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- 【夏旅2010】 ベルばらファンはたまらない!?花の都パリとベルサイユ宮殿
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ベルサイユ
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2010/11/10 11:07
- コメント(0)
こんにちは!学生団体mof.友田です^^
およそ1週間パリを拠点に様々なところへ行きました。
案外パリって5日くらいあれば大方まわりきれてしまうところ。
なので余った時間はパリから出ている列車に乗って周辺の街へ。
パリの名所といえばエッフェル塔やルーブル美術館などがありますよね。
ですが私が今回旅先にフランスを選んだ一番の目的は別のところにあるんです。
タイトルからして丸わかりですが、今回はその目的にそったパリの名所を紹介していきます。
フランスに着いた次の日にいきなりベルサイユ宮殿へ朝一で直行しました!
なぜなら、私が大のベルばらフリークだからです(笑)
パリから直通列車1本ですぐのところにベルサイユ宮殿はあります。
入った瞬間、人、人、人!!
今回の旅の中で一番人が多かった場所でした。
ですがそれに負けないくらい宮殿の中が広い!!
歩きまくったつもりでしたが、
宮殿の一番奥なんてとても遠くていけませんでした。
宮殿内には、マリー・アントワネットやルイ16世の使っていた家具などがたくさんあって、
マリーアントワネットのベッドとか今はやりの小花柄で(笑)

解説用ヘッドフォンも日本語対応しているので隅から隅まできっちり観ていくことができました♪
回廊には世界史で聞いたことのある戦いの絵が飾ってあったりします。
有名な鏡の間は、教科書で見たまんまでした(笑)

宮殿を抜けるとひろーい庭園が!!

手入れも行きとどいているのですが、
一体これをあの時代にどうやって管理していたのだろう…とただ不思議に思うばかりです。
途中アイスを売っていたりして、ピクニックをしている家族もちらほら。
お天気がよかったのでわたしもちょっと昼寝しました^^
そのまま歩いて王妃の離れ、プチ・トリアノンへ。

ここで彼女が愛人のフェルゼンと密会をしていたのか…と一人感慨にふけっていました。
とてもロマンチックなところですよ^^
歩き疲れてこの日は夕方くらいに即就寝してしまいました。
次の日筋肉痛が来たことは言うまでもありません。
ベルサイユ宮殿へ行かれる方は覚悟しておいた方がいいかも?!
パリの中にもフランス革命当時の名残を残す名所があります。
セーヌ川の中州にある、サン・シテ島のなかにあるコンシェルジュリーというところに、王妃の独房や遺品が展示されています。
絢爛な宮殿とは打って変わって狭く暗い場所でした。
博物館の中には、マリー・アントワネットが実際に使っていたラグやポット、礼拝堂などがありました。
王妃が使っていたポット

マリー・アントワネットの独房(礼拝堂)に実際にあったラグ

他にも独裁政治を行っていたロベスピエールの手記などがあり、
フランス革命史好きのわたしにはたまらない場所でした!!
ちなみにコンシェルジュリーのチケットと併用で入れる教会がこちら。


天井が一面ステンドグラスで、夕方来るととてもきれいなんだそう。
教会の中には鑑賞用のベンチもたくさんあるので、
十分その光景にうっとりすることができます^^
パリには有名な絵画など、芸術品を観られるところがたくさんありますが、
こういった歴史を垣間見ることのできる場所もたくさんあります。
ぜひパリに行った際にはこの辺りにも足を運んでほしいとおもいます。
次回はパリを抜け出して、
地中海はニースへ!
パリとは違った魅力たっぷりの南フランスを紹介します♪
およそ1週間パリを拠点に様々なところへ行きました。
案外パリって5日くらいあれば大方まわりきれてしまうところ。
なので余った時間はパリから出ている列車に乗って周辺の街へ。
パリの名所といえばエッフェル塔やルーブル美術館などがありますよね。
ですが私が今回旅先にフランスを選んだ一番の目的は別のところにあるんです。
タイトルからして丸わかりですが、今回はその目的にそったパリの名所を紹介していきます。
フランスに着いた次の日にいきなりベルサイユ宮殿へ朝一で直行しました!
なぜなら、私が大のベルばらフリークだからです(笑)
パリから直通列車1本ですぐのところにベルサイユ宮殿はあります。
入った瞬間、人、人、人!!
今回の旅の中で一番人が多かった場所でした。
ですがそれに負けないくらい宮殿の中が広い!!
歩きまくったつもりでしたが、
宮殿の一番奥なんてとても遠くていけませんでした。
宮殿内には、マリー・アントワネットやルイ16世の使っていた家具などがたくさんあって、
マリーアントワネットのベッドとか今はやりの小花柄で(笑)

解説用ヘッドフォンも日本語対応しているので隅から隅まできっちり観ていくことができました♪
回廊には世界史で聞いたことのある戦いの絵が飾ってあったりします。
有名な鏡の間は、教科書で見たまんまでした(笑)

宮殿を抜けるとひろーい庭園が!!

手入れも行きとどいているのですが、
一体これをあの時代にどうやって管理していたのだろう…とただ不思議に思うばかりです。
途中アイスを売っていたりして、ピクニックをしている家族もちらほら。
お天気がよかったのでわたしもちょっと昼寝しました^^
そのまま歩いて王妃の離れ、プチ・トリアノンへ。

ここで彼女が愛人のフェルゼンと密会をしていたのか…と一人感慨にふけっていました。
とてもロマンチックなところですよ^^
歩き疲れてこの日は夕方くらいに即就寝してしまいました。
次の日筋肉痛が来たことは言うまでもありません。
ベルサイユ宮殿へ行かれる方は覚悟しておいた方がいいかも?!
パリの中にもフランス革命当時の名残を残す名所があります。
セーヌ川の中州にある、サン・シテ島のなかにあるコンシェルジュリーというところに、王妃の独房や遺品が展示されています。
絢爛な宮殿とは打って変わって狭く暗い場所でした。
博物館の中には、マリー・アントワネットが実際に使っていたラグやポット、礼拝堂などがありました。
王妃が使っていたポット

マリー・アントワネットの独房(礼拝堂)に実際にあったラグ

他にも独裁政治を行っていたロベスピエールの手記などがあり、
フランス革命史好きのわたしにはたまらない場所でした!!
ちなみにコンシェルジュリーのチケットと併用で入れる教会がこちら。


天井が一面ステンドグラスで、夕方来るととてもきれいなんだそう。
教会の中には鑑賞用のベンチもたくさんあるので、
十分その光景にうっとりすることができます^^
パリには有名な絵画など、芸術品を観られるところがたくさんありますが、
こういった歴史を垣間見ることのできる場所もたくさんあります。
ぜひパリに行った際にはこの辺りにも足を運んでほしいとおもいます。
次回はパリを抜け出して、
地中海はニースへ!
パリとは違った魅力たっぷりの南フランスを紹介します♪
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