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- パリ・オペラ座にて「カルメン」♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/04/28 00:00
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パリ・オペラ座でオペラ「カルメン」を観てきました♥
カルメンといえば、ジョルジュ・ビゼーの有名なメロディーが盛りだくさんで全く飽きずに楽しめるフランス語のオペラですね♪ オペラ座オーケストラの見事な演奏で、鳥肌モノでした★
1820年頃、スペインのセヴィリャを舞台にした、ジプシー娘カルメンと軍隊の兵士ドン・ホセ、セヴィリャの闘牛士エスカミーリョ、ホセの故郷の許嫁ミカエラの4人がメインとなる間違いない色恋ストーリです。
見てくださいこの舞台と衣装。とっても現代風にアレンジされていました。クラッシックな舞台だと、カルメンや他の女性たちの衣装がフラメンコっぽい華麗なドレスですが、とってもカジュアルでした★ そればかりか、舞台上にたくさんの車!が出てきたり、新しい演出でした。
30分の休憩。バーには長蛇の列ができるので、休憩に入ったと同時にさっと並ぶのがおすすめです。もたもたしていると、飲み物を手にした瞬間に開演ブザーが鳴ったりします・・・。
上の方にあがると、ちょっとしたバルコニーがあるので、ちょっと外の空気も吸えます♪
夏が近づいて来ているパリ。19時でもまだまだ日が高いのです。
Carmen (カルメン)
2017年3月7日〜7月16日
Opera Bastille (オペラ・バスティーユ)
Place de la Bastille, 75012 Paris, France
(桃)
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- オペラ座 オペラ バレエ カルメン バスティーユ
- 2017 世界選手権 ヘルシンキ [みゅう] フィギュアスケート観戦 ツアー 販売開始!
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エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>ヘルシンキ
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/02/03 00:00
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ヘルシンキで行われる2017 世界選手権、開催間近!また、フィギュアの熱い時期がやってまいりました!
日本からは、マルセイユ大会でも大活躍した男子世界チャンピオン羽生結弦選手や宇野昌磨選手を始め、田中 刑事選手、女子では日本のエース宮原 知子選手、樋口 新葉選手、三原 舞依選手がそれぞれ出場予定です!
写真はマルセイユ大会で感動の演技を見せる選手たち:左から羽生結弦選手、宇野昌磨選手、宮原 知子選手。
そこで、2014 、2015のバルセロナ、2016マルセイユとフィギュアツアーで皆様にご好評を頂いております [みゅう]が、ヘルシンキでもフィギュアスケート観戦販売することを決定いたしました!
2017世界フィギュアスケート選手権大会観戦ツアー8泊9日
今回大会中すべてのイベントが観戦可能なVIPチケット、それもなんと最も手に入れにくいジャッジ側のVIPカテゴリー席を用意しております!!
ご用意している座席は、上図のようにリンクに向かってジャッジ席の左後方。公式練習はもちろん、エキシビジョンを含めた下記のプログラムをすべてご覧いただけます。
3/27 公式練習
3/28 公式練習
3/29 女子(ショート)、ペア(ショート)
3/30 男子(ショート)、ペア(フリー)
3/31 ダンス(ショート)、女子(フリー)
4/01 男子(フリー)、ダンス(フリー)
4/02 エキシビション
8連泊のするホテルは、市の中心に位置する近代的な外観のラディソン・ブル・ロイヤル・ホテル ヘルシンキ(RADISSON BLU ROYAL HELSINKI)。地下鉄KAMPPI駅へ徒歩すぐのロケーションです。もちろん朝食付。
販売価格:
2名様1室ご利用時の1名様料金 2 640 EURO
1名様1室ご利用時の料金 3 640 EURO
チケット数に限りがございます。チケットがなくなり次第予約を締め切らせていただきますので、お申し込みはお早目に!
日本の国旗を持って、日本人選手を応援しましょう!
