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現役たびぃじょが語る!おちゃめな旅バナ通信

~かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅女子を目指して日々奮闘中!~

プロフィール

ニックネーム:
たびぃじょ
居住地:
東京都
性別:
女性
会社名:
学生団体mof.
会社英字名:
会社所在地:
東京都
業種:
その他
自己紹介:
たびぃじょ=かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅している女子!

そんなたびぃじょを応援しよう!
というコンセプトのもと、私たち学生団体mof.はフリーペーパーを作ったり、各種イベントを行ったりと活動をしています!

そんな現役たびぃじょが、女子ならでは学生ならではの旅の楽しさをたくさんレポートしていきます!
秘境大好き、世界中の美味しいもの大好き…たくさんのエピソードをどうぞお楽しみに♪

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ケバブ
【夏旅2010】 ギリシャ&トルコのおいしいものめぐり♪
エリア:
  • ヨーロッパ>ギリシャ
  • 中近東>トルコ
テーマ:グルメ 
投稿日:2010/10/22 13:08
コメント(0)
こんにちは!学生団体mof. の日野です。
今年の夏はギリシャ&トルコに19日間ひとり旅してきました!

旅の楽しみに『食』は欠かせません!!
宿泊費や交通費は切り詰めても、食費だけはケチらない!
が、貧乏学生旅行のわたしのモットーです(笑)

というわけで、3回目となる今回は
ギリシャ&トルコのおいしいものたちを紹介していきます♪



まずはギリシャの家庭料理の定番、ムサカ
ナスとジャガイモ、ミートソースにパルメザンチーズをたっぷりかけて
焼き上げたラザニアのような料理です。
チーズがとろけていて、本当においしい!!

ムサカ2



お次は果汁100%ウォーターメロンジュース

ジュース

フレッシュジュースは東南アジアなどでもよく見かけますよね。
わたしはこれが大好きすぎて、見かけたら欠かさず頼みます!
大好きすぎて、他の味に挑戦できません><(笑)

ウォーターメロンジュース片手に(ふつうはビール?)
読書をしながら過ごすビーチは最高です!




そしてギリシャといえば海! 海と言えばシーフード!
ギリシャはシーフードが本当においしいです。
これはシーフードリゾット

リゾット

ムール貝、海老、アサリ帆立イカが山のように入っています^^
カラマリはイカの唐揚げ。これも絶品!

カラマリ




お次は世界三大料理の一つでもあるトルコ料理☆


日本の屋台などでよく見かけるケバブは、ケバブサンド!
トルコではチキンケバブを頼むとこんなかんじで出てきます。
これにパンがついて、約6トルコリラ(1トルコリラは約60円)安い〜

ケバブ

ちなみにこの付け合わせのライスは、サーデ・ピラウといって
松の実入りのバターピラフなのですが
これがおいしすぎて、見かける度に食べていました。
やっぱり旅中はお米が恋しくなります。


パン

付け合わせ!?のパンはボリュームたっぷり!
大きさが分かりやすいように横にナイフを置いてみました。
店員のおっちゃんは、お客さんがパンの大きさに驚くのを楽しんでいました(笑)


ケバブ屋

お土産に小さいパンをいっぱいくれたケバブ屋のお兄さん☆
トルコ人の男の人はみんな眉毛がつながりそうです!
眉毛が太い方がモテるんでしょうか^^



トルコでは、どこでもチャイ(紅茶)が出てきます。

チャイ

これはお土産物屋さんで出てきたチャイ
彼はわたしに真顔で「ボクの名前はポケモンです」とか言ってきます。
イスタンブールにいるトルコ人の日本語の語彙力にはいつもびっくりします(笑)


コストパフォーマンス最優秀賞はイスタンブール名物、サバサンド!(3トルコリラ)
ガラタ橋の近くに屋台があります。
世界一おいしいと言われているトルこのバゲットパンに
釣りたてのサバを焼いてはさんで
レモンと塩をお好みでかけて、いただきまーす!

サバサンド

味はというと…ぜひイスタンブールで試してください!
本当に美味で感動するはず!


旅行中、歩き疲れたな〜
とか
宿に充電器置いてきちゃったよ!あぁ〜(体験談)
とか
そんな時でもおいしいものを食べると元気になれます☆

ガイドブックに載ってるお店に行くのもよし!
地元の人たちにおいしいお店を聞くのもよし!

