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- 【春旅2011】未知の国イスラエル
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エリア:
- 中近東>イスラエル
- アフリカ>エジプト
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/07/03 23:19
- コメント(1)
どうも!!
学生団体mof.のあきらです^^
ということで今回が最後のブログです。
おもにイスラエルのこと書きます。
イスラエルって、ミステリっくな感じでなんかそそられますよね〜笑
だから、イスラエルには絶対行きたかった!!前回旅したロシアも同じ理由です(笑)
今回の中東を選んだのももちろんイスラエルに行くため!!
でもイスラエルだけじゃ物価高くて長期滞在できないので、中東も回った感じです^^
ヨルダンで妹と別れた後、自分は日本人旅行者と共に、イスラエル入国のために国境・キングフセインへ、、、
イスラエルのスタンプを押されずに入国できるのはこの国境だけです。
実は、イスラエルの出入国スタンプがあると、一部のイスラム諸国に一切入国できません。
イスラエルの入国審査は厳しく、アンマンであった学生旅行者は、レバノンの旗をかばんに隠し持っていたらバレてしまい、8時間拘束されたそうで、、、
緊張して入国審査へ…
あっさり入国(笑)
一緒にいた日本人旅行者が女性だったため、カップルと間違えられて審査官が「お幸せに〜」と(笑)
スタンプをどうするか聞かれるので、「ノースタンププリース」と言いましょう。あまり、著堂不審な態度見せると、尋問されます。
しかし、なぜかイスラエルの入国審査官は全員女性。しかもイスラエル美女(笑)男性旅行者の中にはその美しさに見とれているうちに、スタンプを押されてしまった方も。。

イスラエルに入国して驚いたのはこれ!!ユダヤ人はみんなこの格好でこの髪型。
最初は不思議に思いましたが、慣れてくるとオシャレなのではないかな、と(笑)

宿は、おそらくエルサレム内で一番安いアル・アラブ・ホステル。
ダマスカス門から旧市街に入り、Y字路を右へ。屋根のかかったスークの緩やかな坂道を上り、HASHIMI HOTELを過ぎて50mほどの左手。目立たない階段を上ったところにあります。
ただめっちゃ汚いから他の宿に逃げる人が多数います(笑)自分は気になりませんでしたが、、、
汚いのが気になる方は、定番のパームホステルやファイサルホステルをお勧めします!!
このおっちゃんは宿のオーナー。なんかかわいかった(笑)この宿は親戚や友達がよく遊びに来ていてみんないい人^^

でここがエルサレムにある有名な嘆きの壁

壁に頭すりつけながら祈ったり、泣いてる人がいました。
岩のドーム

岩のドームは、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教にとって重要な神殿で、観光客の入場時間は限られているので、その時々の入場時間の情報を現地で聞来ましょう。ちなみに内部には入れません。

画像はパレスチナ自治区のヘブロンにです。ここはパレスチナ人に対する差別がひどいらしく、商店街にはユダヤ人から投げられる物を防ぐための金網があります。

ここはチェックポイント。この先はイスラエルなのでパスポートをチェックされます。チェックポイントはいたるところにあり、チェックポイントを超えると違う国になって、妙な感覚です

これは元パレスチナ人商店街。今はイスラエルに占領され閉鎖されています。

パレスチナ人はこの青い塀の中しか歩けません。それ以外はイスラエル人のみです。

町を歩いていると家宅捜索のようなものが行われていました。

野次馬の人に聞くと、パレスチナ人の家が捜査されているとのこと、、、


分離壁には、このような絵が絶えず描かれています。
パレスチナ行くと、差別などを考えさせられるよい機会になります。
たまにパレスチナ人によるデモも行われるそうです。しかし、催涙弾などが飛び交い失明する可能性もあるので、覚悟のない方は行かないように。
イスラエルの後はエジプトに行ったのですが、イスラエルの出国スタンプを押されないように、キングフセイン橋からヨルダンに戻り、ヨルダンのアカバからフェリーでエジプトへ。面倒ですが、この方法ならイスラエル入国の形跡は残りません。ただ、イスラエルとエジプトの国境に行き、イスラエル出国のスタンプもエジプト入国のスタンプも押されなかった人もいます。
最後にちょっとエジプト。

