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- フランスのお土産に♪ 黒トリュフ★ポテチ★
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/07/05 00:00
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夏のアペロのお供に大活躍しているのが、このトリュフ★ポテチ♪♪♪
袋を開けた瞬間から、トリュフの香りが一気にひろがります!すごい、トリュフ!
フランスでは、通常ポテチは1〜2ユーロが相場ですが、このトリュフポテチは4ユーロ(しかも量も少ない・・)。ちょっとお高いのですが、シャンパンやロゼワインともとってもよく合います◎ スーパーモノプリでお手軽に買えます〜
他にも、トリュフバター、トリュフ入り塩、トリュフオイルなど、トリュフを使った食材がたくさんあります。いずれも10ユーロ以下ですので、お土産にいいですね!
(城)
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- フランス パリ トリュフ ポテチ
- シャンパン★モエ・エ・シャンドンのセラー見学♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ランス
- テーマ:買物・土産 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2017/06/10 00:00
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シャンパンといえば、ドン・ペリニョン♪ そのドン・ペリニョンを作っているのは、モエ・エ・シャンドン社です★
モエ・エ・シャンドンのセラーを見学してきました♥
ベネディクト会の修道士ドン・ピエール・ペリニヨンの像が建物入口付近にあります。
たくさんのシャンパンが眠っているセラー。とっても広いので、番地がついています。地下深いので、ものすごくひんやりとしています。上着必須!
あのナポレオンもここを訪れ、お礼にこの樽をプレゼントしたそうです。
シャンパンのおりを瓶の口に集めるための棚。昔はこれを人の手でくるくる回転させていたそうです。
セラー見学後は、待ちに待ったシャンパン試飲!
試飲後は、ショップへ・・・!日本で買うよりとってもお得♪
こちらは夏限定のアイス・アンペリアル♪氷を浮かべて飲むシャンパンです。
もちろん、ドンペリも買えます!こういった限定版はなかなか日本で見かけることはないです。
モエ・シャンのタオルやボールなんて、お土産にいいかも!
他にも、ポロシャツ、エプロン、バッグ、帽子、傘、タブレットケース、扇子・・?などなど、結構豊富に揃ってます★
(桃)
モエ・エ・シャンドンに行けるツアー、あります!
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- シャンパン モエ MOET シャンパーニュ テイスティング
- モン・サン・ミッシェル名物、プレ・サレ♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- ヨーロッパ>フランス>モンサンミッシェル
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/05/28 00:00
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モン・サン・ミッシェル周辺は潮の満ち干がとても大きく、かつて満ち潮になると修道院に通じる道がすっぽり海に沈み、修道院が孤島になってしまったほど。
そのためモン・サン・ミッシェル周辺の牧草地の草は塩分をたっぷり含み、その草を食べた羊たちもまた、塩分をたっぷり含む、という連鎖がおこり、その草を食べて育った仔羊たちを、プレ・サレと呼びます。
先日モン・サン・ミッシェルで本場のプレ・サレを食べてきました〜!
プレ(pré)は「牧草地」、サレ(salé)は「塩分を含んだ」という意味です。納得のネーミング♪
前菜はオニオングラタンスープ。ちょっと肌寒い日だったのでとっても温まりました。
そしてメインのプレ・サレ。羊といえば、ジンギスカンのようなちょっと独特のにおいを思い浮かべる方もいらっしゃるかと思いますが、プレ・サレは羊肉への固定概念をすっかり変えてしまうほど、あのにおいがありません!やわらかく、深い味わいが口の中に広がります。とってもおいしいです!
デザートはこれもノルマンディ地方の名物、リンゴのタルト。冷たいアイスクリームがお口直しに最適です!
