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イチローとジュンコの夫婦珍道中

~バックパッカー日記~

プロフィール

ニックネーム:
イチローとジュンコ
居住地:
東京都
自己紹介:
2000年9月 日本を旅立ったイチローとジュンコは、飛行機で、南アフリカ・ケープタウンに降り立った。
二人はそこから日本まで、飛行機を使わずに、陸路と船のみで帰る。
アフリカ大陸南端の喜望峰から日本まで、アフリカ、東西ヨーロッパ、中東、シルクロードとまるまる1年かけての、夫婦珍道中。
野宿もしました。ゴリラと挨拶もしました。サハラを越え、ヒマラヤを越え。。
大自然、世界遺産、カルチャーショック、紛争の傷跡、そして、多くの出会い。
2001年8月無事帰国した二人の旅を振り返って、番外編コラムを掲載します。

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記事一覧

1 - 5件目まで(5件中)

20カ国目、トーゴの大西洋ビーチ  1
20カ国目、トーゴの大西洋ビーチ (ベナン)コトヌー→(トーゴ)ロメ
エリア:
  • アフリカ>ベナン>コトヌー
  • アフリカ>トーゴ>ロメ
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2001/02/07 18:30
 昨夜熱を出してしまい、熱にうなされて眠ったので心配していたのだが、朝、目が覚めると気分は悪くない。
 熱も治まった様だ。ホッと一安心。

 朝一番でガーナのビザを受理すると、すぐ乗合タクシーでトーゴの首都ロメへ。

 高層ビルも建ち、車が行き交う脇に、ヤシの木とビーチ、そして大西洋から押し寄せる波音。
 ここはサンタモニカ?と見間違える程、ロメの町はアカ抜けている。

 フランス人のおじさんがやっている小さなカワイイ安宿にチェックインすると、午後は久しぶりにビーチのヤシの木陰に座って、ボーッと海や行き交う人を眺めて過ごす。

20カ国目、トーゴの大西洋ビーチ  1

 思えば昨年9月、南アフリカの喜望峰に立ち、左手にインド洋、右手に大西洋を臨みこの旅が始まったのだ。

 それから5ヶ月ぶりの大西洋、ここロメも相変わらずの蒸暑さだが、浜風が心地いい。


【食事】

朝:ゆで玉子、スープ掛けライス&パスタ
昼:魚、フーフー
夜:パン、バナナ、ゆで玉子、パイナップル

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 660CFA(西アフリカセーファーフラン)
・コトヌー→ロメ 乗合タクシー コトヌーのRueSt.Michel通りの教会前より。 国境でミニバスに乗り換えさせられた。 あわせて2時間、2100CFA/1人
・トーゴのビザは国境で取得 7日間有効、10000CFA

【宿】・(ロメ)Auberge le Goleon 6500CFA/W-1室(ファン、シャワー、トイレ付) ビーチに近く、きれいでお勧め。

ガンビエの水上都市  1
ガンビエの水上都市 (ベナン)コトヌー
エリア:
  • アフリカ>ベナン>コトヌー
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2001/02/06 18:24
 コトヌー郊外の湖に、ガンビエという水上都市(実は水上村)があり、ベナンで一番ポピュラーな観光地となっていると聞き、行ってみることにする。

 涼しい内にと、朝、バスターミナルに向かう。

 それにしてもコトヌーの街はすごい50CCのバイクの数だ。
 そのほとんどは黄色い制服の運チャンの50ccバイクタクシーだ。
 その数はどう見ても供給過剰、過当競争のバイクタクシーの中には無茶な運転をするヤツも多い。

 今日も、バイクが溢れ返る交差点で、信号が赤に変わったにもかかわらず、左折したドライバーを「バシッ!!」と交通整理のおまわりさんがムチで打っているのを見てビックリ。
 「後ろに乗ってるお客に間違って当たっちゃったらどうするんだぉ・・・。」

 コトヌーのマルシェの横のバス停から、乗合タクシーでコトヌーの北、ノクエ湖畔の街カラビまで行き、湖岸で船に乗る。

 水上都市ガンビエはここから6km湖の沖の浅瀬に築かれた、船でしか行き来ができない正真正銘の水上都市なのだ。
 もちろん、住民も、物資も、全てが船で運搬されている。

 丸木をくり抜いた底の浅い手こぎボートに乗って、ゆっくりと湖に繰り出す。
 浅い、所々湿原のような湖では、男たちが漁に網を投げている。
 大きな日除け帽をかぶり、赤ちゃんをおんぶして自ら舟をこぐおばさん達と行き交う。

 車やバイクも多い近代都市コトヌーの喧騒から離れ、水上はいたって静か、のどか。
 30分程進むと、水上に高床式の住居が並ぶ集落が現れる。ここがガンビエだ。

ガンビエの水上都市  1

 村の中央には水上マーケットもあり、威勢のいいおばさん達が舟頭を突き合わせながら、物資の売買に精を出す。
 その様子はまるでバンコクの水上マーケットのアフリカ版だ。

