でした!!
みなさんもスペインへ行く機会があれば是非鑑賞してみてください!
最初ははやく出たいと考えていたセビーリャでしたが、彼ら4人のおかげで結局3泊してしまいました。
イスラム教とキリスト教の文化が融合した街並み、いたるところに馬車がいる風景、そして素敵な出会いのおかげで、セビーリャは思い出深い街になりました!
では今日はこのへんで。
次はいよいよ最終回、ポルトガルでの旅の様子です!
突然ですがスペインと言えば情熱の国!そしてその情熱がこもったダンス、それがフラメンコ!
ということで第3回目はフラメンコの本場、セビーリャ(セビリア、セビージャとも)でのお話です^^
じつは私、最初はこの街があまり好きではありませんでした…。
セビーリャについてから宿探しをするものの、道に迷い、ピンとくる宿にも巡り合えずクタクタ。
危うくでっかいおじさんばかりがいる10人ドミトリー部屋に泊ってしまいそうになりヒヤヒヤ。
また、セビーリャへ来る前はのどかな田舎町にたくさん寄っていたので、スペイン第四の都市の大きさと賑やかさにビクビク。
街は素敵だけど、
…心細いよー(;_;)
こんな感じで決してセビーリャの街のせいではなく、単に疲れと気持ちの問題で嫌になってしまい(笑)、
もう次の日にはこんな街出てやるっ!と思っていました。
しかしその晩、どんより気分な私になんとも素敵すぎる出会いが待っていたのです!!
それがこちら、4人のドイツ人の方々。
偶然宿の前で出会い、仲良くなって一緒に食事とバーへ行くことに^^
なんでも写真右側に写っているおじいさんが近々誕生日だということで、その記念に友人たちとスペインへ旅行にきているんだとか。
ちなみに昨年はパリで友人と誕生日を迎え、来年はフィレンツェへ行こうと考えているそうです。うらやましいですねー^^
すさまじく陽気なおじいさんは、関西人もビックリなくらいの笑いのセンスを持ち合わせていて、一緒にいると常に笑いっぱなしでした。
写真左側のふたりはアツアツお似合いのカップル、真ん中のおばぁさんは笑顔がものすごくキュートな方で、みんな本当に親切。
入ったお店の料理も美味しい♪
この時点で私は、さっきの憂鬱な気持ちもすっかり忘れてワイワイと騒いでいました、我ながらなんとも単純です(笑)
おまけにおじいさんが言うには、
「明日僕の誕生日の記念に、みんなでスペシャルなフラメンコショーをおいしい食事といっしょに楽しむつもりなんだ。君を僕のゲストとして招待するよ!
お金はこっちが払うから心配いらない。ぜひおいで^^」
ということで次の日の夜、本場のフラメンコをなんとタダで、そして一番前のテーブルで観られることになったのです!
やったーおじいさんありがとう^^
フラメンコショー当日のおじいさん
完全にノリノリです(笑)
ちなみに右手に持つ花束は私からプレゼントしたものです^^
フラメンコショー店内の様子。
私はこの日初めて生でフラメンコを観たのですが、歌と踊りがすごい迫力で大興奮でした!!
みなさんもスペインへ行く機会があれば是非鑑賞してみてください!
最初ははやく出たいと考えていたセビーリャでしたが、彼ら4人のおかげで結局3泊してしまいました。
イスラム教とキリスト教の文化が融合した街並み、いたるところに馬車がいる風景、そして素敵な出会いのおかげで、セビーリャは思い出深い街になりました!
では今日はこのへんで。
次はいよいよ最終回、ポルトガルでの旅の様子です!
- 【春旅2011】スペインの白い村と輝く海
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/04/27 23:45
- コメント(0)
みなさんこんにちは^^
前回から南欧スペイン・ポルトガルの旅をご紹介していますが、
第2回目の今回からは、旅の途中で特に印象に残った場所や出来事にスポットを当てていきたいと思います^^
さて、みなさんは「白い村」をご存じでしょうか。
観光ガイドブックにもよく掲載されていて、スペインの南部アンダルシアに点在する小さな村です。
白い村は文字通りキレイな白い家々が建ち並んでおり、とても美しいところですが、
実際にそこへ訪れるのは少し大変。
なぜならどの村も交通の便が悪く、行って帰るのが一苦労なんです。
そのなかでミハスという村は観光地化が進んでいて他の白い村よりも比較的行きやすいようです。
そして今回私が訪れたのはここ、「フリヒリアナ」
とてもキレイな眺めの村です^^
ここへ行くにはまずネルハと言う街に行き、そこからさらに小さな緑色のバスに乗って上り坂をくねくねと登っていく必要があります。
バスの便数はあまり多くないので要注意!
