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1 - 5件目まで(7件中)
- 【夏旅2011】ヨーロッパのおススメ宿♪
-
エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>フィレンツェ
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- ヨーロッパ>ドイツ>ベルリン
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/03/23 18:09
- コメント(2)
こんにちは!
mof.の仲尾です♪
私のヨーロッパの旅話も今回で最後になります。
ラストはヨーロッパの宿事情について。
まず基本的事項として、
ヨーロッパにはユースホステルがたくさんあり、
ドミトリー(他人と同室)なら1泊20〜30ユーロほどで泊まることができます。(夏期ピーク時)
都市部なら前日までにネットなどで予約すれば、
宿が無い!ということは無いでしょう。
実際私は前日に予約がほとんどでした。
サイトはユースホステルやホステルワールドのサイトから。
他にも宿の比較サイトはたくさんあるので検索してみてください。
ロンドンで泊まって良かったのは
swiss cottage
以前はお金持ちのお屋敷だったようで、
雰囲気がステキ。
お嬢様気分になれます笑。
駅からも近いし、周辺の治安もよく、言うことないです。
20ポンド以下で泊まることができた気が…(記憶があいまい)
ロビー
受付
フィレンツェではホテルに泊まりました。
というのも、ユースホステルが近場に無かったのと、
旅も終盤で疲れも溜まってきていたので個室でゆっくりしたかったので。
ホテルboccaccio
ロビー
シングルルーム
朝食
一泊50ユーロくらいで泊まれたはず。
普段泊まっていた宿の2倍ほどの値段ですが、
個室で朝食もおいしくて、従業員の人も優しいとくれば
決して高くないと思いました。
受付の人にすごく気に入ってもらえて、
ワインもごちそうになったし笑。
主要駅のrifrediから歩いて5分ほどの
すごく立地の良い場所にあります。
ユースホステルはもともとドイツが発祥の地であり、
ドイツのユースはどこもクォリティーが高かったです。
特に、ベルリンのodyssee hostelは朝食が本当に美味しかった。
部屋は船室みたいな雰囲気でセンスがいい。
ロビー。受付は夜はバーになっていて、お酒をガンガン出していました。
宿泊費が安い(たしか17ユーロくらい)のに経営が成り立っているのは
バーとしての利益が大きいのだろうなと勝手に思ったり笑
本当に美味しかった朝食。
ハム、チーズ、パンが何種類もあり、
ヨーグルトやコーンフレーク、フルーツも美味しかったな…。
ロビーにはbook exchangeのスペースがあり、
自分の本と本棚の本を交換できます。
わたしのことりっぷは誰かもらってくれたかな…?
ざっと私が泊まった場所で気に入った宿を
ご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
旅費を抑えるためには航空券と宿泊費を浮かすことが
大切だと私は考えているのですが、
安くても満足度が高い宿はたくさんあると思います♪
ぜひそんな素敵な宿をさがしてみてくださいね!
4回にわたり記事を読んでいただき、
ありがとうございました!