 ガンビエからコトヌーの宿に戻ると、夜、熱にうなされてしまう。鼻水や咳も出る。
 連日の蒸暑さに裸で寝ていたので、寝冷えでもしてしまったのだろうか。不安が頭をよぎる。

 今日はTシャツを着た上、お腹にもシャツを掛けて眠りに就く。
 明日には熱が下がりますように。


【食事】

朝:フランスパン、バナナ
昼:スープ掛けライス(リソース)、ゆで卵、魚
夜:フランスパン、パイナップル

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 660CFA(西アフリカセーファーフラン)
・ガンビエの行き方
(1)コトヌーのマルシェ横、ダントクパと呼ばれるバスターミナルよりカラビ行き乗合タクシーに乗る。
  カラビまで1時間(300CFA/1人)
(2)カラビのガンビエ行きボート乗り場のツーリストデスクでボートのチケットを買う。
  3300CFA/2人で貸切の場合の1人の料金(人数が増えると安くなる)
  手こぎ丸木舟で往復2時間

【宿】
・(コトヌー)Hotel Babo 6500CFA/W-1室 ファン付き シャワー、トイレ付き

蒸し暑い!  1
蒸し暑い! (ベナン)コトヌー
エリア:
  • アフリカ>ベナン>コトヌー
テーマ:街中・建物・景色 旅行準備 
投稿日:2001/02/05 18:21
 トーゴやブルキナファソなどの西アフリカのフランス語圏の国々のビザは、フランス大使館で取れると聞いていたので、朝フランス大使館へと出向くと、別の場所にある領事館に行けと言われてしまう。

 そこでバイクタクシーでフランス領事館へ行き、30分以上並んだあげく、
 「ベナンの市民権を持っていないとビザは出せない。トーゴのビザは国境で取れる。」
と門前払い。予想外の状況に少々困惑してしまう。

 ビザが取れないと旅行は続けられない。不安は残るが、トーゴのビザは国境で取るとして、その他の国のビザはベナン以外の他の国で取る事にしよう。

 門前払いをくらったフランス領事館を後にして、バイクタクシーでガーナ大使館へ。
 ガーナのビザの申請は無事受理される。

 その後はゆっくり、街なかのアートセンター(大きな工芸品売場)や、マーケットを汗だくになりながら散歩。

蒸し暑い!  1

 ともかく暑い!蒸す!不快指数はうなぎ上り。
 今夜も裸で眠らせて頂きます。


【食事】

朝:カフェオレ、パン
昼:フーフー(ウガリ)
夜:フランスパン、バナナ

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 660CFA(西アフリカセーファーフラン)
・ガーナビザ 12000CFA/1人 シングル2ヶ月

【宿】
・(コトヌー)Hotel Babo 6500CFA/W-1室 ファン付き シャワー、トイレ付き
※値段の割には良くない。もっと安い部屋もあるが、部屋によってはメンテナンスが悪いので、部屋を見て決めた方がいい。街中心にありロケーションは抜群に良い。

世界遺産「アボメーの王宮」  1
世界遺産「アボメーの王宮」 (ベナン)コトヌー⇔アボメー
エリア:
  • アフリカ>ベナン>コトヌー
  • アフリカ>ベナン>ベナンその他の都市
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 グルメ 
投稿日:2001/02/04 18:15
 西アフリカの小国、ベナンにも世界遺産はある。
 17〜8世紀に奴隷を売ることでかつてベナンの地に栄えた、ダホメー王国の宮殿だ。

 今日はその宮殿があるアボメーへ日帰りで行ってみることにする。

 ところが目の前に現れたその姿を見て、ハッキリ言って目が点。
 「ショボい!!」
 今まで見た世界遺産の中でも群を抜いて最もショボい。

世界遺産「アボメーの王宮」  1

 トタンで修復された屋根は、せめてトタンの上に当時を偲ばせるワラぶきを装わせて欲しかった。
 ひらやの宮殿の壁には所々コンクリートも使われ、子供動物園のような動物のレリーフが描かれている。


 トタン屋根のそこら辺の民家のような建物が世界遺産とは。
 世界遺産を守る為、補強して丈夫にしようと、わらぶき屋根をトタンに、壁はコンクリートに、壁画はペンキで修復してしまったと言うのか!!
 あんたら世界遺産に何てことを・・・。

 まあ、我々はダホメー王国について全くと言っていい程知識もなく、その歴史的な価値などさっぱりわかっていないので、何も言う資格もないのだが。

 そんな世界遺産の宮殿より楽しかったのが、コトヌーからアボメーへの道中の景色やマーケット。
 道脇では、たわわなバナナやパイナップルが路地売りされている。

 ニジェールでは1本100CFAもしたバナナが、ここでは15本程の一房で100CFA。
 パイナップルがこれまた旨い。芯までトロけるような柔らかさで、とてもジューシー。