必ず帰りのバスの時間の確認も忘れずに。
フリヒリアナの道。階段や坂道がたくさんあります。
シエスタ(昼休み)の時間だったからか、人の通りはほとんどありませんでした。
こんな可愛らしいお店もありました!
村全体のこじんまりした雰囲気が可愛らしくて、とってもゆったりした気持ちになれました。
そのあと白い村、フリヒリアナを後にして、ネルハへ戻って海を見に行きました。
ネルハはかなり小さな規模の街ですが、夏はヨーロッパ中から来る観光客でにぎわうそうです。
また「ヨーロッパのバルコニー」と呼ばれる海に突き出るようにした展望台があり、
そこからは美しい地中海が見渡せます。
青い海が一面に広がります。
夕暮れ時の光景
展望台のすぐ下にはガラス張りになったレストランがあるので、そこから景色をながめつつ食事を楽しむのも素敵です。
スペイン南部にこんなふうに地中海を臨める場所があるなんて知りませんでした。
スペインの新しい側面を発見できた一日でした^^
さて、次はセビーリャについてお伝えします!
ではまた次回^^
前回から南欧スペイン・ポルトガルの旅をご紹介していますが、
第2回目の今回からは、旅の途中で特に印象に残った場所や出来事にスポットを当てていきたいと思います^^
さて、みなさんは「白い村」をご存じでしょうか。
観光ガイドブックにもよく掲載されていて、スペインの南部アンダルシアに点在する小さな村です。
白い村は文字通りキレイな白い家々が建ち並んでおり、とても美しいところですが、
実際にそこへ訪れるのは少し大変。
なぜならどの村も交通の便が悪く、行って帰るのが一苦労なんです。
そのなかでミハスという村は観光地化が進んでいて他の白い村よりも比較的行きやすいようです。
そして今回私が訪れたのはここ、「フリヒリアナ」
とてもキレイな眺めの村です^^
ここへ行くにはまずネルハと言う街に行き、そこからさらに小さな緑色のバスに乗って上り坂をくねくねと登っていく必要があります。
バスの便数はあまり多くないので要注意!
必ず帰りのバスの時間の確認も忘れずに。
フリヒリアナの道。階段や坂道がたくさんあります。
シエスタ(昼休み)の時間だったからか、人の通りはほとんどありませんでした。
こんな可愛らしいお店もありました!
村全体のこじんまりした雰囲気が可愛らしくて、とってもゆったりした気持ちになれました。
そのあと白い村、フリヒリアナを後にして、ネルハへ戻って海を見に行きました。
ネルハはかなり小さな規模の街ですが、夏はヨーロッパ中から来る観光客でにぎわうそうです。
また「ヨーロッパのバルコニー」と呼ばれる海に突き出るようにした展望台があり、
そこからは美しい地中海が見渡せます。
青い海が一面に広がります。
夕暮れ時の光景
展望台のすぐ下にはガラス張りになったレストランがあるので、そこから景色をながめつつ食事を楽しむのも素敵です。
スペイン南部にこんなふうに地中海を臨める場所があるなんて知りませんでした。
スペインの新しい側面を発見できた一日でした^^
さて、次はセビーリャについてお伝えします!
ではまた次回^^
- 【春旅2011】のんびりぶらぶら南欧の旅!
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン
- ヨーロッパ>ポルトガル
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/04/25 23:54
- コメント(0)
はじめまして!学生団体mof.の椿です。
今回から全4回にわたって南ヨーロッパ、スペイン・ポルトガルを約2週間半で巡ったときの様子をお伝えしたいと思います^^
私の今回のひとり旅の始まりは、情熱の国スペインのバルセロナからでした。
バルセロナといえば、建築家ガウディによるあの有名なサグラダ・ファミリア!!