また旅に出たら記事を書くことがあると思うので、
その時はまたお願いします。
次はキューバに行きたいな〜♪
ではまた〜
mof.の仲尾です♪
私のヨーロッパの旅話も今回で最後になります。
ラストはヨーロッパの宿事情について。
まず基本的事項として、
ヨーロッパにはユースホステルがたくさんあり、
ドミトリー(他人と同室)なら1泊20〜30ユーロほどで泊まることができます。(夏期ピーク時)
都市部なら前日までにネットなどで予約すれば、
宿が無い!ということは無いでしょう。
実際私は前日に予約がほとんどでした。
サイトはユースホステルやホステルワールドのサイトから。
他にも宿の比較サイトはたくさんあるので検索してみてください。
ロンドンで泊まって良かったのは
swiss cottage
以前はお金持ちのお屋敷だったようで、
雰囲気がステキ。
お嬢様気分になれます笑。
駅からも近いし、周辺の治安もよく、言うことないです。
20ポンド以下で泊まることができた気が…(記憶があいまい)
ロビー
受付
フィレンツェではホテルに泊まりました。
というのも、ユースホステルが近場に無かったのと、
旅も終盤で疲れも溜まってきていたので個室でゆっくりしたかったので。
ホテルboccaccio
ロビー
シングルルーム
朝食
一泊50ユーロくらいで泊まれたはず。
普段泊まっていた宿の2倍ほどの値段ですが、
個室で朝食もおいしくて、従業員の人も優しいとくれば
決して高くないと思いました。
受付の人にすごく気に入ってもらえて、
ワインもごちそうになったし笑。
主要駅のrifrediから歩いて5分ほどの
すごく立地の良い場所にあります。
ユースホステルはもともとドイツが発祥の地であり、
ドイツのユースはどこもクォリティーが高かったです。
特に、ベルリンのodyssee hostelは朝食が本当に美味しかった。
部屋は船室みたいな雰囲気でセンスがいい。
ロビー。受付は夜はバーになっていて、お酒をガンガン出していました。
宿泊費が安い(たしか17ユーロくらい)のに経営が成り立っているのは
バーとしての利益が大きいのだろうなと勝手に思ったり笑
本当に美味しかった朝食。
ハム、チーズ、パンが何種類もあり、
ヨーグルトやコーンフレーク、フルーツも美味しかったな…。
ロビーにはbook exchangeのスペースがあり、
自分の本と本棚の本を交換できます。
わたしのことりっぷは誰かもらってくれたかな…?
ざっと私が泊まった場所で気に入った宿を
ご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
旅費を抑えるためには航空券と宿泊費を浮かすことが
大切だと私は考えているのですが、
安くても満足度が高い宿はたくさんあると思います♪
ぜひそんな素敵な宿をさがしてみてくださいね!
4回にわたり記事を読んでいただき、
ありがとうございました!
また旅に出たら記事を書くことがあると思うので、
その時はまたお願いします。
次はキューバに行きたいな〜♪
ではまた〜
- 【夏旅2011】ヨーロッパを一ヶ月ぶらっとしてきました♪
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- ヨーロッパ>ドイツ>ミュンヘン
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:買物・土産 ホテル・宿泊 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/03/13 16:30
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.のイベント部に所属しています。
仲尾かなと申します♪
学生団体mof.ってどんなことやってるの?
って方はこちらを
http://www.tabiijyo.jp/
ひと言でいうと「ひとり旅したい女の子」の応援をしています。
私自身もひとり旅が大好きだし(去年の秋に初めて一人でNYに行き、ひとり旅デビューしました♪)、
ひとり旅の良さを広めたいと日々活動しています。
そんな私が今年の夏にしてきたのは…
一ヶ月ヨーロッパ周遊!!
…って書くと大げさな感じがしますが笑、
一ヶ月間ヨーロッパをぶらぶらとしてきました。
旅の概要は…
〈期間〉
8/3〜9/3