- パリのシャンソニエといえばココ!「オーラパンアジル」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/09/25 00:00
- コメント(0)
モンマルトルの老舗シャンソニエといえば、もうここしかありません。「オーラパンアジル」です。1950年代からの古き良き時代のフランスの歌謡曲から、歌い手たちのオリジナル作品、民謡、童謡までフランスのエッセンスがぎっしり詰まった濃密な時間を過ごすことができます。
モンマルトル美術館のブログでも紹介していますので、ぜひご覧ください。
開場は、9時から。食事をとることはできませんので、近くのレストランで腹ごしらえをしてからのほうがいいですね。開演の9時に合わせなくても、それ以降も入場することができますので、ゆっくり夕食をとってから繰り出すのも、「あり」です。
入場料は、ワンドリンク制で大人28ユーロ。
ピアノの生演奏がながれるなかで、ドリンクを飲みながら待っていると、フランス人たちがぞろぞろと入ってきて、真ん中のテーブルに座ります。そして、いきなり合唱が始まる!
歌手たちは、マイクなし。音響装置も一切なし。伴奏のピアノに合わせて、地声のみで歌います。50m2ほどの机がならんだ部屋には、歌手たちの声が響き渡ります。マイクなしなのに、声量の大きさと言ったら!鳥肌が立ちました。
みんなが知っている曲なのでしょう、居合わせたフランス人たちも、同じく合唱。歌い手たちも、その場を盛り上げながらお客さんに「歌詞がわからなくても、ララララー♪でいいんだよ!」と合唱するようにあおります。
フランス語がわからなくても、十分その場の雰囲気を楽しむことができます。
しかし、フランス語がわかったり、わからなくても定番シャンソンを知っていれば数倍面白いのは当然。ということで、オーラパンアジルの予習編。
どんなシャンソンを予習していけばいいのでしょうか。当日のレパートリーが違う可能性もありますが、このあたりが定番です。同じ歌手の周辺もカバーしておくといいかもしれません。
ジョー・ダッサン『レ シャンゼリゼ』
誰でもが知っているサビの「オーシャンゼリゼ」はあまりにも有名。サビの部分を全部歌えるようになりましょう。
ジョルジュ・ブラッサンス『ブラボー・マルゴ』
個人的に大好きなブラッサンス。『フェルナンド』をはじめ名曲ばかりですが、私が行ったときに歌われていたのは『ブラボー・マルゴ』でした。歌の意味が分かっていると、より楽しめます。
バルバラ『ディ、カン レヴィアンドラ チュ』
モンマルトルで散策した方は、バルバラの胸像も見たはず。「あなたいつ戻ってくるの?過ぎ去った時間は帰ってこないのよ」と歌う美しいバルバラの声が生で再現されます。歌詞のフランス語も簡単なので、フランス語勉強している方は訳に挑戦してみましょう。
ジャック・ブレル『アムステルダム』
ジャック・ブレルの名曲と言ったら、これでしょう。
エディット・ピアフ『パダン・パダン』
パダン、パダンのサビの部分は聞いたことがあるはず。これも、サビの部分は歌えるようになっておきたい。
Lucienne Delyle 『モン アマン ドゥ サンジャン』
定番中の定番。メトロのアコーディオン引きの定番レパートリーの一つでもあります。「コモン ヌ パ ぺルドロ ラ テット…」のサビ部分は、歌えるようになって、ラパンアジルで合唱!