エジプトの庶民料理コシャリ

普通にうまいです^^
こっからは、アイス(笑)
1日に何回も買っていたので、店員に顔をぼ得られました^^



エジプトの大英博物館付近にはたくさんの戦車が…。デモも頻繁に起こっていました。結構激しいので危ないです。


それにしてもなぜベリーダンスの女性はおなかが…
最後は少し長くなりましたが、本当に楽しい旅でした。
今は少し治安は良くないですが、機会があったら是非旅してください!!
学生団体mof.のあきらです^^
ということで今回が最後のブログです。
おもにイスラエルのこと書きます。
イスラエルって、ミステリっくな感じでなんかそそられますよね〜笑
だから、イスラエルには絶対行きたかった!!前回旅したロシアも同じ理由です(笑)
今回の中東を選んだのももちろんイスラエルに行くため!!
でもイスラエルだけじゃ物価高くて長期滞在できないので、中東も回った感じです^^
ヨルダンで妹と別れた後、自分は日本人旅行者と共に、イスラエル入国のために国境・キングフセインへ、、、
イスラエルのスタンプを押されずに入国できるのはこの国境だけです。
実は、イスラエルの出入国スタンプがあると、一部のイスラム諸国に一切入国できません。
イスラエルの入国審査は厳しく、アンマンであった学生旅行者は、レバノンの旗をかばんに隠し持っていたらバレてしまい、8時間拘束されたそうで、、、
緊張して入国審査へ…
あっさり入国(笑)
一緒にいた日本人旅行者が女性だったため、カップルと間違えられて審査官が「お幸せに〜」と(笑)
スタンプをどうするか聞かれるので、「ノースタンププリース」と言いましょう。あまり、著堂不審な態度見せると、尋問されます。
しかし、なぜかイスラエルの入国審査官は全員女性。しかもイスラエル美女(笑)男性旅行者の中にはその美しさに見とれているうちに、スタンプを押されてしまった方も。。

イスラエルに入国して驚いたのはこれ!!ユダヤ人はみんなこの格好でこの髪型。
最初は不思議に思いましたが、慣れてくるとオシャレなのではないかな、と(笑)

宿は、おそらくエルサレム内で一番安いアル・アラブ・ホステル。
ダマスカス門から旧市街に入り、Y字路を右へ。屋根のかかったスークの緩やかな坂道を上り、HASHIMI HOTELを過ぎて50mほどの左手。目立たない階段を上ったところにあります。
ただめっちゃ汚いから他の宿に逃げる人が多数います(笑)自分は気になりませんでしたが、、、
汚いのが気になる方は、定番のパームホステルやファイサルホステルをお勧めします!!
このおっちゃんは宿のオーナー。なんかかわいかった(笑)この宿は親戚や友達がよく遊びに来ていてみんないい人^^

でここがエルサレムにある有名な嘆きの壁

壁に頭すりつけながら祈ったり、泣いてる人がいました。
岩のドーム

岩のドームは、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教にとって重要な神殿で、観光客の入場時間は限られているので、その時々の入場時間の情報を現地で聞来ましょう。ちなみに内部には入れません。

画像はパレスチナ自治区のヘブロンにです。ここはパレスチナ人に対する差別がひどいらしく、商店街にはユダヤ人から投げられる物を防ぐための金網があります。

ここはチェックポイント。この先はイスラエルなのでパスポートをチェックされます。チェックポイントはいたるところにあり、チェックポイントを超えると違う国になって、妙な感覚です