モスクワ経由でロンドンへ〜
(成田→モスクワが9時間、モスクワ→ロンドンが4時間くらい)
今回搭乗したのはあまり良い噂を聞かないアエロフロート笑。
でも私は別に悪い印象は受けなかったです。
機内食も普通に食べることができたし、CAの方もキレイな人が多かったし。
乗り換えの待ち時間も1〜2時間程度だった気が…。
私は飛行機に乗ると機内食の時以外ほとんど寝ているので目的地にさえ着けばいいという考えなのですが…笑。
〈行った場所〉
イギリス(ロンドン)、フランス(パリ)、スペイン(バルセロナ)、イタリア(ローマ、フィレンツェ、ベネチア)、バチカン市国、ドイツ(ベルリン、ミュンヘン)
行きたい都市は何となく事前に考えていたのですが、
ルートを考えたり、宿の予約は全て現地で行いました。
あまり出発前に考えるのもめんどうだし、今回の旅はふらふらすることが目的だったので笑
〈各地域の移動手段〉
飛行機、列車
ヨーロッパの各都市の移動は飛行機が便利です。
早い、時間に正確、安い。
列車やバス移動の方が安く済むことが多いですが、
飛行機でも数十ユーロで移動できます。
格安航空会社で有名なのはeasyjetとryanair。
ryanairは主要空港以外の空港利用、搭乗時にwebページを印刷した航空券が必要。
と、若干面倒ですがeasyjetよりヨーロッパ各地を網羅して結んでいる印象でした。
〈予算〉
40万円くらい(航空券14万円を含める)
5月の終わりくらいに購入しましたが、苦労しました。
8月出発のいわゆる格安航空券というものはほとんど売り切れで、
値段も高めになってしまいました…
航空券の購入は早ければ早いほど安く済ませることができるので、
予定が決まっていれば早めの購入をおすすめします。
(8月出発のヨーロッパ行の格安航空券を購入するなら5月の初めに購入でも遅い方だそうです…。旅行会社の方に言われました泣)
〈バック〉
45+10Lのバックパック
A4ファイルが入る日本でも普段使いしているショルダーバック
の二つを持って行っていました。
バックパックはあまり大きなものにしてしまうと荷物が増え、重くなり、
自分が大変。
ということになりがちなのですが、私は現地で買い物することが大好きなので、55L入るバックパックで行きました。
出発時は1/3程度余裕がある状態でいき、帰りはお土産でいっぱいになって
帰ってきました笑
観光中や買い物中はショルダーバックがベストだと思います。
リュックは後ろに背負うとスリにあっても気づきにくいし、
ハンドバックはそのままひったくられる可能性あり。
「普段使いしている」というのは、旅中だってオシャレしていたいというのもありますが、
現地在住だと思われると犯罪に遭う可能性を下げられると思います。
(観光客はお金を持っているし、土地に不慣れと思われてぼっくられたりする)
〈重宝した持ち物〉
iPhone
(現地での情報収集、宿の予約、家族や友達への連絡はすべてこれでしていました!
機内モード+設定→ネットワーク→データローミングオフにして、wifi環境下でのみ使用していれば高額な請求を免れることができます。ちなみに、私は宿やスタバ、アップルストアでwifiを使ってました。)
折り紙
(子どもと遊ぶときに折りづるを折ってあげたらすごく喜ばれた!かさばらないし日本っぽさを出せるのでちょっとしたお礼として渡すと感動される笑)
〈持っていけばよかったなと思ったもの〉
スプーン&フォーク
(食事代節約のためにスーパーで惣菜を買って食べる時に日本のように使い捨てのスプーンやフォークはもらえないのであったら便利だったなぁと)
概要はざっとこんな感じです。
今回は文字ばかりですみません。
あと三回は買い物、宿、美術館とテーマを設定して
私の旅をご紹介したいと思います♪
(もちろん写真をいっぱい載せながら!笑)
ではでは
学生団体mof.のイベント部に所属しています。
仲尾かなと申します♪
学生団体mof.ってどんなことやってるの?
って方はこちらを
http://www.tabiijyo.jp/
ひと言でいうと「ひとり旅したい女の子」の応援をしています。
私自身もひとり旅が大好きだし(去年の秋に初めて一人でNYに行き、ひとり旅デビューしました♪)、
ひとり旅の良さを広めたいと日々活動しています。
そんな私が今年の夏にしてきたのは…
一ヶ月ヨーロッパ周遊!!