ぜひ旅中はおいしいものをいっぱい食べてください^^

気球
【夏旅2010】  やっぱり外せない!イスタンブールの街歩き&カッパドキアの岩巡り
エリア:
  • 中近東>トルコ>カッパドキア
  • 中近東>トルコ>イスタンブール
テーマ:観光地 世界遺産 散歩・自転車 
投稿日:2010/10/20 23:30
コメント(0)
こんにちは!学生団体mof.の日野です。
今年の夏はギリシャ&トルコに19日間ひとり旅をしてきました!

【夏旅2010】第2回の今回は、トルコの有名スポット
イスタンブールとカッパドキアを紹介しようと思います☆

イスタンブールといえばヨーロッパとアジアの架け橋
世界遺産も数多くある観光地とあって、
ヨーロッパ人、欧米人、アジア人etc街はまさに人種のるつぼという感じで
トルコ人よりも観光客の方が多いんじゃないか、という印象を受けました。
ひとり旅の人もたくさんいたので、毎日素敵な出会いがあって
わくわくしました^^

それではまずはブルーモスク
モスク

この日はあいにくの天気でグレーモスクみたいになっています><
晴れている時はもっと鮮やかなブルーで、きれいです。
内部はこんな風になっています。
中

繊細な装飾がとても素敵で、無料で入れるというのも魅力的!
中では黒服をまとってお祈りしているムスリムの人たちと
観光客が混在していて、不思議なかんじです。

ブルーモスクは夜ライトアップされるのですが
わたしが訪れた9月はラマザン(断食)中だったので、
更に文字が浮かんでいました。
モスク夜

ちなみにイスタンブールの人のほとんどは断食していないそうです。
でも夜には路面に屋台がいっぱい出ていて毎日お祭りみたいでした♪

お次はトプカプ宮殿
トプカプ

広いしうえに人が多いので、じっくり見るには時間がかかります。
わたしはツアーの団体様にまざって、
日本語のガイドを聞いてみたりしていました。

トプカプ宮殿にいた猫
猫

トルコには本当に猫がいっぱいいて、いちいち可愛いので
ついつい立ち止まってしまいます。

続いてグランバザール
この3つは全てスルタンアフメット駅周辺にあるので、散策しやすい!
グランバザールには5000以上のお店が入っていて
一度行った場所には二度と戻れない、という伝説があります(笑)
所狭しとお店が並んでいて、活気もあって、見ているだけでも楽しいです☆

手作りランプのお店
ランプ

10トルコリラ(約600円)くらいから買えます。
かわいいチャイグラス^^
グラス

イスタンブールからカッパドキアまではバスで12時間、
飛行機では1時間半ほどで着きます。
トルコは日本の2倍ほどの国土面積があり、
主要都市間の移動はバスか飛行機になります。

イスタンブールからカッパドキアまではバスなら50トルコリラ(約3000円)
飛行機でも現地の格安航空会社でチケットを頼めば
バスの2〜3倍の値段で行くことができます。
わたしは貧乏旅行ということで、もちろん夜発朝着の夜行バスを利用しました。
トルコの長距離バスの多くはベンツなので、乗り心地バツグンです。
また、飛行機並みの設備も…
バス

映画も見れるし音楽も聞ける。
軽食のサンドイッチやケーキ、ドリンクも
もらえるのでかなり快適に過ごせます♪

宗教的なこともあり、女の子は女の人の隣の席にしてもらえるので、
ひとり旅でも安心!
隣にいたトルコ人の女の子と仲良くなって、
深夜いろんな話をしたのもいい思い出です。

さて、早朝にカッパドキアに到着し、宿に着いてから近くの丘に登ると…
気球
空には朝日を見るバルーンツアーの気球が
数え切れないくらい、あがっています!

色とりどりの気球が上がったり下がったりしている姿と朝日を見ていると
まるでおとぎ話の中に入り込んだかのような感覚になります。
わたしはカッパドキアのこの風景が大好きです。
もちろん気球に乗ることもできます!(100〜120€くらい)

カッパドキアはとても広いので、
効率よく回るための様々なツアーがあります。
有名なものではレッドツアーとグリーンツアーがあります。
もちろん現地で申し込むことができます!
レッドツアーはキノコ岩、ラクダ岩などの近場の岩などを回るコース。
グリーンツアーは地下都市や渓谷など、遠めの場所を回るコースです。
チャリ
わたしはグリーンツアーだけ申し込んで、
レッドツアーで訪れる場所は自分でマウンテンバイクを借りて回ることにしました。

ラクダ岩
ラクダ岩
これは堆積した土の層が雨などによってけずられて出来たものです。
カッパドキアにいると自然の力の偉大さを肌で感じます。


三姉妹の岩*イスタンブールで出会った韓国人のチャンと
カッパドキアで偶然の再会
三姉妹の岩
キノコ岩はしめじみたいで可愛い!

