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- 都会に疲れたら!?自然と戯れる☆ミルバッシュ高原(Plateau de Millevaches)
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:ハイキング・登山 自然・植物 動物
- 投稿日:2016/08/05 00:00
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ちょっと長い週末、自然と戯れるために、リムザン地方のミルバッシュ高原に行ってきました。位置的には、フランスのど真ん中より少し南西あたりです。パリからは約450kmの距離です。
パリのオーステルリッツ駅から電車でリモージュ(Limoges)駅まで行き、駅でレンタカーして、高原へ。
湖の周りは2時間ぐらいのハイキングコースがたくさんあったので、ひとまず、湖の中の半島を通るコースを歩いてみました。
この湖の色!吸い込まれそうな青★
生い茂った木々の中を森林浴しながら進みます。木や草の香りが癒やし効果抜群? 深く呼吸して楽しみます。
これ、見たことありませんか?
クリスマスシーズンになると、赤い実をつけるヒイラギです。今まで日本のクリスマスシーズンに、ニセモノのこの葉っぱをたくさん見かけましたが、フランスには本物がわっさわさ生えてるんだなーとちょっと感動。
湖のそばは湿気が多いので、まるで屋久島を思わせる、美しい苔がむしてました。ここはフランス版「もののけ姫」の舞台といっても過言じゃない。
半島の途中に、メェ〜メェ〜言いながら、ヒツジさんたちが自由に草をハムハムしてました。人間も通る道を、ヒツジさんも通っているので、まるいフンだらけですが、許せる可愛さ?
もこもこの毛は刈られたばかりの夏仕様♪
湖の水は綺麗ですが、標高が高いので水は冷ため。
でも、カヌーやヨットも楽しんできました☆
宿泊したシャンブルドットの庭には2羽以上ニワトリがこれまた自由に放し飼い。太ももの太さ半端ない。ジューシーなフライドチキンが・・・。
ペットのヤギさんも生暖かい目で迎えてくれました☆ けど実は凶暴な子らしい。
湖を望む城のレストラン。近郊で採れた新鮮食材だけを使った料理が美味しかったです。この日、ピーカンのため、パラソル争奪戦でした・・。
ミルバッシュ高原で、日頃の疲れをすっかりリセット。
観光地としては、まだまだ穴場なので、混雑することなくゆったりとした時間が過ごせるのでおすすめです♪
(桃)
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- ハイキング ミルバッシュ リモージュ ひつじ フランス
- 鶏にもAOC、ブレス鶏
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 動物
- 投稿日:2014/10/30 02:28
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AOC(原産地名規制呼称)と言えばワインを思い浮かべるが、ワイン以外にも各種の農作物、家禽などにも適応される。なかでも珍しいのが鶏のAOC。フランス中央部の食の都リヨンの北東部ブレス地方で生産される鶏がAOCの対象となっている。
とは言えブレス地方で生産される鶏がすべてブレス鶏と言われる訳ではなく、鶏の血統(ガリュス種)、餌などなどの規制があり、伝統と経験により確立された飼育管理方法に基づいて生産された鶏でなければならない。
年間約150万羽生産されるブレス鶏の95%は、フランス国内で消費されおり海外への輸出は極めて少ない。
フランス旅行の際に是非ともご賞味あれ!
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- AOC(原産地名規制呼称) ブレス鶏 ガリュス種 飼育管理方法 ブランド
- コウノトリの故郷アルザス地方には窓辺の飾りにも
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 動物
- 投稿日:2014/08/11 00:21
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今日は、アルザス地方から。
ヨーロッパではポーランドやドイツで良く見かけるコウノトリもドイツと国境を接するフランスのアルザス地方でも良く見かける。日本のコウノトリと違い、ヨーロッパのコウノトリは嘴が赤い。
アルザス地方がコウノトリの故郷を標榜し始めたは比較的最近で、この地方に大量の観光客が訪れるようになってからだ。アルザス地方の民家と言えば窓辺を花々で美しく飾ることで有名だが、近年は花と共にコウノトリのイミテーションで窓辺を飾る家も増えた。
仲睦まじいツガイの飾りは微笑ましい
子供が加わるとさらに微笑ましい
こんなおちゃめな子供たちも
これは何羽???
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- コウノトリ アルザス 窓辺を飾る家 嘴が赤 コウノトリの故郷
- パリにもテディベア専門店
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 歴史・文化・芸術 動物
- 投稿日:2014/02/20 02:56
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
英米人に人気のテディベア専門店が、ファンション・ブティックが多いマレ地区の中心パヴェPavee通りにある。さすがフランスらしくベアのみに留まらずテディ絵柄のTシャツ、アクセサリーなど品種も豊富。
でも、人気はやはり耳にボタンのドイツ製のテディベア、シュタイフのテディベアが一番だとか。
あの愛くるしいシュタイフのテディに目が合ってしまうとついつい購買欲がそそられるのも良く分かる。(芯)
L’Ours du Marais
18 Rue Pavee
75004 Paris
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- テディベア マレ地区 シュタイフ ドイツ製のテディベア テディベア専門店
- 山羊チーズ入りサンセール風サラダ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 動物
- 投稿日:2013/08/31 00:14
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、白ワインの名産地サンセールから。
ロワール河の上流サントル地方北東部にある白ワインの名産地サンセールは、山羊のチーズも有名だ。この地方の山羊のチーズは小さくて丸いので山羊の排泄物に似ていることからクロタンと呼ばれている。このチーズを厚さ1センチほどに切り丸いパンに挟んで焼いたチーズとこの地方の燻製ハムを加えたのがサンセール風サラダとか。サンセール村のカフェなどで食べられる。
焼いた山羊のチーズとたっぶりの生野菜(葉物野菜)を添えて出てくるSalade de Chevre Chaud(サラッド・ド・シェーヴル・ショー)」は、フランスではお馴染みの一皿。
サンセール・ワインの産地では、山羊のチーズのサラダには、もっぱら地元のクロタン・ド・シャヴィニョールcrottin de Chavignol を使うようです。
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- サンセール 山羊のチーズ クロタン・ド・シャヴィニョール サンセール風サラダ サラッド・ド・シェーヴル・ショー
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