…って書くと大げさな感じがしますが笑、
一ヶ月間ヨーロッパをぶらぶらとしてきました。
旅の概要は…
〈期間〉
8/3〜9/3
モスクワ経由でロンドンへ〜
(成田→モスクワが9時間、モスクワ→ロンドンが4時間くらい)
今回搭乗したのはあまり良い噂を聞かないアエロフロート笑。
でも私は別に悪い印象は受けなかったです。
機内食も普通に食べることができたし、CAの方もキレイな人が多かったし。
乗り換えの待ち時間も1〜2時間程度だった気が…。
私は飛行機に乗ると機内食の時以外ほとんど寝ているので目的地にさえ着けばいいという考えなのですが…笑。
〈行った場所〉
イギリス(ロンドン)、フランス(パリ)、スペイン(バルセロナ)、イタリア(ローマ、フィレンツェ、ベネチア)、バチカン市国、ドイツ(ベルリン、ミュンヘン)
行きたい都市は何となく事前に考えていたのですが、
ルートを考えたり、宿の予約は全て現地で行いました。
あまり出発前に考えるのもめんどうだし、今回の旅はふらふらすることが目的だったので笑
〈各地域の移動手段〉
飛行機、列車
ヨーロッパの各都市の移動は飛行機が便利です。
早い、時間に正確、安い。
列車やバス移動の方が安く済むことが多いですが、
飛行機でも数十ユーロで移動できます。
格安航空会社で有名なのはeasyjetとryanair。
ryanairは主要空港以外の空港利用、搭乗時にwebページを印刷した航空券が必要。
と、若干面倒ですがeasyjetよりヨーロッパ各地を網羅して結んでいる印象でした。
〈予算〉
40万円くらい(航空券14万円を含める)
5月の終わりくらいに購入しましたが、苦労しました。
8月出発のいわゆる格安航空券というものはほとんど売り切れで、
値段も高めになってしまいました…
航空券の購入は早ければ早いほど安く済ませることができるので、
予定が決まっていれば早めの購入をおすすめします。
(8月出発のヨーロッパ行の格安航空券を購入するなら5月の初めに購入でも遅い方だそうです…。旅行会社の方に言われました泣)
〈バック〉
45+10Lのバックパック
A4ファイルが入る日本でも普段使いしているショルダーバック
の二つを持って行っていました。
バックパックはあまり大きなものにしてしまうと荷物が増え、重くなり、
自分が大変。
ということになりがちなのですが、私は現地で買い物することが大好きなので、55L入るバックパックで行きました。
出発時は1/3程度余裕がある状態でいき、帰りはお土産でいっぱいになって
帰ってきました笑
観光中や買い物中はショルダーバックがベストだと思います。
リュックは後ろに背負うとスリにあっても気づきにくいし、
ハンドバックはそのままひったくられる可能性あり。
「普段使いしている」というのは、旅中だってオシャレしていたいというのもありますが、
現地在住だと思われると犯罪に遭う可能性を下げられると思います。
(観光客はお金を持っているし、土地に不慣れと思われてぼっくられたりする)
〈重宝した持ち物〉
iPhone
(現地での情報収集、宿の予約、家族や友達への連絡はすべてこれでしていました!
機内モード+設定→ネットワーク→データローミングオフにして、wifi環境下でのみ使用していれば高額な請求を免れることができます。ちなみに、私は宿やスタバ、アップルストアでwifiを使ってました。)
折り紙
(子どもと遊ぶときに折りづるを折ってあげたらすごく喜ばれた!かさばらないし日本っぽさを出せるのでちょっとしたお礼として渡すと感動される笑)
〈持っていけばよかったなと思ったもの〉
スプーン&フォーク
(食事代節約のためにスーパーで惣菜を買って食べる時に日本のように使い捨てのスプーンやフォークはもらえないのであったら便利だったなぁと)
概要はざっとこんな感じです。
今回は文字ばかりですみません。
あと三回は買い物、宿、美術館とテーマを設定して
私の旅をご紹介したいと思います♪
(もちろん写真をいっぱい載せながら!笑)
ではでは
- 【春旅2011】海に浮かぶガラスの島
-
エリア:
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/05/29 23:59
- コメント(0)
こんにちは(^^)
学生団体mof.の石原です。
第4回はイタリアのヴェネツィアのお話です!