素晴らしい曲ばかり。
フランスの名曲を(再)発見するのにも最良の場所です。
(渦)
Lapin Agile
22 Rue des Saules, 75018 Paris
9時から25時まで
月曜休み
- アメリカンバレエシアター「眠れる森の美女」in パリ、オペラ・バスティーユ♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/09/16 00:00
- コメント(0)
パリのオペラ座といえば、オペラ・ガルニエ宮とオペラ・バスティーユがあります。今回は、新しい方の劇場、オペラ・バスティーユにて、アメリカン・バレエ・シアター(American Ballet Theatre)招聘公演「眠れる森の美女」がありましたので、行ってきました♪♪♪♪♪♪
「眠れる森の美女」は、英語では、「Sleeping Beauty」、フランス語では、「La Belle au bois dormant」です。
チャイコフスキーの三大バレエの一つでクラッシックバレエではおなじみ中のおなじみですね。プロローグ、1幕〜3幕までありますので、休憩2回をはさんだ3時間の長丁場です。
今回の公演では、オーロラ姫は韓国出身のプリンシパルHee Seoさんでした。
衣装や舞台、ものすごく豪華絢爛でした。ダイヤモンドの精が舞台の照明に照らされ、ティアラから衣装から、キッラキラ☆☆でまぶしかった〜。
とても可愛かったのが、最後の3幕の結婚式の招待客の中の、白猫と長靴をはいた猫、赤ずきんちゃんとオオカミ、シンデレラと王子、の3組。
そして、ソロで踊っている人が、足元ふらつく?あれ?って思ったら、思いっきり滑って尻もちついて、本人も「あっ」って言って、会場全員も「はっ!!」って息を呑みました・・。すぐ立ち上がって続きを踊っていましたが・・・一瞬凍りつきました(汗)
オペラ・バスティーユは、1989年に建てられた劇場で、バスティーユ広場に隣接しています。オペラ・ガルニエの方はそれより100年以上前に作られているので、年季が違いますね!
会場に入るのに、もちろん荷物チェックがあります。前は、正面の大階段を登って入場だったけれど、最近はセキュリティの関係かその脇の地上入り口から入ります。
バスティーユ広場のど真ん中にある、フランス7月革命を記念する塔も、オペラ・バスティーユから望めます。
ニキ・ド・サンファル(Niki de Saint Phalle)のオブジェがみなさんをお出迎え。
20分の休憩が2回ありましたが、観客が一斉に喉を潤しにバーに殺到!バーマンは20分間、走り回ってます!!
休憩中の緞帳は眠れる森の美女のお城♥
19時30分開演で、終了は22時30分でした。外に出るとすっかり夜。22時でも薄明るかったフランスの夏は、もう終わったんですね。(泣)
オペラ・バスティーユ Opera Bastille
Place de la Bastille, 75012 Paris
♪♪♪みゅうパリの感激★観劇ブログ♪♪♪
(桃)
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- オペラ オペラ座 バレエ バスチーユ パリ
- パリ・オペラ座で日本人バレリーナに感動!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/07/22 00:00
- コメント(0)
パリからこんにちは♪
先日、オペラ・ガルニエでイングリッシュ・ナショナル・バレエ団の招聘公演があったので、行ってきました。
演目はLe Corsaire 「海賊」です。
『海賊(Le Corsaire)』は、1856年にパリで初演された三幕構成のバレエ作品。原作は、イギリスの詩人ジョージ・ゴードン・バイロン(George Gordon Byron/1788-1824)による1814年の長編物語詩『海賊』。
海賊船がギリシャで難破し、素敵なギリシャ女子をナンパ、もとい、素敵なギリシャ女子と恋に落ちる物語。途中、トルコ総督による邪魔が入ったり、ギリシャ女子がハーレムに売られたりしますが、海賊たちが奪い返しハッピーエンドで終わります♪
緞帳はいつものカーテンのドレープではなく、海賊の素敵な絵。舞台装置もすごく凝っていて綺麗でした〜。
なんと、この招聘公演でギリシャ娘メドゥーラを演じていたのが、日本人のErina Takahashi (高橋絵里奈)さん。このパリ・オペラ座の公演中にプリンシパルになられたそうです☆
海賊の首領コンラッドとその忠臣アリもものすごく人間離れした跳躍力で、拍手喝采でした☆
3幕構成なので、1幕の後は泡で喉を潤し♪
2幕の後は、テラスで下々の様子を見ながら、そよ風に吹かれる。
1875年に完成した歴史ある劇場ですが、リノベーションもされており、エレベーターもあります。
けれど、優雅に階段を使いたいですよね♪
日常の喧騒を忘れ、数時間の優雅な時間を過ごすことができました〜★
Opera Garnier
8 Rue Scribe, 75009 Paris
♪みゅうパリの観劇ブログまとめ♪
(桃)
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- オペラ座 バレエ 日本人 エトワール シャンパン
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