細部まで凝った造りは圧巻でした。
サグラダ・ファミリアはまだ未完成で、内部で作業をしている人もいました。
そして格安飛行機でマドリッドへ・・・
無事到着したのはいいのですが、なんと預けたバックパックが届かない!!
ここで人生初のロストバゲージを体験(苦笑)
旅の開始早々焦りました・・・。
みなさん、自分の荷物が見当たらないときはすぐに空港職員さんに問い合わせましょう。
そしてもしもの時のために、空港での荷物紛失の場合も対応している海外旅行保険を選びましょう!
このときは幸いなことに比較的すぐに荷物が戻ってきて良かったですが、まさか自分の荷物がなくなるなんて思ってもみなくて本当にびっくりしました^^;
そして気を取り直してマドリッドと近郊の都市を観光!!
マドリッド近郊にあるトレド
その後アンダルシア地方へとどんどん南下していき、コルドバやグラナダ、そして更に南のマラガやネルハという港街まで足を運びました。
グラナダで見た夕暮れ時のアルハンブラ宮殿は趣があって、ついうっとりとしてしまいました。
その後セビーリャに到着。
この街で、私はあるおじいさんとのとってもラッキーな出会いを果たします!!
どんなおじいさんだったかと言うと・・・詳しくは後の更新でご紹介します^^☆
そして旅の後半、スペインからついにポルトガルへ入国しました!
私はポルトガルに近いセビーリャまで行けば国境越えはなんとかなるだろうと踏んでいましたが、これが意外となんとかならない・・・。
当初はバスとフェリーを使っての優雅な国境越えに憧れていたのですが、私が移動したい日が日曜日なこともあって、便数があまりありませんでした。
日曜日・祝日に田舎の街から移動する際は注意が必要だな、と学びました><
さて、無事ポルトガルに入ってからは、河に架かったユニークな橋が特徴的な北部にある街、ポルトを目指しました。
ポルトはなんでも、魔女の宅急便の街のモデルになったとかなってないとか・・・。カモメが舞い、河がキラキラと輝く様子は、のどかで素晴らしいものでした。
この街は甘味のきいたポートワインの産地でもあります。
それから、ポルトガルの首都と言えばリスボン。
タイル張りで迷路のような細い道、街中に走る黄色い路面電車とケーブルカー、そして息が切れてしまいそうな坂は、リスボンで見られる特有の光景です。
また、リスボンから電車ですぐの場所にシントラ、そのまた少し先にロカ岬というところがありますが、このふたつは本当におススメです!!
ポルトガルへ訪れた際は絶対に外せないスポットだと思います。
ちなみにこの写真はユーラシア大陸の最西端であるロカ岬。
ところで、ひとり旅に憧れつつも「ひとりで観光したりご飯を食べたりするのってやっぱり心細そう・・・><」と思っている人がいるかと思います。
私も旅の始めはそう感じましたが、旅に出てしまえばそんな心配は無用だったことがわかりました。
というのも、私は2週間半にわたる旅のうち夜ご飯をひとりで食べたのはたった1日だけ。
加えて、だれかと感動を分かちあいたいような景色はほとんどすべて、旅先で仲良くなった人たちと一緒に眺めることができました。
旅先で知り合った人たちは国籍・年齢問わず、みんな楽しくて優しくて、
ひとり旅の醍醐味はいろんな人との出会いにある、そう強く感じました。
そんな思い出がいっぱい詰まった今回の旅の詳細を、次回からドドーンとご紹介していきたいと思います!
みなさんどうぞお付き合いください♪
では今日はこのへんで^^
今回から全4回にわたって南ヨーロッパ、スペイン・ポルトガルを約2週間半で巡ったときの様子をお伝えしたいと思います^^
私の今回のひとり旅の始まりは、情熱の国スペインのバルセロナからでした。
バルセロナといえば、建築家ガウディによるあの有名なサグラダ・ファミリア!!
細部まで凝った造りは圧巻でした。
サグラダ・ファミリアはまだ未完成で、内部で作業をしている人もいました。
そして格安飛行機でマドリッドへ・・・
無事到着したのはいいのですが、なんと預けたバックパックが届かない!!