もともと私はヴェネツィアに行くつもりはありませんでした。
しかし、ローマで会った旅人さんに
「今ちょうどヴェネツィアのカーニバルが始まったよ」
と教えてもらったので、
「じゃあ、行ってみるか!」と思い行くことに。
こういうときに、チケットも宿も予約せずに行く
フリーダムな旅はいいですよねっ♪
当初は「ヴェネツィアとかディ●ニーシーみたいな感じでしょ」
と、舐め切っていた私。
ですが、やっぱり全然違う!!失礼致しました…
ヴェネツィアは完全に本島から離れている島で
街の全部が海に浮かんでいる‼本当にすごいんです!!
電車の窓から海が見えた瞬間、車内にはすごい歓声。
テンションあがるーーー!
島に降り立つと、前の広場には仮装をした人たちが溢れてる!人人人!
みんな本当に楽しそう♪
たくさんの人が仮面を被ったり
着ぐるみを着たり、全身コスプレしたり…
赤ちゃんからおじいさん、おばあさんまで幅広い年齢。
みんなノリノリで、見てるこっちもわくわくしちゃう!
そして街中に運河が通っていて、当たり前のように人々は船で移動。
車なんか1台もないのです。
はじめての光景。さらにテンションMAX!!
まあカーニバルはもちろんすごい迫力と活気でしたが、
私がみなさんにおすすめしたいのが、
ヴェネツィアの近くのムラーノ島です。
ムラーノ島はその昔、その技術を他国に盗まれないようにとガラス職人が幽閉され、独自の発展をとげ、ヴェネツィアン・ガラスの島として知られるようになりました。
ヴェネツィアからは船で45分くらい。
カーニバルで大賑わいな本島とはまた雰囲気が違い
そこはすごくこじんまりして静かで落ち着く場所でした。
半日しかいないつもりが、気に入ってしまい結局1日中いました。
本当に街中ガラス屋さんが多くて、どれもとっても綺麗!素敵!
中でも私はガラスの腕時計と、ピアスを購入しました^^♪
腕時計はこれで1000円弱!ベルトの色も豊富だし、中の模様もさまざま。
ピアスはガラスではないですが、一目ぼれ!!!
耳に穴開いていないのにもかかわらず、「これは自分でしたい!」と思い買いました。
そしてこの1カ月旅で最もおいしかったものも
ここ、ムラーノ島で出会いました。
シーフードパスタ
海の近くなので、シーフードがとってもおいしい!
そして日本では食べたことがない味のトマトソース。
魚介のうまみが染み込んでるような。
この味は今でも忘れられません。絶品でした!
ムラーノ島では時間がゆっくり流れていました。
たぶん1家庭に1船は当たり前。車や自転車、電車もない。
これはヴェネツィア本島も同様でしたが、
人々は海と共存していて、海のない埼玉県に住んでいる私にはすごく新鮮でした。
海のエメラルドグリーンと、カラフルな家々。その上には青い空。
洗濯物さえも私には特別。
絵本のなかにいるような不思議な気分でした。
この旅では、4カ国しか回れなかったけれど、同じ国でも
場所によって本当に町並みが変わります。
そんな違いを毎日見れる、新しい人やものに毎日出会い触れられる自分。
なんて幸せなんだろう…と旅の間はずっと感じていました。
ムラーノ島に行ったら、ショッピングだけじゃなく、
ぜひ待ち歩きも楽しんでください^^
仲良くなりました*
学生団体mof.の石原です。
第4回はイタリアのヴェネツィアのお話です!
もともと私はヴェネツィアに行くつもりはありませんでした。
しかし、ローマで会った旅人さんに
「今ちょうどヴェネツィアのカーニバルが始まったよ」
と教えてもらったので、
「じゃあ、行ってみるか!」と思い行くことに。
こういうときに、チケットも宿も予約せずに行く
フリーダムな旅はいいですよねっ♪
当初は「ヴェネツィアとかディ●ニーシーみたいな感じでしょ」
と、舐め切っていた私。
ですが、やっぱり全然違う!!失礼致しました…
ヴェネツィアは完全に本島から離れている島で
街の全部が海に浮かんでいる‼本当にすごいんです!!
電車の窓から海が見えた瞬間、車内にはすごい歓声。
テンションあがるーーー!
