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エリア:
- ヨーロッパ > デンマーク > コペンハーゲン
- ヨーロッパ > スウェーデン > ストックホルム
- ヨーロッパ > ドイツ > ベルリン
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テーマ:
- 歴史・文化・芸術
こんにちは、学生団体mof.の大門です。
最終回の今回は、夏旅でわたしが訪れた美術館で
よかったところをランキングで紹介したいと思います。
☆3位
ノーベル博物館(スウェーデン・ストックホルム)
ストックホルムのガムラスタンにある博物館です。
ノーベル賞受賞者に関する展示が面白い!
いつか、子供ができたら連れてきたいなあと思いました。なんとなく。
そしてなにより写真の、ノーベル賞授賞式で出るパフェと同じものが
カフェで食べられる…というところがポイント高いです。
おいしかったです。くいしんぼうです。
個人的には、ストックホルムといえばスカンセンだと思うのですが
今回時間がなくて行けなかったのが心残りですね…。次回行きたいです!
☆2位
ベルリッシュ・ギャラリー(ドイツ・ベルリン)
ベルリンの現代アートの美術館です。
アーティストの保護・育成に熱心なベルリンの「いま」が見られる美術館。
シンプルな中に凝った建物といい、斬新な展示の仕方といい、楽しかったです!
ここだけではなく、ベルリンは本当に美術館・博物館が充実していて
「博物館の島」なる世界遺産の地域まであるほどだから驚いてしまいます。
かつての鉄道駅を改装したハンブルク駅現代美術館や、
展示方法に技あり! のユダヤ人博物館も興味深く見ました。
また、ダリ美術館も衝撃でした。
作品のすべてが赤裸々で壮絶で、朝イチで見に行ったら
午後行く予定だった別の美術館に行く気力がなくなってしまったほどでした。
(これは、美術館というよりはあまりにも作家の力なので
ランキングに入れていません。)
とにかく、美術館・博物館好きにはたまらない都市です、ベルリン。
3日では全く足りなかったので、じっくりリベンジしたいところです。
☆1位
ルイジアナ現代美術館(デンマーク・コペンハーゲン)
地理的にコペンハーゲンなのかちょっとわからないのですが(笑)
郊外にあります。
電車でもう少し足を伸ばすと、クロンボー城やフリーデンスボー城など
デンマークの古城を巡ることもできます。
海を望む高台にあり、一日でもじっくり楽しめるよう工夫された美術館。
展示されているのは世界屈指の現代美術のコレクションですが、
現代美術に興味がない方にもおすすめしたい場所です。
ガラスの回廊で仕切られた展示、庭園内に点在するユニークな彫刻など
とてもすてきな空間になっています。建築もえ…!
日本人では草間弥生さん(変換できないため新字体で表記させていただきます)の作品もありました。
ちなみに、コペンハーゲン市内ではダビデ・コレクションがよかったです。
無料なのにあんなに楽しいなんて!
以上が、わたしの今回のベスト3です。
現代美術に偏っていますが、現代美術にはまったく造詣が深くない人間です。
その分野に知識・関心のない人でも、楽しめる展示をしてくれる美術館が理想だなあと勝手に思っています(笑)
そして、学生さんはぜひぜひ国際学生証を作って行きましょう!
特にドイツでは、美術館・博物館の入場料が半額以下になったりします。
美術館博物館以外でも、物価の高い北欧では、あるとかなりお得。
わたしは空港からストックホルム市内までのバス代で、既に元が取れました。
行き先の物価や自分の目的と相談して、使えるものは使うことが大事ですね!
わたしの4回の更新はこれで終わりになります。
ここまで読んでくださった方、いらっしゃいましたら本当にありがとうございました!
最終回の今回は、夏旅でわたしが訪れた美術館で
よかったところをランキングで紹介したいと思います。
☆3位
ノーベル博物館(スウェーデン・ストックホルム)
ストックホルムのガムラスタンにある博物館です。
ノーベル賞受賞者に関する展示が面白い!
いつか、子供ができたら連れてきたいなあと思いました。なんとなく。
そしてなにより写真の、ノーベル賞授賞式で出るパフェと同じものが
カフェで食べられる…というところがポイント高いです。
おいしかったです。くいしんぼうです。
個人的には、ストックホルムといえばスカンセンだと思うのですが
今回時間がなくて行けなかったのが心残りですね…。次回行きたいです!
☆2位
ベルリッシュ・ギャラリー(ドイツ・ベルリン)
ベルリンの現代アートの美術館です。
アーティストの保護・育成に熱心なベルリンの「いま」が見られる美術館。
シンプルな中に凝った建物といい、斬新な展示の仕方といい、楽しかったです!
ここだけではなく、ベルリンは本当に美術館・博物館が充実していて
「博物館の島」なる世界遺産の地域まであるほどだから驚いてしまいます。
かつての鉄道駅を改装したハンブルク駅現代美術館や、
展示方法に技あり! のユダヤ人博物館も興味深く見ました。
また、ダリ美術館も衝撃でした。
作品のすべてが赤裸々で壮絶で、朝イチで見に行ったら
午後行く予定だった別の美術館に行く気力がなくなってしまったほどでした。
(これは、美術館というよりはあまりにも作家の力なので
ランキングに入れていません。)
とにかく、美術館・博物館好きにはたまらない都市です、ベルリン。
3日では全く足りなかったので、じっくりリベンジしたいところです。
☆1位
ルイジアナ現代美術館(デンマーク・コペンハーゲン)
地理的にコペンハーゲンなのかちょっとわからないのですが(笑)
郊外にあります。
電車でもう少し足を伸ばすと、クロンボー城やフリーデンスボー城など
デンマークの古城を巡ることもできます。
海を望む高台にあり、一日でもじっくり楽しめるよう工夫された美術館。
展示されているのは世界屈指の現代美術のコレクションですが、
現代美術に興味がない方にもおすすめしたい場所です。
ガラスの回廊で仕切られた展示、庭園内に点在するユニークな彫刻など
とてもすてきな空間になっています。建築もえ…!
日本人では草間弥生さん(変換できないため新字体で表記させていただきます)の作品もありました。
ちなみに、コペンハーゲン市内ではダビデ・コレクションがよかったです。
無料なのにあんなに楽しいなんて!
以上が、わたしの今回のベスト3です。
現代美術に偏っていますが、現代美術にはまったく造詣が深くない人間です。
その分野に知識・関心のない人でも、楽しめる展示をしてくれる美術館が理想だなあと勝手に思っています(笑)
そして、学生さんはぜひぜひ国際学生証を作って行きましょう!
特にドイツでは、美術館・博物館の入場料が半額以下になったりします。
美術館博物館以外でも、物価の高い北欧では、あるとかなりお得。
わたしは空港からストックホルム市内までのバス代で、既に元が取れました。
行き先の物価や自分の目的と相談して、使えるものは使うことが大事ですね!
わたしの4回の更新はこれで終わりになります。
ここまで読んでくださった方、いらっしゃいましたら本当にありがとうございました!