ここで人生初のロストバゲージを体験(苦笑)
旅の開始早々焦りました・・・。
みなさん、自分の荷物が見当たらないときはすぐに空港職員さんに問い合わせましょう。
そしてもしもの時のために、空港での荷物紛失の場合も対応している海外旅行保険を選びましょう!
このときは幸いなことに比較的すぐに荷物が戻ってきて良かったですが、まさか自分の荷物がなくなるなんて思ってもみなくて本当にびっくりしました^^;
そして気を取り直してマドリッドと近郊の都市を観光!!
マドリッド近郊にあるトレド
その後アンダルシア地方へとどんどん南下していき、コルドバやグラナダ、そして更に南のマラガやネルハという港街まで足を運びました。
グラナダで見た夕暮れ時のアルハンブラ宮殿は趣があって、ついうっとりとしてしまいました。
その後セビーリャに到着。
この街で、私はあるおじいさんとのとってもラッキーな出会いを果たします!!
どんなおじいさんだったかと言うと・・・詳しくは後の更新でご紹介します^^☆
そして旅の後半、スペインからついにポルトガルへ入国しました!
私はポルトガルに近いセビーリャまで行けば国境越えはなんとかなるだろうと踏んでいましたが、これが意外となんとかならない・・・。
当初はバスとフェリーを使っての優雅な国境越えに憧れていたのですが、私が移動したい日が日曜日なこともあって、便数があまりありませんでした。
日曜日・祝日に田舎の街から移動する際は注意が必要だな、と学びました><
さて、無事ポルトガルに入ってからは、河に架かったユニークな橋が特徴的な北部にある街、ポルトを目指しました。
ポルトはなんでも、魔女の宅急便の街のモデルになったとかなってないとか・・・。カモメが舞い、河がキラキラと輝く様子は、のどかで素晴らしいものでした。
この街は甘味のきいたポートワインの産地でもあります。
それから、ポルトガルの首都と言えばリスボン。
タイル張りで迷路のような細い道、街中に走る黄色い路面電車とケーブルカー、そして息が切れてしまいそうな坂は、リスボンで見られる特有の光景です。
また、リスボンから電車ですぐの場所にシントラ、そのまた少し先にロカ岬というところがありますが、このふたつは本当におススメです!!
ポルトガルへ訪れた際は絶対に外せないスポットだと思います。
ちなみにこの写真はユーラシア大陸の最西端であるロカ岬。
ところで、ひとり旅に憧れつつも「ひとりで観光したりご飯を食べたりするのってやっぱり心細そう・・・><」と思っている人がいるかと思います。
私も旅の始めはそう感じましたが、旅に出てしまえばそんな心配は無用だったことがわかりました。
というのも、私は2週間半にわたる旅のうち夜ご飯をひとりで食べたのはたった1日だけ。
加えて、だれかと感動を分かちあいたいような景色はほとんどすべて、旅先で仲良くなった人たちと一緒に眺めることができました。
旅先で知り合った人たちは国籍・年齢問わず、みんな楽しくて優しくて、
ひとり旅の醍醐味はいろんな人との出会いにある、そう強く感じました。
そんな思い出がいっぱい詰まった今回の旅の詳細を、次回からドドーンとご紹介していきたいと思います!
みなさんどうぞお付き合いください♪
では今日はこのへんで^^
- 【春旅2011】シドニーおすすめスポット*その2
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/04/24 23:57
- コメント(0)
こんにちは、学生団体mof.の畑です。
オーストラリアひとり旅記も今回が最終回となりました。
今回は前に紹介しきれなかった分のシドニーおすすめスポットを紹介します。
今回とりあげる場所は、キングスクロス、ボンダイビーチ!
