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- インドアスカイダイビング「iFLY」がパリに出現!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 テーマパーク
- 投稿日:2016/12/16 00:00
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2016年11月30日、パリにインドアスカイダイビング施設、「iFLY(アイフライ)」ができたので、早速見に行ってきました!
係員の方のデモンストレーション。ものすごく高くまで舞ってました。
インドアスカイダイビングとは、屋内の施設の中で、下からの風圧によってスカイダイビングと同様の空中遊泳を行うスポーツです♪
アメリカのフロリダ州に初めてのインドアスカイダイビング施設SkyVentureができたのが1998年。今回のiFLYパリは世界で40番目、ヨーロッパで5番目、フランスでは初の施設となります!
ちなみに、インドアスカイダイビングのことをフランス語では、Soufflerie(スフルリー)と呼びます。
場所は、パリ19区のヴィレット公園にある、
シテ科学産業博物館(Cité des sciences et de l’industrie)、
の、隣に新しくできたショッピングセンター「Vill’Up」の中に入っています。
中には映画館やお店が沢山入っています。日本でも人気のフライングタイガーコペンハーゲン(Flying Tiger Copenhagen)も。
吹き抜けでiFLY登場!周りにカフェなどがあるので、飛んでいる人を見ながらお食事やお茶が楽しめます。
青い服の人はまだ初心者のようで、なかなかコツがつかめず、はじっこに行っちゃったり。ずでん、って落ちてたり・・・。
なんとかちょっと上の方へ・・・。
iFLYのお兄さんたちはほーんとに自由自在で楽しそう♪
日本でも埼玉県越谷市に2016年12月頃に初の施設、「FlyStation」ができるそうですね。パリはもうオープンしていますので、パリに来る予定がある方は、パリで体験したほうが早いかも!?
iFLY Paris
30 avenue Corentin Cariou
75019 Paris
*最寄り駅*
メトロ5番線「Porte de Pantin」駅
メトロ7番線、「Porte de la Villette」駅
毎日10時〜25時(1/1、12/25、5/1は休み)
(桃)
- タグ:
- ダイビング スカイ FLY 屋内 飛ぶ
- LEGOの世界 IN パリ♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント
- 投稿日:2015/08/13 00:00
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展示している作品はどれもLEGOで作ったとは思えないぐらい立体的な素敵なものばかりでした。
テーマごとに部屋が分かれているので分かりやすく、且つ間近で鑑賞することができます。
有名な作品をLEGO表現したブースもありました。
ルーブル美術館にある「モナリザ」
こちらは葛飾北斎の富嶽三十六景の神奈川沖浪裏!本物そっくりです!
展示の終わりにはLEGOショップとプレイコーナーがもうけられ、
大人も子供一緒にLEGOで遊んでいました笑
「Art of the Brick」限定のグッズもあるので是非CHECKして下さい★
お値段は
大人16.50ユーロ
子供13.50ユーロ(4歳以下無料)
08月30日まで開催中です♪
http://www.sortiraparis.com/arts-culture/exposition/articles/83353-l-exposition-l-art-du-lego-a-la-porte-de-versailles
yuimar
- 移動遊園地@チュイルリー公園
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント
- 投稿日:2015/07/30 00:00
- コメント(0)
チュイルリー公園に今年も移動遊園地がやってきました!!
移動遊園地はパリ以外にもフランス各地で行われ、この時期もしくは秋にやってきます。
パリの移動遊園地は今年で30周年記念だそうです。
期間は06月27日08月23日の約2ヶ月間。パリの中心が遊園地と変わっています!
アトラクションの数は80以上。
お化け屋敷、観覧車、バンジージャンプ、小さめのジェットコースター中にはウォータースライダーまで!
射撃、UFOキャッチャーや小さいお子様でも楽しめるアトラクションもありますよ。ゴーカートもありました!
アトラクションに加えてオススメなのがお祭りで食べるお菓子!
クレープ、ワッフル、チュロスにバーバパパ(わたあめ)、ポム・ダモール(りんご飴)等もあります。
中には色鮮やかなジュースバーもあります。
移動遊園地は入場無料ですので気軽に立ち寄ることが可能です。(アトラクションは有料)
ご家族、カップル、友達と一緒に訪れてはみては如何でしょう?
yuimar
“芸術の都”パリで映画を観てみたい。
というわけで、早速挑戦してきました!
今回訪れたのはUGC GEORGE V。
シャンゼリゼ通りにある映画館です。
入り口の前には日本でもよく見るような発券機が!
映画や上映時間を選択し、クレジットカードで決済すると、チケットが出てきます。
ちなみに、私が購入したのはワイルドスピード スカイミッションです!!
受付のカウンターでチケットを見せると
「あなたの映画は7番の部屋よ! 楽しんで!」とお姉さんから一言。
ワクワクしながら、いざ館内へ。
なんだか小さいし、少し暗いです(笑)
飲食物を扱う売店もありました!
1つ前の映画が終わり、7番の部屋の中へ入ります。
こちらも想像以上に小さく、1番後ろの席でこの近さですが、椅子はフカフカで居心地は良いです。
映画は英語音声、フランス語字幕でしたが、何とか楽しめました!
帰り道で気がついたのですが、シャンゼリゼ通りにもUGCの発券機がありました。
こちらでチケットを購入して、上映までショッピングを楽しむこともできますね!
フランスのお店は21時ごろには閉店し、祝日は営業していないところも多いですが、こちらの映画館は土日祝日も営業し、夜遅くの上映もあります。
今回の映画館は小規模でしたが、友人によるとキレイで大きな映画館もちゃんとあるようです!笑
パリで「夜は何をしようかなー」とお悩みの方、ぜひ映画館に行ってみてはいかがでしょうか。
JY
- タグ:
- パリ シャンゼリゼ 映画 映画館 UGC
- マリー・アントワネットへのプレゼント
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:テーマパーク 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/02/05 00:44
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
18世紀、フランスではオーマタと呼ばれる自動人形が流行した。
オートマタは、人形が給仕したり、掃除したり、動物が芸をしたりする言わば西洋からくり人形。
音楽好きの18世紀の王妃マリーアントワネットにプレゼントされた貴婦人が楽器を奏でるオートマタがパリの工芸技術博物館に展示されている。18世紀のオートマタの巨匠ジャック・ド・ヴォーカンソンが製作したオートマタの複製品だ。
ヴォーカンソンのオートマタは、機械イジリが好きだったルイ16世に遺贈され、それらのコレクションが現在の工芸技術博物館の発端になった。(芯)
Musee des Arts et Metiers 工芸技術博物館
60, rue Reaumur
75003 Paris
開館時間 10時から18時まで
休館日 月曜日 5月1日 12月25日
- タグ:
- マリーアントワネット ジャック・ド・ヴォーカンソン オートマタ 自動人形 工芸技術博物館
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