カッパドキアでは訪れる場所やルートが似ているので
同じ人に何回も出会ったりして、楽しいです。
松山ケンイチ似の彼には、カッパドキアで3日連続、
偶然の再会を果たしました(笑)

ウフララ渓谷
グリーンツアー
広大な景色に感動!

カッパドキアは山なので、自転車でめぐるのはやっぱり大変でした。
(レッドツアーの分だけで約30kmくらいあります)
でも、岩を好きなだけ見ていられるし
(これは岩フェチのわたしには重要!
ツアーだと説明と写真撮影だけで次の場所に移動してしまいます)
下り坂は最高に気持ちいいので
時間と体力がある人にはオススメです!
原付も借りれるので、それもいいかも。徒歩は多分、無理です。

イスタンブールとカッパドキアの魅力、伝わりましたか?
次回はギリシャ&トルコのおいしいものたちを紹介します!
お楽しみに〜^^

サントリーニ島
【夏旅2010】 ギリシャ&トルコ 19日間の旅
エリア:
  • ヨーロッパ>ギリシャ
  • 中近東>トルコ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 
投稿日:2010/10/18 23:59
コメント(0)
こんにちは!

【夏旅2010】第3弾の担当になりました、学生団体mof.の日野です。
よろしくお願いします^^

わたしは今年の夏、ギリシャ&トルコに19日間ひとり旅してきました!

いいなと思った場所には長く滞在したいので
行き帰りの飛行機だけ予約、あとはノープランで出発!
結果的にこんな旅程になりました。

まず、成田空港からトルコ航空のイスタンブール経由便に乗ってギリシャの首都アテネへ。
そこからフェリーで青と白の島、サントリーニ島に行き、3日間滞在

サントリーニ島



ケファロニア島に3日間

ケファロニア島



その後アテネに戻って3日間

アテネ2




アテネから飛行機でトルコのイスタンブールへ。すぐに夜行バスでパムッカレへ

パムッカレ




その日のうちに夜行バスでカッパドキアへ行き、3日間滞在

カッパドキア




ネムルトダ-ゥ2日間

ネムルトダーゥ




イスタンブールへ戻って4日間

イスタンブール



わたしは今回が2回目のひとり旅だったのですが、
たくさんの人々に出会い、助けられ
とーっても楽しい旅になりました☆

人が優しくて、海がキレイで、時間の流れがとてもゆっくりな国、ギリシャ。
陽気で親日な人がいっぱいで、世界遺産がたくさんあって、ご飯もおいしい国、トルコ。

このブログでは全4回にわたって、ギリシャとトルコの魅力を
たっぷりお伝えてしていこうと思います。

どうぞお楽しみに〜^^

博物館1
【夏旅2010】ペルーの交通事情&食べ物&リマの博物館巡り
エリア:
  • 中南米>ペルー
テーマ:鉄道・乗り物 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/10/17 21:57
コメント(0)
こんにちは。

今回で最後の更新となりました。
学生団体mof.の塚原です。

最終回の今回は、まとめ的な意味も込めまして
交通事情、食べ物、リマの博物館巡りについて更新したいと思います。

まずは、交通事情。

ペルーは日本の3.4倍の国土面積があるので、
それだけ移動に時間がかかります。

そこで、旅人に欠かせないのが長距離バス。

例えば、リマ-クスコ間
飛行機で行けば1時間半から2時間くらいで着きますが、
長距離バスだと24時間近くかかります。

しかし交通費はシーズンやバスのレベルによっては半分以下になります。

そのほかにも、クスコ、プーノ、アレキパなどのペルーの主要な都市では、
ペルー国内はもちろんのこと、南米の他の国へ
抜けることのできるバスが数多く運行しています。

有名なのはオルメーニョ社やクルスデルス社。

ペルーでは、地元の人が利用するローカルバスと、
観光客向けのバスが分かれている場合が多いです。
私は「たびぃじょ」のみんなには少し高くても
観光客向けのバスを選んでほしいです。

理由としては、やはり「治安」が挙げられます。

私個人の感想としても、他の旅行客の話を聞いても、
ペルーは日本と比べて治安が良いと言える場所ではありません。

なので、自分のことを守る意味でも観光客向けのバスを選んでほしいです。


次に、食べ物について。

私は食べるのが大好き!なので、ペルーへ行く前からガイドブックを見て、
「あれも食べたい!」「これも食べたい!」などと考えていました。

そしてペルーに着いてレストランに行ってみると、、

んんん?