これは元パレスチナ人商店街。今はイスラエルに占領され閉鎖されています。

パレスチナ人はこの青い塀の中しか歩けません。それ以外はイスラエル人のみです。

町を歩いていると家宅捜索のようなものが行われていました。

野次馬の人に聞くと、パレスチナ人の家が捜査されているとのこと、、、


分離壁には、このような絵が絶えず描かれています。
パレスチナ行くと、差別などを考えさせられるよい機会になります。
たまにパレスチナ人によるデモも行われるそうです。しかし、催涙弾などが飛び交い失明する可能性もあるので、覚悟のない方は行かないように。
イスラエルの後はエジプトに行ったのですが、イスラエルの出国スタンプを押されないように、キングフセイン橋からヨルダンに戻り、ヨルダンのアカバからフェリーでエジプトへ。面倒ですが、この方法ならイスラエル入国の形跡は残りません。ただ、イスラエルとエジプトの国境に行き、イスラエル出国のスタンプもエジプト入国のスタンプも押されなかった人もいます。
最後にちょっとエジプト。

エジプトの庶民料理コシャリ

普通にうまいです^^
こっからは、アイス(笑)
1日に何回も買っていたので、店員に顔をぼ得られました^^



エジプトの大英博物館付近にはたくさんの戦車が…。デモも頻繁に起こっていました。結構激しいので危ないです。


それにしてもなぜベリーダンスの女性はおなかが…
最後は少し長くなりましたが、本当に楽しい旅でした。
今は少し治安は良くないですが、機会があったら是非旅してください!!

- 【春旅2011】話題の中東へ…
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エリア:
- 中近東>ヨルダン
- 中近東>シリア
- 中近東>イスラエル
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/06/27 21:24
- コメント(0)
どうも!学生団体mof.のあきらです!!
自分は2010夏旅でもこちらの特派員ブログで書いたので、今回は2回目のブログになります^^
今回の春旅では、トルコ→シリア→ヨルダン→イスラエル→エジプトを回りました。でも、一ヶ月ないぐらいだったので、一カ国の滞在期間は短いですけどね><
中東と言うと、「危険そう!!」「テロリストが多そう!!」と思われる方も多いのではないでしょうか??
自分も行くと決めたときには、周りに「やめたほうがいいよ〜」などと言われました^^
いくと決めたときは、実際みんな「やめたほうがいいよ〜」など言いながら、自分の場合何度か旅しているので、そんな心配はされていなかったと思うのですが、
チケットを購入した3日後から、状況が変わり、周りからは「絶対に行かないほうがいい!!」「死んじゃうよ!!」などと言われました…
mof.のメンバーにも、同じような事言われました。まあ、「面白そうじゃん♪」って人もいましたが(笑)
挙句の果てには、両親から「チケットをキャンセルしろ!!海外行くのはいいけど、行き先変更しろ!!」と言われました…
自分がチケットを購入したのは、1月半ばあたりなのですが、皆さんは何が起こったか覚えていますか??
エジプトの革命です!!!!!!!チュニジアにおけるジャスミン革命に触発されたとされる革命です。
実は、父親からはジャスミン革命の時点で「今回の革命は今までと違ってネットから飛び火しているから、中東あたり危ないいんじゃないか」と言われていました、、、
あの状況下だったら、普通にチケットをキャンセルするように言いますよね(笑)
自分は「そっか〜、じゃあキャンセルするわ」と、両親に言いましたが、心の中では「革命の地にいける!!激アツじゃん!!」と思っていました(笑)まあ、両親もそんなことはお見通しで、面白そうだからとかそんな理由で行くな、と言われましたが…
キャンセルする、キャンセルする、いい続けて一ヶ月、、、とうとう出発の日(笑)
ということで、行ってきました!!まあ、両親も自分のこと分かっていたと思うので、どうせキャンセルしないとは思っていたのではないかな^^
そうそう、チケット購入した代理店さんからはこんな誓約書を書かされました。
今回の「 エジプト 」渡航に関し、外務省より海外危険情報・危険度
「渡航の延期をお勧めします。」が通達されていること、及び現地の情勢を十分に認識し
た上で、自己の責任において渡航致します。
尚、現地において事件・事故等に遭遇し、生命・身体・財産等に危害や損害が及ぶことに
なったとしても、貴社には一切の責任を問わないことを誓約致します。
簡単に言えば、代理店側は死んでも責任を取らないということです(笑)
実際ヨルダンとエジプトではデモありました。