島に降り立つと、前の広場には仮装をした人たちが溢れてる!人人人!
みんな本当に楽しそう♪
たくさんの人が仮面を被ったり
着ぐるみを着たり、全身コスプレしたり…
赤ちゃんからおじいさん、おばあさんまで幅広い年齢。
みんなノリノリで、見てるこっちもわくわくしちゃう!
そして街中に運河が通っていて、当たり前のように人々は船で移動。
車なんか1台もないのです。
はじめての光景。さらにテンションMAX!!
まあカーニバルはもちろんすごい迫力と活気でしたが、
私がみなさんにおすすめしたいのが、
ヴェネツィアの近くのムラーノ島です。
ムラーノ島はその昔、その技術を他国に盗まれないようにとガラス職人が幽閉され、独自の発展をとげ、ヴェネツィアン・ガラスの島として知られるようになりました。
ヴェネツィアからは船で45分くらい。
カーニバルで大賑わいな本島とはまた雰囲気が違い
そこはすごくこじんまりして静かで落ち着く場所でした。
半日しかいないつもりが、気に入ってしまい結局1日中いました。
本当に街中ガラス屋さんが多くて、どれもとっても綺麗!素敵!
中でも私はガラスの腕時計と、ピアスを購入しました^^♪
腕時計はこれで1000円弱!ベルトの色も豊富だし、中の模様もさまざま。
ピアスはガラスではないですが、一目ぼれ!!!
耳に穴開いていないのにもかかわらず、「これは自分でしたい!」と思い買いました。
そしてこの1カ月旅で最もおいしかったものも
ここ、ムラーノ島で出会いました。
シーフードパスタ
海の近くなので、シーフードがとってもおいしい!
そして日本では食べたことがない味のトマトソース。
魚介のうまみが染み込んでるような。
この味は今でも忘れられません。絶品でした!
ムラーノ島では時間がゆっくり流れていました。
たぶん1家庭に1船は当たり前。車や自転車、電車もない。
これはヴェネツィア本島も同様でしたが、
人々は海と共存していて、海のない埼玉県に住んでいる私にはすごく新鮮でした。
海のエメラルドグリーンと、カラフルな家々。その上には青い空。
洗濯物さえも私には特別。
絵本のなかにいるような不思議な気分でした。
この旅では、4カ国しか回れなかったけれど、同じ国でも
場所によって本当に町並みが変わります。
そんな違いを毎日見れる、新しい人やものに毎日出会い触れられる自分。
なんて幸せなんだろう…と旅の間はずっと感じていました。
ムラーノ島に行ったら、ショッピングだけじゃなく、
ぜひ待ち歩きも楽しんでください^^
仲良くなりました*
- 【春旅2011】イタリアでの出逢い
-
エリア:
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/05/27 22:06
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の石原です(-^□^-)
第3回目は、イタリアでの出逢いについてお話します☆
ロンドンに6泊し、そこからローマまでは、easy jetで行きました!
値段は4000円くらい。なんて安いんだ!
easy jetのような格安航空券は、予約が早ければ早いほど安いので
あらかじめ決まっていたら、早めに買うことをおすすめします(・ω・)b
外国でひとり飛行機を乗るのは初体験で、とっても緊張しましたが
日本とやることは同じ!回りの人を見て空気を読めば問題ないです(笑)
それに空港の人たちもとっても優しく面倒を見てくれました^^
ついに来た、ローマ!!着いてびっくり。
ほんの1時間半飛行機を乗っただけなのに、
ロンドンとローマ、こんなにも景色が違うなんて!
特に陸路で国境越えをした時には特に思いました。
島国の日本にいたら味わえない感覚ですね。
これはこの後のスペイン・フランスでも何度も味わった感覚。
国境を越えるのは一瞬なのに、一歩となりの国へ行けば
人の顔つきも、言葉も、建物も、食も、なにもかもが違う!
