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- 石橋財団コレクション展 at オランジュリー美術館
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/04/25 00:00
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現在パリのオランジュリー美術館では『ブリヂストン美術館の名品−石橋財団コレクション展』が開催されています。ブリヂストン美術館は現在新美術館建設のため長期休館中で、この機会に石橋財団のコレクション76点がオランジュリー美術館で一挙紹介されています。

この展覧会では、ブリヂストンの創業者である、石橋正二郎氏の紹介から、彼がどのように美術収集に至ったか、そして日本と西洋の美術がどのように影響を与え合い、交流してきたかを、年次順に展示しています。

ピエール=オーギュスト・ルノワール『すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢』1876年
今回ブリヂストン美術館からきているコレクション、そうそうたる巨匠たちの絵画が終結しています。はじめて海外に貸出しされる作品もあるそうです。
Jean François Millet
Gustave Courbet
Pierre-Auguste Renoir
Edgar Degas
Eugène Boudin
Calude Monet
Camille Pissarro
Alfred Sisley
Amedeo Modigliani
Pablo Picasso
などなど。
ただわたしたち海外に住む日本人にとっては、日本人画家の絵を見る機会がとても少ないので、今回青木繁、藤島武二、そして藤田嗣治など、普段接する機会がない日本近代美術をみることができたことがとってもうれしかったです。

藤田嗣治『猫のいる静物』1939-40年

パブロ・ピカソ『腕を組んですわるサルタンバンク』1923年

企画展のあとは、上の階に戻って、モネの睡蓮の連作を、ぼーーーと座って眺める。。この部屋は何度来ても、絵の中に吸い込まれてしまいそうな、不思議な空間です。

オランジュリー美術館内、『ブリヂストン美術館の名品−石橋財団コレクション展』 : 2017年4月5日から8月21日まで
- タグ:
- フランス パリ 石橋財団コレクション展 オランジュリー美術館 美術館

- パリの素敵な手芸屋さん♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色
- 投稿日:2017/04/22 00:00
- コメント(0)
パリの素敵な手芸屋さんに、手芸好きの友達と行ってきました♥

間口が小さかったので、小さいお店かと思ったら、かなーり奥行きがあって、所狭しと手芸関係のものが美しく飾られていました★ こちらは、毛糸コーナー。編み図もたーっくさんあります。友人はこちらの編み図と、必要な毛糸を購入していました。いろいろ質問してしまったけど、店員さんはとても丁寧に答えてくれました♪

こちらは、切り売りリボンコーナー。リボンと一口に言ってもスパンコールつきやら、繊細なレースもの、見ているだけでもうっとりします。

こちらは、服地のコーナー。

ボタンも、アンティークの箱に入っていたりして、使い道ないけど欲しくなったりします♪
他にも、色とりどり、いろんな形のビーズが所狭しと並んでいたり、ビーズで作るアクセサリーキットなどもありました。

La Droguerie (ラ・ドログリー)
9 et 11 rue du Jour 75001 Paris
TEL 01 45 08 93 27
営業時間 月曜日14:00〜19:00, 火〜土10:00〜19:00(日曜日休み)
最寄り駅: メトロ?????Les Halles駅
日本にもお店がありますが、こちらがフランスの第1号店です★
(桃)
- タグ:
- 手芸 パリ 毛糸 ビーズ ドログリー

- シャンゼリゼ大通り銃撃事件 パリ市内の様子
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2017/04/21 00:00
- コメント(0)
4月20日パリ時間午後9時頃、パリ中心部、シャンゼリゼ大通りにて銃撃事件が発生、報道によりますと、警察官1人が死亡、2人が負傷しています。
この痛ましい事件の犠牲となりお亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈りするとともにお怪我をされた方の1日も早いご回復を願っております。
一夜明けた本日4月21日朝のパリの様子をお伝えします。
昨夜はられていたシャンゼリゼ大通りの道路封鎖、メトロ駅の封鎖は今朝すべて解除され、すべて通常通りとなっています。空港、駅も問題なく、飛行機や列車も通常通りの運行です。
シャンゼリゼ通りからみた凱旋門
凱旋門付近
通常通りのシャンゼリゼ大通り
普段と同じように、通行人が歩いています。
凱旋門の最寄り駅、Charles de Gaulle - Étoile駅。通常運行。
シャンゼリゼ大通りのルイヴィトン本店前。
昨夜封鎖されていたためまだテープが残っていますが、今朝は通常通り通ることができます。
ジョルジュサンク George V 駅付近
ジョルジュサンク George V 駅付近
報道陣が中継しています。
コンコルド広場からみたシャンゼリゼ大通り。
路線バスも通常通り運行しています。
街は落ち着きを取り戻し、いつも通りのパリとなっています。
(影跳)
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- フランス パリ シャンゼリゼ

- 世界でここだけ!ルーアン★新しい文化施設「パノラマXXL」って何?
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/04/13 00:00
- コメント(0)
パノラマXXLとは、オーストリア出身でベルリン在住のアーティスト、ヤデガー・アシシによりドイツで製作された、高さ35メートル、直径34メートルの円形建造物の側面360度に吊るされた長さ101メートルのスクリーンがある文化施設ことです!

ルーアンの歴史地区からすぐのセーヌ河岸にあります。まずヤデガー・アジジの経歴とパノラマの製作過程を収容した展示があり、その後に、この、円筒形の建物に入り、6m、12m、15m、それぞれ高さの展望スペースや角度から作品を鑑賞できます。

美しい画像を御覧ください!


まるで自分がそこにいるかのような錯覚。

ルーアンを訪れた際には、ぜひどうぞ!
Panorama XXL
Quai de Boisguilbert 76000 Rouen
+33 (0)2 35 52 95 29
www.panoramaxxl.com
(影)
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- パノラマ ルーアン 展示 美術 建物

- 空が近い!欧州最大、ピラ砂丘
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2017/04/11 00:00
- コメント(0)
砂丘といえば・・・鳥取砂丘。。。のイメージしかない方も多いかと思いますが、ここフランスにも、ヨーロッパ最大の砂丘『ピラ砂丘La Dune de pilat』があります!!

このピラ砂丘はフランス南西部、ボルドーから車で1時間ほどのところにあるアルカッションArcachonという街にあります。街が位置するアルカッション湾は、漁業や牡蠣の養殖を中心に栄え、いま現在も毎日の潮の干満に身をまかせて自然のまま暮らしている、のどかで心地よい雰囲気を味わえます。
突如現れる真っ白な砂丘!!いざ覚悟を決めて靴を脱ぎ、急な斜面をてくてく登ります!!砂丘ダッシュで足がずぼずぼうまりますが、負けずにがんばります。

はぁはぁ・・・と息を切らし、ようやく行き着いた頂上は、、、おおおおお空がとっても近い!!!そしてすごい汗、かきました。。

このピラ砂丘のおもしろいところは、砂丘を真ん中にして、右は大西洋、左は深い森林、という、美しい対比が見れること。空と海の輝く紺碧、白亜の砂、森林の緑、とっても不思議ですがとっても美しい光景です。

アルカッション湾では牡蠣の養殖がおこなわれていました〜。

ヨーロッパ最大の砂丘を極めて汗をかいた後、アルカッションに戻って牡蠣を食べたことはいうまでもありませんね♪
アルカッションにきたら、牡蠣と白ワインとピラ砂丘をお楽しみに〜★★
(城)
- タグ:
- フランス パリ アルカッション ピラ砂丘
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