メニューが読めない。。(笑)


ということで、写真や辞書を頼りに頼んでいました。

どれもこれも、本当においしくておいしくて!
そして、値段が安くボリューム満点!!!

食べ物1
名前が結局覚えられなかったけど、
とってもおいしかったお魚とお米のスープ。
だしと香草の風味が絶妙なのです。

食べ物2
欧米系のこういったスパゲティも結構メニューにありました。
これはマッシュルームのスパゲティ

食べ物4
鶏肉好きの私にはたまらなかった、鶏肉の中にパプリカやオニオン、
トマトなどの野菜を挟んで焼いたもの。ボリュームがすごかったです。
いろんな野菜をすりつぶしてつくったソースにつけて食べます。

食べ物5
これも鶏肉。オニオンで作ったソースがとてもおいしかったです。
前菜のサラダ、ペルー伝統のミルクとそうめんみたいな麺が入ったスープ、
この鶏肉のメインディッシュ、レモネードがついて2人で15ソル(約450円)

とても安いです。
おなかいっぱいでしばらく動けませんでした。(笑)

そして、ペルーに行ってビックリしたことの一つに、
食事でかなりの回数お米が出てきたことが挙げられます。

上の鶏肉に野菜を挟んで焼いたものの隣にもお米があり、
スープの中にもお米が入っていました。

ジャングルに行った時は(写真を撮り忘れてしまったのですが)、
毎晩お米を食べていました。

日本で食べる、もちもちの水分を含んだものとは違って、
パラパラなんですが、日本で毎日お米をだべる私としては嬉しかったです。


最後にリマの博物館巡りについて。

私は旅の真ん中の3日間をリマで過ごしたのですが、
リマに来た1日目に食あたりになってしまい、
リマでの3日間は宿でかなりの時間安静にする日々でした。

それでも、「せっかく来たからには少しは街を散策しよう!」と思い、
宿の近くの博物館を毎日巡っていました。

・黄金博物館
・ラファエル・ラルコ・エレラ博物館
・アマノ博物館
・国立博物館
へ行ってきました。案外貪欲ですね(笑)

だいたいが、インカ帝国時代のものや、
その前のプレインカのものを集めて展示したものだったのですが、

私のお気に入りは、ラファエル・ラルコ・エレラ博物館

タクシーの運転手になんど言っても「え?」
という顔をされてしまった、難しい名前の博物館なのですが、

ミイラが公開されていたり、インカ時代のエロティックな土器が
置いてあったりと、とても面白い博物館でした。
博物館1
外観です。

博物館2
館内の一部が撮影OKだったので一枚ご紹介。
お酒を入れるために使われていた土器です。
なかなか、形がかわいいです。

マチュピチュ・ナスカの回でも紹介したのですが、

ペルーに行くなら必ず何冊かインカ帝国時代にまつわる
本を読んで行った方がより楽しめるはずです!

ペルーといえば、マチュピチュとナスカ。
というイメージがあると思いますが、
ジャングルだったり、食べ物だったり、博物館だったりと、
素晴らしい場所がたくさんある国でした。

きちんとしたひとり旅が初めてだった私なので、
行く前は少し不安だったのですが、

行ってみると、素晴らしい景色にたくさん癒されて、
陽気なペルー人も大好きになって
ちょっと成長して帰ってくることができました!

ペルーに限らず世界には素晴らしい国がたくさんあるので、
たびぃじょの卵のみなさんも、気軽に出かけてみてくださいね!

4回の連載を読んでいただきありがとうございました。
次は、トルコ&ギリシャを巡ってきた日野の登場です!

お楽しみに☆

塚原でした!