ところで今回、実は一人旅ではないのです!
大切な人も一緒についてきました!!初のふたり旅^^
彼女はこんな旅初めてだったし、話題の中東だったので少し不安がっていました。
やっぱり、自分が今まで旅をしていたのを見て、バックパッカー的な旅をしてみたい!、と思ったそうです。
まあ、彼女は一言で言ったら家族みたいなもんですかね^^
そう!!家族!!
てか、妹(笑)
ということで、団体のコンセプトである「たびぃじょ」の誕生のお手伝いです^^
では、次回から、今回の旅について書いていきます!!
ただ、大変大変ショックなことに、、、、
SDカードを無くしてしまった…
成田空港に帰ってきたときに気づきました。。。
ということで、写真少なめですが、よろしくお願いします。
自分は2010夏旅でもこちらの特派員ブログで書いたので、今回は2回目のブログになります^^
今回の春旅では、トルコ→シリア→ヨルダン→イスラエル→エジプトを回りました。でも、一ヶ月ないぐらいだったので、一カ国の滞在期間は短いですけどね><
中東と言うと、「危険そう!!」「テロリストが多そう!!」と思われる方も多いのではないでしょうか??
自分も行くと決めたときには、周りに「やめたほうがいいよ〜」などと言われました^^
いくと決めたときは、実際みんな「やめたほうがいいよ〜」など言いながら、自分の場合何度か旅しているので、そんな心配はされていなかったと思うのですが、
チケットを購入した3日後から、状況が変わり、周りからは「絶対に行かないほうがいい!!」「死んじゃうよ!!」などと言われました…
mof.のメンバーにも、同じような事言われました。まあ、「面白そうじゃん♪」って人もいましたが(笑)
挙句の果てには、両親から「チケットをキャンセルしろ!!海外行くのはいいけど、行き先変更しろ!!」と言われました…
自分がチケットを購入したのは、1月半ばあたりなのですが、皆さんは何が起こったか覚えていますか??
エジプトの革命です!!!!!!!チュニジアにおけるジャスミン革命に触発されたとされる革命です。
実は、父親からはジャスミン革命の時点で「今回の革命は今までと違ってネットから飛び火しているから、中東あたり危ないいんじゃないか」と言われていました、、、
あの状況下だったら、普通にチケットをキャンセルするように言いますよね(笑)
自分は「そっか〜、じゃあキャンセルするわ」と、両親に言いましたが、心の中では「革命の地にいける!!激アツじゃん!!」と思っていました(笑)まあ、両親もそんなことはお見通しで、面白そうだからとかそんな理由で行くな、と言われましたが…
キャンセルする、キャンセルする、いい続けて一ヶ月、、、とうとう出発の日(笑)
ということで、行ってきました!!まあ、両親も自分のこと分かっていたと思うので、どうせキャンセルしないとは思っていたのではないかな^^
そうそう、チケット購入した代理店さんからはこんな誓約書を書かされました。
今回の「 エジプト 」渡航に関し、外務省より海外危険情報・危険度
「渡航の延期をお勧めします。」が通達されていること、及び現地の情勢を十分に認識し
た上で、自己の責任において渡航致します。
尚、現地において事件・事故等に遭遇し、生命・身体・財産等に危害や損害が及ぶことに
なったとしても、貴社には一切の責任を問わないことを誓約致します。
簡単に言えば、代理店側は死んでも責任を取らないということです(笑)
実際ヨルダンとエジプトではデモありました。

ところで今回、実は一人旅ではないのです!
大切な人も一緒についてきました!!初のふたり旅^^
彼女はこんな旅初めてだったし、話題の中東だったので少し不安がっていました。
やっぱり、自分が今まで旅をしていたのを見て、バックパッカー的な旅をしてみたい!、と思ったそうです。
まあ、彼女は一言で言ったら家族みたいなもんですかね^^
そう!!家族!!
てか、妹(笑)
ということで、団体のコンセプトである「たびぃじょ」の誕生のお手伝いです^^
では、次回から、今回の旅について書いていきます!!
ただ、大変大変ショックなことに、、、、
SDカードを無くしてしまった…
成田空港に帰ってきたときに気づきました。。。
ということで、写真少なめですが、よろしくお願いします。
1 - 2件目まで(2件中)