それがとても面白かったです!!この感覚、やみつきになります♪
ついさっきまでは「グラシアス」とスペイン語でありがとうを言っていたのに
フランス語「メルシー」に変えていう。それがなかなかできなくて
最初はフランスでも「グラシアス」って言っちゃってたっけ。
適応能力が付きますね!笑
イタリアの話に戻ります。
ローマは古代の遺跡や、映画のロケ地として有名なスポットがたくさん!
建物がとにかく豪華で、いたるところに石像がくっついてる。噴水も数え切れないほどある!
ローマの休日でしっかり予習をした私。映画そのものの風景に感動しました!
ローマで仲良くなった3人^^
みんな出身も学年もバラバラですが、仲良くなれるのが旅!
この店員さんたちはユーモアがありすぎ。大好き!
ローマの次はフィレンツェに行きました!
イタリア人は女の子好きというのは本当です(笑)
ちょいちょい話しかけられたり、投げキッスされたり。
キスしてと何回言われたことか…笑
でも異常に「キレイだね、かわいいね」と褒め称えてくれるので
決して嫌な気持ちはしません(・∀・)笑
でも中には仲良くしていたはずなのに
だんだんエスカレートして、しつこくなってくる人もいました。
困って、日本人に助けを求めた私。。
ちょうど道を歩いていたのがこの2人でした。
話せば、この人たちもさっき出逢ったばかりだとかw
ひとりはイタリアに留学していて、もうひとりは医大生です。
イタリア語でなんのトラブルもなく、助けてもらい
この日はその人の案内でフィレンツェを回りましたっ( ´艸`)♪
主要なスポットは効率よく全部回れて、お友達も紹介してくれて。おいしいお酒を飲んで、
とってもおいしいレストランに連れてってもらい、最後はミケランジェロ広場から
フィレンツェの夜景を一望しました^^
最高に楽しかったです。出逢いはすごいですね!
1日でとっても仲良くなって、また再会を約束しました。
翌日はなんと、ローマで仲良くなった人と再会★
思いつきで一緒にピサの斜塔を見に行きました(・∀・)/
フィレンツェから電車で約1時間。ピサの斜塔は本当に傾いていた!!!!
生で見ると感動が違いますね!実際に中を登ったら、
思ったよりも傾いていて、フラフラして登るのに苦労しました><
とってもおもしろかったです♪ピサは日帰りで十分。おすすめです!
学生団体mof.の石原です(-^□^-)
第3回目は、イタリアでの出逢いについてお話します☆
ロンドンに6泊し、そこからローマまでは、easy jetで行きました!
値段は4000円くらい。なんて安いんだ!
easy jetのような格安航空券は、予約が早ければ早いほど安いので
あらかじめ決まっていたら、早めに買うことをおすすめします(・ω・)b
外国でひとり飛行機を乗るのは初体験で、とっても緊張しましたが
日本とやることは同じ!回りの人を見て空気を読めば問題ないです(笑)
それに空港の人たちもとっても優しく面倒を見てくれました^^
ついに来た、ローマ!!着いてびっくり。
ほんの1時間半飛行機を乗っただけなのに、
ロンドンとローマ、こんなにも景色が違うなんて!
特に陸路で国境越えをした時には特に思いました。
島国の日本にいたら味わえない感覚ですね。
これはこの後のスペイン・フランスでも何度も味わった感覚。
国境を越えるのは一瞬なのに、一歩となりの国へ行けば
人の顔つきも、言葉も、建物も、食も、なにもかもが違う!
それがとても面白かったです!!この感覚、やみつきになります♪
ついさっきまでは「グラシアス」とスペイン語でありがとうを言っていたのに
フランス語「メルシー」に変えていう。それがなかなかできなくて
最初はフランスでも「グラシアス」って言っちゃってたっけ。
適応能力が付きますね!笑
イタリアの話に戻ります。
ローマは古代の遺跡や、映画のロケ地として有名なスポットがたくさん!
建物がとにかく豪華で、いたるところに石像がくっついてる。噴水も数え切れないほどある!
ローマの休日でしっかり予習をした私。映画そのものの風景に感動しました!