 まさに気分はアフリカン・トロピカルだ。


【食事】

朝:パン
昼:パイナップル、そうめん風パスタ
夜:アボガドサンドイッチ、オクロライス、魚スープライス

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 660CFA(西アフリカセーファーフラン)
・コトヌー→アボメー(乗合タクシー)約3時間(片道)行2500CFA/1人 帰2000CFA/1人
※アボメー行き乗合タクシーは、コトヌーではRue St.Michel通りの教会前より頻発。
(アボメーではコトヌー行き乗合タクシーがマルシェの周辺を客を集めながら流している)

【宿】
・(コトヌー)Hotel Babo 6500CFA/W-1室 ファン付き シャワー、トイレ付き
※値段の割には良くない。もっと安い部屋もあるが、部屋によってはメンテナンスが悪いので、部屋を見て決めた方がいい。街中心にありロケーションは抜群に良い。

NoPhoto
19カ国目、ベナン (ニジェール)ニアメ→ガヤ→(ベナン)マランビル→コトヌー
エリア:
  • アフリカ>ニジェール>ニアメ
  • アフリカ>ベナン>コトヌー
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2001/02/03 18:07
19カ国目、ベナン 1

 ここニジェールから、北のアルジェリアへサハラ砂漠を抜ける事もできたそうなのだが、アルジェリア情勢はだいぶ落ち着いて来たとも聞いているが、まだまだ不透明。
 そこで我々は、ギニア湾沿いの国々をまわった後、セネガル・モーリタニア・西サハラ・モロッコと、西の大西洋沿岸からまわり込むようにサハラ砂漠を越える予定だ。

 そういう訳で今日は、ニアメから一旦進路を南に取り、大西洋はギニア湾沿いの小国、ベナンへ向かう。

 乗合タクシーを乗継いで国境を越えると、そこはベナン。
 布をボディラインが浮き出る程キュッとタイトに体に巻きつけ、縦に長いイヤリングや、腕に幾つもの腕輪を付けた独特の格好の女性の姿が目立ち始める。

 道路脇に、白い真綿のようなフワフワしたものが、道に沿ってずーっと散乱し、浮遊している。
 何かと思って良く見てみると、それは正に「真綿」。
 辺りは一面の綿花畑。丁度今は綿花の出荷時期らしく、畑の間に設けられた出荷場には積まれた綿花が巨大なまでに山と積まれ、荷台にギッシリ綿を積んだ大型トラックが何台も、荷台から落とした綿を風に遊ばせながら走っている。

 真綿の道を進んで行くと、やがて景色には緑の濃度がどんどん増し、いつのまにか熱帯雨林の中を走っている。
 空はどんよりと曇り、夜になるとついにカミナリが鳴りスコールまで降り出してしまう。

 あんなに乾燥していたニジェールからわずか一日の移動で、こんなに湿気のある場所になってしまうとは。

 深夜に到着したベナンのコトヌー。キレイな石畳風の舗装路が走り、一見洗練された都会なのだが、一歩路地へ入ると、未舗装道路の脇に沢山の男達が半裸で、数珠つなぎのようにズラーッと寝ているではないか。
 中には路上駐車されている車の屋根の上に寝ている人もいる。よく見ると女性や子供の姿もある。

 路地という路地がそんな感じで、何だか不気味で、この時は「怖い」と思ったのだが、何日か滞在して見ると、そんなに危険は感じなかった。
 みんな家が無くて外で寝ているのか、家が狭くて蒸し暑さのあまり半裸で外で寝ているのか・・・。

 それにしても蒸し暑い。乾いたニジェールから来たのでなおさらだ。久しぶりの蒸し返す様な蒸し暑さ。
 いつもは安さを優先する我々が、今回ばかりは割高なファン付きの部屋にチェックイン。
 回しっぱなしにした天井に吊られたファンの下のベットの上で、自分も半裸で眠る。


【食事】

朝:パン
昼:パン
夜:パン、グレープフルーツ

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 660CFA(西アフリカセーファーフラン)
・ニアメ→ガヤ/ニジェール側の国境の街(ミニバス)4000CFA/1人+1000CFA/荷1コ 5時間
・ガヤ→マランビル/ベナン側の国境の街(乗合タクシー)10000CFA/1人+1000CFA/荷1コ 1時間
◎上記どの車も頻繁に発着している。
・ベナンのビザ 必要 我々は昨日ニジェールのニアメイで取得。

【宿】
・(コトヌー)Hotel Babo 6500CFA/W-1室 ファン付き シャワー、トイレ付き
※値段の割には良くない。もっと安い部屋もあるが、部屋によってはメンテナンスが悪いので、部屋を見て決めた方がいい。街中心にありロケーションは抜群に良い。

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