まずはキングスクロス。
この街はシティ中心部よりもヨーロッパ的な感じが強いように思えました。
しかしこの街で何より有名なのは、サンフランシスコに次ぐ
世界No.2のゲイコミュニティがあることではないでしょうか。
ゲイコミュニティの中心地と言われるオクスフォード・ストリートには、
性差別だけでなく様々な差別からの解放を訴えるモニュメントがありました。
青いレンガ状の壁を拡大したものがこれ。
"Love ♀♀" "All I wanna do is be happy." といったメッセージが書かれている。
すぐそばには"WOMEN" "PRIDE" "LIBERATION" "DIGNITY"
などの言葉が記された標識もありました。
この辺りではよくゲイの人たちによるイベントも催されているそうです。
時期が合わず見られなくて残念でした。
そして最後はボンダイ・ビーチです。
ボンダイジャンクションの駅から20分くらい歩けば着きますが、
結構遠いのでバスに乗ることをおすすめします。
オーストラリアのバスは日本と違ってプリペイドのものが多いので注意しましょう。
でも、なんとタダで乗れるバスもあります!(シティだけのようですが・・・)
休日だったこともあってか、ボンダイジャンクションの駅の近くでは
出店が並びパフォーマーさんもいて賑わっていました。
そしてビーチに至るまでの道。
見えてきた。
ビーチの多いシドニーでも屈指の美しさと言われるのも納得。
さてさて4回にわたってお送りしてきたオーストラリアひとり旅記ですが、
以上で締めくくらせていただきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
オーストラリアひとり旅記も今回が最終回となりました。
今回は前に紹介しきれなかった分のシドニーおすすめスポットを紹介します。
今回とりあげる場所は、キングスクロス、ボンダイビーチ!
まずはキングスクロス。
この街はシティ中心部よりもヨーロッパ的な感じが強いように思えました。
しかしこの街で何より有名なのは、サンフランシスコに次ぐ
世界No.2のゲイコミュニティがあることではないでしょうか。
ゲイコミュニティの中心地と言われるオクスフォード・ストリートには、
性差別だけでなく様々な差別からの解放を訴えるモニュメントがありました。
青いレンガ状の壁を拡大したものがこれ。
"Love ♀♀" "All I wanna do is be happy." といったメッセージが書かれている。
すぐそばには"WOMEN" "PRIDE" "LIBERATION" "DIGNITY"
などの言葉が記された標識もありました。
この辺りではよくゲイの人たちによるイベントも催されているそうです。
時期が合わず見られなくて残念でした。
そして最後はボンダイ・ビーチです。
ボンダイジャンクションの駅から20分くらい歩けば着きますが、
結構遠いのでバスに乗ることをおすすめします。
オーストラリアのバスは日本と違ってプリペイドのものが多いので注意しましょう。
でも、なんとタダで乗れるバスもあります!(シティだけのようですが・・・)
休日だったこともあってか、ボンダイジャンクションの駅の近くでは
出店が並びパフォーマーさんもいて賑わっていました。
そしてビーチに至るまでの道。
見えてきた。
ビーチの多いシドニーでも屈指の美しさと言われるのも納得。
さてさて4回にわたってお送りしてきたオーストラリアひとり旅記ですが、
以上で締めくくらせていただきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
- タグ:
- キングスクロス ゲイ シドニー オーストラリア ビーチ
- 【春旅2011】5つ星ホテルでカジノナイト♪
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- テーマ:クルーズ グルメ その他
- 投稿日:2011/04/22 09:57
- コメント(0)
こんにちは♪学生団体mof.の畑です。
オーストラリアひとり旅記第3回は夜のシドニーとカジノのお話です。
私はシドニーで日本人トラベラーのKさんと出会い、
その日一緒にシドニーを回ることにしました。
Kさんおすすめのカフェで食べたストロベリーホットケーキアイスつき!
お店の名前を忘れてしまったのですが、
ダーリングハーバーの近くにありますのでぜひ探してみてください。
そしてKさんがカジノ好きブラックジャック大好きということで、
私も人生初のカジノに足を踏み入れることに。
Star City Hotelという5つ星ホテルの1階にあるカジノなんです。
これはカジノに行く前にホテルのレストランで食べたファットヌードル。
オーストラリアにはアジア系の食べ物屋さんが本当にたくさんあります。
カジノはやっぱり場所が場所だけにセキュリティがすごい。
出入りするたびにごつい警備員さんにID(パスポート)チェックされ色々質問される…
比較的信用度の高い日本パスポートですらこうなので、なかなかチェックは厳しいです。
でも中に入ったらなんかもうそこは、すごい!!楽しい!!
やーばいうひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!$$$\(^0^)/$$$
…という感じでした。私は英語もろくに喋れず
ルールもいまいちわからなかったので見てるだけでしたが、それでもおもしろかったです。
しかし、カジノの中で写真を撮るとごついお兄さんに
つまみ出されるらしいので残念ながら写真をお見せすることはできません。
なのでみなさまは私がフェリーに乗って見たシドニーの夜景をお楽しみくださいm(_ _)m
何がおもしろいってディーラーさんの手の動きがすごいんです。
プロです(あたりまえか)。あれはエロいです。
あとはプレイヤー同士の駆け引きというかやり取りもおもしろかったです。
なぜかチップを自分ではなく別のプレイヤーに賭けたり。
でもポーカーとか、ディーラーではなくプレイヤー同士が対決するゲームでは
空気が張り詰めすぎてやばいですけどね。。。
ちなみにKさんは「ブラックジャックは規則通りにやれば
99.9%の確率で勝ち負けゼロになる」と豪語してましたが、
持ち金全部使い果たして300AUD(3万円弱)負けてしまいました。
例のエロいディーラーさんがブラックジャックを連発してました。
ディーラーはただカードを配るだけなので強い弱いはないらしいんですけどね…
というわけでカジノとっっっっても楽しかったです♪
日本にはないので(残念)、みなさんもオーストラリアに行く機会があれば、
ぜひ行ってみてくださいね!大負けしても責任は持てませんが……笑
次回は・・・ラスベガスに行きたーい!
・・・ではなく、次回は最終回です。
まだ紹介できていなかったシドニーのおすすめスポットをご紹介したいと思います。
おたのしみに☆
オーストラリアひとり旅記第3回は夜のシドニーとカジノのお話です。
私はシドニーで日本人トラベラーのKさんと出会い、
その日一緒にシドニーを回ることにしました。
Kさんおすすめのカフェで食べたストロベリーホットケーキアイスつき!
お店の名前を忘れてしまったのですが、
ダーリングハーバーの近くにありますのでぜひ探してみてください。
そしてKさんがカジノ好きブラックジャック大好きということで、
私も人生初のカジノに足を踏み入れることに。
Star City Hotelという5つ星ホテルの1階にあるカジノなんです。
これはカジノに行く前にホテルのレストランで食べたファットヌードル。
オーストラリアにはアジア系の食べ物屋さんが本当にたくさんあります。
カジノはやっぱり場所が場所だけにセキュリティがすごい。
出入りするたびにごつい警備員さんにID(パスポート)チェックされ色々質問される…
比較的信用度の高い日本パスポートですらこうなので、なかなかチェックは厳しいです。
でも中に入ったらなんかもうそこは、すごい!!楽しい!!
やーばいうひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!$$$\(^0^)/$$$
…という感じでした。私は英語もろくに喋れず
ルールもいまいちわからなかったので見てるだけでしたが、それでもおもしろかったです。
しかし、カジノの中で写真を撮るとごついお兄さんに
つまみ出されるらしいので残念ながら写真をお見せすることはできません。
なのでみなさまは私がフェリーに乗って見たシドニーの夜景をお楽しみくださいm(_ _)m
何がおもしろいってディーラーさんの手の動きがすごいんです。
プロです(あたりまえか)。あれはエロいです。
あとはプレイヤー同士の駆け引きというかやり取りもおもしろかったです。
なぜかチップを自分ではなく別のプレイヤーに賭けたり。
でもポーカーとか、ディーラーではなくプレイヤー同士が対決するゲームでは
空気が張り詰めすぎてやばいですけどね。。。
ちなみにKさんは「ブラックジャックは規則通りにやれば
99.9%の確率で勝ち負けゼロになる」と豪語してましたが、
持ち金全部使い果たして300AUD(3万円弱)負けてしまいました。
例のエロいディーラーさんがブラックジャックを連発してました。
ディーラーはただカードを配るだけなので強い弱いはないらしいんですけどね…
というわけでカジノとっっっっても楽しかったです♪
日本にはないので(残念)、みなさんもオーストラリアに行く機会があれば、
ぜひ行ってみてくださいね!大負けしても責任は持てませんが……笑
次回は・・・ラスベガスに行きたーい!
・・・ではなく、次回は最終回です。
まだ紹介できていなかったシドニーのおすすめスポットをご紹介したいと思います。
おたのしみに☆
- タグ:
- オーストラリア シドニー カジノ フェリー
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