ローマで仲良くなった3人^^
みんな出身も学年もバラバラですが、仲良くなれるのが旅!
この店員さんたちはユーモアがありすぎ。大好き!
ローマの次はフィレンツェに行きました!
イタリア人は女の子好きというのは本当です(笑)
ちょいちょい話しかけられたり、投げキッスされたり。
キスしてと何回言われたことか…笑
でも異常に「キレイだね、かわいいね」と褒め称えてくれるので
決して嫌な気持ちはしません(・∀・)笑
でも中には仲良くしていたはずなのに
だんだんエスカレートして、しつこくなってくる人もいました。
困って、日本人に助けを求めた私。。
ちょうど道を歩いていたのがこの2人でした。
話せば、この人たちもさっき出逢ったばかりだとかw
ひとりはイタリアに留学していて、もうひとりは医大生です。
イタリア語でなんのトラブルもなく、助けてもらい
この日はその人の案内でフィレンツェを回りましたっ( ´艸`)♪
主要なスポットは効率よく全部回れて、お友達も紹介してくれて。おいしいお酒を飲んで、
とってもおいしいレストランに連れてってもらい、最後はミケランジェロ広場から
フィレンツェの夜景を一望しました^^
最高に楽しかったです。出逢いはすごいですね!
1日でとっても仲良くなって、また再会を約束しました。
翌日はなんと、ローマで仲良くなった人と再会★
思いつきで一緒にピサの斜塔を見に行きました(・∀・)/
フィレンツェから電車で約1時間。ピサの斜塔は本当に傾いていた!!!!
生で見ると感動が違いますね!実際に中を登ったら、
思ったよりも傾いていて、フラフラして登るのに苦労しました><
とってもおもしろかったです♪ピサは日帰りで十分。おすすめです!
- 【春旅ススメ】何気ないヨーロッパの風景
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/02/13 08:58
- コメント(0)
こんにちは。学生団体mof.の畑です。
「初一人旅☆フランス&イタリア」レポートを3回にわたって
お送りしてきましたが、いよいよ最終回です。
今回は私が旅の中で目にした、何気ないヨーロッパの風景をお届けしたいと思います。
観光地めぐりもいいけど、こういう何気ないふつうの光景にこそ、
その国の文化とか人々の生活が表れてるように思えて、
とても興味をひかれるのです。
ニースの公園。
ニース、「フランス人の生活そのもの」とまで言われるカフェでの光景。
ニース、戦死者の慰霊碑。
ニース旧市街の路地裏。芸術との距離の近さを感じる。
イタリアのド田舎の駅。
ローマのおしゃれな雑貨屋さん。
スペイン広場の階段の上では多くの人が絵を並べていた。
以上です!
ヨーロッパの人々の生活をほんの少しは伝えられたのではないかと思います。
4回にわたってフランスイタリアひとり旅について
語ってきましたが、いかがでしたか?
みなさんの旅したい!って気持ちを高めることができていたら、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
「初一人旅☆フランス&イタリア」レポートを3回にわたって
お送りしてきましたが、いよいよ最終回です。
今回は私が旅の中で目にした、何気ないヨーロッパの風景をお届けしたいと思います。
観光地めぐりもいいけど、こういう何気ないふつうの光景にこそ、
その国の文化とか人々の生活が表れてるように思えて、
とても興味をひかれるのです。
ニースの公園。
ニース、「フランス人の生活そのもの」とまで言われるカフェでの光景。
ニース、戦死者の慰霊碑。
ニース旧市街の路地裏。芸術との距離の近さを感じる。
イタリアのド田舎の駅。
ローマのおしゃれな雑貨屋さん。
スペイン広場の階段の上では多くの人が絵を並べていた。
以上です!
ヨーロッパの人々の生活をほんの少しは伝えられたのではないかと思います。
4回にわたってフランスイタリアひとり旅について
語ってきましたが、いかがでしたか?
みなさんの旅したい!って気持ちを高めることができていたら、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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