プエルトマルドナード5
【夏旅2010】アマゾンに行くならペルーで行こう!
エリア:
  • 中南米>ペルー
テーマ:自然・植物 
投稿日:2010/10/15 23:34
コメント(0)
こんにちは。

第3回目の更新となりました。
学生団体mof.の塚原です。

私はこの夏ペルーを16日間旅してきました。
この16日間のうち6日間はジャングルにいました。

2日間プエルトマルドナード、
プエルトマルドナード1

4日間はイキトス。アマゾン川のサンセットが素晴らしすぎました。
イキトス2

ペルーといえば、
マチュピチュやナスカの地上絵、クスコやリマの街並みが有名なので、
ジャングルやアマゾンといったイメージがないのではないでしょうか?

しかし!!
ペルーの国土の約半分はアマゾン地帯なのです。


さらに、他のアマゾン地帯の国々より、
ひとり旅好き女子が行きやすいポイントもあるんです!

1、入国にビザが不要
→一般的にアマゾン=ブラジルというイメージが強いですが、
ブラジルは入国にビザが必要なので、ビザの不要なペルーはおすすめです。

2、イエローカード(黄熱病予防接種証明証)が不要
→アマゾン地帯の他の国(ブラジルなど)は
入国の際にイエローカード(黄熱病予防接種証明証)の提示が
義務付けられていますが、ペルーでは不要。
黄熱病ウイルスを持った蚊に刺される危険性が極めて低いため、
安全にアマゾン地帯へ行きたい方におすすめです。
また、面倒な予防接種が必要ないというのもうれしい点です。

また、私の個人的な感覚でいうと、あまりジャングルが有名でない分、
観光地化があまりされていないため、観光客も多くないので
ゆったりと過ごせる場所だな。という印象でした。

日本人にはこの6日間で1組の夫婦にしか会わなかったほど。

しかし、ひとり旅で行っても、ひとり旅をする女の子が珍しいからか
みんな親切で暖かい人ばかりで、荷物を持ってくれたり、
ボートの乗り降り時も必ず手を差し伸べてくれたりするような
ジェントルマンばかりでした。

さて、ジャングルって何をするの?
なんて思う人がいるかもしれませんが、
とにかくジャングル散策をしました。(笑)

アマゾン川のほとりにあるロッジに泊まると、
そこにいるジャングルに詳しいおじさんたちが何人かまとめて
ジャングルウォークや釣りなどに連れてってくれるんです。
(ロッジに泊まるには、イキトスやプエルトマルドナードの
空港内にあるロッジのカウンターで申し込めます。)

日本では見たことのない植物や動物がたくさんあって
とにかく大興奮でした。

プエルトマルドナード6
プエルトマルドナードにて。
不思議な植物と、小さく写っている色鮮やかな鳥

プエルトマルドナード2
プエルトマルドナードにて。
サルが目の前に現れたりします。

こんなに自然と向き合ったことはなかったので
感動の連続でした。
イキトス4
イキトスでジャングルウォークに行った時の写真
どこを見上げても360度植物です。

イキトス5
かわいい植物もたくさんあります。

多い日だと4〜5時間ジャングルを歩きました。
とても暑くて湿っぽいのですが、
日差しは木々によって遮られているので、案外歩けます。


途中ロッジのおじさんが、「この木の成分が黄熱病に効果があるんですよ」
などとガイドしてくれてとても勉強になりました。
イキトス9

このほかにも一緒に泊まっていたアメリカ人の親子に連れられて、
ピラニア釣りをしたり、さとうきびのジュースを作ったり、
先住民族の村へ行ったり、カヌーに乗ったり…と
かなりアクティブに過ごしました。

イキトス3
イキトスのロッジで見かけたインコ

イキトス8
先住民の住む村に売っていたお土産物

イキトス2
アナコンダを首に巻く経験もしました

私がジャングルの方に行こうと思ったのは、
アマゾン川が見てみたい!といった軽い動機でしたが、
行ってみると本当に素晴らしくて、期待以上でした。

さらにアマゾン川に沈む夕日をぼーっと眺める毎日は
本当に素晴らしいもので、「サンセットを見るのは旅の醍醐味だ。」
なんて旅ノートに書いてしまうほど。(笑)

ジャングルは行った人を魅了する不思議な場所です。

是非自然が大好きなたびぃじょは行ってほしいおススメの場所です。
とても充実した時間を過ごせると思います。

しかし、虫が多いので虫よけは忘れずに持っていってくださいね!

次回はついに最終回です。
テーマは「ペルーの交通事情&食べ物&リマの美術館巡り」です。

お楽しみに☆

6 - 10件目まで(16件中)