名物にうまいものなし!とはいいますが、このモン・サン・ミッシェル名物プレ・サレは別物です。ぜひお試しください〜^^
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- フランス パリ プレサレ モンサンミッシェル
- シャンパーニュ地方★シャンパン農家よりお知らせ!ぶどうの実がつきはじめました♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ランス
- テーマ:買物・土産 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2017/05/21 00:00
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シャンパーニュ地方に行ってきました★
フランスの発泡酒と言えば、泣く子も黙るシャンパーニュ地方で一定の規則に則って作られている、「シャンパン」ですね♪
シャンパンの有名ブランドと言えば、モエ・エ・シャンドン、ドン・ペリニョン、ヴーヴ・クリコ、ルイナール、テタンジェ、G.H.マム、等々がありますが、それらは日本にも多く輸出されているので、日本でも見かけると思います。
しかし、シャンパーニュ地方のシャパンの作り手は大手メーカーばかりではありません。家族経営でぶどう栽培、シャンパンづくり、最後のラベル貼りまでをお家でされている、シャンパン農家もあります。
そんな家族経営4代目の農家にお邪魔しました。
ぶどうの赤ちゃんですー!海ぶどうのようですね!
これから夏に向け、ぐんぐん葉を出し、ぶどうも大きくなっていきます。
シャンパン農家のおじさまにピノ・ムニエやシャルドネの品種や、葉っぱの違いなどの説明をしてもらいました。ぶどうを可愛がって育てているのがすごく伝わってきます。時折冗談を織り交ぜ、「あっははは」と明るいので、こちらまで楽しくなってきました♪
都会と違って、高い建物がないので、空が広い★ 広がるぶどう畑♪
製造工程も一通り説明してもらって、「さあ、実際に味わってみてね!」と大きなダイニングへ。ケータリングのお料理に、やっぱりフランスと言えばチーズ!シャンパンは、種類の違う2杯をいただきました。すごく飲みやすくて危険・・。
お食事が終わると季節のフルーツが乗ったデザートもいただけました♪
これがまたシャンパンに合う!えーい、じゃあロゼで3杯目!(3杯目からは1杯2ユーロの別料金です)
気に入ったシャンパン、もちろんお買上げできます♪
日本へスーツケースに入れて持っていく場合は、普通のボトルで3本まで無課税、4本目からも数ユーロの税金です。(2017年5月現在情報)
というか、こういった小さいシャンパン農家のシャンパンはほとんどが地元、フランス国内での消費で終わってしまい、輸出されたものを日本で見かけることは、ほぼないに等しいので、機を逃さず買っておくことをおすすめします。日本に帰ってから悔やんでも遅いです。
パリからシャンパーニュ地方への道中、菜の花畑も楽しめました♪ 写真で切り取ってしまうと、広がり感が伝わらないかもですが、本当に、ずーっとゆるやかな勾配のある畑、そして遮るもののない空、この景色だけでも相当癒やされます♥ あー、もうパリに帰らず、ここでずっとシャンパン飲んでいたい〜♪
そんなシャンパン農家に行ってみたい、飲んでみたい方におすすめのツアー、あります★
(桃)
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- シャンパン 農家 ぶどう 泡 シャンパーニュ
- マドモワゼル★マドレーヌ★
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2017/05/16 00:00
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わたしの大好きなパティスリーのひとつ、マドレーヌの専門店 『Mesdemoiselles Madeleines』★
フランスのお菓子、マドレーヌ。マドレーヌは、18世紀、フランスのロレーヌ地方コメルシーという街にて、ロレーヌ公スタニスラスに仕えていたマドレーヌ・ポルミエという女性が、が発祥とされています。
店名の'Mesdemoiselles(メドモワゼル)'は、女の子を意味する'マドモワゼル'の複数形なのですが、このお店で造られているマドレーヌには、ひとつひとつフランスの女の子の名前が付けられているんだそうです!レモン味マドレーヌは'オルタンス'、バニラ味マドレーヌは、'ルイーズ'などなど。
(写真はお店のHPから)
専門店とあって、フランボワーズ、いちご、ミルクチョコレート、キャラメル等、ほんとーーーにたくさんのフレーバーが用意されていて、いつも迷ってなかなか決めれません♪♪
甘いものが苦手なかた向けに、お菓子マドレーヌだけでなく、トマトやオリーブ、赤オニオンなどがはいったお総菜マドレーヌもありますよ〜
日持ちもするので、お土産にもぴったりですね^^
Mesdemoiselles Madeleines
37 Rue des Martyrs, 75009 Paris
火曜〜土曜 10H30-19H
日曜 10H30-14H、15H30-18H30
(城)
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- フランス パリ マドレーヌ お菓子
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